新人無名声優となった貴方に舞い込んで来たのはラジオのお仕事
これで売名できれば新規仕事獲得のチャンス
果たして貴方は人々の人気を掴むことができるのか!?
一緒にラジオをする人の人数(0~3)
>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472047086
1
マネージャー「>>4と一緒にラジオをすることになったわよ」
名前:
性別:
名前:プリマドンナ梓
性別:男
マネージャー「プリマドンナ梓さんと一緒にラジオやることになったから」
「ええっ、プリマドンナ梓さんってあのプリマドンナ梓さんですか?」
マネージャー「そうよ。これから頑張ってね」
「はい、頑張ります!」
コンマ判定
プリマドンナ梓の人気度:>>6
えい
マネージャー「今を駆け抜ける大人気声優のプリマドンナ梓とだから、貴方もその人気にあやかれるといいわね」
「頑張ります!」
マネージャー「それじゃあ初回の打ち合わせにいきましょうか」
構成作家「こちらです」
「えっと、今日からよろしくお願いします!」
梓「えっと、よろしく」
「ラジオのお仕事っていうか、声優としての仕事は初めてなんです。ご迷惑をかけないように頑張ります!」
マネージャー「うちの新人がお世話になります」
危ない遊び体験談
夏は怪談、稲川順二のような怖い話
構成作家「危ない遊び体験談と怖い話だよ」
「なかなか難易度の高い……」
梓「危ない遊びのラインが難しいですね。うっかり言い過ぎて悪いオレカッコいいアピールにならないように気を付けます」
構成作家「梓くんならそれくらいは余裕だと思って。今はこれくらい冒険しないとね」
梓「任せてください」
「あとは、怖い話ですか?」
構成作家「この時期、夏と言えば怪談でしょう。作り話からリアルな話まで、きっと沢山おたより来ると思うよ」
「えっと、頑張ります」
梓「君そればっかだね」
「(梓さんってなんか思ってたのと違うな。梓さんって、なんていうか……)」
梓の性格
>>15
こざっぱりとした草食系
「もしかして梓さん、猫被ってます?」
梓「え?」
「なんていうか、私のイメージと違って」
梓「どんなイメージ持ってたの?」
「こざっぱりとした草食系……?」
梓「……初対面だから緊張してると思って。君の思ってるそれで正しいよ。じゃ、ラジオ頑張ろうか」
「えっと、はい、頑張ります!」
梓「録音ラジオだから失敗しても大丈夫だから気楽にお願いするよ」
構成作家「梓くん、それぼくが言うこと……」
梓「台本、これですよね」
構成作家「……もうすっかり売れっ子だなあ」
「(私なんてこのラジオ、梓さんのオマケでしかないんだから頑張らなくちゃ!)」
「そういえば、ラジオのタイトルってなんですか?」
構成作家「ああ、>>18だよ」
梓「作家さんらしいセンスですね」
構成作家「ついでにおたよりももう来てるよ」
「え、まだ始まってすらいませんよ!?」
構成作家「こういうのはラジオが始まる前に告知して、おたよりを送ってもらうんだ」
「私お仕事のお話いただいたのついこの間なんですけど……」
構成作家「本当は君じゃない子が梓くんのパートナーだったんだけどね、急遽参加できなくなったんだ。だから特例的に君が呼ばれたってわけだよ」
「……それって、もう告知とかしてたんじゃ」
構成作家「メインが梓くんってことしか告知してないから大丈夫だよ」
「所詮私はその程度か……」
◯◯の喋り足りnight
「喋り足りnightって……」
梓「うん、君の名前が頭につくよ」
「これ、これ、梓さんメインの番組じゃ……!?」
梓「僕よりも、君がメインの方が新しい人に聞いて貰えるしWINWINでしょ?」
「ええと、ええと、がんばります!」
↓
なにかおたよりコーナーに送りたい内容があれば
今日は寝ます、お休みなさい
本日参加してくれた方はありがとうございました
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