※一部ホラー表現・独自解釈を含みます
※一部過去作の設定を引き継いでいますが、読まなくても支障ありません
~電車内~
菜々(あ・・・ダ、ダメですプロデューサーさん・・・)
菜々(そ、そんな・・・そんなことをしたら・・・メ・・・)
菜々「メソポタミア!!」ガバッ
菜々(あ、で、電車の中?夢でしたか)
菜々(てっきりプロデューサーさんの遠征でペルシア王国が滅ん・・・あれ・・・?)
菜々(の、乗り過ごしちゃった!?ええと、今・・・10時半!?)
菜々(ちょ、ちょっと待ってください、東京駅から電車に乗ったのが9時すぎ)
菜々(千葉まででも40分もあれば着くはずなんですけど)
菜々(あ、ちょうど止まりそうですし降りてみましょうか)
菜々(それにしてもお客さんが少ないですね・・・)
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~駅のホーム~
菜々(ええと、駅名は、きさらぎ駅?)
菜々(聞いたことないですねえ・・・やっぱり間違えて別の電車に乗っちゃったんでしょうか?)
菜々(と、とにかく戻らないといけないですね。ええと、時刻表は・・・)
~数分後~
菜々(誰もいないうえに時刻表もない、電車も来ない、駅の周りに何も建物が見えない)
菜々(さすがにちょっとおかしいですね、まあとにかくこういうときは・・・ええと、電話を・・・)
プルルルルル・・・プルルルルル・・・
菜々「あっ、プロデューサーさん!お疲れ様です、ナナでーっす!」
モバP(以下P表記)「おお菜々、どうした?」
菜々「あ、あのですね・・・大変申し上げにくいんですけど」
菜々「電車に乗ってて寝過ごした上に、どうやら乗る電車を間違えたみたいで、今知らない駅に」
菜々「それで、ここ無人駅みたいで、電車がないかもしれなくて」
菜々「できれば迎えに来てほしいなーなんてーあははー・・・」
P「マジか・・・まあこっちも仕事終わってダラダラしてたとこだし迎えに行くわ。なんて駅?」
菜々「ええと、きさらぎ駅っていうところなんですけど」
P「・・・きさらぎ駅?」
菜々「は、はい」
P「菜々、ホームに駅名表示のパネルあるだろ?前の駅と次の駅、なんて名前になってる?」
菜々「ええと、ちょっと待ってください・・・前の駅はやみ駅、次の駅はかたす駅、って書いてありますね」
P「どっちもひらがな?」
菜々「はい」
P「いいか菜々、絶対に駅から出るな。誰に話しかけられても応えるな。眠くなっても寝るな」
P「あと携帯の電源は切らずに、でも電池が消耗するようなことはするな」
菜々「プ、プロデューサーさん?」
P「頼む、言う通りにしてくれ!一回電話は切るから、そのまま駅で待っててくれ。数分したらまた電話するから」
P「もし10分経って電話が無かったら、そっちからまたかけてくれ」
菜々「わ、わかりました、それじゃあ・・・」プツッ
菜々(プロデューサーさん、どうしたんだろう・・・駅名を言った時からなんか慌ててるっていうか、焦ってるっていうか・・・)
菜々(とにかく、プロデューサーさんの言う通りに・・・待合室で座って待ってよう)チョコン
~事務所~
P(俺の想像通りだとしたら、とんでもない事態に・・・)
P(どうする、菜々を助けないと、何か手段は、俺にできることは)
ちひろ「プロデューサーさん、どうしたんですか?」
P「ち、ちひろさん」
ちひろ「今の電話、菜々さんからですよね?何かあったんですか?」
P「・・・菜々が、ガチの心霊現象に巻き込まれてます」
ちひろ「えっ!?」
P「まだおそらくといったところですが、早めに対処しないとまずいことになるかもしれません」
ちひろ「ど、どうするんですか?」
