パワプロ「パワフル・フェスティバルー!」 (74)

矢部「パワプロ君!パワフルフェスティバルが開催でやんす!夢の舞台が開始でやんすよー!」

パワプロ「お!来たね!じゃあ、早速俺たちも行こう!」

モブ「えー無理勝てる気しないもーん」
モブ「そうだよ勝てるわけがない!」

矢部「……情けないでやんすこうなったらおいらたちふたりで…」

パワプロ「ちょっと待って!矢部君!4人行きたがってるよ!?」

矢部「誰でやんすか?」

安価入りまーす3、4、5、6から
試合後の会話など様々な野球物語という設定で始めます初心者なのでよろしく。言ってる意味が分からない人はすみません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468829031

ほむら「ほむらもついていくッス!パワフルフェスティバル一度行こうと思っていたッスー!」

パワプロ「ありがとう!川星!」

猪狩「僕も行こうパワプロ、パワフルフェスティバル…僕も興味がある」

パワプロ「ああ、お前がいれば百人力だ!よろしく!」

大西「俺にも一枚噛ませロ、パワフルフェスティバルは行ってみたかったんダ」

パワプロ「頼むぜ!大西!」

矢部「後1人はだれでやんす?」

パワプロ「後1人は…>>9だよ」

これは雷轟

雷轟「俺も参加させてくれ、俺の打撃、役に立つはずだそれにそこに出てくる投手とも戦ってみたい…!」

パワプロ「雷轟先輩…!ありがとうございます!」

矢部「じゃあ早速行くでやんすよー!」

パ 猪 ほ 雷 「おおーっ!」

飛行機の中

パワプロ「うーんいい感じだ!」

矢部「まるでガンターロボに乗ってる感じでやんす!」

雷轟「どんな投手がいるのか楽しみだ」

ほむら「パワフル高校の野球魂パワフルフェスティバルでも見せてやるっすー!」

大西「あア、楽しみダ」

猪狩「……パワプロお前確か…投手と外野手が出来るんだったな」

パワプロ「あぁ、そうだけど?」

猪狩「なら、先発は僕からでいいか?」

パワプロ「>>13
1 別にいいよ
2 俺がやりたいな
3 最初は大西で…

1で

猪狩「分かった先発は任せてくれ」

パワプロ「あぁ!頼むぜ!」

矢部「そろそろ着くでやんすよー!」

矢部「着いたでやんすー!」

雷轟「ここが…パワフルフェスティバル…」

ほむら「ほむら、素晴らしすぎて軽く泣きそうッスー!」

大西「だガ、俺たちの行く道はただ一ツ!」

猪狩「優勝…だな」

パワプロ「よし皆!頑張ろうー!

おおーーー!

矢部「そういえば!」

パワプロ「どうしたの?矢部くん?」

矢部「マネージャーを探すでやんす女の子がいないとやる気が上がんないでやんす!」

パワプロ「ハハ……分かったよ」
キョロキョロ
パワプロ「協力してくれそうなマネージャー…」

>>17マネージャー選択

あおいちゃん

お、2012のあれかな?

