ギルガメッシュの大冒険 とある編 (214)
~注意~
・SS定番のキャラ崩壊
・SS定番の設定の違い
・ギルがチート過ぎ
・ギルがかなり良い人
・シリアス少なめ※無いとは言ってない
・雑種の雑種による雑種の為の企画
・安価、コンマという名の選択肢はある
・FFのとかではなくあの我様です
・>>1の名前は○章か注意書きか休憩
とりあえずこのくらいです
投稿は基本的に夜です。
何卒よろしくお願いします!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475517631
すみません
何故か非常に調子が悪くて
新スレ立てました
とりあえず
今までの分も
投下します
ギル「このマンガとやらは面白いではないか」パラパラ
ギル「この我を楽しませるとは中々やるではないか」パラパラ
ギル「そして今我は暇をもて余してる」
ギル「このマンガという世界にでも行ってみるか」
ギル「だが我の知っている物だと面白くない」
ギル「まず我を楽しませてくれる世界ではないとな」
ギル「これから行く世界は何でもいいか、その方が楽しめる」
ギル「王の財宝」バビローン
ギル「この世界を移動する宝具があれば問題無い」
ギル「では行くか」キュイーーーン
キュイーーーン
ギル「着いたか」
ギル「しかしここはどこなのだ」
ギル「とりあえずあそこに行くか」
~公園~
「だぁぁぁぁぁ!!やめてくれぇぇぇ!!」
「アンタが逃げるからでしょうが!」
ギル「何だあの騒がしい雑種は」
上条「これには上条さんの貴重なタンパク原が入ってるのでございますのことよ!?」
御坂「知るかーーー!!」ビリビリ
上条「あー!不幸だー!!」ソゲブ
ギル「クックックッ……これも余興か…とりあえず座って見ておくか」
上条「御坂さん止めて下さい!さっきから周りの人に見られっぱなしです!!特にあそこに座ってる人にものすごい見られてます!!」
御坂「アンタがさっさと勝負すればいいだけでしょうが!!」ビリビリ
ギル「女の方は電撃を放って、それを男の方はその電撃を消しているな」
ギル「しかし右手でしか消していないな。右手にしか力が宿ってないのだろうな。仮に全身に宿っているならば逃げる必要など全く無かろう」
ギル「よい余興だったな、そろそろ行くか」
御坂「待てやぁぁぁぁぁ!!!」
上条「待てと言われて待つ奴がどこにいるんでせうか!?」
ちなみに服装はUBWのあれです
~大通り~
ギル「さて、次はどこに行こうか」
男1「なんか向こうで銀行強盗があったらしいぞ」
男2「マジでちょっと見にいかね?」
女1「目撃者によると人質を取られてるらしいよ。しかも小さい女の子2人」
女2「ジャッジメントやアンチスキルも迂闊に動けないらしいわ」
ギル「………行ってみるか」
~銀行~
強盗1「とっととずらかるぞ!!」
強盗2「とっとと~♪ずらかる♪ごうとう~♪」
強盗3「なに懐かしい曲を替え歌にして歌ってんだ!?」
強盗4「こっちこい!!」
イン「嫌なんだよ!離すんだよ!」
佳茄「うぅ…怖いよ、お姉ちゃん」
イン「大丈夫なんだよ。きっと誰かが助けに来るんだよ!」
黒子「不味いですの、人質がいては中々動けませんの」
強盗1「動くんじゃねぇぞてめぇら!!もし動いたらこのガキ共がどうなるかわかるよなぁ?」
黄泉川「このままじゃ子供達が連れていかれるじゃん……」
鉄装「どうしましょう黄泉川さん…」
黄泉川「慌てるな、まずは人質を救出するのが先じゃん」
強盗2「金を車の中に入れたぞ!」
強盗1「よし!全員乗れ!!」
イン「これは非常に不味いかも」
佳茄「もうお家帰れないのかな……」
「ほう、何やら騒がしいではないか我も余興に混ぜるがいい」
時間があるのでちょいと投下
強盗3「は?なんdギャアアアアア!!」
ギル「もっと我を楽しませよ雑種!」
強盗4「このやろう!!」バンバン
ギル「そんな物がこの我に当たるとでも思っているのなら阿呆の極みだな!!」
黒子「あの殿方は一体誰ですの初春!?」
初春『わかりません!バンクにも載ってませんしあんな能力見たことありません』←無線
ギル「フン、やはりつまらんな」ゲートオブバビロン
強盗2&4「ああああああ!!」
強盗2(一言もセリフ貰えなかった(泣))
強盗1「来んじゃねぇ!!」
ギル「それは我に言っておるのか?」
イン「くらえなんだよ!」ガブッ
強盗1「いてっ!」
ギル「ハハハハハ!!捕まえていた者に噛まれるとは滑稽だな!」
イン「はやく逃げるんだよ!」
佳茄「うん!」
強盗1「このガキが!!」
イン「あ…」
バ ン ッ ! !
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1475556325
↑
このSSも自分が描きました名前は違うけど同一人物です
良かったら見てください!
投下は22時からです
投下します
イン「………え?」
佳茄「私達どうなったの?」
強盗1「どういうことだ!どうやってあの距離から移動した!」
ギル「王の中の王であり半神半人の我にこのくらいどうとでもなるわ雑種」
イン「あなたが助けてくれたの?」
ギル「さっきの行動は見事であったぞ」
ギル「ここは我に任せて行くがよい」
イン「ありがとうなんだよ!……えーと」
ギル「英雄王ギルガメッシュ、それが我の名だ雑種」
イン「覚えたんだよ!ありがとうギルガメッシュ!」
ギル「その名で呼ぶことを許す」
イン「はやくいくよ!」
佳茄「うん!ありがとうお兄ちゃん!」
イン「またね!ギルガメッシュ!それと雑種じゃなくて私の名前はインデックスっていうんだよ!」
ギル「そうか…」
ヒトジチカクホゲガハナイジャン!
ジュウダンヲカワストハイッタイナニモノデスノ!!
ギル「では最後の宴を始めよう」
強盗1「俺の発火能力はレベル3だ!今更怖じ気づいても遅いぜ!」
ギル「普通なら気絶させる程で済ませるのだがよもや貴様は武器を持たぬ幼子を攻撃しようとした」
ギル「よって我自ら罰を与える。感謝するがいい」
ギル「我手ずから討って出るのだからな」
強盗1「何をゴチャゴチャ言ってんだ!くらえ!」
ギル「天地乖離す開闢の星!!」
強盗1「ぐわあァァァァァ!!!」
~1章後日談~
黒子「とほほ、あの殿方のせいで始末書が盛り沢山ですの」
黒子「何がヴィマーナ!!ですの、あの飛行機みたいので逃げられましたの……」
黒春「仕方ないですよ白井さん、白井さんのせいで全部こっちに来ちゃったんてすから」
黒子「私のせいなんですの!?」
佐天「しかしどんな人だったんですか?その男の人」
初春「そうですねー白井さんの方が近くで見てたから詳しいと思います」
御坂「結局どんな人だったのよ黒子」
黒子「そうですわね
~時を同じくして~
上条「お前大丈夫だったのかよ!?」
イン「うん!ギルガメッシュが助けてくれたから大丈夫なんだよ!」
上条「だからあれほど一人で外に出るなと言ったのに……それでギルガメッシュって誰だ?」
イン「そうだね
イン&黒子「金髪で赤い目をした人(なんだよ・ですの)」
上条&御坂「あ、そう」
上条&御坂『えええええ!?あの公園で見てた人ぉぉぉ!!』←心の声
上条&御坂『しかも赤い目でもう一人思い出しちゃった(じゃねぇかぁぁぁぁぁ!!・じゃないのよぉぉぉぉぉ!!)』
一方通行「へくしっ!なンだァ?誰か俺の噂でもしてンのか?」
~更に時を同じくして置き去り施設~
子供達「もっかいみせて!」
ギル「ハッハッハッ!!」
先生方『なんか空から人が降ってきた』←心の声
さて今日はこれで終わりです!
2章はどうしようかなー
シナリオは一応考えてるので
アンケートがあったら
コメント覧にどしどし下さい
無茶苦茶じゃなければやるかも
次回はフレンダがアイテム達と仲直りする回
投下しまーす
ギル「此処の風は丁度良いではないか」
ギル「もう少し寝るとするか」
「君は一体どこから来たのだろうね」
ギル「貴様は誰だ、ただの雑種ではないな」
「御名答、この私を雑種と呼ぶとは興味深い」
エイワス「私はエイワス、一部ではドラゴンと呼ばれている」
エイワス「ある人間の守護天使さ」
ギル「それでこの我に何の用だ?」
エイワス「いきなり現れたから様子を見に来たのさ、半人半神の英霊の英雄王ギルガメッシュ」
ギル「この世界でこの我を知っているとはな、流石は神の犬だな」
エイワス「私は守護天使であって大天使ではない、見方によっては君も似たような物だろう?」
エイワス「神と人間の間から生まれし王、場合によっては天使に限りなく近いが神の力を受け継いでる者とそうでない者は極端に違う」
ギル「それをわざわざ伝えに来たのか?雑種」
エイワス「話が脱線してしまったようだな、君は明日から面白い事を体験するだろう」
ギル「ほう」
エイワス「それだけだ、また会おう英雄王」
ギル「おかしな輩だったな、適当にそこらを歩くか」
エイワス「フフッ、君は上条当麻に似ている」
エイワス「性格ややり方は違うが根本的には同じだ」
エイワス「誰に教えられなくても、自分の内から湧く感情に従って真っ直ぐに進もうとする者というヒーローに」
フレンダ「はぁ、これからどうしよう」
フレンダ「麦野達には会いづらいし結局途方に暮れる訳よ」
フレンダ「まさか
~数時間前~
冥土帰し「これで君の退院手続きは終わりだね」
冥土帰し「胸騒ぎがして出かけてみたら君の上半身と下半身があったからね、僕が見つけていなかったら死んでいたよ」
フレンダ「今思うとゾッとする訳よ」
冥土帰し「これから君の体を大事にしておくんだよ」
フレンダ「色々ありがとうございましたって訳よ」
~現在~
フレンダ「こうなるとは……」
ドンッ!!
フレンダ「いたっ!!」
スタスタ
フレンダ「ちょっと!なに無視してる訳よ」
ギル「なんだ雑種」
フレンダ「なんだじゃない訳よ!こっちは退院したばかりで病み上がりなのよ!!」
ギル「知るか」スタスタ
フレンダ「待てぇぇぇ!!」
ギル「ええぃ!離せ雑種!!」
フレンダ「結局離さない訳よぉぉぉ!!」
ギル「貴様ぁ!!」バビローン
フレンダ「背後から武器が沢山出てきた!?」
フレンダ「ならこうする訳よ!!」ガシッ
ギル「降りろ雑種ぅ!!」
フレンダ「結局その武器しまえばいい訳よ!!」
~1時間後~
ギル「何故我が貴様などに食事をやらねばならんのだ!!」
フレンダ「サバ定食来たって訳よ!いただきまーす!ん~~~♪やっぱりサバ定食は最高って訳よ!」モグモグ
フレンダ「それに比べてあなたはハンバーグランチなんて意外とお子様な訳よ」
ギル「うるさいわ!!」
フレンダ「結局あなたの方がうるさい訳よ…」
ハンバーグランチダワーイッテミサカハミサカハヨロコンデミタリ!!
ダマッテクエネェノカコノクソガキ
ギル「他にも頼んでる者がそこにおるではないか!どこがお子様なのだ!!」ソコユビサシ
フレンダ「頼んでるのが子供しかいないから結局お子様な訳よ」
ミサカユビササレテルヨッテミサカハミサカハギモンニオモッテミタリ
ムシシトケムシ,ソレニツッカカッタライヤナヨカンガスル
~食後~
フレンダ「あー美味しかったって訳よ」
ギル「我はもう行く、去らばだ」
フレンダ「ちょっと待って」
ギル「今度はなんだ!」
フレンダ「手伝って欲しい事があるんだけど、あなたは良い人そうだし良かったら一緒に来てくれない?」
ギル「何故我が貴様と行動を共にしなければならんのだ!」
フレンダ「お願い!あなたしかいないの!」
ギル「………理由を話すがよい」
ギル「迷惑な貴様の事だ、きっと何か理由があるのだろう」
フレンダ「迷惑ってひどくない!でもありがとう!実は私ある理由で仲間を裏切って罰として殺されそうになって病院で治して貰ってこれから仲直りしようと思ったんだけど」
フレンダ「アハハ…中々勇気が出せなくてまた殺されそうになるんじゃないかって思って勇気が出せない訳よ」
ギル「ふむ、一度裏切ったら信頼を取り戻すのは容易ではないな」
フレンダ「そうだよね、無理だよね絶対」
ギル「待て雑種、我は無理とは言っておらんぞ。それに最後まで人の話を聞け」
フレンダ「うん…」
ギル「普通なら万死に値するところだが心から許しを乞えばどうにかなるかもしれんぞ。なに、我も一国を統べる王だ。莫大な心くらい持ち合わせておるわ」
フレンダ「あなた王様だったの!?」
ギル「言ってなかったか?」
フレンダ「初耳な訳よ!」
ギル「まぁいい、その雑種のところに案内せよ。我とて忙しいのだ気が変わらん内に早くするがいい!」
フレンダ「でもまた殺されそうになるかもしれない訳よ!?」
ギル「心から許しを乞おうとする者が信じられないのならそやつは上に立つべき存在ではない、その時は貴様をその雑種から守ってやる!その後は我についてくるか貴様が決めろ」
なんでだろう、普通なら止めるべきなのかもしれない。
でもその時私はこの人の言葉がとても頼もしかった。
この人なら仮に麦野達から攻撃されても私を絶対守ってくれるという自信があった。
それどころか説得してくれるかもしれない、
でも1番頑張らなくちゃいけないのは私なんだよね?
