特命鎮守府 執務室
右京「亀山君、今日のノルマの書類は終わりましたよ」
亀山「早くないですか右京さん!まだ始まって1時間も経過してませんよ!?」
右京「特命係の多くの時間で僕は高速書類整理が身に着いたようですねぇ」
亀山「いやなんですかそれ」
金剛「へーい!ていとくぅー、ティータイムの時間だヨー!」バァァァァン!
右京「おやおや、そんな時間ですか」スッ
亀山「嫌まだマルマルハチサンですよ!?朝ごはんも間宮で食べたじゃないですか!」
右京「紅茶は永遠に飲み続けられるんですよ?」
金剛「そのとうりネー!」
亀山「えぇ…」
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大淀「亀山提督補佐も大変ですね」ガチャ
亀山「大淀さん…いや、その通りですよ」
亀山「あの人警察業辞めるって言って君もどうですか?ってなって…気づいたら提督になってるんですよ!?」
亀山「しかも紅茶つながりで金剛さんと気が合っているし」
大淀「あの2人の紅茶ラブは異常ですよね」
亀山「でも仕事ができるから文句も言えないし」
大淀「フフッ」
亀山「さーて、俺は少し外を走ってきますよ」
大淀「お気をつけて」
亀山「はい!」ガチャ
金剛「ん~、今日も良い香りネー」
右京「えぇ、身も心もリフレッシュしてくれますねぇ」ズズズー
金剛「提督は紅茶が本当に好きネ」
右京「そういう貴女もでしょう?」カチャカチャ
金剛「そうだったヨ!でも提督も好きネ!」
右京「若者じゃないのですよ?他にもいるでしょう」
金剛「でも提督が好きネー!」
右京「そうですか」
天龍「提督!」バン!
右京「おや天龍さん、どうなさったのですか?」
天龍「頼むから俺を旗艦にしてくれよ!戦いたいんだよ!」
亀山「無茶言うね」
天龍「頼む!旗艦に…」
右京「分かりました、そうしましょう」
亀山「いや右京さん何言ってるんですか貴方にはたまきさんがいるでしょうが!」
右京「黙りなさあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」プルプル
亀山「!?」
右京「君はこの子の気持ちが分からないのですか!?この一生懸命仕事に全うする姿を!」
亀山「それで俺がキレられてるんですね」
天龍「やった!センキュー提督!」バタン
亀山「行っちゃいましたよ!?どうするんですかもう1度作戦練らないと!」
右京「さて紅茶の時間です」
亀山「ちゃんと考えてくださいよ右京さぁぁぁぁぁぁん!」
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