諸注意
作者が原作未見なので大まかなストーリーしか知らないため、開き直って安価進行。
登場人物は全員性別逆転。ただし一夏の両親はキャラ付けされてないのでノーカウント。
(その他のモブはとりあえず男性化させればいいので一応カウント)
主要人物の名前変更が決まっているキャラ
織斑一夏→織斑千夏
織斑千秋→織斑一秋(かずあきと読む)
シャルル・デュノア→シャルロット・デュノア
諸事情につき、変更前と変更後の名前変更に関する突っ込みは禁止です。
(付け方のセンスについては突っ込んでも構いません)
後のメンツは決まってないので、安価といわず『こうすればいいんじゃないか』という意見を募集しています。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465982669
レイプ案件
「ISを動かしちゃった……」
織斑千夏。彼女は間違って来てしまったIS学園でISに触れ、それを動かしてしまった。
IS、通称インフィニット・ストラトス。
昔は同じ略称のテロリストが世間をにぎわせたとかいわれているものの、
今はこのパワードスーツの登場により過去のものとなった。
何しろISと呼ばれるパワードスーツは男女のバランスを一昔前まで戻したとまでいわれるのだから。
しかし人権意識は一応残っていたため『女性は守られる物』という意識が一昔前レベルに強くなっただけだが。
何故なら、ISは『男性にしか動かせない』物だったのだから。
「どうしよう。とりあえず>>3した方がいいのかな」
追記
いい忘れましたが過度の下ネタ安価は採用しません。
あ、書き込みがあったので>>7で。
千秋じゃなく千冬じゃ?
安価なら↓
「とりあえずパラダイスした方がいいのかな」
「あ、でもパラダイスをとりあえずでできるわけないよね」
「とりあえず先生に事情を説明しよう」
先生の名前を募集しつつ、今日はここまでとさせて貰います。
>>8
ごめんなさい、ガチで間違えました。というわけで
千冬→一冬
にします。
前に見たことある
箒がイケメンのやつだ
期待
シャルロットは男の娘でお願いします!
>>11
それを書いた人とは別人ですが、前例があったんですね。
この作品は安価進行を行うので展開は被らないと思います。
>>12-13
その予定でしたが、ネタバレなので伏せてました。
シャルルが女性(シャルロット)なことは一応ネタバレですからね。(この作品だとシャルロットが偽名でシャルルが本名というややこしい状態)
……女装解除したらかっこいい設定にする予定でしたが、それは男の娘的にどうなんでしょうか?
今は先生の名前を募集中です
「あの……」
すると先生である山田正也が逆に問いかけてきた。
「あなたがISを動かした女子生徒なのか?可愛いな……」
「オオカミの群れだったりはしません?」
「ここに居る生徒は紳士だから心配いらないさ」
「変態紳士だったりはしませんよね」
「保証するさ」
それを聞いて一冬のような優しい人だったらいいな、と思う千夏だった。
その後山田先生が自爆し、転校初日。
「ISについては学習したか?」
「正直ちんぷんかんぷんだよ、お兄ちゃん」
「ここでは先生、だ」
クラスメイトはざわつく。
「可愛い子だな……」
「オーディーンは妹も完備とか、まさに格が違うな……」
ちなみにオーディーンはモンド・グロッソ優勝者である一冬の称号であり、
最強のIS使いとしての証でもある。
手を出したら絞められるだろうし、
守られる存在である女性に性的な意味で手を出すなど言語道断という風潮があった。
IS装着者である以上ISバトルにおいては女性であっても手加減は無用とも考えられていたが、
それはまた別の話だ。
ともかくクラス代表対抗戦も間近であったため、
その代表に千夏が推されていた。
そんな中イギリス代表生であるセシル・オルコットが待ったをかける。
「ちょっと待て。幼気な日本人は女性をクラス代表にしようというのか?イギリスの紳士として見過ごせない」
「でも、イギリス料理って不味いって聞くよ?」
「ぐっ、それには反論できん。だが、お前はどうなんだ?」
「私は……」
安価で辞退しようと考えているかどうか決めます。
辞退しないなら(性別逆転しているけど)原作通り、するなら原作と展開が変わります。
というわけで>>25の人お願いします。(踏んでるなら↓
上げ損ねたので。安価は↓。
あ、誤字訂正。
誤:幼気な日本人は女性をクラス代表にしようというのか?
正:日本人は幼気な女性をクラス代表にしようというのか?