パワプロ「矢部くん見つけたよー!」

矢部「お!誰でやんすか!?」

パワプロ「早川あおいちゃんだよ!」

あおい「だから、ボクは選手として…」

パワプロ「え?選手?あおいちゃん選手なの?」

猪狩「しかし、聞いたことがない名前だな一年なのか?」

矢部「いいでやんすよ!よろしくでやんすー!」

あおい「…もう」

パワプロ「すみません、個人エントリーで来たんですけどー」

「あーだめだめさっき締め切りしちゃったから悪いけど観戦だけでよろしく」

雷轟「何ッ!?」

猪狩「な、なんてことだ…」

矢部「とほほ…でやんす」

パワプロ「そこをなんとかお願い出来ませんか!?」

「うーん…」

??「ちょっとォ、そんなこと言わず参加させてあげたら?」

パワプロ「この人は…」

ほむら「熱盛胸熱ッス!プロ野球の試合の実況っすよ!」

「あっ、熱盛ちゃん、でもねぇ…」

熱盛「そこは僕の実況でカバーするからさ頼むよォ」

「まぁ、熱盛ちゃんが言うなら…」

パワプロ「やったー!ありがとうございます!熱盛さん!」

熱盛「いいよいいよ、その代わりウリは出せるようなプレーを約束してくれ」

雷轟「約束しよう」

熱盛「あとサポートをよんだから後は君たち次第だよ」

ほむら「ありがとうッスー!」

開会式

熱盛「皆さん!お待たせしました!今からパワフルフェスティバル、略してパワフェスの開催を宣言いたします!」

「うおおおー!」
熱盛「さぁ、今回入ったチームは見ての通り!です!私としてはパワフル・チャレンジャーズが気に入っております!さらに!このチームだけ特別にチームと対戦し勝つことが出来れば3人までチームに入れることを約束いたします!それでは代表のメガネボーイ矢部明雄です!」

矢部「皆!オイラたちは優勝を宣言するでやんす!期待して待ってるでやんすー!」

「おおおー!いいぞー!矢部ー!」

猪狩「優勝宣言…か悪くない響きだね」

ほむら「それこそ期待されているということッス!がんばるッス!」

一回戦前

熱盛「さぁ、第一回戦が始まろうとしております!さぁ、パワフル・チャレンジャーズどこを選ぶのか!シンキングターイム!」

パワフル「相手は…ラグナロク文校と聖ジャスミンと白薔薇かしまし学園か…バス停前高校か…どこに挑もう?」

雷轟「ここは>>23だ」

ジャスミン

パワプロ「ジャスミンですか?」

雷轟「ああ、ここにはとんでもないピッチャーがいると聞いた俺はそいつと戦ってみたい…異論はあるか?」

矢部「皆ないと思うでやんすよー!」

大西「なら行こうカ俺も楽しみダ」

ほむら「ジャスミン…」

パワプロ「どうしたの?川星?」

ほむら「ほむらはそこから転校して来たッス」

パワプロ「あ、そっか!じゃあ、ジャスミンって…!」

??「ほむほむ久しぶりー」

ほむら「久しぶりッスね!ひろピー!」

猪狩「ひろピー?」

ほむら「太刀川宏巳、皆からはひろピーと呼ばれてるッス」

矢部「へっ、ヘックショイーでやんす!」

パワプロ「矢部くん大丈夫?」

矢部「だ、大丈夫でやんす」

ほむら「初戦は勝たせていただくッス!」

太刀川「そうはさせないよ、勝利するのは私達よ!」

パワプロ「何としてもここは勝とう!初戦は大事だからね」

「おおーー!」

あおい「ボク、とりあえず皆のために頑張らないと…!」

スタメン
一番 矢部 左
二番 パワプロ 中
三番 川星 一
四番 雷轟 三
五番 猪狩 投
六番 モブ 捕
七番 モブ 右
八番 モブ 遊
九番 モブ ニ

控え投手
大西
モブ

一旦ここまでにします今日中にもう一回書きますのでよろしく

おまけ
パワプロ君のステータス
投手・外野手146km カーブ2 シュート1 コントロールD52 スタミナD57 特殊 闘志 奪三振 先中抑
野手 弾道1ミートB71 パワーC60 走力E42 肩力A86 守備力E47捕球 C62 特殊 アベレージヒッター 流し打ち 固め打ち

と、言うわけでお待たせしましたどうぞー!

熱盛「真夏の太陽きりつけるここ、パワフル・アイランド!ついにこの日がやってきました!全試合は私熱盛胸熱でお送りします!熱盛一塁側は要注目のパワフル・チャレンジャーズ三塁側は女子だけのチームの高校にて何を見せつけるか!?聖ジャスミン!」

ほむら「負けないっすよ!ひろピー!」

太刀川「私もよほむほむ!」

熱盛「チャレンジャーズの投手猪狩守です!パワフル高校魂見せつけるか!?」

猪狩「……ここは抑えるさ絶対にな」

熱盛「さぁ、一番バッターが打席に入ります!バッターはモブ」

猪狩「……」ビュッ! ズバーン
ストライク!

