時雨「提督…話があるんだ…」 (27)

時雨「雨、止まないね」で予告したのでうちの嫁(時雨)書きます!

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コンコン

時雨「提督、ボクだけど今時間大丈夫かな?」

提督「?あぁ大丈夫だ どうした?」

時雨「最近提督忙しくてあんまりお話しできなかったから……」

提督「そうか…すまなかったな…久しぶりに外にでるか?」

時雨「!うん!久しぶりに街に出かけたいな!」パタパタ

提督「昼から行くから準備してこい(なんか時雨に尻尾があるように見える…)」

時雨「うん!わかった!」タッタッタ

提督「さて…俺も準備してこようか…」



こんな感じだけど需要あるかな…?

需要はあるけど
その時雨はもしかしてうちの時雨じゃないのか?

バンッ
夕立「ていとくさーん!久しぶりに夕立と遊ぶっぽーい!!」

提督「……あー…」

夕立「ていとくさん忙しいっぽい?」

提督「…いや?そんなことないぞ?昼から外出しようと思ってるんだが…夕立も来るか?」

夕立「お出かけっぽい!? 夕立、準備してくるっぽーい!」バタン タッタッタ

提督「うん…(-ω-)娘が出来たらこんな感じなのかな…」

>>3 1提督に1時雨です!

…ほんとにごめんorz

~昼~
時雨「」(´・ω・`)ショボーン

夕立「」(´∇`)ウキウキ

時雨「(せっかく提督と二人きりでお出かけ出来ると思ったんだけどな…まぁ夕立と一緒に遊べるしまぁいいかな)」

夕立「(うーん…ていとくさんと二人きりかと思ったんだけど…でも時雨と一緒ならもっとたのしそうっぽい!)」

提督「すまんな…待たせた」

時雨「大丈夫だよ ボクも夕立もいまきた所だから」

提督「そうか じゃあ二人ともどこか行きたいところはあるか?」

時雨「ボクは後でいいから夕立が先でいいよ?」

夕立「うーん…じゃあ夕立、夏に向けて水着とか服が見たいっぽい!」

提督「じゃあ最近出来た大きいデパートでいいか?」

時雨・夕立「うん!」

~デパート~
夕立「わぁ~!いっぱいあるっぽい!」

時雨「あ!これ夕立に似合いそうだよ!」

夕立「わぁ!可愛いっぽい!」

>>1 気にしてませんからw
今後は注意してくださいw

夕立「あ!こっちのは時雨に似合いそうっぽい!」

キャピキャピ

提督「すげぇ微笑ましい…天使が二人も目の前にいる…此処が楽園か…」

夕立「ていとくさん!ちょっと夕立達試着してくるっぽーい!」

時雨「待っててね!提督!」

提督「…うん……女性専用水着売り場に二十代後半の男が一人でいたら目立つよね……」

カシャー

夕立「ていとくさん!どうかな?似合ってるかな…?」

提督「」ジー

提督「(ヤバイ……薄い水色のビキニ何だが……あのサイドが紐のタイプなんですよね…かの紐パンマスター【翔鶴サン】も真っ青ですね……うん…何がいいたいかというと、時雨!!最高の仕事だ!!)」

夕立「ていとくさん…?夕立何かおかしいっぽい…?」ウルウル

提督「はっ!?そんなことないぞ!夕立!!最高だ!!天使だ!」
夕立「提督//ちょっとそれは誉めすぎっぽい//」テレテレ

>>9すみませんm(__)mありがとうです!

夕立「あれ?時雨は?」

提督「まだ出てきてないな…」

夕立「夕立ちょっと見てくるっぽい!」

夕立「しぐれー? なにしてるっぽい?」

時雨「うぅ…夕立ぃ…ちょっとこれは肌の露出が多すぎやしないかい…?」ナミダメウワメヅカイ

夕立「はぅあ!?(ヤバイっぽい…可愛すぎるっぽい…!こんな天使をていとくさんに見せたら一瞬で天に召されてしまうっぽい……
)」

夕立「(でも夕立の選択は間違えてなかったっぽい……時雨には胸の真ん中とサイドにリボンがついてる真っ白のビキニを選んだんだけど………これは似合いすぎて…あっ、鼻血が…)」タラー

