モバマス南条光のSSです
エロいとか言ってますがR18はないコメディです
ネタとして有名なエロいセリフがあるので苦手な方はそっ閉じをお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468727854
P「はい、始まりました第一回『南条光が言ったら一番エロいセリフを考える会』」
荒木「よろしくお願いするっス」
大西「さあギアを上げてくじぇ!!」
P「この会は名前の通り、ヒーローアイドルである南条光に一番似合うエロい言葉を決める会です。100%主催者である俺の趣味で構成されています。さあ、お前らの妄想を数えろ」
荒木「プロデューサーとして最低だと思うんスけど、どうなんですかね?」
P「実行しなければセーフセーフ」
大西「同人誌並みのグレーゾーンだじぇ」
荒木「その発言が危険すぎっス」
P「じゃあ早速始めるぞ。まずは比奈から」
荒木「じゃあまずは定番っスけどこれで」
【光『くっ、殺せ』】
※音声は各自脳内で再生してください
大西「おおー」
P「ふむ、やはりそう来たか」
荒木「まあ定番っちゃ定番ですよね。光ちゃんは正義漢が強いっスから。敵に敗北し、捕らえられるシチュってのは想像しやすいっス」
大西「あえてエロいことを言わせずその後に妄想を膨らませるセリフってのは得点が高いじぇ」
P「確かにエロい。が、まだまだだな比奈」
荒木「な、なんすか。この王道に反論の余地が」
P「確かに王道だ。だがその王道は黒川さんのような騎士の王道であって南条のような英雄の王道ではない」
比奈「ぐ、確かに」
P「プライドが高い騎士は下等なオークに捕まり辱めを受けるくらいなら死を選ぶだろう」
P「だがヒーローは違う。なぜならヒーローは負けてはいけないからだ。例え敵に囚われたとしても、例え敵に辱めを受けても、死ぬその瞬間までヒーローとは諦めてはいけない」
P「なぜならヒーローの敗北は守るべき大勢の人達の敗北になってしまうのだから」
大西「目的は最低なのにすごいかっこいいこと言ってるじぇ、このプロデューサー」
比奈「確かに某紅先生も同じようなことを言ってたっス。ならまさか、プロデューサーの言わせたいセリフは」
P「気づいたか。そう、俺の言わせたいセリフはこれだ」
【光「くやしい・・・でも・・・」】
P「どうだ!!」
比奈「く、確かにこれはエロい。あのまっすぐな瞳を持つ光ちゃんが、快感に身を震わせる。そんな状況が目に見えてくるっス」
P「そうだろうそうだろう、俺はこのセリフを言ってビクンビクンしてる光を想像しただけで果てた」
比奈「それは異常っス」
大西「ふっふっふっ」
P「な、なんだ由里子その笑いは」
比奈「二人とも甘い、甘すぎるじぇ」
P「なん…だと…」
比奈「そのネタってもう旬が過ぎてるっスよね」
大西「そもそも二人とも前提条件を立ててるのが既に間違い。妄想するための壁になってるんだじぇ」
P「前提条件?どういうことだ?」
大西「光ちゃんがエロくないという前提条件だじぇ」
比奈「なん…だと…」
大西「くっ殺もくやしいも性知識が少ないキャラがやられるからこそのセリフ、確かにその破壊力は凄まじいじぇ。けど本当にエロいセリフは、エロいキャラにしか生まれない」
大西「そしてアタシの妄想はそれを可能にするじぇ」
比奈「エロい光ちゃん。なんという危ない響き」
大西「さあ刮目するがいいじぇ!これがエロい光ちゃんのセリフ」
【光「Pは受け?それとも攻め?」】
P「腐ってんじゃねえか!!」
比奈「光はそんなこと言わない」
大西「ホモが嫌いな女子なんていません」
P「く、期待した俺がバカだった。だが着眼点は良かった。俺達が知らない光を妄想するというのは無限の可能性が潜んでいる」
