初安価なんでグダったらすみませんm(__)m
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海未「キュンキュン?」
絵里「しりとり?」
穂乃果「うん!」
真姫「なにそれ、意味わかんない」
凛「はい出ました。意味わかんなぁい」
真姫「」ペシッ
凛「」ニャフッ
花陽「えっと、どういうこと?穂乃果ちゃん」
穂乃果「んー、まあ実際に見てもらった方が早いかな?ヘイ、ことりちゃん」指パッチン
ことり「はーい♪」
海未「?」
穂乃果「じゃあ行くね♪」
穂乃果『大好き♪』
海未「!?///」
ことり『君に夢中になっちゃった責任……ちゃんととってね///』ウワメヅカイ
海未「!?!?///」
穂乃果『眠たい?私は眠たくな……ふあぁぁ…………っ!///いっ、今のはなし!!///眠たくないったら!!///……ホントに眠たくないの……あなたにドキドキして……眠れないよ///』
海未「!?!?!?//////」
にこ「あー、なるほど。そういうことね」
海未「どどどど、どういうことですか!!?穂乃果とことりがおもむろに破廉恥な言葉を喋っただけでしたが!!?///」
穂乃果「誰が破廉恥なの」
海未「あれが破廉恥でなくて何が破廉恥なのですか!!///」
希「まあまあ海未ちゃん落ち着いて♪つまり、言われてキュンキュンしちゃうようなセリフでしりとりするんやろ?おもしろそうやん♪」
海未「キュ……キュンキュン?」
絵里「たしかに、今の二人のセリフは胸にきたわね」
穂乃果「ふふん♪ことりちゃんと二人で、海未ちゃんに内緒で勉強の時間を削って遊んでるのはダテじゃないんだよ♪」
ことり「あ」
海未「ほほう?」
穂乃果「……………………ワタシ、ベンキョウ、ダイスキ」
海未「それはよかった。ではしばらくは勉強漬けの毎日でも大丈夫そうですね。ねえ?穂乃果、ことり」
ほのこと「……ダレカタスケテー」
まきりんぱなのぞにこえり「チョットマッテテー」
穂乃果「気を取り直して、さっそくキュンキュンしりとりやってみよー!おー!」
凛「テンションあっがるにゃー♪」
ことり「ルールは簡単だよ♪次の順番の人がキュンキュン出来たらオッケー♪キュンキュン出来なかったらアウト♪」
真姫「誰が判定するのよそんなの」
穂乃果「みんな、自己判断で!」
にこ「適当ねぇ」
花陽「キュンキュンなんて……そんなの恥ずかしいよぉ……///」モジモジ
絵里「しりとり前からキュンキュンさせてどうするのよ……花陽……」
穂乃果「あとはセリフが思い付かなかったり、普通のしりとりみたいに"ん"で終わったら負けね。それから、あのーほら、言葉の最後を伸ばすあれ」
海未「長音符ですか?」
穂乃果「そうそれ!言葉の最後に長音符が付くときは、その前の言葉が次のお題ね。たとえば、ヘイ、ことりちゃん」指パッチン
海未「その、ことりを便利に使う流れはなんなんですか?」
ことり「ことりの~♪おやつにしちゃうぞ~♪」
穂乃果「……みたいなときは、"ぞぉ"、じゃなくて、"ぞ"、で始まるってこと」
にこ「そこらへんは普通にしりとりなのね」
希「…………これは」チラッ
真姫「…………順番次第じゃ苦戦を強いられるんじゃない……?」チラッ
凛「?」
真姫
月が綺麗ですね
真姫「わ、私から!?まぁ……別にいいけど」カミノケクルクル
真姫「それで、なにから始めればいいのよ」
穂乃果「普通のしりとりなら、しりとりの、り!とかなんだけどね。ことりちゃんとするときもだいたい適当なんだけど……じゃあ海未ちゃん、なにかいい感じのセリフで始まりの単語よろしく!!」
海未「なんで私なんですか!!」
にこ「歌詞担当の海未なら、パッとセリフの一つでも思い浮かぶでしょ」
海未「簡単に言わないでください……もう……」
海未「わかりました……では、『月が綺麗ですね』ではいかがですか?」
凛「どういうこと?」
希「月が綺麗ですねって言って、相手が死んでもいいわって返してきたら告白成立っていう言葉遊びみたいなものやね。海未ちゃんらしい古風でステキなセリフやん♪」
