華「それは許せませんね」

沙織「犯人を捕まえて懲らしめないと！」

柚子「あの、犯人を捕まえたりは風紀委員の人達がやってくれるから」

桃「そうだ。それについては我々に任せて欲しい。原因がこちらにある手前、そこまでやらせるのは気がひけるし、何より身の安全に気をつけて欲しい」

杏「そうそう。落ち着いたらお詫びもするからさ」

桃「それで、心当たりはあるか？」

みほ「え？えーっと>>3」

安価ミス↓1

みほ「えーっと、そういえば澤さんが......」

桃「何？澤が犯人なのか？！」

みほ「あの、いえ。ただ、最近一緒に写真を撮ったり、わたしの写真が欲しいって何枚か撮ったりしてたなって」

麻子「盗撮ではないが怪しいな」

優花里「澤殿は西住殿を慕っていますから悪用しているとは考えにくいですが」

杏「まぁ、話は聞いてみるべきだろうねぇ」

杏「ありがとね、西住ちゃん。他に何かあったらすぐに教えてね」

みほ「いえ、こちらこそ、なんだか大変なことになったみたいで」

柚子「そんな、謝まるのはこっちの方だよ」

沙織「そうだよ。みぽりんは被害者だよ！」

桃「とにかく、この件は我々と風紀委員がなんとかするから、お前たちは余計なことをするんじゃないぞ！」

ーーーーーーー
華「みほさん、災難でしたね」

優花里「西住殿の写真を売ってお金儲けなんて許せません」

沙織「そうだ！私たちでも犯人を探そうよ！生徒会の人達には止められたけど」

華「そうですね。できることはやっておきたいですもんね」

麻子「西住さんのためにもどうにかしないとだしな」

みほ「でも、やっぱり危ないし」

麻子「危ないと判断したらそど子や会長に頼めばいい。無理はしないと約束する」

沙織「うんうん」

華「しかし、犯人をどうやって捕まえましょう」

麻子「それなんだがな、犯人は戦車道関係者ではないかと思う」

沙織「えぇっ？！麻子そんなわけないよ！」

優花里「そうですよ！仲間にそんな人がいるとは思えません！」

華「それに身内を疑うというのも気が引けます」

麻子「確かにそう思う。だが、盗撮写真は学校の中で撮られた写真が多かった」

麻子「それに、売る目的でなく友人に頼まれてという可能性もあるからな」

麻子「あとは、わたしたちでどうにかするならそのあたりに絞ったほうが安全で話も大きくならないだろう」

優花里「確かに冷泉殿の言うことにも一理あります」

華「そうですね。それでは

安価↓

華「それでは、お客さんとして写真を売っている人と接触するというのはどうでしょう？」

沙織「なるほど！それなら簡単に捕まえられるね！」

優花里「なるほど！それではその役目はわたしに任せてください！鍛えてますから！！」

みほ「え、でも危ないよ」

麻子「西住さんの言うとおりだ。危ないことはしない。それにその売人をどうやって探すつもりだ」

沙織「あー、そうだよねぇ。じゃあさ、

安価↓

インフォメーション
○安価失敗の場合、安価直下のレスを採用します。
安価失敗は
>>1のミス
不自然な行動
危険な行動
キャラクターが様々な事情で取れない行動
その他不適であると考えられる場合
です。
他質問事項あれば随時答えます。
こちらの不手際あるかもです。申し訳ありません
安価なら↓

沙織「裏サイトの調査とかどう？見るだけなら危なくないでしょ？」

優花里「裏サイトですか」

華「使ったこと、あるんですか？」

沙織「え？ないけど。検索したら出てくるんじゃないの？」

麻子「簡単に見つかったら裏サイトの意味がないだろう」

優花里「うーん、しかし悪い手ではないと思いますよ？」

華「そうですね。危険もあまりなさそうですし」

優花里「とりあえず、裏サイトについては任せてください！調べてみます！」

麻子「それじゃあ、とりあえずは秋山さんの調査待ちだな」

みほ「優花里さん、ありがとう。でも、危険なことはしないでね？わたしたちに必ず相談して？」

優花里「はい！もちろんです！」

ーーーーーーー
みほ「ただいまー、ボコ」

みほ「ふぅ、それにしても盗撮だなんてびっくりしちゃったな」

みほ「みんな頑張ってくれてるけど、心配だなぁ」

みほ「そういえば

安価↓
1.今日はボコの番組が
2.澤さん、何か知ってるのかな
3.裏サイトについて調べる

みほ「澤さん、何か知ってるのかな？疑うのはよくないけど、最近ずっと写真を撮ってたし......」

みほ「電話して聞いてみようかな？」

(trrrrrrrr

梓「はい、もしもし」

みほ「もしもし、梓さん？夜遅くにごめんね？」

梓「いえ、大丈夫です。何かあったんですか？」

みほ「えっとね

1.盗撮について
2.裏サイトについて
3.やっぱりごまかす

2

安価忘れてた↓

度々申し訳ない。>>19で進めます

梓「裏サイト、ですか？」

みほ「そうなの。盗撮写真が出回ってるらしくてね」

梓「......あぁ、会長にも聞かれました。でも、わたし何も知らなくて......」

梓「あのっ！こんなこと言うともっと怪しいかもですけど、わたしやってません！！撮った写真も誰かに渡したりしてないんです」

梓「その、でも隊長が言うんでしたら、撮った写真はすべて処分します」

みほ「......

1.処分させる
2.いいよべつに

みほ「い、いいよべつに。そこまでしなくても！」

梓「あ、ありがとうございます！わたし写真大事にしますね。誰かにとられたりしないようにも気をつけます！」

梓「あと、裏サイトの件についてはわたしも知らないんです。お役に立てなくてごめんなさい」

みほ「ううん、こちらこそごめんね。それじゃ、また明日」

みほ「うーん、有益な情報は得られなかったけど、澤さんは犯人じゃなさそうだな。疑ったりして悪かったかも」

澤梓が協力的になりました。

---1日目----
優花里「おはようございます。裏サイトについて調査結果が出ました！」

優花里の報告
盗撮写真に関する裏サイトを発見
閲覧にはパスワードが必要

麻子「パスワードか、厄介だな」

沙織「うーん、適当に入れてもダメだろうし」

華「優花里さん、パスワードは分かったんですか？」

コンマ判定↓
優花里はパスワードを
01～49 看破
50～98 わからなかった

00,99 特殊判定

優花里「裏サイトを探すときに見つけました。中身はこんな感じです」

掲示板をメインとして受け渡し方法を決定
一部の盗撮写真はサンプルとして貼り出されている
掲示板では盗撮ポイントの情報も
ログを見ると数年前から存在していたようだ

麻子「写真は保存しておこう。手がかりになるかもしれない」

沙織「盗撮ポイントって、更衣室とかトイレもあるじゃん。やだもー」

華「これはみほさん以外の方も被害に遭っているようですね」

優花里「はい。しかも我々が入学するより前からあったようです」

沙織「すぐに生徒会の人に通報しないと！安心して生活できないよ」

優花里「はい、もちろんです」

盗撮写真を手に入れた。
怪しい場所の情報を手に入れた。
盗撮ポイントの情報を手に入れた
優花里のスキルが上がった(意味のないステータス)

優花里「さて、今後の方針はどうします？」

華「怪しい場所を見張るのはどうでしょう？」

麻子「いや、それは生徒会や風紀委員に任せよう。数が多すぎる」

沙織「うーん、どうしたらいいんだろ」

優花里「一応確認しておきますが、我々の方針としては戦車道関係者に的を絞って犯人探しを行うんでしたよね？」

麻子「あまり疑いたくはないが、何か知ってる人がいるかもしれない」

華「それでは

安価↓

華「それでは、生徒会の人達に話を伺うというのはどうでしょう？」

麻子「そうだな、裏サイトのこともあるし」

沙織「それじゃあ、生徒会室に行くで決まりだね！」

みほ「沙織さんなんだか楽しそうだね(苦笑」

沙織「なんか名探偵になった気がしてきたんだ！美少女名探偵沙織、難事件をズバッと解決☆」

華「沙織さん、みほさんが大変な目にあってるんですよ」

沙織「そうだった。ごめんねみぽりん」

みほ「ううん、わたしもそういう風に考えたほうが気が楽かも」

優花里「そうですね。では、戦車道探偵団、生徒会室に出動！ということで！！」

生徒会室------

杏「へぇー、裏サイト。こんなのがねぇ」

桃「よく見つけたな」

柚子「うんうん、これはすごいお手柄だよ」

優花里「いやぁ、えへへ」

桃「だが、危ないから首を突っ込みなと言っただろう！これ以上裏サイトに関わるのは禁止だ」

柚子「そうだね。あとは私たちでなんとかするから」

華「あの、そのことなんですが

安価↓
1.盗撮事件について質問
2.生徒会に意見具申
3.自由安価

質問、具申内容について詳細記入可

華「盗撮に使われた道具などは見つかったのでしょうか？」

桃「それについては、いくつか押収している。今回の裏サイトの発見でさらに見つかると思うが」

柚子「他にも写真を持っていた人たちの中から情報を集めて犯人のうち何人かは捕まえたから」

沙織「え？犯人って何人もいるの？！」

麻子「裏サイトの写真を売ってる側も複数いただろう」

優花里「さすがにこれだけ数が多いと苦労しそうですね。撮影した人と売った人が違うというのも多そうですし」

杏「そだねー、だからこの件に関しては金銭で写真をやり取りした人間だけを厳罰って形で対応することになるかなー」

杏「他に聞きたいことあるー？」

安価↓

杏「捕まえた犯人の学年、ねぇ」

桃「何故そんなことを聞く」

華「いえ、手がかりになればと」

桃「一応言っておくが犯人を見つけて捕まえようなんて考えるんじゃないぞ。それは風紀委員と生徒会の仕事だ」

柚子「そうだよ。もしもそれで危ない目にあったりしたら大変だよ」

杏「まぁいいじゃん。気になってるみたいだし」

桃「会長っ！」

杏「一応プライバシーに関わるし詳しくは教えられないけど、うちの学校だと2年が多いね。3年と1年がいないわけじゃないけど。あ、買う側は1年の子が多かったみたいだよ」

柚子「庇う訳じゃないけれどお金が欲しくてって言うより自分のほうがすごいものを持ってるぞ！って自慢したかったみたい。金額が大きくなりすぎて自分から謝りに来た子もいたくらいだし」

桃「そういう生徒はある程度処罰を軽くしているが。とにかく、これ以上はダメだ。あとは我々に任せろ」

華「追い返されちゃいましたね」

優花里「休み時間ももうすぐ終わりますし、後は放課後ですかね」

放課後------
沙織「それで、これからどうするかだけど」

優花里「現在はこんな感じですかね

裏サイトを発見。通報済み
犯人は複数。うち数名は検挙済み
犯人は2年生に多い。客層は1年生多め
澤梓はシロ(西住)
澤梓:協力的 生徒会:非協力的

麻子「以上を踏まえた上でどうするかだが」

優花里「それですが、手分けして調査するというのはどうでしょう？今は多く情報を集めるべきかと」

華「そうですね。それが良さそうです」

みほ「でも、危ないことは絶対しないでね」


安価↓
1.西住みほで調査する
2.武部沙織で捜査する
3.五十鈴華で捜査する
4.秋山優花里で捜査する
5.冷泉麻子で捜査する

麻子「さて、調べるとは言ったが、どうするか」

麻子の推測
犯人は戦車道履修者の中にもいる
理由としては戦車道履修者しか撮れない写真が数枚あった(他のメンバーには非公開)
証拠として生徒会が集めた写真には数種類撮影者の癖があったので犯人は複数いる
生徒会広報川島桃に不信感

安価↓

麻子(川島先輩の態度、妙に事件から遠ざけようと必死だった)

麻子(生徒会広報という一番怪しまれず写真を撮り、かつ事件が発覚しても疑われにくい立場にもいる)

麻子(可能性は低いが、そど子辺りに密告して......いや、わたしが怪しいと言うより匿名で適当な風紀委員に伝えてもらうべきだな)

コンマ判定↓
00～29 そど子にばれる
30～89 そど子にばれない
90～99 そど子に伝わらない

安価↓↓
その他の行動

麻子「さて、風紀委員には手紙で川島先輩を疑うように伝えたし、まだ少し時間もある」

麻子「そうだな、裏サイトのこともある。ネットに詳しそうなやつに話を聞いてみよう」

-------------------
ねこにゃー「怪しいやつ？」

麻子「ああ、実は不審者が出たとかでそど子が騒いでたから気になってな」

麻子(あまり大っぴらに盗撮犯を探してるとは言わないほうがいいだろう)

ねこにゃー「......うーん、みてないにゃー」

ねこにゃー「最近は写真を撮るのが流行ってるみたいだけど、不審者な事してるようには見えなかったし、見たのも多分うちの生徒だけだったし」

麻子「！」

安価↓
1.写真がブーム？
2.本当にうちの生徒だったか？
3.自由安価

麻子「そいつ、メガネかけてなかったか？」

ねこにゃー「え？うーん、かけてる人もいたと思うけどよく覚えてないかな。ボクの知ってる人はいなかったし」

麻子「そうか、すまないな、変なことを聞いて」

ねこにゃー「ううん、あんまり冷泉さんとお話ししたことなかったし、ボクも嬉しかった。また聞きたいことがあれば声をかけて欲しいな」

麻子(有益な情報はなしか)

コンマ判定>>56-60
2325まで

特に行動とか書かなくていいの？

麻子「戻った」

沙織「あ、麻子おかえりー」

優花里「冷泉殿、成果はありましたか？」

麻子「......いや、これといってはない。写真を撮るのがブームらしい」

麻子(川島先輩を密告したことは伏せておくか)

みほ「わたしも、澤さんに改めて話を聞いてみたけど何も......」

みほ「あ、写真を撮るのがブームなのは聞きました。おまじないに使うとか」

華「みほさんもですか？私も似たようなお話を」

優花里「自分も似たような話をカバさんチームから」

麻子「うーん、おまじない。沙織の方はどうだ？」

沙織「わたしも聞いたよ。おまじないの話」

麻子「そうか。おまじない......一体どんな内容なんだ ？」

みほ「それが、澤さん恥ずかしがって教えてもらえなくって」

優花里「カバさんチームの皆さんも内容までは......」

華「ごめんなさい。私もなんです」

麻子「そうか、みんな知らない、か」

沙織「ふっふっふ」

華「沙織さん？」

沙織「みんな甘いなー。わたしはちゃーんと調べてきたよ。お ま じ な い♪」

一同「「「「おおーっ！」」」」

コンマ判定>>56-60《情報収集》
01～30 有益な情報
31～80 手がかりになりそうな情報
81～98 情報なし
00,99 特殊判定

沙織「おまじないの内容はこんなかんじ」

情報『西住流恋愛成就必勝のお呪い』
戦車道女子に伝わるまことしやかな噂
好きな人の写真と一緒に過ごしたい場所の写真、自分の写真を用意
好きな人の写真と自分の写真で場所の写真を挟んで寝ると夢でその人とデートできる
上記と同様の手順で好きな人の写真にキスをして写真の場所で告白すると両想いになれる
戦車の写真がると効果倍増

