シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第170回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第170回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461502826/)
外伝
杏「おねむトリオと回るSUSHI」
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第6回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467811670/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474118062
杏「ラジオネーム『スティック』さんからだよ」
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4月16日、シンデレラジオを聞く。
そして、恐怖に打ち震える。
ついにシンデレラジオにあのお方がやってきたのだ。
黒夢よりもっとドス黒い感情を持ったあのお方が。
あのお方は放送中ずっと楽しそうにトークをしていたけど
心の中では『全員から有り金全部毟り取ってやる』とか
『パーソナリティを人間ATMにしてやる』とか思っていたに違いない。
放送中、鳥肌と震えが止まらなかった。
スタッフさん、お願いなのであの方を呼ぶ時だけは事前に教えてください。
急に来られると心臓が止まります。
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杏「怒られるよ」
おひさ~
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第171回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「171回目だよー」
輝子「あ、あのお方って…」
杏「名前を言うのも恐れ多い的な」
小梅「そんなに…怖かったんだ…」
杏「まぁ、確かにビックリはしたけどね」
輝子「だな…驚いたけど…怖くは無かったぞ…」
小梅「ちひろさん…優しいよ…?」
杏「放送中、『全員から有り金全部毟り取ってやる』とか」
杏「『パーソナリティを人間ATMにしてやる』とか思ってたの?」
小梅「人間ATM…?」
杏「いつでもお金を引き落とせる便利な人、みたいな」
小梅「ひ、酷い…」
輝子「私達…ATMにされてしまうのか…」
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シンデレラジオ銀行ですね
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杏「ただでさえ、ダメ人間リスナーから色々たかられているというのに」
輝子「ち、ちひろさんは…そんな事しないから…大丈夫…大丈夫…」
小梅「う、うん…そうだよね…」
杏「ちひろさんは天使」
ちっひ「黒夢の名前を競売…、そういうのもあるのか。うちもそれやりましょう^ ^」
杏「さて、話は変わって、前回は3周年スペシャルって事で」
杏「菜々さんを呼んでウサミン星フェスをやったねー」
輝子「フフ…今年も凄かったな…」
小梅「盛り上がったね…」
杏「ウサミン星に派遣したメンバーが強すぎた」
輝子「シンデレラジオ賞の受賞者達だからな…フヒヒ」
小梅「みんな…面白い事、色々してた…」
杏「ヘレンのシャワーシーンは最高だったよね」
輝子「あぁ…ア、アレは衝撃だった…」
杏「普通にシャワー浴びてるんだもん」
小梅「世界レベルの…シャワーシーン…?」
杏「人ん家で生放送中にシャワー浴びるとか普通誰もしないもんね」
輝子「お、思いつきすらしないな…」
小梅「うん…」
杏「あと、ラストのシュールストレミング」
輝子「ま、まさか…ウサミン星に持っていってるとは思わなかった…」
小梅「シュールストレミングフェス…未遂…」
杏「本当にやったらガチで訴えられちゃうからね、しょうがないね」
輝子「や、やっぱり…早く、封印しないとな…」
杏「じゃあ、そんな3周年記念の感想が届いてるから1通紹介しようー」
杏「ラジオネーム『ルノ』さんから」
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3周年フェス最高でした!
毎年、番組の為に身を切り売りする菜々さんには感謝しかありません。
ただ、4周年5周年とだんだんフェスの内容がパワーアップしていったら
最終的に本当にウサミン星を爆破するしかなくなるんじゃないかと
今からちょっぴり不安です。
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杏「そうだよね」
輝子「ば、爆破は…ヤバいな…」
杏「もう、本当に最後の手段だよね」
小梅「さ、最後の手段でも爆破しちゃダメ…」
杏「そうなる前に、何か新しいフェスとか考えておかないとね」
小梅「新しいフェス…」
輝子「どんなのがいいだろうな…」
杏「菜々さんがいたら、『そこまでしてフェスする必要あるんですか』って言われそうな会話」
輝子「フヒヒ…確かに…」
杏「あえて言おう、必要だと!」
小梅「みんな…楽しみにしてる…」
杏「うむ。んじゃ、そんな感じで4年目もよろしくーって事で」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
褌締めて 面舵一杯!!