海未「や、やめてください……///」
真姫「それじゃ、私は"ね"から始めればいいのね。ね………ね……………ん、いくわよ」
真姫『ねぇ……手……繋いでいい?』
にこ「///」
花陽「にこちゃん?どうかした?」キョトン
にこ「なっ!なんでもないわヨ!?」アタフタ
ことり「真姫ちゃん可愛いなぁ~♪」
絵里「これは文句無しね」
希「真姫ちゃんの素直になれない感じがよく出てたね~♪」
真姫「うるっさいわね!!///いいからさっさと次いきなさいよ!!///次は>>12ね!!」
真姫ちゃん以外で
にこ
にこ「ふ、フフン!いいわよ~♪にこの魅力であんたたち全員メロメロにしてあげるんだから!覚悟しなさいよね!」
凛「ちょっと寒くないかにゃー」
にこ「せめてセリフのあとに言えば!?」
希「いつでもコケる準備は出来とるからね」グッ b
にこ「なんで滑るの前提なのよ!!」
にこ「まったく……それで……"い"よね」
凛「命燃やすぜ」ボソッ
希「プフゥ!!」
にこ「あんたら後で張っ倒すから!!」
にこ「……………………真姫、ちょっと」
真姫「?」
にこ「……………………」頭ポン
にこ『いいのよ、もっと甘えても』
真姫「!!!?///」ボフン
真姫「なっ!、なにして……!!///あ、しりとり……~ッ!///にこちゃんっ!!」カァーッ
にこ「ど~ぉ?にこがちょーっと本気出せばこんなもんなんだけど~♪」
絵里「さすがにこね。いざというとき頼れるお姉さんだわ」
花陽「うんうん♪憧れちゃうよね♪」
にこ「フフ~ン♪」ドヤッ
希「あーあ、μ'sのボケ担当がせっかくのおいしいところを……」
凛「がっかりしたにゃ」
にこ「」スパンッ
のぞりん「」アウッ
海未「なにをやっているのですか……」
にこ「そんじゃ~次は>>17ね!とびきりキュンキュンできるやつ、期待してるわよ♪」キシシ
エリーチカ
絵里「まかせて♪お手本もいくつか見せてもらったし、シミュレーションは完ぺきよ♪」ウィンク-☆
ことり「絵里ちゃんはどんなセリフで続くんだろう♪」
花陽「」
海未「絵里らしいキリッとしたセリフなら、うっかりときめいてしまうかもしれませんね」
穂乃果「おっ、海未ちゃんもちょっとノッてきたね~♪」
海未「なっ///そ、そんなことは……///」
絵里「フフ、次は"も"よね♪んー……それじゃ、こんなのはどうかしら」
絵里『もうちょっとだけ頑張って♪そしたら……
あなただけに、特別なごほうび……あ・げ・る』
花陽「はわわわわわわ///セクシーです!///ハラショーです!///」
海未「破廉恥すぎませんか!?///」
希「なかなかやるやん♪さっすがエリチ~♪」
にこ「いったいどんなごほうびをあげるつもりなのかしらね~」ニヤニヤ
絵里「ふっ、深い意味は無いわよ!!///」
真姫「ていうか、きっかり"る"で終わらせるとこがいやらしいわね」
凛「一気にしりとりっぽくなったね」
絵里「これが戦略よ♪やるからにはちゃんと、しりとりも楽しまないとね♪」
穂乃果「それじゃ、次は誰にする?絵里ちゃん」
絵里「そうね~……じゃあ、>>19にあま~い言葉をささやいてもらおうかしら♪お願いね♪」
ミス
>>21で。
真姫、にこ、絵里以外で。
うみ
海未「うぅ……ついに白羽の矢が立ってしまいました……」
穂乃果「頑張れ海未ちゃん!大丈夫!海未ちゃんなら自分の中の破廉恥を乗り越えられる!!」
にこ「自分の中の破廉恥ってなに?」
海未「しかし……///」
穂乃果「大丈夫だって!なんだかんだ海未ちゃんもムッツリなとこあるし!」
海未「誰がムッツリですか!!心外です!!」
穂乃果「その意気だよ!恥じらいも勇気でグッバイしよう!みんなのハート撃ち抜こう!ラブアローシュート決めよう!」
海未「なんだか罵倒されてはいませんか!?」
ことり「アハハ……」
海未「そこまで言われては私も立つ瀬がありません!いいでしょう!いざ、しりとりアタックです!」フンス
希(ちょろいなぁ)
にこ(ちょろいわね)
凛「ちょっろいにゃー」
海未「凛?」
凛「」ピューピュー♪