沙織「こんなかんじかな？」

優花里「流石武部殿！」

みほ「恋愛関係だと敵なしだね」

華「でも、実践ですと......」

麻子「ん？西住流？？これ西住さんは知らなかったのか？」

みほ「これは知らないかな。噂も聞いたことなかったし」

華「では、眉唾ものですね」

沙織「やだもー。早速やってみようと思ったのにぃ」

華「相手、いるんですか？」

麻子「とにかく、写真撮影がブームな理由が分かったな」

沙織「あれ？でもこれって......」

華「......どうあれみほさんを慕っている方が少なくない、ということですね」

優花里「西住みほファンクラブもあるくらいですからね」

みほ「あう///澤さんも言ってたかも。そのファンクラブの話」

優花里「あ、わたしも会員ですよ」

みほ「なんだか照れちゃうな///」

麻子「照れてる場合じゃないと思うが」

優花里「ひとまず、情報を整理しましょう」

今回分かったこと
写真撮影がブーム(全員)
理由は恋のおまじない(沙織)
西住みほファンクラブがある(優花里みほ)

麻子「ファンクラブか。この辺りが怪しいな」

優花里「校内外を問わず会員がいますから。主に戦車道関係者ですが」

華「みほさん顔が真っ赤に.....」

沙織「それじゃあ、明日からはファンクラブ周辺の調査だね！」

インフォメーション
>>56-60のコンマ判定について

完全にこちらの不手際です。
若い番号から
みほ
沙織
華
優花里
麻子
で情報判定を振ろうとしたのですが、そもそも麻子さん操作キャラで判定振るのはおかしかったし、何の判定であるのか最初に記載すべきでした。
また、手がかりになりそうな情報の目が4つ出ましたが、得られる情報は1つのみ。今回は「写真がブーム」がそれに当たります。「おまじない」については有益な情報で今回の「ファンクラブ」を引き出す鍵となっています。
言い訳以上です。その場で考えてるところもあってミスあるかもしれません。コンマ判定処理もっと考えて作ります。

夜------
麻子「疲れた。眠い」

麻子「しかし、恋のおまじないにファンクラブか」

麻子「手がかりが揃ってきたようでまだまだ少ないな」

麻子「うーん

どうする？(安価↓)
1.寝よう
2.猫田さんに電話
3.そど子に電話
4.裏サイトについて調べる
5.自由安価

麻子「寝る前に少し裏サイトについて調べるか」

麻子「秋山さんにもらったアドレスはこれだな」

麻子「......なくなってる」

麻子「流石生徒会、仕事が早いというべきか。しかしこれは悪手じゃないか？似たサイトが増えなければいいが」

麻子「......眠い、ダメだ、これ以上は」

麻子「今朝...早起きした.....から」

麻子「..........zzzzz」

1日目終了

本日ここまでです。
次回は明日の昼か明後日夕方になると思います。

安価答えてくださった方ありがとうございました。

内容はその場で考えていますが、撮影犯、流通経路、澤ちゃんの可愛さについては考えてあります。あぁ、澤ちゃん可愛い。常識人可愛い！

2日目----------
優花里「それでは盗撮犯探しの作戦についてですが

現在の情報
裏サイトがあった(閉鎖済み)
写真撮影がブーム(恋のおまじない)
西住みほファンクラブが存在
アイテム
盗撮写真 怪しい場合の地図(盗撮ポイント含む)
人物
澤梓(協力的)川島桃(非協力的)ねこにゃー(協力的)

優花里「方針としては情報と証拠集めになりそうですが、今日はどうしましょう」

安価↓

麻子「それなんだが、他に裏サイトが作られていないか知りたい」

優花里「なるほど。以前のものが消えて犯人側は情報交換の場を失っていますからね」

華「新しくサイトが立ち上げられていても不思議ではありませんね」

優花里「では、冷泉殿は裏サイトの調査に当たってください。わたしはファンクラブの方を当たってみます」

みほ「ええっと、わたしは......」

沙織「みぽりんは麻子と一緒に裏サイトを探してよ。ファンクラブの方だと大変なことになりそうだし」

麻子「そうだな。さすがに西住さんをファンクラブに向かわせるわけにはいかないな」

華「では、私と優花里さん、沙織さんはファンクラブ、みほさんと麻子さんが裏サイト探しということで」

みほ「そうですね。それでは、危険のないように注意して行動してください」

安価↓
1.ファンクラブへ
2.裏サイト捜査へ

パンツァー フォー！

麻子「さて、裏サイトの捜索を開始したわけだが」

みほ「(真剣)」

麻子(西住さんは大洗女子の表側交流サイトから新しい裏サイトに関する情報を探してもらっている)

麻子(わたしはその他の掲示板サイトを調べているけど)

安価↓
みほは裏サイトを
01～10 発見！
10～80 見つからない
81～98 ボコ
00,99 特殊判定

安価↓2
麻子は裏サイトを
01～30 発見
31～50 別情報を発見
51～90 見つからない
91～98 ......zzz
00,99 は特殊判定

安価↓3
アリクイさんチームに
1.協力してもらった
2.協力してもらわなかった

もらった

>>84再安価↓

麻子「さすがに見つからないか......」

麻子(昨日の今日でまだサイトそのものがないのかもしれないな)

麻子「西住さんの方は.....」

みほ「(キラキラ)」

麻子「......西住さん？」

みほ「ハッ！？あ、ごめんなさい。ボコの手作りぬいぐるみの写真があってつい」

麻子「.....まぁ、別にいい」

ニャーニャーにゃー♪

麻子「む、アリクイさんチームから」

冷泉殿
裏サイトについて調べたところ次のことが分かったにゃー

旧裏サイトは昨日の夕方に閉鎖
新裏サイト発見(アドレス&パスワード)
新裏サイトでの取引は今の所なし
他に裏サイトは見つからなかった
どうもにも学外のサーバが使われている様子

ねこにゃー

麻子「なるほど。というかすごいな猫田さん」

みほ「あ、またぼこだ！(キラキラ)」

麻子「裏サイトについての情報は猫田さんのおかげで集まったな」

みほ「うん、あとでお礼しないと」

麻子「そうだ、西住さん。わたしはこの後用事がある。先にみんなと合流しておいてくれ」

みほ「う、うん」

安価↓
操作するのは
1.冷泉麻子
2.西住みほで麻子さんをつける
3.西住みほで言われた通りみんなと合流
4.西住みほで澤梓に接触
5.西住みほでその他の行動

２

みほ(......麻子さん用事ってなんだろう)

みほ(あれ？風紀委員の人と何か話してる)

麻子「そど...は?.....たいこと.........んだが」
風紀委員「.........ら............にはな......」
麻子「分かった、生徒会...だな」

みほ(？そど子さんを探してる？生徒会室に行くのかな？)

>>89 コンマ判定成功
01～30 成功
31～80 見失った
81～98 見つかっちゃった
00,99 特殊判定

安価忘れてた↓
1.生徒会室に先回り
2.尾行を続ける
3.麻子さんに話しかける

みほ(行き先は生徒会室だよね。先回りして様子を見よう)

...........

生徒会室----------
桃『どぉしよう柚子ちゃぁああん』

桃『桃ちゃんとゆぅな！でも助げてよぉお』

みほ(川島さんの声が聞こえる。でもこれダメ島さんのときだ)

桃『でも、でも、あんな投書があったってことはわたしは捕まって』

桃『あ"あ"あ"柚子ちゃぁああん』

みほ(......!?捕まるってどういうこと？ひょっとして川島さんが犯人......？！」

安価↓
どうする？
1.中に入る
2.立ち去る
3.もっと聞き耳作戦です！

みほ(うーん、中に入るのはちょっと怖いし、一旦みんなと合流しよう)

桃『うわあああああん、もうお終いだよ柚子ちゃぁああん』

みほ(

ミスった。もうダメだよ柚子ちゃん......

みほ(うーん、中に入るのはちょっと怖いし、一旦みんなと合流しよう)

桃『うわあああああん、もうお終いだよ柚子ちゃぁああん』

みほ(......疑いたくはないけど、川島さんがやっぱり.......)

...............

優花里「全員揃いましたね。では、今回の成果をまとめます

みほ、麻子チーム
新裏サイト発見！犯人は部外者？
生徒会室での川島桃の発言。疑惑の生徒会
大洗女子にボコブーム到来？！手作りボコが人気

麻子「川島先輩についてだが、風紀委員とそど子から彼女に対する告発があり取り調べを行ったそうだ」

麻子(まぁ、告発文を書いたのはわたしなんだが)

優花里「うーん、怪しいですね」

麻子「風紀委員の調べではシロに近いらしいが、西住さんの話を聞くとかなりうろたえてるようだな」

沙織「ねぇ、ところでボコの話って今回の件と関係あるの？」

華「それでは、ファンクラブについての報告ですね

沙織、華、優花里チーム
ファンクラブ内でも西住みほの写真が大人気
ただし、ファンクラブ内では公式プロマイドや本人に断って撮影したもの、戦車道の試合のスナップ写真がほとんど
盗撮?裏サイト利用者も一部いたが検挙または自首した
金銭のやり取りは少額ながらあった模様。風紀委員がすでに対応していた
秋山優花里はプロマイドやスナップ写真が流行していたことを知っていたが、盗撮については全く知らなかった

華「このような感じです」

優花里「いやぁ、ファンクラブに所属していながら内部の事情を把握できていなかったとはお恥ずかしい限りです」

みほ「優花里さんはわたしの写真を撮るときは必ず声をかけてくれていたし、誰かに見せるときも許可を取ってきてたから」

麻子「ふむ、秋山さんは一連の事件に関わっているとは考えにくいか」

沙織「仲間だし、すぐそばにいるからあんまりこっそりする必要ないもんね」

華「そうですね、お風呂に一緒に入ったりもするくらいですし」

麻子「ちなみに、西住さんの入浴時の写真があったとして秋山さんはそれが欲しいか？」

優花里「いや、どうでしょう。さすがにそれは」

みほ「いらないとは即答しないんだね」

沙織「まあまあ、この反応だと喉から手が出るほどってわけでもなさそうだし」

優花里「では、まとめますね

現在の情報
裏サイトはまだ存在しているが活動している様子はない
裏サイト運営は大洗女子学園外の人間が運営している可能性が大
ファンクラブ内でも騒動はあったようだが風紀委員により対応済み
生徒会室で怪しい会話。川島桃が犯人の可能性
手作りボコブームが発生中？
アイテム
盗撮写真 怪しい場所の地図 裏サイトの情報 ファンクラブの会員名簿
人物
澤梓(協力的) 川島桃(疑惑) ねこにゃー(協力的) ファンクラブ(対応済み)

麻子「裏サイトは今後も注意が必要だな」

優花里「ファンクラブはもう大丈夫ですね。今後は情報を集めるのに使えるでしょう」

沙織「問題は桃ちゃん先輩かな。怪しいけど、どうなんだろうね」

華「では、これからは以上のことを踏まえて調べていきましょう」

一旦ここまで。お仕事行ってきます。お仕事したくない。養ってよ柚子ちゃん(屑

質問、要望あればお願いします。あとキャラの口調でおかしいところありましたら教えてください。

ID変わるし酉も考えないと......

放課後----------
優花里「それでは、放課後の捜査を開始しましょう！」

沙織「ゆかりんノリノリだね」

優花里「実はちょっと楽しくなってまして」

華「あまり良いことではありませんが、実は私も」

麻子「それで、どうするんだ？」

優花里「それでは

安価↓

優花里「河嶋殿について調査しましょう！」

華「怪しいところがありますしね」

沙織「そうだね。みぽりんが聞いた小山先輩への泣き言の事もあるし」

麻子「......」

みほ「それじゃぁ、河嶋さんについて調べる、で決まりかな？」

優花里「問題はどうやって調べるか、ですが」

安価↓
1.河嶋桃を尾行！
2.生徒会に直接昼間のことを聞く
3.風紀委員に探りを入れる
4.自由安価

麻子「...そうだな、風紀委員に探りを入れるのはどうだろう」

みほ「風紀委員に？」

麻子「実は昼にそど子に話を聞いてみたんだが、河嶋先輩が怪しいという手紙が送られてきたらしい」

優花里「ほほう、タレコミですか」

麻子「それで風紀委員でも河嶋先輩、と言うより生徒会だな、事情聴取や身辺調査を行っているそうだ」

華「お昼の時点では何か聞けなかったんですか？」

麻子「調査中だと何も教えてくれなかった」

優花里「捜査情報を部外者に教えるわけにはいきませんからねぇ」

沙織「それじゃあ、聞いても意味ないんじゃないの？」

麻子「いや、そど子やゴモ代、パゾ美辺りは口が硬そうだが、下っぱを捕まえて話を聞けば断片的でも何か聞き出せるかもしれない」

優花里「なるほど。それなら確かに」

沙織「それじゃあ、風紀委員の一年生を中心に聞き込みだね！」

みほ「それでは手分けをして風紀委員の人に聞き込みをしていきましょう」

や、やっちまったorz
酉↓で取り直します。だから貴様は仕事ができぬのだ...

安価>>111
誰で捜査するか(あんこうさんチームから)

安価>>112-115
コンマ判定(>>111で選択されたキャラを除く)
01～30 聞き込み大成功
31～60 聞き込み成功
61～80 聞き込み失敗
81～98 聞き込み大失敗
00,99 特殊判定

酉なおし。
ひとまず寝ます。再開は0900以降もしくは1800以降予定

安価なら↑

調査とかできるかどうかわかんないけど、被害者代表ってことでみほさん

乙

安価欲張ったな。10:00まで待って届かなければ自動判定にします。そして安価自分取り......

みほ「探りを入れるって言ってもどうすればいいんだろう」

？？？「ちょっとあなた、もうすぐ下校時間ですよ」

みほ「え？あ、はい！！」

安価↓
話しかけてきたのは？
01～30 風紀委員(1年生)
31～60 風紀委員(2年生)
60～80 風紀委員(3年生)
81～98 誰だろう？
00,99 特殊判定

酉間違ってた......

