【アマガミ】純一「ヒロインとコミュニケーションを取ろう!」 (50)

前スレ:【アマガミ】七咲「先輩?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474805455/l50)

まとめサイトのコメントで甘すぎて胸焼けしたとか言われててにやけてしまった

今回は色々な子を取り入れて書いていきたいと思います

誰か?>>4 何をする?>>6

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475665681

過疎つらい・・・
人物下 行動二個下で

タイミングが悪かったな
裏表のない素敵な絢辻さん

純一「と、言うわけで温泉に行きましょう先輩!」

森島「わお!相変わらず君はすごい突然だね!」

純一(先輩のことだから混浴とか期待しちゃうな…!)

森島「それで?どこにいこっか」

純一「そうですねえ…あ、あそこに行きましょう!」

安価下

純一「そんなこんなで群馬に来ました!」

森島「木ばっかりでつまんなーい」

純一「えぇ…と、とりあえず早く温泉に入りましょう!」

森島「そうね、Let's go!」

     {自然の湯}※混浴です

純一「えぇ!?こ、混浴だって!?」

森島「さすが有名どころ、やることが違うわね!」

純一「でもさすがに混浴はまずいんじゃ…」

森島「橘君、私と混浴じゃ嫌?」

純一「そんなことないです!ぜひご一緒させてください!」

森島「ふふっ、それじゃあ先に入って待ってるね」

純一「は、はい!じゃあ僕はタオルとか取ってきますね」

     {自然の湯}※混浴です

純一「えぇ!?こ、混浴だって!?」

森島「さすが有名どころ、やることが違うわね!」

純一「でもさすがに混浴はまずいんじゃ…」

森島「橘君、私と混浴じゃ嫌?」

純一「そんなことないです!ぜひご一緒させてください!」

森島「ふふっ、それじゃあ先に入って待ってるね」

純一「は、はい!じゃあ僕はタオルとか取ってきますね」

申し訳ない、連投してしまった…

森島「〜〜♪」

純一(クリスマスの時といい、先輩混浴好きなのかな…?)

森島「橘くーん?いるー?」

純一「は、はい!今行きます!」

純一(うう…いざとなると緊張するな…)

ガラガラ

森島「わお!橘君なかなかいい体してるわね!」

純一「あ、ありがとうございます…」

純一(あの先輩がタオル一枚で僕の目の前に…!)

森島「んもう!そんなにHな目で見ないの!」

純一「あ、す、すみません」

森島「ふふっ、ホントにかわいいんだからもう…冗談よ!」

森島「何ならタオルの下も見ちゃう?」

純一「え、い、いいんですか!?」

森島「あ、やっぱり反省してないなー?」

純一「あ、いや、あはは…」

純一「それにしてもホントにいいお湯ですね…」

森島「ホントね、体から何かが抜けて行っちゃうかも」

純一「その時はしっかりと捕まえますよ!」

森島「わお!期待してるよ」

ガラガラ  

純一(ん…?別のお客さんかなぁ、どんな人だろ?)

誰が来た?安価二個下

ろみおは申し訳ないですけど登場させたら排除方法が思いつかないのですみません再安価で…

七咲「あれ…先輩…?」

純一「な、七咲!?どうしてここに?」

森島「わお!逢ちゃんも来てたんだ!」

七咲「森島先輩こんにちは。商店街の福引で当たったので来てたんですけど混浴にいるとはさすが先輩ですね」

純一「う…その言い方悪意を感じるなぁ…」

純一「そ、そうだ、七咲は誰と来てるんだ?」

ガラガラ

七咲「あ、中多さん」

中多「逢ちゃん…行くの早い…あ、」

純一「や、やぁ中多さん」

中多「せ、先輩もいらっしゃったんですね…こんにちは」

純一(う…これはゆっくりできない状況になってきたぞ…)

森島「うーん!なんだかにぎやかになりそうね!」

七咲「一人危ない人が混じってなければさぞ楽しいんでしょうけどね」

純一「その言い方はひどいんじゃないかな…」

七咲「冗談です、それより先輩こそどうしてここに?」

純一「僕たちは温泉に行こうって話になって、それで有名な草津にきたのさ!」

七咲「そうでしたか、あ、もう、遅いよー」

???「逢ちゃんが早いんだって!」

純一(ゲ、こ、この声はもしや…)

美也「あ!にぃに!なんでいるの!?」

純一「やっぱりお前か…」

美也「一等が当たったのだー!にししし」

純一

誤爆死んで… 

美也「あ!にぃに!なんでいるの!?」

純一「やっぱりお前か…」

美也「一等が当たったのだー!にししし」

純一(しかし、先輩に七咲に中多さんと混浴してるこの状況…うん、最高だ)

七咲「先輩」

純一「あ、うん?ど、どうしたの?