安価は出て無ければ再度↓。
「私は辞退しようかなって思っているの。訓練も碌にやってないしね」
「そうか。ならクラス代表は俺に任せろ」
「なら、ついでに訓練もしてくれないかな。イギリス代表だし、教えて貰いたいなって」
というわけで訓練を通して仲良くなるルートです。
セシルフラグは辞退の有無に関わらず立ちます。
そして今日の投下はここまでです。
そんな会話をしていると、篠ノ之刀が千夏に話しかけてくる。
「セシル、悪いけど千夏は渡さないぜ」
「まさかあなたがIS学園に居るなんて。連絡してくれればよかったのに」
「色々気恥ずかしくてな。しかし、まさかお前がISを動かすなんてな」
いかにも武士然とした刀と美人な千夏の会話に周りの生徒はざわついていた。
「私だって意外よ。元来男性にしか動かせないはずの代物を動かすなんて」
「まあ、誰と訓練するかはお前の自由だが」
「俺は千夏が刀と訓練しても構わないぞ。紳士たるものそこは一歩引いておく物だからな」
「私は……」
刀と訓練するかどうか>>30の人に聞きつつ今日の投下を終えます。
踏んでいたら安価↓にします。
する
「私は……刀とも訓練しようかなって」
「そうか、分かった」
セシルはすんなりと受け入れた。イギリス紳士は引き際も弁えているようだ。
「で、刀。あなたは束の弟だからって転校しまくりで連絡が取れなかったの」
「いいよ。俺だって行き先を教えなかったわけだし」
「ありがとう」
そんな会話も終わり、昼休憩になる
「どうしようかしら。刀やセシルは食堂に居るといっていたけど」
選択肢を>>32に振って今日の投下を終えます。
1.食堂で刀と話す
2・食堂でセシルと話す
3.食堂で二人と話す
4.その他
1
「私は刀と話そう。長く会って無かったからね」
というわけで食堂についた後、刀に話しかける千夏。
「さっきはあまり話せなかったけど、久しぶりね」
「ああ。で、何を食うんだ?」
「ここの食堂量が多そうでさ。何頼めばいいのかしら」
「少食の男子も居るからな。>>35とかがお勧めかな」
安価待ちつつ今日の投下を終えます。
sageとsagaを間違えたので。
踏んでるので安価は↓にします
「少食の男子も居るからな。かき揚げそばとかがお勧めかな」
「なるほど。なら、それにするわ」
そうして千夏はかき揚げそばを注文して、それをすする。
すると刀に話しかけられる。
「こうして一緒に食事するのも久しぶりだな」
「剣道バカのあなたも、私のことは覚えていてくれたのね」
「当たり前さ。何せお前は俺にとって幼馴染だからな」
そして昼食を取り終えた千夏はいった。
「訓練は今度にするわ。積もる話もあるし」
放課後
「さて、誰と訓練しようかしら」
>>39に選択安価(踏んでたら↓)を投げつつ今日の投下を終えます。
1.刀と訓練する
2.セシルと訓練する
3.今日はゆっくり休む
2
「セシルは確か今この辺にいるはずだから……」
千夏がそういいつつセシルを探していると、ようやくセシルを見つけた彼女は彼に声をかける。
「セシル、一緒に訓練しよう」
「早くも俺と訓練するのか。何というか気が早いな」
千夏はまだ専用機を持っていないが、何やら『白式』という専用機が届くらしい。
ただどうも男のロマンてんこ盛りになっているという話であり、千夏は若干の不安を抱えていた。
今日は安価せずに投下を終えます。スローペースですみません。
ともかく、訓練をするがセシルの説明は釈然としない。
「こういうのはパーとやるんだって」
「パーっとっていわれても……」
良く分からない説明に頭を悩ませつつ、その日の訓練を終えた。
それから幾日か経ち、専用機が届く。
「さて、第一次移行(ファーストシフト)しないといけないけど誰に手伝って貰えばいいのかしら」
>>43に選択安価(踏んでたら↓)を投げつつ今日の投下を終えます。
1.刀に手伝って貰う
2.セシルに手伝って貰う
3.正也先生に手伝って貰う
1
「刀に手伝って貰おう。確かこのへんに居るはずだから……」
刀の居場所に向かった千夏は、早速こう問う。
「第一次移行(ファーストシフト)するために何をすればいいんだっけ」
「ピットで整備しつつ、装着しなきゃいけないんだ」
「そうなのね。何か不便そう」
「このくらいは必要経費だって」
「男のロマンって奴?良く分からないわね」
そんなこんなで第一次移行(ファーストシフト)を終え、更に日にちが経つ。
「あれは、一体何なの!?」
クラス代表対抗戦を観戦していた彼女の目の前にはゴーレムⅠが写った。
>>45(踏んでたら↓)に展開に関わる安価を投げて今日の投下を終えます。
1.凰鈴音♂(仮)が既に戦っている(性別反転以外は原作通り)
2.凰鈴音♂がまだ戦っていない(if多め)
ついでに、安価と関わりなく凰鈴音♂の名前を募集します。
2
おつ
現在、凰鈴音♂の名前案待ちです
鳳響助を採用します。今日は体調が良くないんで休みます
今日もお休みなことを報告します
今週中には再開できればと思っています。今日は無理です
明日には再開します
