近づいてフードを取る

モブ ！？なんだよその目

モブ あ………赤い目？

のび太 はカクジャ(爪のカクジャ)を背中から出し襲いかかる

モブ うわーーー

腹に突き刺さる

のび太 この力でジャイアンを ククハーーハハハ

モブ の……び……………た………なn………k………？

回想

モブ のび太今日も来たのか？このカセットテープにジャイアンの悪口入ってるから聴かせたらどーなるかな？

のび太 (僕は嵌められたんだ ジャイアンの嫌いなとこを言い合ったのがいけなかった

モブ 今日もジャイアンにやられたからストレス解消だ！

殴られる僕

のび太 ぐぁ

モブ こんぐらいにしといてやるよ

じゃあな

のび太 はーはーー

僕に力があれば

[たぬき] あっのびたくん！！

のびた [たぬき] なんで？

[たぬき] 起きてのび太君がいなかったら…こんなとこでどうしたんだ！？

のび太 僕はジャイアンのいや………(っく僕はまた[たぬき]に頼るのか…だめだ 僕は

のび太 なんでもないんだ 君には関係ない

[たぬき] なんだって！？でもその傷

のび太 ほんとになんでもないんだよ [たぬき]

[たぬき] ……何かあったら言うんだ いいか？

のび太 わかったよ

さぁ今日はもう寝よう

ドコデモドア

その日の帰り 僕の机にはへんな錠剤？見たいのが置いてあった
のび太 なんだこれは？飲んだらどうなるんだろ？

僕は何故か何も躊躇なしに飲みたいという衝動に絡められた

ゴクン 僕は飲んでみた

のび太 ん？なにか変わらないじゃないか




その日の夜の夕食

今日はハンバーグよ

のび太 やった 僕ハンバーグ大好き

のび太はほんとハンバーグ好きよね

のび太 まぁーね

僕は口にする

手を口に抑えるのび太

のび太(なんだこの錆の塊みたいな味は

どうしたの！？のびちゃん

のび太 今日の夕食なんかいれてない？

絵？何も入れてないわ ねー？ドラちゃん

[たぬき] うん普通のいつもの味だよ

そうだぞ？のび太 どうしたんだ？

のび太 ごめん今日お腹空いてなかったみたい

[たぬき] どうしたんだろ

のび太 あの味 まずい………いつもの味じゃない、 なんか僕の味覚がおかしくなったみたいに

そして僕は窓ガラスをみた
僕の顔はガラスに反射していて目が赤くなっていた

目があかい…………………！？

目が……あかい！？どういうこと

なんで僕の目 片方赤くなってるの！？

ガチャ

ドラえもん 僕の目が

ドラえもん 飲んだい？あの薬

のび太 ？あの薬、どういうこと？

ドラえもん だからあの錠剤飲んだんだね？

のび太 まさか

ドラえもん そう まさかここまで聞くとは

のび太 ど……ドラえもん……？

ドラえもん でも片方だけあかいのって気持ち悪いね、 のび太くん？

でも無意識に目のコントロール出来るのはすごいよ

何言ってるんだ
ドラえもんは

ドラえもん まさか飲んでくれるとはね。まだ試作品だけどこれは完成系と言ってもいいいだろう

のび太 何を言ってるんだ ドラえもんは！？

ドラえもん ジャイアン懲らしめたいんだろ？復讐したいんだろ

君の為に僕が作ったんだ

のび太(ドラえもんが作った……？

ドラえもん 僕も一々道具出したりするのがめんどくさくなって、この錠剤を開発したんだ。
僕も何が起こるか分からないけどね、

のび太 なんだって

ドラえもん でもこれで、君は強くなったはずだよ

ドラえもん さぁ試してきたらどう？今日も行くんでシょ？

のび太 (そうドラえもんはしっていたんだ、昨日見てたんだ、あの光景を

ドラえもん ほらフード姿で行ってきた方がいい、 そして君の目を見せビビらせるんだ

のび太 うん

僕もこの日々がいやだったから頷いた

そして1に戻る

僕はこの時血が騒いだ
興奮した
日々のストレスからか
僕はおかしくなっていたみたいだった

のび太 ん？なんか食欲が、美味しそうな肉

モブ ううううう、の………び……………やめ…………た………

のび太「助けて欲しいの？それは僕のセリフだったんだよ？」

モブは震えてるに違いない

痛みよりも恐怖心の方が感じてるかもしれない

のび太「それにしてもうまそうな肉、

のび太は涎を垂らす まるで肉食獣みたいな感じだった………

エピソード1 僕はグールだ

エピソード2 始まり？


皆んなモブが士んだことにざわついていたようだ

そしてニュースにもなっていた

僕はしずかちゃんを見て涎が垂れていた ジュルリ

僕は咄嗟に涎を拭いた

のび太(しずちゃんの肉食べてみたい、って何考えてるんだ僕は)

でさでさ なんか内臓とか抉られてて誰かに食べられてたかんじだったんでしょ？とか

こわいいとかいう話し声がざわざわしてうるさかった

ジャイアン「び…ビビりすぎだぞお前ら俺だったらそんなやつボコボコにしてやるぞ！！」

スネ夫「そうそうジャイアンなら歌声で……」

ジャイアン「歌声がなんだよ…。」睨むジャイアン

スネ夫「う……うたごえでジャイアンの美しい歌声であ……相手は惚れる！！」

スネ夫「そして相手が油断してる時にジャイアンが倒す!どうよ?」

ジャイアン「おぉスネ夫にしてはいい作戦だな」

スネ夫「まぁねあ…はは」

スネ夫「あっのび太きてたのか」

ジャイアン「あははーーのび太が出会ったらまたドラえもーーんみたいに騒ぐんだろうな」

スネ夫「あーっはっは確かに」

しずか「あーーのび太さんがかわいそうだよ」

のび太「いいんだよしずかちゃん」

しずか「え・」

のび太(あとでみてろーージャイアン、スネ夫)

昼飯

のび太(ここで昼飯を食べないとだめなんだろうか、無理してまで食べてやる)

僕は意を決して貪り食べた


のび太(おぇぇぇぇぇ もう無理だ

僕はトイレに素早く駆け込み吐いた

トイレから出て行き

先生が話しかけてきた

先生「のび太大丈夫か？

のび太「ええ大丈夫です

先生「ほんとか？
のび太「はい
先生「うーーーん具合悪そうだから保健室で休みなさい

のび太「はい