海未「しかし……"る"でときめくようなセリフですか……うーむ…………」
海未「……………………」
海未「……………………///」
海未「!!!!」ブンッブンッ
海未「……………………いざ、参ります」
海未『留守番電話……聞きました。あなたの気持ち、しかと受け止めましたよ。とても嬉しいです……///もう一度……。今度は直接……私の目を見ながら……あの情熱的な言葉を……聞かせてくれませんか?///』
海未「これでいいですねっ!?これが私の限界です!もう無理です!///」
穂乃果「んぇ~、たしかに可愛かったけどさぁ。なんか長いし~もう一回やろ?」
海未「やりませんっ!!」
ことり「海未ちゃん、他に思いついたセリフあったんじゃないの?」
海未「!?!?」
海未「ナ、ナンノコトヤラ?」メソラシ
ことり「だって途中で顔赤くしてたし、それを言うのが恥ずかしくなったから、別のセリフを言ったのかな~って」
真姫「そうなの?じゃあ、その先に考えた方も言っちゃいなさいよ」
海未「嫌です!絶対に!」
にこ「往生際が悪いわね~」
穂乃果「ヘイ、ことりちゃん」指パッチン
海未「きにいってるんですかそれ――――――――」
ことり「海未ちゃあん♪おねがぁい♪」
海未「~ッ!!///……わ、わかりました」
海未「…………笑わないでくださいね?」
海未『ルンルンッ♪海未のとびきりの笑顔で、みんなをハッピーにしちゃうぞ~♪』
ことり「かわいい♪」
真姫「可愛いわよ」
にこ「可愛いじゃない」
希「可愛いやん」
絵里「可愛いわね」
花陽「可愛いよ」
凛「可愛いにゃ」
穂乃果「可愛いよっ!」
海未「だから嫌だと言ったでしょう!!!!///」
海未「とんだ仕打ちです……///次は>>30ですよ!!さぞときめくセリフを言っていただけるのでしょうね!」
希
希「お、うち?」
にこ「希のこういうところ、普段あまり見ないから新鮮よね。意外にキメッキメなやつとか言っちゃうんじゃない?」
絵里「希が?まっさか~。希ってば人にはとやかく言うくせに、案外自分のこととなるととたんにヘタレになっちゃうのよ?そんな希がキメッキメなのなんて言えるはずないじゃない」
希「」ムスッ
花陽「あ、あれ?希ちゃん、怒ってる?」
希「怒ってへんもん」プクー
希「……えーっと、"ぞ"から始まるセリフやったねえ……」
希「……………………」ニヤ
希「えーりち♪」
絵里「なーあに?」
顎クイッ
希『ゾクゾクするような激しい恋……うちとしようよ』
絵里「――――!!///」ゾクッ
絵里「…………///」コクッ コクッ
にこ「ちょろっ!!」
希「どう?うちもやるときはやるんやから」ドヤッ
にこ「うっわ、大人げないっていうか……あんたのイケボなんて始めて聞いたわね」
凛「すっごい大人っぽくてかっこよかったにゃあ!」
希「ありがとね♪」
真姫「さすが三年生ってとこかしら。にこちゃんもエリーもね」
花陽「難しいかなって思った"ぞ"の返しもパーフェクツです!完璧です!」
ことり「これでまだ順番がきてないのは、ことりと穂乃果ちゃん、凛ちゃんに花陽ちゃんだね♪」
希「んふふ~♪そろそろ>>33ちゃんのが聞いてみたいな~♪ときめいたらご褒美のわしわしを~♪」
ことり
ことり「ひぃっ!そ、それだけはダメぇ~///」
希「よいではないかよいではないか~♪」
ことり「ひゃあ!!///」
海未「物理的破廉恥は認めませんっ!!」
希「まあまあ♪海未ちゃんにもあとでちゃーんと…………」
海未「」ペターン
希「」チラッ
ことり「?」ポイーン
希「……………………」
海未「……………………」
希「…………うちは個性を尊重したいと思うんよ」
海未「何も言ってませんが!!?」
にこ「」ポンッ
凛「」ポンッ
海未「その悟りきった顔やめてもらえますか!!?」
ことり「アハハ……」
ことり「んー、え~っと、"よ"かぁ……どうしよっかなぁ」
ことり「ん~……あ」
ことり「~♪」ニマニマ
ことり「ねぇ~♪う~みちゃ~ん♪」
海未「」ゾワッ
海未(いけません!!いやな予感しかしません!!)
