アムロ「ハイ!ハイ!ホゥ!」 (92)
フラウ「アムロ?」
フラウ「アムロ?まぁ…まだ食べてないじゃない」
フラウ「こんなことだと思ったわ、プロテインばかりだと体に良くないわよ」
ムキ「ムキムキ、アムロ、ムキムキ、アムロ」
アムロ「はぁ…ハロは…はぁ…今日もムキムキだね…はぁ」片腕、人差し指で腕立て
ハロ「サンキュー、ムキロ」
フラウ「アムロ?」
アムロ「…はぁ、あと100回腕立てしたら食べるよ…はぁ」
フラウ「避難指示聞いてなかったの?」
アムロ「はぁはぁ、ふう~、あのサイレン避難指示だったんだ?着れる服あるかな?」腕立てをやめる
フラウ「もう!筋トレばかりしてるから服のサイズが合わないのよ!」
アムロ「うるさいな…筋トレじゃなくて修行だよ」
フラウ「軍艦が入港するから避難するのよ…早く着替えちゃってよ」
アムロ「分かったよ」
フラウ「外で待ってるから!」
ハロ「ムキムキ、ソトデマツ、ムキムキ、ソトデマツ」
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フラウ「ハヤトくん」
ハヤト「やあ、フラウ」
フラウ「ダメじゃない。アムロに教えてあげないと」
ハヤト「避難命令の事?」
フラウ「そうよ…教えないと」
ハヤト「アムロの親父さんがここに来なきゃ…」
フラウ「立ち退きされたのまだ恨んでるの?」
ハヤト「それだけじゃないんだ…アムロがこわ…ハヤトママ「ハヤト行くわよ!」
ハヤトママ「ハヤト!」
ハヤト「ハイ!じゃあ…フラウ」クルマに乗る。
アムロ「ハヤトかい?」
フラウ「そうよ…やっぱり着る服なかったの?」
アムロ「ああ…上半身を鍛えすぎたみたいだ」
フラウ「クルマ?乗らないの?」
アムロ「飛んだ方が早いだろ?」
フラウ「それもそうね…アムロおんぶしてよ」
アムロ「分かったよ…」
フラウ「よっこいしょ」
アムロ「もっとしっかり掴まってくれよ…フラウ」
フラウ「分かってるわよ」
アムロ「…!」ブッシューン!!!!!!
アムロ「!!!!!!」キイーーーーーーーン!!!
ブライト「レイ大尉、サイドセブンへ入港しました」
ブライト「至急ブリッジへおいでください」
テム「うむ、了解した……ブライト君と言ったね」ムキッ!
テム「何ヶ月なるね?軍に入って」ムキッ!
ブライト「6カ月であります」
テム「19歳だったか?」ムキッ!
ブライト「はい」
テム「もっと鍛えなさい、ガリガリじゃないか?」ムキッ!
ブライト「はいぃ?」
テム「これをあげよう…ブライト君」ムキッ!
ブライト「誰にでも出来る…狼牙風風拳?ですか」
テム「入門書だよ」ムキッ!
テム「私も私の息子もそこから始めたのだよ」ムキッ!
ブライト「あ、ありがとうございます」汗
テム「もっとも、ガンダムが量産されれば、君は鍛える必要はないがな」ムキッ!
ブライト「お子様でらっしゃいますか?」
テム「こんな歳の子がゲリラ戦をしている噂を聞くが本当かね?」ムキッ!
ブライト「はい、事実だそうであります」
テム「嫌だねえ!!!」ムキッ!ムキッ!