パワプロ「いいぞ猪狩!」

猪狩「まだ1球目だ…これからだよ」

熱盛「さぁ、第二球…投げました!」
ヒューククッ! ズバーン! ストライク!
熱盛「次はキレのあるフォーク!変化球が冴えています」

猪狩「最後は…これだ!」
ビューズバーン!ストライク!バッターアウト!
熱盛「ストライクですギリギリのところでライジングキャノンだー!」

猪狩「フ…当然だな」

川星「流石ッス!猪狩先輩!」

モブ「そんなー…」

熱盛「さぁ、二番バッターが打席に入ります!バッターは小鷹美麗です!」

小鷹「ここは打つ!」

猪狩「……ふっ!」ビュ!ククッ!

小鷹「ここかー!」カキーン

猪狩「何ッ!?」

熱盛「ライト方向に打ちこれはヒットになります!」

猪狩「やるみたいだね」

小鷹「ふふーん♪」

熱盛「さぁ、三番バッターはモブおさえられるか!?」

猪狩「……!?バントか」

熱盛「第1球……投げました!」
ビュ!ゴォォォ!コン
熱盛「ここは送りバント!」
パシッビュッ! ガシッアウト!
熱盛「ランナー2塁に進みました!」
猪狩(ここで送りバント…四番に託したか?)

熱盛「さぁ、来ました!彼女には未知なるパワーが存在していますその力は本物か!大空美代子~!」

猪狩(こいつが4番か…あまり強くなさそうだが油断は出来んな)

大空「うふふふ…」

猪狩(まずはカーブで…)
ヒュ ククッ!カキーン!

熱盛「これはファウルです!」

熱盛「第二球…投げました!」
ビュ!ゴォォォ!
大空「……えい!」カキーン!

猪狩「何ッ!?」

熱盛「これはどうだ!?打球が飛んでいくー!」

猪狩「ま、まずい…ッ!」

バシーン!
大空「!」

パワプロ「とったぞー!」 アウト!

ほむら「ナイスッス!」

熱盛「パワプロ選手いい活躍を見せてくれました!」

熱盛「一回の表が終わり0対0同点のままです」

大西「ナイスダ、パワプロ」

パワプロ「猪狩、守りは任せろ!」

猪狩「ふん、君に言われずとも」

熱盛「さぁ、ジャスミンピッチャーは素敵に登場した太刀川宏巳です!彼女の特徴はやはりストレートでしょう!
さぁ、一番バッターが打席に入ります!魅惑のメガネボーイ矢部明雄です!」

矢部「さぁ、ぶちかますでやんすー!」

熱盛「第1球…投げました!」
ビュッ! カキーン

熱盛「打ちました!………おや?これは内野ゴロ」
アウト!

矢部「そんな!方向性はバッチリなのにどうしてぶっ飛ばないでやんすか!?」

太刀川「~♪」

ほむら「ひろピーのストレートは重い球と呼ばれてるッス、だからぶっ飛ばないと思うッス」

パワプロ「なるほど…次は俺だな」

熱盛「さぁ、キャプテンパワプロが打席に立ちます!」

太刀川(ここはシュートで…)
ヒューくくくくっ!バシッ!ストライク!
パワプロ「…!キレのある変化球だな」

太刀川「次は…カーブ!」
ヒュー…ククッ!
パワプロ「ここか!」カキーン
太刀川「え!」

熱盛「お?これはどうだ!……サードショート抜けたぁ!」

パワプロ「よっしゃあ!」

太刀川「…まだまだこれからだね」

熱盛「さぁ、三番バッター川星ほむらが綺麗に打席に入ります!」

太刀川「……待ってたよほむほむ」

ほむら「ひろピー!勝負ッス!」

熱盛「川星ほむら選手はどうやら聖ジャスミン校にいたらしく今ではライバルとして意識しているらしいです!さぁ!目が離せない戦い!どちらが勝つか!?」

小鷹(ここはストレートで)

太刀川(OK!)