漢ここに咲け~♪
杏「えぇ…」
輝子「な、なんだ…?」
小梅「ふ、褌…?男…?」
杏「これでゲスト女の子だったら失礼でしょ…」
七海「こんにちは~♪」
杏「やっほー、七海ー」
小梅「こんにちは…七海ちゃん…」
輝子「やぁ…いらっしゃい…フヒ」
七海「えへへ~、また遊びに来ちゃいました~♪」
杏「ヱビスに乗って来たのかな」
七海「ヱビスれすか~?」
杏「ソイヤ!ソイヤ!って」
七海「おぉ~っ!漁れすか~?そいやっ、そいやっ♪」
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今日はカツオ漁放送ですかね…
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杏「ラジオで漁をするのか…」
小梅「新しいね…」
七海「カツオ漁れすか~!ちょうど戻りガツオの時期れすね~」
輝子「戻りガツオって…聞いたことはあるけどどういうのなんだ…?」
七海「黒潮に乗って北に上っていたカツオが」
七海「秋になって水温が下がって、Uターンして戻ってくるんれすね~」
七海「その戻ってきたカツオの事を戻りガツオって言うのれす!」
七海「餌を沢山食べて、体が大きくなって脂も乗ってるのでとっても美味しいのれす!」
輝子「お、おぉ…なるほど…」
小梅「流石…七海ちゃん、詳しいね…」
七海「えへへへ~♪」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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ぎょぎょぎょ~!七海ちゃんだ~!(SKNKN)
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えっ、4人が褌姿になるんですか!?!?!?!?
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ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!
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ソイヤは無条件で草が生える
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あぁ^~七海ちゃんに一本釣りされたいんじゃあ^~
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杏「なんで杏達が褌姿にならないといけないんだ」
小梅「は、恥ずかしいから…ダメ…」
七海「そいや!そいや!」
杏「ソイヤ、ソイヤ」
小梅「そ、そいや…そいや…」
輝子「ソイヤ…ソイヤ…フヒ」
杏「はっ、ダメだダメだ。ソイヤソイヤ言ってたら褌路線に言ってしまう」
輝子「な、何で…ソイヤだと褌なんだ…」
杏「お空の世界に行けば分かる…かなぁ」
輝子「フヒ…そ、そうなのか…」
七海「七海に一本釣りされたいれすか~?じゃあ、今度のライブで釣り竿を持ってきますね~♪」
小梅「ラ、ライブで一本釣り…?」
杏「普通に面白そう。危険なのは置いといて」
輝子「お、置いとくのか…」
え、七海ちゃんの褌姿が見れるんですか?
杏「じゃあ、七海、改めて自己紹介よろしくー」
七海「はい~♪みなさんこんにちは~、ゲストの浅利七海れす~♪よろしくお願いします~!」
杏「はーい、よろしくー」
小梅「七海ちゃんは…前は、お正月の放送の時に来てくれたんだよね…」
七海「そうれす~!葵ちゃんと一緒れした!」
輝子「めでタイ放送だったな…フヒヒ」
杏「そうそう、2人が鯛を持ってきてね」
小梅「えへへ…美味しかった…」
輝子「目の前で捌くの…凄かったな…」
七海「それはよかったれす~♪」
七海「あっ、今日も何かお土産を持ってきた方がよかったれしょうか…!」
輝子「い、いや…無くても、全然大丈夫だぞ…」
小梅「お土産…持ってこないといけないとかはないから…大丈夫…」
杏「あれは嬉しいけどね、なんちゃって」
七海「じゃあ、今からCMの間に釣ってきます!」
輝子「え…い、今から…?」
小梅「間に合わないと…思う…」
七海「冗談れす!えへへ~♪」
杏「七海ならちょっとできそうとか思ってしまった」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ブラックメサ研究所の提供で、お送りします…」
杏「今から魚を釣りに行くのは無理だけど」
杏「インターネットでやる釣りなら今からでも出来るよ」
七海「インターネットでやる釣りれすか?」
小梅「そ、それ…ダメなやつ…」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、七海ちゃんが…来てくれてるよ」
七海「よろしくお願いします~♪」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『クイズ入らないみたい』さんから」
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今、巷ではふんどし女子なるものが流行してるそうですよ!
