佐久間まゆ「栗の花…ですか」 (107)

18禁かつ若干フェティッシュな内容になっておりますのでご注意ください。

尚、『佐久間まゆ「過ちと厳罰と恩赦」』のその後のお話です。

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「ねぇなんで!? これまでみんなで一緒にやってきたじゃん! それなのになんでいきなり辞めるとか言い出すの!?」

一目で快活とわかる少女が怒りをあらわに別の少女を問い詰めた。

「フン。そういう暑苦しいのが嫌だって言ってるんでしょうが…」

まくしたてられている方の少女は外見の可愛らしさににまったく似つかわしくない刺々しい雰囲気を纏い心底面倒だというような口調でそう吐き捨てる。可愛らしい外面は猫を被っているのだろう。

「なっ!? あんたねぇ!!」

快活な少女が猫被り少女に掴みかかり、押し合いへし合いし始めてしまった。ざあ、と吹いた風が運んできた生温く不快な臭気をまとった空気もこの二人にとっては意に介することではないようだ。それにしても緑の多い公園の平和の穏やかな雰囲気が台無しである。揉み合う二人の少女がどちらもそうそうお目にかかることのできないレベルの美少女であるのが唯一の救いだろう。

「待って下さい!!!」

また別の少女がそれを制止した。おそらく周囲で遊ぶ子供やその保護者たちの視線に耐えられなくなったのだ。その少女の後ろにはこの険悪な雰囲気に今にも泣き出しそうになっている少女とそもそも状況をまったく理解していない風な無邪気な表情を浮かべている少女がいた。

「今日はもう冷静な話し合いは無理だと思います。なので!明日!明日もう一度冷静になって話し合いましょう!」

「チッ…あぁもう! 離しなさいよ!!」

「あ! ねぇ!? ちょっと待ってよ!?」

「話し合うことなんて何もないっての…。はっ、やってらんないわ」

猫被り少女は精一杯の悪態をついてその場を去ってしまった。

「一体どうすればいいのさ…」

快活な少女は猫被り少女がいなくなると途端に弱気を見せ始める。

「だ、大丈夫ですよ!私、頑張りますから!!」

止めに入った少女は笑顔でそう意気込んでいるがその笑顔は無理に作ったものであることは誰から見ても明らかである。
まったくもって心地の良くない静寂が場を支配した……。





「カァァ―――――ットォ!!!!」



監督の叫びのような発声で場の空気が一転する。殺伐とした空気は慌ただしく動き始めた映画スタッフによってかき消された。
先ほどまでまゆと取っ組み合いの演技をしていた本田未央はメイクスタッフに髪型を直してもらっている。公園の外まで出ていたまゆが小走りに戻ってきた。

まゆ「未央ちゃん、大丈夫でしたか!?」

未央「大丈夫だよー。まゆちゃんも大丈夫? それにしてもまゆちゃんああいう嫌なヤツの役もしっくりくるね! すごいよ!」

まゆ「……それ褒めてませんよね?  未 央 ち ゃ ん?」

未央「いやいや褒めてるよ!演技の幅が広いってことだから!」

まゆ「うふふ。冗談ですよ」

本田未央の髪型の手直しを終えたメイクスタッフがまゆにとりかかるが、すぐに済んだようだ。恐らく今日のまゆの撮影シーンはさっきで最後だったので丁寧にメイクし直す必要はないと伝えたのだろう。まだ撮影の残る他の子たちの確認練習の邪魔をしてしまわないようにという体で、まゆが俺のいる公園の隅の方にやってきた。

初夏といっても差し支えのない時期。
ここ最近のまゆのスケジュールの大半は映画撮影に費やされていた。ありがちな努力と友情の青春映画であるが、主役の一人であるまゆの役は非常に美味しい。悪態あり罵倒あり根性ありデレあり、これまでファンが見たことのなかった多くのまゆの表情を観てもらえるだろう。