ムサイのブリッジ
シャア「私のよくよく運のない男だ。帰り道であんな獲物に出会うとは」
シャア「ふふ、向こうの運がいいのかな?」
ドレン「はい、シャア少佐。しかしあんな僻地のサイドにV作戦の基地があるのでしょうか?」
シャア「あるよ、我々のザクより優れたモビルスーツを開発してるかもしれん」
ドレン「まさか、僻地のサイドで」
シャア「遅いな」
ドレン「来ました。暗号CC2です」
シャア「みろ、予測通りだ」
ドレン「で、では連邦軍もモビルスーツを?」
シャア「開発に成功したと見るのが正しいな」
サイド7の林
デニム「3台目もモビルスーツだ、まだあの中にもあるかもしれんな」
ジーン「叩くなら今しかありません」
デニム「我々は偵察が任務だ」
ジーン「しかし敵のモビルスーツが戦艦に乗ったら」
デニム「手柄がないのを焦ることはない」
ジーン「……クッ!」
デニム「おい!ジーン何をする」
ジーン「シャア少佐だって…戦場の戦いで勝って出世したんだ」
デニム「貴様、命令違反を犯すのか??やめろ!ジーン!!!!!」
ジーン「手柄を立てちまえばこっちのモンよ」
ジーン「へッ!敵を倒すには早いほど良いってね」
アムロ「!」ピキーン!
アムロ「……嫌な気を感じるな、近くに敵がいるな」
アニメを見直しながら書いてるので進行スピードは遅めです
レスありがとうございます
それではさようなら
シェルター内
ドゴーン ドゴーン
避難民「うおお、近いぞ」
避難民「隕石じゃないか」
アムロ《…この振動の伝わり方は…爆発だな》
フラウの父「ジ、ジオンだ、ジオンの攻撃だー!」
フラウ「アムロ、どこへ行くの」
アムロ「父を探しに行きます」
避難民「君!勝手に出て行ったらみんなに迷惑がかかる」
アムロ「父が軍属です、こんな退避カプセルじゃ持ちませんから、入港した船に避難させて貰うように頼んできます」
避難民「あ!君~」
アムロ「閉めといてください」
避難民「ああ」
アムロ「あっ!!」
避難民「ジオンのモビルスーツ!」
アムロ「これがジオンのザク!」
連邦兵「デ、デカイ!なんだあの大男は!み、民間人か!」
連邦兵「き、貴様、退避カプセルに入ってろ、それになぜ服を着ていない!」
アムロ「それよりも、技術士官のテム・レイを探してます、どこにいるんですか?」
連邦兵「ふ、船じゃないのか?」
連邦兵「おい!下ろせ!」
アムロ「!」ピキーン!
アムロ「あぶない!!!波っ!!!!!」気功波でミサイルを破壊する。
連邦兵「なんだ!!!突然!真上でミサイルが爆発したぞ!」
連邦兵「ここは危ない、に、逃げるんダァ~」
アムロ「爆風で何か飛んできたな」
アムロ「これはモビルスーツの資料?ガンダムって読むのか?」
ムキムキーーーーーーーン!シャッウ!!!!!
避難民1「港へいくんだ!急げ~」
避難民2「逃げ遅れるな」
避難民3「走れ」
アムロ「コンピュータ管理で操縦が出来る?教育型タイプのコンピューター?近々モビルトレースシステムを設置予定?すごい!意味がわからないよ!!!」
フラウ「あむろ?」
アムロ「ああ…分からない筋肉は答えてくれない」
フラウ「アムロ、何をしてるの?」
アムロ「フラウの気だ」ピキーン!
避難民「うわあ!!!」
レツ「ああ」
アムロ「そこ!はっ!!!!」気功波を打つ
避難民「……」
避難民「あれ?無事だ???」キョロキョロ辺りを見渡す
フラウ「…アムロ!」
アムロ「フラウ、ここは危険だ!走って港に行くんだ!分かったね…」
フラウ「わ、わかったわアムロも気を付けて!」
アムロ「ああ」
テム「奥のリフトが使えるはずだ」ムキッ!
アムロ「…父さん」
連邦兵「リフトは避難民でいっぱいです」
アムロ「…父さん!はああ!」シュインシュインシュインシュイン
テム「避難民よりガンダムが先だ!ホワイトベースに上げて戦闘準備をさせるんだ!」ムキッ!ムキッ!
連邦兵「は!」
テム「アムロ、ここで気を解放するんじゃない」ムキッ!