P「ガチの心霊現象に対して俺ができることはほとんどありません」
P「でも幸い、この事務所には有能なアイドルが多いですから・・・力を借ります」
P「まずは・・・」プルルルルル・・・
マキノ「もしもし、どうしたのプロデューサー?こんな時間に」
P「マキノ!頼む、至急調べてほしいことがあるんだ」
マキノ「・・・ただごとじゃない雰囲気ね、何について調べればいいのかしら?」
P「察しが良くて助かる。『きさらぎ駅』っていう都市伝説について調べてほしい。おそらく今、菜々が巻き込まれてる」
マキノ「菜々さんが・・・?わかった、すぐに調べて折り返すわ」
P「頼んだ」ピッ
P「次は・・・頼む、出てくれよ・・・」プルルルルル・・・
芳乃「はいー、わたくし、依田は芳乃でしてー」
P「芳乃!今どこにいる!?」
ガチャ
芳乃「ここにおりましてー」
P「芳乃!?なんでまだ事務所に!?」
芳乃「今夜何か起こるような気がしましたゆえー、自主レッスンをして待っておりましたー」
P「さすが芳乃、早速だが人探しはできるか?」
芳乃「お任せあれー」
P「今、菜々がどこにいるかを探してくれ」
芳乃「ふむー、菜々殿・・・しばしお待ちくださいませー」
芳乃「むー、遠くにおりますゆえー、確実にとは言えませぬがー、こちらの方向、およそ65キロメートルのところかとー」
P「地図に照らし合わせると・・・北東よりは北寄りか?そっちに65kmだと・・・」
P「茨城県・・・つくば市?千葉とは少し方向が違うな」
P「あと他に場所を特定できるような・・・スターナビゲーション・・・?」
P「いやダメか、菜々の持ってる携帯だと夜空の写真なんてたぶん撮れないし、菜々のいる場所の時間が狂ってる可能性も・・・」
P「ってそもそも星を読める人が・・・芳乃、もしかしてスターナビゲーションとかできたりする?」
芳乃「すたーなびげーしょん?」
P「ああ、星の位置と現在時刻からおおまかな現在地を割り出す方法なんだが」
芳乃「そこまで精度は高くないですがー、できないことはないのでしてー」
P「さすがすぎる」
プルルルルル・・・
P「おっマキノからか、もしもし?」
マキノ「プロデューサー、わかったことについて説明するわ」
P「その前に、菜々にも電話して一緒に聞くから少し待っててくれ。えーと、スマホをスピーカーに繋いで」
P「ちひろさん、菜々に電話してもらえますか?」
ちひろ「は、はい・・・あ、もしもし菜々さん?今きさらぎ駅についてマキノちゃんに調べてもらったから、一緒に聞いてて」
菜々「わ、わかりました」
マキノ「じゃあ説明するわね。正直、調べた後でも本当かどうか非常に疑わしいことばかりなのだけど・・・」
マキノ「まあ全部事実として話しましょう。まずきさらぎ駅はどうやら異世界にあると考えられるわ」
マキノ「前の駅はやみ駅、次の駅はかたす駅、どの駅にも共通して言えることは『降りてはいけない』」
マキノ「きさらぎ駅で降りた女性が、線路をたどって歩いている途中に会った現地の人の車に乗ってから音信不通」
マキノ「この女性は7年後に戻ってきたという話があるけれど真偽は不明」
マキノ「次のかたす駅で降りた人は、次の電車に乗っているうちに元の目的地に戻ってきたみたいね」
マキノ「だからもし降りてしまった場合は、ホームで次の電車を待つことが最善だと思われるわ」
マキノ「やってはいけないこととして、駅から出ること、線路を辿ること、トンネルをくぐること、現地の人と会話をすること」
マキノ「食べ物や飲み物を口にすること、音が聞こえる方に行くこと、眠ること、歌ったり口笛を吹くこと」
マキノ「あとは後ろから呼ばれた時に振り返ることなどが挙げられているわね」
P「音・・・そういえば菜々、何か音は聞こえないか?」