待っててね麦野!
必ずまたアイテムで仲良くやろうって訳よ!
フレメアも入れてまたいつものファミレスで浜面を扱き使いながら
やっと終わったぁぁぁ!!
麦野に会う前に出会ったのは?
1浜面&滝壺&フレメア
2絹旗&黒夜
安価>>27
安価>>29でよろしくです
最後まで締まらない自分は一体……
2
安価下って指定すりゃいいものを
>>29
その手があったか!!
投下は23時からです
投下します
絹旗「しかしあの映画はやはり最低でした」
黒夜「お前の映画趣味には付き合ってらんねェよ」
フレンダ「あそこにいるのは絹旗だ。やっぱり変わらないなー絹旗は」
フレンダ「でも隣にいる人は誰だろう?」
ギル「なんだ、知っている者か?」
フレンダ「うん!おーい絹旗ぁー!!」
黒夜「おい、あそこにいる奴がお前を呼んでるぞ知り合いか?」
絹旗「え?どこですか?」
オーイキヌハター
絹旗「………え?」
フレンダ「久しぶりって訳よ、元気にしてた?」
絹旗「………黒夜帰りましょう、きっとこれは幻覚です」
黒夜「でも私にも見えてるぜ」
絹旗「まさか私達にしか見えないのですか!?逃げましょう黒夜!!」
フレンダ「ちょっと待ってぇぇぇ!!」
~事情説明中~
絹旗「なるほどそういう事でしたか納得しました」
黒夜「どんだけ動揺してンだよ」
ギル「現実を受け入れる事もしなければな雑種」
絹旗「……誰ですかこの人」
フレンダ「結局絹旗の隣にいる人も誰な訳よ」
>>32
黒夜のセリフの「ん」を「ン」にしてください
~ギルと黒夜の事情説明中~
フレンダ「え?それじゃあフレメアもそっちにいるの?」
絹旗「はい、それにしてもまさかフレンダが生きていたとは思いませんでした」
フレンダ「いやー私も目が覚めたら驚いた訳よ」
フレンダ「それよりも麦野の所に連れていって欲しいんだけどわかる?」
フレンダ「麦野と会って謝って仲直りしなきゃ」
絹旗「わかりました。それにしても……」
フレンダ「何してる訳よあの二人……」
ギル「なんだそのぬいぐるみは!我を笑い死にさせる気か!アッハッハッ!!」
黒夜「イルカちゃンを笑うなァ!!」
~麦野の家~
ピンポーン
絹旗「あれ?いませんね」
黒夜「アジトにいるかもしンねェぞ」
絹旗「わかりました。その前に電話して場所を聞いておきましょう」
~電話中~
絹旗「どうやらアジトにいるみたいです」
フレンダ「早く行くよ!」
ギル「少し待つがいい雑種」モグモグ
黒夜「何買い食いしてンだよお前」
~アイテムアジト~
絹旗「ここです」
フレンダ「随分変わったねー」
絹旗「色々ありましたからね」
ギル「早く開けろ、俺は暇ではないぞ」
黒夜「買い食いする暇はあンのに何言ってンだ」
ガチャ
絹旗「お邪魔しまーす」
「浜面、飲み物入れて」
「大丈夫黙って飲み物を入れる浜面を私は応援してる」
「ちくしょうやっぱり俺がやるのかよ」
絹旗「麦野、滝壺さん、馬面話があります」
馬面「何で俺だけって名前が馬面になってるー!!」
滝壺「………」
フレメア「きぬはたー話ってなんだにゃあ」
絹旗「フレメアも聞いてください」
麦野「何だ話って」
フレンダ「む、麦野…」ヒョコ
フレメア「お、お姉ちゃん!?」
浜面「フレンダ!?生きていたのか!!」
麦野「………どういう事だ絹旗」
絹旗「実は…「いいって訳よ」フレンダ!?」
フレンダ「自分で話す」
フレンダ「簡単に話すと私は麦野に原始崩しで体を真っ二つにされた後ギリギリでカエル顔の先生に助けられた訳よ。それで色々あってこうなってる訳よ、結局私は麦野に謝って仲直りしたい訳よ。だからごめん!もう二度と裏切らないから!」
ギル「どうする雑種、この雑種は心の底から許しを乞うておるぞ。それを決めるのは貴様だ」
浜面「お前誰だよ!」
ギル「ククク……黙れ馬」
馬面「笑いながら馬って呼ぶな!!」
滝壺「大丈夫私はそんなうm…浜面を応援してる」
浜面「今馬面って言いかけてたよね!?」
麦野「結局アンタ誰?」
ギル「ただの付き添いだ」
浜面「なんで!?」
麦野「そう…」
この後麦野の取った行動は!?
1謝って仲直りする
2殺してしまいそうになった罪を意識する
安価下
それ以外の回答は更に一つ下
投下します
麦野「フレンダ私こそごめん」
フレンダ「え?……」
麦野「いつも結果ばかり見てて私も全然役に立てなかったのにフレンダを死なせようとして本当にごめんね」ポロポロ
フレンダ&絹旗&黒夜&浜面「!!?」
フレンダ「麦野が泣いてる!?……ハッ!泣かないで麦野これからまた皆で仲良くしよ!……ねっ?」アタフタ
絹旗「そうですよ麦野!フレンダも帰ってきましたしこれでアイテム完全復活ですよ!」アタフタ
浜面「よ、よーし!!俺もお前らの為に頑張るぞー!!」アタフタ
黒夜「は、浜ちゃンのセリフを証拠として抑えたぞォォ!!」アタフタ
浜面「ハァァ!?」
フレンダ「結局麦野はいつものしっかり者の麦野の方がカッコいい訳よ!」
麦野「うん……うん」ポロポロ
ギル「良かったな」ボソッ
ガチャ
ギルガメッシュ「ん?」
滝壺「ありがとね、金髪の人」
フレメア「お姉ちゃんをここまで連れてきてくれてありがとうにゃあ」
ギル「礼などよい、ただの暇潰しだ」
滝壺「そういえばなんであなたにはAIM拡散力場が感じられないの?」
ギル「何だそれは?」
滝壺「AIM拡散力場は学園都市にいる人なら誰でも発してる電波みたいな物、私はそれを見つけて位置を知らせたり演算を乱したり出来るの、演算って言うのは能力を使う際に数式みたいに当てはめる事なの」
ギル「なら俺は貴様らみたいな能力者ではないからそれを発してないという事か」
滝壺「学園都市の人じゃないの?」
ギル「そうだ」
フレメア「ねぇねぇ」
ギル「なんだ小娘」
フレメア「大体あなたのお名前まだ知らないにゃあ」
ギル「特別に我の名を教えてやる!ギルガメッシュ、それが我の名だ」
フレメア「大体わかった、皆にも伝えておくにゃあ」
ギル「では去らばだ、よい余興であったぞ雑種、また会おう」
滝壺「またねギルガメッシュ」
フレメア「ばいばーい」
滝壺「不思議な人だったね」
フレメア「また会えるといいにゃあ」
滝壺「きっと会えるよ」
フレメア「大体なんでわかるの?」
滝壺「……なんとなく?」
~2章後日談~
~ファミレス~
浜面「ていうことがあったんだよ」
上条「へぇ~そういう奴もいるんだな」
一方通行「そいつの肝心な名前とかどうなンだよ」
浜面「滝壺とフレメアから聞いた話によると
~別の席~
フレメア「あの人のおかげでお姉ちゃんと麦野は仲直り出来たにゃあ」
イン「いい人なんだよ!あとこの店のメニュー全部追加するんだよ!」
打ち止め「その人の名前とかわかる?ってミサカはミサカは気になってみたり」
フレメア「あの時教えてくれた名前は
浜面&フレメア「ギルガメッシュって言ってた(らしいんだ・にゃあ)」
上条&イン「………えぇぇぇぇ!?」
~すぐ近くで~
ギル「あそこの店にあるハンバーグとやらは一級品とは言えんが中々良かったからな、また入るとするか」
『君は明日から面白い事を体験するだろう』←回想
ギル「我を楽しませるがいい雑種」ニヤリ
カランカラ-ンイラッシャイマセー
To Be Continued
これにて2章完結!!