アムロ「父さんは人間よりモビルスーツの方が大切なんですか?父さんならモビルスーツなしでもザクに勝てるでしょうに!」シュインシュインシュインシュイン
テム「早く出せ」ムキッ!
連邦兵「はい!」
テム「バカを言うんじゃない、人間ではモビルスーツには敵わないんだ、人間はモビルスーツを持ち上げるだけで精一杯さ、フン!」片手でガンダムを軽く持ち上げる。
アムロ「父さんでも持ち上げるだけで、精一杯なのか……クッ!」シュインシュイン……シュバン!
テム「わかってくれたか?なら早くホワイトベースへ逃げ込むんだ」ガンダムを戻す
アムロ「ホワイトベース?」
テム「入港した軍艦だ」ムキッ!
テム「何をしている!!!」ムキッ!
連邦兵「車のエンジンがかかりません!」
テム「なに!」ムキッ!
テム「アムロはホワイトベースに行くんだ」ムキッ!
テム「なら、私が運ぶ」ムキッ!
連邦兵「無茶ですよ!!」
テム「無茶じゃない」ムキッ!
連邦兵「やめてください!」
テム「ええい邪魔だ」ムキッ!
アムロ「これが連邦軍の秘密兵器……」
アムロ「そうか!モビルスーツならザクを倒せるんだ!」
ガンダムのコックピットの中
アムロ「なんだ!!!この中は、子供の僕でさえキツキツじゃないか?こんな狭くて大人は乗れるのか?」
アムロ「こいつ!動かないぞ!」
アムロ「クッ!乗ってみたけど操縦の仕方がわからないじゃないか」
アムロ「なら……勘で動かしてやる」
アムロ「間に合うか?左と右どっちだろう」
ジーン「で、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きました」
デニム「な、何?みんな部品ばかりだと思っていたが…」
ジーン「いや、まだよく動けんようです!やります!」
アムロ「うっ動いた!!!このレバーだな!」
アムロ「!?クソ!正面にザクがいる!早く立ち上がってくれ!!!!!」ボキッ!
アムロ「あ!」
アムロ「ち、力を入れすぎた…ハ、ハンドルを折ってしまった」
ジーン「な、なんてモビルスーツだ、ライフルを受け付けません!」
デニム「我々は偵察が任務なんだぞ!退くんだジーン!」
ジーン「何を言ってるんです!ここで倒さねば敵はますます、うっ」
デニム「おおっ、あれ立ったないのか?」
ジーン「敵のモビルスーツ…な、なぜかと、止まりました」
アムロ「どうする、このままだと嬲り殺しにされるぞ」
アムロ「どうするアムロ」
ガンダムの一話って思ったよりも濃いですね
では今日はここまでという事で
連邦兵「技師長!ガンダムが動き始めました」
テム「動く?止まってるじゃないか?」ムキッ!
テム「敵の目の前で止まる馬鹿はどこの所属だ!コックピットいるのはどこの馬鹿か!」ムキッ!
デニム「どうした!あのモビルスーツはなんで動かないんだ!」
ジーン「ふふ、やはり敵のモビルスーツは調子が悪い様です!一気にやります!」
デニム「待て!ジーン!止まり方が不自然だ!罠かもしれん!」
ジーン「罠…でありますか?」
ジーン「はっ!たしかに!動き出した瞬間に止まるなんて不自然だ!」
ジーン「さすがはデニム曹長であります!!!」
デニム「ふふっよせよジーン照れるぜ」
ジーン「連邦め卑怯な!!!!!」
!」
アムロ「……どうする」
アムロ「何か方法は……クッ!こんなときボンドさえあれば…」
アムロ「!」
アムロ「そうだ!ガンダムは父さんが作ったんだ!」
アムロ「…父さんなら僕に何かヒントを与えているはずだ」
アムロ「いいかアムロ、思い出すんだ父さんの言葉を……」
…」
回想…
テム『アムロ…いいか?これから話す、父さんの話をよく聞いておくんだ。そして…決して忘れてはならないぞ』ムキッ!