海未「ちょっとお手洗いに――――」
モッギュー
海未「!!!?///」
ことり「……………………」
海未「――――///」
ことり「……………………」
スッ
海未「……………………?」
海未「あ、あの……ことり?」
ことり「なあに?」
海未「いえ、あの……なにも言わないのですか?」
ことり「プッ、クスクス♪やだな~♪にこちゃんや希ちゃんもやってたから、ことりもマネしたくなっちゃっただけなの♪ごめんね、海未ちゃん。期待させちゃって♪」
海未「きっ、期待など!!///」
ことり「え~?ホントは自分に向けてのセリフを言ってほしかったんじゃないの~?いいんだよ?素直になって」ニッコリ
海未「なにをバカなことを!!///いいからほら、はやくしりとりの続きを――――」
ミミモトデ
ことり『欲張りになっていいんだよ?そんなダメなところも好きだから』
海未「//////」バターン
にこ「あ、倒れた」
凛「ことりちゃんマジ策士にゃあ」
穂乃果「さすがことりちゃん!」グッ
ことり「えへへ~♪」
ことり「ごめんね~♪海未ちゃん♪」ナデナデ
希「んふふ~♪それでは~♪ちゃんとキュンキュン出来たセリフを言えたことりちゃんには、ご褒美のわしわしを~♪」
ことり「そ、それはダメぇ~///つっ、次は>>39ちゃんねっ!///がんばっ……あっ!///のぞ……ンッ///ひゃうっ!!///だ、ダメぇ~///」
にこ
にこ「ぬわぁんでにこなのよ!さっきそこのトマトを完熟させてやったじゃないの!!」
真姫「誰がトマトよ!!こっちこそにこちゃんのサムいセリフなんかお呼びじゃないんだから!!」
にこ「はぁ!?そのサムいセリフにキュンキュンきちゃってたのはどこの誰ですか~?」
真姫「キュンキュンしてないし!!にこちゃんこそ、私の完っ璧なセリフにときめいちゃってたくせに!」
にこ「ときめいてないわよ!!」
真姫「ウソつくんじゃないわよ!この私のセリフでときめかないはずないじゃない!」
にこ「ププ~。真姫ちゃん自意識過剰~♪」
真姫「なによ、にこちゃんたら!!」
にこ「そっちこそなによ!!」
真姫「ムウゥ~!!」
にこ「グヌヌ~!!」
にこまき「フンッ!!」プイッ
絵里「なんでケンカするのよ……」
希「違う違う♪あれは痴話喧嘩や♪」
凛「あ、猫が食べないやつ!」
花陽「凛ちゃん、犬だよ……」
絵里「ついでに犬が食べないのは夫婦喧嘩……って。ことり、もう一度次の人を選んでくれるかしら」
ことり「そ、そうだね。もう……希ちゃんがわしわしするから間違えちゃったよ~……じゃあ、>>41ちゃんで♪」
希「もう一度そのふくよかな胸を~♪」
ことり「もういけませんっ!」
ほのりんぱな、の中から。
パナァ
花陽「わ、私ぃ!?」アワアワ
真姫「順番なんだから。それは回ってくるでしょ」カミノケクルクル
凛「大丈夫!かよちんなら出来る!」
花陽「うぅ~……///」
凛「たとえスベってもかよちんならみんなをキュンキュンさせられるよ!」
花陽「そ、それフォロー!?///だ、誰か助けてぇ~!!」
凛「せーのっ」
ほのことうみまきりんにこのぞえり「ちょっと待ってて~!!」
花陽「み、みんな……///は、花陽頑張りますっ!」
花陽「でも、"ら"から始まるセリフって…………」
花陽「ランラン♪…………海未ちゃんと被っちゃうよね……」
海未「なんのことです?」
花陽「忘れちゃったのぉ!?」
花陽「むむむむ……むむむむ……」
凛「かよちんファイト!」
花陽「……………………」チラッ
凛「にゃ?」
花陽「ごめんなさいっ!これしか思い付きませんっ!!」
花陽『ライスは……大盛でお願いします///』
にこ「なにそのぶれない感じ……」
絵里「さすが花陽ね……」
ことり「やーんっ♪花陽ちゃん可愛いっ♪」
凛「大盛どころか特盛だって許しちゃうにゃ~!」
海未「ええ。その後にしっかり体を動かしてくださるのであれば」
花陽「あうぅ…………///」
希「これで残すは穂乃果ちゃんと凛ちゃんやね」
真姫「花陽、どっちにするの?」