3章はちょっと長編にしますか
次回は魔術師も絡んでごっちゃします
勿論敵の魔術師もいます……モブですけど
超電磁砲組や必要悪の教会の二人
新たなる光のあの方に明け色の日射しのボス
そしてあの上条の最大の理解者も……
結論:☆と金ピカは意外と相性が良いかもしれない
投下します
カランカラ-ンイラッシャイマセー
店員「お席はこちらです」
ギル「このハンバーグとやらを1つ」
店員「お飲み物はよろしいでしょうか?」
ギル「ああ」
店員「少々お待ちください」
スタスタ
フレメア「あ!ギルガメッシュだにゃあ!」
イン「え!?」
打ち止め「あの金髪の人?ってミサカはミサカは確認してみたり!」
イン「そうなんだよ!」
上条&浜面「嘘だろ……」
一方通行「コーヒーうめェ」ゴクゴク
ギル「ん?」
フレメア「ギルガメッシュー!」
イン「久しぶりなんだよ!」
打ち止め「は、初めまして打ち止め(ラストオーダー)です!ってみ、ミサカはミサカは緊張してみたり!」カチコチ
ギル「楽にするがよいそこの二人から聞いておるかもしれんが我の名はギルガメッシュだ」
店員「ハンバーグランチです」
ギル「そこに置いておくがいい」
店員「ではごゆっくり」
店員『変な人だったなぁ』←心の声
イン「わぁぁぁぁ」キラキラ
上条「インデックスさん!?あなた散々食べたでしょうが!!今回は一方通行持ちだったからいいけど」
一方通行「おい、三下俺を財布かなんかと勘違いしてねェか?」
上条「断じてしてません!むしろ感謝してます!」
一方通行「ならいい」
浜面「そういや麦野とフレンダの事ありがとな」
上条「インデックスの事も助けてくれたらしいし俺からも礼を言っておくよ」
ギル「気にするでないぞ雑種」
カランカラ-ンイラッシャイマセー
御坂「ゲコ太~」キラキラ
御坂「ってなんでいるのよ!」
上条「いたら悪いかよ!」
御坂「それに一方通行……」
一方通行「フン」
打ち止め「お姉様、あの人と喧嘩しないでってミサカはミサカは訴えてみる」ウルウル
御坂「はぁ、わかったわ」
黒子「お姉さまが二人ですのぉーーー!!」
御坂「あ」
初春「御坂さんの妹ですか?」
御坂「そうなのよー!!あはは」
初春「白井さんあ、あの人もしかして……」
黒子「ハッ!そうですわね……」
佐天「御坂さんそっくりですねー!!」
御坂「でしょー!」
黒子「ゴホン、失礼しますの」
ギル「なんだ雑種」
黒子「雑種って……まぁいいですわ、私は風紀委員第一七七支部の白井黒子と申しますの、ちょっと聞きたい事が「ククク」え?」
ギル「アーハッハッハ!!なんだその名は!まるでチェスではないか!」
御坂&初春&佐天「あ」
白井「ぐすん」
ギル「は?」
白井「なんで皆して私の名前を馬鹿にするんですのぉ~~~!!」ウワァァーン
ギル「なに!?」
初春「あーあ」
上条「おい御坂!なんで白井が泣いてるんだ!?」
浜面「あの女の子泣いてるぞ!どうしたんだ!」
一方通行「これは地雷踏ンだな」
イン&打ち止め&フレメア「あちゃー」
御坂「実はあの子夜に名前の事で泣いてる時があるの、「私はなんでこんな名前なのですの」って」
初春「私は白井さんとパトロール中に暴行の現場を発見して「風紀委員の白井黒子ですの」って言ったら不良の人達に笑われて泣きながら不良の人達を倒してました」
佐天「私は支部で帰ってきた白井さんを初春と一緒に慰めてました」
イン「きっと溜まりに溜まった物が溢れたんだね」ウンウン
打ち止め「可哀想ってミサカはミサカは悲しんでみたり」ウルウル
フレメア「大体ていうか絶対ギルガメッシュが悪いにゃあ」ウンウン
ギル「お、おい貴様泣き止め!!」アタフタ
黒子「あなたにこの気持ちがわかりますのぉ~~」グスグス
ギル「そもそも何故そんなに泣くのだ!!」
黒子「私が白井黒子という名前でオセロだのパンダだの挙げ句の果てにチェスとまで言われたからですのぉ~~~」グスグス
ギル「すまなかった!だから泣き止め!」
黒子「もう馬鹿にしませんの?」グスン
ギル「もう馬鹿にはせん!」
黒子「私も少し取り乱してしまいましたの」グスッ
ギル「我も悪かった、まさかこんなに泣くとは」
黒子「いえ、いいんですの」
カランカラ-ンイラッシャイマセー
不良1「おい、あそこにいるのってあの時の風紀委員じゃねぇか?」
不良2「そういや名前を馬鹿にしたら泣いたよな、憂さ晴らしにからかってやろうぜ」
不良3「おーいパンダさーん!今日はオセロでもするんですかぁ~?暴力を振るったら風紀委員が殴ったって言いますよ~」
不良123「アハハハハハ!!!」
黒子「うわぁぁーん!!」
御坂「ちょっと!アンタ達!!何、人の友達馬鹿にしてんのよ!」
上条「てめぇらが白井を馬鹿にするってんならまずはその幻想をぶち殺す!!」
浜面「大将!俺も加勢するぜ!」
一方通行「待てお前ら」
一方通行「そこの三下共ォ~地雷踏んだなァ~」ニヤッ
不良123「は?」
ギル「貴様らぁ~!!」
ギル「この我がどれだけ苦労したと思っておるのだ!我の努力を踏みにじる輩は万死に値するぞ雑種ぅ!!」
不良1「こっちは3人いるんだぞ!」
不良2「戦力になるのはそこのツンツン頭と金髪と変な奴だけだ!もやしと女とガキは戦力にならねぇ!!」
不良3「もっと仲間を連れてくるべきだったなぁ!」
不良1~50「」
上琴初天イン打止メア「あーあ」
ギル「貴様、今我を可笑しな輩だと愚弄したな」バビロン
一方通行「もやしって言いやがったな三下が」カチッ
ギル&一方「殺すか」
ギャアアアアア
上条「あいつらだけでどうにかなりそうだな」
浜面「そうだな大将」
御坂「そもそもこっちには超能力者が2人もいるんだから、ていうかあの金髪の人の能力なに?剣や槍がたくさん出てるし無能力者からしたら私や一方通行の能力より危険極まりないわ」
佐天「それにしてもあの金髪の人状況に応じて10人くらい囲まれても殴り合いで勝ってるよ初春」
初春「案外ああいうタイプの人が結構強いんですかねー風紀委員も格闘術取り入れてますし、私はダメダメですけど」
佐天「初春はその方が可愛いよ!」
初春「な、なに言ってるんですか佐天さん!?」
浜面「金髪は俺のアイデンティティなのに」グスン
モヤシノクセニナンテツヨサダ
アノコトバガオカシイキンパツモヤバイゾ
一方通行「クカカクカキコケコカカihbf殺wq」
打ち止め「あの人が黒翼になっちゃった!ってミサカはミサカは驚いてみたり!」
ギル「精々悲鳴という叫びで謳うがいい雑種」
イン「下が鎧で!!」
フレメア「上が裸なんだにゃあー!!」
上条「あれは剣か?槍か?」
御坂「しかも体に変な赤い線みたいな跡があるし、もう金髪の人というより金ピカの人ね」
佐天「初春、ドンマイ」
初春「始末書がぁ~~~」ガーン
浜面「俺のアイデンティティ復活!!」
~すぐ近くで~
番外個体「あの人何やってるの?」
芳川「ヒーローごっこじゃない?」
黄泉川「一方的な暴力じゃん……」
~反対側~
神裂「彼らは何をやっているのでしょう……」
ステイル「少なくとも話し合いじゃないね」
バードウェイ「今夜他の魔術師が一斉に幻想殺しと10万3000冊を求めて襲って来るってのに呑気な奴らだ」
レッサー「いやぁ~あの金ピカの人の体つきは中々ですね~」ニヤニヤ
バードウェイ「おい」
~空の上~
オティヌス「おのれ、私がしばらく特訓して聖人と互角に戦えるくらいの魔術が使えるようになったのに何故あんなことをしているのだ、妖精化を自由に出来るのは中々苦労したというのに」←普通の服装
~更に別の場所~
「やっと戻れたぞ!!俺をバレーボールなんかにしやがって一方通行もあの女もぜってぇ許さねぇ!!」
「おや、そこにいましたか。あなたがさっき言った事はさせませんよ?」
「くそぉぉぉぉぉ!!!」
最後の二人は誰でしょうね~(すっとぼけ
それではまた次回!!
投下します
不良s「」チーン
一方通行「」グッタリ
ギル「不本意だがこんな事にエアと神話礼装を使う事になるとは」カツイデマス
打ち止め「お疲れ様!ってミサカはミサカは労ってみたり!」
黄泉川「そいつをこっちに寄越してくれじゃん」
ギル「貴様ら誰だ」
芳川「この子の保護者よ」
番外個体「そういう事☆」
打ち止め「大丈夫だよ!ってミサカはミサカはフォローを入れてみたり!」
ギル「よかろう、持って行くがいい」
神裂「お久しぶりです上条当麻」
上条「神裂か、また何かグハッ!!」ドンッ!
バードウェイ「貴様は何を遊んでいるのだ」グリグリ
上条「痛い痛い止めろぉー!!」
レッサー「大チャーーンス!!」ガバッ
上条「うわぁぁぁぁぁ!!」
オティヌス「私も加勢しよう」ササッ
上条「オティヌスお前今までどこ行ってたんだ!っていうかその姿!?」
オティヌス「特訓だ、この体を戻すのには苦労したというのにお前には後で実験台になってもらうしかないな」
上条「不幸だぁぁぁぁぁ!!」
ステイル「君は何が食べたい?」
インデックス「ハンバーグランチなんだよ!」
上条「てめぇぇぇぇぇ!!!」
浜面「フレメア帰るぞ」
フレメア「大体わかった、帰ってお姉ちゃん達に報告だにゃあ」
浜面「俺のセリフこれだけ!?」
御坂「そろそろ暗くなってきたから帰るわよ皆!」
初春「待ってください!白井さんが!」
黒子「先程はありがとうございますの!お名前を教えてくださいですの!!」ガシッ
ギル「離せ雑種!」グググ
黒子「嫌ですのぉぉぉ!!」グググ
ギル「我の名はギルガメッシュだ!もう離すのだ!!」
黒子「ギルガメッシュ様ぁ~!!」ダキッ
ギル「何故なのだぁぁぁぁぁ!!!」
佐天「白井さんはさっきのですっかりあの人の虜ですね」
御坂「黒子帰るわよー!」
黒子「ではまた後日お会いしましょう!」
ギル「フン!!」
「ようやく見つけたぞ一方通行、とりあえずあの女は後回しにして追い掛けるか」
ギル「おい、何してる雑種」
垣根「あいつを追い掛けて仕返ししてやるんだよってお前誰だ、それに俺の事を雑種と呼ぶとは余程死にてぇとみえる」
ギル「………いい事思いついたぞ」
垣根「………なんだ?」
~一方通行の家~
ピンポーン
ガチャ
番外個体「どちら様?」
垣根「一方通行いるか?」
番外個体「いるよ、まだ寝てるけど」
ギル「油性ペンとやらはあるか?」
番外個体「……ミサカも入れていい?」ニヤッ
ギル&垣根「いいだろう」ニヤリ
打ち止め「あ、ギルさんだ!ってミサカはミサカは驚いてみたり!」
ギル「その名で呼ぶ事を許そう、少し面白い余興があってな、後で見せてやろう」
芳川「もう一人はお友達?」
番外個体「そうだよ、タブン」ボソッ
芳川「え?」
黄泉川「あーーー!!お前は!!」
垣根「あ、やべ………助けてギルさん!!」
ギル「お前はその名で呼ぶな雑種」
黄泉川「どういう事じゃん」
ギル「まぁ待て少しこの油性ペンとやらを使って楽しむ訳だが、なに、危害は加えるつもりはない」
黄泉川「ゆ、油性ペンじゃん?」
番外個体「要するにあの人の顔に落書きするんだよ黄泉川」
ギル「結果はすぐにわかる、それまで待っておくがいい」
黄泉川「とりあえずわかったじゃん」
番外個体「そういうことで~」
ガチャ
ココヲコウシテト
ナラオレハコウヤルカ
キサマラハマダマダダナコウスレバモットオモシロクナルゾ
ブハッ!!ナニソレミサカヨソウガイスギテアハハ!!
テ,テメェオレヲコロスキカアハハハハハ!!
アァ,ナンデテメェラガココニイル
シャメハトッタヨ!タイサン!!
番外個体「さて、ミサカは椅子に座るかな」
ギル「ククク、終わったぞ貴様ら」
黄泉川&芳川&打ち止め「???」
一方通行「おい、俺に何したンだァ?」
黄泉川&芳川&打ち止め「ブハッ!!」
黄泉川「ア、一方通行か、鏡見てくるじゃん」プルプル
芳川「ウフフ、アハハハハハ!!」プルプル
打ち止め「あははははは!!ってミサカはミサカは大爆笑!あはは、ははははは!!」
一方通行「なに!?」
一方通行「なンだこれはァァァァァ!!!」
垣根「説明しよう、まずあのお嬢ちゃんが頬にうずまきを描いて、俺がまつ毛をまぶたに5本ずつ大きく描いて、あの男が口と顎に丸い髭を描いて極めつけにおでこに肉と描いたアハハ!!もう無理だ我慢出来ねぇ!!」
ギル「アーハッハッハ!!似合ってるではないか!」
番外個体「あなた肉好きだから相性バッチリだね!」
垣根「これじゃあ誰も第一位じゃなくてただの馬鹿としか見ねぇなアハハハハハ!!!」
一方通行「テメェらァァァァァ!!」
今回はこれで終わりです
一方通行の顔に落書きした
三人でしたとさ
このスレの番号が下がっていく中
投下します
誰か番号を上げる方法教えて~(泣)
一方通行「なンでテメェらまで晩飯食ってンだ」モグモグ
垣根「家もアジトも無くなってた」モグモグ
ギル「元々あるわけ無かろう」モグモグ
打ち止め「え!?じゃあギルさんはいつもどこで寝ていたの?ってミサカはミサカは質問してみる」
ギル「妙な建物の屋上や木の上だ」
垣根「妙な建物ってあそこしかねぇよな」チラッ
一方通行「うるせェ」
垣根「」
打ち止め「あなたはそんなだから友達が出来ないんだよってミサカはミサカは注意してみたり」
一方通行「あーそうですかァ」
垣根「打ち止めちゃんはいい子だな~前はすまなかった、それに比べてアイツは」
一方通行「チッ」
打ち止め「いいよー!ってミサカはミサカは許して上げる!」
黄泉川「確かこの辺にあったような気がしたじゃんけどなー」
芳川「愛穂、昨日散々飲んだじゃない」
番外個体「ミサカ黄泉川をベッドまで運ぶの大変だったんだから」
ギル「それにしてもなんだあの数の丸い物は」
垣根「6、7つくらい炊飯器があるな」
黄泉川「炊飯器は万能じゃん!」
一方通行「それが出来るのはお前だけだ」
ギル「さっき探してたのは一体なんだ?」
黄泉川「お酒じゃん」
垣根「警備員の癖に飲むのかよ」
黄泉川「私だって息抜きくらいしたいじゃん」
ギル「それなら極上の酒があるが飲むか?」
黄泉川「なに!?それは本当じゃん!」
芳川「それは是非見てみたいわね」
番外個体「後で運ぶの手伝って第一位」
一方通行「なンでだよ」
垣根「俺も飲むか」
黄泉川「学生はまだ駄目じゃんよ」
垣根「俺籍はあるけど学校行ってねぇぞ」
黄泉川「ちゃんと行くじゃんよ……」
垣根「そこら辺の教師より頭良いし第二位だし、それにちょっとだけだからさ、大人の道も少し味わってみたいしー」
黄泉川「えー」
芳川「まぁいいじゃない今日くらい」
黄泉川「仕方ない、わかったじゃんよ」
垣根「ヒャッホー!!」
打ち止め「ミサカも飲みたいなーってミサカはミサカはギルさんに頼んでみたり!」
一方通行「お前は無理に決まってンだろ」
ギル「なら極上のオレンジジュースだ」バビロ-ン
一方通行「なんで極上のオレンジジュースがあンだよ……」
打ち止め「むー!子供扱いしてってミサカはミサカは内心意外にもオレンジジュースが美味しくて驚いてみたり」
番外個体「ミサカもオレンジジュース頂戴!」
一方通行「………コーヒーあるか?」
ギル「あるぞ」バビロ-ン
垣根「お前まるでド○えもんだなぁ!!ナハハハハ!!」
一方通行「お前の能力も大概だがなァ」
黄泉川「今夜は飲みまくるじゃんよ!!」
芳川「もう酔ってるわねあの二人」
番外個体「また運ぶの大変だね、あーオレンジジュース美味しい」
垣根「こういうのも悪くねぇな!ナハハハハ!!」
今回はこのくらいで終わりです
次回はVSモブ魔術師編です!
