ジョバンニ『ああ、ザネリは大へん気の毒だ。 あんなに腰を振っているのにぼくはカムパネルラしか頭に浮かばない』ギシギシ
ジョバンニ『ぼくは大へんつらい。 ぼくはカムパネルラに抱かれるなら100ぺん身体を焼かれてもかまわない』ギシギシ
カムパネルラ「それ、ほんとう?」サワッ
ジョバンニ「えっ」ビクッ
カムパネルラ「ザネリはね、ずいぶん興奮していたけれどもイケなかったよ」ニュルルル……
ジョバンニ「……んっ! ここで待っていようか」ピクッ
カムパネルラ「ザネリはもう帰ったよ。 お父さんが迎いにきたんだ」パンパン
ジョバンニ「あっ……んっ。ゴムはどこで買ったの。 黒曜石でできて……あっ! るねえ」
カムパネルラ「銀河ホテルで、もらったんだ。 君もらわなかったの」パンパン
ジョバンニ「ああ、ぼく銀河(15字空白) いまぼくたちのいるとこはここだろう」フッ……フッ!
カムパネルラ「おっかさんはぼくを許して下さるだろうか」パンパン
カムパネルラ「ぼくはおっかさんが、ほんとうに幸になるなら、どんなことでもする。けれども、いったいどんなことが、おっかさんのいちばんの幸なんだろう。」パンパン
ジョバンニ「はあっ! き、君のおっかさんはっ……んっ! なにも……おっ ひどいことないじゃないのっ……あっ!」ビクッ
カムパネルラ「ぼくわからない。 ああ、あそこにいるのはぼくのおっかさんだ」パンパン
ジョバンニ「カムパッ……ネルラ……ァッ! ぼくたちいつまでも一緒にいよう……ねぇっ」ビクビク
カムパネルラ「うん、ぼくだってそうだ」パンパン
ジョバンニ「あっあっ……二人で一緒にイこうねぇっ……!」
カムパネルラ「……っ!」ビクッ
ジョバンニ「カァァァァァムパァネルラァぁあぁああああ!!!」ビュルッ ビクビクッ!
ぼくは半分ジョバンニに同感です。
おしまい
なぜ開いたか3行で
つまんね
宮沢賢治先生すいません
ホモは博識
>>6
バイの俺が博識
ザネリは女の子説と男の子説がある
ケンタウル露(ザーメン)をふらせ
ジョバンニ「おや、変なものがある」ヒョイ
カムパネルラ「バイブレータだよ。 そら、沢山ある。 捨てられたんじゃない。 尻のなかに入ってるんだ」カチッ ヴヴヴヴヴ
ジョバンニ「大きいね、このバイブレータ。 少しも痛んでない」グププ
カムパネルラ「早くあすこへ行ってみよう。きっと誰か掘っているから」
学者「そこのそのアナルを壊さないように。ローションを使いたまえ、ローションを。おっと、も少し優しく掘って。いけない、いけない。なぜそんな乱暴をするんだ」シコシコ
学者「君たちは参観かね」シコシコ
学者「ローターが沢山あったろう。それはまあ、ざっと百二十万年ぐらい前のローターだよ。
ごく新らしい方さ。
ここは百二十万年前、第三紀のあとのころはハッテン場でね、この下からは六尺も出る。
(数行空白)このけだものかね、これはアニキといってね、おいおい、そこちんぽはよしたまえ。ていねいに指でやってくれたまえ」
あきた
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