風紀委員(2年生)「あれ？西住さん？こんなところで何してるの？」

みほ「ええっと、探しものというか調べ物というか」

風紀委員「？」

みほ「あ、その、いや、あのね！」

みほ(どうしよう......なんて言えばいいんだろう)

安価↓

みほ(変にごまかすのもおかしいし素直に聞いちゃおう)

みほ「ええっと、実は盗撮事件のことについて調べてて......」

風紀委員「あー、なるほどね」

みほ「それで、知ってることがあったら教えて欲しいんだけど」

風紀委員「うーん、先輩達には口止めされてるしあんまり話していいことじゃないんだけど」

風紀委員「ま、西住さんならいいかな。話せる範囲でだけど

風紀委員(2年生)からの情報
風紀委員ですでに盗撮犯の大半は捕獲済み
他校に流す者がいるようでこちらについては調査中
とある人物が容疑者として挙がっているが証拠がなく、情報の信憑性も薄いことから犯人ではなさそう
大洗女子以外で西住さんの写真が出回っているのは、聖グロ、サンダース、アンツィオ、プラウダ、知波単など戦車道での関わりがあった高校ばかり。
内サンダースについては、犯人グループを検挙。戦車道チームのメンバーだったらしい。入手経路は不明
風紀委員としては是が非でも他校への流通経路を抑え事態を沈静化したい

風紀委員「こんな感じ。正直、ウチの学園の方は一番の根源を抑えたことで沈静化し始めてるからこれ以上問題は起こらないと思うんだけど」

みほ「へー」

みほ(うーん、もうちょっと情報が欲しいな)

安価↓

みほ「どんな写真が人気だったの？」

風紀委員「......？」

風紀委員「ちょっと西住さん、まさかとは思うけど」

みほ「え？」

風紀委員「......悪いことは考えてなさそうだけど、誤解を招くからあんまり聞かないほうがいいわよ、そんなこと」

風紀委員「まぁ、わたしの知るかぎりだと一人で写ってる写真が人気ね。その他の特徴になると流れてる場所でまちまちだからコレ！っていうのはないわね」

みほ「......ちなみにボコの写真とかは？」

風紀委員「ボコ？あぁ、最近人気よね。手作りのぬいぐるみを作って写真に撮るの。戦車道の子をモチーフにしたのを作ってる人もいたし」

みほ「！？本当？！誰が作ってたの？写真ある？？わたしはね！もちろん普通のボコも可愛いんだけどこの前ボコランドで見つけた限定ボコの

風紀委員「ちょ、ちょっと西住さん？！」

-------------------

みほ「それでね！そのとき転落ボコが宙吊りボコになって助けに来るんだけど.......って、もうこんな時間！ごめんね、わたしボコのことになるとつい夢中になっちゃって」

風紀委員「ウン、ボコトッテモカワイイモンネ」

みほ「よかったぁ。ボコのこと好きな人が増えて嬉しいな♪またよかったら一緒にお話ししようね」

風紀委員「ウン、西住サン、ボコフレンド」

風紀委員(「ボコ、ダイスキ。ボコ、ボコ」

風紀委員の捜査情報を手に入れた。
風紀委員がボコのことを好きになりました。
風紀委員(以降モボ風)が人物に追加されます。

みほ「ごめんね、遅くなっちゃった」

沙織「ずいぶん遅かったね。これは期待できる？」

華「それでは、情報交換を行いましょう」

情報交換
沙織:風紀委員は生徒会のメンバーの一人を疑っている。特に広報の人は事情聴取の時すごく怪しかった。他基本的にみほと同じ
華:風紀委員は生徒会広報の河嶋桃を調べたが怪しい点は見つからず、潔白のようだ。うろたえまくっていたのは自分が疑われると思っておらず、濡れ衣で捕まることを恐れていたらしい。風紀委員の人と仲良くなった。
優花里:聞き込みを行ったが失敗。風紀委員の口は固かった。
麻子:大失敗。何も聞けなかったばかりか不信感を持たれた。

沙織「ええっ！麻子それ大丈夫なの？」

麻子「うー、回りくどく聞きすぎた。そど子に何か言われるかもしれない」

華「それは少し心配ですね。私の方は仲良くなれましたから今後も何か聞けるかもしれません」

みほ「わたしも仲良くなれたかな。ボコが好きな人でね、今度クラスに遊びに行こうと思うんだ」

沙織「もしかしてみぽりんそれでおそくなったの？」

優花里「まぁ、ひとまず成果はありましたし、今日のところはこれで解散にしましょう」

麻子「秋山さんも何も聞けなかったもんな」

沙織「もう、麻子。自分が失敗したからって拗ねないの！」

みほ「ふう、今日も疲れたなぁ。でもボコ友達が増えてちょっと嬉しかったかも」

みほ「寝るには少し早いし何かできないかな？」

安価↓
1.裏サイトを調べる
2.澤さんに電話する
3.校外の誰かに電話する(相手の指定)
4.手作りボコについて調べる
5.自由安価

みほ「澤さんに電話してみよう」

みほ(知らなかったけど、澤さんもわたしのファンクラブに入ってたもんね。うさぎさんチームの子は全員入ってたけど)

trrrrrrrrrrrr

梓『はい、西住隊長！？何かありましたか？』

みほ『うーん、大したことじゃないんだけどね。

安価↓

みほ「わたしたちをモチーフにしたボコのぬいぐるみがあるって聞いたんだけど」

梓『わたし達の......あぁ！ありますよ。ファンクラブ.......じゃなくて、友達に手先の器用な子がいて、その子が西住隊長のボコを作ってきたんです」

梓『それで、他の人のも欲しいよねって話になって一通り作ったんですよ。そのあとでボコのぬいぐるみを作るのがブームになって......わたしはみほぐるみの方ばっかり作るようになっちゃたんですけど』

みほ「みほぐるみ？」

梓『わわっ！なんでもないです！！あ！そうだ！よかったら写真を送りますよ、戦車道ボコの』

みほ「本当？！ありがとう！！」

みほ「でもボコを好きな人が増えてくれて嬉しいな。今日も風紀委員の

梓『あのっ！西住隊長！！』

みほ「あ、うん、どうしたの？」

梓『わたし、というかわたし達うさぎさんチームも西住隊長の盗撮犯を捕まえようって話になって、それで色々調べてるんです』

梓『今は役立ちそうな情報はないですけど、きっと犯人をみつけてみせますから！』

みほ「そうなんだ。ありがとう。でも、危ないことはしないでね。怪我とかされると悲しいし」

梓『そんな、わたしは西住隊長のためなら』

みほ「だめだよ、わたしなんかのためにそんな」

梓『いいえ！西住隊長はわたしの憧れですから。でも、他のみんなが危ない目に会うのは確かに.......」

みほ「澤さんもだよ！大切な仲間なんだもん」

梓『そんな......ありがとうございます！...分かりました。危ないことはしません』

みほ「うん。もし何かわかったら教えてね」

梓『はい！失礼します！！」

ツーツー

みほ「そっか、澤さん達も心配してくれてるんだ」

みほ「あ、でももっとボコのこと話したかったな。そうだね、そのためにも早く事件を解決しないと。ボコをもっとたくさんの人に好きになってもらうために！」

澤梓が(非常に協力的)になりました
うさぎさんチームが独自に捜査を開始しています
戦車道ボコの写真を手に入れた！

キリがいいのでここで一旦止めます。
夕方に戻ってくるかもしれません。眠気に勝てればですが

キャラの漢字の間違い、呼称の間違いあれば教えてください。あと、こうしたほうがいい、こうして欲しいというのがあればご意見お願いします。

3日目-------------------
華「それでは、どのように調べるのかを決めたいのですが.......」

沙織「うーん、麻子はいつも通り遅刻なんだろうけど......」

みほ「優花里さんもいないのが気がかりかな」

沙織「まさかとは思うけど、ゆかりん、見てはいけないものを見てしまってそれで......」

華「やめてください沙織さん。縁起でもないですよ」

みほ「うーん、

安価↓
1.すごく心配。今から優花里さんの家に行こう
2.きっと大丈夫。私たちだけで犯人を捕まえよう
3.今日は調査はおやすみかな

みほ「心配だし、今から優花里さんの家に行こうよ」

沙織「ええっ！授業どうするの？」

華「そうですよ。沙織さんがあんなことを言いましたけど、体調を崩して寝ているのかもしれませんし」

みほ「うーん、でも」

沙織「わかった！だったらみぽりん行っておいでよ！こっちはわたし達に任せて！！」

華「私は止めたいのですが、こんな状況ですし、何かあったかも、というのもないとは言い切れませんからね」

華「でも、西住さん一人で行かせるわけにもいきませんしやっぱり......」

安価↓
1.大丈夫だよ、一人で行く
2.それじゃあ、沙織さんも一緒に......
3.それじゃあ、華さんも一緒に......
4.それじゃあ、(安価)さんも一緒に......
5.やっぱり、やめておこうかな
6.自由安価

１～4選択の場合、コンマ判定(同一レス内で実施)
01～60 学校を抜け出せる
61～98 見つかっちゃった......
00,99 特殊判定

みほ「うーん、それじゃあ、沙織さんも一緒に...」

沙織「うーん。よし！行こう！！なんだか彼氏との逃避行みたいだし」

華「ちょっと違うと思いますけど」

沙織「それじゃみぽりん、エスコートよろしくね！」

みほ「う、うん！」

そして------

沙織「まさか教室を出て３歩で捕まるなんて」

みほ「ごめんなさい、沙織さん。巻き込んだ上に反省文まで.......」

華「これではお二人とも捜査どころではなさそうですね」

麻子「バチが当たったんだ」

沙織「麻子だって遅刻だったのにーっ！」

西住みほと武部沙織の評価が下がった
怪しい噂【カップル誕生？！愛の逃避行あえなく失敗】発生！！

麻子「そんなわけで今日は二人で調査だな」

華「優花里さん今日はおやすみみたいですね。携帯に出ないのは心配です.......」

麻子「前にもこんなことがあったし、何をしてるか想像はつくが、まあいい、今わかってるのはこんなところだ」

現在の状況
新裏サイト異常なし。活動はまだない模様
河嶋桃はシロ？風紀委員はお手上げ状態
学園内部は事態沈静化。問題は学園外
ボコブーム到来？手作りボコが流行中
アイテム
怪しい場所の情報 盗撮写真 風紀委員とのコネ 戦車道ボコの写真
人物
澤梓(非常に協力的withうさぎさんチーム)、河嶋桃(非協力的/疑惑)ねこにゃー(協力的)風紀委員(協力的/ボコ)

華「今回の事件、ボコは関係あるのでしょうか？」

麻子「さぁ？西住さんがいれば詳しく聞けたかもしれないが.......」

安価↓
どうする？

みほ「.......」カキカキ

沙織「.......」カキカキ

華「お二人とも真剣ですね」

麻子「ゲェ、そど子が監督か、これは逃げられないな」

みほ「.......うー」カキカキ

沙織「あーっ！もうやだぁっ！」バッ

そど子「沙織さん！もっと真剣に書きなさい！ほらあと5枚！」

華「あらぁ、スパルタですね」

そど子「冷泉さん、何そこで見てるの？」

麻子「え？いや、邪魔したな。終わった頃にまた」

そど子「冷泉さん、今日も遅刻だったそうね。はいっ！座って反省文」

麻子「なっ！わたしは関係ないだろ！！」

そど子「せっかく遅刻データを消してあげたのにまた遅刻してるんなら意味ないじゃない！最近は減ってきたみたいだから多めに見てたけどいい機会だわ」

麻子「横暴だ！五十鈴さん助けて......」

華「あの、頑張ってくださいね」

麻子「そんなー」ズルズル

そど子「最近変なことしてるみたいだし、風紀が乱れる原因よ！はい、これ！」

麻子「うう、恨むぞそど子」

そど子「そど子じゃない！園みどり子！反省文追加っ！」

麻子「うがぁ」

華「あらあら......,」

反省文をみっちり書かされた.......
そど子が人物に追加されます。
園みどり子(どちらでもない)

麻子「ひどい目にあった.......」

沙織「わたしも。なんかもうしばらく文字は書きたくないかも」

みほ「あはは、わたしもかな」

華「お疲れさまでした。もうすっかり遅くなってしまいましたね」

みほ「今から優花里さんの家に行くのもご迷惑かも......」

沙織「そうだ！ゆかりん！！ゆかりんから連絡は？」

みほ「あ、着信とメールが」

優花里
サンダース大付属に潜入調査に行ってまいりました！
明日調査内容をまとめたものをお渡しできると思います！！
意外なことも分かりましたよ！！！


みほ「あはは、また.......」

沙織「もー！心配してたのに！！反省文書くことになったのだって元はと言えばゆかりんが」

華「行くときはノリノリだったじゃないですか」

麻子「西住さんと付き合ってるって話を聞いたときは何事かと思ったぞ」

沙織「うー、わたしも悪かったけど......」

みほ「まぁまぁ、誤解もすぐ解けたし、ね？」

沙織「どうせならかっこいい男の人と噂になりたかった！」

-------3日目終了

盗撮事件とはなんだったのか......。っていうか、日常回みたいな日ができるとは思わなかった。安価怖い

本日キリよく終われそうなのでここまでで。安価答えてくださった方ありがとうございます。予想外に話が膨らんで自分でもうまくオチをつけられるか不安になってきました。

嘘予告(おまけ)
「武部殿！信じていたのにっ！」
「ふふふ、もうみぽりんはわたしのもの」
「......悪い泥棒猫の沙織ママはお仕置きしないと」
「ごめんね澤さん、もうわたし沙織さんに逆らえない」
泥沼の恋愛関係、大洗の街に新たな事件が
次回、『グデーリアン、悲しみの88mm(アハトアハト)』

4日目-----------------
優花里「それでは！本日も盗撮犯の捜索を開始！！と、行きたいところですが......」

優花里「なんでわたしがいない間校内の捜査が行われていなかったかお聞きしても？」

みほ「反省文を書いてて......」

沙織「反省文を書かされてて.......」

麻子「そど子に捕まった」

華「みなさんが反省文を書いていたので.......」

優花里「昨日一体何があったんですか.......」

沙織「んもーっ！ゆかりんのせいなんだからね！」

みほ「沙織さん落ち着いて」

麻子「そうだな、秋山さんのせいだ」

華「麻子さんのは自業自得ではないでしょうか？」

優花里「......本当に昨日何があったんですか？」

麻子(この様子だと昨日の西住さんと沙織のことも知らなそうだな)

優花里「まぁ、とりあえず、わたしサンダースで入手した情報はこちらです

秋山優花里の潜入調査結果
サンダース大付属でも盗撮写真は流行
しかし、写真は西住みほのものだけでなく、ケイ、ナオミなどのサンダース生のものも流通
さらに、サンダース大付属では西住みほの写真より秋山優花里の写真の方が人気だった！
理由は『オッドポール3等軍曹』として有名で面白い子と評判だったため。
盗撮写真の入手理由はやはり『おまじない』の為。ただし、おまじないの内容が大洗のものと異なる。
西住みほの写真は『必勝、ヒーロになれる』おまじない、優花里の写真は『知識、人気者のおまじない』となっている
他の学園でもおまじないの内容が異なる可能性。
ちなみに盗撮写真の販売グループはすでに懲罰済み。あと何故かアリサが死にそうな顔で校内をランニングしていた

麻子「ほう、学校によって『おまじない』の中身が違うのか」

華「調べてみる価値はありそうですね」

沙織「あたしの写真もどこかで人気だったりして！やだ、困っちゃう♪」

麻子「沙織嬉しそうだな」

優花里「さて、それを踏まえた上で、現在わかっていることは......