菜々「ええとですね・・・ちょっと前から、笛みたいな音や打楽器みたいな音が遠くから聞こえるようになりました」
P「マキノの話は聞いてたと思うが、絶対にそっちの方向に行ったりするなよ」
菜々「は、はい」
マキノ「あと興味深い情報が一つあって、グー○ルマップで検索した時に、これらの3つの駅が全て筑波大学の敷地内の池に」
P「筑波大学だって!?」
マキノ「ど、どうしたのプロデューサー」
P「さっき芳乃に菜々の居場所を尋ねたとき、言っていた方角と距離に該当するのがつくば市だったんだ」
ちひろ「じゃあ・・・ま、まさか本当に」
P「マキノ、他に何か有用な情報はあるか?」
マキノ「いえ、今のところは・・・」
P「わかった、とりあえず、その池の地図をメールで送ってくれ。あとまた何かわかったら教えてくれ」
マキノ「わかったわ、じゃあまた」
P「・・・菜々、とりあえずはホームで電車を待つようにしてくれ。あと、何かあったらすぐに電話してくれ」
菜々「は、はい、わかりました」
P「ちひろさん、今から筑波大学に向かいます。大学の敷地で建物の外なので普通に入れるとは思いますが」
P「何かあった時のために先方に許可を取っておいてもらえますか?責任は俺が負います」
ちひろ「わ、わかりました」
P「あとは俺達より早く現地に着けそうな、茨城に住んでるアイドルは・・・」
P「夏樹、伊吹、頼子、聖來か・・・バイク持ってる夏樹が頼りだな、一応全員に連絡して・・・」
芳乃「わたくしも参りますー」
P「助かる、じゃあちひろさん、後は頼みます」
ちひろ「はい、お気をつけて・・・」
~きさらぎ駅・ホーム~
菜々(ま、まさかここが異世界かもしれないとは・・・)
菜々(プロデューサーさんとマキノちゃんに聞いた後でもにわかには信じがたいですが・・・)
菜々(うーん、携帯の電池も無駄遣いできない以上、さすがに暇になってきましたね)
菜々(・・・さっきから聞こえる笛の音、近づいてきてますね)
菜々(プロデューサーさんは近づくなと言ってましたが、ホームからちょっと見るだけなら)
菜々(・・・まだ相当遠いですし、暗くてよく見えないですね)
菜々(あっ、街灯のおかげで少し・・・小さい子供が何人かいる・・・?)
菜々(それぞれがいろんな楽器を持って、行進している感じでしょうか?)
菜々(先頭の子、千枝ちゃんに雰囲気が似てるような・・・?他の子もどこかLMBGの子たちみたいな・・・)
菜々(いやおかしいですよね!?こんな時間に子供だけで出歩くなんて・・・)
???「 」グルンッ
菜々(っ!)
菜々(目、目が合った!この距離で顔なんか見えないのに、目が合ったのはなぜかわかる・・・!)
菜々(他のみんなも、一斉にこっちを見たような・・・しかも表情なんかわかるはずないのに、目が・・・)
菜々(まるで暗い井戸の底のような、そんな目が、一斉に・・・)
菜々(ダメ・・・目をそらすのも怖いですけど、直視してるともっと・・・ここはおとなしく電車を待って)クルッ
菜々(うう、まだまだ距離はあるはずですけどやっぱり見られてるような・・・早く電車来ないですかねえ)ソワソワ
???「な な さ ん ?」
菜々(ひっ!?)ビクッ
菜々(な、なんで名前を、まさかさっきの電話を聞かれて)
???「な な さ「ななさん「なな「ななさ「な な「ななさ「な な さ ん「なな
菜々(───っ!)ガタガタ
菜々(う、うしろに、なにかが、いっぱい、だめ、ふりむいちゃ、)
???「ど う し て こ っ ち を み て く れ な い の」
~筑波大学~
夏樹(やっぱアタシが一番乗りか。ええと、プロデューサーが送ってきた地図は・・・)
夏樹(テニスコートのあるところから・・・入っていいんだよな?)
