【モバマス】ふたなり智絵里が気持ちよくなる話【R-18】 (38)

場所を間違えたので建て直しました。
お見苦しい文章ですが、どうぞよろしくお願いします。




とくん

 また始まっちゃった……

とくん 

 体の奥が熱くなる。まるで体中に心臓ができてしまったかのような、どくん……どくん……と強い

血液の流れが全身を包みはじめます。


とくん 


 ただでえ、レッスンやお仕事で遅れがちになっているのに……

これじゃあ宿題を終わらせるのが精いっぱいで、どんどんおバカになってしまう。 ただでさえ要領

の悪いわたしは、そんな不安をおぼえながらも、既にジンジンとした疼きを放つ胸の先に手を伸ばし始め

ている。

 なんでこんなことになったんだっけ…………?



どくん

今から2週間ほど前の夕方、わたし、緒方智絵里は事務所で一人微睡んでいました。

元々、激しい運動をする習慣のなかったわたしは、日々のレッスンについていくのも大変で、杏

ちゃんの大きなうさぎさんに身を任せたままにしていました。

 ふと気が付くと、テーブルの上にはペットボトルと大粒のキャンディが一つ。 その横には、

まるっこくて可愛い字で あげる と一言だけ書かれたメモが置いてありました。


 杏ちゃんらしいなぁ……


 ぶっきらぼうだけど優しい心遣いに嬉しくなり、気が緩み切っていたのかもしれません。

わたしがペットボトルにラベルが貼られていないことに気が付いたのは、一口飲んでしまってから

でした。


 「……もしかして それ 飲んじゃった?」


 いつの間に来ていたんだろう。 ソファの背ににつかまるように立っている志希ちゃんの顔は

青く、なにやら珍しく焦っているようでした。 志希ちゃんの目線の先にあるのはわたしの手の中

にあるペットボトル。 嫌な予感がします。

 「あー……やっちゃった……お、落ち着いて聞いて欲しいんだけどね? そのおクスリは少し……
  いろいろ……とても問題があるというかーそのー……」

 「おちんちんが生えちゃう」


呆然としているわたしは、志希ちゃんに引っ張られるように研究室に連れていかれ、本当に生えて

しまったおちんちんをたくさん弄られてしまったのです。

 「ふんふん。 長さは4㎝で胴回りは太めのクレヨンくらい、完全に皮を被ってるけど癒着は無し、
  あっ腰引いちゃダメ~。 まー6~7歳、二次性徴前のオトコの子くらいのサイズかな?
  飲んだのが一口だけだったからかにゃー?」

 「睾丸は形成されてるけど陰嚢は殆ど体内に埋没してる……ちょっとおしりに指入れるねー
  うーん、前立腺と精嚢も確認。 おまけに感度も良好……むしろ敏感すぎるくらいかも」

 もういっそ死んでしまいたくなるくらい恥ずかしくて、それなのに志希ちゃんの細い指で触られる

たびに、立ってるのも辛いような快感が次々と生まれてきました。

 「後はカウパー氏腺液と精子を採取したいんだけど……
  うーん、まだ勃起できないみたいだし手じゃ無理かな? ちょっとまっててね~」

 おちんちんを弄る手を休め、志希ちゃんは大きめの事務机からプラスチックの円筒型の容器を取り出しました。

 「ふっふー!これはローション、あーお化粧のとは違ってもっとぬるぬるしてるヤツ♪
  智絵里ちゃんのおちんちんは勃起機能が備わってないしー、ちっちゃいから手だと
  痛いと思うからねー。 コレとお口で可愛がってあげようかなってねー♪」ベー

 「イチおーね、志希ちゃんも本当にわるかったって思ってるんだ」

 「でもね? キミのこれすっごくイイ匂いで、んっ♪ もうガマンできないカモって。だから……」

一生忘れられない事、してあげるね



 そういうと、志希ちゃんは自分の口にローションを含み、てらてらと怪しく光る舌を見せつ

けるようにしながら、私の前にしゃがみました。

 「それじゃあ チュッ かなり辛いと思うけどがんばってねー♪」

 その後の事はほとんど霞がかかったように曖昧で、深く思い出すことができません。 ただ、長い時間

とても熱いゼリーのような感触の舌に、おちんちんをいじめられつづけました。 志希ちゃんはわたしの

腰に手を回す態勢が気に入ったようです。 腰を引くとおしりに指を入れて前立腺をこね回し、膝を曲げる

と舌で皮の中をくるくると舐めて、強制的に元の態勢に戻されました。 わたしのおちんちんはとても未熟

らしく、射精をすることができたのは一時間ほどがたってからだったそうです。

 「治療薬ができるまでケッコーかかりそうだからさー、またシたくなったいつでもおいでね~にゃはは♪」

 初めての射精の快楽で意識がはじけ飛ぶさなか、そのようなことを聞いた気がします。 

ここまでが一応、導入という事になります。
初心者なので書くスピードは遅いですが、完結はさせたいと思います。

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