比奈「まあ勝手に腐らせるのはどうかと思うっスけど」
大西「でも特撮なんてネタの宝庫…」
比奈「だまれ腐女子!!」
P「よし、思いついたぞ、今までにない南条のセリフを!!これでどうだ!!」
【光「プロデューサー、一発どう?」】
比奈「ビッ○じゃねえか!!何段飛ばしっスか!!」
P「正直後悔してる」
大西「光ちゃんが主導権を握るってのも悪くないじぇ」
P「それな」
比奈「さすがにビッ○はやりすぎっすけど、むっつりぐらいなら十分ありえる話っスよね。いままで性的な知識がなかった光ちゃんが偶然そういったことを知ってしまう」
P「お、ノってきたな荒木先生」
大西「これは期待」
比奈「いけないと分かっていても未知の快感を味わいたくてついつい行為に及んでしまう。そんなシチュエーションならやっぱこのセリフっス」
【光「んぉほぉぉォォ らめぇ、らめぇぇえぇ らめにゃのぉぉお゛」】
P「[らめぇぇっ!]語じゃねえか!!」
大西「さすが荒木先生だじぇ」
荒木「正直すまなかったっス」
P「未知の快感ってそういった未知なの?もうほぼ不可能な未知じゃん。生えちゃってるじゃん」
大西「乙女のロマンだじぇ」
P「そんなロマンあってたまるか。てゆうかあれだよね光って生えてないよね?」
荒木「プロデューサーもだいぶ頭いっちゃってるっスね」
大西「残念ながら光ちゃんには生えてなかったじぇ」
荒木「確かめたんスか?」
大西「こっそり見たけど光ちゃんの下着に膨らみはなかったじぇ」
P「光の下着について詳しく」
荒木「最低っスプロデューサー」
大西「ヒーローパンツだっだじぇ」
P「色気もヘッタクレもねえ。もういい、次だ次!!」
こうして南条光にエロいこと言わせる会の話合いは続けられた
次々と意見が飛び出す激しい議論となった
比奈がアイディアを出したかと思えば、由里子がすかさず意義を唱え、プロデューサーは独り言をいい
P「疲れた、ガチャを回すのに…」
由里子がアイディアを出したかと思えば、比奈が異議を唱え、プロデューサーは独り言を言い
P「はぴはぴ☆とまほーく…」
侃々諤々の議論は果てしなく続くかと思った
比奈「それでは多数決をとります」
八分で終わった
荒木「この光ちゃんの意外に大きな胸と背徳感あふれるセリフがいいと思う人」
大西「はい」
P「はい」
荒木「じゃあこのセリフに決まりっすね。いやー疲れたっす」
大西「なかなか有意義な時間だったじぇ」
P「そうだな、じゃあ早速この決まったセリフを」
P「光に言わせるぞおおおお!!」
荒木「え?最初は実行しないって」
P「ふははははは、せっかく決まったんだ!!光に言わせて録音してたっぷり使わせてもらうに決まってるだろう!!」
早苗「ほう」
P「…」
早苗「言いたいことは?」
P「俺もまた、意外に大きい光の胸に踊らされただけの犠牲者の一人に過ぎないって事です」
早苗「連行」
大西「悪は去ったじぇ」
荒木「この結果を書いた紙どうするっスか?」
大西「うーん妄想は十分堪能したし。捨てて問題ないじぇ」
荒木「そうっすね。じゃあこれはゴミ箱にポイしてっと。お疲れっッスゆりゆり」
大西「今夜は今回の妄想を反芻して眠れないじぇ」
光「ん?なんだこの紙。えーと、南条光に言わせていセリフ?アタシ?えーと」
光『だめだよプロデューサー、そんなに飲んだら赤ちゃんの分がなくなっちゃう』
光「どうゆうことだ?」
おわり
以上です
読んでくださった方ありがとうございました
南条はね、エロいんですよ
モバつけ忘れてましたね。大変申し訳ない。
南条のデレステ登場か水着SRをマジでお願いします。
では依頼出してきます。
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