熱盛「第1球……投げました!」

ほむら「!」 バシッ!ストラーイク!

太刀川「まず一本!」

熱盛「第二球投げました!」ビュ!

ほむら「ここっすね!」カクッ

熱盛「ああっと、これは内野ゴロ」 ガシッアウト!

熱盛「しかし、二塁にランナーが進みました!」

ほむら「後は頼むッス!雷轟先輩!」

雷轟「任せろ!」

熱盛「さぁ、来ました!雷轟遥登!スタンドを見つめ強投手を戦うことを楽しみにしておりました!」

太刀川「ここは抑えるよ!」

雷轟「その心意気はよし!相手になろう!」

熱盛「第1球……投げました」
ヒュー……ククッズバーン!ボール!
熱盛「1球目はボールです」

太刀川(ストレートを投げるわいいよね?)

小鷹「ok」

熱盛「第二球…投げました!」
ビュ!
雷轟「……もらったぞ!」カーン!

太刀川「!!」

熱盛「打ったーー!これはいい当たりだー!場・外・ホームラーン!2ラン場外ホームランだー!」

雷轟「見事な球だ…腕が痺れている…だが俺の勝利だ!」

太刀川「……まだまだこれからなんだから」

大西「さすがダ、雷轟」

ほむら「流石っす!雷轟先輩!

雷轟「いや、敵の球の見事なストレートだ」

猪狩「それでも場外ホームランなんて凄いよ君は…」

そしてなんだ進み…7回表の戦い0対2で2塁3塁2アウトのピンチ

猪狩「ここは何としても抑える!」

熱盛「このチャンスの場面で迎えるバッターは美藤千尋!ソフトボールで鍛えた力野球で生かせるか!?」

美藤「ここは打って同点へ持ち込む!」

猪狩「……はっ!」ビュ!ゴォォォ!カキーン!

美藤「決まった!」

熱盛「これはいい当たりだー!

ザッザッザッザッ
熱盛「パワプロ選手ジャンプ~!」

パワプロ「うおおおおおお!」ガシッ!アウト!

熱盛「二塁三塁タッチアップ!」

パワプロ「雷轟先輩ィィィィィ!」
ビュッ!
モブ「うああああ!」
バシッ……アウト!

美藤「嘘…犠牲フライで取れると思ったのにヘタに2塁打が進んじゃダメね」

矢部「いい調子でやんすよ!パワプロ君!」

雷轟「見事な球だ」

パワプロ「ありがとうございます雷轟先輩!」

ゲームは進み0対4でチャレンジャーズが有利となるが猪狩守9回表で絶対絶命のピンチ1打点を取られ現在2アウト満塁で大空美代子の登場であるここで…

パワプロ「猪狩降板しろ大西に任せるんだ」

猪狩「まだだ、僕はまだ…!」

川星「やめとくッス!このままじゃ、まずいッスよ!」

雷轟「お前のチャンスはまだある次に備えるんだ大西に全てを託そう…」

猪狩「…分かりました」

熱盛「チャレンジャーズ満塁の場面で大西=バリソン=筋金の登場です!彼に最後の場面を任されました!」

大西「………」

大西「 (全テを託されたいマ、負けるわけにハ、いかなイ」

熱盛「さぁ、第1球……投げました!」

大西「!」ボール

熱盛「ああっと、失投してしまった大丈夫か?」

大西「ここハ…スクリュー!」
ヒュー ククッバシッ!ストラーイク!

大西「ふウ…」

あおい「負けちゃダメだよ!肩の力を抜いてリラックス!」

熱盛「第3球……投げました!」

ビュッ!

大空「はぁ!」カキーン

大西「なニ!?」

熱盛「ああああああ………あれ?これは…ファールですファール!」

大空「惜しかったなー」

大西「………危なかっタ、だが次で決めル!」

熱盛 「さぁ、これが最後の投球か!?」

大西「イッケェェ!」
ギュルルル!
大空「えーーい!」バジン!
ストラーイク!バッターアウト!