幼アムロ『うん、わかったよ父さん』
テム『いい子だ…それでな父さんの言いたい事は……
……腹筋は膝を曲げた方が負荷が掛かるんだ』ムキッ!
アムロ「違う!これじゃない!!!!」
アムロ「もっと別の…新しい会話…」
『テム「バカを言うんじゃない、人間ではモビルスーツには敵わないんだ、人間はモビルスーツを持ち上げるだけで精一杯さ、フン!」片手でガンダムをヒョイと持ち上げる。』
アムロ「人間はモビルスーツを持ち上げるだけで精一杯でモビルスーツはモビルスーツでしか倒せない…」
アムロ「そうか!ようやくガンダムの使い方がわかったぞ!よ~し!見てろよザクめ…」
アムロ「はっ!!!!!!!!」ドゴーン!!!気功波でガンダムのハッチを破壊
ドゴーン!!!
ジーン「敵のモビルスーツのコックピットが爆発しました!」
デニム「…勝てないと思い自爆したか…」
ジーン「ハイ…とても強敵でした……いや!ちょっと待ってください!コックピットから何か飛び出しました!」
デニム「なんだと!何が飛び出した!」
ジーン「人であります!男です!男が空に浮かんでます!」
アムロ「……」ゴッゴッゴッゴッゴゴッゴッゴッゴッゴ!
レスありがとうございます
まずい、まじキチな事しか書いてない
コメディーって難しいですね、センスがないとただのまじキチなssに
なってしまう。
アムロ「ガンダムを武器にすれば良いんだ!フン!」ガンダムのアンテナを掴み持ち上げる。
アムロ「ザックは二機か…やってやる」野球のバッターのようにガンダムを構える
ジーン「あ、ああ…」
デニム「おお、お…」
ジーン「れ、連邦兵は!バケモンです!人間じゃない!」
デニム「グッ!ジーン後退するぞ!あんなものに勝てるわけがない!!!!」
デニム「先に退がれ!援護する!!!」ドッドッドッ!アムロにザクマシンガンを打つ
アムロ「そんな豆鉄砲で!!!てりゃ!!!」ブン!
ガンダムを振り弾丸をはじき返す
ドバッバッバッバッバッバッ!
デニム「うおお!はっ跳ね返った!」
ジーン「デニム曹長!了解です!自分は退がります!」ブッシューン!推進剤をふかしザクを飛ばす
アムロ「!」ピキーン!
アムロ「逃がすか!!!やあああ!!!」ぶちぶち!
ガンダムの頭を捻じ切るとザクに向かって投げる
ジーン「うわあ!!!!!!!!」ガンダムヘッドがザックを貫いた
ピカピカーーーーーーーーー!ドーーーーーーン!
アムロ「しまった!コ、コロニーに穴が!」
アムロ「モビルスーツのエンジンをやればサイドセブンもやられちゃうかもしれない!」
テム「……」ムキッ!
連邦兵「うわあ!!!助けてくれ!!!」
テム「…私の腕につかまりなさい」ガシ!
連邦兵「技師長!ありがとうございます!」
連邦兵「ところで!技師長はなんで飛ばされないのですか?」
テム「地面に足をめり込ませてるからだよ」ムキッ!
連邦兵「えぇ……」
テム「それにしてもアムロめ!どんどん!ガンダムが壊れていくではないか!」ムキッ!
テム「戦い方がなっておらん!」ムキッ!
デニム「うおお!よくもジーンを!」
アムロ「よーし!コックピットだけを狙おう!」
アムロ「右手と左手どっちを投げようか?決めた左だ!」ブチブチ!
ガンダムの左腕を引きちぎり、ザックに向かって投げる
デニム「ジーンの仇!うっ腕が飛んできただと!」
飛来物によりザックは倒され仰向けになる。
デニム「クソ!早く立ち上がって!」
アムロ「ここがザクのコックピットだな!ハアアアア!」シュインシュインシュインシュインシュイン
アムロ「くらえ!!!」ゴーーーーーーーーン!