P「おーい!夏樹ー!」
夏樹「おっ、プロデューサーさんと芳乃ちゃん!なんか早くない?」
P「芳乃に頼んだらちょっと普通じゃない方法を使ってくれた」
芳乃「非常事態ですのでー」
夏樹「芳乃ちゃんだけじゃないけど、ウチの事務所って凄い人けっこう多いよな」
P「とにかく、この先に池があるはずだからとりあえずそこまで行って、あとは周辺をしらみつぶしだな」
夏樹「ほんとにこんなところに菜々がいるのか?」
P「わからんが・・・ここしかアテがないんだ。とにかく時間がない、探すぞ」
~きさらぎ駅・ホーム~
???「な な さ「どうし「なな「ど う し て「ななさん「な な「
菜々(も、もうだめ、たすけて、プロデュー
???「菜々―!どこだー!」
菜々(えっ?こ、この声は・・・)
???「菜々―!」
菜々(プ、プロデューサーさんと、なつきちさん?)
菜々(どこか遠く、小さいけど、二人が呼ぶ声が・・・)
菜々(あっ、電車が!い、いつの間に!?)
菜々(と、とにかく、電車に乗って・・・)プシュー
菜々(・・・う、動き出しましたね・・・よ、よかった・・・)
菜々(そうだ、プロデューサーさんに連絡しないと・・・)ピッ
プルルルルル・・・
P「もしもし菜々!?無事か!?」
菜々「は、はい!いろいろと危なかったですが、今電車に乗りました!」
P「なっ、何かあったのか!?」
菜々「いっいえ!ちょっと背後に得体の知れない何かがわらわらいて、でも電車にまではついてきてないみたいです!」
P「そうか・・・まだ油断はできないが、とりあえずは一安心か」
菜々「はい、そういえば、さっきホームで電車を待ってる時にプロデューサーさんとなつきちさんが私を呼ぶ声が・・・」
菜々「その声が聞こえた直後に、いつの間にか目の前に電車が停まってて」
P「・・・そうか、やっぱりこの池がきさらぎ駅に一番近い場所だったのかもな・・・」
P「とにかく、知ってる場所に着くまで電車に乗ってればおそらくは大丈夫だと思うが、また何かあったら電話してくれ」
菜々「は、はい、わかりました」
菜々(・・・はっ!?)
菜々(な、何でしょう、今、寝てたわけではないですけど、何か一瞬意識が飛んだような)
菜々(あっ、ここ、確か千葉駅の手前の・・・いつの間にか電車の中にお客さんも・・・ということは・・・)
菜々(もっ、戻ってこれた・・・?えっと、とりあえず降りて・・・)
菜々(えっ、9時40分!?そんな、携帯の時計だともう日付が変わるくらいなのに・・・)
菜々(と、とりあえずもう1回電話を・・・)
プルルルルル・・・
P「菜々、大丈夫か!?」
菜々「はい、今千葉駅に着きました!」
P「よ、よかった・・・」
菜々「は、はい!それでプロデューサーさん、気になることがあるんですけど・・・」
P「どうした?」
菜々「最初に私が電話をかけたのって何時くらいでした?」
P「え?9時過ぎだったと思うけど・・・」
菜々「私の携帯だと、10時半過ぎになってるんですよね・・・」
P「・・・やっぱ時刻もずれてたか。まあとにかく無事でよかった」
菜々「ただですね、一つ問題が・・・」
菜々「今から家に帰らなきゃいけないんですけど、正直もう一回電車に乗るのが怖くてですね」
P「わかった、千葉駅にいるんだな?芳乃と一緒に迎えに行くから待っててくれ」
P「あとみんなにも無事だったって連絡はしておくから」
菜々「お、お願いします」
~数十分後~
P「菜々ー!」
菜々「あっ、プロデューサーさんに芳乃ちゃん!」
芳乃「菜々殿ー、ご無事で何よりでしてー」
P「よかった、ちゃんと帰ってこれて」