通気性が良いとか血行が良くなるとかメリットもちゃんとあるらしいですし
デザインも可愛らしいものになってるみたいなので
皆さんも流行に乗ってふんどし女子になってみませんか?
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杏「えぇ、なにそれ…」
七海「ふんどし女子れすか~」
輝子「ほ、本当に流行ってるのか…?」
小梅「初めて聞いた…」
杏「デザインが可愛い褌ってどんなのなんだろ」
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誰かに見せる前提なんですかね?
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杏「いや、それは流石に…って、もう褌は良いって!質問いこ、質問」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
七海「わーい!ありがとうございます~♪」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『ニック』さんからだよ」
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七海ちゃんに質問です。
1日だけしめ鯖になれるとしたら、どれぐらいの酸っぱさがいいですか?
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七海「七海は、しめ鯖は酸っぱくない方が好きなのれす~」
杏「酸っぱいってことは酢に漬け過ぎって事なのかな」
七海「れすね~」
輝子「な、何故しめ鯖なんだ…」
杏「なれるとしたらって、別になりたくないよね」
小梅「なって…どうすればいいのかな…」
杏「食べられるしかないような」
輝子「そ、それ…もう、元に戻れないよな…」
小梅「1日経つ前に…胃の中で消化されちゃう…」
杏「食べられる感覚を味わえるね」
輝子「あ、味わいたくないぞ…そんな感覚…」
七海「人間に食べられるおさかなの気持ちになるのも」
七海「立派なおさかなアイドルになる為には必要なことなのかもしれませんね~」
杏「い、いや、どうだろう…」
輝子「必要…なのか…?」
杏「次ー。ラジオネーム『FAMAS』さんからだよ」
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七海ちゃんに質問です。
漁船に乗っていたら、長渕に
「お前が舵を取れ!」と命令されたことはありますか?
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七海「ないれすね~」
杏「さらっと呼び捨てにするやめようよ…」
小梅「お、怒られちゃう…」
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どうせ聞いてないからへーきへーき
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杏「そういう問題じゃないと思うんだけど…」
輝子「よ、よく、コーナーとかでネタになってる人を実際に見ると…思い出してしまう…」
小梅「うん…」
杏「この番組でよくネタになってる人達といつか共演した時に、何か言われないかヒヤヒヤだよ」
七海「危ない橋を渡っているのれすね~」
杏「いつか焼け落ちるよ」
輝子「そ、そのまま…谷底に真っ逆さま…」
小梅「き、気を付けないと…」
杏「って言っても、止める気が全くないのがこの番組なんだけどね!」
杏「これはラジオネーム『ひよこ』さんからだよ」
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七海ちゃんに質問です。
お寿司屋さんで「さび抜きで」と言うつもりが
うっかり「サムデイ」と言ってしまったことはありますか?
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七海「ないれす~」
杏「流石に無理があるでしょ」
小梅「さび抜きで…サムデイ…さび抜きで…サムデイ…」
輝子「……な、ないな」
小梅「うん…ないと思う…」
七海「サムデイって、なんなんれすか~?」
杏「いつか?」
輝子「た、確かに、そういう意味だけどな…」
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元春…
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小梅「さ、さび抜きで以外に…サムデイに聞こえる言葉…あるかな…?」
輝子「サ…サンデー?」
七海「お~、それならいい間違いもありそうれすね~」
杏「いや、まぁ、確かに1文字違いだけど…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
七海「やっぱりおかしな質問ばっかりれしたね~」
輝子「4年目も…変わらず…フヒヒ」
小梅「そうだね…えへへ…」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『』さんから」
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今日はプニキのリベンジですね!応援してます!
