P「真美、好きだよ」 (71)

真美「いきなり何いってんのさ」

P「俺は真美が好きなんだ」

真美「兄ちゃん、年齢考えなよ・・・」

P「年齢なんて壁にすぎない」

真美「分厚い壁だよ兄ちゃん」

P「でも、それでも俺は真美が好きなんだ!」

真美「兄ちゃんロリコンなの?とにかく無理だから。ごめんね」

P「そっ、そんな・・・真美ィー!」

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一週間後

P「真美、好きだよ」

真美「またなの兄ちゃん。だから無理だって・・・」

P「俺は、俺は諦めないぞ真美」

真美「えぇ・・・」

P「ロリコンと罵られようが構わない!俺は真美が好きなんだ!」

真美「それでも無理だよ。ごめんね」

P「そっ、そんなっ・・・真美ィー!」

亜美との違いが分からん

二週間後

P「真美ー」スッ

真美「 」ササッ

P「くそっ、真美に美味しいアイス買ってきてやったのに・・・」

真美「え、なになに!?」

P「ゴディバだぞ」

真美「うわぁい、たべれぅー!」

真美「ぱくっ・・・えへへ」

P「美味いか?」

真美「うんっ!美味しいよ!」

P「ところでだな、真美」

真美「んー?」

P「好きだ」

真美「・・・無理」

P「ダメ?」

真美「ダメ。じゃあね兄ちゃん。アイス美味しかったよ」

P「そっ、そんな・・・真美ィー!」

>>3
真美Pだけど俺もたいして違いはないと思うよ
双子だからね

その少しの違いが良いのさ

>>6
わかってるじゃねえか

三週間後

P「真美ー仕事いくぞー」

真美「あいあいさーだよ兄ちゃん」

P「車で送ってくから」

真美「事故っちゃいやよ?」

P「事故らねえよ!ほら、早く乗れ」ガチャ

真美「うぇーい」スッ

ぶrrrr

P「真美、最近ランクも上がってきてどんどん仕事増えるようになったな」

真美「ん、そうだね・・・これも、兄ちゃんのおかげかも」

P「だよな、俺、真美のために頑張ったぞ」

真美「んもー、俺に惚れると火傷するぜ?兄ちゃん君」

P「もう惚れてるぞ?十分」

真美「えっ・・・あうぅ///」

P「なぁ、真美・・・」

真美「ダメだよ・・・兄ちゃん・・・」

真美「ごめんね」スッガチャバタンッ

P「あっ、真美仕事は!?」

P「そっ、そんな・・・真美ィー!」

一か月後

P「今日は真美のためにオムライスを作ったぞ」

P「真美ー!兄ちゃん特性のオムオムだぞー」

真美「オムライスぅ?兄ちゃんが作ったの?なんかやだー」

P「やだなんて言わず食べろ。俺が真美のために愛情こめて作ったんだから」

真美「真美のためっって・・・///」

P「ほら、あーんっ!」スッ

真美「・・・んぅ・・あーんっ」パクッ

P「どうだ?美味いだろう??」

真美「んー、うん!意外といけるねぇこれ!美味しいよ兄ちゃん」

P「そうかそうか、嬉しいぞ。もっと食べていいからな、あーん」スッ

真美「あーんっ!」パクッ

真美「でも、兄ちゃんって料理できたんだね。なんか意外だよ」

P「ああ、将来のために勉強してるんだ」

真美「将来?どんな?」

P「将来、俺の嫁さんになるかもしれない人に毎日美味しいご飯食べさせてやりたいだろ?」

真美「ふ、ふ~ん・・・」

P「な、真美?好きだ」

真美「っ・・・だから・・・ダメっつってんでしょう!
もう真美帰るかんね!頭冷やせこのくそじじい!」

小鳥「ぴよ!?」

P「んなっ、くそじじぃ・・・!?俺はまだ20代前半だぞ・・・!」

真美「兄ちゃんのばかー!」

P「あっ、そっ、そんな・・・真美ィー!」

でも原作だと真美も下ネタいいまくりだよね

つねづね意識してるというよりふとした時に出て来るのが良い感じ

>>13
なるほどそうだな

2か月後

P「真美、新しいゲーム買ったんだ。一緒にやろうぜ」

真美「ん、今更?何買ったの?」

P「スーパーマリオギャラクシー2!」

真美「えぇー今更ぁー?今はwiiUの時代っしょ?」

P「うるせぇとにかく今はこれをやるんだ!」

真美「んー、まぁ兄ちゃんがやりたいなら別にいいけどさ」

P「じゃあ俺マリオな!お前はサポートに回ってくれ」

真美「ええー!真美がマリオじゃないのー!?」

P「俺が買ったんだから俺がゲームを進めるのは当然だろ」

真美「んんぅ・・・まぁいいけどさぁ・・・」

P「よしっ・・・じゃあやるぞ・・・」

P「おお、このロゼッタっての可愛いな・・・スカートめくれるかしら・・・」スターピースティンティン!

真美「兄ちゃんヘンタイ!」

P「おおう・・・すまぬ・・・俺がめくらなきゃいけないのは真美のスカートだよな。ごめんよ?」ピラッ

真美「ぎゃあああああケイサツ屋さーーん!」

真美「もうっ!兄ちゃんありえないっ!ありえないよ!」スターピースティンティン!

P「ああっ!金平糖無駄遣いすんな!!」

真美「先に無駄遣いしたのはそっちっしょーもおお!」スターピースティンティン!

P「うあああもう金平糖ないじゃねえかああああ」

真美「じごーじーさんだよ!んべーっ!」

P「なんだよ、自業自得のことか・・?その間違え方はおかしいぞ・・・・」

真美「おかしいのは兄ちゃんだよ!中学生のスカートめくるなんて!」

P「・・・ごめんな、真美?」

真美「ふんっ」

P「怒らないでくれよ・・・怒った顔も可愛いけど」

真美「かわっ・・・ん~~///」

真美「ばかぁっ!もう知らないんだから!」ダダダ

P「ああっ、真美っ待ってくれ!まだ好きだって言ってないぞー!真美ィー!」

自分から下ネタ言うのは基本的に亜美と一緒のとき
一人のときは恥ずかしがるのが思春期

>>17
そういやイタズラとかする時も亜美→真美だよな
亜美が「~しよう!」みたいに言って真美が「いいねしよう!」みたいに乗っかるという
・・・あれ、気のせい?

半年後

P「だ~れだっ!」

真美「・・・兄ちゃんっしょ?」

P「ピンポンピンポン大当たりー!」

真美「で、なんの用なの?」

P「冷たいなぁ・・・」

真美「・・・ふんっ」

P「もしかして、まだあの事怒ってるのか・・・?」

真美「何?別に兄ちゃんが真美に飽き足らず、やよいっちにまでセクハラしてたことなんて、本当にもう気にしてないよ!・・・気にしてないよ!」

P「何故、二回言った!?バリバリ気にしてんじゃねえか・・・」

真美「あの後いおりんにめっちゃしばかれてたね・・・」

P「ああ、いおりんの罵倒マジ最高・・・!」

真美「あ?まだ反省してないの??」

P「いっいえ、してます!」

真美「もうっ・・・!」

P「・・・・ごめんな真美?これからは真美にしかセクハラしないよ」

真美「真美にもしないで!」

P「またまたそんなこと言って、本当は真美も俺の事好きなんだろ?」

真美「んなっ///何いってんの!?///」

真美「何を根拠にそんなことが言えるのさ!」

P「だってさ、亜美ってよく兄ちゃん好きーって言って抱き着いてくるだろ?」

真美「!?」

真美「・・・・・亜美のやつ・・・何してんだ・・帰ったらきつく叱っておかないと・・・」ボソボソ

P「ん?何か言ったか?」

真美「なにも!」

P「亜美が好きなら、きっと真美も俺の事好きだろうなーって。双子だし」

真美「双子だからって同じ物好きなるとは限らないっしょ」

P「でもお前ら好き嫌いほとんど一緒じゃん」

真美「んん、そりゃあそうだけど」

P「な?」

真美「・・・・でも、多分亜美の好きは結婚したいの好きじゃないと思うよ」

P「うん、知ってるけど」

真美「えっ?」

P「でもさ、そういう好きじゃなくても、好かれてたら嬉しいだろ?」

真美「・・・・そうだね」

P「うん」

P「真美、俺の事好きか?」

真美「・・・・・」

P「俺は好きだぞ?結婚したいの好きだ・・・」

P「真美はどっちの好きだ?」

真美「兄ちゃん、ロリコンは犯罪だよ」

P「ロリコンじゃない。俺は真美が好きなんだ!」

真美「普通は子供に恋愛感情は抱かないよ?」

P「それは、そうだけど・・・」

真美「今は、無理だよ」

真美「ごめんね、兄ちゃん」

P「そっ、そんな・・・真美ィ」

一年後

P「真美も、もう中二かぁ・・・」

P「かなちぃ・・・」

真美「やっぱりロリコンじゃん」

P「いや、俺も年取ったなーと」

真美「ああ、そっちか」

P「伊織と美希は高校生か・・・なんか実感わかないな・・・」

真美「なんか、わかる」

P「ミキなんて、16歳だから本当に結婚できる年齢になってしまったよな」

真美「だからって結婚しないでよ?ミキミキは今をときめくアイドルなんだから」

P「いや、しないよ。俺は真美一筋だから」

真美「んなっ///」

P「浮気するとひどい目あうって、この前アニメみて学んだからな」

真美「何のアニメ?」

P「スクールデ・・ごほんごほん!真美は知らないでいい!」

真美「気になるー!」

P「気にならんでいいわ!」

真美「おーしーえーてよー!」

P「うるせぇ!」

真美「ええー!」

P「そんなことよりも、真美、好きだ!」

真美「そんなことってどんなこと!?話そらすなぁー!」

P「結婚してくれ真美」

真美「無理だから!しつこいしつこい兄ちゃんなんかもう知らないかんねー!」ダダダダ

P「ああっー!真美いかないでくれー!」

P「くそっ、俺のどこが嫌なんだ・・・!こんなにイケメンなのに!!」

二年後

P「真美ー、もう受験生だろ?勉強しなくていいのかー?」

真美「んー、まぁなるようになるっしょ→」

P「そうは言ってもなぁ・・・」

真美「だって、勉強とかわかんないもん!
因数分解・・・?とか二次方程式・・・?とか意味わかんないし!」

P「ああ、俺が教えてやるから。数学ならできるぞ」

真美「ほんと?やったーありがと兄ちゃん!」

P「まず因数分解だが、真美、式の展開できるか?」

真美「・・・?」

P「はぁ、まずそこからかぁ・・・。公式覚えてる?」

真美「公式?なんかいっぱいあってよくわかんないよー」

真美「兄ちゃん公式なんかいちいち覚えてんの?凄いねー。真美には無理」

P「う~ん、じゃあ暗記じゃなくて理屈で理解するのはどうだ?俺はそうして覚えるぞ」

真美「理屈・・・?」

P「こうがこうでこうなるからこうなんだーみたいなのを頭で考えて理解するんだ」

真美「・・・兄ちゃん、数学でいちいちそんな事考えてたら後々息詰まるよ?」

P「うぐっ、分かってるんだが、どうしても考えてしまうんだ。」

P「もう、俺のことはいいだろ!ほら、勉強だ勉強」

真美「ZZZZZ」

P「寝るな!」

真美「ほ、ほら!人には出来ることと出来ないことがあるから」

P「はぁ、真美は高校行けなくていいのか?」

真美「んっ・・それは・・・・」

P「よくないだろ?なら人の話をちゃんと聞け」

真美「ん・・・そうだよね・・・」

P「まぁ、万が一いけなくても俺が養ってやるから大丈夫だろ」

真美「兄ちゃん、まだ諦めてなかったの?」

P「諦めるわけないね。なんなら今すぐにでも抱きしめてチューしたいぜ」

真美「はぁ・・・何度も言ってんじゃん。無理だって・・・」

P「真美、俺の事嫌いか?」

真美「好きとか嫌いとかじゃなくて、まずいんだよ!色々と!」

P「なにが???」

真美「・・・・とにかく、今は無理。」

P「そんな・・・真美ィ・・・」

三年後

P「はぁ・・・真美はいつ俺の気持ちに答えてくれるのだろうか・・・」

P「もう結婚できる年齢だしなぁ・・・問題はないはずなんだけどなぁ・・・」

P「ふぅっ・・・それにしても外土砂降りでビショビショだわ・・・着替えあったかな~」

ガチャ

真美「ふぇ?」←半裸

P「お、おうっ!?」

真美「ちょっ、なぁっ兄ちゃん!?」

P「真美、お前なんて恰好で・・・」

真美「あのあの・・・これは・・・濡れちゃって・・・着替えようと思って・・・その・・・」

真美「ていうか、早くあっち行ってよー!」

P「・・・真美」ガシ

真美「はぇ?」

ぐぐ→

真美「ちょぉっ!アウトー!」

何を言ってるんだ
>>1から3年後という意味だぞ
そんなにたったらおばさんじゃないか

携帯から書いてるからいまいち記号がわからないんだ

真美「ちょっ、何で押し倒してるの!」

P「そんな恰好して、誘ってるんだろ?」

真美「違うよ!さっきの話きいてた!?」

P「真美、大きくなったな」

真美「あぅっ・・・見ないでよ!」

P「なぁ、真美・・・俺達もう結婚できるわけだし・・・いいだろ?」

真美「いいわけないよぉ・・・」

P「真美、いっぱい子供作ろうな?」

真美「待ってよ兄ちゃん!ダメだって!」

P「はぁ・・・はぁ・・・真美ぃ・・・」

真美「もー兄ちゃん!!しねえええっ!!」ゴスッ

P「ううっ!」バタッ

真美「あばよ・・・兄ちゃん・・・君のことは忘れないぜ・・・・」

P「っは!俺はいったい何を・・・!」

真美「あ、気がついたー?」

P「ていうか、死んでないし!」

真美「でも、社会的には死ぬとこだったんじゃない?」

真美「真美、兄ちゃんが性犯罪で捕まったらどうしようかと焦ったよー」

P「ああ、それは・・・すまないな。暑さで頭に血が上ってたらしい」

真美「確かに、暑いねぇ・・・」

P「ああ、こんな季節には、がおって言いたくなるよな」

真美「恐竜?」

P「そうそう」

真美「そういえば兄ちゃんには夏休みってあるの?」

P「俺は、年中無休で真美たちをプロデュースする義務があるからな。休みなんか取ってる暇はないんだ」

真美「社畜の鑑だねぇ」

P「おいおい、俺の持ってきた仕事をするのは真美だぞ?まるで他人ごとのようだな」

真美「ん~、真美は別にお仕事めっちゃ楽しいし」

真美「・・・それに、兄ちゃんの持ってきてくれた仕事ならいくらでも頑張れるっぽいよ?」

P「嬉しいこと言ってくれるな」ナデナデ

真美「んっ、子供扱いしないでよ」

P「俺の中じゃ真美は永遠の子供なのだ」

真美「はぁ?」

P「真美は俺に頭撫でられるの嫌か?」

真美「嫌じゃないけどさ・・・」

P「なら別にいいじゃないか・・・」

真美「ふんっ」

P「ああ、後・・・」

真美「?」

P「さっきは本当にごめんな?その、怖い想いをさせてしまって・・・えっと・・・」

真美「ううん、大丈夫。でも、もう無理やりはダメだよ?」

P「ありがとう・・・許してくれて・・ほんと」

P「・・・真美・・・大好き・・・」

真美「!!」

真美「・・・そっか、でも・・・ごめんね」

P「やっぱりダメなのか・・・」

真美「・・・・」

真美「じゃあ、真美もう帰るから。またね?」

バタン

四年後

真美「そんでさーゆきぴょんがさー」

亜美「うんうん・・・」

P「・・・・・」ゴゴゴゴ

真美「穴掘って埋まってますぅーなんて言ってコンクリート掘り出したんだよ!」

亜美「えっ、なにそれうける!ゆきぴょんすご!!」

真美「でしょー?」

P「・・・・」ガガガガ

真美「ほんと、ゆきぴょんはいじがいがありますなぁ」

亜美真美「あははははっ!」

P「真美ぃぃすきだああああああああ」

亜美真美「ビクッ」

亜美「えっ、何々!?いきなりどうしたの!?」

真美「ああ、兄ちゃんスキスキ病なんだよ。定期的に好きって言わないと死んじゃう病気」

亜美「ええっ、そうなの!?」

P「んな病気あるかーい!」

P「真美ー好きだああ結婚してくれええうおおおおお」

亜美「・・・・え、何、兄ちゃんって真美のこと好きだったの?そりゃ驚き桃の木」

真美「んもー本当しつこいんだよ、この人。何度も無理だって言ってんのに。」

亜美「へぇぇ~ ねえ兄ちゃん。同じ顔同じ性格の亜美はどう?」

真美「ちょっ、亜美!?」

P「亜美か・・・確かに同じ顔だが、真美とは違う」

亜美「どこが?」

P「真美の方が若干お姉さんっぽい!」

亜美「なるほど、確かに真美はいっつも亜美のこと心配してくれてるしお姉さんだよね」

P「たいして生まれた時間に差なんてないのにお姉さんぶっちゃって、かわいすぎるだろ」

亜美「あー、そうね。わかるわかる」

真美「んなっ、それでもお姉さんなんだから別にいいっしょー!」

P「ふはは、可愛いぞ真美。結婚しような」

真美「だから無理!」

でもジブリで腰フリフリ真美はエロいんだよな

亜美「んん?でもなんで無理なの真美?」

真美「そっそれは・・その・・」

亜美「だってどう考えたって相思相愛っしょ?」

P「いや、それは違くないか?こんなに拒否られてるのに相思相愛とかありえないし」

真美「じゃあなんで懲りずに好き好きいうんだYO]

P「言い続ければ、願いは叶う」

真美「えぇ・・・」

亜美「いやいや、真美は照れてるだけで兄ちゃんのことスキスキっしょ」

亜美「だーってあんなに毎晩毎晩、兄ちゃんのこt真美「ぎゃあああああああああああああ」」

真美「亜美のばかあああああああああ」バチーン

亜美「ひでぶっ」

P「!!????」

>>41
ものすごくわかるわ

P「んなっ、真美!?どうしたっていうんだ、いきなり亜美を叩いて!」

真美「だ、だって・・・亜美が・・・」

P「ダメじゃないか!いきなり人をぶつなんて!」

亜美「あ、あの兄ちゃん?今のは多分亜美が悪かったからそんなに叱らないでも・・・」

P「ダメだ!いきなり妹をぶつなんて、説教してやらんと」

真美「・・・ぅぅ」

P「お仕置きだ・・・お仕置きしなくちゃな・・・」

P「お尻ペンペンの刑だ!」

真美「えっ!?」

亜美「兄ちゃん、もしかしてそれしたいだけなんじゃ・・・」

P「ほら真美、ケツだせ!みっちり説教してやるからな・・・ぐふふ」ガシッ

真美「うあうあ!ちょっ、兄ちゃん!?」

P「よし、思い切りいくぞ・・・せーっのぉっ!」バシーンッ

真美「うぁんっ///」ビクンッ

亜美「!?」

P「!?」

六年後

P「真美、高校卒業おめでとう」

真美「ん、ありがとね兄ちゃん」

P「はは、俺ももう、兄ちゃんって年じゃないなぁ・・・」

真美「まだまだ若いよ」

P「そうか?」

真美「うん」

P「ところで真美」

真美「どったの?」

P「好きだ。結婚してくれ」

真美「ん、いいよー?」

P「えっ」

あーやっぱ卒業までパターンだったか
あれ?でも亜美がお姉さんだった時が二回あったような…

P「えっ・・・えっ・・・?」

真美「真美も兄ちゃんの事好きだし、その、小学生の頃からずっと・・・ね」

P「嘘・・・だろ・・だって・・・」

真美「真美、兄ちゃんのこと好きじゃないなんて言ってないよ?」

P「・・・そういば!そうだなぁ・・・?でも・・・じゃあなんで・・・???」

真美「ほら、ロリコンはダメだし」

P「・・・うん?」

真美「あれはねぇ、結婚できるまで待てという意味だよ?気づかなかったの?」

P「んなっ!あんなに冷たくされたら普通フラれたと思うだろうが!!」

真美「ああ、ごめん。説明不足だったね」

P「不足しすぎてるよ!」

>>47

ゼノグラシアだと亜美の方がお姉さんしてて好き

P「でも、やっと・・・これで俺達、結ばれたんだな・・・ぐずっ」

真美「兄ちゃん泣いてるの?」パシャ

P「だって、何年待ったと思ってるんだよ。嬉しいに決まってるだろ・・・」

真美「そっか、真美もね嬉しいっぽいよ?」シャメールソウシンッ

P「っぽいって・・なんだよ・・・」

P「お前・・・昔っから・・・その口調・・・変わらないな・・・」

真美「性格とか口調とか、そんな簡単に変えられるものじゃないよね」

P「ああ、そうだな・・・」

真美「ねぇ、兄ちゃん?」

P「どうした」

真美「その、もう夫婦・・・?になるんだしさ・・・」

真美「ちゅー しよ?」

P「!!」

P「ああ、そうだな・・・よし」

P「・・・んっ」

真美「ちゅっ・・・」

真美「んんっ・・んっ・・・ガリっ」

P「ふぉっ!?」

真美「んっふっふ~、兄ちゃんもまだまだよのう・・・」ニヤニヤ

P「おまっ、唇かんだな・・・!血が出てるじゃないか!」

真美「あははっうけるー!」

P「このっ、クソガキ・・・!」

P「ああ、もう・・いってぇ・・」

真美「兄ちゃんー」

P「ん?」

真美「んーペロっ」

P「!!」

真美「ちゅ・・・んんっ・・ぺろっ・・ぺろっ・・」

真美「・・・ぺろっ・・ぺろぺろ・・んふっ・・」

真美「ぷはっ、えへへ。兄ちゃんの血美味しいね?」

P「なっ・・なっ・・」

真美「ん?」

P「真美は可愛いなぁー!」ギュー

真美「うあー兄ちゃん!」

P「ああ、ぺろぺろしたい!ぺろぺろ!」

真美「んっ、もう、兄ちゃん・・・顔舐めないで・・・」

P「ぺろっ、これは・・・真美!」

P「ぺろぺろぺろぺろっ!」

真美「うあうあ~」

P「もぉ~一生離さないぞ~真美ぃー!」

真美「それはいやー!」

ゼノグラ1話で切ったがWikiった結果真美が亜美のクローンとしり(゚д゚)ってなった

後日

亜美「兄ちゃん、写メみたよ写メ」

P「ん?写メ?」

亜美「兄ちゃんの泣き顔、めっちゃおもろかったよ→!」

亜美「亜美っ、思い出しただけで腹筋こわれそうあははははっ!」

P「あっ、真美のやつ・・・!」

P「真美ぃーぃー!!」

P「お前亜美に俺の泣き顔写真送ったな!?」

真美「あはは、今頃気づいたの?兄ちゃん、遅すぎっ!」

P「んもー帰ったらお仕置きだな」

真美「っ///」

P「ふはは、泣いたって許さないからな覚悟しておけ!」ビシッ

真美「うあうあ~」

亜美「お盛んですなぁ」

真美「じゃあ真美、今日は帰らないわ」

P「えええっっ!」

真美「亜美と一緒に寝る」

亜美「亜美と一緒に寝るって・・・///」

真美「じゃあね兄ちゃん。また明日」

P「そっ、そんな・・・真美ィー!」

終わり

なんというか、こういうの書いたけど
真美にはこれ以上成長してほしくないよね。ずっと13歳のままでいてほしい。
そんでもって13歳のままで結婚したいわ

あと、このPはキモすぎだわ。引く←

>>55
みてないの?もったいないな
春香かわいすぎんよ

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