ちなみに安価します
ギルと一緒に魔術師達を迎撃しに行くのは?
1一方通行&垣根
2青ランサー(クー・フーリン)
3全員
青ランサーはルーンの魔術を極めてるので
魔術戦ではかなり戦力になるかなと
思いましたので入れてみました
そういやステイルもルーンの魔術師だった
安価下よろしくです
2
>>67
速っ!?
そしてこんなSSでも見てくれる人がいると
励みになりますな
明日の夜にまた投下しまーす
投下します
~しばらくして深夜~
マテー!!ドーン!!コンナニイルノカヨ!?トウマ!ミギカラクルヨ!!
ヤットハンブンヘラシタクライダゾ!!サスガニマズイデスネ
ギル「なにやら外が騒がしいな」
ギル「王の眠りを妨げる輩を早速取り除かねば」
ギル「かなり数がいるようだな」
ギル「ふむ、あの犬を呼ぶか」バビロン
ランサー「ん?ここはどこだ?俺はさっき寝てたはずだが」←アロハシャツ
ギル「おい、我の眠りを妨げるあの輩をどうにかしろ」
ランサー「お前は俺の眠りを邪魔しただろうが」
ランサー「しかしなんだここは元の世界とは違うのか?それにあの格好、魔術師か?」
ランサー「どれも未熟な癖に数だけはいやがるな、対して向こうは7人だがそれぞれが凄腕だ、俺がもし戦うなら7人の方だな、ツンツン頭の坊主以外は魔力を感じるがあのツンツン頭の坊主さっきから右手でしか消してねぇな、右手限定か?」
ギル「おい速くしろ」
ランサー「観察も戦略の一つだろうが、お前飛べる宝具とか持ってねぇのか?」
ギル「持っているがそれがどうした?」
ランサー「それで少ない方をそれで乗せて上に飛べ、そして俺がこのゲイボルグで蹴散らす、心配すんな威力は抑える」
ギル「元から心配などしておらんわ」
ランサー「だろうな、行くぞ」
ギル「フン」
上条「クソッ!インデックス逃げろ!このままじゃかなりヤバい!!」
イン「嫌なんだよ!そうやって当麻はいつも私を除け者にして!」
モブ魔術師「捕まえたぞ!」
イン「離して!」
上条「インデックス!」
ステイル「君は何をしているんだ!!」
「汚らわしい手で触れるな雑種!!」
モブ魔術師「あぁぁぁぁ!!」
イン「ギルガメッシュ!?」
レッサー「あの時のナイスバディの金ピカさんですね」
バードウェイ「なんでアイツがここにいる!?」
ギル「とっとと乗れ貴様ら!!」
神裂「助けていただき感謝します」
オティヌス「しかしまだ魔術師達は諦めていないぞ」
ギル「それに関しては心配ないわ」
上条「え?」
「突き穿つ死翔の槍!!」
ヤリガトンデギャアアアアア!!
上条「な、なんだ!?急に爆発したぞ!!」
ランサー「よっと」
上条「そして知らない人がどこからともなく乗ってきたぁぁぁ!!」
ギル「終わったか犬」
ランサー「犬って呼ぶんじゃねぇ、まぁこれで奴らは当分動けねぇだろうな」
イン「前は慌ててたから忘れてたけどギルガメッシュやあなたも魔力を感じるからもしかして魔術師なのかな?」
ギル「我をあんな雑種と一緒にするでない」
ランサー「俺はルーンの魔術は使えるが魔術師じゃねぇな」
イン「え?魔術は使えるのに魔術師じゃないの?」
ランサー「ああ、俺は基本この槍を使うしな」
イン「魔術は使えるのに魔術師じゃない槍を使う人なんて聞いた事ないんだよ……」
ステイル「一応僕は一人だけ聞いた事あるよ」
ステイル「アイルランドの大英雄クー・フーリンをね」
ランサー「ほう、俺を知っているとは珍しいな」
ステイル「火のルーン魔術を習得する時に原初18のルーン魔術を見た時にね」
レッサー「じゃあそこの金ピカさんはどんな人ですか?」
イン「ギルガメッシュってまさかあの英雄王ギルガメッシュ!?」
ギル「今更気付いたか」
上条「はぁぁぁぁぁ!?じゃあなんでここにいるんだよ!」
オティヌス「別の世界から来たのか?」
ランサー「正解だ嬢ちゃん」
オティヌス「おい」ムカッ
バードウェイ「この世界に来た理由は?」
ギル「ただの気まぐれだ」
ランサー「コイツに連れて来られた」
神裂「そもそも時代や出身地が違いますよね?」
ランサー「そこは色々あったんだよ」
神裂「は、はぁ……」
~上条の寮~
上条「まぁいろいろありがとな」
ランサー「いいってことよ」
イン「またね!ギルガメッシュ!」
ギル「そうだな」
ランサー「お前なんか変わったか?」
ギル「知らん」
ランサー「あそこに帰ってもいいが俺の説明どうすんだ?」
ギル「貴様で考えろ」
ランサー「俺まだ会ってすらいねぇんだけど………」
今回はこんなとこで終わりです
次回は後日談と番外編かな
~後日談~
黄泉川「え?あんた誰じゃん?」
ランサー「俺はコイツの連れのランサーって言うんだよろしくな姉ちゃん」
黄泉川「」ポカーン
ランサー「あれ?どうしたんだこの姉ちゃん」
芳川「きっとあなたがさっき愛穂を呼んだ時に嬉しすぎて無言になったのね」
黄泉川「ハッ!私にもこんな日が来るとは驚いたじゃんいつもババァとか残念美人とか言われ続けてる私にとって嬉しかったじゃん!」
一方通行「お前そンなこと思ってたのかよ……」
番外個体「第一位が言ってた事がかなり効いてたみたいだね、ぎゃはは☆」
垣根「第一位がまさかここまで落ちていたとは俺も予想外だな」
打ち止め「ギルさん肩車してーってミサカはミサカはいつもあなたが肩車をしてくれないからギルさんに頼んでみたり!」
一方通行「うるせェぞテメェら!!」
ギル「まぁよかろう存分に楽しむがいい!」
黄泉川「よーし!今日は警備員も休みだしじゃんじゃん飲むじゃん!!」
一方通行「お前三日連続で飲むつもりか!?」
ランサー「お、いいねぇそうこなくっちゃ」
ギル「我も混ぜるがよい」
垣根「飲み比べしようぜ!」
一方通行「お前まで飲むのかよォォォ!?」
番外編をします
タイトルをあえてつけるなら
番外編1「不幸な二人」
番外編2「ていとくんとランサーくん」
~番外編1~
ランサー「この世界を少しどんな物なのか見てみるか」
ランサー「へぇ、なんか掃除ロボットみたいな物もあれば明らかにおかしい物も売ってるとは世の中わかんねぇもんだな」
「あ、あの時の!」
ランサー「おー坊主じゃねぇか」
上条「あの時は助かったサンキューな」
ランサー「まぁ俺も成り行きだったしな」
御坂「見つけた!勝負しなさーい!!」
上条「げっ!?ビリビリ!!」タッタッタッ
ランサー「なんで俺まで!?おいなんだありゃあ!!あの嬢ちゃん電撃を放ってるぜ!」タッタッタッ
上条「それがあいつの能力なんでせうよぉー!!」
ランサー「魔術じゃねぇのか!?」
上条「能力と魔術は違うんです!」
上条「ハァハァ、何とか逃げ切ったな」
ランサー「そうだな、あそこの信号渡るか」
上条「青になったなって車がこっちに向かってくるぅぅぅ!?」
ランサー「なにィィィィィ!?」
ドーーーン!!
キャー!!
ヒトガフタリヒカレタゾー!!
シンゴウムシダー!!
上条「ふ、不幸だ」ガクッ
ランサー「今日は厄日か」ガクッ
~番外編2~
垣根「おい、なんか飛びっきりに嫌な目にあった事言ってくれ」
ランサー「どうした急に」
垣根「いいからいいから」
ランサー「そうだなー半日殺りあったのに場所が悪くて負けたり」
垣根「なにそれすげぇ」
ランサー「いきなり裏切られて殺され………そうになったり」
垣根「なんだ今の間は」
ランサー「黒い泥の中に沈んで死に………そうになったり」
垣根「だからなんだその間は、それに泥の中に沈むって底無し沼かよ……」
ランサー「そっちはどうなんだ?」
垣根「こっちが優勢だったのに全身グチャグチャのミンチになったり」
ランサー「どうなったらそんなことになるんだよ………」
垣根「と思って気づいたら脳みそ三分割の冷蔵庫になったり」
ランサー「どうやって蘇ったんだよお前」
垣根「そしたらいつの間にか綺麗なジャイ○ンバージョンの俺がいたり」
ランサー「なにそれ怖ぇ」
垣根「バレーボールになったりもしたな」
ランサー「マジかよ……」
垣根「結局」
ランサー「俺たちって」
垣根&ランサー「かなり悲惨な目に会ってるよなぁ」ハァ
以上小ネタでした!
次回は超電磁砲編でもするかな
すみません
風邪で頭がグラグラします
明日は熱が引いたら
少し書きます
超電磁砲編の安価です
1 偽・大覇聖祭編(学園都市の外の人も参加出来ます)
2 木原ライフライン復讐編(結局失敗します)
安価下でよろしくです
投下します
ランサー「なんか適当に釣りが出来る場所ねぇかな」
ギル「あるわけなかろう、ここをどこだと思っている」
ランサー「へいへいそうですねー」
ランサー「で、お前のおすすめの店は一体どこなんだよ」
ギル「あそこだ狂犬」
ランサー「だから犬って呼ぶな、なんだありゃファミレスじゃねぇか、お前のおすすめって言うからそこそこ期待はしてたんだけどな、ま、いいか気軽に行けるしな」
ギル「さっさと入るぞ」
店員「申し訳ありません、只今大変混んでいて相席になりますがよろしいでしょうか?」
ランサー「お前はいいよな?」
ギル「よかろう」
ランサー「いいぜ、案内してくれ」
店員「畏まりました」
店員「こちらです」
御坂「あ」
初春「どうもお久しぶりです」
佐天「あの時の金ピカさんだ!」
ランサー「なんだ、知り合いかって何してんだお前」
黒子「ギルガメッシュさまぁぁぁ!!」
ギル「離れろ貴様ぁぁぁ!!」
~しばらくして~
黒子「お久しぶりですの」ツヤツヤ
御坂「アンタいつも以上に肌がツヤツヤしてるわね……」
初春「そちらの人は?」
ギル「狂け「ランサーだ」おい貴様我の言葉を遮るな」
ランサー「誤解させるような事言うな」
佐天「息ピッタリ!」
黒春「ランサーさんですか ヘンナナマエ」
ランサー「おい、なんか言ったか?」
初春「いえ、何も」
佐天「そう言えば前もハンバーグ食べてましたね、飽きたりしないんですか?」
ギル「不思議と飽きはせん、飽きたとしてもまた変えればよいのだ」
御坂「確かにそうね」
黒子「魚の鮭、サンマ、たい、サバ、鮫の五段盛り合わせなんてよくありましたわね」
ランサー「これ結構うめぇぞ」モグモグ
初春「このデラックスジャンボパフェを完食するの夢だったんです!」キラキラ
御坂「無理ね」
黒子「無理ですの」
佐天「無理だね」
ランサー「無理だな」
ギル「無理であろうな」
初春「な、なんですか!?皆して!」
初春「私はどんな甘党も挫折したっていうこのパフェを完食して真の甘党になるんです!」
佐天「初春、まず無理な理由は三つあるよ」
初春「ゴクリ」
ランサー「効果音を言ったら効果音じゃねぇだろ」
佐天「まず一つ目、サイズが明らかに五人前」
佐天「二つ目、五人前の内三人前は生クリーム」
佐天「三つ目、残り二人前が溶けたチョコと牛乳といちごクリーム」
佐天「果たしてこれをスイーツと呼べるのだろうか、果たしてこんなゲテモノを初春は完食出来るのか」
初春「そ、それでも私は食べます!!」
初春「も、もう無理です」ガクッ
御坂「うわぁ、一割も減ってない」
黒子「これ以上の危険な食べ物は絶対ありませんの」
ランサー「麻婆豆腐」ボソッ
黒子「何か言いましたの?」
ランサー「なんでもねぇ」ズーン
黒子「ど、どうしたんですの!?」
ギル「放っておけ」
佐天「安らかにね初春」オガム
~別の場所~
結標「小萌!これどう?」
野菜炒めだった物「」キィィィヤァァァァァ!!ダークマタァァァ!!!
