文香とありすの今夜はこの一冊 ~三人寄ればニュージェネレーション~ (30)

モバマスssです

ガチャ文香という恐怖。
+の衣装がかわいすぎる・・・・・・
これは嫁を質に入れてでも引かなければ(独身)

ちなみにイヴRの方がインパクトでかかった模様。
デレステ実装待ってますよー(担当並感)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469694243

~OP Never say never~

文香「……」

ありす「……」

凛「あの……。」

ありす「あっ!文香さん、文香さん。」ユサユサ

文香「?……あっ、もしかして今回も始まってますか?」

凛「これホントに毎回やってるんだ……。」

ありす「放送前の読書が習慣になってますから。」

文香「…すいません。よそうとは思っているのですが。……目の前に何冊も積み上げられると難しいものです。」

凛「それ自前だよね?…ていうかありすは本読んでないのに気づかないの?」

ありす「読書をしている文香さんを眺めていると時間を忘れてしまいます…。」

凛「あ、そう。」

カンペ『はよ』

ありす「ん、恒例のカンペですね。では始めて行きましょう。」

文香「…今夜も始まりました。文香とありすの今夜はこの一冊」

ありす「この番組は戯曲、小説、エッセイ、新書、雑誌、漫画にwebnobelまでジャンル、媒体問わず、何でもかんでも紹介していく番組です。」

文香「お相手は私、鷺沢文香と」

ありす「橘ありす。そして」

凛「渋谷凛でお送りします。」


~CM~


ミシロノシロニフサワシイィ(恍惚)

~CM明け~

凛「ふーん、じゃあモバP発案の企画なんだ。」

文香「…はい。最初は荒神二次元ちゃんねるを始める予定だったとか。」

ありす「試しに語ってもらったら、放送事故待ったなしだったそうですよ。なんであれ文香さんと一緒に仕事ができるなら何でもいいです!!」

凛「奈緒も比奈もときどき暴走するからね・・・。」

モバP「おまいう」

凛「は?」

モバP「……cMあけです。ハイ。」

凛「CMあけたって。ほらほら」

ありす「はい!えっと、今夜は何と番組のほうにゲストが来てくれています!」

文香「……私達と同じ事務所のアイドルである渋谷凛さんです。」

凛「どうも、渋谷凛です。」

ありす「まさか、この番組にゲストが登場するとは思いませんでしたね。」

文香「基本的に本の内容を語るだけですからね。」

凛「ゲストはモバP発案らしいよ。なんでもストッパーとして期待してるって。」

文香「……ストッパー?ですか?」

ありす「……。」

凛「まあ、特に何かしろって言われたわけでもないし気にしなくていいでしょ。ホントにダメだったらカンペどころか突撃してくるし。」

文香「…そうですね。では特に気にしないことにします。」

凛「そうそう。それで予告してる本があるんだったかな?えっと。」

文香「『べろだしちょんま』『金瓶梅』『翔丸』『テレポーター』のことですか?」

ありす「あ、そうです文香さん。図書館で探したんですけど、『べろだしちょんま』『金瓶梅』しか見つかりませんでしたよ。…『べろだしちょんま』はトラウマになるかと思いました。」

文香「『金瓶梅』はどうでしたか?」

ありす「内容が難しくて全然わかりませんでした……。えっと、中国の難しい本なんですよね。」

文香「…………そうですね。……それで凛ちゃんは何か気になったものはありましたか?」

ありす「あれ?話を逸らしましたか?」

凛「あっ・・・(察し)。そうだね、知ってる本はなかったけど、タイトルだけなら『テレポーター』が気になるかな。」

文香「……流石凛ちゃん。蒼っぽいものには反応するんでしょうか。」

凛「え!?」

文香「・・・・『橘ありすのこの一冊で黙らせます!』のコーナー。」

凛「そらした!?話そらしたよね!?なんかこの番組の文香自由じゃない!?」

ありす「」ウンウン

文香「このコーナーはありすちゃんが気になった本を紹介してくれるコーナーです。」

ありす「また……。カンペですね。本は紹介するけど内容を紹介するかはわからない……ってなんですかこれ!」

文香「……前回放送で多くの視聴者の方の黒歴史をさらしたことが問題視されているようです。」

凛「そう言えばもばPもときどき思い出し悶えしてたね。」

ありす「そんな!?」

文香「……一般的に紹介できるようなものなら問題はないということでしょう。…ささ、ありすちゃん。」

ありす「むー。わかりましたよ。私が今回紹介するのはこの本です」ばばん

ありす「『トリポカの謎』!」

凛「あ、これ読んだことあるよ。」

文香「池田あきこ著。ダヤンの冒険シリーズのなかの一冊ですね。」

ありす「そうなのです!わちふぃーるどは好きで、けっこういろいろ読んでいます!」

凛「目が特徴的なんだけど、絵がすごくかわいいんだよね。」

ありす「そうです!登場人物たちがとってもかわいいんです。この本は特に漫画形式になっているので他の本に比べてキャラクターたちのいろんな顔が見られてうれしいんです。」

