上条・一方通行・浜面「男子高校生の日常」 (39)

男子高校生の日常のネタを禁書のヒーロー3人でやります
元ネタから多少のアレンジを加えてますが、そこは多めに見てください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464417530

上条「暇だな」

一方通行「用がねェなら帰れ」

浜面「そんなこと言うなって、こんないいマンション住んでんだからもうちょい居させろよ」

一方通行「俺の家じゃねェし」

浜面「おいこれ番外個体の私服じゃねえか!?」

一方通行「いきなり何探しンだオマエ!黄泉川に通報すンぞ!」

上条「おい一方通行」

一方通行「あン?」

上条「お前これ着てみろよ」

一方通行「」

一方通行「いや…はァ?」

上条「着てみろって、番外個体の服」

一方通行「おかしいだろォが」

浜面「お前顔も中性的だし似合うんじゃねえのか」

一方通行「普通に気持ち悪ィだろ」

上条「いやいや、上条さんの目に狂いはねェよ」

浜面「な?1回だけ、1回だけでいいから!」

一方通行「…おい、服持ってジリジリ近付いてくンじゃねェ!」

浜面「押さえろ大将!」

上条「ガッテン!」

一方通行「ふざけンじゃねェェェ!!」

数分後

一方通行「…」←女装

浜面「ふぅ、手こずらせやがって」

上条「おい、顔上げろよ一方通行」

一方通行「ふざけンじゃねェぞ!こンな服すぐ脱いで…」

上条「そげぶ!」

一方通行「ぐへェ」

浜面「自信持てって、おい普通に可愛いじゃねェか。金稼げるんじゃねえかこれ」

一方通行「…マジ?」

上条「マジマジ、それで上条さんちの食費稼いでくれ」

一方通行「いやそ、それはねェだろ」

浜面「イケテルイケテル!」

上条「ちょっとポーズ取ってみようぜ!」

一方通行「こ、こォか…?」セクシーポーズ

上条「それだあああああ」

浜面「いいぞ一方通行!心なしか体格も変わってきた!」

上条「お前男性ホルモンはどうなってんだ!」

一方通行「能力の弊害でホルモンとかはめちゃくちゃになってンだよ」

浜面「おいマジだよこいつ!才能あるよ!女装の!」

上条「よし、次のステップ行くぞ!」

ガチャ

打ち止め「……」

番外個体「……」

ヒーローズ「」

打ち止め「何を…やってるの?ってミサカはミサカは薄々分かっていながらも尋ねてみたり」

番外個体「どうしたの、続けなよ」

ヒーローズ「ご、ごめんなさい…」

第1話終わり

上条「なぁ浜面」

浜面「何だよ」

上条「彼女って、どうやったら出来んの」

一方通行「……はァ?」

浜面「…それマジで言ってんの?」

上条「大マジだよ。お前最近滝壺とはどうなんだよ」

浜面「どうって…普通に付き合ってるよ」

上条「羨ましいよなぁ…」

一方通行「…」ビシビシ

上条「痛いっ、現代的なデザインの杖でつつくのやめてっ」

一方通行「そォだなァ、じゃあちょっとシュミレーションしてみるとすっかァ」

浜面「どんな風に」

一方通行「学園都市1位の頭脳に任せろ」

一方通行「放課後の教室でだな」

上条「お前放課後の教室の雰囲気とかわかんの」

浜面「長点上機でぼっちなんだろ」

一方通行「黙れ、放課後の教室でだな」

上条「続けるんだ」

一方通行「1人残ってプリント仕分ける女子がいるだろ。そこに」ビシッ

浜面「え!?俺が女子やんの?まぁいいけど」