気功波をザクのコックピットに命中させる
アムロ「はあはあ…ふう!」シュインシュインシュイン……バッシュン!
アムロ「なんとか、ザックのコックピットだけを破壊できた…」
アムロ「ううっ…ガンダムがいなかったら、僕は死んでたかもしれないんだ」
アムロ「もっと鍛えないと!」
ガンダム「アタマモ!テモナイヨ!アムロコロス!」
第一話ガンダム大地に立てない!!!!
完!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レスありがとうございます!
最近はガンダムのssが増えてきたので嬉しいですね
特にアムロ関係が増えているのが良いですね
自分が何を書いてるのかわからなくなってきたので一旦やめます。
連邦兵「民間人でも良いんだ!男手をまわしてくれ!ミ、ミサイルが来る!」
ドゴーン!!!
連邦兵「お、ああ…!」とりもちを発射して穴を塞ぐ
女「私のユーリはどこ?」
連邦兵「戻りなさい…ホワイトベースへ乗り込むんです」
女「ユーリ…」
フラウ「しっかりつかまって」
カツ「……」
レツ「……」
ドゴーン!!!爆発し飛来物が飛んでくる
フラウ「きゃああ!!!」
カツ「うわあ!」
レツ「ああああ!」
アムロ「はぁ!!!」気功波!
ユーリ「お兄ちゃん!すごい!」
アムロ「フラウ ボゥ…ホワイトベースへ急げ」
レツ「ああ!いつも空飛んでる変態のお兄ちゃんだ!」
フラウ「アムロ、まだ…服を着てないの?」
アムロ「サイズが合わないんだ、仕方ないだろ」
アムロ「それよりも早くホワイトベースへ、こんなとこすぐ空気がなくなってしまう」
フラウ「えぇ、アムロはどうするの?」
アムロ「ユーリちゃんを母親の元に帰したら、ホワイトベースに行くつもりだ」
フラウ「…わかったわ、先に行って待ってる」
アムロ「うん…」
ユーリ「バイバイ!」
フラウ「さようなら」
カツ「バイバーイ!」
レツ「バァーイ」
アムロ「背中に乗って」
ユーリ「うん…」
アムロ「…!」バッシューん!
アムロ《さてユーリちゃんのお母さんはどこにいるんだ、早く見つけて安心させないと》キイーーーーン!!!!!!!!
パオロ「……」
リュウ「艦長私が代わります」
パオロ「パイロット候補生の君に撃てるのか?」
リュウ「ハイやってみます、ん?何か近づいてくる」
アムロ「!!!」キイーーーーン!!!!!!!!
アムロが扉の前を横切ると衝撃波で扉が破壊される。
パオロ「よし!頼んだ…うおっ!」
リュウ「うっ!かっ艦長!と、扉の破片が刺さって!血が!」
パオロ「君は大丈夫か?」
リュウ「はっはい…」
パオロ「なら良いんだ…」
ジヤア「君は私とデニムの命令は守ったんのだ…気にすることはないスレンダー軍曹」
スレンダー「ありがとうございます…少佐」
シャア「連邦軍のモビルスーツの性能はやや信じがたいが…」
スレンダー「お言葉ですが少佐…モビルスーツではなく連邦軍の兵士の事です」
スレンダー「連邦の兵士は空を飛び、モビルスーツ振り回し、謎の怪光線を放つのです!化け物です!」
シャア「???」????????くびをかしげる
シャア「そ、そうか…」
シャア「ドレン!スレンダーに一週間の休暇をやれ…」
スレンダー「待ってください!少佐!」
ドレン「ハイ、シャア少佐」
シャア「それとレーザ通信で…ドズル中将を呼び出してくれ」
ドレン「はい」
スレンダー「少佐!自分は妄言など吐いていません!」
シャア「…私は自分の目で見たものしか信じないたちでな」
スレンダー《じゃあ聞くなよ…変態仮面め!》
フラウ「軍艦の中なら安心よ、ジッとしてるのよ」
レツ「うん…」
カツ「…」