現在の情報
裏サイト活動開始？新しい取引の情報。『求む購入者』
河嶋桃はシロ？風紀委員はお手上げ状態
学園外でもおまじない人気。内容は学校次第？
ボコブーム到来？手作りボコが流行中
衝撃！？西住×武部カップル誕生の噂！
アイテム
怪しい場所の情報 盗撮写真 風紀委員とのコネ 戦車道ボコの写真 反省文 サンダース大付属高校とのコネ
人物
澤梓(非常に協力的withうさぎさんチーム)、河嶋桃(非協力的/疑惑)ねこにゃー(協力的)風紀委員(協力的/ボコ)
園みどり子(どちらでもない)ケイ(非常に協力的)

優花里「って、武部殿！このカップル誕生の噂ってどういうことですか！いつの間にそんな仲に！？ファンクラブが黙ってませんよ？！」

沙織「ゆゆゆゆかりん落ち着いて！デマ！デマだから！！」

華「あら、昨日はあんなに盛り上がってらしたのに」

沙織「ちょっと！違うって！！あれはみぽりんが」

麻子「それで、今日はどうするんだ？」

安価↓

優花里「どうするもこうするも、わたしは用事ができましたので！」

みほ「あ、あの優花里さん！？」

華「行ってしまいましたね......」

沙織「どうしよう、ゆかりんすっごく怒ってたよ」

麻子(行き先は多分ファンクラブ、か？情報の真偽を確かめるため？)

麻子(というか、ファンクラブも大騒ぎになってそうだな)

麻子「西住さん、沙織。二人共今日は待機」

沙織「えぇ？！はやくゆかりんを探して誤解を解かないと」

みほ「そうだね！わたしも優花里さんと仲直りしたいし」

麻子「だめだ」

華「おそらくやめたほうがいいかと」

麻子「秋山さんの誤解はわたしと華で解く。二人は待っていてくれ」

沙織「うーん、麻子がそう言うならそうするけど」

みほ「それじゃあ、沙織さんとわたしで盗撮犯の調査だね」

麻子(正直、何もしてくれないほうが今は助かるんだがな)

優花里「それでは、西住殿ファンクラブ緊急会議を開始する」

ファンクラブ娘s「..............」

優花里「議題はわかっているな」

ファンIH「武部沙織さんとの関係、ですね」

ファンAY「お言葉ですがそれについてはご情報であるという話が」

ファンTS「でも、目撃者もいたって話だし」

ファンRM「転校当時、武部沙織が西住殿をナンパしたという噂もある」

ファンNM「油断はできない、というわけですね」

麻子「秋山さんがやたらと仕切り慣れていたのはこういうことだったのか」ヒソヒソ

華「なんだか、メンバーに親近感が湧きますね」ヒソヒソ

麻子「それにしても狭い」ボソ

華「隠れて会議を盗み聞きだなんて、いけない事をしているみたいで、私とってもドキドキしてきました」

優花里「休んでいる間にこんなことが起きるとは、秋山優花里一生の不覚」

優花里「だが、しかし、思えばあんこうさんチームの仲間として共に戦ってきた身としては二人を応援すべきでは？という気持ちもある」

優花里「そこで、我が秋山派として今後どうすべきか諸君らの意見を聞きたい！」

ファンAY「自分としては二人を応援するに賛成であります。隣にいるのが自分でないのが残念でありますが、潔く身を引き見守るというのも」

ファンTS「反対反対！西住殿はみんなのあこがれだもん！抜け駆けはズルい」

ファンIH「私は、そうですね、どちらかといえば反対ですが、仲睦まじい二人を引き裂くというのは気が引けます」

ファンNM「うーん、わたしは賛成。わたしたちのワガママで別れさせるなんてとても.......」

ファンRM「まず噂の真偽を確かめるのが先だろう」

麻子「秋山派とは.......」

華「ファンクラブにもいろいろあるようですね」

優花里「なるほど、賛成2反対2。ただし、二人を見守るという意見の方が優先ですね」

優花里「わたしも先ほどは熱くなってしまいつい緊急会議などを開いてしまいましたが、お二人のしっかりと聞いておくべきでした」

ファンIH「澤派の動きも気になりますし、他にも今回の騒動で動く派閥もあるようです」

ファンRM「他派閥の動向を探りつつ牽制、特に強硬派派閥は注意しておかなければ」

ファンAY「生徒会率いる角谷派が動くとなればかなり厄介なことになります。気を引き締めなければ.......」

優花里「では、今日は西住殿盗撮事件と合わせて西住殿熱愛疑惑についても調査していきましょう」

華「それで、どうします？」ヒソヒソ

麻子「いや、どうしたものか.......」ヒソヒソ

本当にどうすんだこれ......
今日はここまでです。お酒のんだので眠気が.......

今回は安価置いていきます
安価↓
どうする？
1.面白そうだ。放っておこう
2.面倒はごめんだ。昨日の事を説明する

安価↓↓
その頃、みほ沙織ペアは......
1.戦車で大人しくお留守番
2.二人で盗撮犯探し

おまけ
まほ「ダージリン、お前ともここまでだな」
アンチョビ「そうか、それではこれからみほグッズの取引に関税をかけよう」
ダージリン、突然の同盟破棄。彼女に一体何があったのか......
ダージリン「ちょっと私何も聞いてない」
劇場版「田尻同盟抜けるってよ～EUとばっちり編～」
みんな！ダー様にもっと優しくしてあげて！！

麻子「そうだな、やっぱり誤解は解いておこう。これ以上厄介ごとを増やしたくない」

バタン

麻子「まぁ、まお前たち、少し落ち着け」

優花里「れ、冷泉殿！」

～その頃～
みほ「麻子さん達、大丈夫かなぁ」

沙織「うーん、大丈夫だと思うけど。よく考えたらわたしとみぽりんが付き合ってるーなんておかしいってわかってくれると思うし......。あ、みぽりんおかし食べる？」

みほ「そうだよね。あ、ありがとう沙織さん」

沙織「そういえば、戦車に乗るのって久しぶりな気が......」

みほ「え？昨日も選択授業の時に乗ったよ？」

沙織「あれ？そうだっけ？あー、反省文のせいで忘れてたかも」

みほ「盗撮騒ぎのこともあったし......結局、犯人って誰なんだろう？」

沙織「桃先輩怪しいって思ってたけど、風紀委員の人は違うみたいだって言ってたし......」

コンコン

沙織「？！何の音？」

みほ「そ、外からみたいだけど」

沙織「あ、ひょっとして麻子達かな？帰ってきたのかも」

ガチャ

みほ「あれ？誰もいない......」

沙織「え？本当に？気のせいだったのかな？」

スタッ
スタッ

みほ「......やっぱり誰もいない」

沙織「ひょっとしてお化けとか？」

みほ「そんなわけ.....」

ガタッ、パシャッ、ヤバッ、スタッタッタッタ

沙織「！！誰かいた！」

みほ「逃げたみたい」

沙織「追っかけよう！」

コンマ判定↓
01～30 捕まえた！
31～50 追いついた！
51～90 追いついたけど......
91～98 見失っちゃった.........
00,99 特殊判定

沙織「まてーっ！」

みほ「追いついたっ！」

???「......くっ」ポイ

沙織「わ、何これっ！」

みほ「きゃあっ」すてーん

沙織「みぽりん？！」

???「......(ニヤリ」

沙織「あぁ、逃げられる......」

澤「桂利奈！今っ！」

桂利奈「あいっ！」

???「え？」

バターン

あゆみ「桂利奈、ナイス！」

優季「桂利奈ちゃんすごぉい」

あや「やったね、お手柄だよ」

紗希「.......」ジー

みほ「いたたた......」

梓「隊長！大丈夫ですか？」

???「はなせー」ジタバタ

みほ「澤さんありがとう」

沙織「あれ？捕まってるのって......」

～一方ファンクラブ～
優花里「なるほど、そういうことだったんですね」

麻子「そうだ、そういうことだ」

華「ですから、今度からはきちんと連絡してくださいね。そもそも危ないことはいけません」

優花里「いやぁ、大変失礼しました」

優花里「と、言うわけだから今日の捜査は盗撮犯についてのみ。散開っ！」

ファンクラブ娘s「了解であります！」

華「みなさん行ってしまいましたね」

優花里「みんないい子達ですよ」

麻子「そうみたいだな」

ファンAY「あ、秋山殿ぉ！」

優花里「おや？どうしました？」

ファンAY「盗撮犯が捕まったとの情報が！捕まえたのは澤殿！場所は」

麻子「なに！」

華「まぁ！」

優花里「本当か？すぐに行く！」

優花里「西住殿ー！」

みほ「あ、優花里さん」

華「犯人が捕まったというのは本当ですか？」

麻子「犯人は誰だったんだ？」

沙織「うーん、それがね」

桂利奈「はけー！お前が犯人だろう！」

優季「はいちゃえぇ」

あや「はけー！」

紗希「......」ボー

大河「違うぅ、無実だぁ」

麻子「王さんか。納得した」

華「ロープです巻にされてますね。初めて実物を見ました」

大河「違います！わたしじゃありません！」

優花里「などと意味不明な供述をしておりますが」

梓「うーん」

みほ「と、とりあえず話を聞いてみようよ！」

一旦ここまで
今日の深夜か明日0900以降に再開します。
半端なところで申し訳ないです

大河「いえ、実は校内でネタ探しをしていた時に怪しい人影を見つけて追いかけるうちに

優季「隊長、これ王さんが持っていたカメラです」

大河「ごめんなさい嘘つきました！だから見ないで！！」

みほ「......これは」

沙織「あたしとみぽりんの写真がいっぱい......」

優花里「全部ツーショットですね」

麻子「合間合間にうろたえる川島先輩の写真があるのは何故だ......」

華「まぁ、この桃さんと柚子さんの写真。大胆ですわね」

大河「分かりました！分かりましたから！全部話しますから！！」

大河「実はですね......

王大河の証言
王大河は日々百合妄想のためにネタ探しをしている
盗撮事件のことは知っていておまじないの噂を広めるなど騒ぎを煽ることはしていたが、取引や写真提供には関わっていない。
事件の犯人が分かればそれはそれでおいしいネタなので記事にしようとは思っていた。
確かに西住みほ、武部沙織の写真を撮るため車庫に忍び込みはしたが、誓って一連の事件の犯人ではない。
できれば西住さんにはもっといろんな人といちゃいちゃして欲しい

大河「と、言うわけなんです」

優花里「確かにカメラには西住殿だけの写真はありませんね」

華「見方によっては恋人同士に見えなくもない、という雰囲気のものばかりです」

麻子「これはこれで問題だろうから、風紀委員に突き出すとして

安価↓
どうする？

麻子「そうだな、犯人じゃないなら協力してもらおう」

梓「あ、カメラとボイスレコーダー、あとこのメモ帳は預からせてもらいますね」

大河「あ、そんな。そのカメラ高かったのに」

華「犯人が捕まればお返ししますから」

麻子「捕まればな」

大河「そんなぁ」

大河(まぁ、カメラについては一応予備があるからいいとして)

大河「あの、せめてメモ帳は部活で使うので......」

優花里「はい、こちらで内容を確認次第お返しいたします」

大河「よかったぁ(百合妄想全開の見せられない方の手帳じゃなくて)」

あや「うーん、まだ何か隠してそうな気がする」

大河「何も隠してません！」

放課後----------
優花里「さて、放送部の陰謀も阻止できましたし、我々は改めて盗撮犯探しといきましょう」

麻子「ちなみに、王さんは風紀委員に連行しておいた。反省文だけで済めばいいな」

華「メモの方もあまり有益な情報はありませんでしたね」

沙織「ほとんどゴシップだったね。女の子同士の」

みほ「ほら、でも真面目な取材の記事とかもあったし」

優花里「では、放課後はどう動きますか？」

安価↓

麻子「最初に言ったことだが、戦車道関係者にも犯人がいるとみていいと思う」

沙織「あー、やっぱりまだ疑うんだ」

優花里「とはいえ、川島殿も澤殿も犯人ではなさそう、というのが分かっていますよね」

麻子「あとはアリクイさんチームもだな。調べたわけではないが」

華「犯人ではなさそう、というのも気になります」

みほ「それじゃあ、今日は戦車道のみんなに話を聞いてみるってことでいいかな？」

安価↓
誰を操作する？
1.西住みほ
2.武部沙織
3.五十鈴華
4.冷泉麻子
5.秋山優花里
6.澤梓

華「身内を疑う。あまりいい気持ちではありませんが」

華「これもみほさんのため。調べるからには全力を尽くさせていただきます」

華「とはいえ、誰が誰を調べるというのを決めていませんでしたね」

華の推理
桃先輩は無実かも？でも生徒会が怪しい気も
うさぎさんチームはやっていないと思う
アリクイさんチームは協力的だ
カモさんチーム、風紀委員は関係ないだろう
カバさん、アヒルさん、レオポンチームは情報がない

華「うーん、誰をどう調べましょう？」

安価↓
だれをどう調べる？

華「とりあえず、話を聞いたことがない人たちに聞いてみるのがいいかもしれません」

優花里「おや、五十鈴殿」

華「あら？もしかして優花里さんもカバさんチームの方に？」

優花里「はい、おまじないのことを聞いたのもカバさんチームからでしたし、それに......」

華「それに？」

優花里「あぁ、いえ、その.......いやぁ、関係ないと思って言わなかったのですが、エルヴィン殿が最近カメラを買ったそうで、皆に自慢していたと」

華「まぁ、それは......」

優花里「いえ、そうでなくても写真撮影自体が流行っていたということもありますし、それだけで疑うというのも」

華「そうですね。それにお話を伺って、無実なら無実で潔白を証明してさしあげればいいんです」

優花里「そうですね！では、カバさんチームの捜査にパンツァー,フォー！」

エルヴィン「おまじないの」
カエサル「噂の」
左衛門左「出どころ」
おりょう「ぜよ？」

優花里「はい、だれから聞いたのか、とか、どうやって知ったのか、とか」

華「あと、おまじないの内容はご存じでしたか？」

エルヴィン「うーむ、どうだったか」

おりょう「そもそもおまじないの話は誰が言い出したぜよ」

カエサル「確かエルヴィンがカメラを買ったと自慢してきて」

左衛門左「そうだ、それでおりょうが自分を撮れと言い出して」

エルヴィン「そうだ、それでその後左衛門左を撮ろうとしたら」

カエサル「魂が抜けると嫌がったんだったな」

華「はあ.......」

エルヴィン「そうだ、おまじないの話だったな。撮った写真をどうするんだという話になって」

おりょう「それで、おまじないに使うのかと誰かが」

左衛門左「誰だ？」

カエサル「左衛門左じゃないのか？妖のわざがどうのとか」

左衛門左「いや、わたしもその時初めておまじないを知ったし」

おりょう「そもそもおまじないって結局なんだったんぜよ？」

エルヴィン「プードゥか？かつてのドイツもオカルトに傾倒したというし」

左衛門左「呪いというなら丑の刻参りだろう」

カエサル「ローマでも呪いの言葉というのがあってな」

おりょう「それならフルベッキ写真ぜよ」

一同「「「それだ！」」」

華「あの、それでおまじないの内容については」

エルヴィン「あぁ、すまない。皆目見当もつかない」

左衛門左「しらん」

おりょう「しらんぜよ」

カエサル「知らないな」

華「そうですか」

エルヴィン「そうだ、グデーリアン。この前の練習中に撮って見たんだがどうだろう？」

優花里「お！三突ですね！！いやぁ、なかなかいいアングルだと思いますよ！」

おりょう「また始まったぜよ」

左衛門左「これは長くなるな」

カエサル「戦車を恋人にでもするつもりか？」

華(うーん、優花里は写真に夢中なようですし)