小萌「駄目です!やり直して下さい!!」
結標「なんでこうなるのよぉぉぉ!!」
小萌「ここをこうしてくださいなのですよー」
結標「わかったわよ、ハァ」
今回は早めに終わらせて早く熱を冷まさねば
また次回!!
熱がやっと治った!!
投下します
~しばらくして~
御坂「そう言えば今常盤台中学が一般公開されてるのよ」
佐天「あの常盤台が一般公開してるんですか!?」
初春「学舎の園にあるあの絶品ケーキがまた食べられるんですか!?」
ランサー「常盤台ってなんだ、そんなに珍しいもんなのか?中学だから学校だろうけどな」
ギル「我は知らん、貴様は知ってるか?」
黒子「勿論ですの!常盤台中学とはお姉さまや私を初めとした女子中学で、レベル3以上の方しか入学出来ない、学園都市でも5本の指に入る学校なんですの、能力の強さだけならトップクラスですの!」
ランサー「なるほどなぁ、つまり優秀な奴だけ集めた学校な訳だ」
ギル「良く言えば強力な能力者が集う場所、悪く言えば弱い者には手の届かない場所という訳か」
黒子「まぁそうなりますわね」
御坂「とりあえず何か食べたい物があったら私が奢ってあげるわ!」
佐天「よっ!御坂さん太っ腹!!」
初春「御坂さんごちそうさまです!」
ランサー「そんじゃあごちになるぜ」
ギル「ここの料理がどれほどの物か我が味見をしてやる」
~学舎の園のケーキ屋~
初春「わぁ~!」キラキラ
佐天「やっぱりいつ来ても凄いですね」
御坂「いつもより周囲の目が」
ミサカサマガオトコノヒトツレテキテル
ミサカサマガツレテクルホドトイウコトハヨホドスゴイカタナノデスネ
アノシライサンガオトコノヒトヲシタッテイマスワ!!
ランサー「まぁ気にすんなって嬢ちゃん」
ランサー「それにしても凄ぇなこりゃ」
ギル「ほう、これも中々である」
黒子「黒子はお姉さまとギルガメッシュさまと同じ物にしますの!」
「みっさかさぁ~ん☆」
御坂「ゲッ!!」
食蜂「避けるなんてひどぉ~い」
御坂「そりゃ私がアンタみたいな奴とまともに話すなんて無理にも程があるわ!!」
食蜂「私は御坂さんと仲良く話がしたかっただけなんだゾ☆」
ギル「そこをどけ雑種、そこにある料理が見えぬではないか」
食蜂「あなたが邪魔なんだゾ☆」ピッ
ギル「我に牙をむくとは身の程を知らぬようだな」
食蜂「え!?なんで効かないのよ!!」
ピンポーン
ランサー「一応説明するか、英霊は神秘を持たない攻撃、つまり能力はまず効かない、まぁそこら辺の物を利用した攻撃なら通るかもしれないが仮にも英霊だから届かないだろうな、ちなみに普通のパンチや蹴りは通るぞ、一応英霊でも現界してればその世界の人間でも触る事は出来るからな、ちなみに魔術は神秘を持ってるから通るけどセイバー、アーチャー、ランサーのクラスにはサーヴァントにもよるが弱い魔術は効かないぞ、あの野郎のクラスはアーチャーだが対魔力Eだから精々威力が多少弱める事しか出来ない、俺の対魔力はCだから第二節以下の詠唱による魔術は無効に出来るが大魔術や儀礼呪法など大掛かりの魔術は防げない、まぁ俺にはルーンがあるからそれでいくらか対処は出来る、以上だ」
プツン
ギル「そこをどかぬなら覚悟するがいい」バビロン
御坂「ちょ、ちょっとアンタ!!」
食蜂「え!?」
縦ロール「女王!!」
ランサー「まぁ待て、今ここで問題起こしたら出入り禁止になるぞ」
ギル「それは困るな、仕方ない今回はこの店に免じて許す」
ランサー「すまねぇな嬢ちゃん、コイツいつもこんな奴だからあんまり気にすんな」
食蜂「え、あ、うん」
とりあえず今回はこのくらいにして
次回から2日くらいテレスティーナが
出てきて解決して終わりです
5章はどうしようかな
数多クン使おうかな
寝てしまったぁぁぁ!!
こんな時間ですが投下します
~しばらくして~
ギル「あの料理は我の財には遠く及ばないが中々良いではないか」
御坂「財ってなによ」
佐天「それにしても向こうが少し騒がしいですね」
初春「何かあったんでしょうか?」
教師「皆早く避難するんだ!!」
風紀委員1「私の能力が効きませんわ!!」
風紀委員2「皆を早く避難させなきゃ!」
テレスティーナ「第三位の超電磁砲御坂美琴を出せぇぇぇ!!」
御坂「あれは!テレスティーナ・木原・ライフライン!?」
風紀委員3「止まって下さい!」
テレスティーナ「そんな能力じゃ私が開発した対超能力者用駆動鎧に傷一つつかねぇんだよ!!消え失せろぉぉぉ!!」
風紀委員3「きゃあああああ!!!」
御坂「止めなさいそこまでよ!!」
テレスティーナ「やっと来たか、待ちくたびれたぞ超電磁砲!!だが残念だったなぁ!私が用意したのはこの駆動鎧だけかと思ったかぁ!!」
御坂「囲まれてる!?」
黒子「お姉さま!!」
テレスティーナ「手始めにそこのお友達を痛い目に遭わせてやる!!」
初春&佐天「!?」
御坂「二人共逃げて!!」
テレスティーナ「もう間に合わねぇよ!!」
>>98
履歴から名前間違えた!!
「王の財宝」
グサグサグサグサ
駆動鎧's「」
テレスティーナ「あの数の駆動鎧が一斉に!?」
ギル「うるさいぞ雑種、貴様が消え失せるがいい」
テレスティーナ「なんだとぉ!!」
御坂「今だくらえ!!」レールガン
テレスティーナ「お前の必殺の一撃なんかもう効かねぇんだよ!!この駆動鎧は主に対超能力者でも超電磁砲用に改造した物なんだよ!」
御坂「嘘でしょ!?」
ランサー「お嬢ちゃんはとりあえず下がってな」
御坂「アンタあれとやる気!?」
ランサー「仕方ねぇだろ、お嬢ちゃんの能力は対策されちまってるしアイツは残りの変な機械を止めねぇといけねぇ」
御坂「でも!!」
ランサー「あれくらい止められねぇと英雄の名が泣くぜ」
御坂「え?」
ランサー「まぁ俺は負けねぇよ」
御坂「………分かった、でももしピンチになったら交代して」
ランサー「へいへい」
テレスティーナ「お喋りは終わりか超電磁砲!!」
ランサー「おっと、お前の相手は俺だぜ」
テレスティーナ「あぁ?その変な槍で私と戦う気か?笑わせてくれるねぇ!!」
ランサー「変な槍かどうかはテメェで確かめな」
とりあえず今回はこれで終わりです
また夜に書きます
眠い寝る
投下します
ランサー「行くぜ!」
テレスティーナ「速い!!」
直後、ランサーは一瞬でテレスティーナの間合いを詰めた
ランサー「本気を出さねぇと負けるぜ!ハァ!!」
テレスティーナ「ならこれでも食らえ!!」キュイーン
テレスティーナは超電磁砲を打ち出した
テレスティーナ「死ねモルモットが!!」ズドーン!!
ランサー「その程度か?」
ランサーは当たる前に防御のルーンを発動していた
テレスティーナ「何だそのバリアみてぇな物は!?」
ランサー「誰が教えるかってんだ」
テレスティーナ「モルモットの癖しやがってぇ!!」
ランサー「犬の次はモルモットかよ、それにそのモルモットの技を使わねぇとまともに戦えねぇテメェにアイツらをモルモット呼ばわりする資格はねぇよ」
テレスティーナ「今度はこれだぁ!!」バババババ
テレスティーナはガトリングガンを一気に打ち出した
ランサー「今度は電撃を纏った弾か」
ランサーは電撃弾を次々避けていく
ランサー「そろそろ終わらせるか、刺し穿つ死棘の槍!!」
テレスティーナ「なっ!?駆動鎧が動かない!!」
ランサー「ハァ、一度に4回使うのは流石に疲れたぜ」
御坂「う、嘘」
白井「あの一瞬で駆動鎧の関節に攻撃を当てたんですの!?」
初春「しかも両手両足4本をですか!?」
佐天「凄い!凄いよランサーさん!!」
ギル「終わったか狂犬」
ランサー「犬言うな、そっちはどうだ?」
ギル「見ての通りだ」
駆動鎧×100「」チーン
佐天「うわぁ、全部鎖で縛られて串刺しになってる……」
黒子「流石ですの……」
~後日談~
事件は二人の男性が対処
その後警備員が来て無事解決
常盤台中学は調査の為に1週間休校
容疑者のテレスティーナ・木原・ライフラインは逮捕
白井 黒子
黒子「やっと最後の報告書が終わりましたですの」ハァ
初春「お疲れ様です白井さん」
固法「それにしても二人の男性の内一人はまたあの人なんでしょ?」
初春「そうですね」
固法「それで白井さんは前の強盗事件の事情聴取は?」
黒子「あ、忘れてましたですの」
固法「白井さん、覚悟は良いわね?」
黒子「のぉぉぉぉぉ~~~!!!」
黒春「白井さんもまだまだ甘いですね、ふふふ」
テレスティーナ「まさか最後にあんな事言われるなんてね」
~事件当日~
ランサー「おい、お前」
テレスティーナ「まだなんか用か?」
ランサー「用って程じゃねぇが、人って何をする時が一番強くなれるか知ってるか?」
テレスティーナ「さぁな、知らねぇよそんなもん」
ランサー「何かを守る時に人は強くなれるんだぜ、覚えときな」
ランサー「お前にも守りたい物が見つかるといいな、じゃあな」
~現在~
テレスティーナ「………私にもいつか、守りたい物が見つかるといいな」
今回はこんなとこかな
次回の5章は数多クン&その他とギルさん&ランサーくんが一方通行家の左隣と右隣にお引っ越しです
投下します
ランサー「なぁ」
ギル「なんだ」
ランサー「なんで俺達いつも野宿してんだ?」
ギル「なら何処か探して来るがいい」
エイワス「なら丁度部屋が空いてる所がある」
ギル「ほう、では案内するがいい」
エイワス「着いて来たまえ」
ランサー「いやお前誰だよ」
~カクカクシカジカシカクイムーブ~
ランサー「つまりその守護天使が今ここにいると」
エイワス「そういう事になるな」
ランサー「もう意味わかんねぇよ」
ギル「さぁ案内するのだ」
~しばらくして~
アリガトウゴザイマシター
ランサー「なんで部屋を選ぶだけでこんなに長ぇんだろうな」
エイワス「部屋はあそこだ」
ギル「高い場所で雑種を眺めるのは王として実によいではないか」
ランサー「そうかよ」
ガチャ
~部屋の中~
ランサー「二人で住むには少し広いがまぁいいか」
ギル「随分殺風景だな」
エイワス「まだ家具を揃えて無いからそう感じるだけだ」
ランサー「テメェの口から家具とか出てくるとはな」
エイワス「それと私も暇な時はここに来よう」
ランサー「マジかよ」
ギャーギャー
ギル「隣が騒がしいな」
ビンポーン
ビンポーン
ビンポーン
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
一方通行「うるせェぞ誰だァァァ!!!」
ギル「騒がしいぞ雑種!!!」
木原「よそ見してんじゃねぇぞ糞ガキ!!!」
垣根「ペンパイナッポーアッポーペンってなんで人気なんだ?」
打ち止め「ノリノリな所ってミサカはミサカは予想してみたり!」
番外個体「第二位がついにメタ発言したよ」
垣根「俺に常識は通用しねぇ」キリッ
ランサー「つまり常識知らずって事か」ニヤニヤ
垣根「はぁ!?常識はあるけど通用しねぇだけだ!!」
黄泉川「賑やかじゃん」
芳川「そうね」
エイワス「ここは随分楽しそうだな」
黄泉川「いつもうるさいくらいじゃん」
芳川「あなたはコーヒーいる?」
エイワス「では貰おう」
一方通行「なンでテメェがここにいていつの間にか溶け込んでいるンだよォォォ!!!」
今回はここで終わりです
次回もよろしくです
深夜だけど投下します
~しばらくして~
一方通行「お前らは一体何しに来たンだァ?」
ランサー「野宿は流石に勘弁だからここに来た」
木原「学園都市の医療技術で何とか回復して驚かしに来たんだよ」
エイワス「暇潰しだな」
一方通行「最後の奴はそれだけの理由で来たのかァ?」
エイワス「そうだな」
一方通行「そうだなじゃねェェェ!!」
