みさきち関連のスレが少なかったので書きます。以下注意点!!
・形式はショートショート形式
・キャラ崩壊、ストーリー、イヴェントの前後が少なからずあり
・駄文稚拙
・誤字脱字は脳内補完してもらえればたすかります
とあるシリーズのSSです
よろしくお願いしいます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361202470
第三次世界大戦から3年後—————
学園都市は都市外部からの観光客、買い物客、内部の学生などが入り乱れ
その町並みは少しずつ以前のものとは変化していた・・・・
そんななかでも、目を引き堂々と歩いている女子高校生がいる。
彼女は混雑の中、足早にとある目的地へと向かう
(予定していた待ち合わせ時間におくれてるなぁ)なんてことを思いながら目的地に着いた彼女は言葉を失う・・・・・
というより思わず呆けてしまった・・・・
待ち合わせは学園都市中央に位置する大きな噴水の前
そこにはビショビショに濡れた彼氏が「不幸だ・・・・」と呟いてる姿があった・・・
しばらくして彼女はクスリと笑う
何のことはないお決まりのパターンだ
驚きはしても 慣れてしまえば何のことはない
だって、彼の特技は不幸なのだから
——————導入終了—————
食蜂「今度はどうしたのかな?」
嬉しそうに彼女は声をかける
上条「食蜂さん・・・・・5分ほど前に噴水の水道管が破裂したようです・・・」
食蜂「なぜ当麻くんだけぬれてるのかなぁ?また得意の不幸体質ってコトかしらぁ?」
上条「上条さんには何一つ分からないです・・・・」グス
涙目の年上の彼氏を見て心底満足そうな彼女
上条「ところで今日のデートはどうしましょう? このままでもいいでせうか?」
食蜂「ちょっと・・・・嫌かな☆ でもでもぉ、せっかくだから一緒にここで乾くまで待ってるのはどうかなぁ?」
上条「ありがとうございます」 深々と頭を下げる彼氏
季節は7月の始め それは梅雨の中休み 少し蒸し暑い正午のことだった
・・・・は……(三点リーダー)使うとスッキリするゾ
あとメール欄にsagaと入れよう!
期待している
——————2年前———————
学園都市には大きな変化が起きていた・・・
英雄達と様々な科学、魔術の集団との激突が終了し
統括理事長辞任 その他全ての幹部がその任を退いたことを皮切りに
それまで閉鎖的だった学園都市はいっきにその門戸を対外的に広げていった
その中でも科学技術の対外指導、超能力開発、かつその情報を広く公開すること
これらには大きな反響と期待が寄せられた
そんな連日期待の高まる中起きた……
学園都市の頂点LVe5 7人の情報漏洩
連日ワイドショーやニュースでは彼らのすごさ、有能さが取り上げられた
彼女を除いて・・・
例えば、第一位の場合、ベクトル操作の今後の応用分野や、医療での貢献など多くはプラスに報道されていた
例えば、第七位の場合、根性で今まで助けてきた人が紹介され、人情キャラとして受け入れられていた
では、第五位の場合はどうか……
学園都市序列第五位 食蜂操祈
能力:心理掌握
彼女の能力は記憶の末梢、改竄、操作など…心理に関わることなら何でもできる 何でも出来てしまった…
テレビでは現代版サトラレではないかと無駄に不安を煽り
彼女の記憶操作が追いつかないほどにその不安と恐怖は広がっていった…
街を歩けば道行く人に指をさされ、陰口をたたかれる…
記憶を改竄しようと記憶を除けば出てくるのは自分への恐怖と敵愾心…
当時の彼女は死んだ目でただ家にこもることも次第に多くなっていった
それでも、彼女にはどうしても気を張らなくてはならない同級生がいた
学園都市第三位御坂美琴
同じLVe5としてカラカイガイのある同級生として
御坂の前ではカラ元気でもいいので気を張ってなくてはいけなかった
ある日のこと
いつものように御坂さんが高校生男子を追いかけている
いつものようにからかってやろうとした彼女は
声をかける
食蜂「み〜さ〜か〜さ〜ん」
御坂「げっ・・・あんた… なんのよう?」
すこし疲れながらも好戦的な態度 いつも通りだ
そこで彼女はすかさず
(上条とか言ったかな?この高校生さん)と考えながら能力を使う
・
・
・
・
?
あれ? もういちど!!