文香「文章が苦手な子でも読みやすい良作ですね。ここからシリーズにはまって、小説も読むようになった人もいるはずです。」

凛「小学校の頃は休み時間に読んでる人多かったかな?まんがで学ぶシリーズとおんなじ扱いだったかも。」

ありす「『ミッケ』とか、『ウォーリー』とかも人気ですね。男の子は『はだしのゲン』とかもよく読んでますけど。」

文香「……学校の図書館に置いてあるまんが本とかってなんだか特別な気分になりますよね。」

ありす「たしかに、まんがはダメ、ゲームはダメって言われる学校に置いてあるとすごいものに思えます。」

凛「高校にあがると普通に漫画が置いてある図書室もあるけどね。」

ありす「そうなんですか?」

文香「そうですね。…流石に禁帯出のところが多いはずですが。」

凛「学校ならではだね。」



~CM~


スベテノプロジェクトヲカイサンシ(溜め)
ハクシニモドス(統括の眼光)

~CM明け~


ありす「さて、それでは、新コーナー『見せてもらおうか…!君たちの足跡…!』。」

パチパチ

凛「タイトルに作為的なものを感じるんだけど。」

文香「…このコーナーはゲストが最近読んだ本を教えてくれるコーナーです。」

ありす「例によって内容は紹介するかわからないってことですね。」

凛「変なものは紹介しないよ?」

ありす「私達も変なものは紹介してませんよ!」

文香「……」

凛「それじゃあ早速紹介するね。最近は奈緒の影響でライトノベルとか漫画とかを読むことが多いんだけど…これ。」

凛「有川浩さんの『植物図鑑』」トン

ありす「わぁ、かわいい表紙ですね。」

文香「……ベタ甘方面ですか?……蒼さが足りないのでは?」

凛「蒼さって何!?ベタ甘小説なのは否定しないけどさ。」

ありす「どんな話なんですか?」

文香「…社会につかれたOLが不審者なイケメンを飼って、草を食べて、○クロスして、恋愛して、失踪して、結婚する。…そんなお話です。」

凛「あれ!?なんかとんでもない話に聞こえるよ!?」

ありす「乙女ゲーってことですか?」

凛「ありす!?何でそんなこと知ってるの!?」

ありす「テレビでCMとかやってますし。」

文香「『植物図鑑』の面白さはこの草を食べるという部分が大半を占めると思います。……他にも面白いところはあるんですけどね。」

凛「マイペース過ぎない!?」

ありす「草を食べるって、昔の話ですか?」

文香「現代のお話ですよ。草というのは山菜などの食べられる野草のことです。」

ありす「タンポポとかですよね!タブレットで見たことがありますよ!」フンス

文香「フキノトウやツクシ、ナノハナなんかも食べられますよね。…この書に出てくる中で食べてみたくなるのは、やはりノビルですね。」

凛「これ、私が紹介するコーナーじゃなかったっけ……。」

文香「物語としては、非常にシンプルな恋愛ものですね。四季の流れを草花とともに感じられるといったところでしょうか?」

ありす「凛さんも恋愛ものとか好きなんですね。」

凛「私だって15歳だよ……。」

文香「著者である有川浩さんは非常に読みやすい、中高生に人気の高い作者でしょうか?純文学ほど重たい文は読めないけどライトノベルほど軽いものは読みたくない層にうけている印象があります。」