花陽「う、うん……それじゃ……>>50ちゃんで。頑張ってね」ニコッ
穂乃果
凛「えー?凛が最後ー?」ムー
穂乃果「ぃよし!頑張っちゃうよ!」フンス
海未「勉強の時間までも費やしたその腕前、しかと拝聴しましょう」
穂乃果「ふふーん♪うっかりホレちゃダメだよ?」バッチーン☆
海未「だっ、誰が!!///」
ことり「あーずるい!ことりも~♪」
にこ「いちゃついてないで、さっさとしなさいよね」
穂乃果「うんっ!」
穂乃果「"す"だよね~♪す、す~♪」
穂乃果「……………………」スッ
穂乃果「……………………よし」キリッ
穂乃果『少しくらいいいよね?あなたのこと……独り占めしても……///』
凛「えー?凛が最後~?」ムー
穂乃果「ぃよし!頑張っちゃうよ!」フンス
海未「勉強の時間までも費やしたその腕前、しかと拝聴しましょう」
穂乃果「任せてよ♪うっかりホレちゃダメだよ?♪」バッチーン☆
海未「だっ、誰が!!///」
ことり「あーずるい!ことりも~♪」
にこ「いちゃついてないで、さっさとしなさいよね」
穂乃果「うんっ!"す"だよねー……ただ『好き』って言うのもつまんないよね…………」
穂乃果「んー…………す……す……」
穂乃果「……………………よし」
穂乃果『少しくらい……いいよね?あなたのこと……独り占めしても///』
>>53
やっべ、投稿できてないと思ってやっちまった……
内容ほぼ一緒なんで無視でm(__)m
海未「破廉恥すぎはしませんか!!?///ひ、独り占めなんて……そんな……///」
真姫「いや、別に普通よ」
絵里「どんな意味でとったのよ、海未は」
にこ「これだからムッツリは」
希「さすがのゲーム提案者やね。見事にキュンキュンしちゃったよ♪」
花陽「か、可愛かったです!」
穂乃果「えっへへ~♪それじゃ、最後は凛ちゃんの番だよ♪」
凛「にゃあ~……みんなみたいに可愛くできるかな~……」
ことり「大丈夫♪凛ちゃんも可愛いよ♪」
花陽「凛ちゃんの可愛いところ、見せて?」ウワメ
凛「やるにゃ///」
にこ「いちゃつくな一年生」
凛「でも……"も"って……なにかセリフある?」
真姫「そこはしりとりなんだなら、簡単に考えたら?"も"なんて"る"とかに比べたら楽な方なんだし」
凛「む~。自慢じゃないけど凛は頭良くないんだよ」
真姫「本当に自慢じゃないわね……」
凛「にゃ~……」
凛「……………………考えてもわかんないし、思い付きでいいよね♪」
凛『もっとも~っと、凛のこと……好きになってほしい……にゃ♪///』
花陽「っあぁ!!可愛いです!パーフェクツです!!」
海未「落ち着きなさい花陽……」
穂乃果「でも本当に可愛かったよ!」
絵里「さすが、μ'sの妹ね♪」ナデナデ
凛「にゃは~ん♪」
希「さてと、これで一周したね。次は真姫ちゃんの番ってことやけど」
真姫「また恥ずかしいセリフを考えるってことよね……」
にこ「にこ、真姫ちゃんの可愛いセリフ聞きたいな~♪」
ことり「ことりも~♪」
真姫「ことりはともかく、にこちゃんに煽られるのはすごくイライラするわね」
真姫「いいわよ、こうなったらとことんやってやろうじゃない!!」
真姫「それで次は……"にゃ"!?!?"にゃ"ってなによ"にゃ"って!!」
希「あー、最初に懸念してたことがきちゃったね~。凛ちゃんの後は"にゃ"で終わる可能性が高かったから」
真姫「普通に難しいんだけど……」
ここから皆さん参加型で。
セリフ安価。
Rじゃないんで、ぼかした破廉恥表現を除く、あからさまな破廉恥単語、グロ無し。
コンマ奇数でキュンキュン。ローテ継続。
コンマ偶数でスベって失格。ローテから外れる。
00でもう一度やり直し。
メンバーの順番は真姫→にこ→絵里→海未→希→ことり→花陽→穂乃果→凛、以下ローテ。
真姫「もう……いくわよ。ちゃんと聞いておきなさいよね」
真姫『>>65』
ニャ ニィ ニュ ニェ ニョン がサンリオのキャラの中で一番好きなんだけど、あんまり人気がないの……
私と一緒に応援しましょ?いいでしょ?