P「まゆ、お疲れ様」

まゆ「お疲れ様です。Pさん」

P「ああいう激しい感じのまゆも新鮮だな」

まゆ「あぁん。恥ずかしいですぅ…」

P「でも本当によく演じれてたと思うよ。イライラ感がすごく出てた」

まゆ「むぅ~、素直に喜べないのは何故でしょう…うふふ」

P「今日のまゆの撮影はさっきので終わりだったよな?」

まゆ「はい、そうです。それで…あの、今日は……」チラチラ

俺たちの会話が聞こえる距離に他の人間がいないことを確認して今夜のことを聞いてきた。

P「あぁ、予定通りにいけそう。これから俺は事務所に戻るけど18時には退社できそうだ」

まゆ「うふふ……やったぁ…」ボソッ

こんなに可愛い子が部屋に行けるのを嬉しがってくれるなんて男冥利に尽きる。

と、ここでまた不快な風が吹いた。周囲を見渡してみれば鼻を手で覆っているのが何人か、そしてニヤニヤしながら何事かを駄弁っている男のスタッフたちもいた。そういうヤツがいる以上はまゆにも自衛の為に教えておく必要がある。

P「話は変わるがまゆ、何か臭わないか?」

まゆ「ええっ?まゆもしかして汗クサイですか? うぅ~ごめんなさい」

P「いや、まゆはいつだって良い匂いだよ。そうじゃなくて、風に乗ってくる臭いに何か感じないか? あぁ、あからさまに鼻をくんくんしたらダメだよ?」

まゆ「まゆじゃなくて良かったですぅ。……ん~~確かになんだか変な臭いがしますねぇ」

P「この臭い、何かに似てないか?」

まゆ「んん~~? ……ごめんなさい、わからないです」

P「そうか、なら良いんだ。すまん、変なこと言った。忘れてくれ」

まゆの反応を見る限りでは全く発想の外のようなので、そもそも言う必要はなかったということか。失策だ。ここまで言っておいてなんだが、忘れてくれで納得してくれると良いが…。

まゆ「えぇ!? なんですかぁ? 気になりますよぉ」

まぁそうだよな、気になるよな…。ま、知らないままだとひょんなことからポロっとボロが出てしまう恐れもあるから言っておくか。

P「この臭いな、栗の花の臭いなんだ」

まゆ「へぇ…栗の花ってこんな臭いなんですねぇ。全然栗っぽくないです。…え、それだけですかぁ?」

P「いや…、で、この栗の花の臭いなんだが、よく精液の臭いに似ていると言われる」

まゆ「せいぇ…え? え?」

P「で、こういう話がある。栗の花の臭いを嗅いで頬を赤らめる女は『経験済み』ってな。精液の臭いがどんなものか知っているということは…ってことだ」

P「だから、少なくともアイドルとしては栗の花の臭いに『クサイ』以上の感想は持っちゃいけないし反応もしちゃいけない」

まゆ「あ、あぁ…なるほどです…」

P「このスタッフの中にも何人か栗の花の臭いに気付いてニヤついているのがいたけど、万が一そういうヤツらからこの臭いについて話を振られても変に反応しちゃいけないよ? あと、そんなセクハラをしてくる奴がいたら俺に報告してくれ。絶対に許さない」

まゆ「はぁい。気を付けておきます。それにしてもセクハラですかぁ…よりによってPさんが言いますか……なんて。うふふ」

P「あははは……矛盾は俺も分かってるからそう言わないでくれ」

まゆ「でも、やっぱり全然違いますねぇ…。Pさんのはも~っと強い臭いがしますよ? それに鼻の奥に絡みついて離れないようなねちっこさもありますし…」

P「う…そうなのか…。ごめんな…まゆ…ごめん…これからは変にかからないように気を付けるから…」

痛恨の事実を知る。自分の臭いは分かりにくいと言うが、俺のがそんなに臭うものだったとは…。

まゆ「や! 違いますよぉ! Pさんのは全然嫌じゃないです! むしろとってもドキドキする臭いで素敵ですよ?」

P「え? な なら良いんだが…いや、良いのか…?」

まゆ「はぁいもちろんです♪」

まゆ「……」スンスン

まゆ「ぁ…この臭い確かに少しだけ似ているところありますねぇ…」

P「お、分かってきた? んんん…分からないままで良かったんだけどな」

まゆ「Pさん以外のなんて絶対に嗅ぎたくないんですけど、そういう意味でこんな風に栗の花の臭いに包まれるのって結構不快ですねぇ…」

そう言われてみれば、まゆがこの不快な臭いを嗅いでいることになんともモヤモヤした気分になる。そのモヤモヤを端的に表すならば、俺以外の精液の臭いにまゆが晒されていることに対しての腹立たしさだろうか…。