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杏「しないよ」
輝子「アレは…お正月限定…フヒヒ」
小梅「毎年恒例に…なってるね…」
七海「プーさんのゲーム、難しかったれすね~」
杏「難易度がホントおかしいからね」
小梅「だ、誰か…クリア、出来るかな…」
輝子「今のところ…一番クリアに近いのは杏さんだな…」
杏「いやー、でも、杏ももうアレぐらいが限界っぽいからなぁ」
七海「野球と言えば…友紀さんはどうでしょ~!」
杏「あぁ、そうだね。ユッキならなんかクリアできそうな気がする」
輝子「じゃ、じゃあ…来年は…頑張ってもらうか…?」
小梅「お正月…来てくれると、いいね…」
杏「期待しておこう」
友紀『じゃーん!何かおつまみっぽい缶詰!』
杏『それシュールストレミングじゃん!?』
菜々『ちょっとおおおおおおおおおおお!!!!』
輝子『ヤ、ヤ、ヤバい…!』
小梅『それは…開けちゃダメ…!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」
杏「アイドル達の奇行を妄想して送ってくるコーナーだよ」
小梅「ブラックシンデレラ…久しぶり…」
輝子「せ、説明…そんなのだっけ…」
小梅「き、奇行…」
杏「ストレートなコーナー紹介になったね」
七海「ブラックシンデレラれすか~」
杏「やってないのにやったって言うコーナーだよ」
七海「ほえ~?」
輝子「も、妄想、妄想だから…」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
>>35
ラジオネーム空白って読むの?
杏「ラジオネーム『ΩND』さんから」
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太田優が、底なし沼にひたすらロールパンを投げ込んでいる!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
七海「ほわ!?」
杏「みちる激怒」
輝子「な、何故ロールパンを…」
杏「女神様でも出てくるんじゃないかな」
小梅「め、女神様…?」
杏「あなたが落としたのは、この金のロールパンですか?」
杏「それとも、この銀のロールパンですか?みたいな」
輝子「あ、あぁ、そういうことか…」
小梅「金の…ロールパン…」
七海「とっても硬そうれすね~」
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底なし沼から出てくる女神ってなんかイヤですね
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杏「確かに」
小梅「モンスターみたいなのが…出てきそう…」
輝子「フヒヒ…こ、怖いな…」
>>38
普通に忘れてました(ガバ)
ラジオネーム『ブリニョルフ』さんにしておきましょう(適当)
杏「ラジオネーム『こち恒』さんから」
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高森藍子が、もう1週間ローストビーフしか食べていない!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「どうしたの藍子」
小梅「1週間…毎日ローストビーフ…」
輝子「ふ、太りそうだ…」
杏「逆にローストビーフダイエットとかかもしれない」
七海「全然痩せそうな感じがしないれすね~」
輝子「と、というか、藍子さん…ダイエットとかする必要全くないぞ…」
杏「あれ以上痩せたら骨と皮だけになってしまう」
小梅「ミ、ミイラ…?」
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杏ちゃん達も相当ですよね
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杏「てへ」
輝子「ちゃ、ちゃんと…ご飯は食べてるはずなんだけどな…」
小梅「うーん…」
七海「1週間ローストビーフ食べますか~?」
杏「いいえ杏は遠慮しておきます」
杏「ラジオネーム『チャイカ』さんから」
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多田李衣菜が、しれっとVAMPSのメンバーになっている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
小梅「メンバーに…なりたかったのかな…?」
杏「李衣菜好きそうだもんね」
七海「そうなんれすか~?」
杏「ほら、李衣菜って生肉齧ったり血をジュース代わりに飲むところあるから」
七海「ええ~!?」
小梅「ら、蘭子ちゃんも…」
七海「知らなかったれす…!」
輝子「フヒヒ…こうして、また…風評被害が…」
杏「あ、でも、輝子も合いそうだよね」
輝子「え…わ、私…?」
杏「ほら、ヴァンパイアだし」
輝子「あ、あー…そう…なのか…?」
小梅「凄く…カッコ良さそう…」
七海「れすね~。見てみたいれす~」
輝子「い、いや…でも…レベルが違い過ぎる…」
杏「分かんないよ~?組んでみたら凄い息ぴったりかも」
輝子「そ、そんな日が来るんだろうか…」
小梅「楽しみ…えへへ」
そういえばラルクとバイオがコラボしますね、小梅ちゃん的にはそっちもお気に召すかな?