セイラ「そこの小娘!包帯くらいは巻けるな!手伝って貰おうか!!!!!!!!」
フラウ「えぇ」
フラウ「あなた達のお母さんは後で探してあげるからね」
フラウ《それにしても凄いわ…この男の人、アムロと同じくらいの体型じゃないかしら》
セイラ「ではうぬは…あちらを頼む」
フラウ「はい…あの…」
リュウ「お、すいません」
パオロ「……」
フラウ「はっ??凄い怪我…」
リュウ「ああ…ジオンの攻撃にやられたんだ…」
リュウ「君は向こうの傷を拭いて、止血テープを」
フラウ「はっ!はい」
パオロ「ジオンの船は間違いなく攻撃をやめたのだな」
連邦兵「は、はい」
パオロ「よろしい…君も戻って」
ブライト「艦長…ここでしたか」
パオロ「ジオンの船の防戦にまわった連中は全滅だ、君の方はどうだ」
ブライト「サイドセブンに入った者は技師、軍人ともに全滅です、たった二機のザクによるものです」
ブライト「負傷兵の中で戦闘に耐えられるものは十人といません」
パオロ「ガンダム関係の部品の詰め込みを急げ」
ブライト「は!艦長、幸いなことにパイロット一名がガンダムを操縦、ガンキャノン、ガンタンクの積み込みを急いでおります」
パオロ「パイロットは誰か?」
ブライト「確認してはおりません」
パオロ「その作業が終了後、ホワイトベースを発進させろ」
ブライト「はっ。しかしパイロットが…」
パオロ「出航はコンピュータに…」
ブライトはっ、しかし……」
ミライ「あ、あのクルーゼ級のスペースグライダーのライセンスが役に立つとは思えませんが、私で良ければ」
パオロ「…君は?」
ミライ「ミライ・ヤシマと申します」
パオロ「…そうかあのヤシマ家の…」
パオロ《ヤシマ家なんか知らんがそれっぽい事言って正解だったな》
パオロ《わし、カッコよくね?ブライト?》
ブライト《心に直接語りかけるのはやめていただきたい》
第二話
ガンダム破壊命令
ギャグが思いつかないのでたぶん更新が遅れていくとおもいます
ごめんなさい
レス励みになります!ありがとうございます!
ドズル 「昨夜はな~貴様の作戦終了を祝うつもりでおった~貴様がもたもたしてくれた~おかげで~晩餐の支度はすべて~無駄になったんだ~、え~」ニコニコ
ジヤア「連邦軍のV作戦をキャッチしたのです、ドズル中将」キリッ!
ドズル「俺と話すときは高音で?と~をつけろそして笑顔だ」真顔
シャア「……くっ」汗
シャア「…ゴホン!ゴホン!あ~あー!よし…」
シャア「は~い?!オッケ!わ~かりました~?」ニコニコ汗
ドズル 「なに~?V~作戦?」ニコニコ
シャア 「は~?モビルスーツの開発~?それに~?伴う新造戦艦を同時にキャッチしたのであ~ります!」ニコニコ
ドズル 「フ~?ふふ~さ~すが?赤い彗星だな~?で~なにか~?」ニコニコ
シャア 「帰還途中で~ありましたので~?ミサイル~?弾薬が~?すべて底をつき~?」ニコニコ汗
ドズル 「補給が欲しいのだな~ま~わ~す~」ニコニコ
シャア 「幸いであ~ります~?それに~?ザクの補給も三機~?」ニコニコ汗
ドズル 「モビルスーツ~?ザクを~?三機もなくしたのか~?」ニコニコ
シャア 「は~?中将?そのうちの二機は~連邦軍のたった一機のモビルスーツの為に~?」ニコニコ汗
ドズル 「ま~あ~よ~しザ~ク~を~送る?V作戦のデータはなんでもいい~?必ず手に入れろ~?できるならそのモビルスーツを~手に入れろ~?」ニコニコ
シャア 「や~てみま~す?」ニコニコ汗
ドズル 「う~む?よ~ろ~し~く~?」ニコニコ、キラッ
シャア「?は~い?」ニコニコ、キラッ
通信を切る
シャア「……」
シャア 「少尉、突撃隊員を三名招集したまえ」キリッ!
