本田未央「しぶりんGO!」 (17)
未央「っていう架空のゲームを考えてみたんだ」
凛「つまり妄想?」
未央「そこはせめて空想って言ってほしいな」
凛「で、どんなゲームなの? その渋リンゴって」
未央「『しぶりんGO』だよ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469709567
凛「でも結局はパクリなんだよね?」
未央「いや、パクリっていうか……私が頭の中で考えただけのゲームだし」
凛「で、どんなゲームなの?」
未央「えっとねー。とりあえずアバターは未央ちゃん。つまり私」
凛「それアバターじゃないよね!?」
未央「いやでも、未央ちゃんの髪型とか、髪の色とか、服装とか自由自在にカスタマイズできるんだよ」
凛「それいいね。私絶対黄土色の髪の未央にする」
未央「金髪でよくね?」
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
未央「で、アバター未央ちゃんをカスタマイズした後はいよいよゲーム開始だよ」
凛「どんなゲームなのかな」
未央「街に居るしぶりんを捕まえるゲームだよ」
凛「やっぱりパクリじゃん!」
未央「いやいや、ここから先が違うんだよ」
凛「どういうこと?」
未央「しぶりんを捕まえる道具はボールじゃなくてトラバサミなんだ」
凛「無駄にグロい!」
凛「っていうかトラバサミなんかで捕まえられたら死んじゃうじゃん! 未央は私を殺したいの!?」
未央「落ち着きなよしぶりん。これはあくまでも架空のゲームの話なんだから。現実のしぶりんは死なないよ」
凛「ゲーム内の私が死ぬことは否定しないんだ!?」
未央「いや、ゲーム内のしぶりんも死なないよ。損傷はすると思うけど」
凛「言い方!」
未央「まあともあれそうやってしぶりんを捕まえるわけだけど」
凛「想像したくないなあ……」
未央「その後が本番なんだよ」
凛「損傷した私をどうするの?」
未央「首輪付けて飼うの」
凛「」
未央「? どうしたの? しぶりん」
凛「いや、未央の発想が斜め上過ぎて」
未央「そう?」
凛「うん」
未央「あ、安心して。首輪って言ってもちゃんと鎖付きのやつだから!」
凛「フォローの意味が分からない!」
未央「それでね、私がその鎖を引いてしぶりんと一緒に散歩するの」
凛「え、そういうゲームなの? 『しぶりんGO』って」
未央「うん。そうだよ」
凛「でもさ、未央。それって……」
卯月「あれ? 未央ちゃんに凛ちゃん」
未央「あ、しまむー」
凛「卯月。何してるの? ランニング?」
卯月「はい! 私、昨日のレッスンの後に『もうちょっと体力つけた方が良い』ってトレーナーさんから言われたので、来月にあるフルマラソンの大会に出ようと思って! そのトレーニング中なんです!」
未央「相変わらず行動が早いねぇ。しまむーは」
凛「でも急に走ると腱痛めるから、ほどほどにね」
卯月「はい! 頑張ります! ……ところで、二人は今日も一緒にお散歩ですか?」
未央「うん」
凛「まあね」
卯月「相変わらず仲良しさんですね! 私、妬けちゃいます! じゃあまた明日!」ダッ
未央「うん。またね。しまむー」
凛「バイバイ。卯月」
未央「……で、何の話してたっけ?」
凛「えーと。ああ、あれだよあれ」
凛「『しぶりんGO』」
未央「ああ、そうだった」
凛「で、これ……未央がトラバサミで捕まえた私に鎖付きの首輪を付けて、その鎖を引いて私と一緒に散歩するゲーム……だったっけ?」
未央「うん。そうそう」
凛「でもさ、未央。それって」
凛「――トラバサミのくだり以外、今もこうして私達が毎日してることじゃん」ジャラッ
未央「あ、ばれた? いやー、完全なオリジナルってなかなか難しくてさー」
凛「やれやれ。結局パクリだったってわけね」
未央「パクリっていうのとはちょっと違う気もするけど……ま、いいや。そういうわけでお散歩の続きしよっ! しぶりん!」
凛「まったくもう。未央ったらしょうがないんだから」クスッ
未央「ほら、行くよしぶりん。しぶりんGO!」クイッ
凛「ちょ、ちょっと未央。もうちょっと優しく引っ張ってよ!」
了
以上です。読んで頂きありがとうございました。
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