一方通行「そンな時オマエならどォする」

上条「あ、あぁ、そりゃまぁ…」

シュミレーション開始

上条『おい、もう教室閉めたいんだけど』

浜面『はぁ?』

上条『え、あ…ご、ごめん…それ今日中にやらなきゃまずいのか?』

浜面『う、うん、先生に頼まれちゃって』

上条『ったく…貸せよ』

浜面『え?』

上条「手伝ってやるから半分貸せって」

浜面『あ、ありがとう』

ガチャ

一方通行「オラァ!いつまで教室に残ってンだァ!さっさと帰りやがれェ!」←女装

上条「誰だ!?」

一方通行「百合子先生だ。俺だってやりたかねェンだよ我慢しろ」

浜面「じゃああたし帰るわ」

上条「ちょ、待って!」

シュミレーション終了

一方通行「ゲームオーバーじゃねェか」

浜面「キャラ多いんだから臨機応変に対応しろよ」

上条「あんなのどう対応すりゃいいんだよ…」

上条「なぁ、やっぱりこれは違うだろ」

浜面「何が」

上条「だって俺いつもこれやってるし」

一方通行「やってンのかよ」

浜面「流石だな」

上条「なのに彼女出来ないんだけど」

一方通行「……」

浜面「もう、あれだ、告っちまえ」

一方通行「あァ、オマエなら絶対いける」

上条「で、でも上条さんと付き合ってくれる女の子なんているわけが…」

ガスッボコッダンッガン!!ゴン!!バキッ

上条「…な、なんで俺ボコボコにされたんだ…途中から明らかに擬音おかしいし」

一方通行「なンでだろォな」

浜面「自分で考えろ」

第2話終わり

浜面「こないだ定食屋でメシ食ってんだけどさ」

一方通行「あァ?」

上条「なんだ急に」

浜面「誰か知らねぇけど、すげー可愛い娘見つけたんだよな」

上条「滝壺にチクるぞ」

浜面「やめろや。魚系の定食食ってたのかな。俺はうどんだった」

一方通行「聞いてねェよ」

浜面「しばらくして彼女は席を立ったんだが、きれいに平らげられたそのお椀には」






浜面「何故か箸が3本あったんだよなぁ」

一方通行「怖い話すンじゃねェ!」

上条「その幻想をぶち殺す!」

浜面「怖いか?この話」

上条「俺が経験した怖い話はなぁ」

浜面「いや怖い話大会じゃなくてさ」

上条「ご存知の通り俺は乳首に毛が生えてるのが悩みだ。不幸だ…」

一方通行「初めて聞いたわ」

上条「この前インデックスにも指摘された」

浜面「地味にキツイな」

上条「毛抜きで一本一本抜いてもラチがあかん。そんな時俺は見つけたんだ。髭剃りを」

浜面「まさか…」

上条「そうだ、こいつで一気に剃っちまえばいいんじゃないか、って俺は考えた」


バシュ


上条「こうなった」チラッ

浜面「うわああああああ!!」

一方通行「い、痛ェ!」

浜面「それは怖い話じゃなくて痛い話だろうが!」

上条「俺の乳首って再生するかな。右手みたいに」

浜面「普通は右手も再生しねえよ!」

一方通行「さっさとカエル医者ンとこ行ってきやがれ!」

一方通行「俺が体験した怖い話はなァ…」

浜面「もういいって!」

一方通行「こないだ『グループ』で海原の家に泊まりに行ったンだ」

浜面「誰だよ海原」

一方通行「そンで調子こいて酒とか買って飲ンだンだよ」

上条「お前ら未成年だろ」

一方通行「そしたら案の定海原が青い顔しやがって、風呂場まで介抱してやったンだけどよォ」

浜面「お前優しいな」

一方通行「海原の吐瀉物の中に」

海原『おぼろろろろろ』