菜々「は、はい、なんとか・・・でも、途中で凄く、こ、怖い目に」
P「菜々」ギュッ
菜々「プ、プロデューサーさん!?」
P「菜々、よく戻ってきてくれた、頑張ったな」ナデナデ
菜々「う・・・うぇ・・・ぐすっ、プ、プロデューサーさぁん・・・!」
芳乃(お二人の邪魔はしないでおきましょうー)
~翌日・事務所~
P「菜々が電車に乗るのが怖いということで、しばらくは事務所に泊まってもらうことに」
菜々「ウサミン星に帰れないのは仕方ないですけど・・・昨日とりあえず荷物は持ってきたのでなんとか」
P「ちひろさんも昨日はいろいろとありがとうございました」
ちひろ「いえいえ、菜々さんが無事でよかったです」
卯月「あれ?でも電車に乗れないならナナちゃんは今日どうやって来たんですか?」
P&菜々「あっ」
卯月「えっ?」
幸子「なっ、何ですか今の反応!?普通にバスとか車とかいろいろあるでしょう!?」
まゆ「そういえば、何で荷物を持ってきたのが『昨日』なんでしょうか?」
菜々「えっ?」
凛「確かに、昨日ちゃんと家に帰ってるなら荷物を持ってきたのは『今日』のはずだね」
美嘉「それとさっきの二人の反応をあわせて考えると・・・」
マキノ「興味深いわね」
未央「ふむふむ、ではどこまでいっちゃったのか話してごらん?」
菜々「どっ、どこまでって!昨日は一人が怖かったから一緒に寝たくらいで!」
一同「い っ し ょ に ね た ?」
菜々「あっ」
P「菜々・・・自爆するのは年齢ネタの時だけにしてくれ」
菜々「何ですか年齢ネタって!・・・じゃなくって、い、いや今のは、そうではなくてですね」
美嘉「事案発生」
ちひろ「通報しました」
菜々「じ、事案って!ナナは」
卯月「あれ?ナナちゃんって17歳ですよね?」
菜々「えっ、えーっと・・・」
未央「ああ、プロデューサーの家がウサミン星の植民地に」
菜々「そっそんなことはありません!どちらかというとウサミン星に王子として」
まゆ「な な さ ん ?」
菜々「ひいっ!?」ゾクッ
菜々「よ、芳乃ちゃん、助け」
芳乃「AMEN」
菜々「それ絶対宗派違いますよね!?」
未央「で、ほんとにどこまで行った、というかやったの?」ヒソヒソ
菜々「やってないです!その、手を握って添い寝してもらっただけで」ヒソヒソ
未央「高校生か!」
菜々「高校生ですよ!?」
未央「いや今日日、高校生でももうちょっとやるよ?」
菜々「で、でも実際、怖くてそれどころじゃ」
未央「じゃあこれからやるってことで?」
菜々「やりませんっ!い、いや、やるかどうかは、その」
マキノ「二人がヒソヒソ話してる間に、プロデューサーが希望者と添い寝する折衷案で話が進んでるみたいだけど」
菜々「どことどこを折衷したんですか!と、とにかく、そんなのダメです!プロデューサーさんはこれからもナナと寝るんです!」
一同「 」
未央「うっわ爆弾発言」
菜々「えっ?あっ!そ、そういう意味じゃ」
一同「な な さ「どうし「なな「ど う し て「ななさん「な な「
菜々「き、きさらぎ駅で聞いたのより数倍怖いんですけど!?」ゾクッ
以上で完結です。ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
きさらぎ駅ネタは如月繋がりで765Pでどなたかやってそうだったのでウサミンに行ってもらいました。
ウサミン星に行くときに降りる駅がどこかというのは相当絞られてるみたいですね。
個人的には津田沼あたりと予想。もっと確定情報ふえろー
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