杏「ラジオネーム『百鬼夜行先輩』さんから」
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関裕美が、L.M.B.Gを追い返した!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「やめてあげなよ」
小梅「ど、どうして…追い返しちゃったんだろう…」
輝子「ラ、ライブか何かか…?」
杏「スペシャルゲストのL.M.B.Gの皆さんでーすって言って」
杏「L.M.B.Gのみんながぞろぞろ出てきたところに、裕美が『帰れ!』って」
輝子「フヒヒ…ひ、酷いな…」
七海「何が嫌だったんれしょうか~?」
杏「それは裕美のみぞ知るってところかな」
杏「さて、今回はこんな感じかなー」
輝子「フフ…やっぱり…このコーナーは良いな…」
小梅「うん…面白いね…えへへ」
七海「あ、あの、ずっと気になってたのれすが、あの悲鳴は一体…?」
杏「あー、アレね、珠美の悲鳴」
小梅「珠美ちゃんに…ホラードッキリをしかけて…その時の悲鳴を使ってるの…」
七海「な、なるほろ~…」
輝子「この説明も…このコーナーではお馴染みだな…フヒヒ」
杏「だね」
杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の奇行を送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは14。ご褒美獲得まであと11ポイントとなってるよ」
七海「今日はプーさんじゃないんれすね~?」
杏「やらないやらない」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
七海「分かりました~!ん~~……これにしますっ」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
七海「ガーバーガーバー」
七海「今までにない新しいハンバーガーを開発してください」
七海「みんなが食べたいと思うハンバーガーを開発した人の勝利れす~♪」
杏「ガーバーガーバーって」
輝子「バーガーじゃ…ないのか…?」
小梅「ガ、ガーバーって…何…?」
杏「変なハンバーガーを考えればいいの?」
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いえ、普通のハンバーガーでお願いします
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杏「じゃあバーガーバーガーでいいじゃん!」
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それだとゲームのタイトルと被っちゃうので…」
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杏「いや、そうだけど…」
七海「バーガーバーガーってゲームがあるんれすか~?」
杏「あるよー。ハンバーガーショップを経営するシミュレーションゲームなんだけど」
杏「これがまたなかなか面白いんだ。今、プレミアついてるんだっけ?」
小梅「そ、そうなんだ…」
輝子「プレミアがつくほど人気なのか…?ちょ、ちょっと気になるな…」
杏「アーカイブスが配信されたらなぁ。ま、それは置いとこう」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
杏「最近、ハンバーガー食べてないなぁ」
輝子「わ、私もだ…」
小梅「たまに…すごく、食べたくなる…」
杏「なるよねー。何だろうね、あれ」
七海「この前、じゃこ天バーガーを食べました!」
小梅「じゃ、じゃこ天…?」
七海「じゃこのすり身を揚げてあるものれすね~」
杏「へー、美味しそう」
七海「ハンバーガーなのに、ちょっとヘルシーな感じがして美味しかったれすよ~」
輝子「い、いいな…食べてみたい…」
小梅「どこで食べたの…?」
七海「愛媛れすね~。撮影で行った時に食べました!」
杏「愛媛か~」
輝子「と、遠いな…」
小梅「撮影とか…ライブで行った時…食べる…」
輝子「そうだな…楽しみにしておこう…」
杏「誰かに買って来てもらおう」
輝子「え…だ、誰に…?」
杏「うーん…スタッフ?」
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えっ、それは…
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杏「わはは」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
小梅「うん…書けた…」
輝子「書けたぞ…」
七海「書けました~!」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、小梅の考えたハンバーガーはこれだ~」
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お好みバーガー
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杏「お好みバーガー?」
輝子「お、お好み焼きって…ことか…?」