一方通行『…あン?なんだこりゃあ…』





一方通行「それがよ、ムカデだったンだ」

上条浜面「」

一方通行「あれ人間恐れねェから寝てる時とかに入っちまうンだろォな。俺も今は常時反射使えるわけじゃねェし体ン中いるかもしれねェな」

上条浜面「……」

一方通行「じゃァまた浜面の番な」

上条「こ、この話はここまでしとこうぜ…」

一方通行「えー」

浜面「ちょっとトイレ行ってくるわ…」

スタスタ

上条「マジで…?」

浜面「マジで?これ吐いて出てきたら…」

トイレガチャ









打ち止め「おええええええええええええええ!!!」

上条「打ち止めァァァァァ!!!」

浜面「話聞いてたな…」

上条「俺達もいくぞおおおおえええええ」

浜面「おええええええええええええええ」



一方通行「…今更作り話とは言えねェよなァ…」

上条「いた!?」

浜面「いやいない!」

上条「これか!?」

打ち止め「それミサカのヒジキってミサカはミサカは暴露してみる」

第3話終わり

姫神「……!」

河原

浜面「風が強くて漫画も読めねェ」

姫神「…」スタスタ

浜面「…!」

姫神「…」

浜面「…」

姫神「…」スチャ

浜面「……」

姫神「……」

浜面(…き、気まずい!誰だこの人!?何で無言でそばに座ってくんだよ!何の用か知らんが俺から声をかけるべきなのか?)

サァァァー

浜面(そうだ…この風だ、これで話題を…このタイミングで近づいてきたってことは多分この人もロマンチックなボーイミーツガールを期待しているんじゃ…)

姫神「……」ソワソワ

浜面(どうもそんな感じだ!…となるとイカした一言だな…よし)








浜面「今日は……風が騒がしいな…」

浜面(いや…何か死にたくなってきた…こりゃやっちまっ…)

姫神「」プルプル

浜面(いや嬉しそうだ!ちょっと精神が崩壊しかけたが言ったぞ!さぁどう返す!?)

姫神「」スッ

浜面(立ち上がった!?)





姫神「でも少し。この風。泣いています。」

浜面(あはははははは面白ぇわこの人!)

姫神「……」

浜面(いやー、でもごめんなさいもう限界です。ですから既に呼ばせて貰ってます。2人のヒーローを。いでよヒーロー達!この結界を破壊してくれ!)

上条「……」ザッ

浜面(来たッ、早いな)

ヒュオオオオオ






上条「急ぐぞ浜面、どうやら風が街によくないモノを運んできちまったようだ」

浜面(何で今日に限ってテンション高いんだお前はあああああ!!)

上条「あ」

姫神「」

上条(…何で姫神がここにいんだああああ)カァァ

浜面「カァァじゃねえよ[ピーーー]!」

姫神「……」ハァハァ

浜面(うわでもめっちゃ嬉しそう!もう嫌だ!俺を現実世界に早く帰して!滝壺に会いたい!もういい、俺がこの幻想(雰囲気)をぶち殺してやる!)








浜面「急ごう、風が止む前に」

ビュウウウウ

浜面(何を言ってんだ俺はあああ!もう、行けるとこまで…っ)

一方通行「……」ザッ

浜面(!?あれはもう1人のヒーロー、一方通行!)









一方通行「おいやべェよ!そこのコンビニポテト半額だとよ!行こォぜ!」

姫神「フンっ!」ボコッ

一方通行「なンで!?」

浜面(空気読めよお前 いや読んでるけど。反射使わなかったのはお前の優しさか!出来ればもう少し別の所に優しさ使って欲しかった!)