真姫『ニャ ニィ ニュ ニェ ニョン がサンリオのキャラの中で一番好きなんだけど、あんまり人気がないの……私と一緒に応援しましょ?いいでしょ?』
絵里「ニャ ニィ ニュ ニェ ニョンって……なに?」
穂乃果「さあ?」
真姫「なんで知らないのよ!五匹きょうだいの子ネコのキャラクターじゃない!」
凛「キティちゃんみたいな?」
海未「そちらは知っていますが……」
花陽「……あ、これかな?たしかに可愛いかも」
ことり「ほんとだぁ♪」
絵里「たしかに可愛いけど……これってキュンキュンする?」
希「いいんじゃない?ほら、次の番のにこっちが」
にこ「ま、まあ!?///真姫がそう言うなら一緒に応援してあげなくもないけど!?///」
希「こうなってるわけやし」
絵里「にこ……」
真姫「それじゃ次はにこちゃんね」
にこ「ふん、余裕よっ!」
にこ『>>69』
"しょ"から。
コンマ奇数でキュンキュン。
コンマ偶数でスベって失格。
小学生
再安価
セリフでお願いいたします。
にこ『>>72』
小学生だからってバカにしないでよぉ…
にこ『小学生だからってバカにしないでよぉ…』
絵里「ハラショー!お持ち帰りしたい可愛さだわ!さすが天才小学生ね!!」
にこ「どぅあれが小学生よ!!そういう設定で言っただけよ!!」
海未「自分の身体的特徴を活かしたセリフ……さすが、飛び級はダテではありませんね」
にこ「るっさいわね!あんたも!」チラッ
海未「?」
にこ「一部分は発達した小学生みたいなもんじゃないの!!」
海未「トータルバランスが小学生よりはマシです」
にこ「きいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
にこ「ふんっ!!もういいわよ!!ちゃんと絵里はキュンキュンしたみたいだし!!」
絵里「そうね、次は私だったわね。"よ"から……うん♪ラクショー♪」
希「ハラショーみたいに言わんの」ペチッ
絵里『>>77』
"よ"から。
>>74
(誰も聞いて)ないです
安価下
絵里「いくわよ……」
絵里『酔わせてあげるわ……私の魅力に』キリッ
シーン
絵里「あ、あら?」
真姫「酔わせて……ププッ」
にこ「ちょ~っと度数が高かったかしら……プッ」
希「さっすが、大人やねぇえりちは」ニヤニヤ
絵里「なっ///えっ、ダメだった!?///」
海未「なんというか……あまりにも色気が強すぎて……破廉恥と言うのも煩わしく……」
絵里「そこまで!?真姫やにこよりだいぶマシだったでしょ!?」
真姫「ちょっとエリー!!」
にこ「どぅおいうことよ!!」
穂乃果「まあまあ。今回は海未ちゃんの心に響かなかったみたいだし、残念だけど絵里ちゃんは失格だね」
絵里「うう……なんなのかしら……普通にしりとりで負ける何倍も悔しいわ……」ウゥ
ことり「それじゃ、絵里ちゃんのセリフの"に"から再スタートだね♪次は海未ちゃんだ♪」
海未「でしたね……まあ、"る"よりは幾分か楽ですね」
絵里「このままあなたも続けてスベりなさい海未。出来るだけ盛大に。そしたら私のスベった記憶はみんなから消えるわ」ジトッ
凛「ヒドい先輩がいるにゃ……」
花陽「アハハ……」
海未「ふむ……"に"ですか……」
にこ「にっこに――――」
海未「そんなスベりが確定したものは却下です。絶対にやりません」
凛「にゃんにゃんにゃ――――」
海未「何故ここぞとばかりに自分の持ち味を出そうとしてくるんですか?」
海未『>>83』
"に"から
に、ニヤニヤしないでください///
ちょっと失敗しただけじゃないですか!///
海未『に、ニヤニヤしないでください///ちょっと失敗しただけじゃないですか!///』
花陽「……なにか、失敗したのかな?」ヒソヒソ
凛「たぶん……」ヒソヒソ
穂乃果「海未ちゃんにはガッカリしたよ」
ことり「んみちゃあ……」
海未「はい!?えっ、この反応……ダメでしたか!?私としては及第点だったんですが……」
にこ「まあ、恥ずかしがってるあんたは可愛かったけどね」
希「イマイチキュンとはこなかったかな~」
海未「そんな……」ガックシ
ポン
海未「絵里?」
絵里「ププッ……そうよね……クスッ……ちょっと失敗しただけよね」ニヤニヤ
海未「ニヤニヤしないでくださいっ!!!」
真姫「ともかく、海未も脱落ね。次は"か"から、希の番よ」
希「よし、ここで流れを変えてみせる。スピリチュアルの名にかけて!」
希『>>88』
"か"から
神様が泣いちゃうなんて……パニックや!