何回やってもやはり何かにかき消されて全く洗脳できない・・・・
しばらく呆然としている食蜂に御坂は声をかける
御坂「どうしたのよ…?何もないならもう行くわよ!! 」
くるりと振り返るとまた上条を追いかけはじめる御坂
能力の全く使えない初めての相手・・・・食蜂は次第に上条のことばかり考えるようになっていった・・・・
奇しくもそれはからかっている同級生と同じ状況であるとあとで気づくことになるが
今日はここまでです
明日また書きます
こんばんは
今日の分の投下始めます
>>6 メール蘭のsageちゃんとなってるでしょうか?やってみたつもりなんですが
——————————数日後——————————
彼女は学園都市のショッピング街を歩いていた
最近、家に閉じこもりがちだった彼女だったけれど
そもそも学校での寮生活を強いられてるので全く街に出ないというわけではなかった
ただ、普段と違うのは彼女の頭の中はある高校生のことで満たされ
その姿を見つけられないだろうか?
とキョロキョロしながら歩いていることだった
それはいつも不快な思いをして歩いていた時とは嘘のような目で彼を捜しながら歩いていた
意外と彼女は早くに彼と遭遇する……いつものように不幸な場面で……
地面にかがみこみ両の手まで地面に付き 少なくない人が行きかう道で何かを探しているような少年に遭遇したのだ
食蜂「ねぇ〜、何してるのかなぁ?上条当麻君☆」
突然声をかけられ、びっくりしたように顔を上げる彼
上条「えーと……どこかでお会いしたことありましたか?」
食蜂「え〜酷いんだぁ〜この前、会ったばっかりなのに〜」
上条「……ああ!!もしかしてこの前御坂に声をかけてた同級生の」
食蜂「正解で〜す!!食蜂操祈 って言うんだよ☆ よろしくね?」
にこやかに自己紹介する彼女に呆ける彼に対して
前回のリベンジとばかりに能力の行使を試みるが
やっぱりうまくいかない……
上条「そうなんですか これは丁寧にどうも!!実は私上条は財布を落としまして…
まぁ、いつものことなんですが見つけ出さないと今月の食費がなくなってしまうんですよ…ほんとに…ははは…」
食蜂「なんか〜大変そうですね〜 見つかりそうですかぁ〜?」
上条「ははは…もう5時間以上探してるんですがね…」
お昼前からずっと探していた彼はどこか高校生とは思えない哀愁を漂わせいていた…
食蜂「だったらぁ〜、わたし〜貸してあげますよ☆」
上条「えっ…でも食蜂って御坂と同じ中学生でしょ?さすがの上条さんも中学生からは借りれませんよ」
食蜂「あっ!!知らないんですかぁ?わたし〜御坂さんと同じLVe5なんでお金とか沢山あるんですよ☆」
上条「それでもやっぱり中学生からお金は借りれません!!上条さんにだって高校生のプライドがあります」
食蜂「でもでもぉ、そしたら食費に困るんですよねぇ?」
上条「うっ……」
食蜂「そしたら〜こういうのはどうですか?今から一カ月週末はわたし〜に仕える☆
簡単なバイトだと思ってくれればいいでよ」
そこで彼は少し考えた後、(背に腹は代えられません…)と言ったか言わずか
上条「食蜂はほんとにそれでいいのか?」
食蜂「もちろんですよぉ☆」
訂正版です
——————————数日後——————————
彼女は学園都市のショッピング街を歩いていた
最近、家に閉じこもりがちだった彼女だったけれど
そもそも学校での寮生活を強いられてるので全く街に出ないというわけではなかった
ただ、普段と違うのは彼女の頭の中はある高校生のことで満たされ
その姿を見つけられないだろうか?