安価↓
1.この場を離れて別の場所へ(どこへ行くか)
2.他の話も聞いてみる(内容も記入)

すいません、一旦終わります。
夕方以降に帰ってくる予定です

安価なら↓

華(もう少しお話を聞いてみましょう)

華「あの、校外にもみほさんの写真が出回っているそうなのですが」

左衛門左「なに？それは本当か？」

おりょう「なんと！まっこと西住隊長は人気者ぜよ」

華「誰かみほさんの写真を校外の方に渡していた、という話を聞いていませんか？」

左衛門左「うーん、校外に」

おりょう「そういうことなら、たかちゃんの出番ぜよ」

カエサル「カエサルだ！」

カエサル「いや、しかし、そういう話は聞かないな」

左衛門左「エルヴィンはどうだ？」

エルヴィン「それで、今度は是非黒森峰の......ん？どうした？」

おりょう「西住隊長の写真の話ぜよ。大洗の生徒以外に写真を渡しているやつを知らないか聞かれているぜよ」

エルヴィン「それならカエサ......たかちゃんだろ」

左衛門左「いや、なにも聞いていないそうだ」

カエサル「カエサルだ！何故言い直した！！」

エルヴィン「？」

エルヴィン「いや、でもこの前アンツィオの......カルパッチョだったか？電話で話していなかったか？」

カエサル「え？いや、ひなちゃんと電話はしてたけど、電話では......」

カエサル「あぁ、電話では今度会う約束しかしてないな」

華「.......」

安価↓
1.本当にご存知ないのですか？
2.会う約束？
3.自由安価

華「会う約束、ですか？」

カエサル「あ、あぁ。週末大洗に寄港するからその時に。ひなちゃんも近いから遊びに来る、と」

左衛門左「そうなのか？」

おりょう「初耳ぜよ」

カエサル「わざわざ言うことでもないし、別にいいだろ」

優花里「.......そうだ！カエサル殿。その時にカルパッチョ殿にも話を聞いておいて貰えませんか？」

カエサル「あぁ、もちろんだ。わたしもその件について役立ちたいからな」

優花里「それでは五十鈴殿。我々はこの辺りで退散しましょう。他のチームの話も聞きたいですから！」

華「そうですね。皆さんありがとうございました」

エルヴィン「いやなに、気にすることはない。我々もできることがあれば協力しよう」

カエサル「.......」

うおお、投稿できない......
現在内容を書き直し中です。3回も消えて心折れそうorz
少々お待ちを.......

優花里「これで全員揃いましたね」

優花里「それでは情報をまとめましょう」

今回分かったこと
みほ:うさぎさんチーム
新情報なし。現在王大河のカメラ、ボイスレコーダー、メモ帳を調査中
澤さんがボコに興味を持ってくれたよ！
みほ:アリクイさんチーム
新裏サイトに取引情報。週末に大洗で取引を行う模様

沙織:アヒルさんチーム
知波単学園の情報を入手。やはり知波単でも西住みほの写真が大人気
知波単学園でのおまじないは『必勝、吶喊無敵のおまじない』
アヒルさんチームが(協力的)になった。
知波単学園との繋がりができた。

麻子:カモさんチーム
風紀委員は校内での事態収束を確信
校外への流出経路を他校と協力しつつ調査予定
冷泉さん遅刻は絶対ダメだからね！
麻子:カモさんチーム
カモさんチーム立ち会いのもと生徒会への事情聴取
怪しい点はなし。犯人の可能性は限りなくゼロ
河嶋先輩はそど子が入ってきた時点でものすごく狼狽していたが、単に誤認逮捕を恐れただけらしい。
今回の件がよほど腹に据えかねたのか、絶対に犯人を捕まえろと憤慨。河嶋桃が(非常に協力的)になった。

華、優花里ペア:カバさんチーム
エルヴィンが写真に夢中。ただし、被写体はほとんど戦車
カエサル、週末にアンツィオのカルパッチョと会う約束
おまじないの内容は全員知らなかった
カエサル殿ですが、様子が少しおかしかったです

優花里「こんなところですかね」

麻子「裏サイトの取引情報が気になるな」

華「ちょうど明日明後日に学園艦が大洗に寄港予定ですから見張るのもアリですね」

みほ「うーん、危なくないかな？」

優花里「そして、カエサル殿がカルパッチョ殿と大洗で会う約束」

麻子「あまり疑いすぎるのもよくないと思うが偶然にしてはあまりにも出来すぎている」

沙織「取引は明後日だよね？カエサルさんのよていは？」

優花里「それはわたしが聞いてみます」

麻子「いや、本人には聞かないほうがいいだろう。もしもの場合警戒されても困る」

優花里「そうですね、迂闊でした。では、本人に気づかれないように調べてみます」

麻子「さて、それらを踏まえて明日どうするかだが」

安価↓

沙織「はいはーい！あたしひらめいちゃった！」

優花里「おぉ！武部殿、何か妙案が？」

沙織「えっとね、エルヴィンさんにみぽりんとIV号の写真を撮ってもらうの！」

華「......はい？」

麻子「意味がわからん」

沙織「だから、盗撮犯ってみぽりんの写真を撮って売るのが目的でしょ？」

沙織「だから、あたし達で写真を撮って餌に使うの！」

麻子「だからそれとエルヴィンさんに写真を撮ってもらうのにどんな関係が.......あ」

華「なるほど、そういうことですか」

沙織「うんうん。エルヴィンさんに撮ってもらった写真が盗撮犯、って言うか売ってる人に渡ればエルヴィンさんはクロ！もしエルヴィンさんが犯人じゃなくてもカエサルさんにも写真を撮ってもらって」

みほ「それが売ってる人に渡ればカエサルさんが犯人......」

沙織「うんうん、あたしあったまいい♪」

麻子「まぁ、うまくいくかは別として、西住さんはいいのか？」

みほ「うん。ちょっと不安だけど、上手くいけばこれで全部終わりそうだし」

優花里「せっかくですし、作戦名をつけましょうよ！」

沙織「いいねぇ！」

みほ「では、作戦名はパシャパシャ作戦で。写真をパシャパシャ撮って犯人を探し出すから」

華「そのままですね」

沙織「それじゃあ、パシャパシャ作戦開始ってことで！」

4日目終了----------

本日ここまで。果たしてカエサルは盗撮犯なのか。沙織の作戦は上手くいくのか。話に出ていないミカは本当に島田流なのか。春の目覚め作戦は本当に始動して、黒森峰VS継続戦は見られるんですよね！信じていいんですよね！あと総帥の活躍も見たい(冷静

明日は夕方以降にできたらいいなと思ってます。

嘘次回予告(おまけ)
最愛の人、沙織を失ったみほはかつての恋人、エリカと再会する
「もう元どおりにはならないのよ。わたしとあなたの関係のように」
「エリカさん、今日だけは甘えさせてください」
「次はキツネ狩りかぁ。行くよ、みんな」
「ちょっとあたし死んでないんだけど。やだもーw」
思いと想いが交差する。次回『お姉ちゃん！戦車は1日1時間って言ったでしょ！！』

5日目----------
エルヴィン「いやぁ！待っていたぞグデーリアン！」

優花里「エルヴィン殿今日はよろしくお願いします！」

エルヴィン「天気もいいし、絶好の撮影日和だ」

麻子「IV号、持ってきたぞ」キュラキュラ

華「カッコよく撮ってくださいね」

沙織「あたしはかわいくね！」

おりょう「大洗の夜明けぜよ」

左衛門左「おりょう、落ちるなよ」

カエサル「撮るのはあんこうさんチームだろ」

みほ「皆さんは撮ってもらわないんですか？」

左衛門左「三突で嫌という程取られたあとだ」

麻子「寿命が縮んだな」

～朝～
麻子「眠い......」

沙織「もう！麻子しっかり歩いてよ！」

華「それで、カバさんチームにはなんと説明したのですか？」

優花里「はい！西住殿が盗撮事件がひと段落したところで、改めてみんなの写真が欲しいと提案した、とお話ししました」

優花里「エルヴィン殿も最初は首を傾げたのですが、改めて自分の戦車道を見つめ直し、大洗の危機が去ったということで、思い出に一枚、と話したところ納得してもらえたようで」

みほ「わたしも取材とかじゃないところで撮った写真が欲しかったし、嘘は言ってないから」

沙織「怪しまれないってわけだね。ところでみぽりん、その荷物は？」

みほ「うん、ボコのぬいぐるみが入ってるの。本当はお気に入りの一つにしよう！って思ったんだけど選べなくって......」

麻子(選べなくて秋山さんのリュックより大きなリュックになったのか)

みほ「ボコと戦車と写真が撮れる機会なんてなかったからちょっぴり楽しみなんだ♪」

沙織「へぇ。ねえ、あたし達とボコとどっちと撮るのが楽しみ？」

みほ「.........」

みほ「......もちろんみんなとだよ！」

沙織「あ、うん、即答じゃないんだね」

........

～戦車車庫前～
エルヴィン「では、まずはIV号とあんこうさんチームの集合写真。それから、一人ずつで撮って、西住隊長がボコと戦車と一緒に撮る、という流れだな」

みほ「はい！お願いします！！」キラキラ

優花里(西住殿本当に嬉しそうです)

沙織(これなら囮作成だって気付かれる心配はないね)

麻子(というか、早くボコとの写真を撮りたくてうずうずしているように見える)

華(もう作戦とは関係なくなっているようにも見えます)

エルヴィン「では撮るぞ！並んで！！」

エルヴィン「Ameisenscheise！」カシャ

エルヴィン「そろそろフィルムが少なくなってきたな。撮りきってしまおう」

みほ「あの、次はボコをこう置いて、この角度からこんな感じで」

優花里「に、西住殿ノリノリですね......」

華「プロマイドを撮る、という話の時はあんなに嫌がってらしたのに......

麻子「恥ずかしかったんだろ。今回は個人的なものだし」

沙織「もうなんか作戦とかどうでもよくなってる感じだね」

カエサル「......西住隊長。ボコなんだが、こんな風に三角巾をスカーフのように巻いてみてはどうだろう」

あんこうチーム(！？)

優花里(カエサル殿に動きが)

麻子(これは、どうなんだ？)

沙織(って言うかみぽりん気づいてない！普通に喜んでる！！)

カエサル「うむ」パシャ

カエサル「わたしもいい絵が撮れたようだ」

麻子(！携帯で写真を)

エルヴィン「なんだカエサル。待ち受けにでもするのか？」

カエサル「いや、エルヴィンを見てたらわたしも撮りたくなった」

おりょう「それならこうして、寺田屋の竜馬ボコぜよ」

左衛門左「眼帯に即席の三日月で伊達ボコ宗に」

みほ「それだったら、こうして......大谷ボコ継！」

おりょう、左衛門左「「それだ！」」

華「なんだか楽しそうですね。わたくしも」

沙織「お願い、華までそっちに行かないで」

エルヴィン「今日は楽しかった。現像が出来次第西住隊長にお渡しする」

カエサル「わたしも後でメールで送ろう」

みほ「はい！ありがとうございます！」

おりょう「こうしてみると」オメメグルグル

左衛門左「ボコもなかなかいいものだな」オメメグルグル

麻子「約2名大変なことになってるぞ」

優花里「あはは......」

沙織「ま、まぁ、作戦の第一段階は成功だし.....」

華「生け花とボコの組み合わせも」オメメグルグル

みほ「みんながボコを好きになってくれて嬉しいな♪」

優花里「五十鈴殿の犠牲を無駄にしないためにも明日は頑張りましょう！」

沙織「そうだね！明日も頑張ろう！」

麻子「まさかこんなことになるとは......」

優花里「さて、明日に備えて情報を整理しておきましょう」

パシャパシャ作戦概要
第一段階である「写真の撮影」には成功。

カバさんチームに日曜日の予定を確認したところ
◯エルヴィン殿は写真の現像のため写真店へ
◯カエサル殿はカルパッチョ殿と朝から遊びに行く予定
◯おりょう殿左衛門左殿は自宅で囲碁の予定、だったがボコミュージアムに行くことにした模様

裏サイトに書かれた取引は午後。時間まではあんこうチームは自由行動

取引現場周辺に風紀委員が待機予定

優花里「うーん。自由行動の間どうしましょう」

安価
あんこうさんチームの行動
>>202 西住みほ
>>203 武部沙織
>>204 五十鈴華
>>205 秋山優花里
>>206 冷泉麻子

エルヴィン、フィルムカメラなんだ

おりょう左と衛門左と一緒にボコミュージアムに行く
アリスにも連絡して行けたら一緒にいく

本日はここまで。明日はお昼以降に再開します。
安価が埋まっていなかった場合は、それぞれが取りそうな行動をこちらで決めて動かします。

5日目もっと安価入れれる場面あったかもなと反省。明日は色々盛り込みたいと思います。

この書き込みで安価ズレ発生の場合、安価はすべて下にずれます。

アヒルさんチームに話を聞きに行く

他校の人にメール

桃ちゃんに話を聞きに行く

>>203がみほ
>>205が沙織
>>206が華
>>207が優花里でいいのかな

じゃあ麻子はレオポンさんチームに聞き込みで

安価は
>>202 西住みほ
>>203 武部沙織
安価ズレて
>>205 五十鈴華
>>206 秋山優花里
>>207 冷泉麻子 ですね。

用事が長引いて夕方までかかりそうです。しばらくお待ちを......

>>209
>>202は行動安価じゃないと思うけど？

あー、最初のインフォメーションで安価下にするようになってるか......。再安価にするのもなぁ

>>210
確かに行動安価として書かれてないですね。
話自体は作れそうだったので安価としてカウントしました。ちょっと今判定に悩んでます。

アンケートとります。1700まで
1.安価は>>208 案を採用
2.安価は>>209案を採用
3.再安価

話自体はどれでも作れますが、後半のキャラクターの動きに変化があります。

いや、両方いけるな。どっちも採用で。

再開します

優花里「うーん。しかし、明日の取引にカエサル殿とカルパッチョ殿が関わっていない可能性もありますし、他の学校の方にも連絡を取ったほうがいいかもしれません」

優花里「あとは河嶋殿にもお話を。一応取引の話はしてありますが、生徒会がどう動くかも気になりますからね」

優花里「さて、明日に備えて今日は寝ておきましょう。いや、他の学校については今日のうちにメールをして......」

秋山優花里の知る他校生徒の連絡先
サンダース大付属:ケイ
聖グロリアーナ:オレンジペコ
アンツィオ:ペパロニ
プラウダ:ノンナ
黒森峰:赤星小梅
知波単:寺本
継続:該当なし

優花里「継続の皆さんとはあまりお話しする機会がありませんでしたからねぇ。今度お会いした時に聞いてみましょう」

5日目終了----------

しまった、早まったか。
アンケートとっておいてアレですが、できる限り全部拾います。重複してますが、問題はない、はず.......