熱盛「ゲームセット!1対4でチャレンジャーズの勝利です!どちらもよく頑張った!」

パワプロ「大西頑張ったね!雷轟先輩もお疲れです!猪狩8回まで抑えてくれてありがとう!川星!ヒットありがとう!矢部君…見せ場なかったね」

矢部「とほほでやんす…」

ほむら「ひろピー…ほむら達の勝ちッス!」

太刀川「……強いねほむほむのチーム」

ほむら「これがほむら達の力ッス!」

太刀川「…決めた!私チームに入るよ!」

パワプロ「えっ?本当に?」

太刀川「うん!今度私にも投手を任せてねバッターもできるから!」

パワプロ「ありがとう!後2人仲間に出来るんだっけ…誰にしよう?」

ほむら「ほむらだったら…>>57>>58ッス!」

小鷹美麗

決まらないようなのでちーちゃんで行きます

パワプロ「それじゃあ、よろしくね」

美藤「あぁ、よろしく」

小鷹「よろしく、楽しくやろうな」

大空「応援、してますよー、頑張ってくださいねー。」

太刀川「うん!ミヨ見ててね!」

矢部「さて!オイラの楽しみがktkrでやんす!」

パワプロ「何かあるのか?矢部君」

矢部「うん、オイラ屋台村で食べたいものがあるでやんす!」

猪狩「僕は室内練習場で特訓だ」

雷轟「ふむ、俺もそうしよう」

小鷹「じゃあ、私は他球団偵察に行ってくるよ次の敵が気になるしね」

ほむら「ほむらも行くッスー!」

大西「俺ハホテルにもどル」

美藤「私はロビーに行こうかな」

太刀川「パワプロはどうするの?」

パワプロ「俺は……屋台村にでも行こうかな。何か食べたいしここ限定のものがあるって書いてあったし」

太刀川「じゃあ、お供してもいい…?」

パワプロ「いいよ!」

太刀川「やったー!じゃあ、早速行こうー!」

矢部「おーでやんす!」

矢部「むほー!このたこ焼き美味しいでやんす!」パクパク

太刀川「本当!ここにきて良かった!」パクパク

パワプロ「よくそんなに食べれるね…たこ焼き5人分だよ?」

矢部「そういうパワプロ君だってステーキ3枚食べてるでやんすよ?」

パワプロ「俺にとってビーフステーキは命なんだ!…彼女も欲しいけど!」

矢部「同感でやんす!あーあオイラにも恋人こないでやんすかねー」

太刀川「パワプロって彼女いないの?」

パワプロ「そうなんだよ何回か告白したことはあるんだけど断られちゃって…」

矢部「……あー、あれはドンマイでやんすよ」

太刀川「彼氏…か」

一方その頃…

大空「これで準備完了ー」

大空「でも、初戦で勝って一緒に優勝目指したかったけど、ダメだったなー」

大空「皆行っちゃったしー私ももう一戦出たかったなー」

??「……」

大空「あれ?誰ですかー?」

??「……フフ…」

一回戦終了!何かと疲れた…続いては二回戦!チャレンジャーズは次の試合も勝てるか!?続く!

おまけ2
パワプロ君ステータス

投手・外野手146km カーブ3 シュート2 コントロールD52 スタミナD57 特殊 闘志 奪三振 対ピンチB 先中抑
野手 弾道1ミートB77 パワーC60 走力E49 肩力A86 守備力E47捕球 C67 特殊 アベレージヒッター 流し打ち 固め打ち 逆境

現在のメンバー
パワプロ(投 外) 矢部(外) 猪狩(投) 川星(一 ニ) 雷轟(三 外)
美藤(外 一 三) 太刀川(投 三) 小鷹(捕 ニ 遊 外) 大西(投)

パワプロ「寝る前にパワプロニュースを見よう!」
ピッ!