打ち止め「ギルさんオセロ強い!ってミサカはミサカはオセロが一面真っ白なのにびっくりしてみたり!」
番外個体「何これ、第二位がまさかの惨敗とは笑うしかないね、ぎゃはは☆」
垣根「3回やって3回真っ白にされた……アクセラレータノヨウニ」ボソッ
ギル「アハハハハ!!貴様の身体が真っ白になってきてるぞ」
垣根「そうだねー」チーン
一方通行「何楽しくオセロやってンだテメェら!!後垣根クンは最後なんて言いましたァ?」
垣根「そうだねー」チーン
一方通行「聞き流してンじゃねェぞ三下ァ!!」ベクトルパンチ
垣根「グハァ!!」
寝落ちした
最近忙しい
1日1レスになる
投下します
垣根「いきなり殴るんじゃねぇ!!」
一方通行「聞き流してンのが悪ィだろうが!!」
芳川「またケンカしてるわねあの二人」
黄泉川「青春じゃん!」
木原「この俺が負けただと!?」
打ち止め「大富豪も七並べもババ抜きも負けたよ~ってミサカはミサカは泣きべそかいてみる」
番外個体「誰かあの金ピカ倒せる人いないかな?」
ギル「王に勝負を挑もうなど無理に決まっているであろう!」
ランサー「そういや壁みたいな奴をよじ登って魚釣ってきたんだが食うか?」
黄泉川「早速新しい炊飯器を使う時が来たじゃん!」
ランサー「」
芳川「気にしないでいつもの事だから」
「数多おじさん迎えに来たよ!」
木原「おい円周この金ピカ野郎とババ抜きしてみろ」
円周「ババ抜き?」
木原「そうだ」
円周「わかったー!」
ギル「ほう、今度は貴様が相手をするのか?」
円周「うん!」
~しばらくして~
ギル「甘いな、顔に出てるぞ」
円周「負けちゃったー」
打ち止め「惜しかった!ってミサカはミサカは称賛を送ってみたり!」
番外個体「本当に勝てる人いなさそうってミサカ思って来ちゃった」
一方通行「こいつに勝てる可能性があるとしたらあそこにいるまず人かどうかわかンねェ奴だけだな」
エイワス「君じゃ駄目なのか?一方通行」
一方通行「癪だが木原の野郎は大富豪で負けて第二位に限っては3回も真っ白にした奴にどうやれっつンだよ」
垣根「」ズーン
ランサー「部屋の端っこで落ち込んでるぞこいつ」
エイワス「なるほど」
何とか頑張って2レス書いた
もう無理です寝る
おやすみなさーい
投下します
一方通行「だからとりあえずやってみろ」
エイワス「興味深いな」
エイワス「では手合わせ願おうか英雄王」
ギル「良かろう」
一方通行「おい待て」
エイワス「どうした?」ツバサテンカイ
一方通行「なンで戦闘の準備してンですかァ?」
ギル「戦う以外何があると言うのだ?」バビロンテンカイ
一方通行「お前らが暴れたらここら辺一帯が何も無くなるだろうが!!」
一方通行「将棋でもしてろ!!」
ランサー「トランプじゃねぇのか?」
一方通行「トランプは見飽きたンだよ」
~しばらくして~
黄泉川「こんなの見たこと無いじゃん……」
芳川「どうしたらこうなるのかしら?」
垣根「将棋だからだろ」
円周「これは引き分けかな?」
打ち止め「そうだと思うってミサカはミサカはもう王様以外何もない事に唖然としてみる」
ギル「久しぶりだな、ここまで我を楽しませてくれるとは」
エイワス「ふふふ、私もだよ」
一方通行「なンでこうなった………」
次の章の安価かな
1 今度こそ偽・大覇星祭 (外の人も参加可能)
2 常盤台お邪魔します作戦 (昼食探し)
投下します
~後日談~
エイワス「それにしてもここは静かだな」
ランサー「お前は毎日ここに来るんだな」
エイワス「そういえば英雄王はどこだ?」
ランサー「隣に行ってるぞ」
エイワス「驚いたよ、時代や国も違うのにアイルランドの大英雄が英雄王と一緒にいるとは」
ランサー「お前、それを一体どこで知った?」
エイワス「フフッ、私は何でも知ってるよ」
ランサー「正体はあまりバレたくないんだがな」
エイワス「英雄は誰もが強いが弱点を持ってるからね、仕方ない事さ」
ランサー「まぁそうだよな」
以上5章の後日談でした
6章は明日の夜に投下します
あ、今日の夜かな?(笑)
寝落ちしたぁぁぁ!!
投下します
ギル「おい」
ランサー「なんだ?」
ギル「どこかで食事をするぞ」
ランサー「いきなりだな」
ギル「早く準備しろ狂犬、置いていくぞ」
ランサー「犬言うなってもういいか、どうせこいつは変えねぇだろうな、せめて人の前で言って誤解されるのだけは勘弁してくれ」
~しばらくして~
ギル「おのれ雑種如きがぁ~~~!!」
ランサー「ファミレスも休業くらいあるだろ、特にこんな街なら尚更な」
~更にしばらくして常盤台中学~
ランサー「そういえばここはいつかのお嬢様学校じゃねぇか」
ギル「ええい!そこで食事するぞ!!」
ランサー「待て待てお前!!女しかいねぇ所に男がいたらどれだけ変な目で見られるのかわかってんのか!?」
ギル「知らんわ!!我は腹が減ったのだ!!」
ランサー「英霊は食わなくてもってここ俺達が元いた世界とは別の世界だから食事しなくちゃなんねぇんだっけ!?俺もわかんなくなってきたじゃねぇか!!」
ギル「わざわざ王が出向いてやったのだ精々最高の料理を出して貰うぞ!!」
ランサー「流石にいきなり来られたら対応出来ねぇだろ!!」
ギル「うるさいぞ貴様!!」
そこで登場したのは誰?
常盤台生徒の誰かで安価下
寝落ちしてすみません)ズーン
投下します
婚后「そこの人、一体何してるんですの?」
ランサー「かなり簡単に説明するとこいつが昼食を求めてここに入ろうとしてる」
婚后「ここを常盤台と知って入るつもりですか!?」
ギル「食事をするだけだ、別に問題無かろう」
婚后「逆に問題しかありませんわ!!」
ランサー「言い出したら止まらねぇからなーこいつ」
婚后「ちょっと!なんで諦めようとしてるんですの!」
ランサー「あ、この前ここで変な機械の事件あっただろ」
婚后「確かに常盤台でありましたわね」
ランサー「あれ解決したの俺達だ」
婚后「」
ランサー「このお嬢ちゃん固まってるぞ」
ギル「早くしろ雑種」
婚后「ええええええええええ!!?」
ランサー「あ、気がついたぞ」
婚后「それ本当なんですの!?」
ランサー「ああ、確かに解決したのは俺達だぜ、その件のお礼としてどうにか出来ねぇか?」
婚后「それなら何とかなる可能性がありますわ」
婚后「しかし!!」
ランサー「何だ?」
婚后「くれぐれもここは男子禁制なので気を付けて下さい」
ランサー「それなら問題ないぜ」
婚后「あと事件について他に当事者がいたら完璧ですわ、ここは常盤台なので常盤台の生徒なら尚更良いですわね」
ランサー「丁度いい奴がこの学校なら2人いるんだが、問題はこいつなんだよな」
ギル「フン」
婚后「え?そうなんですの?」
ランサー「こいつに助けられてすげぇ慕っている奴なんだが、確実にこいつを見たらテンションがとんでもねぇ事になりそうなんだよ」
婚后「そんな人この常盤台にいるのは本当に少数の人だけですわ」
ギル「早くしろ!!いきなり目の前に現れる雑種と電撃を使う雑種が見ていたわ!!」
婚后「空間移動の能力者と電撃使いの能力者ってもしかして白井さんと御坂様ですか?」
ランサー「確かそんなかんじの名前だ」
婚后「わかりました、では行きますわよ!」
ランサー「行くぞ」
ギル「かなり遅かったぞ、狂犬」
ランサー「へいへいそうですか」
婚后「何をしてるんですの!!置いて行きますわよ!!」
次回をお楽しみにー
朝に投下する事2回目
投下します
~校長室~
校長「ウンタラカンタラ」
ランサー「な、長ぇ……」
ギル「zzz…」
ランサー「こいつ寝てやがる、寝てて良かったがそれにしても長ぇ……」
~それから1時間後~
ギル「どうした狂犬?顔がおかしいぞ」
ランサー「テメェは寝てたからあれがどれだけ疲れるかわかんねぇんだよ」ゲッソリ
校長「長らくお待たせしました、代金は要りませんのでどうぞごゆっくりしてください。」
ランサー「そうさせて貰うとするか」
ギル「では行くぞ」
婚后「やっと終わりましたわね」
ランサー「食堂とかいう所に案内してくれ」
~食堂~
ザワザワザワザワ
ランサー「決まったか?」
ギル「我はこれにするぞ」つ焼肉ハンバーグinベジタブル&ライス付き
ランサー「結局それかよ」
黒子「ギルガメッシュお兄さまぁぁ~~!!」トビツキテレポート
ギル「またか貴様ぁぁぁ!!」
ランサー「お兄様とかハハハハハ!!」バンバン
御坂「やっぱり来客2人ってアンタ達だったのね」
ミサカサマダ!ヤハリカガヤイテミエマスワー!!
ミサカサマノシリアイカシラ?
ランサー「まぁな、それよりもこの学校じゃお嬢ちゃんは有名なのか?」
御坂「Level5ってだけでかなり有名だから仕方ないのよね」
ランサー「そんなにすげぇのか?Level5って」
御坂「まぁ一人で一国の軍隊に匹敵するっていうくらいだしね」
御坂「おまけにLevel5は全員人格破綻者だなんて迷惑な話よ」
ランサー「こいつに比べたらお嬢ちゃんはまだマシなんだがなー」
黒子「お姉さまは人格破綻者じゃありませんの!!むしろ私白井黒子の憧れですの!!」
ギル「いい加減離れろ貴様ぁ!!」←こいつ
ランサー「お嬢ちゃんも色々苦労してんだな」
御坂「アンタもね」
次回もまたお楽しみにー
投下します
婚后「お待たせしましたわ!私の友達を連れてって御坂様!?」
湾内&泡浮「こんにちは御坂様」
御坂「こんにちはみんな」
黒子「貴女は婚后光子!?」
ギル「おのれ二度ならず三度までも!!」ハァハァ
ランサー「ハハッお疲れだなお前」
婚后「白井さんではありませんの貴女も随分お暇なんですわねオーホッホッホッ!!」
白井「それは貴女にも言えた事ですの」
婚后「私はお友達と楽しく話をしてるだけですわよ」バチバチ
白井「私もお姉様やお兄様と楽しく雑談してるだけですのよ」バチバチ
ギル&御坂「(貴様!・アンタ!)のは雑談(ではなかろう・じゃないでしょ)!!」
湾内「婚后さん落ち着いて下さいここ食堂ですよ」ヒソヒソ
泡浮「そうですよ皆さん注目してますよ」ヒソヒソ
婚后「ハッ!私としたことが!!」
ランサー「お嬢ちゃんも落ち着けって」
黒子「フン!!」
ランサー「………どっちか頼む」
ギル「知らん」
御坂「あはは、頑張ってね」
~食堂の物影~
食蜂「ぐぬぬぬぬ、覚えておきなさい一人になった時が貴方の終わりよ」
また次回!
朝投下します
ワイワイガヤガヤ
ギル「それにしても騒がしい……少し外に出るか」ガタッ
食蜂『来た!!』←心の声
ギル「」スタスタ
食蜂「」スタスタ
ギル「」スタスタ
食蜂「」スタスタ
ギル「」スタスタ
食蜂「」スタスタ
ギル「」スタスタ
食蜂「待ちなさい!貴方少しは気付かないわけぇ~」ササッ
ギル「やはりいたか雑種」
食蜂「ば、ばれてたわぁ~」ガックシ
ギル「何しに来た?」
食蜂「貴方に復讐するのよ、記憶は消しておいてあげたけどあんな屈辱を受けたのは初めてだわぁ」
ギル「ほう、王に牙を向くとは面白い奴もいた者よなハッハッハッ!!」
食蜂「な、なんで笑ってるのよぉ~」
ギル「我は攻撃はせんぞ」
食蜂「え?」
ギル「我から仕掛けたらつまらないではないか」
食蜂「ぐぬぬ、どこまでも調子に乗ってぇ~いいわ来なさい!!」
取り巻き達「」
食蜂「どう?これが女王の実力なのよぉ」
縦ロール「あ、あの本当によろしいのでしょうか?」
食蜂「いいのよぉこれくらいやらなきゃ彼を私と同じ屈辱を同じ目に遭わせられないじゃない」
縦ロール「は、はぁ」
縦ロール『女王が受けた屈辱って何でしょう?』←心の声&記憶消されてる
食蜂「さぁ行きなさい!!」
ドカーン!!