小梅「う、ううん…そうじゃ、なくて…」
小梅「何種類か…具材があって…自分で、好きなように重ねて作る…」
杏「あー、そういうことね」
輝子「オリジナルのハンバーガーを…作れるのか…」
七海「面白そうれすね~!」
小梅「ちょ、ちょっと…お題からずれてるかもしれないけど…」
小梅「最初に思いついたのが、これだったから…」
輝子「い、良いと…思うぞ…」
杏「チェーン店でこれやったら、店員さんが大変過ぎて爆発しそう」
輝子「た、確かにな…」
七海「一人一人違いますからね~」
杏「でも、一度やってみたいね。自分で好きなようにハンバーガー作るって」
輝子「け、結局…普通のハンバーガーになりそうな気もするけどな…フヒヒ」
小梅「へ、変な具材も…用意するとか…」
杏「選択肢にはあるけど、美味しいとは言っていない。やりたければどうぞ、みたいな」
七海「冒険れすね…!」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…分かった…」
杏「じゃ、輝子の考えたハンバーガーはこれだ~」
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超キノコバーガー
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杏「おぉ」
七海「超キノコバーガー…!」
小梅「な、何だか…凄そう…」
輝子「フフ…この超キノコバーガーは凄いぞ…。具がキノコたっぷりなのは勿論だが…」
輝子「なんと、パンの代わりに…キノコで挟んでるんだ…」
杏「バンズの代わりにキノコかぁ。それは凄いね」
小梅「全部がキノコ…」
七海「とても大きなキノコれすね~」
輝子「ジャンボマッシュルームがちょうどいいな…フヒヒ」
杏「ジャンボマッシュルーム…あー、某キッチンで見た事あるなぁ」
小梅「ぼ、某オリーブオイルの…?」
杏「そうそう」
輝子「フヒヒ…も、もう殆ど隠せてないな…」
七海「普通のお店でも買えるんれすかね~?」
輝子「う、売ってるお店は少し限られるかもしれないが…」
輝子「そこまでレア…と言うほどでもないと思う…」
七海「なるほろ~」
小梅「こ、今度…探してみる…」
杏「んじゃ、次は七海だよー」
七海「はい~♪」
杏「それじゃ、七海の考えたハンバーガーはこれだ~」
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海鮮バーガー
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杏「おー」
小梅「海鮮バーガー…」
七海「七海はやっぱりおさかなのハンバーガーが良いと思うのれす!」
杏「魚のフライが挟まってるのはよくあるけど、生の魚は流石に見た事ないもんねぇ」
七海「色んな種類のお刺身を、酢飯で挟んで海苔で巻いて食べるのれす!」
輝子「あ、新しいな…」
小梅「巻き寿司とは…また違った食べ方だね…」
七海「ナゲットのケチャップみたいに、お醤油がついてきます!」
杏「自分で好きなようにかけて食べるわけだね」
七海「そうれす!あと、いくらもつけておきましょ~」
杏「最初から挟んでたら潰れちゃうもんね」
七海「れすね~。食べてる途中に少しずつ乗せていく感じにしましょ~」
杏「あと、エビとカニの足を殻のまま刺しておこう」
七海「えっ!」
輝子「み、見た目は凄いけど…食べ方に困るな…」
小梅「か、殻がなければ…なんとか…」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えたハンバーガーはこれだ~」
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クアドラプルステーキバーガー
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小梅「ク…クアドラプル…?」
輝子「どういう意味だ…?」
杏「トリプルの次だよ」
輝子「え、ええと…ということは…4…?」
杏「そうそう」
小梅「じゃ、じゃあ…クアドラプルステーキだから…」
七海「ステーキが4枚れすか!」
杏「そゆこと」
輝子「な、なんて豪華なハンバーガーなんだ…」
小梅「高そう…」
杏「しかし、真の狙いは別にあるのだ」
七海「真の狙いれすか~?」
杏「それは、食べる人の顎を破壊することにある!」
輝子「えっ…」
小梅「た、確かに…食べるの…すごく大変そうだけど…」
七海「思いっきり齧り付こうとしたら顎が外れちゃいそうれす…!」
杏「バラバラにせずに食べられるなら食べてみろ、そんなハンバーガーだよ」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰の回答が一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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小梅ちゃん許して!精神こわれちゃ^~う(店員並感)
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マッシュルームバーガーはどっかの店がやってましたね…