とキョロキョロしながら歩いていることだった
それはいつも不快な思いをして歩いていた時とは嘘のような目で彼を捜しながら歩いていた
意外と彼女は早くに彼と遭遇する……いつものように不幸な場面で……
地面にかがみこみ両の手まで地面に付き 少なくない人が行きかう道で何かを探しているような少年に遭遇したのだ
食蜂「ねぇ〜、何してるのかなぁ?上条当麻君☆」
突然声をかけられ、びっくりしたように顔を上げる彼
上条「えーと……どこかでお会いしたことありましたか?」
食蜂「え〜酷いんだぁ〜この前、会ったばっかりなのに〜」
上条「……ああ!!もしかしてこの前御坂に声をかけてた同級生の」
食蜂「正解で〜す!!食蜂操祈 って言うんだよ☆ よろしくね?」
にこやかに自己紹介する彼女に呆ける彼に対して
前回のリベンジとばかりに能力の行使を試みるが
やっぱりうまくいかない……
上条「そうなんですか これは丁寧にどうも!!実は私上条は財布を落としまして…
まぁ、いつものことなんですが見つけ出さないと今月の食費がなくなってしまうんですよ…ほんとに…ははは…」
食蜂「なんか〜大変そうですね〜 見つかりそうですかぁ〜?」
上条「ははは…もう5時間以上探してるんですがね…」
お昼前からずっと探していた彼はどこか高校生とは思えない哀愁を漂わせいていた…
食蜂「だったらぁ〜、わたし〜貸してあげますよ☆」
上条「えっ…でも食蜂って御坂と同じ中学生でしょ?さすがの上条さんも中学生からは借りれませんよ」
食蜂「あっ!!知らないんですかぁ?わたし〜御坂さんと同じLVe5なんでお金とか沢山あるんですよ☆」
上条「それでもやっぱり中学生からお金は借りれません!!上条さんにだって高校生のプライドがあります」
食蜂「でもでもぉ、そしたら食費に困るんですよねぇ?」
上条「うっ……」
食蜂「そしたら〜こういうのはどうですか?今から一カ月週末はわたしに仕える☆
簡単なバイトだと思ってくれればいいですよ」
そこで彼は少し考えた後、(背に腹は代えられません…)と言ったか言わずか
上条「食蜂はほんとにそれでいいのか?」
食蜂「もちろんですよぉ☆」
彼女は彼と別れた後…なぜこんな提案したのか考えながら歩いていた
彼女にとってそれは表向きは
自分の能力の枠外にいる彼への調査
もしくは
同級生へのあてつけだったのかもしれない…
でも、内心あるいは無意識のうちに彼女は
自分をLVe5だと知ってもただの中学生と扱ってくれた彼に特別な思いを抱いていた
それから一カ月彼らは週末をともに過ごした
一緒に出かけ、一緒にご飯を食べ、それは外から見れば恋人同士のデートと変わらない
彼女もアルバイトを提案した理由などどうでもよくなっていた
純粋に彼と会うことを楽しみ
また彼と会うことで彼女は安心できた
なぜなら、彼は彼女の超能力を知っても態度を変えない
周りの人から敵意を持った目で見られる彼女をかばってくれる
そして何より彼の心を読めなかったからだ…
そんなある日の常盤台中学—————昼食時—————
いつものように彼女の周りには取り巻きの人たちが集まっていた
そんな中のひとりが声をかける
縦ロール「女王!!最近週末に底辺の高校の殿方とお会いしているようですが!ほんとですか?」
食蜂「そだよ☆」
そっけなく返す彼女
縦ロール「女王!!あなたは常盤台の女王としての自・・・・・・」
最後まで言えないうちに彼女の能力が行使される
(毎回めんどくさいなぁ…どこからの情報だろぉ)
と考えながらその場の全員の記憶を改ざんする
食蜂「縦ロール!!授業をさぼってちゃんこを食べてくるといいんだぞ☆」
縦ロール「かしこまりました 女王!!」
(私に意見するなんて少しは反省すればいいんだぞ?)
今日はここまでです
続きは明日書きます
ところどころ記号が?に変わっています…変なところは飛ばして下さい
———————次の週末——————
彼らはいつも通り二人一緒に週末を過ごしていた
今週はセブンミスト彼女からの提案であった
食蜂「最近当麻君と会えるからぁ、週末が楽しみなんだぞ☆」
上条「俺も食蜂と一緒にいるとすげー楽しいぜ」
上条「でも、ほんとによかったのか?こんなことで…
いや、上条さんとしては生活費を出してもらってすごく助かってはいるんですが…」
食蜂「もう!!そのことは言わない約束なんだぞぉ
そんなことより次はどこに連れて行ってくれるのかなぁ?」
上条「食蜂どこか行きたいところあるか?」
食蜂「少し早いけどお昼なんかどうかなぁ?」
上条「おう、じゃぁ 飯にするか!!」
彼らは食べられるとこを捜して、歩き出す
どこに行きたい?何を食べたい?会話に集中している折
前から怒鳴り声が聞こえた…
御坂「ちょっと あんたぁ〜〜〜〜〜何してんのよ!!」
思わず絶句する二人
どうやら彼女もここへ友達と遊びに来ていたようだ
後ろのほうで友達らしき数人が様子をうかがっている
食蜂「み〜さ〜か〜さ〜ん こんにちは☆