希『神様が泣いちゃうなんて……パニックや!』
ことり「うん、希ちゃん可愛いっ♪」
海未「嘘ですよね!?いきなり電波系になりましたよ!?キュンとしました!?今のがアリなら私もセーフでしょう!?」
絵里「海未、あなたはね。スベったのよ」ポン ニヤニヤ
海未「あなたもスベったくせにうるさいですっ!!」ガーッ
希「これがスピリチュアルパワーや」ドンッ
凛「スピリチュアルパワーすっごいにゃ~……」
穂乃果「じゃー次、ことりちゃんね~♪」
ことり「はーい♪がんばりまーす♪」
ことり『>>92』
"や"から。
病ん病ん♪
ことり「ん……穂乃果ちゃあん♪」
穂乃果「?」
ことり「なんでことり以外のこと、キュンキュンさせちゃうの?」
穂乃果「ほぇ?そういうゲームだから?」
ことり「やだよ……ことりだけをキュンキュンさせてくれないと……」
穂乃果「ことりちゃん?」
ことり「ねえ、穂乃果ちゃん……ねえ、ねえ、ねえねえねえねえ」
穂乃果「ことりちゃ――――」
ことり『病ん病ん♪』
海未「ことり……」
凛「にゃあ……」
真姫「ヴェエェ……」
にこ「このしりとりで普通に"ん"で負けるってありえるの?」
絵里「まぁ、普通のしりとりでも"ん"で負けることはそうそうないけど」
ことり「ちょっとノリすぎちゃった♪」
穂乃果「ことりちゃん怖い」
ことり「演技!演技だから!!///」
希「まぁ、花陽ちゃんには好評みたいやけど」
花陽「はわわわわわ!!愛情と狂気が織り成す絶妙のコントラスト!!最高ですたまりませんご飯が進みます!!」
ことり「ありがと~♪」モッギュー
穂乃果「"ん"で終わっちゃったし、花陽ちゃんからのセリフでリスタートね」
花陽「は、はいっ!じゃ……じゃあ……」
花陽『>>99』
何からでも。
エロ無し、"ん"終わり無しでセリフ
あなたのこと、ご飯の次に大好きです!
穂乃果「私はパンの方が好きです」プイッ
花陽「そ、そんなぁ……あうぅ……」
絵里「ん~まぁ、ご飯の次、だものね……」
希「ご飯と同じくらいやったら、穂乃果ちゃんもときめいたかもね」
穂乃果「かなぁ?」
真姫「花陽はここで脱落ね」
海未「では穂乃果、あなたの番ですよ」
ことり「頑張ってぇ♪」
にこ「ま、穂乃果なら大丈夫じゃない」
凛「なんたってゲームを始めたのは穂乃果ちゃんたちだもんね♪」
希「これでスベったらむしろ美味しいけど♪」
穂乃果「"す"……また"す"かぁ……。ふんふん……アレにしよっかなぁ♪」
穂乃果『>>106』
"す"から
好きですが好きですか?
穂乃果『好きですが好きですか?』ウワメ
希「ある意味期待を裏切らんなぁ……」
凛「にゃあ……穂乃果ちゃん、ただかよちんとことりちゃんのデュエット曲を紹介しただけ……」
穂乃果「あ、あれ……?もしかして……スベった?」アハハ…
海未「それはもう盛大に……」
絵里「ゲームを始めた本人たちが早々にアウトって……どうなのよ……。まぁ、ことりは歓喜してるけど……」
ことり「きゃあ~♪穂乃果ちゃあん♪ことりは好きだよ~♪」
真姫「イミワカンナイ」
穂乃果「うぅ……」ガーン
花陽「……穂乃果ちゃん」つ△オニギリ
穂乃果「……モグモグ……おいしい」グスッ
海未「それでは凛。"か"から再開です。頑張ってください」
凛「うんっ!凛はアウトにはならないよ!」
希「なんでフラグ立てるの凛ちゃん?」
凛『>>113』
"2
"か"から
かよちん!いつまでも大好きにゃ!
傘忘れちゃったの?
……ねえ、凛の傘に……入ってもいいよ?///
希望あったし>>114にするわ。
凛『傘忘れちゃったの?……ねえ、凛の傘に……入ってもいいよ?///』
真姫「ダメね」ズバッ
凛「にゃあっ!?」ガーン
花陽「真姫ちゃんなんでっ!?凛ちゃん可愛かったよ!!?」
真姫「なんでって?そんなの決まってるじゃない」
真姫「私の方が可愛いからよっ!!!」
にこ「マジでなに言ってんの?」
希「まあ、キュンキュンしなかったんなら仕方ないんじゃないかな?」
にこ「……にしても」
真姫 ○
にこ ○
絵里 ×
海未 ×
希 ○
ことり ×
花陽 ×
穂乃果 ×
凛 ×
希「一巡で半分以上アウトとはな~」
にこ「あんたたち全員女子力足りてないんじゃなーい?」ククク
真姫「ま、脱落者は私たちのセリフにキュンキュンしてることね♪」
イッラァ
海未「絵里。得意の呪詛はどうしました」
絵里「あんたたち全員残らずスベればいいわ」
真姫「さて、私の番よね。"よ"から始まるセリフ……」
真姫「……よし」
真姫「>>124」
よそ見しないで、ちゃんと私のことを見て
いやー、書きっぱなの書かないとって思ってると、ついつい新しいの書いちゃうよね。