「ここは俺に任せてくれ」
まだ戦っていなかった鳳響助がゴーレムⅠに対峙する。
「中国代表には負けられないな」
セシルも響助に続く。
「千夏が見ているかもしれないなら、負けられない!」
刀もそこには居た。
(加勢するんだけど、どうしよう)
>>56に誰のフォローするか安価を投げて今日の投下を終えます。
安価待ち上げです。踏んでると思うので安価↓に変更します。
千夏は響助のフォローに入る。
「確かあなたのISは炎属性だったよね?」
「不可視の弾丸という案もあったらしいが、男らしくないってんで即時に蹴られたんだとよ」
どこかからくしゃみが聞こえた気もするけど、原作世界から次元でも越えて聞こえて来るわけがないし気のせいだろう。
「それにしてもこの『白式』ってロマンの塊よね。近接特化かつ、相手のシールドエネルギーを破壊するなんて」
正直、と千夏はいう。
「それでも打鉄よりスペックは高いから一応こっちに乗っているけど、場合によっては打鉄の方が安定しそうね」
「男のロマンが分かってないな……」
「とにかく。俺が火炎弾を撃つから、その隙をぶった切ってやれ」
「そうね。あの動きからして相手は無人機だし、遠慮はいらなさそうね」
今日の投下はここまでです。
「響助、もしかして作戦の相談か?」
そういったのは刀だった。
「確かに、あれを倒すのに私だけじゃ不安ね。刀、カバーお願い。セシルはどっかのアニメに出てきそうな遠隔攻撃をお願い!」
「ああ、ここは連携が大事そうだ」
セシルも千夏に同意した。
「火炎弾だ、食らいやがれ!」
「このブルー・ティアーズも持って行け!」
セシルはそういいつつ、ぼそっと不満を漏らす。
「機体名と武器名が同じだから、いまいちかっこつかないんだよな……」
「でも、それだけあれば充分だ。隙は俺が作る。雪片弐型をかましてやれ!」
「そうね。これは持っているだけでエネルギー持ってかれるから、正直初心者に優しくないし」
刀が突っ込むのを見計らい、千夏は彼の後ろからゴーレムⅠを急襲する。
刀はタイミングよく離脱したため、千夏の攻撃には当たらずゴーレムⅠだけが切り裂かれてエネルギーダウンした。
ゴーレムⅠは思いっきり雪片弐型でぶった切られたため墜落せず粉砕されたのだった。
>>60にシャルルの紹介をどうするかを安価しつつ、今日の投下を終わります。
こっち版だと紹介されるのはシャルロットですね。
現在、紹介安価待ちです。
踏んでいるはずなので安価↓
安価が来ないんで明日に延期。安価↓。
そうですね……先生がどんな風に紹介するか、とかそんな感じです。再度安価↓
安価が来ないので自分で考えます。明日までには更新できると思います。
ゴーレムⅠ襲撃から幾つかの時が流れ、一人の少女が転入してくる。
「私に続く女性IS適応者?」
そんな千夏の前に現れたのは黄髪の転校生だった。
「あー、この子がフランス代表のシャルロットデュノアだ。くれぐれも変なことはするんじゃないぞ」
そういった一冬に、シャルロットは頷く。
というわけで。シャルロットの一人称をボクにするか私にするかを>>66に任せつつ今日の投下を終了します。
一夏の前だと僕、それ以外の人には私
「私はシャルロット・デュノア。よろしくね」
その第一声を受けて、生徒がざわつく。
それを見た刀は千夏にこう問いかける。
「なあ、千冬。あいつは女のお前から見てどんな感じなんだ?」
「どっちかというと可愛い系な感じね。美人って感じじゃないわ」
「まあ、お前と違って胸も無いしな。お前は美人だが、俺もあいつは可愛い系だと思った」
「もう、刀ったら」
セクハラ一歩手前の刀だったが、千冬は幼馴染みのよしみでこのくらいは許容範囲だったようだ。
するとシャルロットが千夏に声をかける。
「確かあなたは、今日から同じ部屋だったかな?まあ、よろしく」
>>68にシャルロットに違和感を感じるか安価しつつ、今日の投下を終えます。
感じない
「そうね。よろしく」
千夏はシャルロットから違和感は感じなかった。そこで彼女にたわいのない話をする。
「しかしここって本当に男しか居ないわ。幸い男らしく振る舞おうという気概が強いお陰でオオカミの巣にはなってないけど」
「まあISは原則的に男しか動かせないわけだし」
忘れている人もいるかもしれないので一応述べておくと、この世界におけるISが反応する性別も原作とは逆になっているのだ。
一夏にあたる千夏がISを動かせた理由もやっぱり不明だが。
>>70に千夏側から見てラッキースケベでシャルロットの正体がバレるのか、
それともシャルロット側から見てラッキースケベでシャルロットの正体がバレるのか安価して今日の投下を終えます。
ちなみにシャルロットを『彼女』と表記しているのは『千夏視点で女の子だから』なのと、一応女の子という体で書いているので意識してやってることです。
ラッキースケベ安価待ち。安価↓↓
一夏がシャルの胸を揉む
>>71それこの作品の世界観だと女性の『千夏』が男性である『シャルル』の胸を揉んでることになるんですが……
女性同士のスキンシップってことでいいのかな?