6日目----------
(優花里ルート)
優花里「ふぁ......」

優花里「さて、他校からのメールの返信は......」

メールの返信状況
サンダース大付属:返信アリ
Hi!オッドポール三等軍曹！
例の盗撮犯探しね！見つかりそうかしら？
ワタシ達は今週寄港予定はなくて船の上よ。
Good Luck！上手くいくことを願ってるわ。

聖グロリアーナ:返信アリ
どうもご無沙汰しています。
聖グロリアーナではみほさんの写真を持っている、という方はあまり聞きません。ダージリン様は『幸運の女神の写真』と言ってロケットペンダントに入れているようですが......
気になるようでしたらお調べします。ごきげんよう

アンツィオ:返信なし

プラウダ:ノンナ
Здравствуйте、カリーナ。
盗撮写真の件、聞き及んでおります。プラウダでは大洗から連絡を頂いた後、速やかに粛清を行い解決に至っております。
そうそう、カチューシャがミホーシャに会いたいと言っていました。我々もファンクラブに身を置くもの同士、会の運営についての意見交換など行いたいと思っております。機会があれば互いの隊長の魅力を引き出す方法について語り合いたいものです。
それでは、До　свидания


黒森峰:返信アリ
お久しぶりです。みほさんはお元気ですか？
黒森峰でみほさんの写真を持っているのはファンクラブの子だけだと思います。もちろん隊長もお持ちだとは思いますが。
写真の話を聞いていたらわたしも欲しくなりました。もし、みほさんがOKのようでしたら頂けますか？
それでは失礼します

知波単:返信なし


優花里「うーん、アンツィオと知波単からはまだ返事がありませんね。こちらは待つことにしましょう」

優花里「では、河嶋殿のお話を聞きに行くとしましょう」

(華ルート)
華「さて、午前の予定は」

華「とりあえず、他校の方にメールを送って、アヒルさんチームにお話を聞く。ですね」

華「アヒルさんチームの方は今日もバレーの練習をしているはずですから学園の方でしょうか」

華「メールを送れるのは知波単の西さんですね。

安価↓ メールの内容

黒森峰からのメールは誰からなんだ？

>>221
小梅ちゃんからですね

再安価↓

(麻子ルート)
麻子「うぅ、眠い......」

麻子「今日の予定は.......午後からだったな」

麻子「時間まではまだ寝れるが、河嶋先輩やレオポンチームにも話を聞いておきたい。とくにレオポンチームには昨日聞けなかったからな......」

麻子「...............ダメだ。眠気が」

安価↓
麻子は
00～80 起きれた！
81～98 眠気には勝てなかったよ......
99 特殊判定 寝過ごした.......

(みほルート)
みほ「んー、朝かぁ」

みほ「さて、今日は......」

～昨晩～
ヤーッテヤルヤーッテヤルヤァーッテヤルゼ♪

みほ「あれ、電話だ......。左衛門左さんから？」

左衛門左『やぁ西住隊長。夜分にすまない』

みほ「どうしたんですか？」

左衛門左『いや、あれからおりょうと話してな、ボコミュージアムに行くことにしたんだ』

みほ「え！ボコミュージアムに！！」キラキラ

左衛門左『うむ。それで、二人ともボコに詳しくないだろう？そこで是非西住隊長に案内をお願いしたいんだ』

みほ「はい！もちろん......あ」

左衛門左『ん？何か予定でもあったかな？』

みほ「ちょっと待ってください」

みほ(ええっと、みんなと会うのがこの時間で、ボコミュージアムからでてるバスの時間が.......うーん、ギリギリ、間に合わないかも)

左衛門左『いや、予定があるならいいんだ。残念ではあるが........』

みほ「ええっと......

安価↓
1.ごめんなさい、また今度の機会に
2.大丈夫です！行きましょう！！

みほ「大丈夫です！行きましょう！！」

左衛門左『おぉ！西住隊長ならそう言ってくれると思っていたぞ！では、明日の9時に......』

みほ「え？」

左衛門左『え？』

みほ「何を言っているんですか？ボコミュージアムに行くんですよね？」

左衛門左『あ、ああ』

みほ「遅すぎます。出発は朝6時。それで開園時間の8時から入れます』

左衛門左『朝6時....いや、しかし』

みほ「大丈夫です。移動、回る経路、オススメのお土産まで任せてください」

左衛門左『あ、あぁ、西住隊長がそう言うなら大丈夫、なのか？』

左衛門左『まぁ、よろしくお願いする。では、明日』

～朝～
みほ「えへへ、ボコミュージアム楽しみだなぁ」

みほ「よおし、今日も張り切ってボコの魅力を伝えようっと！」

(沙織ルート)
沙織「んー！いい天気！！思わず早起きしちゃった」

沙織「せっかく起きたし何かしないともったいないよね」

沙織「約束はお昼からだし。うーん、麻子は絶対寝てるよね」

沙織「学校に行ってみようかな。バレー部の人ならこの時間から練習してるだろうし。あ、お弁当も作っちゃお」

ーーーー

沙織「よし、準備おっけー。行ってきまーす」

ーーーー

沙織「あれ？あそこにいるのってみぽりんと......おりょうさんに左衛門左さん？」

みほ「あ、沙織さーん！」

沙織「みぽりん早いね。どこに行くの？」

みほ「あのね、左衛門左さんとおりょうさんと一緒にボコミュージアムに」

沙織「え？へぇ、二人もボコ好きだったんだ......」

左衛門左「あぁ、最近魅力に気づいてな」

おりょう「せっかく大洗に寄港したし、ボコミュージアムに行かないてはないという話になったぜよ」

沙織「そうなんだ。あれ？でもボコミュージアムって結構遠いよね」

みほ「うん、だからこの時間に出ないと間に合わなくって」

沙織(あぁ、お昼の約束に間に合わなくなっちゃったもんね)

みほ「そうだ！沙織さんも行く？」

沙織「え、あたしはいいかな.....」

みほ「遠慮なんてしなくていいよ！」

沙織(えぇっー......)

安価↓
沙織はボコミュージアムに
01～70 行かなくて済んだ。
71～98 行くことになった........
00、99 特殊判定

沙織「ええっと、ごめんね。用事があるから」

左衛門左「そうだったのか」

おりょう「それじゃあ仕方ないぜよ」

みほ「そうなんだ。ごめんね、引き止めちゃって」

沙織「へーきへーき。まだ時間に余裕あるし」

沙織「それじゃあ、みぽりん！また後でね！」

みほ「うん、また」

みほ(あれ？また後で？)

...............

～学校(運動場)～

典子「根性ぉぉぉぉおおおお！！！！」

沙織「わ、すごい。早く着きすぎたと思ったけどもうやってる」

典子「あれ？武部さん？」

沙織「おはよう、調子はどう？」

典子「絶好調！朝早くからどうしたの？」

沙織「えーっと、目が覚めちゃったし、天気もいいから散歩してたところかな、なんて」

妙子「あぁ、天気のいい日の朝ってきもちいですよね」

忍「あ、武部先輩もやります？ランニング！」

典子「気持ちいよ！体動かすの！！」

沙織「あはは、遠慮しとくね。着替えとか持ってきてないから」

沙織「あ、そうだ。

安価↓

>>232訂正
×沙織(あぁ、お昼の約束に間に合わなくなっちゃったもんね)
◯沙織(あぁ、お昼の約束に間に合わなくなっちゃうもんね)

沙織「あ、そうだ。写真撮ってもいい？」

典子「写真？」

沙織「いや、実は昨日カバさんチームと撮影会やったんだけどね」

...

典子「へぇ、そんなことが」

妙子「でも、大丈夫だったんですか？西住隊長の写真、悪いことにも使われてるって話じゃ......」

沙織「うーん、それをどうにかするためって意味もあったんだけど」

沙織「悪いのは写真じゃなくて、撮った写真を悪用する人だし」

沙織「それに、写真を撮ってるエルヴィンさんも楽しそうだったし、なんていうか、写真女子きてるって感じでモテ要素になるぁもって！」

あけび「沙織先輩らしいというか」

典子「いや、でも、練習風景を撮ってもらってみんなに見て貰えば、バレー部に入部希望者が殺到するかも！」

忍「なるほど！さすがキャプテン！！」

典子「そうと決まれば練習だ！根性ぉぉぉぉおおおお！！！！」

沙織「携帯しかないけど上手く撮れるよう頑張るね！バレー部に入部希望者が来るかはわからないけど」

(華ルート)
To 西絹代
先日はどうもありがとうございました
盗撮写真の件ですが、単刀直入に

あなたが犯人ではありませんか？

お返事お待ちしています
From 五十鈴華

華「......少々無礼でしょうか」

華(可能性はない、とは思いますが、彼女もみほさんを心酔していたように思いますし、彼女が率先して事を起こしていれば知波単のみなさんもそれに倣うはず)

華「それに、彼女なら疑われたとわかった時点で潔く認めるでしょう。隠し事のできる性格だとは思えませんし」

「根性ぉぉぉぉおおおお！！！！」

華「あら？あそこにいるのはアヒルさんチームと....」

沙織「ファイト～」ピロリロ～♪

華「沙織さん、おはようございます」

沙織「あれ？華。おはよう！」

華「どうしたんですか？朝からアヒルさんチームと一緒に」

沙織「あはは、早起きして天気も良かったし、せっかくだからアヒルさんチームに話を聞いてみようと思ったんだけど」

華「まぁ、沙織さんもですか？」

沙織「も、ってことは華も？気があうねわたしたち」

典子「あれ、五十鈴さんも散歩？」

華「ええ、そんなところです。ところで磯辺さん

安価↓

華「今日は大洗の街に行かれるんですか？」

典子「え？行くけど？」

華「他の皆さんは？」

妙子「わたしも行きます」

忍「わたしも」

あけび「わたしもです」

典子「うん、全員降りるかな。そのために朝早くに集まって練習してるわけだし」

沙織「あ、朝から晩までってわけじゃないんだね」

典子「まぁ、船が寄港したときくらいはね。やっぱり、街じゃないと買えないものもあるし」

華「ちなみにご予定は？」

典子「うーん、ショッピングモールで買い物をして.......それくらいかなぁ。とくにこれといってはないかも、なんで？」

華「いえ、ちょっと伺ってみただけです。今日もバレーの練習をなさっていたので降りないのか気になって」

典子「ふーん。五十鈴さん達は？」

沙織「あたし達はあんこうさんチームでお昼から降りるんだ。ほら、麻子朝弱いから」

沙織(作戦のことは黙っといたほうがいいよね)

典子「あ、そういうことか。でも冷泉さん最近遅刻少なくなってきててすごいよね」

沙織「うん、続くといいんだけどね」

(麻子ルート)
麻子「っくしゅん」

麻子「やっぱり朝早くに起きるものじゃないな」

ツチヤ「アハハ、もう10時回ってるよ」

麻子「十分早いだろう。起きたのは8時だ」

ナカジマ「うーん、平日だと遅刻しちゃう時間だよね」

スズキ「でもそど子が遅刻は減ってるって言ってたし今日も珍しく起きてるし」

ホシノ「雨が降るって言ったらかわいそうかな。ナカジマは喜ぶんだろうけど」

ナカジマ「ははは、大歓迎。......っと、こっちは終わり」

麻子「相変わらずすごいな。感心する」

ナカジマ「大したことないよ。もう慣れたもんだし」

ツチヤ「楽しいしね。それで、冷泉さんどうしたの？休みなのに。しかも午前中から」

麻子「あぁ、それこそ大したことはない。ちょっと気になってな

安価↓

麻子「おっぱい落としたぞ」

ナカジマ「え？どこどこ？......って、そんなわけないでしょ！」

ツチヤ「アハハ、冷泉さんもそういう冗談言うんだ」

ホシノ「ナカジマ胸のこと気にしてたっけ？」

スズキ「まぁ、全体的に小さいからね。副会長の写真に願掛けでもしてみる？」

ナカジマ「意味あんのそれ？」

麻子「それだ！」

ツチヤ「次はカバさんチーム？」

麻子「いや、モノマネとかじゃなくて写真に願掛けするという話だ」

麻子「写真とおまじないの話、何か知らないか？」

ナカジマ「あぁ。あの西住隊長の盗撮写真がばらまかれたとかなんとか」

ホシノ「売ってたんじゃなかった？金銭がらみだから風紀委員が動いたって」

スズキ「いや、願掛けとか結構適当に言ったんだけど。隊長の写真になんかご利益あったの？」

ツチヤ「いや、なんかおまじないに使うとか聞いたよ」

麻子「......ちなみに、西住さんの写真持ってるか？」

全員「「「「持ってないよー」」」」

麻子「......それならおまじないの内容も知らないか」

ナカジマ「そうだね。おまじないがあること自体知らなかったし」

ホシノ「わたしもかな。風紀委員が騒いでたくらいしか」

スズキ「ごめんね。本当に適当に言っただけで盗撮写真がってのも今聞いたんだけど」

ツチヤ「おまじないがあるって聞いたんだけどさ。内容まではね。西住さんのファンクラブの子が言ってたの立ち聞きしただけだし」

麻子「そうか。ならいいんだ」

麻子(......本当に全員知らないみたいだが、ツチヤさんにはファンクラブの子が誰だったかは今度聞いてみるか)

(優花里ルート)
優花里「さて、学校に到着です」

優花里「生徒会が今日も仕事をしていればいいのですが......。そもそも今日休んでないとしたらいつ休んでるんでしょう」

コンコンコン

優花里「失礼しまぁす。河嶋殿はいらっしゃいますか？」

杏「秋山ちゃん。休みの日にどったの？犯人探しは順調？」

桃「ここにいるが、何か用か？」

柚子「会長、この書類なんですけど....あれ？秋山さんどうしたの？」

優花里「いやぁ、実はですね

安価↓

優花里「そど子殿から伺ったのですが、河嶋殿は風紀委員が来た時にひどく動揺していたとか」

桃「！？い、いや、それについては、疑われていると知って柄にもなく動揺してしまってだな」

柚子「ある意味いつも通りの桃ちゃんだったよ」

桃「桃ちゃんと言うな！それだとまるでわたしがいつもオロオロしているみたいではないか！」

杏「いやぁ、そのイメージなんだけどねぇ。でもね秋山ちゃん、それは誤解だった、って話になったはずなんだけど」

優花里「ええ、その話も聞いています。誤認逮捕されると追い込まれパニックになっていたと。確かにいつもの河嶋殿らしい、ですが」

桃「な、なんだ？早く続きを言え！」

優花里「......今回の件ではあまりにも不自然な気がするんですよ」

杏「......へぇ」ニタリ

桃「ななななんだと貴様！貴様もわたしを疑うのか！！」

柚子「桃ちゃん落ち着いて」

優花里「今もですよ。......何か心当たりがあるんじゃありませんか？」

桃「な、な、なぁ」

柚子(桃ちゃん涙目かわいい)