七咲「いえ、鼻の下が伸びていたので何を考えていらっしゃるのかと」

純一「え!?」スッ

七咲「冗談ですよ、本当に先輩は「にぃにのH!」

美也「すぐそうやってHなこと考えてたら森島先輩怒っちゃうよ?」

純一「あ、えっと…先輩…?」

森島「私のぼせちゃったかも、先、上がるね」ザバッ

ガラガラ

美也「あーあ」

七咲「変態」

中多「・・・」チラッ

純一(う…なんだこの状況は…)

美也「追いかけなくていいのー?」

純一「い、言われなくてもそうするさ!」ザバッ

パサッ

純一「あ……」

美也「に…に…」

美也「にいにのH----!!!!!!」

バチーン

純一(うう…ひどい目にあった…)

ガラガラ

純一「先輩?」

森島「橘君」

純一「は、はい!」

森島「私ってそんなに魅力ないかな…?」

純一「そ、そんなことないですよ!」

純一「先輩は僕にとって世界一興奮させてくれる人です!」

森島「うーん…それは喜んでいいのかな?」

純一「お任せします…」

森島「じゃあ…今も興奮してる?」

純一「えっ?」

森島「二回も言わせないで!私で興奮してるかどうか聞いてるの!」

純一「は、はい!とっても興奮してます!!」

森島「もう…そんなに正直に言われるとこっちが照れるじゃない…」

森島「そんなに興奮してるなら…好きにしていいよ…私の事」

純一「先輩…」

森島「んん……あっ………んっ…」

純一「先輩」

森島「うん、いいよ」

ガラガラ

美也「にぃに!下にまんま肉まん新緑の味ってやつが売ってたよ!!買わなきゃ!」

純一「み、美也!?」

美也「ほら!早く早く!!」

純一「で、でも…」

森島「ふふっ、行っといで」

森島「あ、私の分も忘れちゃだめよ?」

純一「…はい!必ず買ってきます!」

そんなこんなで森島先輩との温泉旅行は今ではいい思い出だ

…今年は箱根にでも誘ってみようかな

安価SS森島編終了です。先輩が主役なのにどうしても七咲を目立たせてしまう…

ところで自分がこの前書いたSSでアマガミSSは一年ぶりだったんですね、驚きです

明日はとあるアマガミSSのリスペクトであるテーマでSSを各ヒロイン分書こうかなって思ってますのでよろしくお願いします

【雪】

純一「わぁ、雪だね」

絢辻「雪なんかではじゃいじゃって、相変わらず子供ね」

純一「そういう絢辻さんだってさっき雪を見てにやけてたじゃないか」

絢辻「そんなに雪が好きなら口いっぱいに詰め込んであげましょうか?」

純一「それは勘弁してほしいな…」

絢辻「なら{絢辻さんは雪なんかではしゃいだりしない大人の女性です}はい、復唱して」

純一「絢辻さんの雪を見てはしゃいだりする子供っぽいところが可愛いです」

絢辻「えっ……」

純一「あれ、絢辻さん口元がゆるんでるよ?」

絢辻「こ、これは…雪を見て思わず緩んだのよ」

純一「え?でもさっきははしゃいだりなんかしないって…」

絢辻「うるさいわね!ほら、さっさと帰るわよ」

純一「あ、待ってよ絢辻さん!」

絢辻「それにしてもよくあんなこと大声で言えるわね」

純一「あはは…ふと頭に浮かんだからかな」

絢辻「…照れるじゃない」ボソッ

純一「え?何か言った?」

絢辻「な、何も言ってません!後でメロンパン奢ってよね!」

純一「うん、お安い御用だよ」

【食事】

梨穂子「雪だねー」

純一「雪といえば梨穂子」

梨穂子「ん?なーにー?」

純一「雪を食べるのはやめたのか?」

梨穂子「とっくにやめました!何年前の話だと思ってるのさー!」

純一「おなかが空いてたから、だったっけ?」

梨穂子「そうそう、お外で遊んでたらすぐにお腹がすいちゃって、えへへ」

純一(そういや雪だるまに胸をつけていたな…あのころから紳士の道を歩んでいたのか)