第4話完

どうして姫神が浜面の所に座ったのかはスルーして下さい
姫神なので

小萌「はーい、みなさーん、進路調査票は書き終わりましたかー?書き終わったら後ろから集めてくださーい」

ドサッ

小萌「一応聞きますけど、真面目に書きましたよね?」

クラス「……」

小萌「…この場でチェックしますね」

土御門『義妹と結婚』

小萌「そらみろこれだよ!もう小萌先生キャラ保ってられなくった!」

一方通行『先生のお嫁さン』

小萌「うわもうキモイなもおおお!!」

浜面『騎乗位』

小萌「彼女に言えやああああああ!!」

青ピ『女の子にモテたたら何でもいいです』

小萌「こいつら女の子のことしか書かねえ!」

上条『幸せになれれば何でもいいです』

小萌「…」


小萌「泣かせんなあああああああ!!」

どうして一方通行と浜面が同じ学校に?とか聞いちゃだめ

上条「なぁ一方通行、お前が今一番やりたいことって何?」

一方通行「ハァ?何だ急に。やりてェことだァ?」

浜面「あぁ」

一方通行「そォだなァ…」

上条「……」

浜面「……」

一方通行「一度でいいから思いっきりおしっこ漏らしてみてェな」

上条「…ご、ごめんそれ以外で何か…」

浜面「お前おかしいぞ…」

一方通行「それ以外ねェ…」

上条「おう」

一方通行「ケーキをまるごと自由に食ってみてェな」

浜面「お、ケーキいいね!」

一時間後

一方通行「マジでケーキあるじゃねェか!どォしたンだ」

上条「お前今日誕生日だろ?食えよ」

一方通行「俺も自分の誕生日なンて知らねェのに何で知ってんだ」

浜面「色々あんだよ。さ、食えよ」

一方通行「いい友達を持ったぜ俺ァァァァ!!」

上条「よかったな」

浜面「あぁ」

一方通行「うぷ…悪い甘いもの無理だった俺…」

上条「あぁ!?」

一方通行「ちょ、ま!もうひとつある!やりてェこと!」

浜面「…言ってみろ」

一方通行「パイ投げ」

上条「オラアアアアアアア」

一方通行「ひでぶっ」ベチャ

浜面「よかったぁ無駄にならなくて」


第6話終わり

浜面「最近漫画読むんだけどさ」

上条「?」

浜面「どのマンガでも俺らとそう変わらない若者が皆血みどろになって何かに打ち込んでるのよ。俺らはどう?何もやってなくね?」

上条「いやそこらの漫画に出てくるキャラよりは血みどろの戦いしてきたつもりだけどな」

浜面「いいのかなこれで…と思ったので漫画を描いてみた。読んで!」

上条「……」ペラ

浜面「どうだサイコー?」

上条「お前さこういうネタ本当に好きだよね。大体お前はさ…」

浜面「いや俺個人の攻撃はいいから漫画の感想を頼む。エイジに勝ちたいんだよ」

上条「一方通行も漫画描いてんの?」

上条「でも俺こういうのあんまり好みじゃないし」

浜面「それはわかるけどそこをなんとか」

上条「いや…うーんというか意味わかんねえし」

浜面「その一言で片付けないでもっと具体的に」

上条「このツッコミシーン、明らかに顔にパンチ入れてるよね、普通に警察沙汰だよねこれ」

浜面「漫画だし…っていうか女でも容赦なく殴る俺達がいっちゃ駄目だろ」

上条「いやでもおかしいよこれ絶対おかしい」

浜面「うるせーよ!!!」バチコーン

上条「シュージン!」ブベラッ

浜面「てめぇなんかに俺の漫画は理解出来ねぇんだよ!帰る!」

上条「待て!」

浜面「何だよ」

上条「お前の漫画の致命的な点は絵だ」

浜面「そ、それはこれから上達するんだよ!」

上条「俺が絵を書く」

浜面「……!」

上条「俺と組んで漫画家になって、一緒にエイジを倒そうぜ!」

浜面「サイコー…」

上条「よぉし、上浜夢叶結成だ!」

浜面「おお!」



その頃一方通行

一方通行「俺が学園都市1位の漫画家になったら借金を帳消しにしろ」

暗部「えー」

第7話終わり
どうしてバクマン。ネタへ移行した?

上条「ぎゃああああああ」

浜面「上条!」

禁書「とうま達!また私の下着盗んだでしょ!」

一方通行「いや…」

浜面「普通に盗んでませんけど」

禁書「うるさい!今すぐ返さないと魔術的な動作を誘ってあなた達に魔術を使わせてやるんだよ!」

浜面「超能力者に魔術は使えないんだよな?」

一方通行「俺がハワイでやられたやつじゃねェか!普通にやべェ!」

浜面「いや遊びで借りることもあるけど、マジで俺らじゃないって」

禁書「嘘だね!だったら犯人を探して欲しいんだよ!」

一方通行「風で飛ンだだけだろ」

浜面「なぁ?自意識過じょ…」チラッ



浜面(…一方通行その下着なんだよ…)

一方通行「つーわけで、張り込みだ」

上条「マジで?」

浜面「…」

一方通行「下らねェ、犯人なンて見つかる訳がねェ」

浜面(そりゃ犯人はお前だからな。流石にどうかと思うぜ友人として…とりあえず上条に知らせ…)チラッ

上条「だよなぁ…見つからねぇよなぁ」

浜面「……」





浜面(お前もかよ!)