杏「......秋山ちゃぁん、名推理だと思うよ。確かにかぁしまは隠し事をしてた」

桃「か、会長！その話は！！！」

杏「かぁしまー、うっさい」

柚子「桃ちゃん、正直に話したほうがいいと思うよ」

桃「だから桃ちゃんと言うなぁ！」

優花里「それで、隠し事、と言うのは」

杏「秋山ちゃんさ、事件の発端と言うか、なんでこんなことになったか覚えてる？」

優花里「え？確か盗撮写真が出回ってると分かって.....」

杏「その前」

優花里「え？.......あ、プロマイド！」

杏「そう、プロマイド。学園、と言うか生徒会が公式に作った限定千セットのヤツ。実はこれかぁしまも欲しがっててね」

柚子「でも売り切れちゃってて、『こんな浮ついたもの』って言っちゃてたから」

優花里「それで、手に入らなかったと」

杏「正直に欲しいっていえばよかったのにねぇ。で、問題はこの後」

杏「プロマイドの値段は高騰。これ自体は予想外だったけど、学外の問題になってたし、ウチとしては生徒に注意するくらいで終わらせようって話になったんだけど」

柚子「それから盗撮写真まで取引され始めてね」

杏「そう。その盗撮写真の取引。発覚した原因がねぇ」

桃「うぅ......」

優花里「え？まさか河嶋殿？」

杏「そう！そのまさか！かぁしまが盗撮写真を買ってるのが分かって......ぷっ、ぷははは」

柚子「もう、会長！笑い事じゃないんですよ！」

桃(//////)プシュー

杏「つまり、かぁしまも被害者で、そのおかげで事件の発覚も早まって大きくなる前に対処できたってわけ」

柚子「事件があった手前、西住さんにお話ししないわけにも行かないし、でも、それで冷泉さんあたりが調べちゃうと桃ちゃんのことも知られちゃうからってあんな風に」

優花里「あー、その、なんといっていいものか......」

杏「ちなみに、秋山ちゃん容疑者筆頭だったんだけど、秋山ちゃんの場合、犯人側と言うより被害者側の可能性が高いだろうって結論になったからね。疑ってなかったよ」

優花里「はぁ」

杏「そういうわけなんだけど、何か聞きたいこととかある？」

優花里「それでは、

安価↓

優花里「河嶋殿が被害者だということはわかりました」

桃「あう...」

優花里「ですが、いまだに盗撮犯・販売者の尻尾がつかめてません 。盗撮写真からして戦車道チームの内部犯の可能性も残っていますし…その点に関して会長の推理を拝聴したいです」

杏「なるほどねぇ」

桃「それが分かってるならわたしが知りたい！捕まえて晒し者にしてやる！」

柚子「それだと桃ちゃんの事まで晒されちゃうよ？」

桃「そ、そんな......ならばいっそこの手で」

柚子「ちょっと他の事件に発展しちゃうから！」

杏「まぁ、二人は置いといて質問に答えてあげたいんだけど、こっちもちょっとね。まぁ、怪しい高校までは抑えてあるんだけど」

優花里「そ、その高校は？」

杏「教えてあげたいんだけどねぇ。秋山ちゃんさっき『尻尾がつかめてない』って言ったよね？」

杏「本当は掴めてるでしょ？昨日の撮影会で握りしめても切れない本命のふっといの」ニカッ

優花里「......いやぁ、会長には敵いませんね。と、言うことは怪しい高校は......」

杏「ご明察」

杏「アンツィオだよ」

本日ここまでです。安価グダグダして申し訳無かったです。
>>149の安価処理については
みぽりん:>>203
沙織さん:>>204
華さん:>>205,>>206
優花里:>>206,>>207
麻子:>>208
となりました。みぽりんェ......

あと、キャラを掴めず誤魔化したところ今日は特に多くなった気がします。関連書籍を買うのです。
本日はお昼以降に再開します。それではピロシキー

優花里「それでは、失礼します」

優花里「......」

(杏『アンツィオだよ』)

優花里(おそらく、会長殿の情報は正しい。しかし、それではカエサル殿は......)

麻子「秋山さんどうした？難しい顔をして」

優花里「いえ、大したことでは......って、冷泉殿！」

麻子「おはよう。河嶋先輩に話を聞きにきたんだがその様子だとすでに秋山さんが聞いたあとみたいだな」

優花里「え、えぇ、その通りです」

麻子「聞かせてもらえるか？」

優花里「もちろんです！」

沙織「あ！あれゆかりんじゃない？」

華「あら、麻子さんもいらっしゃるようですよ」

優花里「おぉ！武部殿！五十鈴殿！」

麻子「二人も誰かに話を聞いてきたのか？」

沙織「も、ってことは麻子達もだよね！てっきりまだ寝てるって思ってたんだけど、ゆかりんに誘われた？」

麻子「いや、秋山さんとは偶然会っただけだ」

沙織「へぇ、珍しいこともあるんだね」

麻子「わたしだってたまには早く起きる」

優花里「それでは、全員で情報交換を......っと、そういえばメールを送っていたんでした。返信は.......」

メールの返信状況(秋山優花里)
アンツィオ:返信アリ
ペパロニっス。寝てて返信遅れたっス。
写真って言えば、アンチョビ姐さんとカルパッチョが大洗の隊長の写真を集めてたっスかね？聞いてもお前はバカだからって教えてくれないんっスよ。腹たつっすよね！
あぁ、でも最近おやつの量と質が増えたし、P-40の修理資金も貯まったらしいんっスよ！さすがは姐さんっス。

知波単(寺本):返信アリ
おはようございます！秋山殿！
不肖寺本、西住殿の写真については先のエキシビション戦の写真の他には持ち合わせておりません！！
盗撮写真の流入経路についても以前調査中でありますが、大半のものがネット通販で仕入れたと言っており、写真も郵送されてきたので犯人との接触は皆無であります。お役立ちできず申し訳ないです。
この度の不手際、いずれお返しいたします！！
それでは！！！

メールの返信状況(五十鈴華)
知波単(西):返信アリ
こちらこそ先日はお世話になりました。皆様お元気でしょうか。
盗撮写真の件、何故そのような疑いをお持ちになられたのかは分かりかねますが、誓って犯人は私ではありません。
しかし、知らなかったとはいえ盗撮写真を多くのものが購入し、西住隊長を傷つけたことは事実。卑劣な犯行に憤りを禁じえません。
我々も犯人を見つけ次第、吶喊を持って犠牲を厭わず粉砕する覚悟。それを以て身の潔白の証明といたします。

追伸
西住殿のプロマイドですが、追加販売の予定などありませんか？不覚にも購入できず悔しい思いをしており、ついついネットオークションで転売品を買ってしまったのですが、やっぱり新品は欲しいなぁ、などと欲が出てしまいました。もし、第2弾が発売されるということがあれば事前に情報が欲しいのです。

沙織「うーん。もうこれアンツィオ、って言うか、アンチョビさんとカルパッチョさんとカエサルさんが犯人じゃないかな？」

華「そうですね。これはどう考えても弁護が難しいかと......」

麻子「西さんについては弁明なのか自白なのか......前半と後半でまるで別人だぞ」

優花里「西殿も西住殿のファンですからね。気持ちはわかりますがこれはなんとも......」

沙織「疑ってはないけど、ゆかりんはみぽりんの写真売ったりしてないよね？」

麻子「今更だな」

優花里「あはは、いやぁ、一ファンとしては、西住殿の写真は自分だけのものにしておきたいというか、やはり自分だけが持っているというのは貴重ですからね。それは澤殿と西殿も同じだと思いますが」

沙織「ふーん、そういうものなのかな」

麻子「そういえば、西住さんがいないな」

沙織「あー、みぽりんなら......」

(みほルート)
みほ「それでね！ここのボコは実は......」

左衛門左「なるほど、そうだったのかぁ」

おりょう「ボコは奥がぁ深いぜよ」

みほ(うふふ、二人とももうすっかりボコに夢中だなぁ)ニコニコ

モボ風「あっ！西住さんもきてたんだ！」

みほ「あ、風紀委員の！偶然だね！」

モボ風「ウフフ、でも、ボコミュージアムはボコの聖地だし、ボコ好きなら必ずここで会うんじゃない？」

おりょう「お、西住隊長の知り合いぜよ？」

左衛門左「風紀委員の者だったか？」

モボ風「あなた達は戦車道の人達だね。いいなぁ、西住さん。ボコフレが多くて」

左衛門左「何を言う。ここで出会ったからには我らはすでに仲間！」

おりょう「同じボコを思う志士ぜよ！」

モボ風「ありがとう！何故かみんなボコの話をするとドン引きするから心細くって......」

左衛門左「む？仲間と言えば、あの大学選抜の」

おりょう「愛里寿ぜよ」

みほ「あ、愛里寿ちゃんは

コンマ判定↓
島田愛里寿はボコミュージアムに
01～30 車で来た
31～70 電車で一人で来た。偉い！
71～94 戦車で来た
95～99 用事があってこれなかった......
00 特殊判定 ヘリで来た

愛里寿「みほさーん」

みほ「あ、噂をすれば愛里寿ちゃんだよ」

愛里寿「ごめんなさい、開園から来たかったけど用事があって」

みほ「ううん、大丈夫。二人にミュージアムの案内もしないといけなかったし」

愛里寿「それならよかったけど、でも、開園から来たかったなぁ」

みほ「そうだね、開園の時のボコのセリフとボコの歌聞きたいよね」

愛里寿「そのうち、ラジオでも配信してもらえるようにお母様にお願いしてるの。学校があるからどうしても毎日は聞けないし」

みほ「本当！楽しみだなぁ」キラキラ

愛里寿「ところで、二人って聞いてたけど、三人？」

みほ「あぁ、この人は風紀委員の人で、左衛門左さんとおりょうさんはあったことあるよね？」

愛里寿「そういえば、お昼はもう食べたの？」

みほ「ううん、愛里寿ちゃんが来るからと思って」

愛里寿「それじゃあ、『BOKO'sキッチン』に行きましょう！発売前の新商品があるの！！」

みほ「えぇ！いいの！！」

左衛門左「それはそれは！」

おりょう「すごく楽しみぜよ！」

モボ風「まさか発売前の新商品が食べられるなんて......サボってよかった！」

みほ(......あれ？なんだろう？何か忘れてるような..)

コンマ判定↓
みほは約束を
01～50 思い出す
52～98 ま、いっか♪
00、99 特殊判定

愛里寿「こっちがボコのチーズハンバーグ、こっちがトマトボコサラダ、これはオリーブボコパスタ......」

モボ風「どれも美味しそう！......何だけど、愛里寿ちゃん何だか元気ない？」

愛里寿「どれも嫌いなものが入ってる.......騙された」

モボ風「だったら、こっちのボコガパオライスは？」

愛里寿「うーん、これだったら」

おりょう「好き嫌いはよくないぜよ。ほら、ボコも悲しそうぜよ」

愛里寿「うぅ、うん、ボコなら食べられる」

モボ風「うわ、ボコ滅多打ちに......」

おりょう「それがボコぜよ」

左衛門左「西住さんも浮かない顔だな。嫌いなものでもあったか？」

みほ「あ、ううん。何か忘れてる気がして.......」

おりょう「ひょっとして武部さんでは？ほら、朝にまた後でと言っていたぜよ」

みほ「え？.......あ、あぁっ！！！！」

左衛門左「ど、どうした？」

みほ「お昼からみんなと約束が！やだ、こんな時間。バスだと間に合わないよ......」

おりょう「それは一大事ぜよ！」

愛里寿「......みほさん、車があるわ」

みほ「え？でも......」

愛里寿「約束は大事だもん。メグミにはわたしがお願いするから」

みほ「ありがとうあ愛里寿ちゃん！！」

モボ風「あのぉ、実はわたしも」

愛里寿「大丈夫。ボコ仲間だもの」

モボ風「ありがとう愛里寿ちゃん！！」

左衛門左「一件落着だな」

おりょう「お昼からは二人でまわるぜよ」

(共通ルート)
沙織「みぽりんちょっと遅くなるかもって」

麻子「それなら下手に合流するより別の場所で待機してもらったほうがいいかもな」

華「ボコミュージアムに行ったと聞いたときはもしや約束を忘れているのでは？と思いましたが」

優花里「まさかいくら西住殿でもそれはないですよ」

麻子「ボコの事になると熱くなりすぎるからな」

沙織「あ、あそこ！カエサルさんとカルパッチョさん」

麻子「予定より早いな。気づかれないよう気をつけながら近くの席に座ろう」

優花里「こそこそ作戦、ですね！」

～大洗喫茶店店内～
カルパッチョ「ショッピング楽しかったね、たかちゃん」

カエサル「うん、久しぶりにひなちゃんともゆっくり話せたし」

カルパッチョ「そうだね。戦車道でまた会えるようにもなれたし」

たかちゃん「うん、大学では同じチームで戦えるといいよね」

『いらっしゃいませー、4名様ですね』

たかちゃん「あ、ひなちゃんコーヒーお代わりする」

ひなちゃん「うん、お願いしようかな。歩き回って疲れちゃったし」

たかちゃん「すいませーん」

4人「.......」

カルパッチョ「.......それで、例の件何だけど」

麻子(......！？来た...っ！！)

たかちゃん「あぁ、写真の件だね......」

優花里(.......これは)

華(残念ですが、やはり)

沙織(あ、このデザート美味しそ...え？今っ？！)

カルパッチョ「ごめんね、こんなことお願いして」

たかちゃん「ううん、ひなちゃんの頼みだもん」

優花里(カエサル殿......)

？？？(カエサル......)

麻子(ん？あそこにいるのは.......)

カルパッチョ「それで、写真は？」

たかちゃん「これ」

華(犯行現場を)

沙織(抑えた！)

優花里(このまま確保に)ガタッ

麻子「いや、待て」(小声)

カルパッチョ「......たかちゃん？」

カエサル「......もう終わりにしよう、ひなちゃん」

全員「「「「「！？」」」」」

カエサル「西住さん達も、うちの生徒会も多分もう気づいてる。今ならまだ許してもらえる。謝ろう」

カルパッチョ「......たかちゃん...」

カエサル「これ以上はダメだ。ひなちゃんのためにも渡せない」

カルパッチョ「......」

カルパッチョ「ごめんなさい。分かってはいたの。こんなこと、良くないって」

カエサル「だったら」

カルパッチョ「でも！アンツィオの戦車道のためにはお金が！」

カエサル「ひなちゃん、この前アンツィオに遊びに行った時、鉄板ナポリタンご馳走になったよね」

カエサル「すごく美味しかった。アンツィオのみんなも陽気で、とても楽しかった」

カエサル「だからこそ、こんな方法はダメだ。似合わない、アンツィオらしくない」

カルパッチョ「たかちゃん......」

カエサル「大丈夫。みんな許してくれるよ、わたしも一緒だ」

カルパッチョ「たかちゃ...ぐ、.......ごめんなさい.......」

カエサル「ひなちゃん、泣かないで」

華(.......)

