御坂「佐天さんって頻繁に犯されてるわよね?」 (43)

御坂「今月でもう何件目よ?」

佐天「ご、五件目です」

御坂「…これは正直異常な回数よね。しかもほとんど被害は路地裏で」

御坂「…佐天さん、もしかしてわざと?」

佐天「そんなわけ、ないじゃないですかー!」グスン

 
黒子「これはお姉さまに同意せざる得ませんわね」

佐天「白井さんも酷い!事故だよ事故!」

黒子「今月の、この学区の強姦事件の半分は佐天さんが関わっておいでで…」

黒子「しかも通報受けて飛んでいく度に、知り合いが白濁塗れでアヘってる姿を見る羽目になる人の気持ちがわかりますか!!」バンバン

佐天「ご、ご迷惑をおかけして…」

 
黒子「二日前なんて、両方の穴に怪しいオモチャを突っ込まれた状態で発見されて…」

黒子「ほぼ失禁してるんじゃないか、と疑うくらい濡れて…ーー」

佐天「あーあー!初春じゃん!?遅かったねー!?」

初春「な、なんですか?会うなり大きな声で…」

黒子(逃げましたわね…)

  
御坂「佐天さんは、わざと強姦されてんじゃないの?ーーって話題で盛り上がってたの」

初春「あー…」

佐天「ちょっとは、歯に衣着せてくださいよお!」

御坂「まさか、これは佐天さんの能力?特殊なフェロモンを無意識で分泌し、それがたまたま性を刺激するフェロモンだった……なんて」

黒子「ありえますわね!」

佐天「そんな能力いやすぎる!」

 
初春「ほらほら落ち着いてください、二人とも」

黒子「そ、そうですわね。わたしとしたことが…」

佐天「うえーん、ういはるー…」ダキッ

初春「はいはい、……ん?」

御坂「?どしたの、初春さん?」

初春「……佐天さんから変な臭いがします」クンクン

佐天「……っ!?」ギクッ

御坂「これはきっとワキガね」

黒子「間違いありませんの」

初春「明日にでも手術で治しましょう私良い病院知ってるんで紹介しますから」

  
初春「このイカ臭…もとい栗の花のような臭いは」
御坂「ホントだ…なんか変な臭いがする」
黒子「…今日は別に被害報告とかありませんでしたよね?」


佐天「……」

佐天「はい、ここに来る途中にも被害に会いました」グスン

御坂・黒子・初春(やっぱりか…)

上条「浜面って頻繁に犯されてるよな?」

上条「今月でもう何件目だ?」

浜面「ご、五件目・・・」

上条「…これは正直異常な回数だよな。しかもほとんど被害は路地裏で」

上条「…浜面、お前もしかしてわざと?」

浜面「そんなわけ、ないじゃねえかよー!」グスン

一方通行「これはヒーローに同意せざる得ねェ」

浜面「一方通行も酷い!事故だよ事故!」

一方通行「今月のこの学区の強姦事件の半分は浜面が関わってるわけか…」

一方通行「しかも黄泉川が通報受けて飛んでいく度に、浜面が白濁塗れでアヘってる姿を見る羽目になるヤツの気持ちがわかるか? アイツ一応嫁入り前だぞ!!」バンバン

浜面「ご、ご迷惑をおかけして…」

一方通行「二日前なんて、アナルに怪しいオモチャを突っ込まれた状態で発見されて…」

一方通行「ほぼ失禁してるんじゃないか、と疑うくらい濡れて…ーー」

浜面「あーあー!土御門じゃん!?遅かったなー!?」

土御門「な、なんだ?会うなり大きな声で…」

一方通行(逃げたか…)

上条「浜面はわざと強姦されてんじゃないのか? って話題で盛り上がってたところだ」

土御門「あー…」

浜面「ちょっとは歯に衣着させてくれよお!」

上条「まさか、これは浜面の能力?特殊なフェロモンを無意識で分泌し、それがたまたま性を刺激するフェロモンだった……なんて」

一方通行「あるかもしれねェな」

浜面「そんな能力いやすぎる!」

土御門「まあまあ二人とも落ち着け」

一方通行「離れてないとこいつの能力がうつるかもしれねェからなァ」

浜面「うわーん、ちくしょー!」

土御門「はいはい、……ん?」

上条「どうした、土御門?」

土御門「……浜面から変な臭いがするぜい」クンクン

浜面「……っ!?」ギクッ

土御門「このイカ臭…もとい栗の花のような臭いは」

上条「ホントだ…なんか変な臭いがする」

一方通行「…はァまづらくゥン?」


浜面「……」

浜面「はい、ここに来る途中にも被害に会いました」グスン

御坂・黒子・初春(やっぱりか…)