キュンキュンしりとりも佳境ですな。てか一巡で脱落しすぎたw
めっちゃ短いけど。ひまつぶしに。
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1467902367
真姫「……協力してもらうわよ、にこちゃん」ニコッ
にこ「?」
アゴクイッ
真姫『よそ見しないで、ちゃんと私のことを見て』
海未「はいはい、可愛いです可愛いです」ハァー
凛「あざといですあざといです」ニャフー
真姫「嫉みが凄まじいんだけど!?」
にこ「ちょっと真姫!勝手ににこを使うんじゃないわよ!」
真姫「光栄に思ってよね。私のセリフを直に受けられたんだから。ちゃんとときめいたでしょ?」
にこ「ぐぬぬぬ……///」
凛「え、ここユリの迷路?」
海未「あなたなんてスベリーチカの呪いに掛かればいいのです」
絵里「誰がスベリーチカよ」
真姫「スベるわけないでしょ?この私が」
海未「スベった際は、盛大に笑って差し上げますよ」ニコッ
真姫「」ゾクッ
真姫「そ、それじゃにこちゃん、次よ」
にこ「まっかせなさいよ!"て"からよね~♪」
にこ『>>131』
"て"から。
手をつないでくれないといやだよぉ~
にこ『手をつないでくれないといやだよぉ~』
穂乃果「」ギュッ
花陽「」ギュッ
にこ「無言で手繋いでくるんじゃないわよ!!///セリフよセリフ!!///」
希「いやぁ、にこっち可愛いなぁ♪」ナデナデ
にこ「撫~で~る~な~!!///」
真姫「ねぇ!私との扱いに差がありすぎじゃない!?」
絵里「ほら希。あなたの番よ」
希「ほいほーい♪」
海未「"よ"からですね」
希「んふふ~♪さーて、どうしよっかなぁ♪」
希『>>136』
"よ"から。
[らめぇぇっ!]
安価下
希『よしよし、今日も頑張ったね。こっちにおいで』ナデナデ
真姫「オコトワリシマス!」
希「なんで!?」
真姫「子ども扱いするんじゃないわよ!」
希「そういうセリフやん!まさかのここでアウト!?」
ことり「ド、ドンマイ♪」
希「ことりちゃ~ん!」ガバッ
ワシワシワシワシ
ワシワシワシワシ
ことり「ダメぇ~!!///」
穂乃果「まさかの展開!真姫ちゃんとにこちゃんの一騎討ち!」
海未「いっそのこと二人ともスベればおもしろいんですが」
にこ「恨みったらしいのよ!!」
真姫「ひがみと大概にしてほしいわね。さて、"で"って……何気に難しい終わり方してくれるじゃない……。まぁ、余裕だけど」
真姫『>>142』
"で"から。
デレデレなんてしてないわよっ!
してないってば!///
真姫『デレデレなんてしてないわよっ!してないってば!///』
真姫「……………………なによ///」
絵里「」ニヤニヤ
海未「」ニヤニヤ
真姫「言いたいことあるなら言いなさいよ!!///」
ことり「」ニコニコ
花陽「」ニコニコ
真姫「その優しい笑顔やめてくれるかしら!?///」
真姫「はいはいスベったわよ!!ああもう!!///」
にこ「いっやぁ~ん♪真姫ちゃんがスベったからぁ、にこが勝手に優勝しちゃったぁ♪」
真姫「調子に乗るんじゃないわよ!!///」
凛「そうにゃそうにゃ!!」
にこ「な~んとでも言いなさ~い♪」
希「ほな、優勝したにこっちに、このしりとりを締めるに相応しい最高のキュンキュンセリフを言ってもらおか♪」
穂乃果「おぉ!いいねっ!にこちゃん、お願いっ!!」
にこ「まっかせなさい!!」
にこ「スゥ~…………っ!」
にこ『>>149』
"ば"から。
バカンスの途中だけど特別よ、にっこにっこにー
にこ『バカンスの途中だけど特別よ、にっこにっこにー♪』
穂乃果「さすがにこちゃんっ!可愛いっ!正直安定してあざといけど!」
にこ「ぬわぁんでよ!!」
真姫「まさかこんな形で終わるなんてね」
凛「全然納得いかないにゃあ」
海未「同感です」
希「おっ♪ほな、もう一回戦いってみる?♪」
花陽「つっ、次は負けませんっ!」
ことり「ことりも本気でやっちゃうよ♪」
絵里「いいわぁ、面白そうじゃない!!」
穂乃果「みんなやる気だね~♪」
穂乃果「それじゃ、最後に♪私たちから優勝したにこちゃんへのご褒美のメッセージ♪」
にこ「?」
μ's『にこ(ちゃん)♪大好き♪』
にこ「~ッ///」
にこ「……私もよ///」
おわり。
後半は安価に頼りにこハーになってしまいましたが、無事に終わって何よりですm(__)mアザス
機会があったらことほの二人ver、サンシャイン!!verも書いてみたいです。
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