男「その前にゴムを…あ、あれ」
幼馴染「皮のせいで着けづらいね…よいしょ」ムキムキ…ズルッ
男「あぁ!」
あ た り
幼馴染「え、えぇ!?チ、チンチンにあたり…?」
男「大当りぃぃぃぃぃいいいいいいいいいッ!!!!」
ガチャ!
おっさん「やったね二人共!サービスのおっさんだよー!」
幼馴染「いやぁああああああああ!!」
幼馴染「だ、誰なんですか貴方!」
おっさん「当たりを引いたから出て来たんだ!」
幼馴染「誰なんですか貴方!!」
男「そう邪険にするな幼馴染!」
おっさん「知らないおっさんの乱入なんて誰もが通る道だよお!」
おっさん「まずは祝砲!!」ドピュッ!
幼馴染「!?…ひ、ひぃ」
おっさん「黒を白で汚せ」
男「髪にぶっかけるとは流石おっさん!」
おっさん「ジェル代わりにしてセットしてあげるっ!」ワシャワシャ
おっさん「はいポルナレフ」
幼馴染「いやぁああああ!!」
男「はっはっは!似合ってるぞ幼馴染ィーー!!」
おっさん「ちょっとソニックブーム撃ってみてよ幼馴染ちゃん」
幼馴染「いやぁ…ありのまま今起こったこといやぁ…」
おっさん「嫌がってない?」
男「気のせいだろ!!幼馴染!ほら、続きだ!右手でシゴいて!」
おっさん「ぼくは左手でね!」
幼馴染「う、うぅう…おっさん気持ち悪いよ…」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコピュシコシコシコピュシコシコシコ
男「き、きぼちいい!背中ぞくぞくするぅ」
おっさん「ぼくも背中がぞくぞく村のお化けたちだよぉ!」
幼馴染「うっ…ひぐっ…」シコシコシコ
男「ほら、もっと早く!摩擦熱で烈火の炎が燃え上がるぐらい!」
おっさん「そして炎の匂い染み付いてむせて!」
幼馴染「ボトムズとかおっさんしか知らないよ…!(早く…終わって…!)」シコシコシコシコシコシコー!
おっさん「はぅあ!ぎぼぢいいいー!!」
男「な、なんか皆に自慢したくなってきた!!」
おっさん「イオンいくか!」
幼馴染「!」
男「いいな!おら、立てよ!幼馴染!シゴくその手は止めるなよ!」
おっさん「楽しくなってきたよぉ!」
男「ワクワクが押し寄せてくるな!」
おっさん「うんっ!」
幼馴染「は、裸だよ!?」
男「知ったことかッ!!」
おっさん「冒険でしょでしょ」
男「右手と左手でシコシコするの止めたら酷いからなー」
幼馴染「ひぃ…!!」
おっさん「椅子に縛り付けてエンドレスエイト延々鑑賞させるよぉ!」
ざわざわ…ざわざわ…!
幼馴染「ひぃ…み、みんな見てるよぉ」シュシュシュシュシュシュ
男「ハッハッハ!もっとご覧に入れろ!!」
おっさん「おじさんの痴態を目に焼き付けろ!臨終間際に思い出してフッと笑え!!」
「ママーあの人たち裸だよー」「つ、通報しなくちゃ…!」「ポルナレフよ!」
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