浜面「ちょっとトイレ行ってくるわ」

上条「場所わかるよな」

浜面「おう」


浜面(…何やってんだあいつら。ストレスでも溜まってんのかな)

浜面「だけどほっとくわけにもいかねーし…間違った方いったら正してやるのが友達だしな」

浜面「……」

浜面(そんなもん、友達って言えるのかな…友達って言うのは…)


浜面(道を間違えたなら共に歩む、罪を犯したら共に背負う、それが友達じゃないのか)

上条「何インデックスのパンツ被ってやがる!」

一方通行「やっぱりオマエか!」

浜面「え!?ちょ、」ガシッ

上条「今だインデックス!」

浜面「待って、ちょっと待って」

禁書「許さないんだよおおおおお」

浜面「あぁそうだ、俺が…俺が…」



浜面「すみません上条も一方通行も盗みましたああああああ」

一方通行「あっ、この野郎!」


第8話終わり

上条「そういやこないださ」

浜面「ん?」

上条「駅で階段登ってる女の子のパンツを思いっきり見ちゃって」

浜面「流石だな」

上条「どういう意味だそれ」

一方通行「それで、どォだったンだよ」

上条「ものすごいヘコんだんだ…」

浜面「なんでだよ」

上条「すごい罪悪感を感じて」

一方通行「それ今更言うことか?」

浜面「今まで何人の女の子餌食にしてきたんだよ」

上条「1回見てみろって、本当にヘコむから」

一方通行「ねェよ、パンツって幸せの象徴じゃねェか」

浜面「お前気持ち悪いな」

一方通行「それにパンツはどこから持ってくる」

上条「呼ぶ」

美琴「で、で?よ、用って何よ…」

上条「いやー一方通行んちのパソコンがネットに繋がらなくなっちゃって」

浜面「俺らちょっと機械は苦手で(棒)」

美琴「…いやあんた直せるでしょ第1位なんだし」

一方通行「あァ?いやさっぱりだなァ(棒)」

上条「な?頼むよ御坂。お前だけが頼りなんだ。こういうの得意だろ?」

美琴「わ、わたっ//し、しょうがないわね…」

数分後

美琴「あ、あれ…?」カチャカチャ

さらに数分後

美琴「回線繋がってないじゃない!馬鹿なの!?ハブはどこにあんの!?」

浜面「いやぁよくわかんないけど、多分あれなのかな?」スッ

美琴「何で天井にあるのよ!」

上条「あ、脚立あるぜ」

美琴「や、やけに準備がいいわね…ったくもう…」スッ

上条「今だ…」(小声)

一方通行「……」スッ

浜面「……」スッ

美琴「あれ?うん、よし、出来た!」

一同「」バッ

美琴「どう?直った?」

上条「あ、繋がった繋がった」

美琴「もう、人を頼ってばっかじゃだめよ?」

上条「ありがとう御坂!またな!」

美琴「気を付けなさいよ、ま、また何かあったら呼んでくれていいから…///」

バタン

上条「…どうだった?」

一方通行「…」

浜面「…」

一方通行浜面「短パンじゃねェか!!!!!」

第9話終わり

上条「…俺達もついに卒業か…」

浜面「俺達って同い年だったんだな、知らなかったぜ」

一方通行「細けェことはいいンだよ」

浜面「色々あったよなぁ」

上条「あぁ、インデックスのパンツ盗んだり」

一方通行「超電磁砲のパンツ覗き見たり」

浜面「絹旗のパンツ盗んだり」

ヒーローズ「はっはっはっはっ」

上条「…やばくね?」

一方通行「やべェな」

浜面「もうヒーローとか別の意味に聞こえちまう…」

第10話終わり

禁書主人公の日常(!?)
全10話終わりです
絹旗のパンツってどうやって盗んだんでしょうね?

やめてません
ただもう少し待ってください
もう終盤なんでしっかりまとめてから投稿します

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月04日 (土) 18:30:44   ID: 7zUnK42T

これは続きが楽しみです♪

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