熱盛「皆さんこんにちは熱盛胸熱です!それでは今日の結果を発表しましょう!パワフル・チャレンジャーズ対聖ジャスミンは1対4でチャレンジャーズが見事勝利です!バス停前もラグナロク、その他チームも残念!でも、観戦は見ていって頂戴!しかし、嵐が吹き荒れるとの情報も入っています!二回戦を楽しみにしましょう!それでは皆さんグッバイ!」ピッ

小鷹「今回対戦相手と候補されるチームはここだな」

パワプロ「えーと…するめ大学にときめき青春高校にイレブン工科大学に…頑張パワフルズ!?」

ほむら「するめ大学は個性的なナインが特徴っす!ときめき青春高校は…不良高校と聞いたっすけど、今は問題ないっす」

小鷹「イレブン工科大学…キャプテンの橘みずきには気をつけた方がいい…だがそれ以前に問題なのが頑張パワフルズだ」

雷轟「パワフルズ…プロ野球球団も参戦か」

あおい(みずき…参加していたんだね)

矢部「プロ球団が相手となると勝ち目ないでやんすよ!?」

小鷹「…で、だ、キャプテン明日までに対戦相手を決めてくれないか?」

パワプロ「…はい?」

美藤「ふむ、それがいいなキャプテンよろしく」

パワプロ「え!?まじで!?俺が決めるの!?」

太刀川「そうだよ!明日までに決めておいてね!」

パワプロ「うーん…」

雷轟「パワプロ、権利はお前にある、キャプテンにな、このチームと戦いたいと思うやつでいいんだ、俺たちはそれについていくとしよう」

パワプロ「あ…ありがとうございます」

太刀川「じゃあ、私そろそろ寝るね!行こう!」

ほむら「分かったッスー!」

小鷹「それじゃ、また明日に」

矢部「お休みでやんすー!」

ガチャン

矢部「いやー女子がたくさんいてオイラお腹いっぱいでやんすよ!」

パワプロ「あはは…そ、そうだね…あれ?猪狩と大西は?」

雷轟「…今でもまだ練習している」

パワプロ「え!?」

雷轟「猪狩はまだ自分のライジングキャノンに納得がいってないようだ。大西は制球力をつけるように的当てをやっていたぞ」

パワプロ「……俺、練習場に行ってきます」ガチャン

練習場

猪狩「はぁ…はぁ…」

大西「……」

猪狩「くそっ!なんでうまくいかない!?」

大西「……」ぽこっ

猪狩「うおおおお!」ゴォォォ!

大西「……」ポコッ

大西(うまく当たらなイ)

パワプロ「猪狩!大西!」

猪 大 「!」

パワプロ「ここにいたのか!」

猪狩「君か…何の用だい?」

パワプロ「今日はもう終わらせようぜこのままじゃ、オーバーワークになっちまうぞ」

猪狩「……それは君にも言えた義理じゃないか?」

パワプロ「え?」

大西「……パワプロ、俺たちは知っているんダお前が肩が少しずつ壊れてるということヲ」

パワプロ「!!いつから分かってたんだ!?」

猪狩「君の肩は少しずつだけど夏の甲子園の頃から壊れ始めていた…」

大西「だかラ、お前ハ投手と打者ヲ両方やりたイ、という誤魔化シで外野手を務めタ」

猪狩「君がピッチャーをやりたい気持ちは分かるけど…僕は君と野球が出来ないのははっきり言ってつまらない…」

大西「だかラ、心配させないためにお前は力を隠しタ…」

パワプロ「そうだよ、俺はオーバーワークどころか肩の違和感を覚えた…」

パワプロ「これ以上ピッチャーをしたら俺の肩は確実に崩壊する」

パワプロ「完璧だったはずなのにな…お前らにはバレバレだったか…大丈夫だよ、俺もうバッターにコンバートして困ってないから」

猪狩「パワプロ…」

パワプロ「さ、戻ろ明日に備えて今日は寝ようぜ」

大西「そうだナ…」

猪狩「フン…今日はここまででいいか」

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