沙織(......ぐすっ、いい話だぁ)

麻子(とはいえ)

優花里(どうします？冷泉殿？)アイコンタクト

安価↓
どうする？
1.問答無用。引っ捕えよう
2.二人を信じよう
3.自由安価

麻子「もう少し様子を見る」ヒソヒソ

優花里「......」コクリ

沙織「ふぇ、見逃さないの？」グスッ

華「沙織さん......」

？？？「話は聞かせてもらった」

カエサル「......！？エ、エルヴィン！！」

エルヴィン「全く、とんでもないことをしていたようだな」

カルパッチョ「ち、違います！全部わたしが！たかちゃんは何も知らなくて！！」

エルヴィン「残念だが、分かっていて黙っていたということなら同罪だろう」

カエサル「そうだな、同罪だ」

カルパッチョ「たかちゃん......」

エルヴィン「と、言いたいところではあるがな」

カエサル「え？」

エルヴィン「今回の件はわたしがどうこういう問題ではないし、何より同じチームの仲間の不祥事だ。わたしにも責任はある」

カエサル「な、そんな馬鹿な話が！」

エルヴィン「お前一人格好をつけようなどそうはいかないぞ」

カエサル「しかしだな......」

エルヴィン「誰に責任があるかより大事なこともあるだろう。ほら、後ろ」

みほ「......」

カエサル「西住、隊長......」

麻子「西住さん」

優花里「間に合ったんですね、でもどうしてここが......」

沙織「呼んだ」ウルウル

華「沙織さん......」

みほ「あの、話は......えっと、断片的ですけど聞かせてもらいました」

エルヴィン「すまない、西住隊長。今回の件はわたしに監督責任がある」

カエサル「馬鹿を言うな！西住隊長、悪いのはわたしです」

カルパッチョ「違います。全部わたし一人がやったことで......っ！」

みほ「......あの、皆さん聞いてください」

安価↓
みほはカエサル達を
00～80 許す！
81～99 許さない、絶対にだ！！

みほ「......わたしは、今回のこと怒ってないですから」

カエサル「西住隊長......」

みほ「その、最初話を聞いた時は怖かったけど、でも、写真を買った人たちはみんな知ってる人だったし、その、へ、変な写真はなかったみたいだし」

みほ「だからわたしは......許します」

カエサル「隊長.....」

エルヴィン「本当に、いいんですか？」

みほ「はい。......あ、その写真を買った人たちが許せば、ですけど」

カエサル「隊長...、本当に、本当にすまないことをした.....っ！」」

カルパッチョ「ごめんなさい......」

華「一件落着、ですね」

麻子「あぁ、終わりよければ全て良し、だ」

優花里「ええ、全て丸く収まりそうで安心しました」

沙織「よかったぁ......よかったよぉ......」グスグス

麻子「沙織、落ち着け」

華「よしよし」

？？？「いやぁ！一件落着！！無事解決したようでわたしもホッとしたぞ！」

みほ「......アンチョビさん？」

アンチョビ「そうだ、愛とパスタの国から総帥が来た！」

アンチョビ「ありがとう、西住さん。我々を許してくれて！今回のことは深く深く反省している。謝っても謝りきれない。本当にすまなかった」

カルパッチョ「あの、総帥？」

アンチョビ「そうだな、帰って反省会だ。お詫びも考えなければ。では、我々はこれで......」

麻子「確保」

優花里「合点」

アンチョビ「え？あれ？」

みほ「アンチョビさんはこの後お話があります。カルパッチョさんカエサルさんは後日。風紀委員と生徒会にはわたしからお話ししますから」

エルヴィン「その時はわたしも呼んでくれ」

みほ「分かりました。では、アンチョビさん、こちらへ。メグミさん、申し訳ありませんがもう少しお付き合いいただけますか？」

優花里「......敬礼！」

麻子「自業自得だな」

沙織「せっかくいい話だったのに......」

華「それらしいと言えばそれらしいのですが.....」

カルパッチョ「ドゥーチェ......」

>>280
最初から決まってました。
最初は『ドゥーチェの写真販売大作戦』と銘打ち、アンツィオの面々が各学校の隊長の写真を売りさばく予定だったのですが、話を考えるうちにひなちゃんたかちゃんコンビって意外と足つきにくくね？と考え『ひなたかコンビが犯人』だけを決めて書き始めました。
それ以外は、ほとんどその場で考えてます。適当です。

エピローグ----------
杏「いやぁ、みんなご苦労様。無事解決できたみたいでよかったよ」

柚子「本当に、みんなお手柄だよ！」

桃「個人的には少し釈然としないが......本当にいいのか？西住」

みほ「はい、皆さん反省してるようでしたし、何よりわたし以外の人もみんな許す、と言ってましたので」

杏「ま、他の被害者、と言うより買ったり転売してた生徒は写真を買っただけって気分だったみたいだしね。許すも許さないもなかったんじゃない？」

華「しかし、犯人だと疑ってしまった人たちには悪いことをしました」

沙織「うん。そこはちょっと反省だね」

桃「まったくだ！わたしも濡れ衣を着せられるところだったんだぞ！」

柚子「桃ちゃんのは自業自得な部分もあったし...」

杏「ま、丸く収まって何よりだね！」

カエサル「今回のことは本当にすまなかった」

エルヴィン「構わないさ。仲間だろう」

エルヴィン「最も、本当に仲間を想うなら早くに気づいて止めるべきだったと思うが」

カエサル「いや、十分だ。わたしが悪かったんだ」

エルヴィン「反省したか？」

カエサル「あぁ、本当に」

エルヴィン「西住隊長へのお詫びも考えなければな」

カエサル「そうだな」

カエサル「ところで、あれはどうしたんだ？」

おりょう「岡田以蔵ボコぜよ」オメメグルグル

左衛門左「甘い、真田ボコ十勇士」オメメグルグル

エルヴィン「......隊長の影響だそうだ」

ペパロニ「はい、総帥。次は戦車の手入れっスよ」

アンチョビ「うぅ......少し休憩を」

ペパロニ「しっかりしてくださいよぉ。自分だって嫌なんっスから」

カルパッチョ「総帥、頑張りましょう！」

ペパロニ「まったく、自分に黙って悪いことするなんて。話を聞いてビックリっスよ。怒ってるんっスからね！」

アンチョビ「ごめんってばぁ」

ペパロニ「謝る相手が違う！ほら、キビキビ動いてください」

アンチョビ「ペパロニがこんなにスパルタだとは......」

ペパロニ「反省したなら次は自分もちゃんと仲間に入れてくださいよ！」

カルパッチョ「え？」

ペパロニ「良いことも悪いことも自分たちは絶対総帥と一緒っスからね！」

アンチョビ「ペパロニ、お前......本当にバカだなぁ」

ペパロニ「なんなんっスか！」

アンチョビ「褒めてるんだよ！お前は良いやつだ」

アンチョビ「カルパッチョ！頑張るぞ！アンツィオの未来は明るい！」

カルパッチョ「はい！」

ペパロニ「おぉ！すごい手際っス！さすが総帥！」

ペパロニ「総帥！総帥！」

アンツィオ生「「「「「「ドゥーチェ！ドゥーチェ！」」」」」」

アンチョビ「うおぉお！やるぞぉ！！！」

優花里「いやぁ、ことがことだけに、本当に丸く収まってよかったです」

麻子「あぁ、まったくだ」

みほ「普段話さない人とも話せて仲良くなれたし、結果オーライ、かな」

沙織「アンツィオの人たちがお詫びにって食事会も開いてくれるみたいだし、みぽりんには悪いけどちょっと得した気分かな」

華「えぇ、アンツィオのお料理、楽しみです」

みほ「わたしもかな」

優花里「招かれるだけ、と言うのもなんですし、我々も何か用意しますか？」

沙織「良いね！何する？」

麻子「あんこう踊りでもするのか？」

沙織「いや、それはちょっと」

華「アンチョビさんとカルパッチョさんに踊ってもらうというのはどうでしょう？」

優花里「良いですね！カエサル殿も一緒に」

みほ「あはは、それじゃあわたしたちも出し物かな？」

華「またパンツァーファイブですか？」

麻子「別なのがいい」

沙織「それじゃあ、何するか考えよっか！」

エルヴィン「できたぞ。この前の写真だ」

みほ「わぁ、ありがとうございます！」

エルヴィン「希望があればまた人数分焼き増しする。もちろんタダでな」

優花里「いいんですか？現像だってタダじゃないですよ？」

エルヴィン「わたしからのお詫びだと思ってくれ。それにあの撮影会も楽しかった」

沙織「それじゃあ、またやる？今度は戦車道のみんなで！」

華「それはいい考えですね」

麻子「よろしく頼む」

みほ(こうやって思い出が増えていく。辛いことも悲しいこともたくさんあって、でも、それ以上に楽しいことや嬉しいことがあるから)

みほ「わたし、この学校に来て、みんなと戦車道ができて本当によかった！」

FIN

終わりです。読んでくださった方、安価を出してくださった方、本当にありがとうございます。おかげさまで綺麗にまとめられた気がします。いい話風に終わるとは思ってなかった。

初安価で不手際ありながらも、使いやすいものばかりで助かりました。最初「裏サイト」とか言われた時は一瞬呼吸が止まりましたが、うまく話が膨らむ要因になってよかったです。

本編で消化しきれなかったネタを消化して本当の終わりにしようと思います。
後日談でこういう話みたいなどありましたら出来る限りお答えします。あとは、キャラの口調おかしいところあれば教えてください。

それでは！

～後日談(おまけ)～
エルヴィン「フィルムカメラの理由？」

優花里「はい。デジタルカメラの方が便利ですし、見たところカメラも日本製の比較的廉価なもののようだったので。エルヴィン殿が使うのは珍しいなと」

エルヴィン「あぁ、なるほど」

優花里「何かこだわりが？画質ですとか、思い出があるとか」

エルヴィン「特に何もないな」

エルヴィン「強いて言うなら、フィルムカメラだから、だろうな」

エルヴィン「デジカメは便利だよ。その場で出来を確認できるし、何度も取り直せるからな」

エルヴィン「でも、フィルムカメラは一度きり。綺麗に撮れたかは現像するまで分からない」

エルヴィン「そこにドキドキするというか、楽しいんだよ」

優花里「なるほど、エルヴィン殿らしい楽しみ方ですね」

エルヴィン「あとは単純にカメラは高いものは本当に効果だからな。そうだな、腕が上がったと思った時はライカでも買うかな」

エルヴィンとカメラ 終わり

～後日談(おまけその2)～
モボ風「是非お願いします！」

そど子「風紀委員のマスコットに『風紀ボコ』を起用、ねぇ」

モボ風「......」ドキドキ

そど子「却下」

モボ風「そんなぁ」

そど子「そんなぁ、じゃないわよ。ボコって喧嘩を売っては返り討ちにあってボコボコにされるボコられクマのことでしょう。風紀が乱れる」

モボ風「でもでも、そど子先輩だって夏休みの時他校生と喧嘩してたじゃないですか！」

そど子「ぐ、とにかくダメなものはダメ！」

モボ風「はぁい.....」

そど子「だいたい、この前の盗撮写真犯の警戒の時の遅刻の件だって許してないんだから！西住さんに免じて罰則なしにしてあげてるんだからね！」

モボ風「うぅ.....」

モボ風(まだ風紀委員にボコフレはいないけど、きっとボコ旋風を吹けせてみせる！諦めないんだから！)

モボ風の野望～吹き荒れろボコ～ 終わり

おまけその3(みほの写真)
聖グロリアーナ
ダージリン「こんな諺を知っているかしら？『イワシの頭も信心から』」

ペコ「また西住さんの写真ですか」

ダージリン「幸運の女神、勝利の女神、いろいろあるようだけれど、貴方ならどのようなご利益を信じるかしら？」

ペコ「信じるのは自由ですが、大洗の勝利は彼女達の実力だと思います」

ダージリン「そうね。だけれど、信じると言うのは大切なことよ？」

ペコ「はぁ......」

聖グロ:「高潔:強い淑女のおまじない」

プラウダ
ノンナ「ミホーシャの写真、たくさん集まりましたね」

カチューシャ「ふん、盗撮写真を買うなんて何を考えてるのかしら」

ノンナ「でも、プロマイド、欲しかったんですよね」

カチューシャ「ふ、ふーんだ。ミホーシャの写真なんて頼めば何枚だってミホーシャが贈ってくれるんだから」

ノンナ「でも、お願いするのが恥ずかしいから粛清の名目で写真を没収したんですよね」

カチューシャ「ち、違うわよ！これはミホーシャがかわいそうだから」

パシャ

カチューシャ「.....ノンナ？」

ノンナ「ミホーシャにカチューシャの写真を送りましょう。写真の交換ならおかしくないですよね」

カチューシャ「それならもっとかっこいいのを撮りなさい。ミホーシャがカチューシャを尊敬するようなやつ」

ノンナ「はい。カチューシャ」

プラウダ:「人徳:人に好かれるおまじない」

サンダース大付属
ケイ「アリサ、これはどこから手に入れたのかしら？」

アリサ「あ、あの 、ネットで、そういうサイトがありまして......」

ケイ「で、誰から買ったの？」

アリサ「それは、その、分かりません......」

ケイ「ナオミ」

ナオミ「......」クッチャクッチャ

アリサ「ヒィッ、ごめんなさい。本当にわからないんです。もうしなせん！お金も返します！！」

ケイ「まったく、盗撮写真の転売だなんて聞いて呆れるわ」

ケイ「でも、「ヒーローになれるおまじない」か。ちょっと素敵じゃない？」

ナオミ「.....ケイ？」

ケイ「分かってるわよ。HOT LINE 繋いで！大洗のアンジーに」

サンダース:「必勝、ヒーローになれるおまじない(みほ)
「好感:マスコットアイドルのおまじない(優花里)」

知波単
西「買ってしまった.....」

福田「西隊長！それはもしや大洗の優勝記念プロマイドでは！」

玉田「なんと！あの人気すぎて即完売したあのプロマイドを！」

細見「今、ネットオークションで定価の3倍になっているというあの！」

玉田「さすがは西隊長！我々は情報入手で遅れをとり誰も手に入れられなかったと聞いていたのですが」

玉田「これで、知波単の突撃もより磐石なものとなりますな！」

西「ははは(その定価の7倍で買ったとは言えないな)」

知波単:「必勝、吶喊無敵のおまじない」

アンツィオ、黒森峰、継続 該当なし

各校のおまじないとみほの写真 終わり

後日談(おまけその4)
杏「いやぁ、売れ残っちゃったね」

柚子「だから、刷りすぎだ、って言ったんですよ」

桃「完全に赤字です」

杏「5千セットはさすがに多かったねぇ」

柚子「それでも1500セットは売れましたから赤字も軽微ですみましたが」

杏「うーん、何か特典つければよかったかなぁ」

桃「そういう問題では......」

柚子「二千を五千にしようって言い出したの桃ちゃんでしょ！」

桃「桃ちゃんと言うな！」

杏「ま、刷っちゃったものはしょうがないし、あまりは適当に配っちゃおう」

生徒会、柳の下のドジョウ 終わり

後日談(おまけその5)
梓「いいなぁ、みほぐるみ。いいなぁ」

梓「とは言え、ちょっと作りすぎちゃったかな」

梓「そろそろ置く場所も飾る場所もなくなってきたし、ファンクラブで配るのもまた問題になりそうだし......」

梓「......まぁ、可愛いから仕方ないよね！」

梓「......これ、どうにかして西住隊長の匂いつけられないかなぁ」

尊敬してるだけなんです！by梓。狂気のみほぐるみ 終わり