私たち今デート中なのぉ だから〜邪魔しないでくれないかしらぁ?」
御坂「で、デートって…あんたそれ本気なの?」
体中をバチバチという音を流しながら問い詰める彼女
食蜂「もちろん☆ ねえぇーと・う・ま・く・ん?」
上条「えーと…いや、デートではなくてですね 御坂さん
いろいろと上条さんにも事情がありまして…」
食蜂「えーひどーい 週末は必ず二人っきりでいたのにぃ〜」
御坂「なななな・・・・どういうことよ!!しっかり説明しなさいよ!!」
ショッピングモールのある一角
ひとどおりが多くないとはいえ週末である
彼らの姿は周りの人の視線は自然と彼らに集まっていた
騒いでいるところに彼女はなじみのある声を聞き取った
縦ロール「女王!女王!!ではありませんか 女王もこちらに?」
彼女は上条を一瞥すると
すぐさままた女王のもとに振り返る
縦ロール「女王あなたはまたこのような下等な高校生と遊んでいるのですか?」
食蜂「そだよ☆」
今度は上条のほうに向きなおり
縦ロール「あなたと女王とでは釣り合いません!!今後一切女王に近づかないでくれますか?いいですね!!」
何やらすごい剣幕でまくしたてられ 反論ができない上条
一方、食蜂も(まためんどくさいなぁ〜)と感じながら能力を使おうとする
しかし、そこで食蜂はこのめんどくさい状況を打開する方法を思いつく
食蜂「付き合っちゃえばいいんだ☆」 思わず声に出してしまう
上条「えっ…」 御坂「えっ…」 縦ロール「ええええっ・・・・」
食蜂「わたしと当麻君が付き合っちゃえば全部解決するんだぞ☆」
食蜂「当麻君!! これからわたしと付き合って欲しいんだぞ!!」
上条「えーと…」
彼はとても戸惑っていた…今まで自分の中では告白されたことも
付き合ったこともない ましてやモテタと思えたことすらない
彼にとって初めての告白だった…
しばらく考えた後 彼は口を開く
上条「えーと、食蜂 それは男女の意味で付き合う?」
食蜂「もちろんなんだよぉ」 ウィンクして答える彼女
上条「ほ、ほんとにいいのですか?」
食蜂「むしろぉ、あなたじゃないとダメなんだよ☆」
上条「か、上条さんは16年生きてきて今が一番幸せです 喜んでお受けします!!」
その後、彼らは呆然とする2人をよそに本来の目的通りに昼食をとれる場所を探した
それは2年前 LVe5 学園都市 第五位 食蜂操祈
と
世界を救った英雄 上条当麻
とのなれ染
そんなことを考えながら
現在 高校三年生と一年生 ともに第7学区の学校に通う二人は服を乾かしていた☆
とりあえず 終わりました…
駄文すいません
なかなかまとめられず具茶っております…
次回は今回より軽い話でキャラ崩壊必死のレベル5の同窓会でもしようかと考えています
まあ、どうなるかわかりませんが…
2、3日の間にまた書きます
またみていただけたら幸いです
レベル5の表記がLVe5なのは何か意味があるのか?
eいらないと思うんだが
乙
もっと掘り下げようぜ
話は好みなんだが日本語がなぁ……
いちゃラブ頼みまっせ!
こんばんはー
投稿します
>>26 とくに意味はありません 誤解を与えてしまってすいません 唯のミスです
>>27 努力してみます
>>28 はい…がんばります 日本語おかしいところ気持ち悪いところがあれば指摘してください 気をつけます
>>29 がんばります
今回は軽く 会話調メインです
何か意見、アドバイスなどがありましたら気にせず書いてください 直して見せます
————10年後—————
午後19:00頃
学園都市地下街居酒屋 亜礼須詫にて
居酒屋が一番賑わうであろうこの時間帯
一週間の疲れを飲んで忘れようとする中年男性のグループ
かしましく盛り上がるOLのグループなど
一週間で一番ハメを外しがちになる金曜日の夜
ひときわ大きな声で盛り上がるグループがあった
青ぴ「それではーわいが代表して乾杯の音頭とらしてもらうで〜」
青ピ「それではレベル5+α同窓会開催や〜 どーん」
垣根「なんでお前なんだよ!!ど〜んってなんだよ!!」
一方通行「うるせな〜 てかなんでおまえらここにいるんだ?」
青ピ「なんか気づいたら家のポストに招待状がはいってたんや〜
今週金曜19:00にここにこの紙持ってきてくれってな」
垣根「そうそう そしたらなんかお前らいるし 一緒の席に案内されるしよ」
一方通行「なんでこんな怪しい紙につられて来てんだよ… 」
青ピ、垣根(おまえもだろ)
垣根「てか、レベル5+α同窓会ってなに?」
青ピ「わいの紙にはそうかいとったで 他にもまだくるんとちゃう?」
青ピ「美人さんやったらええなぁ 」
一方通行「他にも来のかよ めんどくせぇー
おい おまえ て—いん呼べ」
オネエーサーン ツギキテヤ— ショウショウオマチクダサーイ
トリアエズナマミッツ ト エダマメミッツクダサイナー トコロデ
オネエサン カワイイナ— カレシオルン? ヨカッタラワイトツキワヘン?
