クロスオーバーです。
正直、野崎くんはアニメで少ししか見たことがないので、口調とかが色々とおかしいと思います。
また、月刊少女野崎くんからは、野崎に佐倉、御子柴に瀬尾、鹿島と・・・全員2年生組しか登場しません。
きんいろモザイクからは、シノにアリス、綾に陽子、カレンが登場し、少しだけですが、烏丸先生も登場させる予定です!
設定としましては・・・野崎と佐倉、御子柴に瀬尾はシノとアリス、綾に陽子と同じクラスで、鹿島はカレンと同じクラスという設定になってます。
烏丸先生はシノ達の担任ということで・・・。
最後に本当に口調がおかしいので、見る際はご注意をお願いします!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475163580
野崎(最近、少女漫画のネタが思い浮かばなくなってきたな・・・)
野崎(そうだ・・・マミコと鈴木に手を加えて・・・いっそのこと二人がイメチェンしたってのはどうだ? でも、問題はどんな風にイメチェンすればよいかだ・・・)う~ん
佐倉(野崎くん・・・また考え事してるなぁ・・・。ここはチャンスかもしれない! 私が野崎くんを助ければ、一気に距離が・・・って、私・・・何を考えてるのっ!?//////)
?「おっ、千代。どうした?」
佐倉「あっ、結月」
瀬尾「千代が考え事なんて、千代らしいけど、途中で赤くなったのはなんなのさっ?」
佐倉「なっ、何でもないよっ!?」
瀬尾「まぁ、隠さなくても分かるけどさ。どうせ野崎・・・」
佐倉「わぁっ!? それ以上はだめっ!!!///」
?「千代に結月。なんの話してんの?」
瀬尾「おっ、陽子じゃん!」
陽子「よぉ。ところで、なんの話なんだ? 私も混ぜてくれよ!!」
?「ちょっ、ちょっと陽子っ!? いきなりすぎるじゃないの!!」
瀬尾「なんだ、綾も一緒か!」
綾「ごめんね、佐倉さんに瀬尾さん! 陽子がいきなり話に加わって・・・」
佐倉「べ、別に、大丈夫だよ/// 猪熊さんが話に加わるのは、いつもだからね」
陽子「おいっ、話が逸れてるぞ! なんの話をしてたんだよ?」
瀬尾「そうそう。聞いてくれよ、陽子。実は・・・千代がさ・・・」カクカクシカジカ
佐倉「ちょっと、結月っ!?」
陽子「へぇー。千代は野崎のことで悩んでるんだ・・・///」ニヤニヤっ♩
瀬尾「そうなんだよ」ニヤニヤっ♩♩
佐倉「///////」
綾「さ、佐倉さん。大丈夫?(野崎くんって、ガタイが良くて背が高い人だったよね・・・。入学時に見かけた時は驚いたのよね!)」
御子柴「くっそぅ! 今度、出た新作の恋愛ゲームは難しいなぁ・・・。選択肢が多すぎるし、運が悪いせいか、ほぼバッドエンディングばっか迎える・・・。こうなったら、野崎の知恵でも借りるかな!!」ブツブツ
?「御子柴くん。」
御子柴「でも、前も野崎に知恵を借りたばっかだしな・・・」ブツブツ
?「御子柴くん、聞こえてますか?」
御子柴「あー、でも・・・野崎だけがある意味頼りだしなぁ・・・」
?「おーーーーーーーーーい!!!」
御子柴「って、うわっ!? びっくりしたな!! なんだ、大宮か!!」
シノ「御子柴くん。考え事ですか?」
御子柴「別に・・・」
シノ「そうですか。そうそう、ちょっとゲームで分からないことがありますので、御子柴くんに教えてもらおうかと思いまして」
御子柴「またかっ!! まぁ、いいや。今度はなんだ?」
シノ「今、私がハマっています恋愛ゲーム「金髪少女達の恋」なんですが、どうやったら金髪少女と結ばれるんですか?」
御子柴「お前が言ってるのは、ここの場面の事だな?」←密かに持ってきた攻略本を見せている。
シノ「はい♩」
御子柴「ここの選択肢は・・・こうで・・・・」
シノ「フムフム。分かりました! ありがとうございます、御子柴くん♩」
御子柴「別にお礼なんていらねえよ・・・///」
シノが去ってから・・・。
御子柴(大宮忍。俺はリアルな女性とは話をしたことがないが、唯一大宮だけはなぜか話せる。最初はなんてこともなかったが、入学してからあいつが「金髪少女達」目当てでやっていた恋愛ゲームの攻略法が分からないということで俺に聞きにきたことから接点を持つようになった。ただ、聞きに来た理由も、瀬尾のやつが大宮に俺が恋愛ゲーム通であることを話したために、聞きに来たというのだ。)
とりあえず、ここまでです。
追加ですが、陽子は女子を名前で呼ぶが、男子は「名字+呼び捨て」になっています。
続きは明日にでも挙げたいと思います。
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