文香「……近年の作者では商業的に大成功を納めた方でしょう。」

ありす「なるほど、先見の明があると言うことでしょうか?」

文香「どうでしょう?編集者の狙いと、時流がマッチした結果とは思いますが…。」

凛「ねえ?何の話してるの?」

文香「似たような層にうけている作者さんに、山田悠介や乙一さんがありと思うのですが――。」

カンペ『すすめて。どうぞ』

凛「ホラカンペ!カンペ出てるよ!!」

ありす「あ、文香さん、文香さん。その話は後ほど。」ユサユサ

文香「……ハッ!…そのようですね、それでは『見せてもらおうか…!君たちの足跡…!』のコーナーはここまでということで。」

凛「わたしほとんど紹介してないけどね。」

ありす「次は今夜のこの一冊ですよ。」

ありす「それでは文香さん。今夜の一冊は何でしょう?」

文香「今夜の一冊は『金瓶梅』です。」ババン

文香「……」チラッ

モバP「……(信頼の目)」

文香「……(ニッコリ)」

凛「文香?」

文香「……『金瓶梅』は明代、16世紀後半ごろにつくられたと言われる長編小説です。」

ありす「明代って何ですか?」

凛「昔の中国の王朝だよ。」

文香「背景描写が非常に繊細かつ濃厚な表現で描かれており。当時の退廃かつ淫欲な風俗や登場人物たちの行動が非常にねっとりと表現されています。」

凛「…?」

文香「描写が過激すぎることから歴史の中で何度も「禁書」処分となったことでも有名ですね。」

ありす「過激ということは、危ない表現が多かったのでしょうか?戦争とか、病気とか?」

文香「○クロスです。」

ありす「」

凛「」

文香「通常のプレイのみでなく、媚薬、道具、同性愛、獣姦、などなど。直接的な表現に加え、女性同士のどろどろとした争いも――」

モバP「文香ちゃーん。スリーアウトでーす。」


~CM~

シマムラウヅキヲキリステロ

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」 
↓ 
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか? 
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ 
いちいちターキー肉って言うのか? 
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」 
↓ 
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。 
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋 
↓ 
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw 
んな明確な区別はねえよご苦労様。 
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」 
↓ 
>>1「 ターキー話についてはただ一言 
どーーでもいいよ」 
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです 
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ! 
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)


余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww

9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定


この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様

31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症

建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる

うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー

~CM明け~



文香「さて、今回紹介するのはこれ『テレポーター』です。」kindleどーん

凛「本・・・?」

ありす「この番組では電子媒体もありなんですよ。」

文香「近年の娯楽小説の出版事情について語ってもいいのですが・・・・プロデューサーさんがこちらを見ているので止めておきましょう。」

凛「やめとくんだ……。」

文香「……後からプロデューサーさんに聞いてもらえればいいので。」

ありす「私も聞きますよ!」フンス

文香「……それでは紹介に。」

文香「『テレポーター』は、WEBサイト上にてSoLaという方によって書かれている小説です。」

文香「現在第7章までが完結しており、続章が執筆中のようです。」

凛「WEB小説っていうと最近流行ってる、異世界ーとか、転生―とかってやつ?」

文香「いえ、今回は違います。…あれはあれで面白いところもあるのですが。」

ありす「確かにそういうのはよく見ますね。」

文香「魔法モノ?学園モノ?といったところでしょうか?アクの強いキャラクターと、バラまかれた伏線により割とサクサク読める作品です。」

凛「ライトノベルってやつ?」

文香「そうですね。比較的ライトノベル的な作品といっていいでしょう。」

ありす「魔法、学園というと『ハリーポッター』みたいな作品ですか?」

文香「いえ、『ハリーポッター』とは全く違ったものですね。ハリーポッターの魔法は中世的なものですが、どちらかといえば近未来てきな世界観の中で進む、バトル漫画的な作品ですね。」