  
初春「この場にいるってことは、結局逃げおおせたんでしょうけど…」

黒子「何故通報しなかったんです?」

御坂「やっぱり楽しんでたんじゃ…佐天さん…」ジトー

佐天「御坂さん、さっきからキツくないですか!?」

初春「話が進めませんよぉ…」

佐天「ーーえっと、実は最近自分でも通報する割合多いなとおもって」
佐天「これぐらいなら我慢するか、という境界を作ったんです。逃げ切れそうになかったら即通報しますけど…」

   
黒子「佐天さん…遂に妥協するまでに」

御坂「…な、なんかごめんね?」

佐天「そんな哀れみに満ちた目で見られるほうが辛いですよ…」

初春「ちなみに今日はどの程度されたんですか?」

佐天「不良五人に絡まれて、ずっとフェラチオさせられてました」

初春(そこで妥協ライン…?)

土御門「この場にいるってことは、結局ヤり捨てられたってことだよな?」

一方通行「抵抗もせずに?」

上条「やっぱりお前楽しんでたんだな」

浜面「大将、さっきからキツくないか!?」

土御門「こほん、で?」

浜面「ーーえっと、実は最近自分でもそこまで嫌でもないかなって思えるようになって」

浜面「こういうプレイなら我慢するか、という境界を作ったんだ。どうしても無理なプレイなら即抵抗して逃げようとするけど…」

上条「やっぱりホモじゃないか!(驚愕)」

土御門「浜面…遂に妥協するまでに」

上条「…お、俺はノンケだからな?」

浜面「そんな哀れみに満ちた目で見られるほうが辛いぜ…」

土御門「ちなみに今日はどの程度されたんだ?」

浜面「不良五人に絡まれて、ずっとフェラチオさせられてた」

土御門(そこで妥協ラインだと…?)

浜面「こ、これをしゃぶればいいんだな?」

不良1「おう、あくしろよ」

浜面「く・・・ ぺろぺろ」

不良1「気持ちいぃ~~」

不良2「手が留守になってんぞ、二本しごけ」

浜面「ふぁ、ふぁぁい」シコシコ ペロペロ

不良3「おお、こいつのごつい手でしごかれるの・・・ ふぅ」

不良4「こいつしごき慣れてるっぽいな。お前俺達のこと誘ってただろ?」

不良5「そうだよ(便乗)」

浜面「べっ・・・ べちゅに・・」レロチュパッ

不良1「おい、誰が休んでいいって言った。早くしねえとケツにぶちこむぞ?」

浜面「やぁっ おしりのあなはだめだよぉ・・・」シコシコ

不良5「だったら早くイカせろよ。こっちはもう早くヤりたくてしょうがねえんだよぉ」ハァハァ

浜面「ぐすん・・・ ぺろちゅぱっ」

    
佐天「まあフェラチオで満足してくれるならマシだし」

佐天「出させた後に隙が出来やすいから、その隙に!ーーみたいな」

御坂「ちなみに感想は?」

佐天「とりあえず、わたしの口の中や舌にネバネバを出すのはともかく。それを咀嚼して飲ませてくるのはマジ勘弁」
初春「……」

佐天「百歩譲ってそれは許したんですけど、髪や顔にかけてくるのはちょっと…」
黒子「……」

飽きたから寝るわ

浜面「ってな感じで五人が満足するまで代わる代わる・・・」

上条「いや、そういうの説明しなくていいから」

浜面「しゃぶりすぎて顎が痛いです」

土御門「生生しいなあ」

浜面「まあフェラチオで満足してくれるならマシだし」

浜面「出させた後に隙が出来やすいから、その隙に!ーーみたいな」

上条「お、おう・・・」

浜面「まあとりあえず、俺の口の中や舌に出すのはともかく。それを咀嚼して飲ませてくるのはマジ勘弁」

土御門「……」

浜面「百歩譲ってそれは許したんだけど、髪や顔にかけてくるのはちょっと…」

一方通行「……」

おうあくしろよ。続きが書けないじゃねえか

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