艦これSS、二次・三次創作、エログロ注意です。
そういうのは無理という方はお気を付けください。
SS初心者ですので至らぬ点もあるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
提督(ビスマルクは目を閉じて腕を組み、仁王立ちのまま瞑想するかのように俺の弁解を聞いていた)
提督(しかし、その体は怒りからか小刻みに震えていた。どうしてこうなってしまったのか)
提督(俺はすべての始まりを思い出していた……)
~
提督「……ふぅ。いやぁ最高だったな、ワルイユ○。艦これNTR同人の中でも最高レベルといって過言ではあるまい」
提督「さて、執務に戻るかなっと……」
コンコン
提督「うん、誰か戻ってきたのかな?どうぞ!」
ガチャッ
ビスマルク「失礼するわ、アトミラール。今戻ったわよ!」ニコッ
提督「っ!!出たなクソビッチめ!!お前のような人間の屑、俺は知らん!!」キッ
ビスマルク「……は?」ギロリ
提督「ひいぃ!ちょっ待った!命だけはお助けを!」
ビスマルク「……」
提督「だ、誰かー!誰か助けて!」
ビスマルク「……黙りなさ、いえ、落ち着きなさい」プルプルプル
提督「嫌だー!人殺しー!」
ビスマルク「黙りなさいといっているでしょう!!」
提督「は、はいっ!!」
ビスマルク「……なにがあったの?」
提督「……はい?」
ビスマルク「何があったのかって聞いているのよ。私にはビッチなんて言われること、身に覚えがないわ」
提督「え、えっとそれは……」
ビスマルク「……それは?」
提督「それは……お前がキモデブ整備士に整備だって騙されていろいろエロい事されて開発されてるし」
ビスマルク「!?」
提督「一目惚れしていた提督に妻子がいると知って自暴自棄になって、キモデブのマジカル☆ちん○拒まなくて挿入されるし」
ビスマルク「……」プルプルプル
提督「そいつにさんざん突れて専用まん○に調教されて、そのうち自分から腰振り始めて最後には妊娠して快楽堕ちしかけちゃうし」
ビスマルク「っ!!」ガーン
提督「けどそこで提督の妻子がもう亡くなっているって言われて再婚を申し込まれたら、お腹の子がどちらの子かは考えないようにしたとか言って受けちゃうし」
ビスマルク「……っ」ウルッ
提督「そうしたと思ったら提督とのSEXが全然イケなくて、妊婦検診の時に現れたキモデブを拒めずに受け入れたと思ったら快楽堕ちするし」
ビスマルク「……」ポロポロ
提督「そこで割って入った提督の目の前で挿入して、貴方じゃいけない。私はこの人専用だしお腹の子もこの人の子とかのたまうし」
ビスマルク「ぐすっ……ぐすっ……」
提督「最終的に提督を捨ててそいつと結婚とかするような対魔忍に勝るとも劣らないビッチ具合じゃんお前」
ビスマルク「うぅ……うううう!!ふぅぐぅ……!!うわああああん!!」ボロボロボロ
提督「ちょ、ビスマルク!?どうしたんだいきなり!!」
ビスマルク「私は!!そんなことしてないわよぉ!!ぐすっ……意味わからないわよぉ!!」
提督「ま、待て!!違うんだこれは!!」
ビスマルク「アトミラール!!私はそんなことしてないからぁ!!信じて!!嫌いにならないで!!」
提督「落ち着けビスマルク!!話を聞けって!!」
ビスマルク「私は知らない奴に抱かれたり、そいつの子供を妊娠したりなんて絶対しないわ!!」
ビスマルク「私が体を許すのは貴方だけだし、身籠るのは貴方の赤ちゃんだけよ!!絶対に!!」
提督「……」ムラッ
提督「ってそんな場合じゃない!どうすれば……!!」
ビスマルク「私はビッチじゃない!!うわああん!!」
提督「そうだ!ビスマルク!!」ダキッ
ビスマルク「ああああん!! っ!!」
提督「落ち着け、ビスマルク」ナデナデ
ビスマルク「うぅ……アトミラール……」
提督「全部現実じゃない。ウ=ス異本の内容なんだ!」
ビスマルク「ウ=ス異本?」
提督「これだ!」つエロ同人
ビスマルク「これ?……ナニコレ?」
提督「ウ=ス異本だ!」
ビスマルク「……詳しく話してくれるかしら?」ギロッ
提督「ひっ!!」
提督説明中
提督(こうして、冒頭のやり取りに戻るのだった)
提督「というわけなんです、はい」
ビスマルク「……」
提督「……」ゴクッ
ビスマルク「つまり、私はこの下劣なウ=ス異本とやらに書かれた誰かの妄想の私がした、頭の中にウジ虫でも詰まってるみたいな行動について非難された訳?」
提督「妄想!?ふざけるな!!これはな……可能性のひとつだろうが!!あり得るかもしれない世界だろうが!!」
提督「……」バンッ
提督「っ!」ビクッ
ビスマルク「……黙りなさい」
提督「ちょっ!!まて!!落ち着け!!話せばわかる!!」
ビスマルク「貴方は私が本当にそんなことするかもしれないと思っているのかしら?」
提督「かもしれないわけないですよねぇ!?分かってますよ!!」
ビスマルク「はぁ……だいたい、世の中にそんな風にNTRなんてされるやついるわけないでしょ?」