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魔改造されていく海鮮バーガー
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申し訳ないがアゴブレイクバーガーはNG
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やっぱりキャビアがナンバーワン!(バランス崩壊)
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輝子「フヒ…!?マ、マッシュルームバーガー…だと…」
杏「へー、初めて聞いた」
小梅「どんなハンバーガーなのかな…」
杏「輝子が言ってたみたいに、ジャンボマッシュルーム使ってたりして」
輝子「き…気になる…食べたい…今はやってないのか…?」
杏「やってたって過去形だったから、期間限定だったのかもねぇ」
輝子「な、なんということだ…」
七海「もし、今もやってるなら食べに行きましょう~」
杏「やってなかったら、やってたお店に輝子が怒りの突撃」
輝子「い、いや…怒らないし…突撃もしないけど…ふ、復活の要望を出すのは…やる…」
小梅「しょ、輝子ちゃん…本気だ…」
杏「結果が出たよー」
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1位:輝子(スタッフポイント4+ツイッター票約3.5割)
2位:七海(スタッフポイン3+ツイッター票約3.5割)
3位:杏(スタッフポイント3+ツイッター票約1.5割)
4位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約1.5割)
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輝子「お、おぉ…私が1位か…」
七海「七海は2位れす~♪」
杏「キャビアバーガーにしてたら1位確定だっただろうけどなぁ」
小梅「そ、そうなの…?」
杏「輝子が七海に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計15ポイントだよ」
小梅「あと10ポイント…」
杏「そして、七海にはレア賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「レア賞のご褒美…どぞー…」
七海「ありがとうございます~♪開けてもいいれすか~?」
杏「いいよー、開けて開けて」
七海「何が入ってるれしょうか~」ガサゴソ
杏「お正月の時は何貰ったんだっけ」
七海「お鍋のセットれす~!」
杏「あー、そうだったそうだった」
小梅「みんなで…お鍋、一緒に食べたよね…」
輝子「あれは、美味しかったな…」
杏「これからまたお鍋の季節がやってくるねぇ」
小梅「今年も…色んなお鍋、食べようね…」
輝子「キノコは…外せないな…フフ」
七海「おさかなさんも!おさかなさんも!」
小梅「お豆腐も…重要…」
杏「えーと…じゃあ、ダークマター」
輝子「ダ、ダークマター…」
小梅「や、闇鍋になっちゃう…」
七海「おぉ~、これは~」
小梅「な、何が入ってたの…?」
七海「さんまフレーク、れす!」
輝子「さんまフレーク…」
杏「鮭フレークは知ってるけど、さんまフレークって初めて見たなぁ」
輝子「どこかの…名物なのか…?」
杏「どうなんだろ?結構ちゃんとした感じの瓶に入ってるけど」
七海「『北海道産の秋刀魚使用』って書いてます!」
杏「あ、ホントだ」
小梅「これ…美味しそうだね…」
輝子「これだけで…ご飯が食べられそうだ…フヒヒ」
杏「こういうのってご飯が進むよね~」
七海「えへへ~、これでご飯をお腹いっぱい食べますね~」
七海「ありがとうございます~♪」
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昔、食べるラー油とかめっちゃ流行ってましたね
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杏「あー、あったあった」
小梅「す、凄いブームだったね…」
七海「この番組から、さんまフレークが大ブームになるかも…!?」
杏「なったら面白いねぇ」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『黒夢の名前を蘭子ちゃんと李衣菜ちゃんが買う』が開催中です…」
杏「タイムリー!」
小梅「ほ、本当は…『第31回プロダクションマッチフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位はつかさだよ~」
小梅「限定ガチャ、ひらめき☆アンサードリームリミテッドガチャが開催中です…」
小梅「柚さんのコスト22、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「酢こんぶ」
輝子「ど、どんな問題だったんだろうな…」
七海「気になりますね~」
杏「杏だったら越後製菓って書いてた」
小梅「え、越後製菓…?」
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正解は!