食蜂「何なのよぉ!?」
次回はその正体がササッと公開!!
投下します
研究員1「早く能力者を連れていけ!!」
研究員2「なるべくレベルの高い奴を運べ!!」
研究員達「」ダダダッ
キーン
食蜂「うっ!?これはキャパシティダウン!!」
取り巻き達「うぅ……」
研究員3「ヒィィィィィ!!」
ギル「我の娯楽を邪魔する不届者は万死に値するぞ雑種」
ギル「しかし何故我ばかりこんな目に遭うのだ」
研究員2「何でこいつにはキャパシティダウンが効いてないんだよ!?」
食蜂「貴方攻撃しないんじゃ無かったのぉ!?」
ギル「戯け、貴様らには攻撃はせんがこやつらには容赦はせん」
食蜂「あ、そういう事よねぇ私何勘違いしてんのよぉ」ハァ
ギル「そこで見ているがよい」
食蜂「わかったわぁ」
キャパシティダウンドカーン
研究員1「キャパシティダウンが!!」
研究員2「あんな能力者見たこと無いぞ!!」
研究員1「とりあえず逃げるぞ!!」
ギル「逃がすと思うか?」バビローン
研究員1&2「うわぁぁぁ!!」
~しばらくして~
研究員達「」死ーん
ギル「フン、つまらんな」
食蜂「とりあえずちょっと来て!!」
ギル「何!?」
警備員1「確保!!怪我人は見当たりません!」
警備員2「よし、連れていけ!!」
ブーーーン
食蜂「はぁ、面倒にならなくて良かったわぁ」ハァハァ
ギル「他の雑種はどうした?」
食蜂「貴方がキャパシティダウンを壊した時に避難させたわぁ」
ギル「あの妙な物か」
「侵入成功!これで美女達と仲良くなれるぜ、俺のコミュ力に常識は通用しねぇってなぁ!!」
ギル「おい貴様」
食蜂「え?」
垣根「あ」
白垣根「おやおや久しぶりに貴方の様子を見に来たらこんな事をしてるとは」
垣根「あ」
垣根「………終わった、俺の青春さよなら」
食蜂「そもそも常盤台には基本女子しかいないから男子は不審な目で見られるわねぇ」
白垣根「間抜けですね」
ギル「阿呆だな」
垣根「」
以上で終わりです
次回は後日談と番外編かな
投下します
~後日談~
垣根「どーもー第二位の垣根帝督でーす」
湾内「まぁ!第二位の方とは驚きましたわ!」
泡浮「あの、能力のレベルが上がる秘訣などを教えて貰えませんでしょうか?」
垣根「そうだな俺の場合、能力が発現した瞬間レベル5だからなーやっぱ"自分だけの現実"っていう想像力をもっと磨かなきゃなんねぇんだよな、俺の能力は特に想像力が必要になるからな、要するに気持ちだ。絶対レベルが上がるって思えば上がるかもしれねぇし、第三位みたいに努力も怠らず練習すれば案外どうにかなるのかもな」
湾内「なるほど!つまり基本は大事って事ですか」
泡浮「他には能力によってどのような練習方法がよろしいんでしょうか?」
ワイワイガヤガヤ
御坂「盛り上がってるわね」
食蜂「みさかさ~ん☆一緒にお食事しな~い?」
御坂「そして何故かアンタもいるし」
食蜂「いいじゃな~い、私と貴女の仲なんだゾ☆」
黒子「まったく、お姉様のお子様趣味は相変わらず増えるばかりですの」
縦ロール「そちらもですか」
黒子「という事はそっちも相当ご苦労されてるのですの?」
縦ロール「毎日隙があればエクレアを食べようとして、私や他の方が少し注意したら能力使ってエクレアを大食いさせられるのですから参った物です」
黒子「私達が慕う人はどうして変な趣味や食べ物を持っているのでしょうか……」
縦ロール「激しく同感です」
婚后「私の能力はレベル4で触れた物体を飛ばすのですがもっと強く飛ばす方法などありませんでしょうか?」
白垣根「風力使いですね、ではまず広い所を見つけて能力を使う際は単純に風を溜めて一気に放出してみてはどうでしょう?」
婚后「単純な方法だからこそそれで威力を上げるのですわね!婚后光子やってやりますわよー!!」
白垣根「はい、まずはそれでどこまで溜めれるか頑張って下さい」
ギル「おい貴様」
ランサー「何だよ」
焼肉「」
ギル「そこの調味料を取れ」
ランサー「ほらよ」つ焼肉のたれ
ハンバーグ「」
ギル「フォークとナイフを取れ」
ランサー「………ほらよ」フォーク&ナイフ
白米「」
ギル「………箸を取r」
ランサー「少しは自分で取りやがれこの野郎!!」
校長「」
校長「何故か増えてる!!?」
次回は番外編です
お楽しみにー
訂正
ランサー「………ほらよ」フォーク&ナイフ
↓
ランサー「………ほらよ」つフォーク&ナイフ
朝投下します
番外編の題名は「インさんのお散歩inとある高校」
~番外編~
~ファミレス~
ギル「新メニューとやらが増えているな」
ギル「我のお気に入りはあるな」
イン「オナカスイタンダヨー」ガラスニベター
ギル「………何してるのだ貴様」
~しばらくして~
イン「メニューの端から端まで頼むんだよ!」
ギル「その体で食いきれるのか?」
イン「私をあまり舐めないで欲しいんだよ!!」
ギル「ハッハッハッ良かろう!!存分に頼むがよい!!」
今回は1レスしか書けないけど
次回もお楽しみに!
昨日はとんでもなく疲れて寝てました
投下します
店員「ど、どうぞ……」
メニューの品々「」ホクホク
イン「いただきますなんだよ!」モグモグ
~しばらくして~
イン「ごちそうさまなんだよ!」
ギル「中々面白かったぞ」
ギル「よもやここまで食う奴がいるとはな」
イン「そういえば当麻の所に行って私の昼ごはんを作ってなかった事を後悔させるんだよ!」
ギル「我も連れていけ」
イン「わかった!当麻、食べ物の恨みは怖いんだよ……」
ギル「ククク、あの雑種の顔がどのようになるのか見物だな」
キーンコーンカーンコーン
小萌「今回はここまでなのですよ、しっかり昼食をとってまた午後の授業も頑張るのです」
土御門「早速購買に行くぜい!」
青ピ「食堂でごっついイケメンな人とかわええ子がおるって聞いたんやけどつっちーとかみやんも行くやろ?」
土御門「なら今回は食堂に行ってついでに昼食をとるとするかにゃー」
上条「たまには食堂で食べるか、安い物にして」
吹寄「まったくあのバカ達はその珍しい人がもし偉い人だったらどうするのよ、あいつらが何かやらかさないか着いていきましょう姫神さん」
姫神「今日は空気キャラじゃなかった」
今回はこのくらいにして
また次回!
そしてこの朝投下である
投下します
土御門「到着だぜい!」
青ピ「相変わらず人がようけおるなー」
アノコスゴイタクサンタベテル!?
ガイコクカラキタヒトカナ?
吹寄「あれ?あの子って焼肉の時に上条と一緒にいた子よね?」
上条「まさか……」
イン「ごちそうさまなんだよ!」
ギル「ハッハッハッ!さっき食べたばかりであるのにまだそこまで食うとは貴様の腹は一体どうなっているのだ!!」
イン「私の頭の中には10万3000冊の魔道書が記憶されてるからそのせいでお腹が減っちゃうんだよ」
ギル「魔道書など我の財に比べれば大した物ではないな、だが並の人間はそこまで記憶出来ぬだろう」
イン「私には完全記憶能力があるからそれで全部覚えられるんだよ!」
ギル「なるほどな、やはり貴様は我を飽きさせぬ程に面白い」
イン「そうなの?」
ギル「我は今まで有象無象の雑種を見てきたからな、幼い頃は純粋だが成長という物が終わると醜い者になる雑種が大半だ、故に貴様のような奴が中々楽しませてくれる」
イン「私には少しわからないかも」
ギル「貴様はそれで良い」
上条「」
青ピ「ほんまや!おのれかみやん!ってどないしたん?かみやん」
土御門「あーこれはもう覚悟を決めてる顔だにゃー」
イン「あ!とうま!何で私の昼ごはんの用意してくれなかったのかな!?」
男子生徒達「なに!?また上条か!!」
上条「今日一番の不幸が舞い降りましたねインデックスさん」
イン「とうまぁ~」キラーン
男子生徒達「上条覚悟!!」
上条「アハハハハハ……」
イン「でも今日はギルガメッシュのおかげで機嫌がいいから許してあげるんだよ!次は気を付けるかも!」
上条「ありがとうございますインデックスさん!!」
男子生徒達「上条死すべし!!」
上条「あー!!結局不幸だぁぁぁ!!」
青ピ「かみやん待てぇー!!」
土御門「大人しく罰を受けるんだにゃー!!」
上条「無理に決まってんだろ!!」
吹寄「結局迷惑掛けるのねあのバカ達は」
姫神「でもそれが私達の日常」
イン「とうまは不幸不幸言い過ぎかも!」
黄泉川「で?何でアンタがここにいるじゃん?」
ギル「我がどこにおるかは我が決める事だ、別に良かろう」
黄泉川「良くないじゃん……」
小萌「気付いたらインデックスちゃんもいたのです、上条ちゃんも気を付けて欲しいのです」
今回はこれで6章完結です!
ちょっと休憩挟んで明日の夜に投下します
次はフィアンマが学園都市に来た話でも出そう
我様(ギルガメッシュ)と俺様(フィアンマ)が交差する時物語は始まる
投下しまーす
俺様の名はフィアンマ
かつてローマ聖教最暗部の神の右席で右方のフィアンマとして過ごしてきたわけだが
それにしても色々あった
魔神にやられた後なんとか撤退して
なんやかんやで俺様の聖なる右は戻った
今日の俺様は少し違う
何故なら
フィアンマ「ようやく学園都市に到着か」ババーン
そういえばこの学園都市をあまり知っていなかったからプライベートというやつで来てみた
フィアンマ「上条当麻がいる場所は第七学区という所にいる情報はあるのだが具体的な場所は流石にわからん」
フィアンマ「とりあえず行くか」
~第七学区~
フィアンマ「どうやらここは学生向けの場所のようだな」
フィアンマ「そういえば学園都市の人口は8割が学生だったな、だから目立って視線を感じるのか」
※主に全体的に『赤』が目立ち過ぎます
フィアンマ「さて」
1、いつもの公園
2、いつものファミレス
3、OUTになりそうな常盤台
4、ある意味OUTのとある高校
5、そして誰が出てくるのか(上の安価を選んだ後)
安価下
今回は1~4の内一つ選んで
5の安価で誰が登場するのかという奴です
登場するキャラは場所が関係が無くても無理矢理登場させます
ではまた次回!
10046号も他のミサカと変わらないと思いますが今回は冥土帰しの所と打ち止めと番外個体でいきます
投下しまーす
~いつもの公園~
フィアンマ「あそこの公園でも休むとするか、ん?」
御坂妹(10032号)「ここがいつもあの人とお姉様が喧嘩してる公園、そしていつもお金が飲まれるからお姉様に蹴られる自販機ですとミサカはガイドっぽく対応してみます」
10039号「なるほどメモメモとミサカは速やかにメモを取ります」
13577号「それにしてもこの自販機を早く修理しないとお姉様のナイスミドルキックでいずれ壊れるかもしれませんとミサカは安易にお姉様の蹴りが普通の人よりも強すぎてお姉様より自販機を心配します」
19090号「普通自販機なんて蹴ったら足が痛いですからお姉様の回復力に驚きます、それにこの自販機は飲み物が独特な物ばかりありますとミサカは明らかに臭いがキツそうなドリアンジュースが気になって仕方ありません」
打ち止め「次はどこに行くの?ってミサカはミサカは急かしてみたり!」
番外個体「お金は第一位から沢山貰ったしいっそ使い切って白モヤシの驚いた顔をミサカは見てみたいね」
御坂妹「次はデパートですとミサカは内心同じ顔がここに沢山いる事に誰も突っ込まねぇのかよとご都合主義が働いている事に突っ込みます」
妹達(フィアンマ視点)「ミサカミサカミサカミサカミサカ」スタスタ
フィアンマ「何だ今のは」
フィアンマは上条当麻について聞きそびれてしまった
誰に聞く?