時雨「ちょっと夕立!!鼻から血が出てるよ! 提督!ティッシュ!」

提督「血!?どうした時雨!?」
カシャー

時雨(白ビキニ)「提督!夕立の鼻から血が…」

提督「」ドバー

時雨「提督ぅ!?」

時雨「もう!あの後大変だったんだからね!」プンプン

提督「ごめんって…」

夕立「ごめんっぽい…」

提督「でもさ…これは時雨が可愛すぎるのが悪いとおもいませんか?夕立さん?」

夕立「本当にそうっぽい!大天使時雨をみて倒れない猛者がこの世に何人いるかっぽい…」

時雨「もー!!//」カオマッカ

夕立「あ!そろそろ夕立行くね!今日は吹雪ちゃんと一緒にご飯食べる約束してるっぽい!」

提督「じゃあ鎮守府まで送るよ!」
夕立「大丈夫っぽい! あ!吹雪ちゃーん!」ブンブン

キキー!
吹雪「ごめんね!夕立ちゃん!少し遅れちゃった!」

夕立「大丈夫っぽい!」
バタン! ブォーン

提督「吹雪…あいつ…変わったな…」

時雨「ちょっと今のはボクもびっくりしたよ…」

提督「そういえば時雨が行きたいところは何処なんだ?っていってもあんまり時間なくなっちゃったけど…」

時雨「えっと、夜景が綺麗にみえる観覧車が近くにあるから提督と一緒に乗りたいな……ダメ……かな……?」

提督「ダメなわけ無いだろ早く行こう今すぐ行こう!」

~観覧車~
時雨「…わぁ~!夜景が凄く綺麗だよ!提督!」

提督「おぉ…これは凄いな…」

時雨「(はっ!?もしかして今凄いチャンスが来てるんじゃ? 言うなら今しかない……………………





提督の大事なフィギュアを壊した事を…)」

~回想~

時雨「提督忙しそうだからお部屋を掃除してあげよう!」パタパタ

時雨「ふふっ…それで提督のお仕事が終わった後…」パタパタ

~~~~~~~~~~~~~~~
提督(時雨が掃除してくれたのか…何て女子力が高い女の子なんだ…!愛してる 結婚してくれ!!時雨!!)

時雨(もちろんだよ!提督!ボクも愛してるよ!)

~~~~~~~~~~~~~~~
時雨「えへへ//提督ダメだよ//まだボクには早いよ//」ガチャーン!

時雨「」

時雨「」つ無惨なフィギュア

時雨「見なかったことにしよう……」ベッドノシタニカクシ

~~~~~~~~~~~~~~~~回想終了~

提督「(ヤバイ…緊張で汗が止まらねぇ………これはチャンスだ……今日こそ時雨に告白しよう……!観覧車が天辺にきたときに

指輪を取り出す→告白する→時雨「大好きだよ!提督!」チュッ

完璧だ…非の打ち所のない完璧な作戦だ…)」

時雨「(どうしよう…中々言いだせないうちに天辺まで来ちゃった…そういえばどうしたんだろう?提督あんまりしゃべらないなぁ…)」

時雨「(…もしかしてバレてる!?ボクから言いだすのを待ってくれてるのかもしれない……よし!)」
提督「(そろそろ天辺だ…!言うぞ!!)

時雨・提督「「あの…」」

時雨「(被った!?提督が痺れを切らしたのかな……怒られるぅ…)」
提督「(被った!?どうしたんだ?時雨も何か言いたいことがあるのか…?)」

提督「(そういえば観覧車に誘ったのは時雨だ…もしかしたら両思いで痺れを切らした時雨が切り出してくれたのかもしれん…)」

提督「(しかしここで女の子に言わせてしまったら男が廃る…!)」

時雨「提督…話があるんだ……」

提督「待ってくれ時雨!
…俺が先に話していいか?」

時雨「うん…(もうダメだ…提督凄く怒ってる…)」ウルウル

提督「(可愛い!)時雨…実はずっと前からお前に伝えたいことがあったんだ…」

時雨「うん…(ん?ずっと前から?)」

提督「時雨…ずっと前からお前が好きだ!!もうおまえがいないと俺は生きていけないんだ!!」つユビワ

時雨「えっ?フィギュアのことじゃないの?」

提督「フィギュア?何の話だ?」

時雨「あ、何でもないんだ!!気にしないで!」

提督「えっと…時雨……?」

時雨「グスッ……提督ぅ…ボクも大好きだよ!!」

時雨「大好き!」ガバッ

提督「(ふぉぉぉぉぉ!!時雨が俺にぃぃぃぃ!!)」

提督「」バタッ

時雨「提督!?」

あの後俺と時雨は仲良く手をつないで帰ってきた! 時雨の手柔らかくて暖かかったなぁ…

時雨「えへへ//提督、今日は一緒に寝ようね?」

提督「(俺の嫁めっちゃかわええ…)」

ガチャッ
提督「じゃあ寝るか//……………うん?何かベッドの下に…」

時雨「あぁ………」

提督「」つ無惨なフィギュア

ウワァァァァァァ!! ゴメンナサーイ!!



艦!

終わりです…

本日の反省点:誤爆

ほんとに気を付けよう…

ところで終わったスレって放置すればいいのかな?

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