シ、シツレイシマス ツレナイナー
青ピ「どないしたん そんな見つめて
わい男には興味ないで////」
一方通行「おい…困らしてんじゃねぇよ!!なんでいちいち発情してんだよ」
垣根「そんなことより次誰が来るか 当てようぜ」
一方通行「聞けよ チッ」
青ピ「わいは麦野おねーさん来る思うで!!なんてったってきれいやし
めっちゃスタイルいいやん」
垣根「おれは削板だと思うぜ 根性で無駄に走ってきそう…」
一方通行「チッ 汗だくは勘弁シロよぉ どーせ次はレールガンあたり」
カランカラン
アッキタミオタイヤデ ダレヤロナァ?
コチラへドーゾー
食蜂「やっほーみんな〜お待たせしちゃったんだぞ☆
みんなのアイドル ミ サ キとヒーローの登場なんだぞ」
上条「遅れてすまん もう始まってたか?」
一方通行「いやこれからだ ヒーロー久しぶりだな」
垣根「大将久しぶり 元気そうで何よりだ」
青ピ「上や—ん まっとったで あの二人冷たいんや どうにかしてくれ?」
食蜂「コラーなんで私のこと無視すんのよ!!なんか反応しなさいよ!!
みさき恥ずかしいんだぞぉ」
垣根(……ふっ)
一方通行(きめぇー)
青ピ(この子脱いだら凄そうやな…)
上条(かわいい…)
今日の分終わり 次は明日か明後日で…
せめて一方の口調ぐらい
青ピの一人称はボクや
一方通行「よォし、今笑ッた奴…二度と物食えないよォにしてやる」
青ピ「いや、無視しとんのとちゃうねんで! あまりにきれいやから見惚れとってん
ところでおっぱい大きいけど何カップなん?」
上条「おい…いくらお前でも操祈に変なことしたら殺すからな」
ゆっくり力強く握りこぶし握る上条、その姿を目にした面々は何かを思い出したように顔が青ざめていく
食蜂「まあまあ、その辺で…ところで他の人たちはまだ来てないの?」
垣根「おい…しゃべり方素にもどッてンぞォ」
食蜂「いいのよ…もう学生じゃないんだから」
一方通行「でもそれだとォ…御坂さンと見分けつかないんじャないンですかァー」
食蜂「小さいモヤシ☆」
垣青上(ぷぷぷ)
一方通行「よォし、今笑ッた奴…二度と物食えないよォにしてやる」
上条「まあまあ、落ちつけよ ところで最近どうなんだ?」
一方通行「なにがだよォ?」
上条「仕事とか、彼女のことだよ!結婚はまだしないのか?おまえら長いだろ」
一方通行「仕事はまァもンだいねェ 給料もお前の10倍はもらってるはずだしなァ
結婚はまァまださきだな…黒子ヤツがしたいのかどうかまだわかンねェーし」
垣根「でもびっくりだよな こいつがなんかババア臭いのとつきあってるなんて
俺はてっきり一緒に暮らしてるどっちかと付き合うと思ってたし…」
一方通行「おィ 黒子のことババアとか言ってンじゃねェーよ 冷蔵庫にすンぞ!!
まァ、あいつらは家族だからなァ… そンなこと言ったらヒ—ローのほうがビックリだけどなァ てッきりインデックスと付き合うと思ッてたしなァ?」
青ピ「ほんまやで ぼくもそう思ってたで 上やん!!」
上条「いやまあ、そうなんだがインデックスは彼女と言うより家族みたいなもんだしな…
それに今はステイルと付き合ってて幸せそうだし良いんじゃないか?それに俺には操祈がいるしな」
食蜂「もう!!当麻君たらぁ〜☆」
垣根(心理定規もあれぐらいデレたらな…)一方「チッ」青ピ(爆発して死んでまえ)
カランカラン
垣一青食上(お…誰か来たみたい)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません