【二次創作】オリジナルロンパ【安価とコンマ】 (924)

初めに
・色んな作品を読んでるのでもしかしたら似てるところがあるかも、パクって…ないよ?
・とりあえず頑張る
・本編のネタバレ防止のためにパラレル設定で行こうかなと考えてます
・もういっその事舞台もオリジナルで行こうと思ってます


舞台設定
・海底都市
・豪邸
・ゴーストタウン
・その他

とりあえずこの中から一つお選びください
キャラクターも主人公も何もかも安価で決めていくので多分舞台設定で何かが変わる事はないかと

↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470106870

海底都市

海底都市ですね、把握しました

それでは才能を募集します
取りあえず今の時間帯は人が少ないと思うので13時まで様子見します

一人3つまで上げてくださってOKです

無能の書いてるクソスレなので荒らします

> >>1>>3>>5>>7>>9>>11>>13>>15>>17>>19>>21 .┌───────────┐a.jp hb.jp c.jp
> >>2>>4>>6>>8>>10>>12>>14>>16>>18>>20>>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│d.jp he.jp https://■■■■■
> >>2>>3>>5>>7>>11>>13>>17>>19>>23>>29>>31.├───────────┘a.jp ttps:// ttps://■■■■■
> >>1>>2>>4>>8>>16>>32>>64>>128>>256>>512 \●  目指せ容量落ち!!https:// ttps:// ttps:// ttps://
> >>1>>4>>9>>16>>25>>36>>49>>64>>81>>100   ■) b.jp ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps://■■■■■■■■■■
> >>1>>8>>27>>64>>125>>216>>343>>512    < \https:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps://■■■■■■■■■■
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警備員
相撲部
美化委員

宇宙飛行士
奇術師
助産婦
…こんなんでええんかな?

>>10
全然OKです!

フードファイター
海洋学者
モデラー

時間30分延長しますね

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」 
↓ 
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか? 
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ 
いちいちターキー肉って言うのか? 
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」 
↓ 
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。 
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋 
↓ 
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw 
んな明確な区別はねえよご苦労様。 
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」 
↓ 
>>1「 ターキー話についてはただ一言 
どーーでもいいよ」 
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです 
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ! 
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)


余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww

9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定


この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様

31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症

建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる

うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー

取りあえず2時まで延長しましょうか。
今の所8枠は決まってます、はい。

社交ダンス部
学習委員
CEO

人形作家
絵本作家
美化委員
宇宙飛行士
奇術師
助産婦(士)
フードファイター
海洋学者
助っ人
寿司屋
幸運
ムエタイ選手
芸人

学習委員
CEO

更にこの中にテロリストを追加しますが、誰かは物語の中で明かしていきます
それでは主人公を決めます。誰にしますか?多数決↓5

芸人

格闘系が主人公ですね!

それでは主人公の性別と名前とキーワードを↓5まで募集
名前性別はとあるスレを倣ってコンマの高いものを採用します、キーワードはこっちでランダムに選びます

才闘 蓮(サイトウ レン) 男
朴念仁

カムチャッカ・パウロ 男
間違った日本語

生徒リスト №1

【名前】有山 ライアン

【性別】男

【特徴】
【朴念仁】物凄く不愛想
【イケメン】外国の血が混じっているからか西洋系のイケメン
【鉄壁】体が物凄く固い、いい意味でも悪い意味でも


次は人形作家
これまた同じシステムで↓5まで

アリス・グリム 女
根暗

亀山 兎海(かめやま うみ) 女
惚れっぽい

生徒リスト №2

【名前】アリス・グリム

【性別】女

【特徴】
【根暗】常にどんよりとしたオーラを醸し出している
【ビビリ】幽霊とか怖い物が苦手、驚き過ぎると気絶してしまう
【惚れっぽい】優しくされるとすぐに惚れてしまい、べったり付きまとう傾向にある


お次も同等に同じシステムで絵本作家さん
下5まで

ふと思ったが、格闘選手が身体が固いのはアカンのでは…ましてやムエタイ選手じゃ…
安価下

頑丈ってだけの方がいいかもしれんな
まあ超高校級なら体が硬くても不思議な力で勝てるんやろ(適当)

>>64>>65
後で変更しておきます。指摘ありがとうございます!

東風 由良 (こち ゆら)女
高慢

花園 夢路(はなぞの ゆめじ) 男
溢れる父性(母性)

生徒リスト №3

【才能】超高校級の絵本作家
【名前】ボブ・カールトン
【性別】男
【特徴】
筋肉質:絵本作家とは思えないほどの筋肉、決してボディビルダーではない
天才的に絵が上手い:ファンシーな物から写実的な物まで、ただしファンシーなもの以外はモデルが無いとかけない
溢れる父性:兄貴肌を超越して完全なマイホームパパタイプの人間

続きまして同じシステムで美化委員
↓5

水野 宗也 (みずのそうや)男
残念

清澄 真純(きよすみ ますみ)女
くそ真面目

生徒リスト №4

【才能】超高校級の美化委員

【名前】羽田木 純

【性別】男

【特徴】
【ツンデレ眼鏡】いつも皆に対してつんけんしている
【クソ真面目】とにかく真面目、まじめ過ぎて時々痛い目を見る事も
【残念】顔立ち諸々は整っているけれど、性格のせいでかなり残念な仕様に

お次は同じシステムで宇宙飛行士
↓5

向島 晩夏 (むかいじま ばんか)女
腹黒

被虐趣味

生徒リスト №5

【才能】超高校級の宇宙飛行士

【名前】愛野 空

【性別】女

【特徴】
【傲慢】自分の才能に酔っており、かなり傲慢な態度を取っている
【無自覚の暴言】無自覚で人を嘲るような言葉を使ったり、傷つくような言葉を使ったりしてしまう
【意識高い系】意識が高く、自ら決めたルールに則って行動することが多い

次は奇術師さんです
同じシステムで↓5

マイケル・バックヤード 男
鋼のメンタル

伏木 尚人(ふしき なおと)男
仮面で顔の右半分を隠している

高戸 真実 (たかとまこと)男
機械的

男女比は半々?

生徒リスト №6

【才能】超高校級の奇術師

【名前】師走門 杏美

【性別】女

【特徴】
【鋼のメンタル】メンタル面が物凄く頑丈
【身体能力抜群】奇術の為にはある程度動けなくてはという信念のもと行動していたら、運動神経が良くなっていたらしい
【おしゃべり】とにかく喋り続けてる

次は助産婦(士)さんです
同じシステムで↓5

>>87
そうですよー
今の所3:3です!

火継 軌跡(ひつぎ きせき)男
(異性からの)愛に飢えてる

七草 譲 (ななくさ ゆずる)女
無口

生徒リスト №7

【才能】超高校級の助産婦

【名前】善知鳥 唯

【性別】女

【特徴】
【守銭奴】男より食事よりお金が大好き
【ボランティア精神】困ってる人がいたらどんなことでも手助けする※ただし有料
【セクシー】高校生離れした肉体を持っている。決してグラビアアイドルではない

次はフードファイターさんです
同じシステムで↓5

大倉 イア(おおぐら いあ)女
断崖絶壁

国木田 織 (くにきだ おり)男
軽薄

西東 真央(さいとう まお)男
小柄

阿食 湧(アジキ ユウ)
悪食

生徒リスト №8

【才能】超高校級のフードファイター

【名前】国木田 織

【性別】男

【特徴】
【合法ショタ】中学生に見えるが列記とした高校生である
【軽薄】何も考えずに行動することが多い
【悪食】食べれるものは何でも食べる、雑草でも虫でも

次は海洋学者さんです
同じシステムで↓5

波瀬川 荒浪(ハセガワ ウェーブ)男
弄られがち

国枝 真希(くにえだ まき) 女
天才

【才能】超高校級の海洋学者

【名前】九条 浩一郎

【性別】男

【特徴】
【天才】海の事や海の生物の知識に関しては右に出る物はまずいない
【ストイック】暇さえあれば常に勉強している
【やるときはやる】かなり腰が重たいが、言葉通りやるときはきちんとやりきる

次は助っ人さんです
同じシステムで↓5

疾風 国勝(はやて くにかつ)男
パーティーピーポ

田中 十一(たなか じゅういち) 男
なんでもそつなくこなす

羽柴 美優子 (はしば みゅうこ)女
クーデレ

近衛 舞(このえ まい) 女
クール

【才能】超高校級の助っ人

【名前】田中 十一

【性別】男

【特徴】
【豪快】やることなすことすべてが豪快、言い換えれば雑
【パリピ】テンションがウザい。
【なんでもそつなくこなす】言われたことは何でもある程度は出来てしまう性質

次は寿司屋さんです
同じシステムで↓5

鯛良 雛 (たいら ひな) 女
努力家

白魚 柚比 (しらうお ゆずひ)女
正体不明

【才能】超高校級の寿司屋

【名前】館 巳繰

【性別】男

【特徴】
【江戸っ子】人情に厚く義理堅い
【努力家】才能の裏には物凄い努力が隠されている
【粋でいなせ】男らしく気前がいいさっぱりとした性格の持ち主

次は幸運さんです。今の所男は7人でそろってるので、男枠はあと一人ですね
同じシステムで↓5

砂原 奏 (すなはら かえで) 女
クールビューティー

花月 雪(はなつき ゆき) 女
性にだらしない

【才能】超高校級の幸運

【名前】桜庭 春風

【性別】男

【特徴】
【平和主義】争い事は好きではない
【クールビューティー】キリッとした雰囲気の漂う美人
【褒め上手】褒めるのが実はものすごく上手い

次は芸人さんです。
同じシステムで↓5

横山 うさぎ (よこやまうさぎ)女
変態

【才能】超高校級の芸人

【名前】花菱 香月

【性別】男

【特徴】
【つかみどころがない】本心や本音と言ったものが分かりにくい
【日和見主義】安全地帯で事を眺めている事が多い
【変態】誰にでもセクハラをしに行く

次は侍さんです。男枠が埋まりましたので女の子でお願いします
同じシステムで↓5

花月 雪(はなつき ゆき) 女
性にだらしない

辻斬 蘭(ツジギリ ラン) 女
男嫌い

能登 蓮 (のと れん) 女
自分に厳しい

北斗 南子 (ほくと みなこ)女
陰険

【才能】超高校級の侍

【名前】辻斬 蘭

【性別】女

【特徴】
【男嫌い】男という生物を毛嫌いしている
【自分に厳しい】とにかく自分に厳しい、ストイックを通り越している
【厨二病】右目の眼帯を外すと隠された力が解放される…設定

次は学習委員さんです。男枠が埋まりましたので女の子でお願いします
同じシステムで↓5

泥亀 もがな (どろがめ もがな)
狂気

西東 真央(さいとう まお) 女
漂う色気

【才能】超高校級の学習委員

【名前】滝澤 鳴

【性別】女

【特徴】
【犬系女子】感情豊かで好奇心旺盛
【リーダーシップ】率先して行動をとるので自ずとリーダーを担っている
【筋トレマニア】体を動かすことや運動が好きなせいで普通より少し筋肉質

次はCEOさんです。男枠が埋まりましたので女の子でお願いします
同じシステムで↓5

麻生 つかさ (あそう -)
姉気質

>>158

【才能】超高校級のCEO

【名前】麻生 つかさ

【性別】女

【特徴】
【姉気質】人の面倒見が良い
【高潔】所作の至る所に気品が滲んでいる
【自分嫌い】自分の事があまり好きではない



【改訂版】

【才能】超高校級の学習委員

【名前】静寂 ささめ

【性別】女

【特徴】
【犬系女子】感情豊かで好奇心旺盛
【リーダーシップ】率先して行動をとるので自ずとリーダーを担っている
【筋トレマニア】体を動かすことや運動が好きなせいで普通より少し筋肉質

【才能】超高校級のムエタイ選手

【名前】有山 ライアン

【性別】男

【特徴】
【朴念仁】物凄く不愛想
【イケメン】外国の血が混じっているからか西洋系のイケメン
【鉄壁】体が物凄く頑丈







俺が希望ヶ峰学園に?




何となく俺がそこに行くのは予想できていた。
通知が来たと言うことを知らされてもあまり驚けなかった、何となく俺自身の実力は分かっていたし、きっと来るだろうなと



そんな俺を母さんは「やっぱり不愛想ね」と言った

有山「…行ってくる」

母「ライアン!ほら!ちゃーんと笑って?」

妹「無理無理。お兄ちゃん感情を犠牲に戦闘能力を手に入れた戦闘民族だから」

母「もう!そんなこと言ってぇ!。お兄ちゃんますます顔が固まっちゃうでしょ!」

母「ほら!ちゃんと笑って挨拶するのよ?できる?お母さん心配だわ」

有山「…出来るよ。心配いらない」

母「じゃあ練習しましょう!ほらほら!お母さんをクラスメイトだと思って!」

有山「いいよ。面倒くさい」

母「ライアンは良い子なのにいっつもそう言う所で損しちゃうのよ!お友達は大切よ?」

有山「大丈夫だって。俺には俺みたいな友達が出来るんだから」

妹「それに顔だけは良いしね」

有山「うるせぇ。黙ってろ」

妹「やーん。お兄ちゃん怖ーい!」

入学式の日は朝から大変だった。
母さんは俺の交友関係を限りなく心配して色んな事をしてくるし、妹は相変わらず茶々を入れてくるし

そんなに心配しなくても大丈夫だっての。ちゃんと俺は俺で上手くやってけんだから
そんなこと言った所で母さんの不安が解消されるとも思わないから何も言わないけどな


妹「…けどまあ。月一でメッセージくらいは送ってきなよ。ボッチになったときに妹ちゃんが相手してあげるからさ!」



有山「お前だけは頼んねえよ。心配すんな」
















有山「んじゃあまあ。行ってくる、ゴールデンウィークには帰るから」




これから俺はもう二度とこの家に帰る事はない。
過保護な母さんの顔を見る事もない、少しウザい妹と連絡を取り合う事もない


それを知っていたら…



俺はもう少し何かできたのか?






希望ヶ峰学園。

そこは完全スカウト制、選ばれた学生しか入れない、まさしく「超高校級」が集まる学校
俺の他にも全国、いや、前世界各地から声のかかった生徒が今日一斉にここに集まるらしい


有山「…」

開かれた門はかなりデカい。いや…かなりデカく見えてるんだ。
門の奥に広がる校舎は明らかに別世界、門がこっち側とあっち側の完全な境界線になっている

俺は今からその「あっち側」に行く。


なんだか…かなり緊張する、どんな試合よりも。


有山「…行くか」

気合を入れるために頬を叩いてみた、少しの痛みが俺を現実に引き戻して、足を前に進ませる。
準備は出来た。俺も今から超高校級だ




境界線を跨いであちら側に行った時

その時に地面がぐにゃりと感触を失った

まるでリング上、いや、それよりも柔らかい…



なんだこれ?



訳の分からないまま俺は地面に飲み込まれていった。
まるで底なしの海に沈むみたいに。ゆっくりと俺は沈んだ


そのうち視界も黒く染まりはじめ――――――















【PROLOGUE】

海底アンダーグラウンド











目を開けると、目の前には白と黒のツーカラーのイルカが泳いでいた。
取りあえず地面から起き上がって周りを見渡してみると、イルカや小魚が自由気ままに泳ぎ回っている

ここは学校?いや…どっちかというと水族館だよな。

気が付いたら行くはずの学校じゃなく水族館に居た?
いや、訳が分からないだろうが、状況的にはそれが一番当てはまってるはずだ


有山「…」

後ろには大きな門。左右には一本ずつの廊下、そして目の前にも廊下。
目の前に廊下の先には大きな扉があり、そこに何か張り付いている。張り紙?


有山「…頭が痛い……」

寝すぎた日の様に頭に鈍痛が走る中で、俺は張り紙が読める範囲まで近寄ってみた




『とりあえず中に入ってね!説明は後々するよ!』


中に入れってか、まあそうするしか今のところ行動方法は無いよな…
なんでこんな所に居るかもわからないし、とりあえず入ってみるか





中に入ると大きな町が広がっていた。

中央には熊の銅像、そして円形に配置された様々な建物。
水族館?テーマパーク?とにかくよく分からないけれど、不思議な場所に居ると言うことだけは確かだ


有山「おい!誰か居ないのか!」


中に入れと言う割には誰も居ない。
もしかしたら俺と同じようにここに入って、この街を探索している奴がいるかもしれない



???「なんか来た!」

???「ていうか建物は全てハリボテだなんて。拍子抜けよ」


その考えは間違ってなかったみたいで、建物の影からぞろぞろと人が姿を現してくる。
どこかで見た事のある姿から明らかに高校生じゃない奴。そいつらが次は銅像近くまで一斉に集まって来た。


こいつら自身も他の存在にあまり気づいていなかったのか、驚いていたり談笑していたり


…で。この状況はいったい何なんだろうか?

取りあえず誰かに話を聞いてみるか


1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
2 ベレー帽にオーバーオール姿の筋骨隆々の外人
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
4 髪の毛を巻いている気の強そうなセーラー服の女
5 ブラウスに黒のズボンを穿いたショートヘアーでモノクルをかけた少女
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女
14 おさげ頭にクリーム色のセーターを着た少女
15 ロングスカート姿で腰まで髪の毛を伸ばした気品のある女性

↓1

有山「おい」

愛野「おい。とは何?初対面の人間に向かってその口のきき方。いったいどうなの?」

…あ。こいつ俺見たことあるわ。確か最年少女性宇宙飛行士で…
なんかなんやかんやで凄いんだよな。母さんが絶賛してたな


   【超高校級の宇宙飛行士】

         愛野 空


有山「ああ。ごめんな」

愛野「で?ご用件は何?」

有山「いや、なんで俺がこんな場所に…っつうか。ここ何処か分かる?」

愛野「はぁ…分かるわけないでしょ!バカなのかしら?分かっていたら私はもうすでに入学式の開錠に居るけれど?そんな事も分かんないの?!」

…ヒステリックだな、なんか…げんなりするぞ……
まあけどこの人も俺と一緒で新入生?という事はもしかするとここに居る全員が?

愛野「ああ。そうだわ、あなたの才能を聞いておかなくちゃ。どこかで見た事がある気がするんだけど」

有山「一応ムエタイ選手でここに居る」

愛野「あら。野蛮ね、けどまあ一応同期生なんだし仲良くしてあげるわ。」

有山「おお、よろしくな」

とりあえず愛野はここに居る理由を知らねえってことが分かったな。

1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
2 ベレー帽にオーバーオール姿の筋骨隆々の外人
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
5 ブラウスに黒のズボンを穿いたショートヘアーでモノクルをかけた少女
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女
14 おさげ頭にクリーム色のセーターを着た少女
15 ロングスカート姿で腰まで髪の毛を伸ばした気品のある女性

↓1

麻生「申し訳ございません。少しよろしいですか?」

急に声をかけられた、誰だ?
…って。この人も見たことあるぞ、確か…

麻生「申し遅れました。私麻生カンパニーCEOを務めさせていただいております、麻生つかさと申します」


        【超高校級のCEO】

          麻生 つかさ



有山「あ、ども…。で…何?」

麻生「いえ…この場所がどこか…。もしかしたらお分かりにならないかと思いまして」

有山「いや、俺もさっき眼覚めたばっかだし」

麻生「そうですか…」

なんかさっきの人とは偉い違いだな、けどこの人もここに居る意味が分かってないのか…
もしかして俺ら全員が分かってないとか、あり得そうだよな…


麻生「…混乱の最中なのにお声をかけてしまい申し訳ありません。もしかすると緊急事態…かもしれませんね」

有山「そうかもしれないな」

麻生「恐縮ではございますが何か分かったことがございましたらご一報いただけると幸いです。では。」


有山「おう。」



1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
2 ベレー帽にオーバーオール姿の筋骨隆々の外人
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
4 髪の毛を巻いている気の強そうなセーラー服の女
5 ブラウスに黒のズボンを穿いたショートヘアーでモノクルをかけた少女
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女
14 おさげ頭にクリーム色のセーターを着た少女

↓1

さっきから気になってるんだけど、あの外人はいったい何だ?
いや。俺も傍から見たら外人だけど、あの外人はマジでなんだ?何サップだ?
でも俺あんな格闘家見た事ないぞ…

有山「…おい」

ボブ「やあ!こんにちは。僕はボブさ!」

ボブ?という事はこいつが何サップかが判明した。やっぱりボブサ―――

ボブ「ボブは絵を描く。絵本を描く仕事をしているんだ、ボブの絵本聞いたことないかい?」

         【超高校級の絵本作家】

            ボブ=カールトン


有山「本は読まない」

ボブ「『ふわふわユニコーンのにじものがたり』名前だけでも聞いたことないかい」

確かそれってアメリカ生まれの大人気絵本で…キャラクターも可愛くてグッズ化されて大人気になった…妹もファンだったな
って…それの作者がこいつか!?何だか少し複雑だ…

有山「…聞いたことはある」

ボブ「おぉう!それは嬉しいよ!ボブはそんな絵本を描いていたらここの学校にスカウトされたのさ!」

有山「そうか。それは良かった」

ボブ「ボブはこの日本での経験を活かして素敵な夢物語を描くんだ!ハッハッハ!けれどここがどこかわからなくて参っているんだ」

有山「…大丈夫だ。俺もそうだから」

ボブ「そうかい!ならボブたちはフレンドだ!ハグをしようじゃないか」

有山「…いい」


とりあえず他に逃げよう。こんなのにハグされたら背骨がやられる
いくら俺でも折れる気がする


1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
4 髪の毛を巻いている気の強そうなセーラー服の女
5 ブラウスに黒のズボンを穿いたショートヘアーでモノクルをかけた少女
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女
14 おさげ頭にクリーム色のセーターを着た少女

↓1

師走門「やあ!僕は師走門 杏美!!師走に門で師走門さ!」

突如俺の前に降り立ったのは片眼鏡をかけた活発そうな女…だよな?
名前からして多分女で間違いないよな

師走門「僕は奇術師!まあ正確に言うとマジシャンなーんだけど。なんだか奇術師の方がかっこいいから僕はそっちの名前で呼んでもらっているんだ」

        【超高校級の奇術師】

          師走門 杏美


師走門「ちーなみーに僕は脱出マジックも得意だけれど、ここからの脱出は何故かできない。どーしてかってー?」

師走門「それは簡単!ここには種も仕掛けもないからさ!キャハハッ!」

有山「そうか」

師走門「けれどわかったことが一つあるよ!なにかなー?なにかなー?はーい?分かる人は居ますかー?」

…何だこいつのこのテンションの振り切れ様は……
俺の妹が間違えてお酒を飲んだ時と同じくらい鬱陶しい

師走門「おっと!わからないと来た!ならば正解を!」

師走門「ジャカジャカジャカジャカー!じゃ~ん!正解は!ここは陸ではない!きゃー!杏美ちゃーん!だーいーせーいーかーい!!」

有山「そうだな。外にいるかが居たな」

師走門「かーらーの?ぼーんっ!」

有山「おう!?」

なんでコイツは急に手のひらから花を出したんだ…もうついていけないぞ

師走門「おーっと!急に何もない所からお花が咲いちゃったぞー!これは種も仕掛けもあるんだなー!」

師走門「この種ってのはね!お花の種って言う意味じゃなくて―?し・か・けって意味なんだ!おーっとこれはもしかすると意図せずダブルみーにんぐになっているのかなっ?」


だめだ。頭が痛い。次に行こう

1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
4 髪の毛を巻いている気の強そうなセーラー服の女
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女
14 おさげ頭にクリーム色のセーターを着た少女

↓1

1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女
14 おさげ頭にクリーム色のセーターを着た少女

↓1 4消し忘れてた…。すいません再安価で

静寂「なんかさっきから大変ですね。罵倒されたり、変な人に絡まれたり…」

何だかさっきのハイテンションの後だからか物凄くこの子が普通に見える…
というより普通であってくれ

静寂「私!静寂 さざめって言います!えっと。少し聞きたいことがあるんですけど教えてくれますか?」

有山「…おう」

          【超高校級の学習委員】
 
             静寂 さざめ


静寂「じゃあ質問その1!えっと宇宙飛行士さんと話してたと思うんですがやっぱ宇宙の話とか聞けました!?」

静寂「今さっき花が出るマジックを見てましたけど。あれってやっぱり種ありますよね?」

静寂「あ…あとこれも気になるんですけど。ムエタイ選手さんってやっぱり鉄の棒を蹴って足を鍛えてるんですか!?」

有山「お…おう。ちょっと待て」

静寂「あー…ごめんなさい気になっちゃって。えっと取りあえずあと少し質問してもいいですか?」

有山「…少し?」

静寂「32個くらいなんですけど。気になっちゃって。えへへ…」

何だか無理に切り上げれるって感じの雰囲気でもないし…
答えるしかないのか…。クソ…何だこいつら、普通じゃねーぞ…



1 アリスの様な恰好をしていて暗いオーラを放っている金髪の少女
3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女

↓1

一応あの子にも話しかけておかねえとな。なんか知ってるかもだし
けど…見た目からしてなんかもう…な


有山「よう」

アリス「……何…ですか」


          【超高校級の人形作家】
 
             アリス・グリム


有山「いや…えっとちょっと気になる事があってだな」

アリス「ああ。……ここの…ことですよね…ここは…多分…」

有山「分かるのか?」

アリス「きっと地獄か何かです。……私たち出られない……。一生」

ああ…やっぱりこういうタイプの子か…どうしたらいい。
いや…別にこういう奴って放っておいた方が良いんだろうけど、なんか後々面倒なことになるのも…


アリス「……はぁ」

有山「ま…まあ、出れると思うぞ」

アリス「まあ…。…出たところで…外も地獄…生き地獄ですけど…ね」

有山「…ごめんな」

アリス「どうして謝るんですか…?ああ…きっとあなたも私の事…変だって。ああ…そう言うことなんだ…別に気にしてない」


一人でぶつぶつ言い始めた…
取りあえずあとはまともそうな奴しかいない…よな。次に行こう

3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
9 学ランタイプの制服を着崩している金髪メッシュの入った不良っぽい男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女

↓1

22時過ぎまで休憩

大分はやめに用事が終わったので10分後くらいに初めてOK ですか?

ていうかさっきから軽快な音楽が聞こえてくるんだが、いったいどこからだ?
……――――――

ああ。アイツか


有山「おい。」

田中「――――♪」

イヤホンから音が漏れてる、声は聞こえてないよな

有山「おい…」

田中「んー?どしたどした!オレの肩なんて叩いちゃって!もしかして何か進展あった系か?」

有山「いや。何も起こってない」

田中「あちゃー!マジか。まあまあ気楽にたのしもーぜ!なんかここメチャ綺麗だしよ!」


             【超高校級の助っ人】

               田中 十一

田中「んまあ大丈夫っしょ!死なない限りはかすり傷-ってな!…あ?ガム食べる?」

有山「…いや。良い」

死なないから大丈夫ってのは極論だろ…
まあここに居る大半は俺みたいな奴とこいつみたいな奴で別れてるみたいだけどな…

田中「楽しもうぜ!相棒!」

…俺はいつからコイツの相棒に?


3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
6 ウェーブのかかった長い金髪に白衣を着たセクシーな女
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女

↓1

あの人は校医か何かか?
大人っぽいしな。格好もまともだ、何か知ってるといいけど

有山「すいません」

善知鳥「…あら。なぁに?どうしたのぉ?」

有山「いや…先生はこの状況の事分かるかと」

善知鳥「ふふっ。アタシも生徒よぉ?状況はそうねぇ、よく分からないわ。」

               【超高校級の助産婦】

                  善知鳥 唯


有山「ごめん…間違えた」

善知鳥「…あ。良いのよぉ?良く間違われるしぃ…。もし本当に悪いと思ってる奈良ぁ。3万円で許してあげるわ」

有山「…お金!?」

善知鳥「もちろん。慰謝料って言うのよ?知らなーい?」

有山「いや。知ってるけど」

善知鳥「そ。じゃあ払ってねぇ、期日は…1週間ね」

あれ?なんだか払う流れに持ち込まれてないか?これ
いやいやいや…ふつうは払わなくていいよな?払うべきなのか?


善知鳥「…立派なセクハラよ?大声出しちゃおっかなー」

有山「っ?分かった。ここから出たらすぐに」

善知鳥「利子は一日に2万円ね」

善知鳥「待ってまぁす」

…さっさとこいつから離れよう。
凄い勢いで金がむしりとられていく…

3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男
13 袴姿に模擬刀を携えているカチューシャを付けた女

↓1

あれは…一回テレビで見た事ある人だな
剣道家だっけか?なんかそんなので紹介されてたような…

有山「あの」

辻斬「……」

有山「聞こえてるか?」

辻斬「聞こえているが、無視だ」

               【超高校級の侍】

                 辻斬 蘭


無視?ん?俺なんかヤバい事仕出かしたか?
いやでもまだ話してすらないよな?

辻斬「…男はあまり話しかけないでもらいたい。」

辻斬「私の気が。いや…気力が散る」

有山「…そうか」

俺が言えたあれでもないけど不愛想だな…
母さんにはいっつも俺がこんな風に見えていたのか?


辻斬「…話を終えたのなら去れ。斬るぞ」

有山「ああ。じゃあな」


それにしてもあの刀って本物なのか?



3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
11 両手に黒の皮手袋を付けたロングヘアーの女
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男

↓1

11

桜庭「さっきから色んな事聞いてるけど。何か分かったことはあるかしら?」

この季節なのにあんな手袋して暑くないのか?
…それにこんな奴最初から居たか?

有山「…いや、無い」

桜庭「やっぱりね、多分私達。共通してここに閉じ込められているのよ」


                  【超高校級の幸運】

                     桜庭 春風

有山「閉じ込められている?」

桜庭「ええ、ここの外を調べていたんだけど。出口がないのよ」

桜庭「いえ、今の所はここ以外のフロアに立ち入れない様になっていると言った方が正しいかしら」

一人でこの場所を探索してたのか?だからか、コイツに見覚えが無いのは…
それにしても…こんな広そうなところ一人で回るなんて、意外と根性あるんだな


桜庭「緊急事態じゃないかしら。と思っているわ」

有山「例えば?何が起こっている?」

桜庭「集団誘拐事件。そんな感じじゃない?」

有山「集団誘拐?」

桜庭「ええ。けど、そんなこと馬鹿げているわね、私たち16人が居なくなれば…きっと警察が動くに決まっているわ」

有山「確かにな」

集団誘拐…か。
実のところはどうなんだろうな

3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
10 板前姿にねじり鉢巻きの元気のよさそうな青年
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男

↓1

舘「よう!しけたツラして何やってんだァ?寿司食うか?寿司!」


               超高校級の寿司屋

                   舘 巳繰

なんだこいつ。急に人の肩を叩いて来て…
それに寿司って…どこにそんなのがあるんだ

有山「いや、良い。それに寿司なんてどこにあるんだ」

舘「んなもんここら辺見て見ろ!いっぱい泳いでんだろーが!この野郎」

有山「…外に出るつもりか?」

舘「あぁ?んな事したら死んじまうわい!バカ野郎!」

舘「こんなに魚がいっぱいいるんだ!寿司屋がここに無いって言う訳がねーだろ!この野郎!」

…その理屈はどうなんだ?
いや、別に…寿司を作るなら勝手に作ればいいと思うが

舘「とにかくそんなしけたツラしてんじゃねえ!こっちまでしけてくるわ!バカ野郎!」

有山「この状況だ。仕方ないだろう!」

舘「この状況?どの状況だァ?」

有山「…はぁ。もう良い」

舘「良くねえ!ちゃんと説明しやがれ!」


…結局コイツに出口が封鎖されている事、俺ら全員ここに連れてこられた意味を知らない事
俺が知ってること全部話してしまった


3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
8 ボサボサの頭で白シャツを着た背の高い男
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男

↓1

有山「さっきから頻りに外を見てるが、何かあるのか?」

九条「いや、素晴らしいなと思ってね」

             【超高校級の海洋学者】

                九条 浩一郎

有山「素晴らしい?何が?」

九条「生息する海洋生物から察するにここはかなりの深海だ。それなのにこんな施設が設けられている」

九条「更には見た事のない生物までいる。まああの種は特徴的には既存種だが…。何らかの原因で変異を起こしていることが分かる」

九条「さらにはだ」

有山「いや。もういい、俺にはわからない」

有山「それに俺はここから出る方法を探している」

九条「出る?君はここから出たいのか?」

有山「ああ。泳いででも外に出たい」

九条「ここから出たいのならばまずはここに入った方法を知り、それと同じ方法を使って外に出る事だな」

九条「もし生身で外に出たとするならば水圧で体がやられる、陸にあがるころには眼球は飛び出て内臓は口からはみ出し…」

有山「…そこまで言うなら出れる方法を知っているのか?」

九条「ああ。きっとこの施設のどこかに高性能の潜水艦か何かが用意されているはずだ。だが―――」

有山「だが?」

九条「…何でもない。私の思い違いだ」


3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
7 学ランを着込んで鼻に絆創膏を付けているやんちゃそうな少年
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男

↓1

ここにいるのは高校生だけって言う訳ではないのか?
現にあそこに中学生ぐらいの奴が一人

有山「おい。中学生が何してんだ?」

国木田「お…おい!誰が中学生だよ!れっきとした高校生だぞ!」

これが高校生?
童顔にも程があるだろ、チビだし…

            【超高校級のフードファイター】

                 国木田 織


国木田「つーか!オレの事知んないなんてお前マジかよ!」

有山「ん?そんなに有名なのか?」

国木田「おうよ!アメリカで世界大会優勝したことだってあるんだぞ!」

格闘かか何かだったら俺は知ってるし…
んじゃあ一体こいつは何だ?

国木田「フードファイター国木田!日本のテレビでも時々取り上げられるんだぞ!」

有山「…俺も日本に居ること少ないからな、お前の事は知らない」

国木田「んなっ!んじゃあこれから知れよな!」

有山「…食べるだけだろ?」

国木田「おい!怒るぞ!食べるだけじゃねえ!凄く一いっぱい早く食べれるんだ!」

有山「…そうか」

3 ワイシャツに黒いスラックス姿の腰にハタキを差した眼鏡の青年
12 派手な服に身を包んだ楽しそうな雰囲気の男

↓1

花菱「なあなあなあなあ!さっきから自分えらい動き回ってるけど何してるん?」

花菱「あ!分かったで!なんかおもろいこと探してんねやろ?」

                   【超高校級の芸人】

                     花菱 香月

有山「…は?」

花菱「自分なんか面白い事探す能力と性欲だけは強いですー言う顔してるもんなー…うんうん」

有山「いや…は?」

花菱「あかんわぁ…そこは。誰の性欲が強いねーん言うてツッコんでこな!」

…この男はいったい。って、ああこいつは確か人気ピン芸人の花菱なんとかだっけ?
母さんが大ファンだったはずだけど…


花菱「んどうしたん?俺の顔ジッと見て…あー。もしかしていやらしいこと考えてるんちゃうーん?えっちー」

有山「いや。テレビで見たことあるなって」

花菱「うんうん。だってこう見えても有名人やしー」

花菱「そう言う君は大晦日の24時間テレビでお尻蹴る役してたムエタイ選手君やないの!」

有山「いや…俺はしてないぞ。俺が蹴ったらケツが飛ぶ」

花菱「ははは!おもろい例えやん…って。何その顔?マジで言うてる?」

多分尾てい骨骨折くらいはするんじゃないだろうか…
いや、割と純粋にそう思う。


羽田木「おい!そこの君!」

ああ、次は何だ?もう変な奴はやめてくれよ…
こっちもなんかもうへとへとなんだよ

羽田木「肩にゴミが付いているぞ」

有山「え?ああ…うん。ありがとう」

羽田木「服の汚れは心の汚れだ!身なりには気を使え、愚か者」


             【超高校級の美化委員】

                羽田木 純

有山「ああ…そうか。まあ気を付ける事にするよ」

羽田木「それに!先ほどから気になっていたのだが、どうしてブレザーのボタンをすべて開けているんだ?」

羽田木「ボタンは閉める物だと習わなかったのか?」

有山「暑苦しいだろ?」

羽田木「きちんと服を着こなせないというのは愚かなことだ!」

羽田木「ほら!私がボタンを閉めてやるから」

有山「さ…触るな!自分で出来るから!」

羽田木「なら最初から閉めるんだな、次ボタンが開いていたら服の全面を縫う」

有山「なんでそこまで徹底されないといけないんだよ」

羽田木「綺麗じゃないだろう!何事も綺麗から始まるんだ!愚か者が」



取りあえず全キャラ紹介が終わったので少し休憩

すいません。やはり今日はここまでで
次回プロローグと第一章行ければなーと思います

乙です

【男子名簿】

【才能】超高校級のムエタイ選手
【名前】有山 ライアン
【性別】男
【特徴】
【朴念仁】物凄く不愛想
【イケメン】外国の血が混じっているからか西洋系のイケメン
【鉄壁】体が物凄く固い、いい意味でも悪い意味でも

【才能】超高校級の絵本作家
【名前】ボブ・カールトン
【性別】男
【特徴】
筋肉質:絵本作家とは思えないほどの筋肉、決してボディビルダーではない
天才的に絵が上手い:ファンシーな物から写実的な物まで、ただしファンシーなもの以外はモデルが無いとかけない
溢れる父性:兄貴肌を超越して完全なマイホームパパタイプの人間

【才能】超高校級の美化委員
【名前】羽田木 純
【性別】男
【特徴】
【ツンデレ眼鏡】いつも皆に対してつんけんしている
【クソ真面目】とにかく真面目、まじめ過ぎて時々痛い目を見る事も
【残念】顔立ち諸々は整っているけれど、性格のせいでかなり残念な仕様に

【才能】超高校級のフードファイター
【名前】国木田 織
【性別】男
【特徴】
【合法ショタ】中学生に見えるが列記とした高校生である
【軽薄】何も考えずに行動することが多い
【悪食】食べれるものは何でも食べる、雑草でも虫でも

【才能】超高校級の海洋学者
【名前】九条 浩一郎
【性別】男
【特徴】
【天才】海の事や海の生物の知識に関しては右に出る物はまずいない
【ストイック】暇さえあれば常に勉強している
【やるときはやる】かなり腰が重たいが、言葉通りやるときはきちんとやりきる

【才能】超高校級の助っ人
【名前】田中 十一
【性別】男
【特徴】
【豪快】やることなすことすべてが豪快、言い換えれば雑
【パリピ】テンションがウザい。
【なんでもそつなくこなす】言われたことは何でもある程度は出来てしまう性質

【才能】超高校級の寿司屋
【名前】館 巳繰
【性別】男
【特徴】
【江戸っ子】人情に厚く義理堅い
【努力家】才能の裏には物凄い努力が隠されている
【粋でいなせ】男らしく気前がいいさっぱりとした性格の持ち主

【才能】超高校級の芸人
【名前】花菱 香月
【性別】男
【特徴】
【つかみどころがない】本心や本音と言ったものが分かりにくい
【日和見主義】安全地帯で事を眺めている事が多い
【変態】誰にでもセクハラをしに行く

【女子名簿】

【才能】超高校級の人形作家
【名前】アリス・グリム
【性別】女
【特徴】
【根暗】常にどんよりとしたオーラを醸し出している
【ビビリ】幽霊とか怖い物が苦手、驚き過ぎると気絶してしまう
【惚れっぽい】優しくされるとすぐに惚れてしまい、べったり付きまとう傾向にある

【才能】超高校級の宇宙飛行士
【名前】愛野 空
【性別】女
【特徴】
【傲慢】自分の才能に酔っており、かなり傲慢な態度を取っている
【無自覚の暴言】無自覚で人を嘲るような言葉を使ったり、傷つくような言葉を使ったりしてしまう
【意識高い系】意識が高く、自ら決めたルールに則って行動することが多い

【才能】超高校級の奇術師
【名前】師走門 杏美
【性別】女
【特徴】
【鋼のメンタル】メンタル面が物凄く頑丈
【身体能力抜群】奇術の為にはある程度動けなくてはという信念のもと行動していたら、運動神経が良くなっていたらしい
【おしゃべり】とにかく喋り続けてる

【才能】超高校級の助産婦
【名前】善知鳥 唯
【性別】女
【特徴】
【守銭奴】男より食事よりお金が大好き
【ボランティア精神】困ってる人がいたらどんなことでも手助けする※ただし有料
【セクシー】高校生離れした肉体を持っている。決してグラビアアイドルではない

【才能】超高校級の幸運
【名前】桜庭 春風
【性別】女
【特徴】
【平和主義】争い事は好きではない
【クールビューティー】キリッとした雰囲気の漂う美人
【褒め上手】褒めるのが実はものすごく上手い

【才能】超高校級の侍
【名前】辻斬 蘭
【性別】女
【特徴】
【男嫌い】男という生物を毛嫌いしている
【自分に厳しい】とにかく自分に厳しい、ストイックを通り越している
【厨二病】右目の眼帯を外すと隠された力が解放される…設定

【才能】超高校級の学習委員
【名前】静寂 ささめ
【性別】女
【特徴】
【犬系女子】感情豊かで好奇心旺盛
【リーダーシップ】率先して行動をとるので自ずとリーダーを担っている
【筋トレマニア】体を動かすことや運動が好きなせいで普通より少し筋肉質

【才能】超高校級のCEO
【名前】麻生 つかさ
【性別】女
【特徴】
【姉気質】人の面倒見が良い
【高潔】所作の至る所に気品が滲んでいる
【自分嫌い】自分の事があまり好きではない



主人公の特徴の一つをまた書き間違えた…

【鉄壁】体が物凄く頑丈

こっちがただしいです

更新再開してもいいですか?

大体ここに居る奴ら全員とは話したよな…。
なんというか、俺が言って良いのか分かんねえけど、ほとんど変わった奴ばっかだったな…

ピーンポーンパーンポーン

次は何をしようか、出口でも探すか?
そんなこと考えてる時に、大きなチャイムの音が鳴り響いた。

花菱「なんやなんや?」

アリス「っ!?……なに…この音…」

モノクマ「あーあーあー。あ…ちゃんと動いた動いた、オマエラ!ボクだよ!」

今まで聞いたことのない声、声の聞こえる方に顔を向けると、そこに居たのはクマの人形…機械か?
とにかく白と黒にカラーリングされたクマがそこに居る。

師走門「わぁ!なになになに?クマ?え!着ぐるみ?あー、けど大きさ的に人は入ってないのかな?あ、けど…もしかしたら中に小さいおじさんが…」

愛野「黙りなさいよっ!…こんな場所に連れてこられたと思ったら何?次は熊?バカじゃないのッ!状況を説明しなさいよ!」

モノクマ「ちょ!おさわり厳禁だってば!師走門さん!それに今からオマエラに色々と説明することがあってボクも来たんだからね!愛野さんもそんなカッカしないでよね!」

モノクマ「あーあーあー!んっ!良い?」

麻生「…あの。説明と仰いましたが…ここに私たちを連れてきたのはその…えっと…」

モノクマ「あ。ボク?モノクマって言います、未来の国から来た熊型ロボットで…」

モノクマ「じゃなくて。オマエラが通う事になる希望ヶ峰学園の学園長なのです!」

舘「ああ?テメェが学園長って?バカな事言っちゃあいけねえぜ!」

モノクマ「バカって言わないでよ!バカって!退学にするよ!」

俺だってそう思うぞ…だって熊の人形が学園長とか、普通にあり得ないだろう…。

九条「分かった。君が学園長だとして話を進めようじゃないか。この素晴らしい海底施設は君が?」

モノクマ「んー。これはボクが作ったんじゃないんだよねー、もともとはシェルターとして開発途中だったのを、超高校級のテロリストが占拠してくれたんだ」

桜庭「テロリスト?占拠?」

善知鳥「それにしては…平和すぎなぁい?」

モノクマ「うん!そうだろうね、だってもうテロリストは鎮圧されたわけだし、それにある程度は有志たちの手によって復旧されてるしね!」

羽田木「そんなことはどうでもいいんだ。私たちは希望ヶ峰学園に帰りたいんだが、早く帰してくれないか?」

モノクマ「あ。それ無理」

羽田木「無理とは何だ!君はここから私たちを出すことはできないと言うのか?」

モノクマ「いやー…できるけどさ、できないんだよねー」

辻斬「…斬るわよ?」

モノクマ「斬ってもいいけど、模擬刀如きじゃ無理無理!ボクは沢山いるからね!」

モノクマ「まあまあ、オマエラのバカみたいな質問はそこまでにしてさ、ボクの説明をとりあえず黙って聞いてよ」

この熊が俺らをここに連れて来た?話の内容から察するにそう言うことだよな?けど…意味は何だ?
それに…テロリスト?そんなのニュースになってるはずだ。俺は聞いたことないぞ…

モノクマ「オマエラ新入生16名にはここであることをしてもらいます!」

田中「パーティー的な!?」

静寂「パーティーですか?それは楽しそうですね!ぜひともお手伝いさせていただきたいです!」

モノクマ「うん。まあそんな感じだね」

モノクマ「簡単に言うとオマエラが外に出れる方法とそれが関与してるわけなんだけど。聞きたい?」

国木田「早く言えよー!腹減ってきちまった!」

モノクマ「うん。じゃあ簡潔に言うね!一回しか言わないからね!」


そうして俺らに告げられた次の言葉。
それを聞いた時、誰も言葉を返そうとはしなかった












モノクマ「コロシアイです!」
















一瞬にして静まり返るこの場
耳を疑った、コロシアイ?何だそれ?コロシアイって殺し合いか?


モノクマ「あれ?皆聞こえてなかった?コロシアイ生活をオマエラにしてもらうんだよ!」

モノクマ「はっ!二回言っちゃったよ!もー!!」

ボブ「コロシアイとは何ですか?ボブよく分かりません、日本語難しいですね!」

モノクマ「オーケーオーケー!ディスイズ、デスゲーム!サバイバール!ゼロサムゲーム!オーケー?」

愛野「バカじゃないの?そんな冗談で誤魔化さないでほしいわ!!」

モノクマ「ウソじゃないよ!クマは嘘つかないよ!」

麻生「…けれど。その…殺し合いなんて…司法が」

モノクマ「うん。もう今は司法とか言ってられないんだよねー…って。あ、これはまだ秘密だった!」

モノクマ「とりあえずコロシアイ生活をオマエラにしてもらいます!」



辻斬「こういう形で刀を振るう日が来た…とは…。」

モノクマ「…ん?」

――――メシャァッ

辻斬が物凄い速さで刀を抜いてモノクマに切りかかった、刀はモノクマの頭部を見事にとらえて粉砕し、今まで喋っていたモノクマからはバチバチと電気がショートしている
侍…って本当だったんだな。













モノクマ「死んだと思うじゃーん?」

―――――バシュンッ

――――――バキンッ

















辻斬「…刀が!?」

モノクマ「もー。次ボクに暴力振るったら、辻斬さんに当てるからね!」

壊れたと思ったモノクマが辻斬の横から新しく現れて、辻斬の刀に槍の様な物を投げつけて粉砕した。
多分5秒もかかってない…。しかも刀を割る速度で槍を飛ばすってのは、手加減…してないよな…


モノクマ「今のは冗談じゃないよ。本気だからね」


ぞわっとした物が俺の背中を撫でる
殺気だ、今までどんな奴と戦ってきた中でも感じた事のない殺気。モノクマからそれが発せられていた

モノクマ「あれ?ボクどこまで話したっけ?」

モノクマ「んまあいいや、とりあえずオマエラにはコロシアイ生活をしてもらいます」

モノクマ「殺し方は問いません、圧殺から撲殺から銃殺なんでもいいです、とーにーかーくコロシアイをしてもらいます!」

麻生「…つまり殺し合いをしないと外には出れないと言うことでしょうか?」

モノクマ「はい!そう言うことです!」

モノクマ「コロシアイをした後も諸々あるけど、まあそれは後々説明するね!あ。個別に質問も全然OKだよ!」

モノクマ「お問い合わせ番号はー…――――――」


モノクマ「あ。あとこれね!オマエラのここでの快適な生活を約束する電子生徒手帳!」


ばら撒かれた電子タブレットと共に消えるモノクマ。
これから俺達の中で殺意に満ち溢れた共同生活が始まるなんて、誰が予想できたんだろうか








【PROLOGUE】

海底アンダーグラウンド【完】


生存人数16名





【生徒リスト 男】

【才能】超高校級の絵本作家
【名前】ボブ・カールトン
「んー…王子様のような顔立ちをしていますね!」

【才能】超高校級の美化委員
【名前】羽田木 純
「まあ身なりはきちんとしていて私は好印象だな!少々不愛想ではあるが」

【才能】超高校級のフードファイター
【名前】国木田 織
「俺の事!中学生に間違えたよなー!それになんか愛想わりー」

【才能】超高校級の海洋学者
【名前】九条 浩一郎
「海洋生物に例えるなら彼はウミガメだな…瞳が綺麗だ」

【才能】超高校級の助っ人
【名前】田中 十一
「よくわかんねーけど!よろしくな!相棒!」

【才能】超高校級の寿司屋
【名前】館 巳繰
「寿司が食いたきゃいつでも言えよ!とびっきりの食わせてやるからな!」

【才能】超高校級の芸人
【名前】花菱 香月
「まあ初対面やし、まだよう分からへんわぁ…。んま、よろしくやな」



【生徒リスト女】

【才能】超高校級の人形作家
【名前】アリス・グリム
「…かっこよかったけど……変な奴って…思われちゃった」

【才能】超高校級の宇宙飛行士
【名前】愛野 空
「顔が良いだけ。知恵はないわ、見かけ倒しよ」

【才能】超高校級の奇術師
【名前】師走門 杏美
「んっとね!んっとね!とりあえず仲良くしたい!!よろしくね!」

【才能】超高校級の助産婦
【名前】善知鳥 唯
「カモれそうねぇ…。うふふ」

【才能】超高校級の幸運
【名前】桜庭 春風
「特に何とも思わないわ」

【才能】超高校級の侍
【名前】辻斬 蘭
「7番目くらいに斬りたい」

【才能】超高校級の学習委員
【名前】静寂 ささめ
「カッコいい人ですよね!はい!私はそう思います」

【才能】超高校級のCEO
【名前】麻生 つかさ
「凄く整っていらっしゃる方ですよね、羨ましい限りです」

ばら撒かれた電子手帳を拾い上げて起動すると

―――――――――――――

【超高校級のムエタイ選手】

有山 ライアン

―――――――――――――

と表示されて、ホーム画面に飛んだ。
仕様は市販の携帯タブレットと似ているようだが…。外部との通信機能は一切ない




俺らは本当に閉じ込められたのか?

コロシアイをしないと外には出れないのか?













【CHAPTER1】

深く淀んだ海の底 (非)日常編















静寂「とりあえず皆さん!こんな所に留まっていてはいけないと思います!地図を見る限りさまざまなエリアがあるそうなので。探索に行きましょう」

愛野「た…探索!?バカじゃない!?こんな何が居るか分からないところでさ!ほんっと!バカって呑気で良いわよね!!」

田中「…地図ぅ?」

麻生「このエリアマップという物ではないでしょうか…。」

舘「おい!どうなってやがんだ!俺のだけ動かねえぞバカ野郎!」

花菱「そりゃスイッチ押さな、うんともすんとも言うわけないやん」

静寂「はいはいはい!聞いてください!探索をするための班分け!チームを作りましょう!」

愛野「わ…私は嫌よ!怪我でもしたらどうするのよ!!!!」

アリス「……だったら…そこで…一人で居れば」

ボブ「一人でいるのは逆に危険だとボブは思うよ!」

愛野「は…はぁっ!?皆行くつもりなの?!」

九条「ああ。この施設に純粋に興味があるしね」

国木田「なんか食い物見つかるかもしれねえしな!」


愛野は外に出る事は反対らしいけど、他の奴らは概ね探索に賛成している
俺ももちろん賛成だ。ここでジッとしていても何か変わるわけでもない

麻生「で…どういたしますか?その…愛野様が残ると言うのなら私も皆様が帰ってくるまでご一緒しますけれど…」

愛野「アンタ一人で私守れるの?無理でしょ!お金しか取り柄無い癖に!!!警備員でも今から雇ってくれるの!?」

麻生「……」



桜庭「…地図を見る限り行ける場所は少ないわね。とりあえず4人ずつのグループを作りましょう」

師走門「うんうんうん!僕もそれ賛成!」

善知鳥「…男二人女二人ていう風に分けなぁい?何かあったときに助かるでしょ?」

静寂「後はあれですね!戦える人。つまりは護身できる人も各グループに一人は欲しいです。えーと、運動系の有山君と辻斬さんは同じ班には固まらないようにしないとですね」

花菱「他の2グループはどうするん?自分は運動なんて無理やで」

静寂「比較的運動神経のいい人は…」

師走門「はいはいはいはい!!!僕!僕でーす!!!」

ボブ「ボブも行こうか?ボブ身体だけは大きいから壁にはなれるよ」

静寂「では決定ですね。有山君ボブ君辻斬さん師走門さんを頭に4つのグループを作りましょう」

麻生「振り分けはどうしますか?」

舘「んなもん早い者勝ちよぉ!」



【有山グループに所属する三人を↓3(ボブと辻斬と師走門)を除く、さらに安価が被った場合はランダムでこっちが選びます】

アリス「き…きちゃ…来ちゃった……。ごめんね?」

田中「あいぼーう!!!盛り上がってこーぜーい??」

桜庭「…貴方が一番疲れ無さそうだし」

俺の元に来たのはアリスと田中と桜庭。
アリスは俺と目を合わせようとしないし、俺は田中の相棒になった覚えはないし、桜庭の理由が一番共感できる

静寂「はい!グループに分かれましたか?では!今から探索する場所を決めたいと思います!」

麻生「そちらの方が効率が良いですね」

静寂「地図を見る限り今行けるのは4つ!皆の部屋がある1-Aフロア!後はコンビニとレストランとクリーニングセンターのある1-Bフロア!」

国木田「れ…れ…レストラン!!!!」

九条「其々1グループに付き1か所を調べるのかい?」

静寂「時間ごとにローテーションで回ってもらうつもりです!新しい発見があるかもだし。皆着眼点も違いますよね?」

師走門「あい!じゃあ早く決めよう!行こう行こう!」

4つか…
俺らはどこに行こうか…


【安価】
1:寄宿舎エリア
2:レストラン
3:クリーニングセンター
4:コンビニ

↓2

静寂「はいはい!みんな決まったからそれぞれ回って行こう。周っていく順番は皆把握しましたよね?」

静寂「それでは行きましょう!全員が一巡したらここに集まりましょう!いいですよね?」

麻生「はい。異論はございません」


アリス「……怖いね。お化けとか出るかな」

桜庭「出るわけないでしょう。ここ、深海よ」

田中「でも[たぬき]の幽霊が出るかもしれないぞ?ほら。[たぬき]」

桜庭「それはドザエモン。青くてぶくぶくなのには変わりないけどね」

アリス「…ひぃっ」グワシッ

有山「ん?」

気が付いたら青い顔のアリスに袖をがっしり掴まれてた。
意外だな、こういう話題が苦手なのか


桜庭「それじゃ、行きましょうか」

有山「ああ。俺らはクリーニングセンターだったな」





【1-Bフロア クリーニングセンター】

1-Bフロアは街だった。青空の代わりに青く深い海が広がる街
何て言うべきだろう。大分昔のアメリカみたいな街並みだった、今にもマリリンモンローでも出てきそうな、そんな雰囲気の街。


田中「イエーイ!クラシックアメリカ!」

桜庭「…アイロンの型も大分古い型じゃない、アンティークよ最早」

アリス「……素敵」

クリーニングセンターの設備は俺が見ても分かるほど古い
桜庭がアンティークって言うのも頷ける、だってこんなの映画でしか見た事ない


田中「うっひゃー…動くのか?マジでこれ動くのか?」

桜庭「電源は生きているみたいだし、動くんじゃない?」

アリス「……けど、使い方分かん…ない…馬鹿だから」

田中「とりま、写メろーぜ!……って、カメラねーじゃん…クッソ」

桜庭「まず電波が届かないわよ」

田中「あ。そっか、ここ深海じゃねーか!」

取りあえず気になる物はないな。洗濯とかはここでしろってことか…

次探索する場所はコンビニだったな。
他のチームも来る頃だし、移動するか



【1-Bフロア コンビニ】

桜庭「ここも古いわね」

田中「けど売ってる品物は最近のもんだぜ?うわ。ローションまで売ってるじゃねーか」

アリス「……お菓子もたくさん」

コンビニの内装とか機械とかはかなり古い。
けど、田中の言う通り品物は今時のコンビニにある物と大して変りない


桜庭「ハサミにカッター…。凶器としては申し分ないんじゃない?」

田中「凶器って物騒だぜー?」

アリス「…カッター……」

桜庭「刃物類はこことレストランにありそうだから気を付けないといけないわね」

有山「気を付けるって。どうやって?」

桜庭「出来るだけ人に隙を見せないようにする…とかね」

有山「いや。無理だろ」

田中「つーか。辻斬ちゃんが刃物持ったらクマに蜂蜜じゃね?」

アリス「鬼に…金棒」

田中「そうともいうよな!」


有山「とりあえず次行くぞ、もうすぐ時間だ」


アリス「…アイス…持ってっちゃお…」




【1-Aフロア 寄宿舎】

桜庭「!?」

田中「ひえー…もうこれ街じゃん。家あるじゃーん!」

アリス「…ドールハウス……みたい」

桜庭が言葉を失う意味は十分に理解できる。
だって俺らが来た場所は道路が縦横無尽に配置されて、その先には一階建ての小さな一軒家が経っている街

アリスはドールハウスと言っているけど、妹がこんな見た目のミニチュアの家のおもちゃで遊んでいたのを覚えている
それが大きくなったって感じだ。


田中「しかもこれ!一人一軒じゃねーの?あーがーる!バイブス上がりまくり!」

桜庭「…ええ。凄いわね」

田中「ここで暮らせるんだったら俺外でなくてもいいかも!海の奥の家って!凄くね?ロマンスじゃね!?」

アリス「…スノードームの中みたい…だね」

有山「ん?あ?そうだな」


中を調べる時間までは無いな…
取りあえず次、最後のレストランエリアに行くか


【1-Bフロア レストラン】

田中「ダイソー!」

桜庭「ダイナーって読むのよ」

レストランの中はかなり古いファミレスみたいな場所だった。
厨房もあって倉庫もあるし、それにさっきはコンビニに行ったから…。食料には暫くは困らないな


田中「つうかオレ。めっちゃこういう雰囲気好きなんですけどー」

アリス「………そう」

桜庭「呑気ね」

厨房には一通りの調理用品があった、もちろん包丁やアイスピック、何に使うのかわからない巨大な包丁や長い串まで
ここで料理が出来そうなのって舘だけだよな



有山「とりあえず元の場所行くか、ここ居ても何も変わらないだろ?」

アリス「うん…。別に……それでいいよ……」

桜庭「刃物がどこにあるかって言うことが分かっただけでも収穫ね」

田中「…うん!」

桜庭「田中君。何を食べてるのか知らないけど、食べながら話すのはやめて」


アリス「……あ。…アイスとけてる…」



【モノクマ広場】

静寂「はいはいはい!じゃあ皆さん特に気になったことはー?」

麻生「あ。あの…少しよろしいですか?」

静寂「どうぞ!」

麻生「愛野さんが…寄宿舎エリアに行った途端自分の部屋に…その…籠ってしまいまして」

ボブ「ボブも止めたけど。無理だった」

花菱「ありゃもうアカン。死亡フラグっちゅうもんが立ってるのが見えたわ。」

麻生「それでその…伝言なんですけど」

麻生「毎朝9時と昼の13時と夜の19時に部屋に食べ物を持ってこい…だそうです。その…えっとコンビニに置いてある物で商品は紙に書いて部屋の前に出しておくから…と」

静寂「あー…そうですかー。んーどうしましょ?」

善知鳥「ほっときましょう?触らぬ神に祟りなしよぉ」

麻生「申し訳ありません。説得が至らなくて…」

麻生はかなり疲れた顔してるけど…大丈夫か?
って、まあ愛野みたいな奴の相手してたら疲れるよな…


麻生「また夜にでも呼びかけて見ます」


舘「おう!俺からの提案なんだがよ!毎朝皆でメシ食わねえか?」

静寂「わあ!とってもいい考えですね!賛成です」

舘「一応寿司屋ってもよ!味噌汁くらいは作れるからよ!」

舘「他にメシ作れるやつが居たら、当番制でメシを作っていきてえんだけどよ!誰か居やしねえか?」

師走門「はいはいはーい!僕やりたい!家庭科の成績も1でとーっても良かったんだよ!」

麻生「杏美ちゃん。それじゃあ私と一緒に作りましょうか、甘い卵焼きの作り方を教えてあげるから」

師走門「つかさちゃん!ありがとーっ!好き!」

田中「お。オレも一応、バイトでキッチンやってたし」

舘「んじゃ、麻生と田中が立候補ってことだな!」

師走門「僕!僕も居るんだからね!ほらほら!見て見て!ぼーくーだーよ!」

舘「ああ…悪い悪い、んじゃあよろしくな杏美」

舘「頼むな。麻生」

麻生「はい。お任せされました」


静寂「集合時間は…また後々決めていきましょう」


善知鳥「次は私から提案。というより質問なんだけどぉ。ランドリー的な場所の洗濯機の使い方が分からないんだけど…」

羽田木「ああ。あれは私が説明しよう、実はすごく単純でだな」

羽田木「そうだな。分からなければ私の家に来たまえ、使い方を教えてあげよう」

静寂「心強いです!皆さんも選択関係で困ったら羽田木君に!」

意外と役割分担ってのが出来てるんだな…
田中じゃないけど、わりとここでの生活も苦しくはないかもしれないな


静寂「それじゃあ朝食を取る時間帯だけ決めていきますね!後は自由解散ということで!うん!」


自由解散か。家つうか部屋?に戻ってもいいけど、誰かと一緒に話すってのもいいかもな
面倒だけど、暫くはここに居ないといけないみたいだしな…


【部屋に帰る?それとも誰かと過ごす?過ごすなら相手も指定】
↓2

【交流時間:アリス】

一緒に回ったし、アリスとでも話に行くかな。
なんか一番楽そうだし、まあちょっと変な奴だけど


有山「…何してんだ?」

アリス「あ…あ…その…ね。さっきね…アイス…持ってきたんだけど…」

有山「あー。コンビニでか。」

アリス「うん…けど…けど…その…馬鹿だから…食べるの…わ…忘れてて…溶けちゃってた…」

アイス如きでこんな落ち込むか?
…んー。つうか新しいの用意すればよくないか?


有山「…で?」

アリス「…悲しい」


【安価】

1;新しいのを取ってくれば?と促す
2:新しいのを取ってきてあげる
3:話題を変える

↓2

有山「……」

アリス「……あ。行っちゃった……。やっぱ私…変だから…」


――――――――――――――――――――
――――――――――――
―――――――――


有山「…ん」

アリス「…え?何これ?」

有山「アイス。見て分かんねえ?」

アリス「…なんで?」

有山「溶けたんだろ?次は溶かすなよ?」

アリス「…」

アリス「……あり…がと」

有山「…あ?別にいいよ」


……なんかやっぱアリスってよく分かんねえな。
他の奴らと違って静かだからまだ接しやすいけど……


【アリスの好感度が10上がった!】


今日はここまでです
お付き合いありがとうございました

【生徒リスト 男】:見た目設定

【才能】超高校級のムエタイ選手
【名前】有山 ライアン
【容姿】(身長:178cm)
少し甘いフェイスが特徴的な西洋風のイケメン君で髪の毛もワックスで今風にきっちりセットしてます、身長は高い方で服装は昔通ってた中学の制服(ブレザータイプ)を着用してます
無表情に加えて、どこか冷めた雰囲気が漂ってるので、初対面の人はとっつきにくい感じです

【才能】超高校級の絵本作家
【名前】ボブ・カールトン
【容姿】(身長:190cm)
スキンヘッドの黒人で見た目も筋骨隆々でデカイ、ベレー帽着用にオーバーオールという画家ルックでもフォローしきれてません
けれどその分いつも笑顔で気さくな雰囲気が漂ってるので、悪い人じゃないと言うのは一目瞭然です

【才能】超高校級の美化委員
【名前】羽田木 純
【容姿】(身長:175cm)
取りあえずメガネ。髪型は長めの短髪です(ダンガンロンパ2の日向君より少し長いくらい)彼は昔通ってた高校の制服+ズボンのベルト穴に刀の如くハタキを差してます
一応イケメンですが性格が面倒くさいので人はあまり寄ってこないです、ただ身長も高いので一部のマニアには濃い人気があります

【才能】超高校級のフードファイター
【名前】国木田 織
【容姿】(身長:153cm)
短髪の見るからに元気いっぱいの少年です、鼻に絆創膏を貼っている意味は特にないらしいです。行くはずだった高校の制服(学ランタイプ)を着用しています
中学生に間違われるような見た目、というより高校生だと理解してくれる人は10人に1人居るか居ないかという程に幼いです

【才能】超高校級の海洋学者
【名前】九条 浩一郎
【容姿】(身長:180cm)
テンパ+ぼさぼさ頭+無精髭という白シャツを着ていなければ、気力のないオッサンみたいな見た目です
背は高く白衣を着てるためヒョロッとしているように見えますが、研究で歩き回ったり、海に潜ったりするので一応それなりに筋肉はついてます

【才能】超高校級の助っ人
【名前】田中 十一
【容姿】(身長:173cm)
どこかの不良漫画に一人は居そうなチャラい感じの男子です、短髪の黒髪に所々金髪のメッシュを入れてます、因みに彼も行くはずだった高校の制服を着崩してます
見た目は不良っぽくて近寄りづらいですが、意外と人には好かれるタイプの子です

【才能】超高校級の寿司屋
【名前】館 巳繰
【容姿】(身長:175cm)
如何にも寿司屋だというタイプの見た目の人です、髪の毛はかなり短い方です。そして何故か褐色です
意外とキリッとした顔立ちで、イケメンというよりは男前の部類に入る顔をしています

【才能】超高校級の芸人
【名前】花菱 香月(身長:171cm)
【容姿】
服装こそ派手ですが、顔立ちはあっさりしており髪型もそれと言って特徴がない長めの短髪な為、服さえ着替えれば地味な青年になってしまいます
しかも糸目なので滅多に表情は変わりません、常に微笑んでます

【生徒リスト女】:見た目設定

【才能】超高校級の人形作家
【名前】アリス・グリム
【容姿】(身長:157cm・胸:貧)
服装や髪形はまんま童話のアリスのコスプレです、けれど髪の毛の色がかなりくすんでいます
しかもどこか呪われそうなオーラが漂ってるので、あまり人は近寄ってきてくれないそうです

【才能】超高校級の宇宙飛行士
【名前】愛野 空
【容姿】(身長:161cm・胸:平)
髪の毛を巻いていますが、縦ロールというわけではありません、今風にゆるっと巻いてるだけです。いじめっ子グループのリーダーみたいな雰囲気があります
因みにですが着ているセーラー服は中学の時の物です、見た目から気の強そうなオーラがプンプン出てます

【才能】超高校級の奇術師
【名前】師走門 杏美
【容姿】(身長:155cm・胸:極貧)
肩より上のショートヘアーです、モノクルを付けてますがもちろん伊達です、ブラウスと黒のスラックスは市販のもので模様等は一切入ってません
身長は全メンバーの中で二番目に低いです、因みに一番目に低いのは国木田君です

【才能】超高校級の助産婦
【名前】善知鳥 唯
【容姿】(身長:165cm・胸:極巨)
腰より上の長さがある金髪のセクシーなお姉さんです、白衣を着てないと何の才能かもよく分かりません
勿論体つきもかなり恵まれているので、男がよりついてきます

【才能】超高校級の幸運
【名前】桜庭 春風
【容姿】(身長:167cm・胸:平)
モデルはダンガンロンパの霧切さんと七海さんです。両手に皮手袋を付けてます、服装はシャツの上にパーカーを羽織ってますパーカーと同じ色のスカートを穿いています
女子にしては身長が高い方で、見た目の雰囲気もあり、かなり高い身長だと思われてます

【才能】超高校級の侍
【名前】辻斬 蘭
【容姿】(身長:160cm・胸:平)
おかっぱ頭にカチューシャ、花の模様が入った眼帯を右目に付けてますが視力は両方とも健在です
袴は実家に伝わる由緒正しい物らしく、汚れることを嫌っています

【才能】超高校級の学習委員
【名前】静寂 ささめ
【容姿】(身長:159cm・胸:貧)
二つ括りのおさげ頭の女の子です、目が丸々としていて、常に輝いています。服装は通う予定だった高校のセーターにスカートを穿いています
何事にもすぐに興味を示す性格の為、目の輝きが薄れる事は少ないです

【才能】超高校級のCEO
【名前】麻生 つかさ
「凄く整っていらっしゃる方ですよね、羨ましい限りです」
【容姿】(身長:162cm・胸:巨)
髪の毛は腰まであるロングヘアーです、まさしく正統派お嬢様って感じです
フリルの付いたブラウスにオシャレなロングスカートはどちらも海外のブランド物で、超一級品です

※イメージカラーは決めてません。ごめんなさい
※胸のランクは【無し・極貧・貧・平・巨・極巨】の6段階に分かれています

今から更新は流石に早すぎますかね…?

人がもう少し集まりそうな時間に更新しますね

お昼も過ぎて来たしゆっくりと更新していきます

あの後アリスにアイスを渡して、俺は部屋に帰った。
ミニチュアハウスをそのまま大きくしたようなこの部屋は、一階建てで中は広いワンルームだ。
それに小さいシャワー室にトイレ。ベッドや家具、それに監視カメラにスピーカーにモニター等が物々しく吊るされていた

それにしても…コロシアイ生活って、何だよ。
本気で俺らは殺し合わないと外に出れない?…いや。多分冗談なんかじゃない。
辻斬の刀を折ったときのあのモノクマ…あれは確かに本気だった

じゃあ俺らを殺し合いさせる意味は何なんだ?
ダメだ。考えても納得の行く答えは出てこない、つうか普通の思考じゃ答えなんて出てこないだろうな

極限的な状況だけど、俺はまだ余裕がある方だろうな、不安だけど余裕ではある。
俺が誰かに殺されると言うことはまずないと思ってるからだろう、現に他の奴らに襲われても返り討ちにする自信はある
相手が刃物を持っていたとしても…だ。

というより本気で人を殺そうなんて言う奴が居るのか?






…寝るか。

いや、その前に電子生徒手帳だけもう一回よく見ておこう。
【規則】っていう科目にはまだ目を通してないしな


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1 生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。 共同生活の期限はありません。

2 夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。 夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。

3 就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。 他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。

4 海底都市について調べるのは自由です。 特に行動に制限は課せられません。

5 学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。 監視カメラなどの学園のものを破壊するを禁じます。

6 仲間の誰かを殺したクロは“卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

原則として、以上を遵守しましょう
なお、校則は順次増えていく場合があります。
―――――――――――――――――――――――――

……成程な、まあ特に気になるところはないな。

明日は9時にレストラン集合だったし、俺ももう寝るか

【1日目】

電子生徒手帳のアラームが鳴る。目覚まし代わりになるなんて意外と便利だな
というより外部との通信機能がない所を除けば、普通の携帯とあんまり変わんねえ

軽くシャワーだけ浴びて…レストランに向かうか。


9時って言われてんだし、別に早く行く必要もないだろ
朝飯食べるだけみたいだしな。

【1-Bフロア レストラン】

静寂「えーと。いちにー…さん――――」

俺がレストランに入って暫くすると静寂が点呼を始めた
長机の前に座ってる俺らを一人一人数えているが、あるところで点呼が止まった


静寂「あれ?愛野さんが居ませんねー?どうしてですか?」

麻生「声をかけてはみたんですけど…。人の作った物なんてあんまり食べれないと言われてしまいまして…」

師走門「えー!残念!僕!今日すっごくすごーく!頑張って目玉焼き作ったのに!杏美ちゃんスペシャルなのに!もったいなーい!」

静寂「んー。そうですか、まあ…仕方ないですねー。とりあえずこの15人でご飯を頂きましょうかー。美味しそうですねー」

静寂「えっと。今日の朝食当番は師走門さんと麻生さんですねー!ありがとうございます!とーってもおいしそうですね」

麻生「お口に合えばいいんですけど…」

師走門「杏美はね!レタス千切ってね!目玉焼きいっぱい焼いてね!って…あれあれあれ?目玉焼きさんが無いぞー?」

麻生「ごめんね。美味しいから私が全部食べちゃった」

師走門「こらっ!ダメだぞー!」


…多分師走門の目玉焼きは失敗してたんだろうな……
なんかそんな気がする





舘「うめえもんだな。お嬢様ってのはなんでもできんだな!」

田中「ヤベェ。朝からこんな手料理とかマジバイブス上がる」

麻生「恐縮です」

確かに麻生の作った朝ごはんは美味しかった。
サラダとフレンチトーストとヨーグルトの質素なメニューだけど、どれも美味しい。
舘の言葉を借りる訳ではないけど、本当にお嬢様って何でもできるんだな

麻生「お食事中なんですけど…、少し私から提案があるんです」

静寂「提案?ですか?」

麻生「その…愛野さんもあんな状況ですし、それに皆さん初対面ですし…お互いの事もよく分かっていませんよね?」

麻生「だからその、親睦会を兼ねてこのフロアで親睦会をしませんか?」

田中「お!パーティーだな!踊るぜ!舞うぜ!超弾けるぜ!!!」

麻生「夜時間はレストランが立ち入り禁止みたいですし、それに外の風景はとってもきれいですし」

静寂「良い考えですねー!賛成です!大賛成です!」

舘「そーいうことなら俺が腕によりをかけて!」

師走門「マジックとかやってもいいよ!ううん!やるよ!人体とか軽く切断しちゃうよ!!」

麻生「日にちは…まだ決めてないんですけど。一応企画案だけでも」

少し休憩、夕方か夜に戻ります

l更新再開してもいいですか?

取りあえず朝食会は麻生の提案で盛り上がって終わった
マジックとか寿司の立食とか

俺も瓦ぐらいなら蹴り割ってもいいけど、わざわざ出ていくまででもないな。


静寂「もし出し物の企画があるなら私か麻生さんに相談してみてくださーい!」

静寂「いつでも受け付けてまーす!」

静寂がそうアナウンスしてから、最初の朝食会はお開きになった。
予想通り普通だった、普通にご飯を食べただけだったしな

愛野はいつか参加するんだろうか?

まあ。俺が気にする事でもないな…



【自由時間開始!!】:残り回数5

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

↓2

【1-Bフロア レストラン】

腹もいっぱいだし、レストランで暫くボーっとしてたら、アリスと桜庭が目の前の席に移動してきた。
アリスは相変わらず暗いし、桜庭は何を考えているかさえ分からない

有山「ん?なんだ?」

アリス「あ…あの…その…ね」

最初に口を開いたのはアリスだったけど、いまいち何を言ってるか分からない

アリス「…」

桜庭のパーカーの肩の部分がアリスの方向に少しだけ下がった。
多分だけど、机の下でアリスが桜庭の袖を掴んでいるかしているのだ、昨日俺もそんな事をされた


桜庭「話したいことがあるそうよ」

アリス「…その…ね…えっと…えっと」

有山「ん?何だよ?」

アリス「…その。静寂さんに…言って……その…朝ごはんの……当番…その…一緒にしない?……私…一応…その…できる…から」

桜庭「らしいわ」

有山「なんで俺なんだよ。それに桜庭も居るんだろ?二人で良いんじゃないか?」

桜庭「私は不参加よ。手袋で料理なんて不衛生でしょ?」

アリス「……いや……だよね…」


【安価】
1:OKをだす
2:無理だと言う
3:その他自由

↓2

断るにしても理由が面倒だからってのはヤバいだろうな
それに別に朝早く起きるだけだろ?別にそれくらいなら…

有山「いいぞ」

アリス「……!!!」

桜庭「良かったじゃない。それじゃあ私は部屋に」

また桜庭のパーカーの肩の部分が下がった。
アリスがまた掴んだんだな

桜庭「駄目なのね」

有山「けど、俺なんも作れねえからな」

有山「朝飯ってカップ麺でもいいのか?」

桜庭「それはやめてほしいわね」

アリス「…わ…私が…ぜん…ぶ…作るから」

桜庭「あら良かったじゃない。この際だから料理の一つでも教えてもらったら?」

有山「俺は別に。食いたいもんは買うから」

桜庭「そう、ならそれでいいんじゃない?」

アリス「静寂さんに……いわ…ないと」

アリス「あ……その…桜庭さん達の…好きな…食べ物って……なに」

桜庭「私は特に。強いて言うならお刺身ね…。有山君は?」

【安価】
1:肉料理の名前を出す
2:魚料理の名前を出す
3:お菓子の名前を出す

↓2

有山「…ケーキとか」

桜庭「あら…意外と可愛い物が好きなのね?」

有山「…うるせえな、甘い物は試合後しか食えねえからだよ」

アリス「………!!!」

桜庭「どうしたの?凄くうれしそうだけど?」

嬉しそう…か?
別にいつも通りの暗い顔と変わんねえように見えるけど


アリス「……なんでも…ない…」

桜庭「そう」

アリス「…静寂…さんに…言ってくるね…」

有山「ん。頼んだ」


【アリスの好感度が5上がった】

【桜庭の好感度が5上がった】


【自由時間開始!!】:残り回数4

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

↓2

【1-Bフロア コンビニ】

国木田「お!これも食えるな!」

国木田「これも行ける行ける!」

飲み物を取りにコンビニに行ったら、国木田がカゴ山盛りにお菓子を詰め込んでいた
棚は殆ど空に近い、今後の生活…これで大丈夫なのか?

有山「おい、取り過ぎじゃねえか?」

国木田「あ?いーじゃねーか!これでも遠慮してんだぞ!」

遠慮…どこがだよ。
お菓子の棚を殆どからにしておいて遠慮?コイツの胃袋はどうなってる?


国木田「もしかして何かくいてーのあったのか?」

有山「そう言うわけじゃないけどな」

国木田「分けてやってもいいぜ!一つくらいならな!」

有山「いや。お菓子の気分じゃない、俺は飲み物を取りに来たんだ」

それにしてもこんなに山盛りに取って
お菓子といえどもこのペースで食われると、俺ら餓死するんじゃないか?


取りあえず注意しておくか

【安価】
1注意する
2注意しない
3自由

↓2

まあ別にいいか、さすがにこの量を一日で食べる訳でもないだろ
それに、注意して面倒なことになるのもごめんだしな


有山「食べ過ぎんなよ」

国木田「なんだよそれ!これくらい一時間で食べれるってのー!」

有山「!?」

冗談だよな?さすがにこの量を一日って…
やっぱり注意しておいた方が良かったか?

国木田「とにかく今はいっぱい食わねーと!」

有山「そこまで腹が減ってるのか?」

国木田「別に?腹なんて減ってねーぞ」

有山「…は?」

国木田「食えば食う程喜んでもらえるからな!」

いや、嬉しくない。
俺は全然嬉しくないし、逆にこの状況下だと迷惑極まりないぞ…


【安価】
1誰が喜ぶのか詳しく聞く
2別に触れないでおく
3自由

下2

有山「誰が喜ぶんだよ」

国木田「かーちゃん」

は?この場所にお前の母親は居ねえぞ…
んー?何かこいつも変な奴だな

国木田「俺が食う!腹いっぱいになる!大会で優勝する!お金が手に入る!かーちゃん喜ぶ!」

有山「だからって今ここで無理してまで食べなくてもいいんじゃないか?」

国木田「なんか癖になっちゃってんだよなー。グチグチ言うなよなー」

有山「食料がなくなったらどうするんだよ。ここ海底だぞ?」

国木田「無くならねーよ!」

どこにそんな根拠があるんだろうな…
マジでなくなりそうになったときは否が応でも抑えつけよう

国木田「…なんかお前。今めっちゃ怖い顔してたぞ」


有山「気のせいだ」

【自由時間開始!!】:残り回数3

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

↓2

おっと好感度書き忘れ
【国木田の好感度が3上がりました!】

【1-Bフロア レストラン】

レストランに戻ると、国木田がお菓子をテーブルの上に山盛りに置き、花菱と何かを話している最中だった

国木田「こえーんだぜ!あの顔絶対ヤバいこと考えてたぞ!」

花菱「そうかぁ…。まあまあ、皆会ったばっかりやからなー、何考えてるなんか分からへんて」

国木田「いやいやいや!大体不愛想なんだよな!ぜってーあいつやべーぞ!」

花菱「まあまあ。ほんでなんでそんな怖い顔されたん?」

国木田「食い過ぎだって言うんだぜ?」

花菱「うん。せやな」

国木田「遠慮した方なんだぜ?」

花菱「いやいやいや。遠慮してそれって。常人じゃ信じられへんで?」

そうだ。もっと言ってやれ花菱。
というよりなんで俺が悪者になってるんだよ…

国木田「うるせーな!」

花菱「ごめんごめん。そんな怒らんといてーな」

【安価】
1二人の会話に乱入
2乱入せずに去る
3自由
下2

有山「で。誰がヤバい奴なんだ」

国木田「……!?」

花菱「君の事らしいで?ヤバい奴」

花菱「あー。でも確かに言われてみたらヤバい顔してるなー」

花菱「ヤバ度70パーセントくらい?」

国木田はバツが悪そうに眼をそらしているし
花菱はそんな様子の国木田を見てクスクス笑っている

有山「…花菱も言ってた通りその量は食い過ぎだ」

国木田「あ!盗み聞きしてたのかよ!きったねえ!」

花菱「家政婦は見た!やな」

有山「こんな場所で喋ってる方が悪い」

花菱「あれ?ツッコんでくれへんの?」

有山「俺は家政婦じゃない」

花菱「あー!やっぱり君のツッコみってええわぁ。なんか抉られる!」

国木田「言っとくけど!オレは食べる量減らすつもりねーかんな!」

変に意地を張ってるな…子供か…

【安価】
1:叱る
2:放置
3自由

下2

有山「食べれば喜んでもらえるのは分かるけどな、今は状況が状況だ」

有山「少しずつでもいいから量を減らして行かないか?このままだと皆餓死するかもしれねえ」

花菱「うー!ええこと言うなー!あかん涙が出てきそうやで!…で。何て言うてたっけ?」

有山「はぁ……」

国木田「…何だよ!バーカ!」

有山…ふん」

国木田「なんか食欲がなくなった!俺帰る!!!」

花菱「はーい気をつけてなー!変な人についてったらあかんのよー?」


国木田「うるせえうるせえ!お前ら全員胃潰瘍になっちまえ!」

花菱「胃潰瘍って…えらいコアやな…」


国木田は山盛りのお菓子を置いてレストランを出て行った。
…ほんとに子供みたいな奴だな、妹の小さい頃を思い出す


【花菱の好感度が3上がった】
【国木田の好感度が5上がった】


【自由時間開始!!】:残り回数2

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Bフロア 広場】

師走門「ボブボブボブ!みてー!お花―!」

ボブ「凄いですねー。ボブはビックリしていまーすよ」

レストランから出るとボブと師走門が何やらやっている。
師走門の足元には悍ましい程の花が散っており、これを見ている間にもまた花が地面に追加された

師走門「ボブボブボブ!」

ボブ「なーんですか?」

師走門「次は口からお花が止まらない…オロロロロロロロロロ」

ボブ「わぁ…滝の様にお花が出てきていますねー。ボブは感動でーす」

いやいやいやいや…気持ち悪いだろ。
花吐いてるんだぞ?気持ち悪いことこの上ないだろ

師走門「ボブボブ!今度のパーティーでアシスタントやる?僕の!」

ボブ「んー…ボブも出し物をするからそれは出来ませんね」

師走門「えー…なんでなんでなんでー?出し物って何するの?」

ボブ「新作絵本の朗読でもしようかなとボブは思っています。」

師走門「え!絵本!見たい見たい見たい!!」

ボブ「その時までお楽しみですねー。面白いですよー?」

師走門「って!なんかあっちで有山君がこっち見てるよー!有山君もあそぼー!!」

うわ…めんどくさい。
けどめっちゃ笑顔だしな…無視するのもな…

【安価】
1:行く
2:いかない

下2

行かないでおこう。

多分あの花の量から察するに、飽きるほどマジックを見せられる
それにパーティーでの相方なんかにされても困る…

師走門「ねーえーねーえ!僕が今から穴という穴から鼻を出すの見たい?」

そんな事をするのは人間じゃない。
マジックというより魔術だ

師走門「あ!じゃあ燃え盛る箱の中からの脱出!」

師走門「あ…ダメだ。それはパーティーでやるからー…じゃあ今からボブを燃やすから!」

ボブ「ボブ燃えるんですか!?」

師走門「うーそだよん!もう!人間なんて燃やさないよ!種も仕掛けもないのにモヤしたら死んじゃうよ!」


師走門「ということでこっちにおいで!」


有山「お腹痛いから部屋に帰る」

師走門「わあ!それは大変だ!なんで痛いんだろう…けど大変だ!」

師走門「善知鳥ちゃんよばないと!」

有山「陣痛じゃない」


とりあえず逃げきれたぞ……危なかったな。善知鳥なんて呼ばれたらもっと大変だ

【今回は高感度の変動はありません】

【自由時間開始!!】:残り回数1

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1ーBフロア クリーニングセンター】

麻生「はい。ええと…羽田木様の言う通りにしますと次はこのボタンを…」

九条「ほう。このボタンかい?」

麻生「はい。その赤いボタンでした筈です」

ピッ

ゴガッ!!ブブブブブブブブッ

九条が機械のボタンを押したと同時に凄い勢いで震える洗濯機
しかもかなり巨大な為音は爆音、今にも爆発しそうなほど激しく動いている


麻生「ひいっ…申し訳ありません」

九条「と…とにかく止めなければ!停止ボタンは?」

麻生「え…えっと」

そうこうしているうちに溢れ出る泡。
凄い勢いで洗濯機の蓋が開閉している

……これはヤバイぞ、この大きさのが爆発でもすれば……
死人が出る、いや。冗談抜きで


【安価】
1:とりあえず自分のやり方で洗濯機を止める
2:二人を何とかして外に連れ出す
3:自由

下2

有山「…二人とも!どいてろッ!!!!」

とりあえずあの洗濯機を止めれば話は早い。
スイッチを押して止まらないなら壊す!

―――メッシャアアッ

プシュゥウウ

俺の蹴りが洗濯機の側面に捉えて、鉄を蹴破り中の機械を破壊した
古い型だから側面の鉄が薄くて助かった、厚かったらたぶん止めれて無かった…

麻生「…うそでしょう……」

九条「君のキックはシャコ並だ」

有山「怪我はないか?」

取りあえず鉄の板から足を引き抜く。
二人が凄い顔でこっちを見てる、仕方ないだろ。こうするしかなかったんだ


九条「…って、君、足から血が流れているぞ?ズボンも少し破けている」

麻生「…っ。私が至らないばかりに…どうしましょう。と…とりあえず治療を…どうしてこんなことに…」

多分鉄の板から足を引き抜いた時に怪我したんだろうな…少し興奮していて痛みに気が付かなかった

麻生「ああ…。私がもっとしっかりしていればこんな事態には…」

九条「とりあえず治療が優先だ、足を出したまえ」

【安価】
1:治療を受ける
2:大丈夫だと言って部屋に戻る
3:自由

下2

麻生「ほんとうにごめんなさい…。何とお詫びをすればいいのか…」

九条がコンビニに薬を取りに行っている間、麻生はずっと泣きながら謝っていた
正直そこまで自分を自分で追い込まなくても…と思う

九条「薬があったぞ。とりあえずありきたりな物しか持って来なかったがなんとかなるかね?」

麻生「はい、そこまで深い傷ではないようで…」

九条「包帯と絆創膏は使うかね?」

麻生「大事を考えて使用しましょう、ここには病院は無いですし」

麻生が慣れた手つきで俺の脚に治療を施し始める。
あっという間に治療が終わって、俺の脚には包帯が巻かれた

怪我なんていつ振りだろう…

麻生「…九条様も本当に…申し訳ありません」

九条「いやいや、僕は怪我もしていないからいいが、洗濯機を一つ壊してしまった」

麻生「羽田木様にも謝りに行かないと…」

九条「僕も一緒について行こう、洗濯機を壊した要因は僕にもある」

麻生「ごめんなさい、本当に助かります」


麻生…かなり泣いてたな……
そこまで痛くもないし別にいいんだが…

【麻生の好感度が10上がりました!】
【九条の好感度が5上がりました!】

【夜時間 自室】

始まったコロシアイ生活の一日目が終わったけど、特に過ごしにくいってことはない
他の奴らも普通に過ごしてたしな…


それにしてもパーティーか…強制参加だろうな。
嫌って言うわけじゃないんだけど…、なんか嫌な予感がするんだよな。第六感って言う奴か?
試合で怪我をするときの予感っていうかな…。いや、なんかそれよりも胸がざわつく…


プレッシャーのせいでこうなってるんだろうな

あんま考えないで寝よう。



【2日目】

起きて朝食会に行くともう皆各々食べていた。
今日の料理は…。鍋?

朝からなんで一人1鍋なんだ…食えない事はないけど…
って今日の当番は誰だ?

田中「鍋パ!」

お前か…。そんな予感はしていたけどな

田中「いやあ!次はたこパだな」

花菱「ターコイズパーラメントの略称やったっけ?」

辻斬「たこ焼きパーティーだ。切り刻むぞ」

花菱「おー…こわっ」


とりあえず今日も適当にぶらぶらするか。
夜まで時間はあるんだしな


【自由時間開始!!】:残り回数5

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Bフロア レストラン】

アリス「……明後日の朝」

有山「うおっ!?なんだ急に?」

急に出てこないでほしいな…
嫌いじゃないけど、不気味だ

アリス「ご飯」

有山「ああ…えっと、朝食?」

アリス「…うん」

いつもより口数が少ない?気のせいか…
こっちを一切見てくれないってのは最初からだけど

アリス「何作る」

有山「なんでもいいんじゃないか」

アリス「…決めて」

有山「決めてって言われても…」


【安価】
1無難に和食
2オシャレに洋食
3奇をてらって中華
4自由
下2

有山「洋食とかで良いんじゃないか?」

アリス「…どうして?」

有山「明日の当番は舘だろ?多分和食だろ」

アリス「………なるほど」

たまには洋食が食べたい。
和食が嫌いなわけじゃないけれど、飽きてくる

有山「後は任せる」

アリス「……洋食」

アリスのオーラがより一層淀んだ…気がした
いや、多分これは考えている?メニューの事を?


アリス「……なに…作ろう」

このままこんな感じで居られても怖いし。
仕方ない一緒に考えてやるか


【安価】
1麻生がやってたフレンチトーストとかは?
2オムライスとかは?
3やっぱ和食にしないか?
4自由

下2

有山「オムライスとかは?」

アリス「作れる…けど…上手くできるかな」

有山「知らねえ、俺は無理だ」

アリス「………失敗したらどうしよう…」

有山「国木田に食わせろ」

アリス「…国木田君?」

国木田の有効な才能の使い方だ
それに国木田も食えるから嫌ではないだろう

アリス「…何だか可哀そう……」

有山「そうか?あいつ食うの好きだぞ?」

アリス「…ならいい…のかな」


【アリスの好感度が5上がりました。好感度が20に達しましたのでイベントに移行します】

【アリス:通信簿1】

アリス「…」

広場に俺が一人でいると、アリスが横に立ってきた。
何か話しかけてくるわけじゃない、横に居るだけだ

アリス「……」

有山「なんだ?何か用か?」

アリス「…ううん………別に」

有山「じゃあなんで横に?」

アリス「………べ…別に…」

アリス「その…えっと…ね」

アリス「………えっと」

有山「やっぱり何か用なのか?」

アリス「その………」

アリス「よ…用がないけど…」

有山「え?」

アリス「な…何でもない。か…帰るね…ごめんね…」


【アリスの通信簿:1/5】


【自由時間開始!!】:残り回数4

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

とりあえず今日はここまでです。
明日はお昼くらいにできればなと、お付き合いありがとうございました!

折角のお休みなので更新を始めます、人居ないだろうな…
取りあえず人居ない対策として安価は人が集まりそうな時間まで↓1で行こうと思います

いいですか?

【1-Bフロア レストラン】

厨房から何か音がする、何だ?誰が何してるんだ?
取りあえず様子だけ見にいっとくか

舘「…」

舘「深海っつう事もあってここの魚は鮮度が―――」

厨房に居たのは舘だった。
なんであんなに楽しそうなんだ?

有山「おい。何してるんだ」

舘「おお!有山かぁ!って何してるってか?見て分かんねえのか?料理だ料理」

昼ごはんにしては早すぎないか?
さっき鍋を食べたところだろ…。それともこいつも国木田と同じタイプか?

勘弁してくれよ…。

有山「その量、一人で食うのか?」

舘「バッキャロウ!だーれがこの量一人で食えるってんだ!明日の朝飯の仕込みでい!」

成程な、けどこの時間から仕込み?
流石に明日の朝には痛んでるんじゃないのか?


【安価】
1魚が傷まないか聞いてみる
2興味ないので応援しておく
3自由

下2
(人が居そうなので↓2にさせてもらいました。ごめんなさい)

有山「魚痛まないのか?」

料理の知識はないけど、一晩おいたら魚って傷まないのか?
いや、たとえ冷蔵庫に入れてたとしても…

舘「ん?ああ。朝飯だし漬け丼にでもしようかなと思ってよ」

有山「…?」

舘「魚を醤油とか調味料とかに浸して丼にすんだよ、食ったことねえか?」

有山「…ああ。日本食はあまり」

舘「なんでい!トムヤムクン育ちってか!」

有山「いや。そう言うわけでもないが…」

舘「それに魚の生臭いのが苦手って奴もいるかもしんねえだろ、外人も三人居る訳だしな」

有山「俺はハーフだ、アリスとボブは知らないが」

舘「ほう。それでその面構えってか!にっくいねー!この色男」

別にこの顔で得をしたことはない…
人より少し整っているのは認めるが

舘「良かったら味見してみるかい?まだ味はそこまで染みてねえけど、うまさは保証するぜい?」

【安価】
1初めて食べる物だし食べてみる
2お腹がいっぱいなのでことわる
3自由

下2

初めて食べる物だし、それに舘は超高校級の寿司屋だったよな
…食ってみるか、別に魚は嫌いじゃねえし

有山「…食う」

舘「ほれ、食ってみろ!」

舘は小皿にマグロを一切れ置いて、俺に渡した。
別に普通の刺身と変わらない気もするが……

有山「……っ!?」

舘「どーした、ハトが豆鉄砲食らったような顔しやがって」

なんだこれ…美味い。今まで食べた事のない味がする
塩気の中に僅かな甘みがあって、それに鼻を通る謎の良い匂い

一切れだけだと言うのに食欲が掻き立てられる…なんだこれ…

有山「美味い…」

舘「おー!そうかそうか!そりゃあよかった!」

舘「明日にはもっとうまくなってるぜい?覚悟しときやがれ!」

有山「……お…おお」


…こいつの次に料理当番か……荷が重い

【舘の好感度が5上がりました!】

【自由時間開始!!】:残り回数3

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2



【1-Bフロア 広場】

桜庭「…」

桜庭「少しいいかしら」

レストランから出ると、広場に居た桜庭が俺に話しかけて来た。

有山「ん?なんだ?」

桜庭「ええ。少しに気になっている事があってね」

有山「気になってる事?」

桜庭「先ほどコンビニに行ったのだけど、どうしてお菓子の棚だけ何もないのかしら?」

有山「あ…」

それの犯人は国木田だ。
桜庭は気になってるみたいだけど、そんな大した内容じゃない。

有山「そうか、空だったんだな」

桜庭「このまま食料が尽きたら餓死は免れないし、誰かが独占しているのだとしたら注意をするべきだわ」

有山「それもそうだな」

一応俺から国木田に注意はしたんだけど…、あれからあんまし会ってねえしな…

【安価】
1お菓子を持っていったのは国木田だと伝える
2何も伝えない
3自由

下2

有山「それ、国木田だぞ」

桜庭「国木田君が?」

有山「なんでも食べねえと安心し出来ねえんだとよ」

桜庭「そうなの、食べる量を控える様に言っておかないといけないわね」

有山「あー。それも俺が言っといた」

桜庭「あら、意外と面倒見のいいところがあるのね」

有山「いや。俺もお前が思ってるとおり餓死は嫌だしな」

国木田の性格上これでまた桜庭が注意なんてしに行ったら、多分また逆上する
それでまたやけ食いなんてされたらこっちの寿命が縮まるだけだ

桜庭「話は変わるけど、貴方はこの生活についてどう考えているの?」

この生活、つまりコロシアイ生活をどう思ってるかってことか?
正直俺は狙われたとしても返り討ちにできる自信はあるし、それに俺らの中で人を殺せそうなやつも居ねえし

正直言って助けを待ってればいいと思うんだが


【安価】
1殺人が起こるわけないと思っている事を伝える
2狙われても相手を返り討ちにできる自信がある事を伝える
3その他

下1

有山「殺人なんて起こるわけないだろ」

桜庭「どうしてそう思うの?」

有山「確かに辻斬とかは危ないかもしれないけどな、他は大丈夫だろ」

桜庭「…そう」

起こるわけないと思っているけど理由はない。
確かに危ない奴もいるかもしれないけど、人を殺すなんてぶっ飛んだ事する奴なんて居ない

桜庭はどうしてそんな事心配してるんだ?

桜庭「もし起こったらどうする?参考程度に聞かせてくれないかしら」

有山「参考程度にって。あれだろ?人を殺したらその時点でそいつは外に出れるんだろ?」

有山「どうするもこうするもねえだろ」

確かそうだったよな。人を殺したら卒業できる、って書いてあったしな

桜庭「有山君はそう考えているのね、よく分かったわ」

そう言って桜庭は広場から出て行った
意外とアイツって心配性なのか?

【自由時間開始!!】:残り回数2

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Bフロア クリーニングセンター】

善知鳥「このスイッチを押すんじゃなぁい?」

アリス「………これ?」

善知鳥「駄目よぉ。それ『緊急用』って書いてあるわぁ」

アリス「……英語読めるんだ…凄い…」

善知鳥「まあね、って、貴方は読めないの?」

アリス「…ええ」

善知鳥「で?洗濯物って何かしらぁ?」

アリス「……たいせつな…物」

善知鳥「気になるぅ、お洋服とか?」

アリス「…そんな…感じ…かな、私のじゃ…無いけど」

アリス「……あれ…無い…」

善知鳥「…なくしちゃったの?」

また洗濯機が暴発しそうだと思って陰から見てたけど、そうはならなさそうだな…
というより、アリスの落とし物ってこれじゃないよな?

……この髪の毛の塊……なわけないよな


【安価】
1:髪の毛の塊を届けに行く
2:何を探してるのか話に乱入する
3:自由

下2

有山「どうした?」

善知鳥「なんかねぇ、アリスちゃんが落し物したらしくてぇ…」

有山「…落し物?アリス。お前一体何落としたんだ?」

アリス「え…えっと…その…あの…」

有山「アリス?」

善知鳥「そんな詰め寄っちゃ可哀そうよぉ。ただでさえ不愛想なんだからぁん」

アリス「ご…ごめ…ごめんなさい。その…お…落とした…のは…その…」

善知鳥「なぁに?」

アリス「…に…人形の……ウィッグ…で…」

有山「ウィッグ?」

善知鳥「平たく言えばぁ。カツラの事よぉ」

あ…もしかしてあれか、俺が入り口で見つけた毛の塊がそうか?
……気味悪いからスルーしてたけど、あれはアリスのだったのか


【安価】
1入り口に落ちてたことを伝える
2毛の塊がアリスの物なのか一緒に確認しに行く
3自由

下2

有山「…入り口に毛の塊が落ちてたけど。アリスのか?」

アリス「……っ」

俺がそう言うとアリスは凄い勢いで入口の方に走って行った
余程大切な物なのか?俺には理解できん

善知鳥「ふぅん。なるほどねぇ」

有山「え?なにがだ?」

善知鳥「え?あぁ、もしかしてぇ…気づいてないのぉ?」

有山「気づくって何に?何かしたか?俺」

善知鳥「うふふ~」

善知鳥と二人きりになった瞬間、善知鳥がにやにや笑い始める
何だよコイツも気味悪いな…

善知鳥「まぁ。自分で気づくまで頑張りなさぁい」

有山「だから気づくって何に?」

善知鳥「なーんでもないわぁ」

……金の事と言い今の事と言い変な奴だなあいつも

【アリスの好感度が3上がりました】
【善知鳥の好感度が3上がりました】

【自由時間開始!!】:残り回数1

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Aフロア 寄宿舎】

羽田木「食べ歩きはやめたまえと私は言ったはずだが!?」

国木田「えー。いーじゃねーかよー、うめーんだぞ?」

羽田木「百歩譲って食べ歩きは許そうではないか、どうして君は食べた後のごみを道に捨てるのだね!」

羽田木「私は君が食べる事に怒っているのではない!食べた後の処理に関して怒っているのだ!」

羽田木「大体君はコンビニのお菓子をすべて取り込んで、ここは君一人で生活しているのではないのだぞ!」

羽田木「それに君一人の部屋が汚れるのならまだいいが!ここは共通の場だ!誰が掃除すると思っているんだ!」

国木田「お前」

羽田木「分かっているのなら今すぐその行為をやめるんだ!愚か者が!!」

国木田「えー…」

なんか国木田と羽田木が物凄い喧嘩をしているな…
喧嘩というよりは一方的に羽田木がキレてるだけみたいだけど…


どーしたもんかな


【安価】
1仲裁にはいる
2ほっとく
3自由

下2

有山「何喧嘩してんだよ」

羽田木「別に喧嘩をしているわけではない!」

国木田「こいつウゼー」

有山「つうか国木田、ゴミそこらじゅうに捨てんなよな」

国木田「いーじゃねーかよー。こいつ皆の為に掃除するのが生きがいなんだろ?」

羽田木「別に私は皆の為にしているのではない!美しい心というのは美しい場所から生まれる物であって、私は自分の心の清さを保つためにだな!」

国木田「はーい」

完全にこいつら水と油の関係だな…
はぁ、どうしたもんかな、めんどくせえ


羽田木「有山君!君からも言ってやってくれ!」

国木田「俺、わるくねーよな?別に汚くても誰も困んねーし!」


【安価】
1:羽田木の肩を持つ
2:国木田の肩を持つ
3:自由

下2

有山「正直そこらじゅうにゴミ捨てるのはやめてほしい」

国木田「あ!お前まで羽田木の味方かよ!」

有山「そう言う問題じゃない」

羽田木「よくぞ言ってくれた!」

有山「とりあえずゴミはゴミ箱にだ、ガキじゃねえんだから」

国木田「うるせえ!バーカバーカ」

国木田「胃袋破裂しちまえ!」

羽田木「水と間違えて漂白剤を飲むがいい!」

国木田「なんだよそれ!死ぬじゃねえかよ!」

羽田木「胃袋が破裂しても死んでしまうではないか!」

って…喧嘩が悪化した…
俺の責任か?…変なことに首突っ込むんじゃなかったな…


【羽田木の好感度が5上がった】
【国木田の好感度は変動無しだった】



【3日目】

その日の朝食は舘が作った丼だった。
俺は昨日の時点で味見していたが、昨日より美味い。最高だ、これならいくらでも食べれる

国木田「おかわり!」

辻斬「食い過ぎだ…豚め」

国木田「お前よりかは痩せてますー!」

国木田のおかわりの回数はすでに10回を超えている
…どれだけ食うんだよ、それに舘はどれだけ用意してるんだ…


麻生「でも本当においしいですわね。素敵な才能です。羨ましい」

田中「俺は麻生ちゃんの才能が羨ましい」

麻生「たまたま運良く、両親の元に生まれただけです…。誰にでもなれますよ?」

田中「マジかぁ!んじゃあ俺も起業しようかな!」

麻生「田中様が起業?応援いたしますわ」


もうここでの生活も三日目なのか…。
んで、今日は何して過ごすかな


【自由時間開始!!】:残り回数5

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Bフロア レストラン】

舘「いやぁ!すまねえな!」

田中「別に良いぜ!つーか俺の才能が生かせるとこってこーいうとこしかねーし!」

結局あの後国木田は30皿を軽く平らげ。
他の奴らのおかわりのかずも併せて、空の丼の数は凄い事になっていた。


舘「でも国木田の喰いっぷりは気持ちいもんがあるなあ!」

田中「食いすぎなんだっつーの!洗う身にもなれって!」

舘「いやあ、作った身としては感謝しかねえよ!」

男二人してせっせと洗い物をしているが、丼の量は一向に減らない
山の様に積み重なって、まだまだ時間はかかりそうだ

舘「…でも、この量の洗いもんを一人でするってのは流石に辛いな、オメェが居てくれて助かるよ」

田中「だろ?この量はパネェって!」

かなり洗い物が大変そうだけど手伝ってやるか?
…洗い物なんて俺したことねーけど…


【安価】
1手伝いに行く
2コンビニまで行って差し入れを取りに行く
3自由

下2

下手に手伝って仕事増やすのもアレだしな…
差し入れでも持ってきてやるか

―――――――――――――――――――
―――――――――――――――
――――――――――――


有山「おい」

田中「お?相棒どうした?」

舘「バッキャロウ!もっと早く来やがれってんだ!」

俺がコンビニから帰ると洗い物の山はすでに綺麗さっぱりなくなっていた
…すごいな、この二人。


有山「お疲れさん」

田中「お!流石相棒!気が利くな!」

舘「ちょうど喉が渇いてたんだ!助かるねぇ!」

無難にオレンジジュースを持ってきたが、これで良かったみたいだな

田中「…あ。明日の当番アリスと相棒だよな?」

舘「お!有山も料理ができるのけ?」

有山「いや、俺は出来ない…。アリスに誘われてな」

田中「おお。アリスからか…。んで、どうなのよ?」

有山「どうって…何が?」

田中「アリスに誘われてどー思ったのよ?ん?」

舘「お!色恋沙汰かぁ!?燃えるねえ!」


いや…別に誘われたって言っても、桜庭が居たし
それになんで色恋沙汰なんだ?意味が分からない


【安価】
1:とくに何とも思っていないと言う
2:色恋沙汰とは何なのかを聞いてみる
3:自由

下2

有山「色恋沙汰って何だよ」

舘「そりゃあもう決まってんだろ!年頃の女が男を誘う!それ即ち恋だね!」

田中「俺はアリスチャン可愛いーと思うぜ?ちょっと暗いけど」

有山「まあ確かに可愛いのかもしれないが、俺にそんな感情は一切ない」

舘「あっちゃー…こりゃあアリスも可哀そうな男にほれ込んだもんだね」

有山「まずアリスが俺にほれ込んでいるという事もない」

田中「うわ…マジで言ってる?うわぁ…相棒…うわぁ」

有山「何だ?」

田中「んじゃあ俺がアリスちゃん狙おっかなー!俺の手にかかれば楽勝って感じ?」

田中「それにアリスちゃんかわいーし!」

有山「好きにしろ」

舘「んー。難しいねぇ」

何だこいつらのこの反応…
よく分かんねえな、どうしてそう言うことになるんだ?


【舘の好感度が5上がった】
【田中の好感度が5上がった】


【自由時間開始!!】:残り回数4

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下2

【1-Bフロア 広場】

花菱「なるほどなぁ。そりゃ大変や」

ボブ「怖いです。ボブ怖いです」

花菱「体が大きいからってそんな事言われてもって感じやしなぁ」

ボブ「ボブは喧嘩できません」

花菱「んー。大変や大変や。あー困った困った」

広場ではボブが深刻そうな顔で悩んでいて、花菱はそれを楽しそうに聞いている
…一体どういうことだ?

花菱「そりゃあ落ち込みまっせ、愛野さん怖いからなあ」

ボブ「昨日も怒鳴り込まれました。ボブは悪夢にうなされました」

花菱「はぁ…どないしたもんやろーね、あー困った困った」

花菱「困って頭が破裂しそうやで」

ボブ「こんな親身に相談に乗ってくれるなんて、ボブは感激です」

いや…ボブ。多分花菱は話の半分も聞いてないと思うぞ…


【安価】
1;何があったのか聞きに行く
2:暫く観察
3:自由

下2

面倒なことになるのも嫌だし、とりあえず見ておこう
何があったかくらいは分かるだろう

ボブ「ボブは絵本作家です!ボディガードじゃないですよー!」

花菱「まあまあ普通の人よりは強そうやん?」

ボブ「だからって四六時中愛野さんの部屋の前で番をするなんて無理でーす」

ボブ「ボブだって寝たい!」

花菱「寝たらええやん」

ボブ「個室外での就寝はダメなんでーす。でもボブは寝ないとお肌荒れまーす」

花菱「お肌カサカサマンやな」

ボブ「けど愛野さん怒りまーす」

花菱「イライラウーマンやな」

ボブ「ボブ怖い。夜が怖い」

花菱「居留守使ったったらええやん」

ボブ「ドアをガシンガシンしてきまーす!」

花菱「ほんじゃあアレやな!麻生ちゃんに相談や!」

ボブ「おー!それいーですね!けど麻生さんもいろいろ大変でーす」


…はぁ…何となく何が起こってるか分かったぞ、愛野がなんかしてるんだな…
扉をガシンガシンされるっていったい何なんだよ…

【安価】
1話に乱入
2まだ観察
3自由

下2

有山「大変だな」

花菱「そうや!君がやったらええやん!ムエタイ選手やねんし!」

有山「俺だって寝たい」

花菱「お!君までお肌カサカサマンか?」

有山「まだカサカサマンじゃないし、カサカサマンってなんだ」

ボブ「とにかくボブはこわいでーす」

有山「無視しろ無視」

花菱「それかあれは?アリスちゃんから人形貸してもらって首だけ部屋の前にぶら下げとくねん!」

ボブ「ボブが部屋に入れなーい」

有山「…」

花菱「愛野ちゃんのドアにガムテープ張って出られへんようにするとかは?」

ボブ「かわいそーです。ボブはそんな事できなーい」

有山「…んじゃあもう無視だ無視」

ボブ「ボブ。死んじゃうかもしれなーい」

花菱「あかん…全然可愛ない…壊滅的や」

有山「そう言う目で見るなよ」

話は結局解決しなかったな。
けどとりあえずボブは無視するってことで決めたらしい

【ボブの好感度が3上がった】
【花菱の好感度が3上がった】

【自由時間開始!!】:残り回数3

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【1-Bフロア クリーニングセンター】

師走門「…多分ここ押すんだよ!」

辻斬「見るからに赤いが」

師走門「目立つためにだよ!きっとそう!杏美ちゃんも赤いパンツ穿いてるもん!」

辻斬「その情報はいらない。それにパンツは見えない」

師走門「えー!パンツみたいのー?えー見たいのー?えー!蘭ちゃんのえっちー」

辻斬「…いつそんなことを言った?」

師走門「けど見せてあげてもいーよ!今からズボンが消えるマジックをしまーす!」

辻斬「いい。そんな消失はだれも望んではいない」

師走門「えー…パンツ見たくないのー?杏美がパンツ見る―って聞いたらみんな見る―って言うよ!」

辻斬「…杏美よ、それはかなりマズい」

師走門「この前も優しいおじさんがね!」

辻斬「杏美よ。多分それは、かなり人としてやってはいけない事だ」

師走門「だからパンツを譲ってあげたんだけどね!杏美のパンツなんてどうするのかなー?穿くのかな?貧乏なのかなー?」

辻斬「……とりあえず洗濯をしようか。このボタンを押すのか?」

なんか聞いてはいけない事を聞いた気がする…
それに多分そのボタンは起動ボタンじゃ無かった気がする

【安価】
1洗濯機の付け方を教えてあげる
2とりあえず黙って話を盗み聞きする
3自由

下2

辻斬「動かないが」

師走門「そういう時は杏美ちゃんのおまじなーい!」

辻斬「…おい。そんなに出鱈目にボタンを押して――――」

ボンッ

おいおいおい…洗濯機から煙吹いてるぞ
マジで大丈夫か?

師走門「なんか中に詰まってるのかなー」

辻斬「煙が出ているが」

師走門「大丈夫大丈夫!きっと今頑張ってるんだよ!」

辻斬「そうなのか?」

師走門「ちょっと中覗いた方が良いかなー。じゃないと蘭ちゃんのお選択できないもんね」

師走門が洗濯機の中に頭を突っ込もうとしている
…おい。流石にこれはヤバいぞ、この状態で麻生とかの時みたいになったら―――


【安価】
1とりあえず師走門を引きずり出して緊急ボタンを押す
2ありったけの声で危ないと叫ぶ
3自由

下2

これ以上は流石にマズい!

辻斬「!?」

師走門「ふぇっ?」

何とか洗濯機が動き出すまでに師走門を引きずり出して、緊急停止ボタンを押した。
洗濯機からの煙も治まってきているように思える

辻斬「…なんだ」

有山「なんだじゃねえ、止めろバカ」

師走門「わぁぁ!ビックリした!ビックリし過ぎちゃった!」

有山「使い方分かんねえなら羽田木を呼べ」

はぁ…何だこいつら、久しぶりに変な汗かいた。

有山「で?洗濯物は?」

師走門「これー!蘭ちゃんの!」

有山「入れろ、起動スイッチはこれだ、他は一切押さなくていい」

師走門「ほえー!物知りさんだ!ありがとーね!」

辻斬「………」

有山「次から分かんねえことは知ってそうな奴に聞け」

有山「特にお前」

師走門「はーい!次から頑張って聞きまーす!」

有山「ついでにお前も」

辻斬「…指図はやめてもらえるか」


【師走門の好感度が10上がりました】
【辻斬の好感度が3上がりました】

【自由時間開始!!】:残り回数2

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下2

【1-Bフロア 広場】

愛野「ああ居た居た」

有山「……」

必然的に足が上がって戦闘態勢に入る。
だって今目の前の愛野は包丁を握りしめているのだから

愛野「護身具よ!私と人殺しを混同するつもり!」

有山「誰だって誤解するぞ、握りしめたまま歩いてたら」

愛野「と…とにかく足を下ろしなさいよ!!!!」

有山「無理」

有山「話があるならこの体勢で聞く」

愛野「まあいいわ。それじゃあ聞きなさい」

今この状態で腕を蹴ったら包丁は飛ばせる、けどたぶん腕の骨にひびが入るだろうな…

愛野「貴方。私のボディーガードになりなさい、貴方みたいな野蛮人が才能を生かせる機会を作ってあげる」

ああ…これがボブの言ってたやつか。
その為にコイツは包丁を持ってうろうろしていたのか?

もう…馬鹿だろ


【安価】
1:断る
2:どうして自分を選んだか理由を聞く
3:自由

下2

有山「で、どうして俺を選んだんだ?」

愛野「…理由?あなたの才能を生かしてあげるためよ!」

有山「ボブには断られたのか?」

愛野「…っ!!なんでその事!!!」

この反応からしてボブには断られたんだな
けどボブ…相当罵倒されただろうな

愛野「あんな女々しい黒人なんて最初から相手にしてないわよ!!!」

愛野「だいたい体がでかいだけで盾にしかならないでしょ!!」

有山「…」

愛野「何よその目は!私がなりなさいって言ってるんだから貴方はなるの!分かった!?」

……ここまでひどい奴は俺の人生の中で初めて見たかもしれない。
ここまで言っておいて、本当に守ってもらえると思ってるのか?


有山「……」

愛野「一日中私の部屋の前で門番をなさい!!!あんなボロ家のドアなんてすぐに壊れるに決まってるわ!」

愛野「分かったら返事くらいしなさいよ!!!」


【安価】
1きっぱりと断る
2とりあえず返事だけして流す
3自由

下2

有山「断る」

愛野「はぁっ!?この私が直々に誘ってあげているのに何よその態度!!!」

有山「別に殺人が起こるとは思わないが、そう言う態度は敵を作りやすいと思うぞ」

愛野「敵?この優れた私に?敵が出来る?バカじゃないの!?」

愛野「それは敵じゃない。妬み嫉み嫉妬を抱えた有象無象よ!」

有山「そう思うんだったらそうでいい」

有山「ただ俺はお前を守るつもりはない」

愛野「な…なによ!!!」

有山「悪いが他を当たってくれるか?」

愛野「ええ!そうさせてもらうわ!」

愛野「覚えておきなさい!その態度!いつか後悔させてやるんだからね!!!!」

有山「どうぞご勝手に」

ふう、やっと話が終わった。
面倒なことこの上ないな。アイツは


【愛野の好感度が5下がりました!】

【自由時間開始!!】:残り回数1

自由時間を開始します。
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下2

少し休憩
戻ってくるのは夕方か夜過ぎかと

因みに4日目に動機発表を行います

再開します
OKですか?

【1-Bフロア レストラン】

静寂「今までで一番面白いと思ったネタは!?」

花菱「え…ええ。そんなん聞かれても…」

静寂「そうだ!一発芸ってできますか!見たいです」

花菱「いや…その心の準備ってもんが…」

レストランの中に入ってみると珍しい光景が見れた。
静寂の質問攻めで花菱が珍しく押されている、貴重だ

静寂「じゃあこれは絶対ウケると思っている話とかありますか!?」

花菱「……」

静寂は質問に夢中で俺が入ってきたことに気付いていない様だけど、花菱は俺の方に視線を向けている
どうやら助けてほしいらしいが…

静寂「じゃあ今から私が一番面白いって絶賛された、陸に打ち上げられて行き場をなくした魚の物まねをするんで何点を教えてくれますか?」

花菱「いや…もうそれ出落ちやん…」

…助けてやるか?

【安価】
1助けてあげる
2傍観する
3自由

下2

有山「それ。俺も点数付けていいか?」

正直に言って気になる。その物まね
助けに行くついでに見せてもらう事にしよう

花菱「え…ええ…。たすけてーな…」

有村「まあ見るぞ」

静寂「じゃあやります!張り切ってやるので見ててください!」

そういうと静寂は靴を脱いでおもむろに長机の上に横になった
…魚の物まね…だったよな?

静寂「いきまーす!さーん!にー!いーち!」

花菱「―――!?」

有山「!!!!!」

静寂の物まねは凄かった。白目をむきながら全力で長机の上をのたうち回っている
いやもう完全に魚そのものだが、怖い。リアルすぎて怖い
まるで死にかけの魚が憑依しているのかと思うくらいのリアルさだった。

しかもそれが魚6種類分。時間にすると4分位続けられた


静寂「ふぅ…はぁ…何点ですか!」

花菱は完全に引いていた、静寂みたいな子が全力でこんな事をしたからか?正直俺もだ
けど、見せてもらったのだから点数は付けないと

【安価】
1高得点を付ける
2低得点を付ける
3自由
下2

有山「怖い」

花菱「…ぶふぅっ」

静寂「え!?怖い…ですか?」

有山「俺。ああいうのホラー映画でしか見た事ないぞ」

花菱「うん。確かにリアルすぎたな」

花菱「あんなん小さい時に見てみ?トラウマもんやで?一生魚触られへんくなんで?」

花菱「舘君がもし小さいころにあれを見ててみ、今頃は寿司屋じゃなくてフレンチシェフや」

静寂「ええ…」

有山「という事だ」

静寂「パーティーで披露しようとしてたのに…残念です。」

花菱「こちとら犠牲者を減らせて満足やけどな!」

有山「…ああ」

少し静寂は落ち込んでいたが、何も俺は悪い事をしたわけではない
当たり前の事だ。

【静寂の好感度が3上がりました!】
【花菱の好感度が5上がりました!】

明日はアリスと朝飯当番だから…
ちょっと早めに起きた方が良いんだったな。


オムライスか…。

アイツちゃんと作れるのか?

【4日目】

アリス「…卵」

有山「ほい」

その日俺らはもう既に厨房で作業に取り掛かっていた。
珍しく髪の毛をポニーテールにして気合の入ってるアリスの手際は相当な物で、素人目にも結構うまい

有山「なあ。なんでできたオムライスに鉄の蓋なんてかぶせてんだ?」

アリス「…保温」

アリス「…卵」

有山「おう。ほいほい」

正直ちょっと凄いなと思っている。
女ってみんなこれくらいできるのか?俺には無理だ

有山「アリス。お前凄いな」

アリス「…あっ」

アリス「卵落ちちゃった……」

有山「なんで今一瞬動揺したんだよ?」


アリス「…卵」

有山「ほいほい」


アリス「できた」

有山「上出来じゃねえ?」

アリス「手伝ってくれて………」

有山「ん?」

アリス「あり…」

アリス「あり…ありが…」

有山「なんだよ?」


アリス「ありが――――」

国木田「オッムライス!オッムライス!」

師走門「わあ!卵ふわふわ!オムライスだーい好き!」

有山「落ち着け落ち着け」

有山「…で。なんだったっけ?」



アリス「……なんでも…ないよ…」




皆が集まっていつも通り朝食をとって。

それでまた今日が始まると思っていた



モノクマが来るまでは





モノクマ「アイルビーバーック!」

レストランに突如として現れたモノクマ
この生活の始まり以来姿を見せてなかったから、見るのは数日振りか?

静寂「むむっ!何の用でしょうか!」

モノクマ「なんかー…みんなー…ボク抜きでパーティーするらしいじゃん?えー!ボク誘われて無ーい!!」

静寂「誘う必要はありません!それに私たちを外に出してください!」

モノクマ「なんかみんなー…つめたーい!」

モノクマ「羽田木君とか師走門さんとかはー。ボクの事利用するだけして、そんなのぜーんぜん教えてくれなかったしさー」

愛野「う…裏切ったのね!!!内通者よ!!!!」

羽田木「勘違いするではない!私は掃除用具を借りに!」

師走門「僕も明日のマジックの道具の相談に行ってただけだもーん!疑わないでよねっ!!!ぷんぷん!」

モノクマ「はい。ということでオマエラがいい感じに温まってきたところで!ボクからのサプラーイズ!」

モノクマ「前夜祭みたいなものだと思ってくれていいよ!」

モノクマはやけに明るくそう振舞って、俺らに封筒を差し出した。
それぞれ名前が書いてある…。俺の封筒はこれか…









【有山―――は預かった! 怪盗モノクマX】


新聞の文字の切り抜きで作られたメッセージカード。
そして同封された一枚の写真。

そこに写っていたのは紛れもない俺の母ちゃんだった。

目隠しに猿轡。
服を一切着せられずに有刺鉄線で椅子に縛り付けられてはいるが


俺の母ちゃんだ













有山「――――っ!!!!」

蹴り付けようとした瞬間、モノクマの視線が俺に向いた。
辻斬の時と同じ、途方もない殺意を込めて


有山「……」

俺は動けなかった。軽く睨まれただけだと言うのに俺の体は石の様に動かなくなった
…なんでだよ……なんで…。情けねえ……

辻斬「モノクマ!!!!!」

モノクマ「何?そんな大きな声で呼ばなくても聞こえてるよー」

ボブ「これはいったいどういう……」

モノクマ「皆の親しい人のヘアヌード写真的な?うぷぷぷぷぷ」

麻生「ああ…私がこんな所で足踏みをしているせいで…こんなひどい目に…」

モノクマ「まあ生死は不明ってことにして、ここから出れたらみんな写真の人と会えるよ!」

師走門「……ほんとに!?」

国木田「でも死んでたらどうすんだよ!」

モノクマ「それは箱を開けてからのお楽しみー。中二っぽく言うとシュレッダーの猫?」

舘「合成でい!はったり決まってやがんだろ!!!」



愛野「う…うう…うるさいわよ!あ…アンタ!こ…殺してやるからね!!!」



金切り声をあげながら愛野が近くにあったグラスをモノクマ目がけて投げつけた。

――――バリンッ


モノクマ「校則違反!……って?あれれれれ?何してるの?」




桜庭「…何してるのって。分からないかしら?」



モノクマにグラスが当たる前に、桜庭がそのグラスを頭で受け止めた
グラスは無残にも砕け散り、桜庭の頭からもタラタラと血が流れ出ている


桜庭「とにかくみんな落ち着いて、この写真が合成である可能性だって捨てきれないんだし、それにここはコイツの支配下なんだからルールにそむくような事はしないで。無駄な被害を増やしたくない」



田中「そんな事よりまず治療だろ!!!誰か包帯持ってねえの!?」

善知鳥「…絆創膏ならあるけどぉ、当てにならないわね。コンビニ行ってくるわ!」

愛野「わ…私が悪いって言うの!?」

善知鳥「ちょっと黙ってて!今は怪我人の治療が先だわ!誰か愛野さんの事お願い!」

花菱「はーい。とりあえず愛野ちゃんはおとなしーしとこーなー」

愛野「は…離しなさいよ!!せく…セクハラよ!!!」


花菱「ほんならそっちは傷害罪になるんやけど…どっちの方が悪いんやろかー?」

アリス「……どうしよう」

ボソッとアリスがそう言ったのが聞こえた。
確かに俺だってそう思う、しかもこの地獄みたいな状況なら尚更

田中「だーいじょうぶだって!こんなんウソウソ!それに見なかったらいいんだって」

花菱「なあ!誰かコンビニ行って養生テープ持ってきてくれへん!一人じゃ無理やわ。縛らんと!」

愛野「離しなさいよ!芸人風情が!!!」

九条「養生テープか。分かった、私が行こう」

花菱「すんません!たのんますわ!」

写真の事でざわついていたが今は皆怪我した桜庭の治療で右往左往している。
俺にできる事はない、精々桜庭の代わりにグラスを受けれればよかったが

俺にはそれすらできなかった

羽田木「そんな所でぼーっとしてる暇があるなら割れたグラスの片付けと血の掃除を手伝ってくれないか」

有山「あ…ああ。分かった」

今日はここまで!
もしかしたら夜中にヒョコッと帰って来て事件開始かそれ前まで話を進めるかもです

今日もお付き合いありがとうございました!

ビックリするほど早く帰ってこれたので再更新してもいいですか?

そうですご名答です、安価次第で犯人決まります
ずっと選択肢見ながらにやにやしてました

桜庭の怪我もそこまでひどいわけじゃなく、善知鳥のおかげで大事にはならなかった
ガラスや血痕の掃除は俺と羽田木が。
かなりパニックを起こしている愛野は九条と花菱で椅子に括り付けられた、口もテープでふさがれている


麻生「元はと言うと…パーティーを企画したから…」

九条「君のせいではないだろう」

師走門「そーだよ!そーだよ!明日はパーッと皆で楽しもうね!」

辻斬「杏美よ。決行するのか?」

師走門「えー!しようよしようよ!僕マジックしたいよ!」

田中「いいんじゃね?このままだとずっとギクシャクしたまんまだろうし。パーッと忘れてよ!」

舘「おう!俺もそれに賛成でい!明日はご馳走作るぜえ!楽しみにしてやがれ!」

静寂「そうですね!負けてられませんよっ!妥当モノクマです!」


あんな写真を送られながらもこいつらは元気だ。
いや、元気で居ようとしているだけなのか?

俺にはわからない

【自由時間開始!!】:残り回数5

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下2

【1-Bフロア 広場】

アリス「…大丈夫?」

桜庭「ええ、善知鳥さんのおかげで大分楽よ」

アリス「…そっか…ごめんね」

桜庭「どうしてあなたが謝るのかしら?」

アリス「……何もできなくて…」

広場では頭を冷やしている桜庭とその横に座っているアリスが居た
レストランではみんな元気そうだったけど、そう見えていただけの様だった


有山「大丈夫か?」

桜庭「ええ。とても」

有山「ごめんな」

桜庭「あら?あなたまでどうしたのかしら?あれは事故みたいなものよ」

有山「いや…ああいうときは俺が出るべきだった」

桜庭「謝ってやり直せるなら謝ればいいと思うけど、それに同じことさっき辻斬さんにも言われたわ」

アリス「……」

有山「お前は大丈夫か?」

アリス「うん…平気」

アリスはこっちを見ずに相変わらずずっと下を向いている
右手にはあの封筒をしっかりと握りしめたまま


【安価】
1封筒の中身について触れる
2元気を出すように言う
3自由

下2

有山「何か俺が力になれる事はあるか?」

アリス「…無い。」

アリス「……無いよ」

アリスは無意識かもしれないけど、封筒はクシャクシャになるほどに力を込めて握りしめられていた

桜庭「…そう。困ったら私か有山君に、それか話せる人に言いなさい」

桜庭「田中君でもいいわ。とにかく溜めこまないで、今は緊急事態なんだし」


アリス「……うん…けど。…大丈夫」

頑なに俺らの協力を拒否しているようにも見える
けど、これがいつものアリスの様にも見える


アリス「もしね…もし。もしも…人が死んじゃったら……」

アリス「……私が犯人…だと思って…ね」

有山「…は?」


泣きそうな顔だった。
けど初めて俺とアリスの目が合った。


【安価】
1:そんなことを言うなと叱る
2:お前はそんな事しないと諭す
3自由

下2

有山「もしそう言うことをしそうになったら、真っ先に俺の所にこい。絶対に止めてやるから」

アリス「…うん。ありがとう」

俺…何言ってんだろう、恥ずかしい。
それにアリスが凄い冷静に頷いてくれた、それも相まって恥ずかしい

桜庭「あら。お邪魔かしら?」

有山「…茶化すな」

桜庭「意外ね。有山君がそう言うことを言うなんて」

アリス「……」

桜庭「別に有山君に言いにくかったら私でもいいわよ?」

アリス「…どうして…そこまで?」

桜庭「平和主義者だから…よ。有山君は?」

有山「何となくだよ」

桜庭「らしいから、どうぞお気軽に」

アリス「…うん」


【アリスの好感度が5上がりました】
【桜庭の好感度が10上がりました】

【自由時間開始!!】:残り回数4

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下2

【1-Bフロア コンビニ】

師走門「あーちゃんあーちゃん!げんきだーして!ほら!」

麻生「私は元気ですよ?杏美ちゃんこそ大丈夫ですか?辛かったら言ってくださいね。私は話を聞いてあげるくらいしかできませんけど」

師走門「いいんだー。別に、あんな写真。僕全然へっちゃらだもーん」

麻生「強いですね。私も杏美ちゃん見習わなくっちゃ」

師走門「じゃあマジックしよ!まーじーっく!!」

麻生「私は器用じゃないからそんな事できませんよ。ドジばっかり」

師走門「じゃあアシスタント?」

麻生「杏美ちゃんの邪魔になっちゃうだけだから。」

師走門「あ!じゃあさじゃあさ!明日は僕皆にマジックを見せるからさ!そのマジックを見て凄いなーって思ったら!あーちゃん僕の弟子ね!」

麻生「え?」

師走門「器用じゃないんだったら、僕が魔法で器用にしてあげるよ!」

麻生「そっか。うん、ありがとう」

何だか中では二人が深刻な感じだな…
でもマジックって何をやるんだ?モノクマから道具を借りるほどだから何か特別なことか?


【安価】
1マジックの内容を聞きに行く
2そのまま二人を観察
3自由

下2

麻生「…明日のマジックのアシスタントさんは決ましたか?」

師走門「え?居ないよー」

麻生「あら…ではどうやって?」

師走門「一人で全部するの」

師走門「コンビニとかレストランとかいろいろ面白いもの置いてあったし!僕は凄いからね!」

麻生「でもモノクマさんに道具を借りたとか…」

師走門「うん。借りたよー。けどマジックの道具じゃないよー」

師走門「種は僕が作るんだ!いーっぱい作るんだ!」

麻生「凄いですね。やっぱり素敵な才能がおありなんですね」

師走門「あーちゃんにもあるじゃん!」

麻生「私は。七光りですから」

師走門「何それ虹?きれー!」

麻生「そうですね、虹みたいな綺麗な物にはあこがれてしまいます」

何だか麻生と師走門のテンションの差が全然違うように見えるけど…
まあいつも通りの二人だな、まるで姉と妹だ


【安価】
1二人のテンションの差を薄めるために話に入ってみる
2そのまま立ち去る
3自由

下2

邪魔をするのも悪いな…
今回は何もせずに立ち去ろう。


それに、盗み聞きしてたみたいで何だか分が悪いしな


【自由時間開始!!】:残り回数3

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Bフロア レストラン】

国木田「…」

レストランに戻ると国木田が凄い勢いで野菜を食べ漁っていた。
多分全部生だ、調理なんかされていない


国木田「あー!」

きゅうりを二口で完食し、大きなトマトを一口で平らげている
それの繰り返しなのに、一切食事のスペースは衰えない


有山「…何してんだ」

国木田「食ってんだよ。見て分かんねえかー?」

有山「今回は特にひどいな」


流石にあの後だから露骨に注意するわけにもな、多分こいつは逆上する
放っておいた方が良いかもしれないけど、明らかにこの量は異常だ

しかも無表情でずっと食べているから気味が悪い


【安価】
1どうしてそんなに食べているのか聞く
2封筒の中身を聞く
3自由

下2

有山「なあ」

国木田「何だよ」

有山「良いから聞けよ。食うの止めろ」

国木田「何だよ」

有山「言わなくてもいいけど、辛かったらそれだけは言えよ。頼りないし怖いかもだけど」

国木田「…バーカ。俺にそんな事できねーよ」

国木田「皆にバレねーよにだろ?無理無理。俺アホだし。そんなの無理だって」

俺の発言を聞いて国木田は笑った。
そしてまた野菜に手を伸ばして食べ始める


国木田俺は食ってれば忘れられるんだから、食わせてくれよな。」

国木田「食うくらいしかできねえからな」


【安価】
1;そうか、と取りあえずは安心する
2:本当にそう思ってるのか掘り下げてみる
3:自由

下2

有山「そうか…」

有山「けど、食うだけじゃないと思うぞ…お前も仲間だと思ってるからな」

国木田「何言ってんだ?気持ちわりー」

有山「ここで共同生活を送るんだ、仲間だろう」

国木田「そうか?別に俺は何とも思ってねー」

仲間…は言い過ぎか?
顔見知り?知人?けど何とも思ってなくはない。少なくとも俺は

国木田「今日のお前ってなんか変だな」

有山「そうか?」

国木田「なんかもうすぐ死にそうだぞ」

有山「縁起でもないからやめてくれないか」


【国木田の好感度が10上がりました】

【自由時間開始!!】:残り回数2

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

【1-Bフロア 広場】

花菱「いやあ、大変やったなー」

羽田木「凄くな」

フロアでは珍しい組み合わせの二人が二人並んで座っていた
…仲良かったのか?

花菱「でもあれやんな、羽田木ちゃんが人殺すなったら多分ほんまに誰も気づかんやろーな」

羽田木「…何故そう思う?私はそんな事したことないが」

花菱「いやいやいや。だって羽田木ちゃん美化委員やん。痕跡なんてきれいに消せるやろ?」

羽田木「そうだな。どれだけ荒れた部屋でも、元を知っていれば寸分たがわず元に戻すことはできるが」

花菱「やばいやん。闇討ちして掃除だけしたら誰にも分からへんやん?」

羽田木「…そうだが」

何か物凄く物騒な会話をしているように聞こえる…
でも確かにそうだな…。才能を悪用すればそんな事も出来るのか

【安価】
1とりあえず花菱の黒い発言を止めに行く
2どうしてそんな事をわざわざ言うのか花菱に聞く
3自由

下2

有山「で。わざわざそう言うことを言う必要は?」

花菱「え?純粋にそう思わへんの?有山ちゃんだって蹴りで人殺すくらいは出来るやろ?」

花菱「善知鳥ちゃんはああ見えてちょっとは医療の知識あるし、師走門ちゃんだってああ見えて器用やん」

花菱「でもな、自分らってかなり不利やねん、芸人に人は殺されへんCEOにも無理や、フードファイターも無理やな」

有山「つまり何が言いたいんだ?」

花菱「もし殺人が起きた時、僕らみたいな舞台が限定されてそこでしか才能が発揮できへんのはほんまに不利や」

羽田木「ああ…言われてみればそうだが」

花菱「だからな。僕らに必要になるんは皆の動きを事前に知っとく事。や」

花菱「そうや。有山君、耳貸してみ」

有山「なんだ?」

花菱「もしこれで殺人が起こる、不自然なほど場が綺麗になってる、犯人は…言わずもがなやろ?僕の考えてた通りの殺人が起こってるんや」

有山「……!?」

羽田木「何を聞いたんだ?」

花菱「秘密ー」

【安価】
1羽田木に何を聞いたか教える
2羽田木には何も教えない
3自由

下2

有山「もしこれで羽田木が人を殺す」

有山「…羽田木は今花菱の言った通りに才能を使うな?」

羽田木「…イメージはしにくいが、確かにそうであるな」

有山「そうなると…犯人が誰かすぐに察せれる人物がいる」

羽田木「ああ。そう言うことか。花菱君か」

羽田木「って!花菱君は私を殺人に導こうと!?」

有山「そう言う考えもあるんじゃないか、人を殺した犯人を見つける方法としてはな」

花菱「そうそう、知ってるもんは誰よりも強いんやで?」

羽田木「だからと言って私をそう誘導する必要は――」

花菱「なんでそんなに怒るん?」

花菱「もしかして本気でやりそうやった?」

小さく笑う花菱は、少し不気味に見えた
…変なことが起きなければいいが


【羽田木の好感度が5上がりました】
【花菱の好感度は変動なしです】


【自由時間開始!!】:残り回数1

自由時間を開始します。
交流を取りたい人を一人及び二人指定してください

下2

今日はここまで
続きは今日のお昼にでも

はい。当然ですけど5日目に人が死にます

遅くまでお付き合いありがとうございました

色んな予想が立ってる事に作者はニヤついてました。

更新してもいいですか?

【1-Bフロア レストラン】

ボブ「ボブは愛野さんとも仲良くしたいです」

愛野「バカじゃない、嫌よ嫌!だいたい黒人は野蛮なのよね!」

ボブ「ボブは平和な黒人です。悪くなーい」

愛野「まあ良い年して絵本なんて書いてる女々しい奴だものね!気持ち悪い!」

ボブと愛野が会話していた。いや、ボブが罵倒されているのか?
とにかく縛られている愛野相手にボブはずっと話しかけている

ボブ「仲良くしましょうよ」

愛野「私は一刻も早くここを出たいの!」

ボブ「けど出れませーん?ンーフゥ?」

愛野「私の為よ!殺してまで外に出るわ!」

ボブ「んー。殺しちゃ駄目でーす」

ボブは顔色変えずに愛野と話している
凄いな…そこまで言われてるのに……

【安価】
1とりあえずボブが可哀そうなので話に乱入する
2ボブなら大丈夫だろうと傍観する
3自由

下2

ボブ「んー。そうだ、ボブが絵本を読んであげまーす」

愛野「絵本なんていいわよ!バカにしてんのっ!?」

ボブ「とーっても悲しいけどいいお話しでーす」

ボブ「ボブが頑張って描きましたよー。愛野さんはこれを聞きまーす」

愛野「ちょっと!やめてってば!興味ないわよ!」

ボブ「『部屋とYシャツと僕』」

おいちょっと待て、なんかどっかで聞いたことあるぞそのタイトル…
しかも絵本って…愛野はまた逆上するんじゃないか

――――――――――――――――
――――――――――――
―――――――――


ボブ「お し ま い」

愛野「……っう」

ボブ「泣かないでくださーい」

愛野「泣いてないわよっ!!!」

ボブ「泣いてまーす」

愛野「気のせいよ!」


ボブ「そうですか?って。有山君も居たんですかー?おー…有山君まで泣いてまーす…」

有山「おい。今は寄るな」

泣いたのなんていつぶりだろうか…
絵は見てないのに、話だけでこんなに泣かされるなんて
俺としたことが…


【安価】
1ボブを遠ざける
2素直に感動したと言う
3自由

下2

有山「感動したんだ」

ボブ「おー!それは嬉しいです」

ボブ「この話はボブが夕飯を食べながら作った作品でーす」

愛野「そ…そんなふざけた状況で作ったのに」

ボブ「ターキーがおいしかったから、主人公をターキーにしましーた」

愛野「ううっ…ターキー」

ダメだ、今はその固有名詞を聞いただけで俺も泣きそうになる
ターキーを食べながらターキーの話を作るなんて…
けどこんなに泣けるなんて…。妹がファンになる理由もわかる…

ボブ「この話は。ボブが食べたターキーの様に、照り輝いてほしいと思って作りましたー」

ボブ「照り焼きのターキーのおかげでーす」

愛野「ダジャレで泣かされてるなんて…ううっ…」

ボブ「次の話は。『雑穀米』」

愛野「もうやめてっ…」

ダメだ、俺はもうこの場所に居たくない、これ以上人前で泣くことを避けたい
それにしても拘束された状態で、泣かされ続けるなんて一種の拷問だな

自業自得だ

【ボブの好感度が5上がりました】
【愛野の好感度が5上がりました】

明日は確かパーティーの準備が朝飯の後にあるんだったな。

…とりあえず今日はシャワー浴びて大人しく寝るか。






俺はまだ、明日に起こる惨劇の事なんて微塵も予感していなかった
足跡を立てずに迫る惨劇に



【5日目】

その日は朝から忙しかった。
パーティーをするのは午後だが、それの準備に皆駆り出されている
勿論、俺も。

田中「あい!とりあえず一皿できたぜ!」

舘「おう!助かるぜ!」

麻生「ええと、とりあえず盛り付けはこういう感じでよろしいですか?」

舘「おう!上出来よお!」

因みに俺が居るのは舘を筆頭にした調理班
朝飯を作る当番が全員駆り出されているが、アリスだけは欠席している
麻生曰く、少し気分が悪いから遅れてくるらしい

舘「あー!腕が鳴るねえ!」

パーティーの食事が全部和食って言うのはどうなんだ?
…今のところ魚しか触ってねえぞ

舘「有山!ボーっとしてんなら手動かせ!」

舘「うし!一段落したな!おめえら!ご苦労さん」

舘「配膳の時はまた手伝い頼むわ!それまでは自由行動でい!!」

田中「うー!肩こったぁ!仮眠仮眠!」

麻生「私は他の所を手伝ってきますね」

俺は…俺はどうしようか。
麻生みたいに他のところ行くか?けど、他は殆どパーティーで催し物やるんだろ?
んー…どうすっかな

【安価】
誰の所に行きますか?
下2

【1-Bフロア 広場】

麻生「お手伝いしちゃダメ?」

師走門「だめー!僕が全部一人でするのー!」

師走門「種も仕掛けも全部僕一人でやるから、あーちゃんは見てるだけ!」

有山「お…何してんの?」

師走門「今日の準備!モノクマがやっと箱とか持ってきてくれたからねー。僕張り切って皆の事驚かせちゃう!」

麻生「種がばれるからお手伝いさせてくれないんです」

師走門「うん!あーちゃんはお客さんだもん!アシスタントさんじゃないもん」

麻生「けど…危ない事しないで下さいね?」

師走門「剣を刺したり、燃やしたり、瞬間移動するだけだから。とーっても安全!」

安全なのか?それって。
瞬間移動以外はかなり危険だと思うけど…

麻生「怪我はしないでくださいね?」

師走門「しないしないしなーい!しないもーん」

完全に師走門は俺達に手伝わせるつもりはないらしいな
けど、麻生ですらダメってのは徹底してるな…


【安価】
1師走門の準備を見守る
2麻生と二人で離れる
3自由

下2

麻生「追い出されちゃいましたね…」

有山「ああ」

麻生「はぁ…」

有山「どうした?」

深いため息をつく麻生なんて初めて見た
疲れているのか?

麻生「私がパーティーを企画しなかったら…昨日の事は無かったんですよね」

有山「お前のせいじゃない」

麻生「いえ、私のせいです」

麻生「目立ったことをしたから…」

有山「…いや、考えすぎだ」

麻生「いつもそうなんです。私、大した実力もないのに発言して、失敗して」

麻生「その責任を誰かが被ってって…」

麻生「今回も桜庭様を怪我させてしまって、愛野さんをパニックに落としてしまって」

麻生「……はぁ」


【自由発言タイム】
下1

有山「それは仕方がない」

有山「起きた事を後悔するより明日からどうするかだろ」


麻生「……そう…でしたね」

麻生「明日からまたやり直せばいいんですよね。死んじゃう訳でもありませんし」

麻生「ありがとうございます。有山様は優しいお方なんですね、羨ましいです」

麻生がいつも通りに戻った様な気がする。
まあ別に元気づけるために言ったんじゃないが…。元気になったならそれでいい



有山「もうすぐ開始時間だな、そろそろ行くか?」

麻生「はい。って…お料理の配膳を手伝うの忘れてました…」

麻生「はぁ…」

有山「俺も手伝うから、行くぞ」

麻生「ありがとうございますっ!」


結局俺らはその後田中と舘に怒られた。
まあ、別に仕方ないな。これくらいは



静寂「あーあーあー!マイクテスト」

静寂「って!マイク持ってませんでしたっ!」

花菱「ボケボケやなー!しっかりしいな!」

静寂「はい!ということで開会式!開会の言葉を言いまーす!」

静寂「それまで何も食べちゃ駄目ですよ!はいそこ!国木田君!駄目ですよ!」


静寂が皆の前に立って開会式を開いた。
国木田は今すぐ料理を食べたいと言った様子だが、静寂に釘を刺されてふてくされている
他の面々も長ったらしくなることを予想しているのか、それとも別の事を考えているのか、つまらなさそうだ

俺は別にどうでもいい。



アリス「あ…」

有山「来たのか」

アリス「みんな来てるみたいだし…」

有山「体調は?」

アリス「平気…」


静寂「開会の言葉!」

静寂「皆で楽しみましょう!!!!」





静寂「以上です!」

予想外に短すぎる開会の言葉を皮切りにパーティーは始まった

田中「エントリーナンバー一番!俺!踊ります!」

田中が前に出て踊りはじめる。
モノクマに頼んだのか、いつの間にか設置されていたラジカセからは、今風の洋学が爆音で鳴り響いていた。

師走門「僕も踊るー!」

師走門「あーちゃんもおどろ!」

麻生「え…私ダンスなんて…」

田中「おーう!踊れ踊れ!」

舘「祭りは楽しまねーと損だ!!おう!俺も踊るぜえ!」


九条「煩いのは苦手だ」

国木田「寿司うめええええええ!!!」


なんだかんだ言ってみんな楽しそうだな。
俺は別に参加はしたくない、見ているだけで良い


桜庭「踊らないの?」

有山「見てるだけでいい」

有山「そう言う桜庭は?」

桜庭「私もあなたと同じ」

桜庭「貴方も?」

アリス「…うん」

大音量の音楽で気配が分からなかったが、アリスが俺の後ろに居た。
何を食べるでも見るでもなく、ずっと後ろに


桜庭「それにしても煩いわね」


田中「え?音量上げろって!?」


桜庭「やめてちょうだい」


あのラジカセ、まだ音量が上がるのか?
…これでも十分煩いって言うのに


善知鳥「じゃあ次は私が妊婦の出産の物まねを―――」

田中「おいやめろ」

ボブ「じゃあボブの新作泣ける絵本の―――」

有山「それもやめろ」

九条「じゃあ私が海洋生物に関するありとあらゆる知識を―――」

麻生「それはまた今度にしませんか?」

大きな爆音にも耳が慣れてきて、何だか少しだけ楽しくなってきた
…久しぶりだな、こんなの


舘「デカいまぐろがあったら解体ショーしてやったのによー」

花菱「サンマやったらあったで」

舘「しょぼいわ!バカ野郎!」


善知鳥「じゃあ生まれたての赤ちゃんの顔真似を」

田中「おい!誰か養生テープ持ってこい!」

善知鳥「嘘よ嘘!やめてぇ!縛らないでぇっ!」

ボブ「じゃあボブの世にも恐ろしい体験を描いた」

有山「養生テープもう一個追加だ」

ボブ「ボブ!何も悪いことしてなーい!!!」

静寂「メインは私と花菱君の漫才ですよ!」

師走門「その前にイリュージョンショーだけどね!」

取りあえず殆どの出し物が誰かに却下されてあっという間に二人の番が来た
因みに、善知鳥は出産のモノマネを最後までやりきったが、アリスが卒倒しかけたので途中で中断。
ボブの怖い絵本はアリスが気絶したので中断になった


アリス「…もう怖いの…嫌」

有山「大丈夫だ、後二つだ」

桜庭「マジックと漫才よ」

アリス「漫才……ダンボ君…」

桜庭「そんなひどいのじゃないから怖がらないで」


師走門「えっとじゃあ!まずは箱を持ってくるから待っててね!」


各々が各々好きな事をしている中で、師走門のマジックが始まろうとしていた


用意された箱は二種類。
なにかを刺すための穴が開いた箱と、穴の開いてない箱。
どちらも体の小さい師走門しか入れないサイズで、前面の観音開きのドア以外は出入口はなさそうだ

師走門「じゃあ!まずは皆に剣を配るから、僕がこの箱の中に入ってから剣を刺してね!」


アリス「剣?」

桜庭「あれの事じゃない?」

箱の前には人数分の剣が置かれていた。
これで箱を刺せってことか?



辻斬「…杏美よ。剣が本物だが…」

師走門「だいじょーぶ!そっちの方がスリルあって楽しいでしょー!僕刺さんないから!」


剣が本物!?
モノクマはなんて物を渡してるんだよ…


パタンッ

師走門が箱の中に入る。
…本当に刺していいのか?

師走門「辻斬ちゃん!思いっきり!」



辻斬「では」




ザンッ




師走門「―――えっ?あ…嘘!?」


辻斬「―――!?」



師走門「きゃーーーー!」









一瞬にして固まる会場。

師走門の悲鳴が響き渡っている。







師走門「あ…ごめんごめん。嘘だよーん!あ?びっくりしたびっくりした?刺さっちゃったと思ったの?やだー!ウソウソウソ!」



師走門「次の人も張り切ってどうぞ!」



悪趣味すぎる…
何か起こったかと思ったぞ








怯えつつも全員が剣を刺し終わった。


師走門「はーい!生還!」

アリス「…凄い」

桜庭「ええ、さすがは奇術師ね」


師走門は何事もなかったかのように剣だらけの箱の中からはい出してきた
勿論傷なんてどこにもない。衣服も綺麗なまま
髪の毛も乱れてない、けど小さい箱には所狭しと剣が突き刺さっている


静寂「凄いです!漫才がかすんでしまいます!」

花菱「まあまあ。僕らもすごい漫才するやん?」

静寂「発泡スチロールのハッポ君でしたっけ?」

花菱「ブラックユーモアっちゅう奴や」


アリス「…ハッポ君!?」

桜庭「漫才の頃には部屋に帰りましょう。」


師走門「あ!待って待って!まだ終わってない!次は燃え盛る箱の中から瞬間移動するマジックだよ!」

静寂「まだあるんですか…」

花菱「これは…あれやな…ルスデンも…」

静寂「それなんですか?初耳です」

花菱「今から説明するから、耳貸し」


師走門「じゃあ箱の中を確認してもらいたいんだけどー。ここから逃げれると思う人!」

師走門「居ないよねー!居ないよねー!」

穴の開いてない方の箱の扉を開いて皆に見せる師走門。
確かに中は普通の箱で、出口は――――

―――コンッ
ポロッ

師走門「あ…」

師走門「バレちゃった…杏美大失敗!」


師走門が躓いて箱に軽く当たったとき、箱の中の板がポロッとはずれた
すると板で隠されてた後方の出口が露わになり、師走門はバツの悪そうな顔をしている

師走門「…ここから出るつもりだったんだけどー…えー。ばれちゃったー」

師走門「あ!そうだ。あーちゃん!コンビニから南京錠持ってきて!」

麻生「え?けどそんな事してしまうと…」

師走門「大丈夫大丈夫!タネがばれちゃったけど僕がんばるから!」


麻生「はい。分かりました」


麻生は師走門に言われてコンビニまで南京錠を取りに走った。
帰ってきたのは数十秒後、麻生は走ったからかかなり息を切らしていた

師走門「はい!じゃあ今からこの取っ手の部分と取っ手の部分に南京錠を取り付けて出れなくします!」

師走門「国木田君!中覗いて!なーんもないよね?」

国木田「なんで俺なんだよ!俺いま食べてるし!」

師走門「だってこの箱、僕サイズで作ったから僕より小さい人じゃないとー!」

国木田「頭入れるくらいなら誰だって」

師走門「早く早く早く!!!!」

国木田「分かった!分かったから!」


クチャクチャと何かを食べながらも国木田は嫌々箱に頭を突っ込んでいた
師走門は満足げだ


師走門「あった?ねえねえ、なんか怪しいところあった!?」

国木田「ねーよ」

師走門「じゃあ音楽再開!炎上マジックやりまーす!ついでだから国木田君付けて!」

国木田「…俺働きたくねえんだけど!」

師走門「つけてつけてつけて!!!」


こうして音楽が鳴り響く中で師走門は誇らしげに箱の周りに何かの液体を撒いて行った。
臭いからして灯油?…モノクマか


師走門「えっとね!これ本当に燃えるからみんなかなり離れてね!爆発しちゃうかもよー」

有山「アリス。そんなに掴むな、爆発はしない」

桜庭「けど飛び火して来たら大変だし、離れましょう」

師走門「ほら!早くしないと火付けちゃうよ!」


師走門がコンビニのライターに火をつけて皆を脅し始める。
俺らはとりあえず箱から数メートル離れて、箱をじっと見守った

師走門「じゃあ…着火!」

箱の中からライターを落とす師走門。
それと共に火の手が一瞬にして地面と箱を包んだ。

前面の入り口は完全に燃えており外には出れない
しかも地面にまで液体をかけている為に、箱だけではなく箱周辺が勢いよく燃え上っている




羽田木「出てこないぞ」

箱が完全に火に飲み込まれたのに、師走門の姿はどこにもない。

辻斬「杏美の事だ。また皆を驚かせる算段なのだろう」

俺もそう思う。
アイツの事だからきっとまたさっきの剣と同じことをやらかすつもりだろう


善知鳥「げほっ!けど煙…」

愛野「もうそろそろ消すわよ!誰か水持ってきなさいよ!」

ボブ「ボブ行ってきまーす!」


音楽が大音量で鳴り響いていたが、それも止まった。
大きすぎた音のせいで耳が痛む

麻生「…まだでしょうか」

辻斬「油断をするな。いつどこから出てくるやも分からん」


花菱「もう漫才始めてもええやろか?尺とり過ぎやわー…」

静寂「そうですよ!メインは私たちです!」


ボブ「ボブ水持ってきました!」

そう言ってボブがバケツの水を燃えている箱、というよりは燃えて崩れた箱にかけた
意外と水の量が多くて火は一気に鎮火された


麻生「…居ません」

鎮火された箱の残骸は凄く盛り上がってるが、そこに師走門の姿はない







無い…筈だった


















『ピンポンパンポーン!死体が発見されました!一定の自由時間のあと、"学級裁判"を開きます!』








ボブ「ひっ!!!」

アナウンスと同時にボブが腰を抜かした。
死体?何の事だ…?

俺はとりあえずボブと箱の残骸に駆け寄った



桜庭「…」

アリス「………あああああああっ!!!」

有山「…おい」


師走門は居た。
箱の残骸にまみれて、体を生焼けの肉みたいに染めて


赤い筋肉が露出した顔はもう見る影もないけど


これは紛れもなく


『超高校級の奇術師』
師走門杏美だったことを、焼け残ったモノクルが証明していた



キリのいい所でお昼休憩。

また戻ってきます。

更新再開してもいいですか?

モノクマ「うわ!グロっ!!!けど起こっちゃったね!来ちゃったね!ボクもう嬉しくて破裂しそう!」

愛野「いやああああああ!!!」

舘「な…なんつうこと。人の命を何だと思ってやがる!!」

モノクマ「まあまあ。殺したのボクじゃないし、オマエラの中の誰かだし、そんな怒んないでよねー」

殺した?
俺らの中の誰かが?けど無理だ

善知鳥「無理よぉ…。だってぇ、ね?私たちはみーんなここに居たのよ」

モノクマ「はいはい。ならそれでいいじゃない?ボクはオマエラの捜査が進みやすくなるようにお手伝いしに来ただけだからさ!」

モノクマ「ろくな操作しなくて学級裁判で困るのはオマエラのほうだからね!」

国木田「学級…裁判?」

静寂「なんですか?それ?初耳ですよ!」

モノクマ「うん。初言い、オマエラの電子生徒手帳の校則の欄に詳しい事は追加しておいたから、ちゃんと見ててね!」


――――――――――――――――――――――――

7 生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。

8 学級裁判で正しいクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます。

9 学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。

――――――――――――――――――――――――


処刑って…なんだよ?俺はそんなの知らねえ…
見つけ出せないと俺らが死ぬ?ふざけんなよ

モノクマ「ボクが届けに来たのはこれもあるけど、このモノクマファイル!これもオマエラの電子生徒手帳に送るね!」

モノクマ「うん。ボクってせっかいいち優しいクマだね!」


モノクマファイル?
…この項目か?

モノクマ「書いてあることはシロもクロもみんな一緒の事だからね!」

被害者は師走門杏美。
死因は焼死、死んだ時間は午後八時頃
目立った外傷はなし…か

モノクマ「それじゃ!みんな頑張って捜査して、学級裁判に臨んでね!」


辻斬「待て!!!貴様!次こそは!」

桜庭「やめなさい、二の舞になりたいの?」

間一髪桜庭が辻斬を羽交い絞めにして事なきを得た。

モノクマ「じゃーねー!それじゃあ学級裁判でお会いしましょー!」


捜査?捜査って…何するんだよ…

【捜査時間 開始】

パートナーを選んでください
下2

有山「おい」

桜庭「何かしら?」

有山「お前は捜査するのか?」

桜庭「貴方はしないつもり?死ぬわよ」

有山「一緒にしないか?俺じゃどこを調べていいかとか分からない」

屈辱的だったが、でもこれは本当の事だ
それに俺だけならまだしもみんな死ぬかもしれない。

師走門の死を、誰かが殺したならそれも見つけ出したい


桜庭「ファイルは読んだ?そう、なら善知鳥さんと辻斬さんに死体を見張る様に伝言してきてくれるかしら?」

有山「あ…ああ。」

どうして二人を死体のそばに置くんだ?皆で捜査した方が証拠を見つけやすいんじゃないか?
でも、俺は言われた通りに二人にそう伝えた


桜庭「で、有山君はどこを調べるつもりなの?」

どこを…どこを…?
そんなの分からねえ、どこを調べるべきなんだ?

コトダマ 【モノクマファイル1】 を 入手しました
『被害者は、師走門杏美。死亡時刻は午後8時ごろ、1-Bフロア:広場にて焼死、目立った外傷はない』


【安価】
1:死体
2:コンビニ
3:寄宿舎エリア
4レストラン
5クリーニングセンター

下2

有山「っ…」

髪の毛の焦げた臭い、肉の焦げた臭い、皮膚が焦げたらこんな匂いがするのか?
とにかくここは酷い匂いだった

有山「うっ…」

桜庭「焼死って痛いらしいわね。普通は一酸化炭素で先に死ねるらしいけど、この狭い箱の中じゃそれも無理だったでしょうね」

有山「なんでそんな事言うんだよ」

桜庭「不愉快になったのならごめんなさい、けど知っておく必要があると思ってね」

桜庭「で。どこを調べるのかしら?」


有山「どこをって…」


【安価】
1;もちろん遺体
2:焼けた箱
3:自由

下2

有山「勿論、師走門を調べるに決まってる」

桜庭「じゃあどうぞ」

有山「!?」

桜庭「…無理なの?じゃあ私が調べるわ」

そうとだけ言って桜庭は人体模型の中身みたいになった師走門の前にかがみこんだ
そこから躊躇うことなく死体の服や体やらを調べている

桜庭「あら?」

有山「どうした?」

桜庭「あの時箱に描けた南京錠の鍵って師走門さん持ってたかしら?」

有山「そんなわけ。それにそんなことしたらすぐに外に出れるぞ」

桜庭「そう…じゃあこれはどこの鍵かしら」

有山「さあ。部屋の鍵とかじゃないか?」

桜庭「私たちのと違い過ぎるわ、それに小さいし」

桜庭「有山君、持っててくれるかしら?」


コトダマ 【ポケットの中の鍵】 を 入手しました
遺体の残骸の中から用途不明の鍵が出て来た


【安価】
1:焼けた箱を調べる
2:自由


下1

有山「この箱の中で師走門は死んだんだよな」

桜庭「ええ。そうなるわね」

有山「…」

桜庭「私が調べる―――」

有山「いや…いい。俺がやる」

桜庭「あら。じゃあお願いするわ」


焼けた箱は原型がなくなっていて、その上に師走門が居る。
全部焼けてなくなってるから証拠なんて―――


…これだけ焼け残ってる?

有山「南京錠だ」

桜庭「種が割れた時に麻生さんが持ってきた物ね」

有山「…これなんだ?この鍵穴の」

桜庭「糊?何かしら。普通鍵穴だけ溶けるなんて事はまずないでしょうし」

南京錠の鍵穴にはべったりと糊の様な物が付着していた。
ドロドロとしていてなにかが溶けたみたいになっている

コトダマ 【南京錠に付いた粘液】 を 入手しました
熱で熱された南京錠にはドロッとした糊状のものが付着していた

桜庭「あとこれなんだけど、多分これがその南京錠の鍵よね?」

そう言うと桜庭は小さい鍵を俺にくれた

有山「どこにあったんだ?」

桜庭「箱の近くに落ちてたわ。多分師走門さんが南京錠を設置して捨てたんじゃない?」

有山「ああ。」

桜庭「鍵が合うかだけ確かめてみましょう」

桜庭に渡された鍵と、焼け残った南京錠を合わせてみる。
粘液が邪魔で上手く刺さらない


有山「…っ。あ、入った」

だけどこの鍵は焼け残った南京錠の物らしい。
かなり手こずったが鍵はちゃんと回る

桜庭「次に行きましょうか」

コトダマ 【箱の外の鍵】 を 入手しました
南京錠を取り付けた際に預けられた鍵、これが無いと南京錠は開かない



【安価】
1:広場
2:コンビニ
3:寄宿舎エリア
4レストラン
5クリーニングセンター

下2

少し休憩
高難易度?いいえ低難易度です

更新再開しますね
遅れてしまった

<<1-Bフロア コンビニ>>

麻生「…皆さん」

桜庭「あら、そこに居たの」

麻生「…はい」

麻生は一人で捜査をしているらしい
表情からするに上手く入っていなさそうだが

有山「で、何か分かったか?」

麻生「事件には関係ないことなら…」

桜庭「そう」

麻生「お二人は捜査を?」

桜庭「遊んでいるように見えるかしら?」

麻生「…いいえ。水を差してしまってすみません」

桜庭「どこか気になるところはある?」

【安価】
1商品の棚を調べる
2麻生が分かったことを聞く
3自由

下2

有山「…あった」

俺は麻生が取ってきた南京錠を見つけた。
南京錠は二列に渡って陳列されている

桜庭「…」

有山「…ん?」

桜庭「気づいたのね」

おかしい、南京錠の数が右列と左列を比べると右列の方が左列より2つ少ない
2つ?なんでだ?

有山「なあ、麻生。お前さ南京錠いくつ持っていった?」

麻生「一つですけど」

じゃあ誰か事前に一つ持ち出してるってことか?
けど何のために?


コトダマ 【なくなった南京錠は二つ】 を 入手しました
二列に陳列されている南京錠は右列と比べて左列の方が二つ少なかった


【安価】
1麻生が分かったことを聞く
2自由

下1

有山「麻生が分かったことって?」

麻生「その…商品の事なんですけど」

麻生「飲料も減ってきていますし、それにお菓子の棚は空ですし…。これっていつ補充されるんだろうとモノクマさんに聞いたんです」

有山「それで?」

麻生「あの…モノクマさん曰く、備品は毎事件ごとに補充されるそうで」

有山「ってことは、この事件の後にってことか?」

麻生「そうみたいです」

桜庭「どっちみち事件が起こっていないと私たちは餓死していたわけね」

なるほどな…。
確かに俺も気にはなっていたから、仕組みが分かって良かった


もうここで調べることはないな。
次行こう

コトダマ 【コンビニの補充】 を 入手しました
モノクマ曰くコンビニの商品が補充されるのは毎事件ごとらしい


【安価】
1:広場
2:寄宿舎エリア
3レストラン
4クリーニングセンター

下2

<<1-Bフロア 広場>>

広場には何をすれば分からずに固まってる奴らが結構居る
あとは師走門を見張ってる善知鳥と辻斬も

でも広場で調べるって言っても何を…


桜庭「こんなに人がいるんだから聞き込みしてみたらどう?」

有山「そうだな」


桜庭の言う通り聞き込みしてみるか


【安価】
【アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

辻斬に話を聞いてみるか

まともに話してくれるかどうかは分からないが

有山「事件の事、少し聞いて良いか」

辻斬「………」

黙って睨まれた。
やっぱり俺とはあまり話してくれないか

桜庭「なんでもいいから、何か証拠になるような事教えてくれない?」

辻斬「準備の話。なら他のメンバーから聞き込んでおいたぞ」

桜庭「確か私と辻斬さんは愛野さんの監視だったわね?」

辻斬「羽田木達の男どもはテーブルとかの運び出し、善知鳥と静寂と花菱は出し物の練習。だそうだ」

善知鳥「大変だったのよねー、皆終わったのギリギリだったのよ?」

確かにそうだったな。俺も田中と麻生で配膳をしていたが。本当にギリギリだった

桜庭「となると…準備の時アリバイがないのはアリスさんだけね」

有山「そうなるな」


コトダマ 【当日の準備】 を 入手しました
羽田木・九条・国木田・ボブは立食パーティーの机などの運び出し等、辻斬と桜庭は愛野の監視、師走門はマジックの準備、舘・麻生・有山・田中は調理、善知鳥と静寂と花菱とは出し物の準備、アリスのみが準備をしていない
調理班以外はかなり手こずったらしくギリギリまで準備をしていた


【安価】
【辻斬・アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

愛野にも話を聞こう。
ヒステリックにならないといいけど…

有山「愛野。事件の事で気になったこと。ねえか?」

愛野「……」

やっぱり愛野も話してくれないか…
仕方ない。他回るか


愛野「……燃え方が変なのよ」

有山「あ?」

愛野「燃え方がおかしいって言ってるでしょ!!!!!」

有山「燃え方が変?」

愛野「そんなのでよく捜査なんて言えるわね!よく見なさいよ!箱の置いてあった場所!」

桜庭「…確かに。気づかなかったわ」

愛野「どいつもこいつもほんと使えない!着火剤を撒いてる時点で気づきなさいよ!」

桜庭「確か師走門さんは着火剤を取り出して、左から前に歩いてそして右に行って箱の中に入った…だったわね」

愛野「そうよ」

桜庭「地面の焦げが少ない後方には師走門さんは着火剤をまいていない。」

愛野「やっと気づいたの!?これだから凡人は嫌いなのよ!!」

複雑な話はよく分かんねえけど、確かに箱を囲むように焦げてる地面の後ろの部分だけあんまり焦げてねえ
なんか意味があったのか?


コトダマ 【着火剤】 を 入手しました
箱に火をつける際に師走門が撒いた着火剤は南京錠が付いた箱の後方には撒かれていなかった

【安価】
【愛野・辻斬・アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

善知鳥は一応医療系だし、何か分かってるかもな

有山「なあ善知鳥。」

善知鳥「師走門さん。箱には一切触れさせようとしなかったわよ」

善知鳥「そうねぇ…まるで番犬みたいだったわぁ」

有山「え?」

善知鳥「証拠になりそうな話、聞きたいんでしょ?特別サービスよぉ」

善知鳥「付きっきりで箱からは離れてなかったからぁ…細工するのは無理ねぇ」

桜庭「ありがとう。それだけで重要な証拠だわ」

善知鳥「請求書は後で回すわぁ」



コトダマ 【善知鳥の証言】 を 入手しました
箱を広場に運んできたのは師走門、箱に付きっきりで誰にも触らせようとはしなかった

【安価】
【愛野・辻斬・アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

国木田は確か箱の中を見た唯一の奴だったな
ろくな証言は期待できねえけど…

有山「事件が起こる前に何か気になったこととかねえか」

国木田「ねーな。俺もだって準備してたしなー」

桜庭「そうだ。一つ良い?師走門さんはずっと箱の前に居た?」

国木田「え?いや。分かんねえけど、居なかったんじゃねーか?」

国木田「だって、あの箱黒い布かけられておかれてたし」

桜庭「そう」

国木田「でも師走門が居る時は布は無かったぞ」

国木田「多分あれじゃねえか?誰か触ったらわかる様に…とかだろ」

有山「案外使えるな」

国木田「うるせえ」

有山「食いながら話すな。きたねえ」

桜庭「……!」

有山「どうした?」

桜庭「何でもないわ。次に行きましょう」

【安価】
【国木田・愛野・辻斬・アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

コトダマ 【箱の置き場所】 を 入手しました
パーティー中の箱は黒い布がかけられた状態でレストラン近くに置かれていた

舘「おうおうおう!ちょっといいかい?」

有山「なんだ?」

舘「俺らの調理終わって、オメエら休憩行っただろ、何してたよ?」

有山「俺と麻生は師走門の手伝いしようと思ったけど門前払いだった」

有山「お前は?」

舘「俺と田中は調理漬けだったぜえ!」

桜庭「…そう」

有山「アリスだけか。準備中のアリバイがないのって」

桜庭「そうなるわね、いいんじゃない?体調が悪かったんでしょ?」

有山「もしかして準備の途中に抜け出した奴もいるかもな」

桜庭「私は見てないわ」

有山「アリスだけか…」

桜庭「そうなんじゃない?」


コトダマ 【調理班の行動】 を 入手しました
それぞれ休憩をもらった調理班は、田中と舘はキッチン。麻生と俺はは師走門の所に居た

【安価】
【舘・国木田・愛野・辻斬・アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

ボブはショックが大きそうだな
そりゃ、死体を生で見たんだしな…しかも間近で

有山「ボブ。何か事件で気になる事ってないか?」

ボブ「何もわかりません」

ボブ「師走門さん…あんなに楽しみにしてたのに」

ボブ「ボブに教えてくれました!やっと部屋に箱が届いたんだーって」

ボブ「今日の朝…」

ボブ「もうボブは…立ち直れません」

桜庭「ねえ。その箱って。部屋から誰が運んだの?」

ボブ「全部師走門さんです。ボブは見ていました」

桜庭「徹底してるわね…。ありがとう」


コトダマ 【事前準備】 を入手しました
マジックで使う箱が届いたのは当日の朝、師走門の部屋に運ばれて、師走門が広場まで運んだ

【安価】
【ボブ・舘・国木田・愛野・辻斬・アリス・麻生・桜庭・田中・九条・羽田木・静寂 以外で一人指定】

下1

花菱「なあなあなあなあ。犯人誰なん?」

有山「それを今探してるんだよ」

花菱「いや。君に聞いてないねんけど」

桜庭「あら、ごめんなさい、私に聞いているの?私も分からないわ」

花菱「でもなー。あんだけ人殺すんやったらこうやでって仕込んでんけど。その通りには行かんなぁ」

有山「誰にそんな事したんだよ!」

花菱「羽田木ちゃんとー麻生ちゃんとー静寂ちゃんとー善知鳥ちゃんとー九条ちゃんとー田中ちゃんとー」

花菱「ほとんど全員」

桜庭「私の所には来てないわね」

花菱「だって教えへんでも君は人殺せるやろ?」

桜庭「運任せって事かしら?」

花菱「ご想像にお任せしまーす」

有山「もう良い。なにか気になる事は無かったか?

花菱「んー。あ。あったわ、なんか知らんけどな。ラジカセの音量。あれ最大になってたで?」

花菱「うるさーてかなわんわ」


桜庭「そう。ありがとう」

コトダマ 【ラジカセの音量】 を 入手しました
BGMを流すラジカセの音量がなぜか最大音量に設定されていた

<<1-Aフロア 寄宿舎エリア>>

有山「なあ。桜庭が言うから来たけど…なんで開いてるんだ?」

桜庭「さあ?私の幸運のおかげかしら」

モノクマ「それは違うよ!うぷぷぷぷ。これはボクガ開けたんだよ」

モノクマ「捜査するのに鍵がかかってるところがあったら困るでしょ?だーかーらー!」

桜庭「という事は皆の個室も?」

モノクマ「うん!開いてるよ!ボクの力のおかげだね!」


有山「おい。モノクマ…お前があの箱を用意したんだよな」

モノクマ「うん!ボクだよ」

有山「それまで誰かに触らせたとか…してねえよな」

モノクマ「顔が怖いよ!してないよ!あれは当日までボクと師走門さんのシークレットだったんだから!」

モノクマ「箱の仕掛けを知ってるのはオーダーした師走門さんと作ったボクの二人だけ、それに今日初めて完成して師走門さんに届いたんだから!」

モノクマ「なに!?ボクを疑ってるの!?…ショボーン」


桜庭「で?箱の仕掛けって?」

モノクマ「あ…それは言えませーん。ばいならっ!」

桜庭「…逃げられたわね」

コトダマ 【モノクマが用意した箱】 を 入手しました
師走門が入っていた箱は、師走門がモノクマにオーダーした物、箱の仕組みを知っていたのはモノクマ・師走門の二人。さらに当日までモノクマ以外は箱に触れる事すらできなかった

<<師走門の部屋>>

桜庭「後はここね。」

有山「他に調べるところあるんじゃねえの?レストランとか」

桜庭「あら。レストランには貴方たち以外居なかったんでしょ?」

有山「そうだけど…」


桜庭「まだ気づけないの?この事件は――――」

桜庭「計画性されたものじゃないわ、犯人の思い付き。それだけでつくられた即席の殺人よ」


有山「は?」


桜庭「さ。部屋を調べましょう」


何言ってんだ?意味わからねえ…
部屋って。どこから調べればいいんだ?


【安価】
1棚
2机の引き出し
3自由

下1

…メモ?

机の引き出しにはメモが入っていた。
汚い字で走り書き。

『※1避ける』『※2つまづく』?後は訳の分かんねえ落書き…
なんだこれ?証拠になるのか?


桜庭「…これ」

有山「…え?」

桜庭「枕の下に置いてあったわ」

桜庭はそう言って俺に一枚の封筒を渡してきた
これはあの時の封筒だ。俺らにモノクマが渡した


有山「中身は?」

桜庭「…」

有山「――――」

中身はびりびりに破かれた写真。
あとはもう一枚の落書きの紙、並ぶ16人の人型の何かと。


桜庭「皆の事。好きだったのね」


汚い字で殴り書きにされた『みんなだいすき、だれもころさない』の文字

桜庭「…そう思いたかったんじゃない。あの封筒を渡されて平気な人なんて居ないわ」

有山「…」


桜庭「貴方も。私もね」



コトダマ 【師走門の走り書き】 を 入手しました
幼稚な落書きで何が書いてあるか分からないが、大きく「※1避ける」と「※2つまづく」と言う文字が重要そうに書かれている

桜庭「後はこれ、部屋の棚の中に入ってたわ」

桜庭「…もうこれで犯人は分かるでしょう。」

桜庭「私は行くわね」


桜庭は俺にコンビニに置いてあった南京錠と同じタイプの物
中には南京錠が入っている。けど鍵が無い


桜庭「…犯人を突き付けるならそうしなさい」

桜庭「貴方が無理なら私がする」


有山「なあ!お前なんで――――」

お前なんでそこまで冷静なんだ?そう聞こうとする前に桜庭が俺を見つめた
モノクマよりも冷たい視線で俺を見てジッとこう言った


桜庭「貴方と一緒。私は殺されないから」


コトダマ 【師走門の部屋の南京錠】 を 入手しました
マジックで箱を閉める際に使われた南京錠と同系統の物が師走門の部屋にもあった。ただ、鍵だけが無かった

今日はここまで!お付き合いありがとうございました!


犯人は誰なのか
そしてみんな色々病みが浅そうで深かったり深そうで深かったりです

あしたはさいばんばーん

更新してもいいですか?

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「それでは今から学級裁判を開始します!」

モノクマ「オマエラは捜査を切り上げて支給モノクマ広場に来てください!」

モノクマ「裁判は全員参加です!来ないとオシオキだからね!」

モノクマ「繰り返します、学級裁判を開始します!」

モノクマ「オマエラは至急モノクマ広場へ来てください!」




モノクマ広場?…皆が最初に居たところか?

桜庭は先に部屋を出たし
俺もモノクマ広場に行くか

【モノクマ広場】

アリス「……」

麻生「皆さん…いらっしゃいますね」


俺がモノクマ広場に入ると、最初の時みたいに全員が居た
師走門を除いた、全員が


ボブ「ボブたちの中に犯人がいるのですか…」

愛野「居るのよ!あんな惨い殺し方をした犯人が!!」

国木田「ゆるせねーな…」


モノクマ「それじゃあ全員揃ったかな?揃ったら階段を下りてエレベーターに乗ってください」

銅像の裏にはいつの間にか床が開いて下に続く階段が出来ていた
…ここを降りるのか


アリス「…怖いね」

有山「仕方ねえ」

桜庭「大丈夫よ。捜査したんだから」

一人ずつ階段を下りていく。

俺らはちゃんと帰ってくることができるのか?
俺らしくない不安が、俺の中でずっと渦巻いている。

【エレベーター】

アリスは階段を降りてからずっと俺の袖を握っている
桜庭もずっと横に居る。

こう言っては何だが、この二人のおかげで少し俺の中の不安が薄れる気がする


アリス「…どこ行ってるんだろう」

桜庭「話からすると裁判場じゃない」


重い空気が漂うエレベーターの中で、二人が言葉を交わす
俺はと言うと、この後の事を考えているだけで何もできなかった


九条「犯人を捜すのか」

ボブ「居るんですかね、犯人」

田中「居なかったりしてな」

不安を誤魔化すような言葉が次から次へと湧き上がってくる
俺の口からも何かでそうだったが、必死で抑え込んだ。

俺は強くなくちゃならない

【コトダマ一覧】

【モノクマファイル1】
被害者は、師走門杏美。死亡時刻は午後8時ごろ、1-Bフロア:広場にて焼死、目立った外傷はない

【モノクマが用意した箱】
師走門が入っていた箱は、師走門がモノクマにオーダーした物、箱の仕組みを知っていたのはモノクマ・師走門の二人。さらに当日までモノクマ以外は箱に触れる事すらできなかった

【南京錠に付いた粘液】
熱で熱された南京錠にはドロッとした糊状のものが付着していた

【師走門の部屋の南京錠】
マジックで箱を閉める際に使われた南京錠と同系統の物が師走門の部屋にもあった。ただ、鍵だけが無かった

【コンビニの補充】
モノクマ曰くコンビニの商品が補充されるのは毎事件ごとらしい

【ポケットの中の鍵】
遺体の残骸の中から南京錠の鍵が出て来た

【箱の外の鍵】
南京錠を取り付けた際に預けられた鍵、これが無いと南京錠は開かない

【着火剤】
箱に火をつける際に師走門が撒いた着火剤は南京錠が付いた箱の後方には撒かれていなかった

【なくなった南京錠は二つ】
二列に陳列されている南京錠は右列と比べて左列の方が二つ少なかった

【事前準備】
マジックで使う箱が届いたのは当日の朝、師走門の部屋に運ばれて、師走門が広場まで運んだ

【善知鳥の証言】
箱を広場に運んできたのは師走門、箱に付きっきりで誰にも触らせようとはしなかった

【箱の置き場所】
パーティー中の箱は黒い布がかけられた状態でレストラン近くに置かれていた

【ラジカセの音量】
BGMを流すラジカセの音量がなぜか最大音量に設定されていた

【師走門の走り書き】
幼稚な落書きで何が書いてあるか分からないが、大きく「※1避ける」と「※2つまづく」と言う文字が重要そうに書かれている

【当日の準備】
羽田木・九条・国木田・ボブは立食パーティーの机などの運び出し等、辻斬と桜庭は愛野の監視、師走門はマジックの準備、舘・麻生・有山・田中は調理、善知鳥と静寂と花菱とは出し物の準備、アリスのみが準備をしていない
調理班以外はかなり手こずったらしくギリギリまで準備をしていた

【調理班の行動】
それぞれ休憩をもらった調理班は、田中と舘はキッチン。麻生は師走門















【学級裁判 開廷】
















【裁判場】

裁判場は異様にサイケデリックな内装で。16人分の証言台が円形に並べられていた
そしてひときわ高い席にモノクマが座っている。


モノクマ「あ、やっと来たね!早くみんな持ち場に立ってよね!」

きちんと師走門も居た。
棒に括り付けられて掲げられた遺影には大きくバツ印が付けられている

麻生「…これは?」

モノクマ「えー?忘れちゃったのー?師走門さんじゃーん!オマエラ冷たいなー」

辻斬「意味を聞いている」

モノクマ「え?だって死んだからって仲間外れはかわいそうでしょ?友情は死すら乗り越えるんだよ!」

悪趣味すぎる、怒りを通り越してため息が出る。


アリス「…」

有山「…」

桜庭「行くわね」

俺が自分の場所に立つとアリスは俺から手を離して、自分の場所へと向かって行った。
それは桜庭も同じで、気が付けば全員が輪を作る様に裁判場に佇んでいた


今から…師走門を殺した犯人を捜すのか。
煩くてはしゃいでて、面倒くさかったけど。アイツはアイツなりに皆の事が好きだったんだよな
それが皆の前で焼き殺されて…

もしこの中に本当に犯人が居るなら見つけ出したい。
本当にそんなことした奴いるかどうかわからないけど…

モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!」

モノクマ「学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき」

モノクマ「逆に間違った人物をクロと指摘した場合は、クロを除く全員がおしおきとなり……」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが晴れて卒業となります!」

麻生「…ほ…本当にクロなんて居るんですか?モノクマさん」

モノクマ「うん。居るよ、師走門さんを無残にも焼き殺した犯人はちゃんとオマエラの中に居ます」

九条「本当に…だな?」

モノクマ「ボクは嘘つかないよ!インディアンとクマは嘘つかないよ!」

善知鳥「でも議論って何をすればいいのかしらぁ…」

モノクマ「そこまでボクに聞かないでよね!とにかく裁判を開始してください!ボクはにやにやしながら見てるからさ!」

静寂「ということは!モノクマさんは犯人を知っているのですね!誰ですか!?」

モノクマ「知ってなきゃ裁判できないじゃん!それに今それ言っちゃったら裁判になんないでしょ!」

花菱「まあまあ、とりあえず議論しよーな。それやないとみんな死ぬんやろ?僕死にたくないわー」

桜庭「そうね、じゃあまず事件が発生した時の事をおさらいしましょうか」

《ノンストップ議論 開始≫

コトダマ>>664
【モノクマファイル1】
【善知鳥の証言】
【着火剤】

静寂「あの時は確か皆で師走門さんのマジックを【離れた場所】で見ていたんですよね?そうですよね?」

花菱「せやなあ、あの時箱には【誰も触ってなかったなあ】」

麻生「はい。箱が燃える前は私や国木田君が【触ってしまいました】が…」

九条「師走門は【箱に入った瞬間に死んでいた】のではないか?」

麻生「…箱に入った瞬間。九条様、それは毒殺されたっていうことですか?」

舘「バッキャロウ!!俺は毒なんて入れてねえぞ!」

アリス「…【師走門さんは毒殺だった?】」

桜庭「有山君はどう思う?」

【】を論破しろ!!

下2

正解!!


有山「そうじゃないだろ」



有山「モノクマファイルだっけか?あれには焼死だって書いてある」

アリス「…う…嘘かも…」

モノクマ「嘘じゃないよ!事実だよ!」

辻斬「それにアリスよ。考えても見ろ、私たちに毒を手に入れる機会は無かったはずだが」

国木田「コンビニに毒は無かったぞ、まあ売ってるはずねえよなー」

ボブ「でも毒はありまーす!洗剤でーす!」

田中「いやいやいや。味で気づくだろ、つーか誰も毒なんて入れてねーよ」

麻生「ええ。アリス様、あの料理は私と有山様と舘様と田中様で作ったんです」

舘「それに最低でもキッチンには二人居たしな!毒なんて入れれねーぞ!バカ野郎!」


アリス「ご…ごめん…な…さい」


モノクマファイルを信じるなら、師走門は焼死。けど、あの事件の時は誰も箱には触れなかった筈だ

《ノンストップ議論 開始》

コトダマ>664
【善知鳥の証言】
【箱の外の鍵】
【ラジカセの音量】


羽田木「ということはやはり《焼死》か、でもあの時私たちは誰一人箱には触れなかった」

愛野「そんなこと分かってるわよ!それなのに死なれたから困ってるんでしょ!」

愛野「ど…どうせ【誰かが箱に細工したに決まってるのよ!】」

辻斬「【準備時間は混沌としていたからな】あの混沌に紛れて細工するくらいなら誰にでも…」

愛野「わ…私には無理よ!この【眼帯女と手袋女に見張られてたんだから!】」

ボブ「ボブはきちんと準備していました!」

国木田「めんどくせーけど【俺だって準備してたぞ!】」

九条「けれど【皆が見ていない隙を突く】なんてことできるのではないだろうか?」

静寂「そうですね!皆の隙を突く!それ即ちラッキーなこと…ラッキーラッキー…はっ!?」

桜庭「私を見ないでちょうだい」

静寂「犯人見つけましたー!!!」

愛野「違うって言ってるでしょ!【この女はずっと私に付きっきりだったんだから!】真面目にやりなさいよ!!!!」

【】を論破しろ!!

下2

正解!!


有山「そうじゃないだろ」




有山「皆の目を潜り抜けたとしても、それは出来ない。そうだった…よな?」

善知鳥「証言料は後で請求しておくわねぇ」

善知鳥「でも、有山君の言う通り。あの箱には付きっきりで師走門さんが居たわよぉ」

麻生「ええ、私が行ったときも追い払われましたし…」

静寂「そこはラッキーパワーで!はわわっ!やっぱり犯人は!」

桜庭「養生テープ、誰かもってないかしら?」

モノクマ「そこー!裁判中の暴力行為は禁止だよ!!」

静寂「し…視線が!桜庭さんの視線が痛いです!」

花菱「そりゃ無闇に犯人扱いしたらなぁ…。」

桜庭「とにかく、善知鳥さんが言う通りよ」

花菱「って。僕らもその状況見てたやん、え?ボケてきたん?大丈夫?鳥頭なん?」

静寂「はうっ!何だか物凄く辛辣です!けど言われてみたらそうだった気もします!あ。思い出しました!そうでした!」

花菱「誰かハリセンもってへんの?」

モノクマ「だーかーら!暴力行為は禁止だってば!!!」

準備中に箱に触る事は出来なかった、それは確定したな

《ノンストップ議論 開始≫

コトダマ>664
【箱の置き場所】
【なくなった南京錠は二つ】
【調理班の行動】

ボブ「つまり箱に触る事は【準備時間中は不可能】だったということですね!ボブはそう思います!」

愛野「準備時間中はね」

羽田木「パーティーの時はどうだった?【私たちはみんな食事をとっていた】ぞ」

善知鳥「そうねぇ…【パーティー中なら箱は触り放題…ねぇ】」

九条「【ああ、箱に触ったという明確な証拠も残らない】箱に細工がされたとすればパーティー中か」

アリス「……じゃあ…【皆に犯行が……できた】」

田中「皆食う事に集中してたしな。って、これじゃ犯人わかんなくね!?」

静寂「はわあっ!ではもうおしまいですよ!お仕舞です!!!」

花菱「黙っとき。ほんまに黙っとき」

桜庭「【本当にパーティー中に細工は出来たのかしら?】」

【】を論破しろ!!

下2

正解!!


有山「そうじゃないだろ」



有山「パーティー中の箱には確か黒い布がかけられてたんだよな?」

国木田「うん!」

善知鳥「…触る為には布を避けないとダメね」

アリス「…いくらなんでも…目立つ…よね…」

九条「では、本格的に箱に触るのは不可能…ということになってくるが」

花菱「ほんじゃあそれより前とかはー?」

麻生「箱が会場に来る前…ですか?」

花菱「そゆこと!」

麻生「それなら可能かもしれませんね…」

《ノンストップ議論 開始!!》

コトダマ>664
【善知鳥の証言】
【モノクマが用意した箱】
【ポケットの中の鍵】


麻生「箱に細工するのは【誰にもできなかった】ということですね」

花菱「【けどそれって準備時間と、パーティー中だけやん】」

アリス「…【それ以前なら出来た】……の…ね」

国木田「じゃあさじゃあさもう誰でもできるよな!」

善知鳥「そうなるわねぇ…」

静寂「人目を盗んで…【そんな事が出来る人は一人しかいません!】」

静寂「闇夜に紛れて行動する。そう!紛れると言ったら隠密行動、隠密行動と言えば忍者、忍者と言えば江戸、江戸どいえば侍!辻斬さんですね!!!」

辻斬「静寂よ。小間切りにされたいのか?」

静寂「ふえええっ!」

麻生「皆様…落ち着きましょう?」

【】を論破しろ!!

下2

正解!!


有山「そうじゃないだろ」


有山「あの箱が師走門の元に届いたのは当日だぞ」

有山「それまでは師走門でも、箱には触れなかったんだ」

愛野「…たまには役に立つ発言が出来るのね」

羽田木「という事は誰も箱に触れる事は出来なかったとなる」

羽田木「君は意外と賢いのだな、褒めているつもりはないが、喜びたまえ」

有山「いや、褒められてても喜べない、これくらい普通だ」

羽田木「言うようになったな!」

ボブ「うんうん。ならやっぱり箱に触る事は出来ませーん」

有山「そうなんだ。どうしても箱には触れない」

有山「師走門が―――――――」


静寂『ふふん!私の出番のようですね!』《反論》

静寂「確かに箱に触る事は出来なかったのは分かりました!よーく分かりました!」

静寂「けど!けどけどけど!まだ触れるチャンスはあるじゃないですかっ!」

有山「え…お…おい」

《反論ショーダウン 開始!!》

コトダマ>664
【モノクマファイル1】
【モノクマが用意した箱】
【事前準備】

静寂「ふふんっ!ようやく活躍する場が来たようです!」

静寂「一つお聞きします!箱が届いたのは会場ですか?」

有山「いや…師走門の部屋だ」

静寂「そうですよね!なら!」

有山「なら?」

静寂「【触るチャンスはありました!】」

静寂「そう!それは【箱を会場まで運んだ時です!】」

静寂「小さい箱と言えども二つあったんですよ?ということは【誰かと一緒に運んだはずです!】」

静寂「怪しいのは一緒に運んだ人物です!」

【】の中身を蹴り崩せ!!
下2

正解!!

有山「その発言崩させてもらうぞ」



有山「静寂、お前勘違いしてるぞ」

静寂「ほえ?勘違いとは?何かおかしいですか?」

国木田「おかしいぞ!」

ボブ「おかしいでーす」

有山「あのな、師走門は箱を運ぶ際も一人で運んでたんだ」

国木田「俺見たー!」

ボブ「ボブも見ましたよー!」

静寂「はうっ!どうしてそれを先に言ってくれないんですか!」

田中「話は最後まで聞けよな」

花菱「短気は損気やでー。ほんま」

静寂「もう良いです。喋りません。私はもう落ち込みました」

善知鳥「あーあ。すねちゃったぁ」

羽田木「拗ねたのは別に良い。だがここで私には分からないことが一つあるんだ」

羽田木「今の会話を聞く限りでは…箱に触れる人物は居ない」

羽田木「いや。正確に言うとマジックの時しか触る時間は無かったのではないか?」

田中「確かに。それに触れたのって麻生と国木田だけだよな?」

舘「おうよ!箱に触れたのは実質国木田だけだぜい!」

国木田「お…俺疑われてんのか!?俺じゃねえぞ!」

麻生「事故…という可能性は?」

有山「事故?」

麻生「はい…その。弘法も筆の誤りと言いますし…」

花菱「師走門も箱で丸焦げっちゅうやつやな!」

麻生「花菱様。不謹慎ですよ」

事故…?あれは事故だったのか?いや、それは違う。

《ノンストップ議論 開始!!》

コトダマ>664
【コンビニの補充】
【事前準備】
【着火剤】

麻生「私はその…【事故という可能性もあると思っています】」

田中「…でも確かになー、言われてみれば事故っぽいかも」

花菱「僕もよく事故するわ。誰も笑わへんねん…。この前なんて引かれて」

静寂「私は言いと思います!ハッポ君好きです!最後の発砲なんて発泡スチロールと上手くかかってて」

麻生「少し聞いてくださりますか?ありがとうございます。師走門さんは【自分で余すことなく着火剤を振りまいて】火をつけました」

麻生「【四方八方に火をつけて】しまうとさすがに外に出る事は難しいです」

麻生「でも私がパーティーを企画したから…師走門さんは皆を楽しませようとそんな事をした…」

麻生「…これは不幸な事故…なんです」

【】を論破しろ!!

下2




四方八方に火をつけて?
着火剤はちゃんと四方八方に撒かれていたのか?

唯一燃えてないところがあったはずだよな??


【再安価】
下1

正解!!

有山「そうじゃないだろ」

麻生「え?」

有山「正確に言うと着火剤は後方には撒かれて無かった」

有山「だったよな?」

愛野「そうよ!無能どもは気づかなかったかもだけどね!私はちゃんと気づいたわ!」

花菱「箱の後方…言うたら。ちょうど2つ目の出口があったとこやな?」

国木田「師走門がそこに南京錠付けたんだよな、俺が確認したぞ」

麻生「南京錠を持ってきたのは私です…もしかするとあの南京錠だけ壊れていて…」

善知鳥「ちょっと落ち着いて。でもそれだとおかしいわよ」

アリス「……何が?」

善知鳥「着火剤をまいたのは、南京錠をかける前じゃなくてかけた後よ」

桜庭「ええ。そうだったわね」

善知鳥「ならおかしくない?」

静寂「なにがおかしいんでしょうか?」

国木田「うん。燃えるマジックだし着火剤をまくのはおかしい事じゃねえぞ!」

舘「そうでえ!そうでえ!」

辻斬「……何が言いたい?」

善知鳥「はぁ…あのねぇ、着火剤は後ろには撒かれて無かったって言ってるわ」

国木田「それは後ろのドアから逃げ出すためだろ?」

善知鳥「そうよ。けどそのドアには?」

静寂「鍵です!鍵がかかっていました!」

善知鳥「それなのに後ろにだけは撒かなかった、それって後ろから出れる方法があったからじゃないの?」

舘「鍵は地面に落ちてたんだぞ?どうやって外に出る方法があるんでえ!」

鍵は外に落ちてた…
いや、ちがう、鍵は外にも落ちてたけどもう一つあったんだ

その場所は―――――

>664から正しいコトダマを選べ!

下2

正解!!


有山「師走門の死体のポケットにも鍵が入ってたんだ」

舘「なんでえ!それを早くいいやがれって…あれ?」

国木田「その鍵って南京錠の鍵なのか?」

静寂「でも鍵は地面に…頭が沸騰しそうです…」

辻斬「頭が沸騰しそう?なんて事をしたんだ貴様。今すぐ切腹しろ」

有山「しねえよ」

有山「師走門はその鍵をつかって南京錠を開けるつもりだったんじゃないか?」


舘『その考えは握りが甘いぜ!』《反論》

舘「おいおいおい!それは早とちりすぎやしねえか!」

舘「俺がその緩い考え!固く握りなおしてやるぜ!」

《反論ショーダウン 開始!!》

コトダマ>664
【師走門の部屋の南京錠】
【箱の外の鍵】
【ポケットの中の鍵】

舘「おうおうおう!ちょっと待てい!」

舘「どうしてその鍵が南京錠の物だってわかるんでい?」

舘「もしかしたら【他の場所の鍵って可能性もあるだろうが】」

舘「女の子ってのは【秘密が多い】生き物なんでえ!」

舘「その鍵が【南京錠の鍵って断定は出来ねえ!】」

舘「考えが甘いんだ!一昨日来やがれってんだバカ野郎!このやろう!」


【】の中身を蹴り崩せ!!
下2

正解!!


有山「その発言崩させてもらうぞ」


有山「俺と桜庭は師走門の部屋も調べたんだ」

有山「その時に師走門の部屋から鍵のない南京錠が見つかってる」

有山「その南京錠の鍵が師走門のポケットに入ってたんじゃないか?」


舘「なんでえ!そうだったのか」


アリス「…その…鍵って…コンビニの?」

麻生「南京錠はコンビニにしかなかった筈です」

桜庭「他の方法と言えばモノクマに頼むという手もあるわ」

モノクマ「ボクはオマエラのパシリじゃないんだけど!」

花菱「焼きそばパン買ってきてくれへん?」

モノクマ「うるさーい!!!」

そういや賛成ポイントってどう表記するんだろう?他の括弧を使う?

>>707
その予定です、けど今回は出てこないかと

《ノンストップ議論 開始!!≫

コトダマ>664
【ラジカセの音量】
【着火剤】
【なくなった南京錠は二つ】

麻生「師走門さんが持っていた【南京錠はモノクマさんにお願いして持ってきた物】ということでしょうか」

辻斬「【その可能性もある】

田中「でもコンビニのって可能性もあるんだろ?」

九条「ああ、南京錠がどこで手に入れられたか【確定させる方法はない】」

田中「でもなんで師走門は南京錠なんかを?」

善知鳥「女の子にはぁ…【秘密があるのよぉ】お母さんとお父さんの部屋のタンスの中に隠されてるものと同じくらいのねぇ」

田中「おい。やめろ」

静寂「つまり師走門さんはエッチだったんですね!」

田中「それもやめろ」

【】を論破しろ!!

下2

正解!!


有山「そうじゃないだろ」


有山「ちゃんと確定させる方法はあるぞ」

麻生「…え?それってどういう方法ですか」

有山「思い出すからちょっと待ってろ」

桜庭「肝心な所でそう言うのやめてちょうだい」

桜庭「コンビニに置いてある南京錠は1種類しかなかったの、それが2列に渡って陳列されていた」

桜庭「麻生さんが南京錠を持ち出しているから、右と左の列を比べるとどっちかが一つ少なくなる。ここまでは分かるわよね?」

桜庭「けど、私たちが確認した時は2つ無くなっていた」

有山「ここまで言えばわかるな?」

花菱「見事な横取りや!ゲスや!」

静寂「つまり事件より前に南京錠を持ち出した人がいるってことですか?そうですか?そうですよね?」

辻斬「そしてそれが杏美の部屋に有った…という事は、持ち出したのは杏美ということか」

アリス「ねえ…その…話変わっちゃうんだけど…。その…私は…準備に参加してないけど…皆一緒に行動してたの…?」

花菱「え?なんで?」

アリス「私…頭が痛くて休んでたの…」

花菱「ちゃうちゃう、なんでそんなこと聞くん?」

アリス「…も…もしかしたらね…準備中に…誰かが…南京錠を取ったのかも…」

羽田木「それをして何になる?」

アリス「じ…じつは…師走門さん…は…モノクマから…南京錠の鍵をもらっていて…犯人が…鍵を入れ替えた…のかも」

桜庭「それで内側から鍵を開けられなくなって師走門さんは死んだって言いたいのね?」

アリス「…うん」

田中「けどよアリスちゃん。師走門の部屋には南京錠があったんだぜ?」

アリス「犯人が置いたのかも…」

九条「それにモノクマの南京錠とコンビニの南京錠。種類が一緒だと言うことはあるか?」

アリス「あるかも…」

花菱「意外と頑固やな…」


アリスが言ってる事も何となく理解できるけど。俺らにはそんな時間無かった
そうだったよな?

>664から正しいコトダマを指定しろ!!

正解!!


有山「アリス。俺らの準備って開始ギリギリまで続いたんだ」

アリス「…そう…だったの…」

有山「だから俺らにそんな時間は無かった」

ボブ「そうでーす!誰か居なくなったらみんなすぐに分かりまーす!」

愛野「私は監視されてたしね!」

国木田「あ!けど俺見たぜ!一人で麻生が師走門のとこに行くの!」

麻生「えっ!?」

国木田「麻生と師走門って仲良かったよなー?」

花菱「およよっ!美人CEOまさかの殺人鬼かっ!?」

麻生「ち…違います!」

麻生「わ…私はお手伝いを…」

花菱「あの世への旅立ちのーってか?」

麻生「ひ…酷いです!皆さん私をそう言う風に見ていたんですね…」


有山「おい。ちょっと待て。麻生は何もしてなかったぞ」

花菱「え?なんで?」


>664から正しいコトダマを指定しろ

下2

多分途切れてないです・・・

正解!!


有山「確かに麻生は師走門の所に行ってたけど、俺もその後合流してる」

舘「調理が早めに終わったから、ちいと休憩してたんでえ!」

田中「まあ俺と舘は調理続行だったけどな」

有山「だから誰かが単独行動したってことはない」

麻生「…ありがとうございます」

有山「それに俺らもすぐに師走門に追い払われたしな」

ボブ「麻生さんでもお手伝いできないとなると、師走門さんは徹底してたんですねー」

有山「ああ。そういうことだ」


善知鳥「ねえ。私も一つ良いかしらぁ?」

善知鳥「話を戻すけど…南京錠の鍵ってどっちがどっちなの?」

善知鳥「箱の中に入ってた南京錠はどっちの鍵であけれるのぉ?」


それは試してないから分からない
けど、状況的に考えて多分南京錠を開ける事の鍵は―――


>664から正しいコトダマを2つ指定しろ

下2

正解!!

有山「2つともだ」

有山「まだ試しては無いけど、師走門は予め鍵を用意しておいたんじゃないか?」

国木田「はいはいはーい!さすがに準備良すぎだと思うぞ!」

静寂「そうですよ!あの時南京錠を付けるのは師走門さんの凡ミスで!」

有山「…ああ」

静寂「やっぱりその鍵って別の何かの鍵って言う可能性もあります!」

国木田「それとも故意にミスしたってか?」

静寂「バカっぽいからそんな計算高くないと思うんです!」

国木田「そーだそーだ!」

有山「たしかにそうだな。あのミスが無かったら南京錠はいらなかった」

桜庭「あのミスは故意よ。有山君?」

有山「え?あ…そうだな」

あのミスが故意?
それって一体どういうことだ?


>664から正しいコトダマを指定しろ
下2

正解!!


有山「もしかしてこのメモの事か?」

ボブ「なんですかそれ?良く見せて…おお。これは箱の絵ですね」

有山「お前分かるのか?」

ボブ「絵本作家ですし―。絵を見るのも描くのも得意でーす」

辻斬「つまづく?避ける?」

善知鳥「もしかしてこれマジックのタネじゃなぁい?」

愛野「え?もしかしてあの剣全部箱の中で避けてたって言うの!?」

桜庭「そうでしょうね」

有山「つまり、南京錠が付けられるのは想定内だったってことか?」

静寂「女の子って…怖い」

花菱「君もやがな」

善知鳥「という事はもうほぼ確定で良いんじゃない?両方の鍵が一緒だったってことは」

羽田木「けど他の鍵で試してないのによく分かるな。私には無理だ」

麻生「あの南京錠…。入ってる容器は半透明でした」

善知鳥「中身は開けなくても確認できるわねぇ」

九条「つまりそこで師走門は鍵の形を確認したんだな」

静寂「恐ろしい子です!」

桜庭「でも南京錠は開かなかった」

九条「つまり細工をされたと言うことか?」

善知鳥「鍵に?南京錠に?それとも箱?」

花菱「ごはんにする?お米にする?それともライス?みたいな言い方やったな今の」

静寂「炭水化物のオンパレード!」

細工されたのは鍵?箱?南京錠?
それはつまり…

【正しい選択肢を選べ】
・鍵
・箱
・南京錠
下2

正解

有山「細工されてたのは南京錠じゃないか?」

ボブ「南京錠?」

田中「けど…南京錠を持ってきたのって」



麻生「私…です」

麻生「やっぱり私が殺したんですね」

麻生「きっと私が持った南京錠だけ壊れていて」

麻生「私がパーティーを企画なんてしたから」


田中「な…なんかやばくねえか?」

花菱「アリスちゃんみたいなってもうた」

アリス「わたし…あそこまで…おい…追い詰められてない…」

《ノンストップ議論 開始》

コトダマ>664
【師走門の部屋の南京錠】
【コンビニの補充】
【南京錠に付いた粘液】


麻生「鍵は【最初から壊れていたんですよ】」

麻生「ちゃんと確認せずに私が持ってきたから…」

麻生「師走門さんは死んでしまった…」

麻生「無自覚で人を焼き殺してしまった」

麻生「酷かったですよね…瞼なんて焼けちゃって眼球が剥き出しでしたし…唇もなくなってて…」

麻生「そんなひどい事をしてしまったんですね…私」

田中「あ…麻生ちゃん?落ち着け?な?」

麻生「私が殺したんだよ!!!!!!【鍵に細工されてたって証拠もない】!!!私が壊れた鍵を持ってきて師走門さんを焼き殺したんです!!!」

田中「ひいっ!!」」


【】を論破しろ
下2

正解!!


有山「そうじゃないだろ」


有山「あの南京錠の鍵穴にはなんかドロッとしたのが付いてたんだ」

麻生「え?」

麻生「私…手から粘液が出る様になってたんでしょうか…」

田中「こえーよ!多分有山が言いたいのは誰かが鍵穴に何かを入れたってことを言いたいんじゃないか?」

花菱「けど鍵穴に粘液みたいなん入れたところで、鍵あくで?」

善知鳥「なにかが溶けて粘液になった?」

桜庭「コンビニにならありそうね」

九条「だが鍵穴に何かをねじ込むと言うのは…」

アリス「…スライム?」

花菱「変幻自在やな!」

舘「けど…スライムなんて無かったぞ?」

田中「…」

花菱「あ。犯人分かってもうた!」

有山「…え?」

花菱「あ。でも面白いから教えへんで?」

花菱「犯人の焦りっぷりとかも見たいしなー」


コンビニに置いてあって変幻自在?鍵穴に突っ込める物?
……何だよそれ?

花菱「えー。どうしよ。なんかめっちゃ余裕やわ」

花菱「うわ、めっちゃ笑えてきた!」

花菱「って。思い出した!これ提案したん僕やわ。いやぁでも提案って言うてもほら。あれやで?封筒渡される前にかる―く言うただけやねんで?」

花菱「いやぁ。それ使われるとはなー、僕も気づかれへんわー」


愛野「あ…アンタが殺人を助長させたの!?な…何よそれ!」

花菱「いやいやただの雑談の中の一話題ですやん。それを殺人に使われるなんてなー。あっちゃー。しまった」

花菱「今は必死で平静取り繕ってるけど内心は怖いんやろうなー。だって処刑やろ?処刑」

花菱「人焼き殺してんねんから。それはもう酷い処刑やろうなー。目に塩酸一滴ずつ垂らされるとか…おーこわ!」


花菱を止めるためにも俺が何か言わないと。
なんだ、コンビニに置いてあって鍵穴に突っ込める物って…


【閃きアナグラム開始】

じ く ま う が ぜ る

ぜ ぶ む さ り の だ

○○(二文字)
下2

正解!!


有山「…ガムじゃないか?」

花菱「およ?」

静寂「ガム…ですか?」

ボブ「けどボブがコンビニに行ったときにはお菓子はありませんでしたー」


羽田木「でも確かにガムならどんな隙間にでも入るな。掃除するのに苦労する」

九条「けどガムを仕掛ける隙なんて」

善知鳥「……一人しかいないわよ」

桜庭「ええ。一人しかいないの」


お菓子を独占していて、なおかつあの時鍵に触れれた人物。
それってお前だよな?



【怪しい人物を指名しろ!】

下2

正解!!

有山「国木田…」

国木田「…え?俺?俺?俺じゃねえよ!」

国木田「なんで俺なんだよ!」

国木田「俺はたまたま指名されて!それで嫌々!」

国木田「それによ!コンビニのお菓子?そんなのいつ補充されるか分かんねえだろ!」


花菱「お顔がまるで伊勢海老のようでございます」


国木田「おい!お前らなんで俺の事そんな目で見てんだよ!」

花菱「殺人者。必死の弁明でございます」

国木田「茶化すな!!!俺は違う!!」

花菱「犯人の常套句でございます」


国木田「ちがうちがうちがうちがう!」


国木田「コンビニのお菓子は補充されてたんだ!俺以外にガムを詰めれる奴は居たんだ!!!!」


>664から正しいコトダマを指定しろ

下2

正解!!

有山「コンビニの商品が補充されるのは…毎事件ごと」

有山「つまりこの裁判の後だ」

国木田「誰がそんなこと言ったんだよ!!!!!!」

国木田「俺は認めねえ!俺はやってねえ!俺じゃねえ!」

麻生「……」

国木田「あ…けどもしかするとガムを箱の中に落としたかもしれねえ…そうだ…落としたんだ…」

国木田「たまたま…たまたまで…」

国木田「そ…それが…運悪く…鍵穴に挟まって…」





国木田「殺そうなんて思ってねえんだって!これは事故だったんだ!俺は悪くない!!!俺は殺してない!!!」

【パニックトークアクション 開始】

国木田「あれは事故なんだよ!!!」

国木田「俺は殺してない!!!事故だから仕方ねえんだ!!!」

国木田「殺意が殺意があるって証明できんのかよ!!!」

国木田「無理だろ?なあ!無理だろうがよおおおお!!!!!」

国木田「んだよ!お前ら何なんだよ!!!!」

国木田「俺は!!!俺はやってねええええええ!!!!!!殺そうなんて思ってねえええええ!!!!」



ら お ん じ か

せ の り ょ う


【言葉を並び替えて正しい言葉を作れ】

下2


正解!!


有山「じゃあなんでラジカセの音量を…最大に設定したんだ?」

有山「田中。お前がラジカセを使ったときの音量は?」

田中「えっとたしか…50くらいに設定してたけど」


花菱「あれれー?おかしいなー?僕が見た時は100になってたけどなー」

花菱「あんな大きい音流されたら、きーっと師走門ちゃんの悲鳴なんてかき消されるやろーなー」

花菱「あれー?あの時ラジカセ付けたん誰やったっけなー?あれあれあれー?」

花菱「あ。思い出したわ。国木田君とかいう子やったわ。ってあれ?ここにも国木田君って居るんやけど…」

桜庭「やめなさい」

有山「…お前は師走門の声が聞こえない様に…音量を弄ったんじゃないか?」


国木田「だ…だってよ。『食べ物で人殺せたら凄い』って…そんな風に言われたの思い出して!俺!その時思い出して!」

国木田「…それにお前らも封筒の中身見ただろ!?あんなん見て平気なのかよ!そんなん狂ってる!!!助けてえと思わないのかよ!!!」

国木田「…それに裁判なんて聞いてねえ!こんなん詐欺だ!!!無効だ!!!」

国木田「俺が人を殺したのは!花菱のせいだ!!!俺は悪くねえ!!俺は悪くねえ!!!」

桜庭「…有山君。全部終わらせましょう、一から全部この事件を追っていきましょう」

有山「ああ」

分かってること全部今ここに出して、これを終わらせる。
もうこれ以上は…俺は見たくない。

【クライマックス推理開始】


Act1
まず今回の事件に計画性なんて一切なかった。
クロは事件を起こすまで事件の事なんて一切考えてなかったんだ
ただパーティーを楽しむつもりだったんだろうな

Act2
そのパーティーの中で【1】の演目を見る時間がやってきたんだ。
【1】は練りに練った計画で皆を楽しませようとして色んな事を企画していた
これで死ぬことになるなんて予想してなかっただろうな。
いや…この時は、犯人もそんなこと考えてなかったんだ

Act3
【2】の仕掛けをわざとばらした【1】は麻生に南京錠を持って来させた。
ここまでは全て計算通り、だって【1】は【3】の【4】を持っていたからいつでも出れる
そう思って【3】を箱の扉に付けて、確認させたんだ、けど。それが【1】の大きな失敗だった。確認する相手が違っていたら今回の事件は起こってなかったかもしれないんだ

Act4
箱の中を確認した今回のクロは【3】に自分の食べていた【5】を付着させたんだ。
きっと思い付きだったんだろう、そうすることで外に出れるかもしれない、そう思ったのかもしれないな、だから衝動的にやってしまった
けど【1】はそんな事はみじんも知らなかった、自分は出られると思って着火剤をまいて火をつけたんだ
もう2度と【2】から出られないなんて微塵も思ってなかっただろうな

Act5
クロは中で【1】が暴れるかもしれないと思って、わざわざ【6】の音量をマックスにまで上げたんだ
そうすることでだれも助けれない状況を作り出して、確実に殺すことを画策した
クロの衝動的な計画は見事に成功して、今回の事件が起こった。そしてそんな事が出来たのは俺らの中でも一人だけ

箱の中にあった鍵を確認し、その後にラジオに触れた人物。そうだよな【7】

着火剤 箱 師走門 門 鍵 箱 火 コンビニ
南京錠 ガム コーヒー 国木田 ラジカセ 凶器

【正しい単語を埋めろ!】

下2

正解!!


Act1
まず今回の事件に計画性なんて一切なかった。
クロは事件を起こすまで事件の事なんて一切考えてなかったんだ
ただパーティーを楽しむつもりだったんだろうな

Act2
そのパーティーの中で【師走門】の演目を見る時間がやってきたんだ。
【1】は練りに練った計画で皆を楽しませようとして色んな事を企画していた
これで死ぬことになるなんて予想してなかっただろうな。
いや…この時は、犯人もそんなこと考えてなかったんだ

Act3
【箱】の仕掛けをわざとばらした【師走門】は麻生に南京錠を持って来させた。
ここまでは全て計算通り、だって【師走門】は【南京錠】の【鍵】を持っていたからいつでも出れる
そう思って【南京錠】を箱の扉に付けて、確認させたんだ、けど。それが【師走門】の大きな失敗だった。確認する相手が違っていたら今回の事件は起こってなかったかもしれないんだ

Act4
箱の中を確認した今回のクロは【南京錠】に自分の食べていた【ガム】を付着させたんだ。
きっと思い付きだったんだろう、そうすることで外に出れるかもしれない、そう思ったのかもしれないな、だから衝動的にやってしまった
けど【師走門】はそんな事はみじんも知らなかった、自分は出られると思って着火剤をまいて火をつけたんだ
もう2度と【箱】から出られないなんて微塵も思ってなかっただろうな

Act5
クロは中で【師走門】が暴れるかもしれないと思って、わざわざ【ラジカセ】の音量をマックスにまで上げたんだ
そうすることでだれも助けれない状況を作り出して、確実に殺すことを画策した
クロの衝動的な計画は見事に成功して、今回の事件が起こった。そしてそんな事が出来たのは俺らの中でも一人だけ

箱の中にあった鍵を確認し、その後にラジオに触れた人物。そうだよな【国木田】!

国木田「……」

花菱「アカンかったな」

花菱「まあ、僕も悪いよ。だって意図的に『お母さん助けに外まで出れたら、きっと今まで以上に好きになってくれるやろな』なんて言うてんもーん」

国木田「俺…死ぬのか?」

国木田「なあ!!!俺死にたくねえよ!!」

国木田「俺が母ちゃん守ってやらないと!助けてやらないと!!!」

国木田「誰も助けてくれねえじゃねえか!」

麻生「………」

国木田「お…俺死んでもいい。死んでもいいけど。母ちゃんは助けてくれよ!なあ!モノクマ!!!!」


モノクマ「それじゃあお手元のスイッチを押して黒だと思う人に投票して下さーい!」

モノクマ「はたして、クロは誰なのか。投票は正しいのか?」

モノクマ「あ!ちゃんと投票しないとオシオキだからね!」

モノクマ「投票結果は正解なのか間違いなのか!」

モノクマ「それでは!発表しまーす!!」











――――――――――――――――――――

【国木田】 【国木田】 【国木田】

   チャッチャラチャ~♪

―――――――――――――――――――――






















【学級裁判 閉廷】














モノクマ「はいはい!大正解!超高校級の奇術師である師走門杏美さんを箱の中に閉じ込めて焼き殺したのは超高校級のフードファイター国木田織君でしたー!」


国木田「そうだよ!俺が殺したんだよ!殺したんだから!母ちゃんは助けろよ!!!!」

モノクマ「え?」

国木田「え?」

モノクマ「ボク…助けるなんて一回も言ってないよ?」

国木田「…は?」

モノクマ「会いに行こうとかそんなこと言った覚えはあるけど…」


モノクマ「あれ?皆?ボクそんなこと言ったっけ?麻生さん?」

麻生「言って…言ってなかったのではないでしょうか」


国木田「は!?嘘だ嘘だ嘘だ!!!!」

モノクマ「え。だって麻生さんもそう言ってるし…。他も聞いてみる?」

モノクマ「ねえねえ!桜庭さん」

桜庭「…知らないわ」

モノクマ「舘君?田中君?」

モノクマ「黙ってちゃ分かんないよー!」

国木田「…じゃ…じゃあ!も…もし誰か生きて帰れたら。俺の母ちゃんの事頼む!なあ!なあって!!!」

国木田「名前は―――って言うんだ!俺より背は高くて!」

花菱「なあなあ。一つ聞いてええ?なんで君はそんなお母さんに執着するん?マザコン?」

国木田「…俺…俺がフードファイターになったのは…母ちゃんが喜ぶからで。俺の事好きになってくれるからで」

国木田「俺も母ちゃん好きだからうれしくて…だから!!!」

花菱「だから賞金を全部渡しててんやろ?お母さんが喜んでくれるから」

国木田「母ちゃん。賞金見ると笑ってくれて…俺に!俺の事好きだって。お前しかいないって」

国木田「だか…だから!…だから……俺が…俺が…」

麻生「助けたらもっと喜んでもらえると思って…ですか?」

国木田「…きっと母ちゃんは。賞金渡さなくてもずっと俺の事好きでいてくれるだろ?俺のそばに…」

善知鳥「……惨いわ…」

国木田「だから!俺外に出ねえと!なあ頼むって…なあ…」

国木田「それが無理なら…それが無理ならな…俺…俺が助けたって言って…誰か俺の母ちゃんの事…」

国木田「なあ!頼むって!俺は死んでもいいけど!母ちゃんの事!」

花菱「…なにそれ、ぜんぜん面白ないやん」

花菱「逆にさむない?え?自分気づいてないん?自分多分それ利用されてるだけやで?」

花菱「なんてたとえればいいんやろーなー…んー。大飯食いのATM?食いもん食うて金吐き出す都合のいいガキ?」

花菱「さっむ…激寒やん」

舘「おめえ!その辺にしやがれよ!!!」

花菱「え?皆もそう思わんの?自分の為だけに人殺しといてそんな寒い理由やで?許せる?無理やわー…」

国木田「え…お…俺…でも…」

花菱「もうええって。ATMは黙っときて。さっきからゴチャゴチャ煩いで?」

辻斬「………」



花菱「皆が思ってること言うといたるわな」

花菱「つまり君は愛されて無かったちゅーこっちゃ、お母さんが好きなんは君のお金や。」


国木田「…そ…そんなこと…」

国木田「…そんなことねえ…」


国木田「母ちゃんは…。」



モノクマ「なんかボクも飽きちゃった。そろそろ良いかな?」

モノクマ「母ちゃん母ちゃんって煩いんだもーん。花菱君が代弁してくれなかったらボク頭が破裂してたよ」

国木田「ううっ…母ちゃんに会いたい。…声聞きてえ…」

国木田「…なあ!みんな頼むな!もし!もし生きて帰れたら!」

モノクマ「人殺しに助けられてもお母さん喜ぶわけないじゃーん!今まで以上に嫌われちゃうよねー!」

国木田「あ……え……俺…母ちゃんの為だから…俺の事好きだから…」

モノクマ「超高校級のフードファイターである国木田織クンの為に、スペシャルなおしおきを用意しましたっ!」


モノクマ「では、張り切っていきましょう!おしおきターイム!」








 【GAME OVER】

クニキダクンがクロにきまりました

 おしおきをかいしします




























                      【おいしい珍味のつくりかた】



                                     超高校級のフードファイター 国木田織 処刑執行




















病院のベッドの様な所で国木田が寝かされていた。
患者服を着た国木田が辺りを見回すが何も置いていない


―――チャーン

白衣を着たモノクマが山盛りの料理をもって国木田の前に置く。

国木田はそれをいつもの勢いでぺろりと平らげた


するとまたモノクマが料理を持ってくる

国木田はまたそれをぺろりと平らげた


同じことが何回も何回も何回も何回も。見てる方がしんどくなるほどに繰り返される


国木田は苦しそうな顔で料理を食べきる
流石にもうお腹が限界なのだろうか、次に運ばれてきた料理を国木田は食べなかった


するとモノクマが点滴セットの様な物を取り出して管を国木田の口の中に。
そしてパックの中にはどろどろの流動食の様な物を入れる


かなり苦しそうな国木田に管がドロドロした流動食の様な物を国木田の腹に流し込み続ける。


尋常じゃないほど腹が膨れ上がった国木田の元にチェーンソーを持った白衣のモノクマがやってくる

―――シャッ
ベッド付近のカーテンが閉じられて国木田とモノクマが見えなくなる

―――――ブイイイイイイイインッ
嫌な音が響いて何かが飛び散る音が聞こえる


―――シャッ

再度カーテンが開くとそこには国木田の来ていた服だけが残されていて
机の上には、スーパーで生肉などを詰めるパックに艶のいいレバーの様な物が入れられている

【国木田トリュフ】

パックにはでかでかとそうシールが貼り付けられていた

モノクマ「いやっほうっ!!エクストリィィィィムッ!!」

モノクマ「いやー!凄かったね!さいっこうに絶望的だったね!」


ソレを目の前にして。誰も口を開かなかった。
あまりの現実に俺はそれを現実だと思えなかった

善知鳥「嘘よ…ね?」

アリス「………」

モノクマ「これがオシオキです!どう?楽しかったでしょ?」

花菱「んー…スプラッタすぎひん?自分ああいうのはアカンねん」

舘「花菱テメエ!!!良くもあんな外道じみた事!!」

誰かが口を開いたのを皮切りに皆がぽつぽつと話し始める
驚いてたり、怒ってたり、とにかく色々だ。
俺は何もできずに驚いている事しかできなかったが、舘は花菱にすごい剣幕で掴みかかった


花菱「痛い痛い!僕何も悪いことしてへんて!」

舘「どの口がいいやがる!おめぇがあんなこと言わなかったら師走門は!国木田は!」

花菱「うん。まあそうやけど、それって結局自分の意思やん?」

花菱「怒る相手違うやん?普通モノクマに怒るべきやん?」

モノクマ「ええっ!責任転換はやめてよね!ボクは動機渡しただけだよ!」

花菱「それにみんな犯人見つけて投票したやん?」

花菱「て言うことはやで。皆が死刑のスイッチ押したようなもんやん」

花菱「はい。じゃあこの中で国木田君可哀そうやから、違うスイッチ押したよー言う人は手上げてみー?」

俺は手を上げれない。俺は国木田のボタンをためらいなく押した
見回しても手は一つも上がってない

有山「けど、だからって事件を誘導して良い事にはならねえだろ!!!!」

花菱「うわ。いつも不愛想やのにどしたん?こわ」

花菱「考えてみ?コンビニは事件が起きんと…ううん。ここの物資は事件が起きんと補充されへんねんで?」

花菱「ほんならみんなで仲良くしましょかー言うてても。結末は餓死やん?」

花菱「皆は餓死したいん?僕は嫌や。ここから出たい」

花菱「だから仕方なくここにおれる時間を伸ばしたんやで?」

麻生「…だからって人を二人も」

田中「そうだって!もっと他に解決方法あったかもしんねえだろ!?」


花菱「でも正直今はほっとしてるやろ。皆?生き残れてよかったーって。死なんで済んだ―って」

花菱「そう思ってない人だけ僕に意見することを許すわ。で?誰か居てるん?居てるわけないよな、だって皆国木田君に投票したんやし」

アリス「…けど…」

花菱「ん?君はええやろ?ここにおれる時間が長くなんねんで?って言うことはや。君の好きな人―――」

アリス「やめてっ!!」

花菱「もう!おっきい声出さんといてーな、耳痛いって!」

花菱「とにかく。僕らは皆で一人を殺してんで?みんな仲間やん?今まで通り仲良くしたらええやん?」

花菱「まだまだ一緒に暮らすんやからさ」

有山「まだまだ?何言ってんだよ!出口があっただろ!」

花菱「…出口?」

花菱「プフッ!!あははははは!もしかしてエントランスのアレの事?」

有山「何がおかしいんだよ!」

花菱「あれ…出口やなくてな…なんやったっけモノクマ」

モノクマ「二階への階段だよ?」

花菱「ちゅーこっちゃわ。僕らまだまだ一緒におらなあかん見たいやな?」




辻斬「お前なら…斬っても校則違反にはならんな!」


花菱「ええっ!?皆の前で殺されるん?でもそんな事したら君が―――」


辻斬「構わぬ!二人の仇討である!死ぬがいい!」



辻斬が持っていたのはレストランの包丁。
剣がモノクマに折られたから、てっきり凶器は持ってないと思ってた



それにしてもどうすればいいんだ、この距離じゃ俺でも辻斬を止める事は出来ない









――――ドンッ

―――カシャンッ














辻斬「!?」

桜庭「やめておきなさい。冷静になって」


辻斬を止めたのは桜庭だった。
間一髪で辻斬の腕を押さえて、包丁を地面に叩き落した


花菱「ひゅうっ!助かるぅ!」

桜庭「貴方の為ではない。貴方も命が惜しいなら口を慎んで」


静寂「……と。とにかく!とにかく皆さん落ち着きましょう!ね!」

いつもの調子を出そうと声を張り上げる静寂の声は酷く震えてた

麻生「お…落ち着きましょう。帰りましょう。ね?」

麻生に至っては泣いている


愛野「……私は帰る。暫くは誰も私に近寄らないで」

愛野が真っ先にエレベーターに乗り込んだ

舘「あ…明日の朝飯は俺が…とびっきりうめえもん作ってやるからな!」

田中「お…俺も手伝うぜ!」

舘と田中はひきつった笑みを浮かべている



俺は今どんな顔をしているんだろうか…。一番気になるのに、俺にはわからない

気が付いたらエレベーターにみんな乗り込んでいた。

乗ってないのは俺だけで

アリス「…行こう…帰ろ…」

そんな俺をアリスが必死で引っ張って行こうとしていた。


有山「…ああ。ごめんな、ボーっとしてた」

アリス「…大丈夫」

アリス「大丈夫だから」

有山「…ああ。大丈夫だ」

何が大丈夫かは俺にはわからない
けど、ただただ今は言い聞かせる事にした


俺は『大丈夫』なんだと



【CHAPTER1】

深く淀んだ海の底 【完】


生存人数14名




続きは次スレを立てます。それまでは休憩です

このスレは作者へのダメ出しとかご意見とか、あ。褒めてくれても全然いいんですよ!
に使ってください。

多分暫くはすぐにレスが返せると思います


師走門さんのオシオキはそのうち投下します

以上

因みにですが自由行動の時
【ボブ・師走門】の時に師走門のアシスタントというより小間使いになっていれば今回の事件は防げていました

と言っても死ぬのが他に変わっただけですが…

あ。因みにちょくちょく来てた
『クロが操作時のパートナーになったら』ってのですけど

作者的に言えるのは頑張ってください!としか言いようがないですね。はい

【才能】超高校級の絵本作家
【名前】ボブ・カールトン【好感度】11
「内側はホットな人でーす!良い人でーす!」

【才能】超高校級の美化委員
【名前】羽田木 純【好感度】10
「この生活の中では比較的付き合いやすい、少々アテにならない時はあるが」

【DEAD】
【才能】超高校級のフードファイター
【名前】国木田 織【好感度】18
「俺の事許してくれるなら…その…母ちゃんの事頼むな」

【才能】超高校級の海洋学者
【名前】九条 浩一郎【好感度】5
「彼の足はシャコにも匹敵する。もしや人間ではないのか?」

【才能】超高校級の助っ人
【名前】田中 十一【好感度】5
「なんか付き合いわりーよな!相棒!」

【才能】超高校級の寿司屋
【名前】館 巳繰【好感度】
「料理に関して知らねーことが大杉でえ!」

【才能】超高校級の芸人
【名前】花菱 香月【好感度】11
「面白いんちゃう?まあ興味ないけど」

【才能】超高校級の人形作家
【名前】アリス・グリム【好感度】28
「……嫌われて無かった。…良かった」

【才能】超高校級の宇宙飛行士
【名前】愛野 空【好感度】0
「馬鹿な男に興味はないの」

【DEAD】
【才能】超高校級の奇術師
【名前】師走門 杏美【好感度】10
「大好きだよ!バイバイ!!」

【才能】超高校級の助産婦
【名前】善知鳥 唯【好感度】3
「良いカモだわぁ。いっぱい請求しーようっと」

【才能】超高校級の幸運
【名前】桜庭 春風【好感度】18
「頼りにはならないけど、それでいいんじゃない?」

【才能】超高校級の侍
【名前】辻斬 蘭【好感度】3
「8番目くらいに切りたいけど、斬れないから刺したい」

【才能】超高校級の学習委員
【名前】静寂 ささめ【好感度】3
「なんか冷たいです!!!そんな気がします!!」

【才能】超高校級のCEO
【名前】麻生 つかさ【好感度】10
「優しい人です。とっても、私はそう思います」

師走門とアシスタントになっていたならクロは国木田じゃありませんでした

今回の事件はアシスタントを使わずにマジックをした師走門。
魔が差した国木田

で事件が起こっているので

死んでます

【二次創作】有山「海底ロンパ」田中「2スレ目だぜ!相棒!」【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470560930/)

次スレです

ご要望など質問などは引き続きこちらでどうぞー

乙です!

>>470
愛野「は…離しなさいよ!!せく…セクハラよ!!!」


花菱「ほんならそっちは傷害罪になるんやけど…どっちの方が悪いんやろかー?」


花菱お前殺人教唆してるやんけ…
ってなって笑った

そうですね。花菱君が一応は目に見えてる爆弾って言うことでOKです
アリスは正直1章退場組ではな買ったので安心してください、どっちかというと桜庭さんがそっちの予定でした
裏話ってやつですね

 





                     






                       【モノクマ式人体消失マジック!】



                                     超高校級の奇術師 師走門杏美 処刑執行





















師走門は一人で舞台のような場所に立っていた。
すると横にシルクハットを被ったモノクマが現れて、シルクハットを外し一礼する。



今から何が起こるのかよく分かっていない師走門は、不思議な顔でモノクマを見ていた
次にモノクマは手に持っているステッキで地面を叩く、すると床から人一人が入れそうな大きな箱が現れた


モノクマは嫌がる師走門を無理やり箱に押し込めて、箱に鍵を付ける
そしてその箱に対して次から次へと剣を刺していく。



夥しい数の剣が刺し終えられて、その剣をモノクマが引き抜いて行く
箱から剣がすべて抜かれて、穴だらけになった箱からモノクマは鍵を外して扉を開いた



中には師走門が居る。奇跡的にすべての剣を致命傷から避けた師走門は擦り傷だらけの体で外に出た




その瞬間大きな音が鳴りにびき、うえから大きなモノクマの顔をした石が師走門に落下。



師走門が居た場所には大きなモノクマの顔の石が置かれ、師走門は跡形もなく消えてしまった



モノクマは満足げな顔をして一礼。
舞台からは大きな拍手が鳴り響いていた。

田中はその時捜査をしていました。
バカだけどバカじゃないのが彼です

このスレも結構余ってるので、何か番外編でも書こうかなと。
リスエストがあれば送ってくださいませ

全て拾いきれる自信はありませんが…そうなったらごめんなさい

登場人物達の推理力

>>807

さっと書けそうだったので、これをまず書いておきますね

花菱>>桜庭>善知鳥・九条>愛野>田中>麻生・アリス(頭良いの壁)羽田木>有山・辻斬>ボブ>舘>(バカの壁)国木田>静寂>>>>>>>>>>師走門

今のところこんな感じかな?

裁判の席順ってどうなってますか?
あと地味に戦闘能力(強い順)が気になる

>>811
裁判は
有山→田中→師走門→九条→麻生→ボブ→舘→桜庭→国木田→静寂→愛野→羽田木→善知鳥→辻斬→花菱→アリスですね


で。戦闘力リストは

今の所
武器無しで強いのは主人公の有村君ですね。現時点で2位です
武器有りで強いのは辻斬さんですね、こちらも現時点で2位です

一番強いのは今もシークレットのテロリストです

テロリスト割れちゃうから具体的なランキングは出せないです。ごめんね!

【番外編:1 希望ヶ峰学園。体育祭の種目決め!】


今日は体育祭の出し物決め。ってことらしいけど…
このクラスはもう最悪だ。体育出来るの…まともに居ねえ

師走門「あ!じゃあボクどこでもいいよ!余った所で!」

桜庭「私もそれでいいわ。一通りは出来るでしょうし」

まず最初に希望をフリーにしたのはこの二人。


【第一種目:騎馬戦】

愛野「私は騎馬戦ね!庶民たち!馬になりなさい!」

花菱「じゃあ僕が!」

愛野「セクハラよぉっ!!!!男を馬にする趣味なんてないわよ!」

静寂「じゃあ女を馬にする趣味は…。あるんですね!?」

愛野「無いわよ!仕方なくアンタ達を馬にしてあげようって言っているのよ!」

ボブ「じゃあボブが馬になりまーす!」

愛野「アンタはデカ過ぎよ!他とつり合い取れないでしょ!」

アリス「…どっちかというと…重戦車…」

愛野「他に立候補は居ないの!?」

桜庭「馬になってもいいわよ」

愛野「他!他は!」

善知鳥「んじゃあ私も馬で良いわぁ。それに一人一種目ってわけでも無いんでしょぉ?」

静寂「ふふん!じゃあ私も馬をしましょう!」


【騎馬戦参加者:愛野・善知鳥・桜庭・静寂】

【第二種目:障害物競走】

辻斬「私が立候補しよう。障害物なぞ斬り倒してくれる」

ボブ「おー!無双無双!!」

花菱「いやいやいや。あかんあかん!怪我する!」

辻斬「私は侍だ、素人に後れを取るわけがないだろう?」

花菱「いや。ちゃうやん!仕掛け人がやん!」

辻斬「安心しろ。峰打ちだ」

花菱「まず凶器の持ち込みは禁止や!聞け!普通はそうやねん!」

麻生「ええっと…。誠に申し訳にくいのですが…凶器は一人一つだそうで…」

花菱「ん?なに?障害物競争って…なんやった?」

九条「なら私も出よう。ちょうど今部屋にエイの毒を抽出した針があるんだ」

愛野「死人が出るわよ!駄目よ!」

九条「安心しろ。麻痺毒だ。多分」

愛野「多分って何よ!!!しっかりしなさいよ!!学者でしょ!」

有山「なら俺も出るよ。俺なら武器はいらないしな」

花菱「殺し合いや…殺し合いが起こる…」

麻生「他のクラスの皆さんは…ボウガンとか爆弾とか…あと拳銃とか…」

花菱「……もう嫌や…この学校」

【障害物競争参加者:辻斬・九条・有山】

【第三種目:パン食い競争】

麻生「毒の入っていないパンを食べる競争。だそうです」

愛野「ねえ。毒って何?」

九条「盛り上がるかと思って私が提供した」

花菱「ぜったい僕は出んからな!ボケぇ!なんやねん!」

国木田「ただでパン食べれるなら俺出たい!」

愛野「毒引いたらどうするのよ!死ぬわよ!?」

国木田「パン食って死ねんなら本望だろ!わかってねーな!」

麻生「因みにパンは麻生カンパニーが出資したので目の前でシェフが生地をこねて焼いてくださいます」

花菱「…ん?」

麻生「三日間寝かせたクロワッサンが絶品ですので。それを使用させていただきます、皆さん良ければ奮ってご参加ください」

花菱「目の前で?三日間?」

麻生「協議日数は三日と数時間です」

花菱「お前…アホなんか?」

麻生「え?皆様に美味しいものを提供しようかと…」

愛野「三日間待ってる間は何するのよ!?体育祭終わってるわよ!」

麻生「…あら」

愛野「考えてなかったのね!?」

麻生「走っててください」

花菱「鬼か!お前は鬼か!?」



【パン食い競争参加者;国木田】


【第四種目:仮装競争】

麻生「仮装をして走るらしいですよ?武器の携帯は…」

花菱「もうそこの確認入る時点でおかしいやん。で?武器は?」

麻生「仮装に準じた物ならOKだそうです」

アリス「…なら…私…トランプ持って…走るね」

愛野「ええ。貴方はジョーカーか何か?」

舘「それだったら俺も出るぜぇ!包丁持ってな!」

花菱「あかんあかん!ほんまに死人が出る!しかも仮装ちゃう!君の本職や!」

善知鳥「メスとかいいのかしら?ほらぁ。私よく白衣着るしぃ」

花菱「君らは自分の職業に誇りっちゅうもんが無いんか!」

善知鳥「あ…けど騎馬戦してるから駄目だわぁ…」

花菱「でもまあ。仮装っちゅうことなら芸人の出番や!」

静寂「おお!何の仮装するんですか!?」

花菱「君にいっつも物まねされてるから、静寂ちゃんの仮装でもするわ。武器にダンベルでも持って」

静寂「ええっ!?私そんな常日頃ダンベル持ってませんよぉっ!」

花菱「いや…君体鍛えすぎて…――――ちゃんの次に身体能力高いやん」

静寂「えへへ…照れちゃいます」

花菱「はい。ということでこの種目は決定!」

【参加者:花菱・アリス・舘】

羽田木「私は服が汚れるから出たくないぞ!」

麻生「私も…どっちかというと来賓者扱いですし…申し訳ございません」

師走門「僕はとりあえず余ってる科目全部入るよ!」

ボブ「ボブは放送で絵本を朗読しまーす。頑張って他のチームの戦力削ぎまーす」

田中「俺も応援団なんだよなー。バイブス上げるぜ!超上げるぜ!」


とりあえずこの五人は科目に出ないらしいな…
まあでもあとの科目はクラス対抗リレーだけだし別にいいか―――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――

――――――――――――

――――――――――




有山「変な夢見たな……。シャワー浴びて朝飯食いに行かねえとな…」





【終わり】

番外編第一回目ということで荒れ過ぎました。
ごめんさい

まあどこまでが真実なんでしょうね?

番外編乙です

支援絵…とまではいかないのですが、海底ロンパのキャラを描いてみました
>>268-269の情報を基に描きましたが、個人の妄想なのでイメージと違うところがあるかもしれません
あと全員は描けていません…

http://imgur.com/SfDFsyS

少なくとも辻斬と有山がテロリストでない事が開示されて
花菱の発言から察するに静寂と花菱もテロリストではないようで
死んだ3人とこれから処刑される1人を除外するなら候補は半分まで絞られた事になる
もう分かった人もいるのかな

>>819
支援絵です!これは立派過ぎる支援絵ですよ!!!
もう7人見ただけでかなりやる気が……
なんだろうボブのあの笑顔が「ボブでーす」って言ってる時のイメージまんまでした

>>820
番外編(本編と関係ないとは言ってない)になってますね。
多分色んな伏線ちりばめてますので、みんなアレ?って思ってるのかな…。思っててくれたらうれしいです!

【とある人物の1章視点】

羽田木「出てこないぞ」

私の代わりに誰かが殺した、誰かの声で自分はそう確信した

辻斬「杏美の事だ。また皆を驚かせる算段なのだろう」

けどもしかしたら…。これもイリュージョンか何かで…
思っちゃいけないのに思ってしまう、「死んでてくれ」という想い
心臓がズキンズキンと痛む。生死はまだ分かっていない

善知鳥「げほっ!けど煙…」

愛野「もうそろそろ消すわよ!誰か水持ってきなさいよ!」

ボブ「ボブ行ってきまーす!」


鳴りやまない音楽の中、耳が張り裂けそうな爆音の中で、私は皆と違う事を願っていた
師走門の死。いや、ちがう、死ぬのは誰でもいいのかもしれない、誰かが誰かを殺したという事実が欲しかった

麻生「…まだでしょうか」

辻斬「油断をするな。いつどこから出てくるやも分からん」


花菱「もう漫才始めてもええやろか?尺とり過ぎやわー…」

静寂「そうですよ!メインは私たちです!」


ボブ「ボブ水持ってきました!」

鎮火される箱。火は静まるのに自分の心は酷く燃え上っていた、多分きっとそれは醜い炎なのだろう
人の死を願う自分なんて、死んでしまえばいいのに













『ピンポンパンポーン!死体が発見されました!一定の自由時間のあと、"学級裁判"を開きます!』










良かった。これで自分は人を殺さなくて済んだ


絶望のアナウンスが鳴り響く中、自分はただ一人安堵に包まれていた



【誰か視点の一章 終】

【麻生と辻斬のお料理教室――決意の肉じゃが編―――】

辻斬「…ということでだな、肉じゃがを」

麻生「和食の定番ですからね、分かりました。教えて差し上げますね」

辻斬「…ではまず、こちらの牛一頭を」

麻生「そこからですか?ええっと…牛一頭なんて…このキッチンにありましたっけ?」

辻斬「捌いて皮を剥いで肉と骨の状態にしたのがこちらだ」

麻生「…そんな量要らないんですが……。まあ折角持ってきてくれたんですし、使いましょう!」

辻斬「そして…こちらもだ」

麻生「どうして山盛りのじゃがいもなんですか?他のお野菜はないのでしょうか?」

辻斬「麻生よ。じゃがとは「じゃがいも」のじゃがであるぞ?それ以外に何がある?」

麻生「はい。その考え方は至極当然なのですが…その、肉じゃがは人参とかこんにゃくとかも入っていまして…」

辻斬「なん……だと…」

麻生「はい。ですからその…他のお野菜を」

辻斬「今すぐ持ってくる!少し待っていろ!」

――――――――数分後


辻斬「持ってきたぞ。ありったけの野菜を」

麻生「こんにゃく人参玉ねぎだけでいいですよ?えっと…これは」

辻斬「アリス曰くズッキーニイという物らしい」

麻生「ズッキーニはまた今度使いましょうね、とりあえずこの4つの野菜とお肉で今日は作りましょうか」

辻斬「まずは何をすればいい?」

麻生「お野菜を洗いましょう」

辻斬「…分かった、行ってくる」

麻生「辻斬様?どこへ?」

辻斬「洗うと言ったらクリーニングセンターに決まっているであろう!」

麻生「あ。それは凄く危険です。違います、洗うと言ってもその洗剤はいらないんです」

辻斬「なん………だと……!?」

麻生「キッチンのシンクで優しくお水で洗うんですよ?」

麻生「あとその…どうして驚くたびに眼帯を外すんですか?その…お料理中に顔などを頻りに触るのは不衛生なのでやめましょうね」

辻斬「じゃあ眼帯を外そう、これがあると片目しか見えなくて不便なのだ」

麻生「あ。外してもいいんですね」

辻斬「皆の者には内緒であるぞ」

――――――――――数分後

麻生「ではお野菜を切っていきます、まず皮をむいて、そこから調理に入ります」

辻斬「任せよ!」

麻生「包丁の持ち方は「猫の手」ですよ?どうしてそんな忍者みたいな持ち方をしているのでしょうか…。怪我をすると大変ですから普通に持ちましょう」

辻斬「短刀はこの持ち方が一番慣れていてな、さあ!材料を投げてくれ!」

麻生「…投げるのですか?」

辻斬「さあ!早く!」

麻生「…わ…わかりました」

――――ポンッ

――――ザザザザザザザッ

麻生「…凄い…皮むきと調理を同時に…」

辻斬「一応こう見えても侍であるからな」

辻斬「さあ!もっと早く!料理は鮮度が命だと舘も言っていたぞ!」


麻生「あ…はい!」

―――――――――――数分後


辻斬「後はどうする?」

麻生「あとは調味料を加えてぐつぐつ煮るだけですよ」

辻斬「では。もう終わり同然だな」

麻生「いいえ、この時に美味しくなーれって思うことで料理って美味しくなるんです」

麻生「料理に気持ちを込める事もとっても大切なんですよ」

辻斬「…気持ちを込める?」

麻生「はい、好きな人がいるならその人のこと考えたり、皆の喜ぶ姿を浮かべたり」

辻斬「…任せろ」

麻生「違いますよ?殺意は込めないでくださいね?!包丁は置いてください!」

辻斬「違うのか」

麻生「良い気持ちを込めるんです」



辻斬「…………―――――」




麻生「…ふふっ」

辻斬「何を笑っている?」

麻生「いや…辻斬様にも思う人がいるんだなと思いまして」

辻斬「な!?」

麻生「お顔が凄く優しくなっていましたよ?」





辻斬「気のせいだ」




【完】








本編、番外編の更新共に乙です

ようやく16人全員描けたので、改めて支援絵を…
相変わらず個人の妄想な為イメージと違うかもしれません

http://i.imgur.com/G72Iu5a.png

あ、羽田木の眉がない…
すみません、あげた後にとんでもないミスを発見してしまいました

改めて、こちらがちゃんとした支援絵になります
連投、ミス共に申し訳ありませんでした!

http://i.imgur.com/4feZ5WE.png

>>832>>833
朝起きてみると何この素敵なプレゼント…
嬉しすぎてかなりモチベ上がりました、今のテンションなら安価貰いながら一気に最終章まで書き上げれそうです!

しかもこの前書き上げてもらったキャラも微妙に調整加えてもらってて歓喜
辻斬さんの眼帯とか花菱君が全体的にキツネっぽくなってたり、アリスの色がさらにあせたり

こんな素敵な絵をもらうと皆生きて返したくなりますね!もう四人死んでる時点で無理だけど!

【第一回誰が一番モテるのか選手権:男子の部】

田中「いええええええい!ふっふー!!やってきましたああああ!第一回!!!」

有山「うるさい」

国木田「誰がモテるかって奴だよな!そんなの俺が一番に決まってんじゃねーか!」

九条「母性本能をくすぐられるからあながち間違いではないだろうな」

羽田木「ただしそれは恋愛的な意味なのか?母性的な物からくるものではないのか?」

ボブ「ボブも国木田君好きでーす!師走門さんと同じくらいほっておけなーい」

舘「色恋とはまた違うねぇ…。もしかするとそう言う面で見たら最下位なんじゃねえか!」

花菱「まあショタコン趣味にはモテるやろー、けどなー王道的にモテるんはやっぱ有山ちゃんちゃうの?」

国木田「んっ!?なんでだよっ!」

田中「ハーフだし、力強いし、クールだし」

九条「バカだがな。底抜けの。悲しくなるくらいに」

花菱「妹さんは賢そうやのに…なんで君だけこんなアホに…」

有山「いや。アイツはアイツでかなりキテる」

花菱「どういうとこがよ?実はめっちゃ喧嘩強いとか?」

有山「自分の事を魔法使いだと思ってる。周りには隠してるけどな…」

花菱「うわ、なにそれ、めっちゃ面白そう!」

国木田「夜な夜な呪文とか聞こえてくるのか?うげー…こえー…」

有山「夜な夜な大鍋でコソコソ何かを煮てるのは見たことある」

田中「あ!だから有山の家って独特の臭いしたんだな!」

九条「…その妹の話は置いといて本題に戻らないか?」

羽田木「誰が一番モテるかだったっけ?」

花菱「とりあえず見た目やったら文句なしに1番は有山ちゃんやな、時点で羽田木ちゃんとか田中ちゃんあたりか?」

九条「見た目だけならな」

ボブ「ボブは何位ですかー?」

花菱「最下位?なんか見た目怖いし」

ボブ「オウ!シィィィィィット!!!」

花菱「で。ブービーが国木田ちゃん。あとの有象無象は同着4位くらいちゃう?」

羽田木「私が上位か。まあ当然だな」

田中「性格クソ面倒だけどな」

羽田木「それは君もだけどな!」

―――――――――――――――――――――――――――――――

有山妹「…クシュンッ」

有山妹「風邪?…だったら風邪によく効くおまじないしないと。とりあえず草煮なきゃ」

【第一回誰が一番モテるのか選手権:女子の部】

愛野「まあ一番は私に決まって……はぁ…」

善知鳥「どうしたのぉ?そんな残念そうな顔してぇ?」

愛野「アンタには負けるわ。無理よ、勝てない」

師走門「確かに!エッロいもんね!!」

善知鳥「セクシーって言ってくれるかしらぁ?」

桜庭「けど、時々羨ましくなるときはあるわ、整い過ぎだもの」

静寂「けど桜庭さんはまだいいじゃないですか!クールビューティーで!私なんてクールでもビューティーでもセクシーでもないです!」

麻生「静寂様は十分可愛らしいと思いますよ?私なんてお声すらかかりません」

愛野「そりゃあ草葉の影からSPが常に監視してるからね」

麻生「優しい方ばかりですのに…」

桜庭「優しい方はクラスメイトにテーザー銃を向けたりしないのよ?」

善知鳥「しかも日本では禁止されてるものよ。あんなの命に係わるわよ」

静寂「いやぁ。あれは痛かったです!」

愛野「いや。あれはアンタが悪いわよ」

アリス「……モノマネ…ね」

辻斬「頭が180度回転する勢いで怨霊のモノマネをするからであるぞ」

善知鳥「エクソシスト…だっけぇ?」

静寂「何も撃つことないじゃないですか!」

桜庭「夜道で急にそんな事されたら誰だって怯えるわ」

麻生「私は面白かったですけど…」

愛野「で!誰がモテるのよ!結局!!」

善知鳥「私が一番って事しか分かんないわねぇ…」

師走門「難しい話やめて何か食べに行こうよっ!!」

アリス「…クレープ…食べたい」

麻生「あ。クレープなら近くにこの前買ったクレープ屋さんが…」

愛野「店を買ったの!?」

【国木田卒業の場合】

???「やあ。卒業おめでとう!」

国木田「…お前…お前誰だよ!」

???「僕だよ!ボ・ク!初めましてじゃないんだけどなー?あれ?あ。そっか!――――」

国木田「お前が俺らにこんなことさせた張本人なのかよ!おい!!」

???「あー。そっか、もしかして僕をモノクマの中の人と何かと勘違いしてる?まあそれは半分正解」

???「でも僕達ってそれより前に出会って―――…あ。そっか記憶ないんだったね!」

国木田「何のことだよ!!記憶ってどういうことだよ!!お前一体何なんだよ!答えろよ!!」

???「記憶もないみたいだし、リクエストにこたえて自己紹介しておくね。初めまして僕の名前は――――」

???「で、僕の才能は―――だよ?素敵な才能だよね!」

国木田「は?―――?」

???「そうそう。僕はあの子と―――。ビックリした?」

国木田「―――だから―――まで一緒なのかよ!?」

???「アハハ。そんな訳ないじゃん!あれは真っ赤な……って。国木田君。お母さんに会いに行かなくていいの?」

???「お母さん待ってるよ?待ち過ぎて骨だけになってるよ!ガリガリだよ!」


国木田「…っ!テメェ!!!」

???「はーい。いってらっしゃい!」






???「ま。もうとっくにお母さんなんて死んじゃってるんだけどねー、それに気づいたら絶望するかな?するに決まってるよねー」







【END】


取りあえずリクエストは全部終わったかな?
絶対絶望有山妹ちゃんですか?次回作に期待しててください


また新しいリクエストやご要望をここで受け付けます

有山「俺より馬鹿だったっぽい連中が軒並み消し飛んだ結果俺の立ち位置が本格的にヤバい」花菱「^^」

みたいなの

【有山「俺より馬鹿だったぽい連中が軒並み消し飛んだ結果、俺の立ち位置が本格的にヤバい」】

花菱「で?何がヤバいん」

有山「まず武闘派バカの辻斬が居なくなった結果、力系の作業が全部俺に来てヤバい」

花菱「ああ。この前も鉄パイプ蹴折らされてたもんな?あれなんやったん?」

有山「なんかよく分からん機械を作る為らしい」

有山「ボブと師走門が居なくなった結果、ネタ要因が俺に回って来てヤバい」

花菱「ああ…。だからこの前膝に顔描いて。「ほら見て、膝小僧」なんてやっててんな?」

有山「静寂が居なくなった結果、物まね要因が俺に回って来てヤバい」

花菱「うん。ムエタイする花菱は、もう最早君自身やったからな」

有山「舘が居なくなった結果、美味しい料理要因が俺に回って来てヤバい」

花菱「この前出て来たドブみたいな味噌汁、愛野ちゃんブチ切れやったな」

有山「国木田が居なくなった結果、大食い要因が俺に全部回って来てヤバい」

花菱「アリスちゃんが嫌がらせと見間違うほどご飯盛ってくるもんな、麻生ちゃんに至っては炊飯器ごとやし」

有山「裁判のときとか置いてけぼりでヤバい」

花菱「桜庭ちゃんが全面的に通訳やモンな、ここまで言っても分からないの?ってこの前言われてたな」

有山「善知鳥と九条に寝かせてもらえなくて辛い」

花菱「部屋に軟禁状態で海洋生物と生命の神秘の勉強やもんな」

有山「主人公なのに田中が主人公っぽくなっててヤバい」

花菱「^^」

――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――






有山「…また変な夢見た……主人公って何だよ…俺…」


夢オチって便利

アリス「実は……今まで皆の前に出てたのは人形だった……の」ズラリ
有山「」モノクマ(シンパシー!)


















                      【大衆大回転寿司モノクマ屋】



                                     超高校級の寿司屋 舘巳繰 処刑執行

















白と黒のカラーリングが施された巨大な丸皿に座らされている舘。

よく見ると舘が座っているところ以外にもたくさんの皿が置いてあることが分かる。
そしてそれらの皿がゆっくり動き出し、ゆっくりとレールの上を動き始めた


そして舘の乗っている皿が一周すると、中央に居るモノクマがボタンを押した

するとさっきより少し早いスピードで皿がレールの上を動き始める。

次はレールの上を皿が一周する前に、モノクマがボタンを押した
すると皿が移動するスピードはさらに速くなる

モノクマは更にボタンを連打した。

すると皿は止まることなく、凄い勢いでレールの上を移動し始める
最早早すぎて舘の姿が捉えれなくなって暫くすると、次はモノクマは別のボタンを押した


すると今まで急激に動いていた皿は一斉に動きを止めて、凄い勢いで前に飛んでいく。
勿論舘の乗っている皿も壁目がけて一直線に飛んでいった


―――――――――ドオンッ

――――ガッシャーーーン



皿の破片が散乱する中、何かよく分からない赤い液体が皿の白い部分の破片を赤く染め上げていく


板前姿のモノクマは額から汗を垂らしながらその惨状を呆然と見つめていた

少しアンケートを取りたいので協力お願いします。
次回作(予定)の主人公なのですが、全くの新キャラにした方が良いでしょうか?それとも時々レスにもある様に有山(妹)にしましょうか?
物語自体と被害者とか加害者とか展開とかは殆ど安価で決まって行ってるので、主人公が変わると言うことで別に大した違いはないと思います

ご協力お願いします

今の所

新キャラに1票
有山(妹)に3票入っています

アンケートまだまだ実施中です

取りあえず1日という感じです

今のところ出てるのは
妹ちゃん主人公
新キャラ主人公
新キャラ主人公で妹ちゃんも出す

の三個ですね

取りあえず一回目は締切です

今の所


妹主人公 11票
新キャラ主人公 1票
新キャラ主人公で妹も出す 4票


今の所妹主人公が優勢ですね。
予想以上に票が集まって驚きました

二回目は本編終わったくらいにします
多分二回目の投票が本決定になるかと

【絶望病】

朝起きたら。全てがおかしかった
何がおかしいのかと問われれば、私はこう言う。全てがよ。と

アリス「やだやだやだぁ!もう!桜庭ちゃんったら!そーんな難しい顔して!小じわ増えちゃうぞ!このこのぉっ!」

麻生「つーかぶっちゃけ、CEOとかやってらんねえっすわぁ。まじありえんてぃーって感じ~」

この二人はいったいどうしたのかしら。何か悪いものを食べたのかしら…
それにしてもここまで多弁なアリスさんとここまでやさぐれた麻生さんは初めてだわ

舘「ボンジュ~ルノ!さぁレディ達。素敵なブレックファーストの時間さぁ!」

国木田「朝ごはん水だけで良いよ。そんなお腹減ってねえし…」

師走門「……死にたい」

コックス型の舘君に水しか飲まない国木田君。今にも死にそうな師走門さん
…一体どういうことなのかしら。これは

ボブ「オウ!桜庭さーん!皆が大変でーす!!」

愛野「何よこれ!どうなってんのよ!」

レストランに入ってきた二人は普通みたいね、いったいこれはどうなっているの?
もしかすると新手の薬でこの人たちの人格がおかしくなっているの?
でも誰がそんな事…


花菱「どうしたんだい?そんな顔をして。僕には訳が分からないよ」

愛野「や…やだ…花菱が標準語よ。しかも目がパッチリ二重になってるわ!」

有山「やぁレディ達!今日も君たちの笑顔は夏の太陽のように輝いているね。ボブぅ!君の笑顔はグラミー賞ものさ!」

ボブ「愛想がありまくりでーす…。きもちわるい…」

花菱君は標準語。有山君はキザなイタリア紳士みたいに変わってしまっている
何が起こっているの?本当に…

有山「ミスター舘!君の料理はいつも万点三ツ星さぁ。こんなおいしい料理…いや。もはやこれは味の芸術だね!ハハッ」

アリス「もう!ライアン君ったら!いっつも通りカッコいいんだから!好き!」

有山「アリス。君もいつも通り…いや。君はいつも可愛さが増しているね!このままだと美の女神アフロディテさえも超えてしまうんじゃないかな?」

麻生「やべえ。朝からクソキモいんですけどっ。ゴミゲロなんですけどっ!盛るなら部屋でやれよって話だよな」

師走門「…死にたい……」

愛野「ちょ!ちょ!!!ちょっとおおおおお!!!」

桜庭「なに?どうしたの?」

愛野「あれ!あれ何よ!」

愛野さんの絶叫する方向を見れば、そこに佇んでいるのは西洋の鎧甲冑

辻斬「おはよう。どうしたんだ?姿を見るなり叫ぶなんて」

愛野「つ…辻斬ぃ!?あ…アンタ何よその恰好!!」

辻斬「騎士だ。知らないのか?」

愛野「いやいやいや!アンタ侍でしょ!?バカじゃないの!?」

辻斬「いや。侍とかもうなんか飽きた。眼帯とか見にくいだけだし、サラシは暑いし。胸潰れるし」

ボブ「キャラ崩壊も甚だしいでーす!!」

桜庭「!?」

毒ガス兵器のようなにおいが鼻を突く、なにこれは?誰か体に有毒ガスでも…
って、羽田木君?どうしてそんな匂いが…

羽田木「ここに来てから一切お風呂に入っていないだけだが?なにか?」


あり得ない……

善知鳥「はぁ…やっと無事な人を見つけれたわぁん」

九条「ああ。無事なのは私達五人だけのようだね」

私たち三人の元に九条君と善知鳥さんも合流した。至って普通だ
けれど……――――――

愛野「アンタおっぱいは!?」

ボブ「どうしてサラサラストレートなんですかー!?!?」

善知鳥さんの胸はまな板もビックリな平坦具合で、九条君は腰まであるサラサラストレートに変貌している

善知鳥「朝起きたらこういう風になっていたのよぉ…」

九条「ああ。右におなじだ」


桜庭「…これは一体どういうことなの?説明してくれる?」

善知鳥「た…ぶん…だけどぉ。これってきっと絶望病よぉ」

桜庭「何それは?初耳だわ」

九条「発症原因や感染経路は謎だが、その人物を180度別に変えてしまう謎の病気だ」

善知鳥「田中君はぁ部屋に引きこもってぶつぶつ言ってるだけだしぃ…。静寂さんはぁ図書館でずっと勉強しているだけだしぃ…」

九条「田中はオタク病。静寂はガリ勉病。善知鳥は貧乳病。私はサラサラストレート病といったところだな」

桜庭「…そんな病気があるなんて……」

有山「どうしたんだぁ~い!そんな氷の仮面をつけているような顔をして!レディにはスマイルが一番さぁ」

舘「そんな事より美味しいフレンチを食べ給えよ!ハハッ!」

善知鳥「キザ病とフレンチシェフ病ね。見たところ」

辻斬「関節が動かしにくいんだが…」

麻生「クソウケるんですけど。まじワロリンチョモランマ」

九条「騎士病とギャル病」

アリス「はぁ。なんかもうさぁ、お腹減ってヤバい―」

羽田木「お箸?料理は手づかみで食べる物じゃないのか?」

師走門「…死にたい」

国木田「…水だけで良い」

愛野「多弁病に不潔病にネガティブ病に小食病ってところ?」

花菱「皆!ご飯を食べて殺し合おう!さぁ!僕が虐めてあげるよ!」

ボブ「標準語病でーす」

あり得ない。あり得ないことが多すぎるわ…この生活…
…どうなって―――――


――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――
――――――――――――



桜庭「…夢?」

寝汗がびっしょりだわ。こんなに汗をかいたのは久しぶりよ…
シャワーを浴びないと…













                      【きれいきれいしましょ】



                                     超高校級の美化委員 羽田木純 処刑執行




















大きな白い部屋に入れられた羽田木。どうやら出口は無いらしく、周りを不安そうに見回している
暫くすると壁が開き、巨大な円形の機械が回転しながら羽田木に迫って行った

どうやら円形の機械は回転しながら周りを吸い込んでいるらしく、羽田木も吸い込まれそうになっている

――――――キュイーン


何とか逃げようと部屋の隅まで来た羽田木。
円形の機械は隅に居る羽田木には近づけず、ギリギリのところで動きを止めた
吸引しようとする力は相変わらず強そうだが、何とか耐えている羽田木


―――――ガッ

そして機械が羽田木の眼鏡を吸い込んで動きを止める
ホッとした様子の羽田木だったが、その頭上には大きな筒状の何かが迫っていた




―――――ポンッ


そしてそのまま筒に吸い込まれる羽田木

―――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
――――――――――――

場面は変わって、モノクマがその部屋に掃除機をかけている様子が映された
サイクロン式の掃除機は埃やごみを吸い込んで細かく砕いて固めていく

――――トントンッ

掃除機がゴミを吸い過ぎて詰まったらしく、モノクマが掃除機の中のごみを出した
立方体に押し固められたソレからは、一本の木の様に腕の様な物が伸びていた



【安心と絶望の吸引力 モノソン】


                     















 【赤ちゃんはどこから来るの?教えて!善知鳥先生!】



                                     超高校級の助産婦 善知鳥唯 処刑執行

















分娩台の上に縛り付けられた善知鳥。
口は布をかまされていて声を発することが出来なさそうだ


暫くすると幼児姿のモノクマと白衣姿のモノクマが部屋に入ってくる


幼児姿のモノクマが善知鳥の右腕を指した
すると博士姿のモノクマはバツの描かれた札を上げて首を振る

次は左腕。これまた博士姿のモノクマはバツの札を上げた

右脚に左足に右胸左胸に頭。
色んな所を指さすモノクマだがすべて不正解


最後にモノクマはお腹を指した。
すると博士姿のモノクマは丸の描かれた札を上げる
それを見て嬉しそうな幼児姿のモノクマ。

満足したのか二人一緒に部屋から出て行った


――――――――ブイイイイイイイイイイン


暫くするとまた二人は分娩室に入ってきた。
博士姿のモノクマは回転のこぎりを手に持っている


必死で逃げようとする善知鳥だが、逃げられない。


そしてモノクマがじりじりと近寄って―――――



―――――――――――――次に画面に映ったのは残念そうな顔をしている幼児姿のモノクマだった


【ドキッ!女子だらけのスイーツパラダイス編】

今日は師走門さんの提案で、皆でお菓子を持ち寄ったお茶会をする事になった
会場は麻生さんがこの日のために飼ってくれた喫茶店
お料理は麻生さんが雇ったシェフたちが作ってくれる

…それならお菓子も作ってくれればいいのにな…なんて思う

師走門「いえええええい!!」

静寂「いええええええい!!」

…相変わらずこの二人は元気だな。

愛野「うっさいわね!!!」

愛野さんは相変わらず楽しそう。
この企画に一番乗ってきたのも意外に愛野さんだったし

師走門「ということで!杏美ちゃんプレゼンツ!ドキッ!女だらけのスイーツパラダイス!!」

静寂「ポロリもあるよ!第一回目!!」

愛野「無いわよ!料理食ってる最中にポロリとかただの露出狂じゃない!!!」

麻生「まあ。楽しそう。今度して見ましょうか?」

麻生「水に濡れたら溶ける服での水泳大会とか…」

善知鳥「SOD…」

愛野「そこぉぉ!!!ボソッととんでもない事言うんじゃないわよ!!!」

善知鳥「あらぁ。私何か言ったかしらぁん?」




桜庭「で。今回のお茶会の条件だけど」

辻斬「それぞれの才能に見合ったお菓子を持ち合うという条件付きだったな」

それぞれの才能に見合ったお菓子って言うのを提案したのは師走門さん。
とりあえず私はマカロンを用意したけど、皆何を用意したんだろ

愛野「じゃあまず一番手は私ね」

静寂「これなんですか?レトルトカレー?」

愛野「宇宙食よ!ふふん。庶民は食べた事ないだろうけど」

師走門「口の中の水分が持ってかれるぅぅ!!枯れちゃう!!」

愛野「説明を最後まで聞きなさいよ!!!!!」

静寂「まっず」

愛野「じゃあ食べるんじゃないわよおおお!!!」

麻生「宇宙食事業に参入…いいかもしれません」

愛野「ビジネスにしてるんじゃないわよ!!!今日くらい仕事の事は忘れなさいよ!!!」

愛野さんの宇宙食…。美味しいか美味しくないかで言うと美味しくない
宇宙には当分行きたくないな…

辻斬「私は厚意にしている和菓子屋の羊羹だ」

麻生「専属のシェフに作らせたケーキです」

アリス「マカロン…」

善知鳥「この前患者さんから差し入れてもらったゼリー」


愛野「ねえ。善知鳥のに至っては余り物よ」

辻斬「というより残ったのが静寂と師走門と桜庭とは…」

もう帰りたい。この三人はきっととんでもないものを持ってきている…
桜庭さんも一見普通に見えるけど、この前もカブトムシの幼虫見て栄養がありそうなんて言ってたし…
師走門さんはあの子と仲良いし、きっとあの子のアイデア取り入れてるし…
静寂さん…はもう…酷いし…


桜庭「じゃあ最初は私から」

桜庭「…これよ」

善知鳥「なぁにこれ?」

桜庭「美味しめの草」

辻斬「…スイーツではないな」

麻生「でもおいしいですよ。かなり美味しいです。流石桜庭様」

愛野「すっごい笑顔で雑草食ってるわよ…品性のひの字もないわ…」

静寂「けど優雅です!すっごく優雅に草を食べてます!」

麻生「レタスみたいな味がします!」

辻斬「スイーツではないな…」

静寂「私はこれです!」

善知鳥「あらぁ?シュークリーム被り?」

静寂「シュークリームはシュークリームでもロシアンシュークリームです!中には世界一辛い香辛料が入っています」

桜庭「で?何個入っているの?」

静寂「全部です!ドキドキですね!」

善知鳥「なにぃ?罰ゲーム?全部に入れちゃったのぉん」

辻斬「ゲームではない。もはやそれは罰でしかない」

やっぱり静寂さんはこういう事するよね…。
うん、まともだなと思った私がバカだった…

静寂「因みに余っちゃったんで善知鳥さんのゼリーにも入れときました」

善知鳥「あぁ…だからあそこで麻生さんが悶絶してるのねぇ…」

愛野「麻生!!!!!!!」

師走門「水飲ませて来たよー!」

静寂「あ。それにも入ってるんです!いやぁ。持ってき過ぎちゃったから色んな所に仕込んじゃいましたっ!」

愛野「麻生!!!!!!」

辻斬「麻生の様になりたくなければ…うかつな行動は控えよう」

桜庭「…そうね」

善知鳥「やってることがテロよテロ…」




師走門「そして杏美ちゃんのマジカルスイーツが大トリを飾るんだね!」

師走門「じゃじゃーん!」

やっぱりだ。やっぱり一番の大物が来た
…見たくもないよ。


愛野「知らないなら教えてあげるわ。焼いたトカゲはスイーツではないの」

麻生「…わかりきったことを聞きますが。誰とお作りになりましたか?」

辻斬「アイツだアイツ。あのとんでもない女に決まっている」


師走門「有山君の妹ちゃん!」

愛野「あの女…」

桜庭「この前も有山君入院させておいて…今度の標的は私達なのかしら?」

師走門「とっても体に優しいオーガニックなスイーツなんだって!」

善知鳥「オーガニックが過ぎるわよ。ワイルドすぎるわぁん」

師走門「っていうことでアリスちゃんどーぞ!」

アリス「!?」

愛野「やめときなさい。この前の私みたいに三日三晩腹痛に悩まされることになるわ」

麻生「そうです。無理をなさらないでください。いくら有山様のご親族だからって…」

辻斬「最悪この前の私みたいに軽度の記憶障害に陥るぞ」

アリス「……」


師走門「食べないのー?頑張って取ってきたのにー」


アリス「…」

愛野「ていうか、アンタが食べなさいよ!!」

師走門「え?杏美?良いけど…。じゃ!いただきまぁーす!」

料理を口に入れた瞬間に倒れた人間を私は初めて見た
……死んだ?


麻生「ほらやっぱりこうなります」

愛野「懲りないわね。こいつも…。この前も肩脱臼したばっかなのに」

麻生「爺や。病院に運んであげてください」

善知鳥「ああ。良い良い。私が応急処置するわぁ」

静寂「掃除機持ってきましたよ!突っ込みましょう!口に!」

辻斬「餅詰まらせてるわけじゃないんだ。意味はない」


アリス「…あ」

―――パクッ

静寂「オベェッ」

――――バタンッ

愛野「はぁ!?なんで?なんで静寂まで食べちゃうのよ!!バカなの!?」

麻生「バカなんです」

善知鳥「桜庭さぁん!患者増えたからちょっと手伝って!」

桜庭「…掃除機使う?」

辻斬「もうそれくらいの荒療治をしないとこいつらのバカは治らんぞ」

善知鳥「掃除機がもったいないわぁ。とりあえずちゃちゃっと終らせるわねぇ」

アリス「何か手伝おうか…?」

善知鳥「あぁ。じゃあ――――――」

――――カランカランッ

喫茶店のドアベルが鳴る
…誰か入ってきた?今日は貸し切りなのに?

誰が来たんだろう…



有山妹「ごめんなさい。お菓子に居れるはずの砂糖と怪しめの粉入れ間違えちゃってっ」

有山妹「お詫びに違うの持ってきたんで良かったら食べてくださっ―――」



桜庭「辻斬!応戦態勢に入って」

辻斬「御意」

愛野「一歩たりとも負傷者に近寄らせちゃ駄目よ!!!」

善知鳥「早く追い払って!犠牲者が増える前に!」


辻斬「ここであったが百年目!今回こそは容赦せぬぞ!!化け物め!!」



…女子会はこの後女子戦争に姿を変えた。


…悪い子じゃないんだけどな。あの子――――――


【完】

有山妹の名前だけ決めておきたいのですが。やっぱ今の作品が終わってからの方が良いですかね?
取りあえず10分間多数決取ります

あと10分延長しましょう
今の所2票入ってます

じゃあ名前だけでも決めておきましょう。

海底ロンパの主人公、有山ライアン君の妹の名前は?

下6から選びます
勿論コンマが一番高いもので、ふざけすぎているのはずらすかもです

魔桜でマオちゃんに決定です。

うん、名前からしてなんかやばそう。
ありがとうございました!

多分そのうちマオちゃんじゃなくてマオ様って呼ばれ始める俺の予想は3割当たる
ふと思ったんだけど次回作のキャラ作成の時って
海底ロンパのキャラの身内・家族に設定するのは有りなのかな、マオちゃん入るかもしれないから無しかな

>>912
一人や二人くらいはいいんじゃないかなと
マオ様は作者も予想してて草生えました

次回作の話なんですが
これまたキャラ総安価で決めてもいいですか?

言ってしまえば今作みたいな感じで

畏まりました次回も総安価で

出は簡潔までごゆるりとお待ちくださいませ

番外編です。
次で最終章ですしおさらいコーナーでもやっておきましょうか

何か聞きたいことはございますか?
ありましたらレスをくださいな

……あれ?そういえば麻生の感染症って結局何だったんだ?

>>921

あ。それ実はそこそこ重要かもです
最終章ではっきりしますのでそれまでお待ちを

最終章はやっぱりアリス視点?

>>923
そうですね、一応主人公不在なので

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