凛「少年漫画みたいなのかな。」

文香「内容は奈緒さんや比奈さんが好む作風に近いと思います。」

凛「あぁ・・・。」

文香「もちろん蒼い要素も多く盛り込まれています。」

ありす「…蒼。」

凛「……」

文香「魔法の設定が非常にしっかり作りこまれているのは、このタイプの作品では中々見られない点です。」

文香「<蒼ノ楽団>のような二つ名要素も満載で好きな人には眉唾ものですね。……ね?」

凛「……なんでこっちを見るのかな?」

ありす「ゲームみたいですね!」

文香「敵側の悪の組織として”ユグドラシル”という集団が出てくるのですが、組織の構成員はみんな四字熟語を名前として使っています。」

文香「”合縁奇縁”、”一攫千金”、”諸行無常”などなど…。……ワクワクしませんか?」

凛「……。」

文香「ちなみに主人公は”黄金色の旋律”という組織に入っていて、”ホワイトアウト”という二つ名持ちです……よ?」

ありす「カッコイイです!!」キラキラ

凛「……。」

文香「……。」

ありす「フンスフンス」

凛「……。」

文香「あ、そうです。魔法の詠唱とかもなかなか楽しいですよ。」

ありす「いいですね!魔法!この前のお仕事でラテン語の勉強をした私に不覚はありません。」

文香「……この作品の呪文はラテン語ではなく謎言語ですね。」

ありす「」ガーン

文香「……凛ちゃん。この呪文とかどうですか?…私的にはカッコイイと思うのですが?」

凛「…う。」

ありす「えっと、フェルリーラ・フューズ・ファングルム・ヴェルリアーゼ!!」

文香「……ありすちゃん、カッコイイですよ。……ほら、凛ちゃんも。」

モバP(ニヤニヤ)

卯月(ニヤニヤ)

未央(ニヤニヤ)


凛「」プチッ


凛「輝ける菫青よ……我が手に集い浄化の力を成せ!蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!!」

凛「うわああああああああん」ダッ

ありす「あっ!凛さん!?」

文香「……凛ちゃんが離脱してしまいましたね。……台本通りでしたがよほど恥ずかしかったのでしょうか。」

ありす「あっ、ニュージェネレーションの二人も来ていただいてたんですね。」フリフリ

うづみお「オーイ」フリフリ

文香「…今日紹介した書も、面白い作品ばかりですので、是非皆さんも読んでみて下さいね。」

~エンディングテーマ bright blue~

文香「……そろそろ、お別れの時間ですね。…凛ちゃんを愉しませることに夢中で内容の紹介がおろそかになってしまったのは反省点ですね。」

文香「内容紹介の続きは、番組公式HPにアップしておきますので、時間のある方はどうぞ。」

ありす「今日はなんだかたくさんの本が紹介できましたね。」

文香「…そうですね。…話の途中に出てきたものもありましたし、機会があれば改めてお話ししたいです。」

ありす「この番組が長続きすればするほど、紹介できる本も増えるというものです!皆さんの応援の声お待ちしています!」

文香「ふふふ。…そうですね。」

ありす「それでは、次回予告をお願いします。」

文香「はい。次回予定は『知っておきたい日本の神様』『ニーベルンゲンの歌』『ドラゴンラージャ』『古文単語ゴロゴ』です。」

ありす「リクエストもお待ちしております。詳しくは番組ホームページまで!」

ありす「それでは、お時間になりました。今夜のお相手は、橘ありすと」

文香「……鷺沢文香。そして、ゲストの渋谷凛ちゃんでした。」

ありふみ「「今夜も皆さんの夜が素敵な一冊とともにありますように。」」

ありふみ「「ばいば~い。」」

~エンディング後~

モバP「お疲れ様。今日は暴走少な目でよかったよ。」

文香「…暴走ですか?」

モバP「んー、無意識なのかごまかしてるのかわからない。」

文香「…素…ですよ?」

モバP「わざとらしっ!…ところで、文香も紙以外の本でも読むんだな。」

文香「…たしかに、紙の本の方が好きですが…。紙であることにこだわりすぎて新たな魅力に気づけないのは愚かなことだと気づかされましたので。」

モバP「気づかされた?」

文香(じっ)

モバP「…まあ、いいや。文香ってネットを漁るときにどこをよく見てるんだ?」

文香「……ムーンライトノベルスです。」

モバP「……よし!オチたな!」





今までのを見直しましたが全くステマになっていませんね・・・。
面白いので全部読んでください(ダイマ)

それでは次回も元気にふみふみにエロいセリフを言ってもらいますね。

文香「もちろん蒼い要素も多く盛り込まれています。」

ありす「…蒼。」

凛「……」

文香「魔法の設定が非常にしっかり作りこまれているのは、このタイプの作品では中々見られない点です。」

文香「<蒼ノ楽団>のような二つ名要素も満載で好きな人には垂涎ものですね。……ね?」

凛「……なんでこっちを見るのかな?」

ありす「ゲームみたいですね!」

文香「敵側の悪の組織として”ユグドラシル”という集団が出てくるのですが、組織の構成員はみんな四字熟語を名前として使っています。」

文香「”合縁奇縁”、”一攫千金”、”諸行無常”などなど…。……ワクワクしませんか?」

凛「……。」

文香「ちなみに主人公は”黄金色の旋律”という組織に入っていて、”ホワイトアウト”という二つ名持ちです……よ?」

ありす「カッコイイです!!」キラキラ

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