ちょっと考えて来ますね。
千夏の部屋。彼女は刀と相部屋だったが、今日からはシャルロットと相部屋だ。
「ふう。今までは刀と二人だったから女の子同士ってのも斬新だよ」
「へえ、そうなんだ」
「どうかしたの」
「いや、別に。ここって本当男しか居ないんだね。ところで、何食べる?本格的な物じゃなきゃ作れるよ」
ラッキースケベについては考え中なので、とりあえず食べたい物を>>74に安価して今日の投下を終えます。
オムレツ
「そうね。オムレツお願いできる?卵は冷蔵庫にあるし」
そんな千夏に、シャルロットは聞き返す。
「オムレツだね?ちょっと待ってね」
冷蔵庫に向かおうとするシャルロット。しかし彼女はすっころんでしまう。
千夏は慌てて彼女を支えようとし、その胸をうっかり揉んでしまう。
「あ、ごめ……」
謝罪の言葉を述べようとした千夏だったが、その言葉は別の事実で打ち消された。
「えっ、この感触……もしかしてあなたは!?」
>>72にシャルロット(?)の返しを安価して今日の投下を終えます。
と、安価ミス。>>77に変更します。
虚乳!?
「虚乳!?っていいたそうな反応だね。そう。僕、実は男なんだ」
そういうシャルロットに千夏はいう。
「男の娘って奴?大変ね……」
「僕もまさかこんな形で性別がバレるなんて思わなかったよ」
「私ならどうにかできると思うけど……」
そういいつつ千夏が思案していると>>79が思い付いた。
安価を投げて今日の投下を終えます。
PAD!?って書くべきだったか...
これって誰が思い付いたか安価なのかい?それと安価なら下
いえ、どんな方法かの安価です。安価↓
確かに説明不足でしたね。自分で考えます
性別を公にするために何ができるかって感じですね。
要するに原作で一夏がシャルロットを女性として再入学させた流れをやりたいと思ってます。
とりあえず今日は安価↓だけしておきますね。
あ、水嶋咲「みんなのキャラが崩壊してる」(水嶋咲「みんなのキャラが崩壊してる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468675677/))
もよろしくお願いします。
(ダイマ&安価↓)
安価待ち上げです。安価↓
唯一の女性である千夏は何とか方法を思いついた、気がしたが良く考えたら事情を知らないのでどうにもできなかった。
「えっと、シャルロット君?」
「あ、僕の本名はシャルル・デュノア。男でシャルロットのわけがないよね?」
「それもそうだね。で、どうして女装してIS学園に来たの?」
彼の話をかいつまんで話すと、『デュノア社社長である母親には政略結婚した夫とは別に愛した男性が居て、自分はその子供である』。
そのため『愛人の子と疎まれており、女性のIS使いとして潜入し第三世代ISの調査をすることになった』とのことだった。
「実家と決別した方がいいと思うけど、どうかしら?」
「それはお母さんが可哀想だよ。母さんが政略結婚させられたのも、元を質せば男性優位の時代に戻ったせいなんだし……」
「母親思いなのね。まあ、なら私が学園にかけあってみる」
その後紆余曲折あり、シャルルが男としてIS学園に再入学することとなった。
>>89に刀の反応を投げて、それをオチにしたいと思います。
シャルロット(劇中ではシャルル)再入学後の話が全く思いつかないのと、一番やりたいところやって燃え尽きたのとで次で終わりにさせてもらいます。
安価待ち上げ。安価↓
「みんな、転校生のシャルル・デュノアさんだ。よろしく頼む」
そんな先生に、刀は心持ちショックだったようだ。
「どうしたの?」
「シャルロット、かわいかったんだけどな……」
そんな刀に千夏は思った。
(無理もないか。シャルロットとは別人ってことになったんだし)
一夏♀「安価で男性だらけのIS学園」【ISif安価】完
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