ドレン 「は~い?補給艦の~到着を~?待つのではないので~??」ニコニコ
シャア「…ドレン、私を困らせたいか…」半ギレ
ドレン「…調子に乗りました、申し訳ございません」
シャア 「うむ、戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな?」
ドレン《今更~カッコ~を~つけてもな~?》
あれハートが?になってる
もしかしてハートの絵文字使えないのですか?
ssとは全く関係無いです
ハートの絵文字がきちんと現れるかどうかのテストです
このスレを無駄に埋めてしまいます、申し訳ないです
? ?? ?? ? ? ? ? ? ? ? ?
ハートの絵文字に成らないみたいなので
?を脳内変換でハートにしてください
訂正です
ドズル 「昨夜はな~貴様の~作戦終了を~祝うつもりでおった~貴様がも~た~も~た~してくれた~おかげで~晩餐の支度はすべて~無駄になったんだ~、え~(ハート)」ニコニコ ??
ジヤア「連邦軍のV作戦をキャッチしたのです、ドズル中将」キリッ!
ドズル「オイ!赤い彗星!」
??ドズル「俺と話すときは高音で(ハート)と~をつけろ!そして笑顔だと言ったはずだ!」真顔 ??
シャア「……くっ」汗
??シャア「…ゴホン!ゴホン!あ~あー!よし…」
シャア「は~い(ハート)!オッケ~!わ~かりました~(ハート)」ニコニコ汗
シャア「連邦軍の~ぶ~い~さ~く~せ~んをキャッチし~たので~す~(ハート)」ニコニコ汗????
ドズル 「なに~ぶ~い~作戦~(ハート)」ニコニコ ??
訂正です
シャア 「は~(ハート)モビルスーツの開発~(ハート)それに~(ハート)伴う~新造戦艦を~同時にキャッチしたのであ~ります!」ニコニコ 汗
??ドズル 「フ~ふふ~さ~すが(ハート)赤い彗星だな~(ハート)で~なにか~(ハート)」ニコニコ
??シャア 「帰還途中で~ありましたので~(ハート)ミサイル~(ハート)弾薬が~(ハート)すべて底をつき~(ハート)」ニコニコ汗??
ドズル 「補給が欲しいのだな~ま~わ~す~(ハート)」キャピッ
訂正です
シャア 「幸いであ~ります~(ハート)それに~(ハート)ザクの補給も三機~(ハート)」ニコニコ汗
??ドズル 「モビルスーツ~(ハート)ザ~クを~(ハート)三機もなくしたのか~(ハート)」ニコニコ ??
シャア 「は~(ハート)中将(ハート)そのうちの二機は~連邦軍のたった一機のモビルスーツの為に~(ハート)」ニコニコ汗 ??
ドズル 「ま~あ~よ~し、ザ~ク~を~送る(ハート)ぶ~い~作戦のデ~タはなんでもいい~(ハート)必ず手に入れろ~(ハート)で~き~る~ならそのモビルス~ツ~を~手に入れろ~(ハート)」ニコニコ
??シャア 「や~てみま~す(ハート)」ニコニコ汗 ??
ドズル 「う~む(ハート)よ~ろ~し~く~(ハート)」ニコニコ、キラッ
??シャア「は~い(ハート)」ニコニコ、キラッ ??
ブチ…通信を切る ?
シャア「……」
??シャア 「少尉、突撃隊員を三名招集したまえ」キリッ!
??ドレン 「は~い(ハート)補給艦の~到着を~(ハート)待つのではないので~?(ハート)」ニコニコ ??
シャア「…ドレン、私を困らせたいか…」半ギレ
??ドレン「…調子に乗りました、申し訳ございません」
?シャア 「うむ、戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな(ハート)」
??ドレン《今更~カッコ~を~つけてもな~(ハート)》 ?
このSSまとめへのコメント
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