提督「まじかよ。じゃあ浮気やら不倫やらはどう説明するんだ?」
ビスマルク「それはもう愛がつきていた結果でしょ?少なくともキモデブやら汚い中年やらに無理矢理されて、その人が好きになるなんてありえないわ」
提督「うそだそんなことー!」
ビスマルク「貴方の性癖や女性観は狂ってるみたいね……」ドンビキ
提督「じゃあキモデブやら汚っさんやらにレイポゥされたらどうなるんだってばよ?」
ビスマルク「いや、普通に警察行くでしょう」
提督「その発想はなかったわ」
ビスマルク「あと、私はそうなる前に普通に相手を叩きのめすから」
提督「そうできないようにされているに決まってるじゃん」
ビスマルク「意味わかんないわよ。なにされたらそうなるのよ?」
提督「例えば……オナヌーしてたところを盗撮されて、それをばらまかれたくなければいうこと聞けと言われるとか?」
ビスマルク「そこで、何か性的なことをされそうになったら普通に拒否するでしょう」
提督「全世界に自分の自慰の様子が公開されるぐらいなら、キスとかした方がいいとか考えない?」
ビスマルク「ないわね。仮にそうなっても、それが私かもしれなくても確証なんて誰にも得られないでしょう?」
提督「即答かよ。じゃあそれが艦娘ビスマルクじゃなくて、普通のか弱い女の子ならどうだ?」
ビスマルク「うーん……それぐらいならって考えるかもしれないけど。けどそれから強姦に発展したとしてもそいつの……っ///」カァッ
ビスマルク「その……アレがすごいからって体から好きになるなんてないわよ!!」
提督「(照れて上目遣いでぼかした言い方するのすごくいい)そうなの?」
ビスマルク「男だってその……女性のアレが特別凄いとかそんなのないでしょ?」
提督「ふぅ~む……俺は経験豊富ではないが、確かにな」
ビスマルク「女だってそうよ。大事なのは心、愛なの!特に女にとってはね?」
提督「ふーむ……じゃあ風俗で働いているのは?」
ビスマルク「肉体労働は、お金という対価のためにたとえ辛くても労働力を提供するのよ。それがものを運ぶことであれ、誰かとSEXすることであれね」
提督「ふーーむ。確かにな…… けどそれはただの一般論だ。この場合もそうとは……! じゃあ一緒にこれを読んでみるか!」
ビスマルク「はっ?」ギロッ
提督「か、顔は止めてー!」
ビスマルク「何でそうなるのよ!?」
提督「いや、これはありなのかなしなのか判断するのなら、実際に読んでみるしかないだろ」
ビスマルク「嫌よ、気持ち悪い…… ありえないという結論になったでしょ?そもそも、貴方は自分がクソデブキモ女にNTRれているのを、例えフィクションでも読みたいと思う?」
提督「うへぇ……ん?」
~
鈴谷『そんな、鈴谷の提督がこんなやつに……だめ!!頑張って!!いやぁ!!』
鈴谷『そんな……鈴谷のよりそんなやつの方がいいの……?鈴谷のより気持ちがいいの……?』ゾクゾクゾク
鈴谷『やめてぇ!!提督の赤ちゃんは鈴谷が産むの!!そいつじゃないのぉ!!止めてえぇぇぇぇ!!中に出さないでえぇぇぇ!!』
鈴谷『そんな……提督があんなババアにNTRれるなんて……でも、何なの?すごく体が……火照る……』ハァ ハァ
鈴谷『こんなことってぇ……鈴谷の提督があんなのにNTRれたのに……興奮するなんてぇ……!!』クチュクチュ モミモミ
鈴谷『んっ……ふぅっ……あ、だめぇ!い、いっちゃ、あぁん!!』ビクンビクン
鈴谷『っふぅ……はぁ……はぁ……鈴谷、おかしくなっちゃったのかな?』ネトォ
提督「ほぅ……」
~
曙『何そんな事信じてるのよ!!嘘に決まってるじゃない、馬鹿!!早く誰かに知らせなさいよ!!』
曙『だめ!だめ!だめなんだからぁ!いやぁ!!そいつに挿入れないでぇ!!』
曙『ぐすっ……そんな! あたしよりキスが上手いって……大きいおっぱいって……きついまん○って……!!』ゾクゾクゾク
曙『クソ提督……私を捨てて……そいつのものになるって……』クチュクチュ クリクリ
曙『ぅう……んっ……はぁっ……あ、あ、あ!っぅ!!』ビクンビクン
曙『クソ提督……けど、……あたしもクソだ……』ネトォ
~
提督「……けど、もしそれを読んで鈴谷とか曙とかが歪んだ性癖に目覚めるなら、それはそれで興奮する」ニコッ
ビスマルク「頭、おかしいんじゃない? 知り合いにメンゲレ博士っていう腕のいい医者がいるから、紹介するわよ?」
提督「だが断る」
ビスマルク「はぁ……とにかく、私は読みたいかと聞いているのよ」
提督「自分で読むとなるとなぁ……っ!!」ピロリロリーン
本当ですか!?
私はこの前にはガルパンのSSを一度書きましたが、それは私ではありませんね……
それと、ちょっと改善点を発見したので一度立て直したいと思います。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
このSSまとめへのコメント
ビスマルク、ワキガがキツそう。