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杏「越後製菓!」
輝子「ど、どういうことなんだ…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。『明日また会えるよね』~」
>小梅「『黒夢の名前を蘭子ちゃんと李衣菜ちゃんが買う』が開催中です…」
これで、晴れて名実ともに黒夢になれますねww
小梅「エ、エンディング、です……」
七海「楽しかったれす~!今日はありがとうございました~!」
小梅「ま、また遊びに来てね…」
輝子「待ってるぞ…フフ」
七海「はい~♪」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『七海、撮影開始』さんから」
七海「何の撮影れしょうか~?」
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家の裏庭に巨大なキノコが生えてるんですが
ハンバーガーにして食べても大丈夫ですか?
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杏「何のキノコなんだろう」
輝子「な、何も書いてないから分からないけど…」
輝子「危険だから、やめておいた方がいい…毒キノコだったら…ヤバい…」
七海「お家の庭に、そんな大きなキノコが生えてたらビックリれすね~」
小梅「と、採ってもいいのか…悩む…」
輝子「と、とりあえず…この人は、そのキノコの写真を送るべき…」
杏「輝子先生が興味津々でいらっしゃる」
七海「流石キノコ博士れすね~♪」
輝子「フヒヒ…そ、それほどでも…」
輝子「あ…ち、ちなみに…世界一大きいキノコは…東京ドーム600個分以上あるぞ…」
杏「へ?」
七海「東京ドーム600個分れすか…?」
小梅「ど…どういうこと…?」
輝子「アメリカの森に生息しているオニナラタケっていうキノコなんだが…」
輝子「1つのキノコの菌糸が…物凄い広範囲に広がっているんだ…」
杏「あー、物凄い離れたところにあるキノコでも、地面の中で繋がってるんだ」
輝子「そ、そういうことだ…」
小梅「す、凄いね…」
輝子「だから…キノコは世界で一番巨大な生き物なんだ…」
七海「はえ~、勉強になりました~!」
小梅「お、覚えておくね…」
杏「明日使える豆知識だね」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『スラッシュごりっ……」
小梅「…?」
輝子「あ、杏さん?」
七海「どうしたんれすか~?」
杏「ちょっと、何このラジオネーム」
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面白いかと思って
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杏「危うく読みそうになったじゃん!ホントに許されないよ!」
輝子・小梅・七海「?」
杏「もう、ダメ!はい、終わり!」
小梅「え…FAXは…?」
杏「読んであげない!」
輝子「な…なんだったんだ…」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
七海「浅利七海れした~♪」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
七海「さよ~なら~♪」
輝子「ラ、ラジオネーム…なんて書いてたんだ…?」
小梅「気になる…」
杏「見ちゃいけません」
七海「気になります~!」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
七海「お疲れ様れした~♪」
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お疲れ様でした。差し入れの時間よ~
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杏「お?」
輝子「な、なんだなんだ…?」
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ほら、見ろよ見ろよ
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小梅「ハ、ハンバーガーだ…」
杏「ホントに買って来てくれたんだ」
七海「わ~い、ありがとうございます~♪」
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放送中におつかいを出しておきました
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杏「グッジョブと言わざるを得ない」
輝子「フヒヒ…ちょ、ちょっとお腹空いてたから…嬉しい…」
小梅「えへへ…みんなで食べようね…」
七海「はい~♪」
―その頃事務所では―
ちひろ「もう、私は杏ちゃん達を人間ATMにしようだなんて思ってませんよ!」
P「そうですね」
ちひろ「人間ATMにするのはプロデューサーさんだけです!」
P「そうですね」
おしり
ちょっと間が空きすぎましたね(猛省)
またネタが溜まったら投下すると思います
ツイッターの方にアイドルバトルのお題とか
コーナーのネタとか送り付けてもらえると少し投下が早くなるかもしれないです(小声)
見てくれた人ありがとう
乙でした~
しれっと復活して、今まで通り嘘、大げさだらけのシンデレラジオでしたねww
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