安価下
久しぶり投下しまーす
フィアンマ「待てよ、確かガイドっぽくと言っていたな」
フィアンマ「もしや上条当麻の事を知っているのかも知れんな」
フィアンマ「少しいいか?」
御坂妹「はい、何でしょう?とミサカは返事をします」
フィアンマ「上条当麻が今どこにいるか知っているか?」
御坂妹「おや、あの人の知り合いですか?でしたら今の時間は学校にいると思いますよ場所はここからすぐですよとミサカはここぞとばかりにミサカネットワークで得た情報を活用します」
フィアンマ「分かった、礼を言う」スタスタ
御坂妹「あの人の知り合いには珍しい人がたくさんいますねとミサカは呟きます」
番外個体「それにしてもあの人真っ赤だったねぇ白モヤシと良い勝負出来るんじゃない?」
御坂妹「そしてここぞとばかりに出てくる末っ子が出てきましたとミサカはメタ発言してみます」
番外個体「ミサカは別に出番が欲しくて出てきたわけじゃないんだから!!」
御坂妹「はいはいそうですねとミサカは軽く流します」
番外個体「他の4人はさっさと行ったから置いて行っちゃうよ!」
御坂妹「それは困りますとミサカは自分がガイドの為走って急ぎます」
~とある高校~
フィアンマ「ここが今上条当麻がいる場所か」
フィアンマ「この時間だと昼食らしいな、まぁ入るか」
~食堂~
フィアンマ「何だこれは」
上条「」チーン
男子生徒達「うぉぉぉぉぉ!!!」
青ピ「かみやん確保したでー!!」
姫神「上条君捕まった」
吹寄「あーあまた他の皆に迷惑を掛けてしまったわ」ハァ
土御門(何故ここに右方のフィアンマがいる!?まさかかみやんと禁書目録目当てか!!)←勿論心の声
イン「あ!」
ギル「どうした?」
イン「な、なんでもないんだよ!」チラッ
ギル「ほう、あの雑種か」
イン「何でわかったの!?」
ギル「目が動いておったぞ」
イン「しまった!私とした事が……」
ギル「ククッ、これもまた愉悦よな」ニヤッ
また明日~お楽しみに!
昨日は眠かった(笑)
投下します
フィアンマ「貴様は一体何してる?」
上条「俺だっていつの間にかこんな事になっててわかんねぇよ、それより何でフィアンマがいるんだ」
フィアンマ「学園都市がどのような物か見ていなかったのでな、要するに見学みたいな物だ」
上条「わかった2時間か3時間待ってくれ授業が終わったら少しだけど案内してやるから、じゃあな!」タタッ
フィアンマ「忙しい奴だな」
青ピ「僕らも行くでー」
土御門「わかったにゃー」
土御門(どうやら今回は大丈夫のようだな、流石かみやんだぜい)
吹寄「後でしっかり反省させてやるわ!」
姫神「早くしないと授業遅れる」
1レスしか書いてないけどまた次回!
最近時間無い……
久しぶりに投下します!
イン「何しに来たの?」
フィアンマ「禁書目録か、学園都市をまだきちんと見ていなかったのでな、見学といったところだ」
イン「じーーー」
フィアンマ「俺様を見ても何も出ないぞ」
イン「………もうよくわからないんだよ!今日はやけ食いなんだよ!」
ギル「まだ食うか貴様」
イン「食べるんだよ!」
イン「それより学園都市をまだ見ていなかったってどういう意味かな?」
フィアンマ「もう一度世界を見直そうと思って学園都市も見ておこうということだ」
イン「世界を見直す?」
フィアンマ「俺はかつて戦争などによって人々の貧困を無くそうとしていたのだが失敗し続けたからな、もう一度見直そうと思っただけだ」
ギル「滑稽だな」
フィアンマ「なに?」
ギル「貧しい者がいるのなら裕福な者もまた必然であろう、争いも決して無くならん、ある者は自らの欲の為に、ある者は己の国の為に、ある者は復讐や裏切り、利害の一致がしない為に争うのだ。善があれば悪がある、勝利があれば敗北がある、生があれば死があるように全ての者が平和になることは無い」
フィアンマ「貴様は一体何者だ」
ギル「世界の観測者にして裁定者であり絶対の王だ」
ちょっと名言っぽくしてみました
また次回~
不定期投下になります
出来るだけ早く投下出来るようにします
投下します
フィアンマ「なに?」
ギル「所詮人間とは犠牲がなくては生を謳歌出来ぬからな」
フィアンマ「元から俺様は世界全ての人間を救えるとは思ってない」
ギル「ほう?」
フィアンマ「ただ出来るだけ多くの人間を最低限の生活が出来るようにするだけだ、国がその問題を直視して対策すれば全体的に世界が少しは平和になるかもしれないという事だ」
ギル「だが戦争になれば全て無駄だぞ?」
フィアンマ「………確かにな」
イン「ねぇねぇ」
ギル「なんだ?」
イン「私は神様に祈りを捧げれば自分じゃなくてもいつか恩が帰ってくると信じてるんだよ!」
ギル「ではいないかも知れぬ神に捧げて何も残せず死に絶えた者はどうするのだ?」
イン「それはまだわからないけど神様はいるって確証があるんだよ!正直この前まではいるかどうかなんてわからなかったけど、最近になってようやく見つけたんだよ!」
ギル「言ってみるがいい」
イン「それはあなたなんだよギルガメッシュ!!」
丁度気になる展開でまた次回です!
かれこれ6日経ってしまった……
投下します!
イン「あなたは3分の2が神様なんでしょ?」
ギル「ハハハハハ!!なるほど、そういうことか」
イン「そういうことなんだよ!」エッヘン
フィアンマ「ギルガメッシュ、3分の2が神、何の因果か知らんがまさか貴様がメソポタミア神話にいたあの英雄王ギルガメッシュだったとはな」
ギル「そうだ雑種、我は唯一無二にして絶対の王、英u「自己紹介はもういいんだよ!」
ギル「我が貴様らに名乗っているのに邪魔をするか!!」
イン「あなたの自己紹介は長過ぎるかも!」
ワイワイガヤガヤ
フィアンマ「全く愉快な奴らだ」
ギル&イン「(我は・私は)違う(ぞ・んだよ)!!」
~後日談~
上条「案内してたらもうすっかり暗くなったな。お前今日泊まる場所あるのか?」
フィアンマ「特に無いが適当にホテルにでも泊まる」
上条「なんなら俺の寮に来いよ、その方が金も掛からなくて良いだろ」
フィアンマ「まぁいいか」
~しばらくして~
上条「ただいま~」
イン「」
オティヌス「」
上条「説明するの忘れてた……」
イン「とうま~これはどういうことなんだよ?」キラーン
オティヌス「少し説明して貰おうか」ガシッ
上条「不幸だぁぁぁ!!!」
フィアンマ「こっちも愉快だったな」
~番外編「槍兵と根性」~
ランサー「あいつは飯食いに行ったし適当に面白ぇもん探すか」
「根性~~~!!」ダダダダダ
ランサー「ん?」チラッ
ドカーン☆
ランサー「いってぇーーー!!」
「すまん!ランニングしてたらぶつかった!!」
ランサー「ランニングでそこまで吹っ飛ぶか!!俺じゃなかったら大怪我だぞ!!」
ソコカラヒャクメートルフットブー
削板「俺はナンバーセブンの削板軍覇だ!!」
ランサー「勝手に自己紹介しやがった……」
削板「お前あそこまで吹っ飛んで怪我が無いなんて中々根性あるな!」
ランサー「そして急に褒め出しやがった……」
削板「ちょっと俺と勝負してくれ!」
ランサー「は?」
削板「行くぞ!!」
ランサー「何でだよめんどくせぇな!どうなっても知らねぇぞ!!」
アナウンサー「今日の昼頃、謎の戦闘が起こりその周りには大きなクレーターや破壊された物などが散乱しており、幸い怪我人はいませんでした。証言者によると赤い槍を持った男と白い学ランを着た男が凄いスピードで戦闘していたと証言しています。引き続き警備員や風紀委員が調査を進めてます」
一方通行家視点
一方&垣根&打ち&番外&黄泉川&芳川「」
エイワス「君も派手にやってしまったらしいな」
ギル「全く貴様らしいではないか」
ランサー「うるせぇ!!向こうが先に仕掛けて来たんだ!!」
上条家視点
上条&イン&オティヌス「」
フィアンマ「どうした貴様ら」
上条&イン&オティヌス「何でもない(んだよ)」
御坂&白井視点
御坂「ねぇ黒子」
黒子「言いたい事はわかりますのお姉様、きっと気のせいですの」
初春&左天視点
初春「左天さん」
左天「あちゃーあの人もやっちゃったね~初春」
初春「何平気な顔して言ってるんですか左天さん!?」
以上で7章完結!!
9章と10章(最終章)のタイトルは決まっています
実質最後のタイトル安価!!
8章のタイトル
安価下
可能な限りやります
よく見たら左天じゃなくて佐天だった
すみませんorz
英雄王御一行イギリスへ
>>203
なんと!?自分の魔術師組と会わせてみたいという願望が言われるとは天才か!?いや、天賦の才か!?
安価
AUOと兄貴と守護天使は必ず行くとして他のメンツは?
1、上条家+聖なる右
2、超電磁砲組+ムサシノ先輩
3、一方通行家+ていとくん
4、世紀末帝王HAMADURA組
5、レベル5組(第六位以外)+T・Kという不幸な人
6、いっそ全部+(女王様や根性君も勿論)
7、キャラ選択(勿論複数可)
安価下
お久しぶりです
2週間と1日経過して遅くなってますが気長に見てください
投下します
~某ファミレス(笑)~
ギル「上の(笑)とはどういう意味だ」
ランサー「俺たちが昼にいつもここに来るからだろ、店員からしたら珍しい変な客だと思われてるだろ」
ギル「阿呆か、貴様だけに決まっているであろう」
ランサー「どう見てもお前だろ、そもそも今周りでそんな喋り方するのテメェだけだ」
ギル「貴様、王に向かって不敬であろう」
ランサー「テメェに敬意を払う気なんて微塵もないね」
店員達『どっちもなんだよなー』←やっぱり心の声
カラーンカラーン
店員「アリガトウゴザイマシター」
ランサー「あ~食った、だが毎回ファミレスは流石に飽きるな……おい、こっちに何か向かって来てるぞ」
ギル「なに?」
ダダダダダ
フレメア「ギルガメッシュだにゃあ!!」
ギル「なんだ貴様か」
フレンダ「フレメアなんでいきなり走り出してってあーーー!!」
ギル「うるさいぞ騒ぐな!!」
ランサー「お前まさか……」
ギル「貴様が考えている事は断じて違うぞ狂犬」
ランサー「本気にすんな冗談だ」
フレンダ「結局このアロハシャツの人あなたの知り合い?」
ギル「知らんわ」
ランサー「おい」
フレンダ「あ、そういえばさっきイギリスの旅行券を福引きで当てて、10人まで有効だけど飛行機代だけで泊まる場所はどこでも良く、でも自腹な訳よ。」
ランサー「説明お疲れさん」
フレメア「大体あなた誰?」
ランサー「ランサーって呼んでくれや嬢ちゃん」
フレメア「わかったにゃあ!」
フレンダ「自己紹介お疲れ様な訳よ。それで結局あなた達も行く?」
ギル「良かろう、精々我を興じさせよ」
ランサー「イギリスの料理がどんなもんか気になるから良いぜ」
フレンダ「あと1人案内役が欲しいんだけどそっちの知り合いでいない?」
ギル「さぁな」
上条「ゆっくりしたいのにインデックスのつまみ食いでまさか休日に食料を買いに行くなんて不幸だ」
ランサー「おい坊主」
上条「なんでせうって貴方でしたか」
ランサー「なんだその呼び方、まぁいいかそれよりお前イギリス案内出来たりするか?」
上条「まぁ一応出来るぞ」
ランサー「案内役いたぞー!!」
上条「え?」
フレンダ「早速麦野達に報告な訳よ!!」
フレメア「にゃあ!!」
ギル「貴様も不運よな」
ランサー「ついてこい坊主」ガシッ
上条「え?ちょ、待って!!」
小萌「あ、上条ちゃん宿題は終わったのですか?」
上条「小萌先生!後で連絡するんでインデックスを預かって下さい!!これ1週間分の食料です!インデックスの分をせめてこれでよろしくお願いします!」
ランサー「長ぇぞさっさと行くぞ」
キョウイチバンノフコウトコウフクダァー!!
小萌「」( ゚д゚)ポカーン
小萌「一体何だったのですか?」
今日はこんなところです
また次回!!
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