広島警捜査１課と呉署などは19日、男性に性的暴行を加えけがをさせたなどとして
強制わいせつの疑いで呉鎮守府の潜水艦、伊19容疑者（19）を逮捕した。

逮捕容疑は、19日午後に呉市内のホテル客室内で広島県在住の19歳ホテル従業員男性をローションプレイで搾り取るなどのわいせつな行為を行ったとしている。

同署によると、伊19容疑者は、前日にオリョール海での任務を終え、同市内のラブホテルに宿泊。
「ローションをもっと持ってきてほしい」と連絡し、そこに来た被害男性を部屋に連れ込み、「ローションプレイがしたいんだけど相手がいなくて寂しいの。いーっぱい気持ちいいことをしてあげるから一緒に遊んで欲しいのね」と言葉巧みに男性を風呂場へ誘導。服の脱がせ合いをした疑い。また、事前に湯を溜めてあった浴槽に男性の持参したローションを投入したことから、計画的な犯行だと見られている。

また、狭い浴槽に二人で浸かった後も、供述からはいやらしく粘つくローションで満ちた浴槽で組んずほぐれつと絡み合い、時に相手の全身を胸で擦りあげ、時に胴を太ももで挟み込み、時に尻を押し付けと全身を使った性的愛撫で男性の興奮を煽った様子が伺える。

更に男性の陰茎がいきり立つのを確認するととても喜んだようで、細く白い指で愛おしそうに撫で回し、それを合図にしたかのように上目遣いで男性を見つめると、両腕を抱きしめるように相手の首にまわし、濃厚なキスを求めた。

激しい水音を立て、貪り合うような獣じみたキスだったという。そこから一気に興奮した伊19容疑者は、男性の腰の上に跨り、その体勢のまま挿入に至った。ヌルヌルと滑るローションに塗れながらも、呑み込んだ男性器を逃がすまいときつく締めあげる伊19容疑者の名器の搾精を受け、あまりの快楽に被害者男性は、情けなくも嬌声をあげてしまったという。しかし伊19容疑者も負けじと淫らな嬌声をあげ、互いの快楽を高め合うように艶声を聞かせあった。男性は、そんな伊19容疑者が愛おしく、無意識にその身体を力の限り抱きしめたという。

供述によると、その後何度も何度もまぐわい、伊19容疑者の膣内で果て続けた被害者男性は、最後の絶頂が終わった際、体力の限界が訪れ、そのまま沈むようにローション風呂の中で崩れ落ち、危うく溺れてしまいそうになったという。しかし、それに気付いた伊19容疑者が慌てて風呂の栓を抜いたことで事なきを得た。

「もうっ！気を付けないと駄目なのね！」と可愛らしく怒る伊19容疑者の瞳を初めて冷静になって覗き込んだ被害者は、その宝石のような輝きに息を呑んだという。そして今では二人は週1のセックスフレンドとして様々なプレイを楽しんでいる。

事件はシフトを強引に交代させられた同僚の伊58が逆恨みで伊19容疑者の休日の動向を調査するために探偵を雇ったことで発覚。また、同様のセックスフレンド1,919人がいることも同時に発覚し、報酬に対し割に合わない重労働を課せられた探偵が伊58に1人あたり19,191円（税別）の調査料金を請求。軽い気持ちで鎮守府の経費で雇った探偵から39,773,732円（税込）もの調査代を請求され、先程顔面蒼白のまま執務室に呼び出されていた。

調べに対し、伊19容疑者は「男性を見て欲望を抑えられなかった。やったことは認めるが、計画していたわけではない」と供述しているという。

同呉鎮守府の大淀秘書艦はこの事件に対し「誠に遺憾である。事実関係を把握し、今後このような事が無いよう厳正に対応して参りたい」と伊58にフロントネックロックを極めながらコメントした。