梨穂子「食事の話をしてたらなんだかお腹が空いてきちゃったなー…」

純一「お、おい梨穂子?」

梨穂子「久しぶりに雪を食べるのだ!」ザッ

純一「積もってる雪は汚いぞ!?」

梨穂子「知ってるよー、だからこうして…中のほうの雪を取り出してっと…」

梨穂子「んーー!冷たーい」

純一「どうなっても知らんぞ…」

一時間後

梨穂子「じゅ、純一…」

純一「ん?どうした?」

梨穂子「ちょっとお腹が冷えちゃったみたい…」

純一「だから言っただろ…トイレ貸してやるから家こい」

梨穂子「う、うん!えへへ、ありがと」

純一「礼を言うのは無事にトイレについてからだぞ」

梨穂子「うぅ…イタタタタ…」

今日はとりあえず二人で

こんな感じで残り5人書いていきます7

【特訓】

純一「と、いうわけで、特訓だ!」

中多「こんな雪の中いったい何を…?」

純一「ふっふっふ、それはね…」





中多「…で、これは一体…?」

純一「かまくらだよ!」

中多「あの…どうしてかまくらなんですか…?」

純一「何を言っているんだ!あの小さな空間に隠された温もりこそ僕らに必要なものだよ!」

中多「それで…特訓って…?」

純一「この中をカフェだと思ってバイトの練習をするんだ」

中多「な、なるほど…わかりました」

純一「じゃあやろうか」

中多「い、いらっしゃいませ…かまくらカフェへようこそ」

中多「どうぞ」カタッ

純一「あ、ありがとうございます、こちらメニューになります」

純一「じゃあコーヒーで」

中多「はい、かしこまりました」



中多「こ、コーヒーになります…」カタッ

中多「あっ…!」ドサッ



純一「さえちゃん……」

中多「先輩…」

狭い空間で密着した二人の体、この後二人は一体どうなってしまうのか……

それは少年と少女しか知らない…

【Child like】

純一「冬だ!雪だ!雪合戦をしよう!」

七咲「小学生にしか見えません先輩」

純一「いいじゃないか!やろうよ!雪合戦!」

七咲「はぁ…いいですよ、やりましょう」

純一「やっt「そのかわり!」

七咲「やるからには本気でいきますよ?」

純一「望むところだ!」

七咲「いきますよ、えいっ」ブンッ

純一「なかなか早いな…でもこれはどうかな?」シュッ

七咲「甘いですね…でもこれならっ!」ブンッ

純一「うおっ!?は、早いな…」

七咲「もう一発!」ブンッ

純一「うわ!当たっちゃったか…」




純一「やっぱり七咲は運動神経がいいんだな」

七咲「雪合戦に運動神経要りますかね…?」

今日はここまで

【ジョン】

森島「というわけで…雪を掘るのよ!ジョン!」

純一「ワン!…って、えぇ!?」

森島「ん?どうしたの?早く早く!」

純一「で、でも雪ですよ!?」

森島「出来ないの?」

純一「やりますワン!」ザッザッ

森島「うんうん!その調子よ!」







純一「はぁ…はぁ……」ザッザッ

森島「あとちょっとよ!ファイト!」

純一「せ、先輩…土が見えてきましたけど…?はぁはぁ」

森島「オーケー!もういいよ!」

純一「いったい何を…?」

森島「雪の下にある土ってどんな風に鳴ってるのか気になってたのよね!うんうん!」

純一「そ、それだけですか……」

森島「さて、橘君の手が真っ赤になっちゃたし、温泉にでも行こっか」

純一「え!?いいんですか!?」

森島「もちろんよ!なんだっけ?あの新しい温泉施設に行きましょ!」

純一「はい!喜んで!」

短編はこんな感じで終わりにします

ところで何か長編に挑戦したいなと思ってたりしてます

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