優季「隊長はいっつも頑張りすぎですよぉ♪」
優季「もっと甘えていいんですよぉ?」ギュッ
みほ「んぁー……?」スリスリ
優季「あぁー、もう何も喋れなくなっちゃいましたかぁ?」
優季「大丈夫ですからねー、安心していいですからねー?」
みほ「……ぅあーうー?」キャッキャ
優季「西住隊長赤ちゃんみたぁい♪」ナデナデ
優季「戦車のお時間には、『起こして』あげますからねぇ」
*
みほ「……?」パチリ
沙織「あ、みぽりん起きた?」
みほ「あれ、私……」
華「倉庫の隅っこの部屋で眠っていましたよ?」
みほ「あ、あれ?私寝ちゃってたの?今何時?」
優花里「まだ戦車道の時間には余裕があるぐらいですよ……もしかして疲れてるんですか?」
麻子「……疲れた時は眠ったほうがいい」
沙織「麻子は寝すぎ!」
アハハハ……
みほ(なんかスッキリしたなぁ。昼寝しちゃったからかな?)
優季「……」ニコニコ
―数日後
みほ「……ん?」
みほ(あれ……戦車が見える……ここ、どこ?)ムクリ
みほ「倉庫?」
優季「おはようございまぁす♪」スッ
みほ「きゃっ!」ビクッ
優季「起きましたかぁ?」
みほ「え、えと……何で私ここに」
優季「戦車道履修者がここにいるのは普通じゃないですかぁ」
みほ「……だって今日は休日だよ?」
優季「私が呼んだんですよー」
みほ「そ、そうだっけ。記憶にないなぁ」
優季「西住隊長、政治家みたーい♪」
みほ「だって本当に記憶にないんだもの……」オロオロ
優季「……ふふ、わかってますよ」
みほ「え?」
優季「西住隊長の記憶は、私次第ですから」
優季「ね」
優季「ね?」グワン
みほ「……あ」
みほ「……」ヘタリ
優季「西住隊長、私が誰かわかりますかぁ?」
みほ「……ママ」
優季「そうですよぉー、ママでちゅよー?」ギュッ
みほ「あっ……」
みほ「……」ギュッ
優季「西住隊長はどうしたいですか?甘やかされたいですか?」
みほ「……おっぱい、ちょうだい」
優季「……」
優季「か・わ・い~!」ギュゥッ
みほ「むぶ」ムギュ
優季「ずぅーっと母性が欲しかったんだねー隊長は♪」
優季「だからこんな簡単に落ちちゃうし」
優季「甘えちゃうし」
優季「私の声の虜になっちゃう」ボソリ
みほ「っひぃ!?」ゾクゾクッ
みほ「おっぱい」
優季「んん♪わかってますよぉ」
優季「その代わりに、今まで自分がどんな恥ずかしいことしたか」
優季「五つ言ってみて下さい」
みほ「……」モジ
優季「言わなかったら、おっぱいあげませんよぉ?」
みほ「……ママにオムツはかされて」
優季「うん」
みほ「ママの前、で、お漏らしして」
優季「うん」
みほ「また、ママにオムツ代えられました」
優季「……それだけじゃないよねぇー?」
みほ「……代えられてる途中で、また、お、お、お漏らししましたぁ///」
みほ「ママの顔に、かけちゃいました」
みほ「それで、ママに、ママに」
優季「おまんこ見られて、イッちゃったんだよねえ?」
みほ「……うん」
優季「ママの顔におしっこかけて」
優季「興奮して」
優季「イッちゃったんだぁ?」ボソリ
みほ「ッ!~~イっ、やぁ」ビクッ
優季「感じてるの?」
優季「お漏らししたこと思い出して」ボソボソ
優季「耳元で囁かれて」
優季「ママにおしっこかけたこと思い出して」
優季「また私の前でイッちゃうのぉ?」ボソボソ
みほ「あ、あ、あ、あ」ガクガクガク
優季「……イッちゃえ♪」ボソ
みほ「あ"っ、あぁうっ、ママ、イグゥっ?」ビクビクビクッ
みほ「」プシャー
優季「あっ……」
優季「またかけられちゃったぁ♪」ベト
みほ「へっ、へっ、へっ、へっ」ガクッガクッ
優季「舌まで出して息してるぅ、だらしない顔」
優季「あと4つだよぉ」
みほ「!」
みほ「はぁーっ、はぁーっ」
優季「あは、息整えてるぅ」
みほ「……は、ずかしいこと」
優季「そうだよぉ」
みほ「な、ないよぉ」
優季「…なんで?」
みほ「ママの、ためならね」
みほ「わたし何にも恥ずかしくないよぉ」
優季「!」キュンッ
みほ「電柱におしっこしたことも」
みほ「ママのおしっこ飲んだことも」
みほ「ママのおへそでオナニーしたことも」
みほ「甘噛みされるだけでイッちゃうことも……」
優季「…」キュンッキュンッ
みほ「恥ずかしくないよ?」
優季「ああ~~~~っ?かわいい!かわいい!」
優季「すっごいよぉ!子宮が震えてるよぉ♪」
優季「そうだよね、ママときんしんそーかんしちゃうぐらいだもんねぇ♪」
優季「恥ずかしいことなんてないよねぇ!」ギュゥッ
みほ「」ヘッヘッヘッ
みほ「ま、ま」
優季「ん~?」
みほ「おっぱい」
優季「♪」キュンッ
優季「んふふ…」プチ、ゴソゴソ
優季「はい、おっぱい」
優季「どーぞ?」
みほ「!」ガバッ
みほ「ん、ふちゅ、ちゅ、ちゅ」チュパチュパ
優季「んふ、んふふ、ごめんねぇー何もでなくって」
優季「ミルクが出ればいいんだけどねー」
みほ「ん……ん…ちゅ…んぅ」チュパ、チュゥ、チュル
優季「って聞いてないか」
優季「♪」ナデナデ
みほ「ん、ん」チュパチュパ
優季「……」ニコッ
みほ(あ……)
みほ(幸せ)
みほ(いま、あったかいもので満たされてる)
みほ(……ミルクの中みたい)
みほ(ママの白くて柔らかいおっぱい)
みほ(私の頭を支える細い腕)
みほ(チラチラ見えるかわいいおへそ)
みほ(笑顔……)
みほ(……)チュパチュパ
みほ「……ママ」
優季「んー?」ナデナデ
みほ「ママの声で、また忘れちゃうの?」
優季「……」ナデナデ
みほ「忘れたくないよぉ、ママのこと。ママの子供がいいよぉ」
優季「……本当に?」
みほ「うん」
優季「……いいよぉ」
みほ「本当?」パァ
優季「これからは好きな時におっぱいあげますよー♪」
みほ「……やった!」ワーイ
優季(……やっと「記憶を消さないで欲しい」と言うようになったなー)
優季(下準備は終わりだねぇー?)
みほ「ママー!」キャッキャ
優季「うん、本当のママになっちゃいますよぉー♪」
―倉庫外
優花里「……」
優花里「何たる……何たる……」ガクガク
優季「……」
優季「次は秋山先輩ですよぉ?」
終わり
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