P「……」

まゆ「Pさん? どうかされましたかぁ?」

P「ん? いや何でもないよ。」

まゆ「そうですか…? あ、そうでした!この現場が終わったらまゆは直帰して晩御飯作って待ってますから、お腹を空かせて帰ってきてくださいね?」ニコッ

P「あぁ、まゆの手料理楽しみにしておくよ」


と、そこで別のシーンの撮影開始を告げるカチンコの音が響き渡った。まゆはそのシーンには出ないがスイッチが入ったように真剣なまなざしで演者たちを注視している。こうなると俺はただの邪魔者でしかないので、まゆに事務所に戻ることを伝え現場を後にした。



―――――
―――

「「ごちそうさまでした」」

まゆが用意してくれた晩御飯を食べ終え二人して手を合わせた。
綺麗に平らげられた食器をシンクに運び蛇口を捻る。

まゆ「あっ、まゆがやりますからPさんはゆっくりしててください」

P「いやいや、美味しいご飯を作ってくれたんだからこれくらいはさせてくれよ」

まゆ「そんな…Pさんもお疲れでしょうに」

P「なーに言ってんの。一日中撮影現場で気張ってたまゆの方が疲れてるに決まってるよ」

まゆ「まゆはまだ元気ですよ?」

P「ん~じゃあ、二人でやろうか。俺が洗うからまゆは食器を拭くのお願いしていいか?」

まゆ「はぁい、わかりました♪」


   ワシャワシャ ワシャワシャ ジャァーー
   フキフキ   フキフキ   フキフキ

二人並んで食器を綺麗にしていく。
スポンジで汚れを取り水ですすいでまゆへ渡し水気を拭き取る。
お互い無言で手元の作業音がするだけだが不思議と心地が良かった。
すすいだ食器をまゆへ向けると何も言わずともまゆが受け取り拭きはじめる。
無意識だと思うが、まゆが食器を受け取るときに俺に向けてくれる微笑だけで今日一日の疲れが解けていくようだ。

まゆ「ふふ…」

P「どうした?」

まゆ「なんだかPさんと並んでこうしてると…ふふ」

P「んん?」

まゆ「いえ、なんでもありません♪」

P「…こうしてると夫婦みたい?」ニヤニヤ

まゆ「………///////」

P「あ、赤くなった」

まゆ「むぅ~~。せっかくアンニュイな良い雰囲気だったのになんで言っちゃうんですかぁ!? Pさんはもっとムードを考えるべきです」ツーン

赤くなりながら頬を膨らませていじけてみせるまゆが可愛いからだよ。とは言えないなぁ。
あぁ、まゆがそっぽを向いてしまった。

P「善処しますので、この食器を受け取ってもらえないでしょうかまゆさん」

まゆ「ふーんだ」ウケトリフキフキ

そっぽを向きながらもちゃんと食器を受け取り拭いていくまゆ。

P「…でも早く毎日こうできるようになりたいな…」

まゆ「……」

まゆ「…うふっ♪」

まゆが半歩分こちらに近づいた。それはもう互いの腕が触れ合う距離であり洗いものもやりづらくなってしまうが、俺もまゆも離れようとはせず作業を続ける。

   ワシャワシャ  ジャァーー   
   きゅっ

P「よし、これで全部洗えたかな」

洗剤の泡がついた手を水で洗い流し蛇口を閉めた。

   フキフキ   フキフキ   かちゃん…

まゆ「はぁい。二人だと早かったですね♪」

最後の皿を食器棚に収納したまゆが俺に向き直り微笑む。

まゆ「ふふ♪」

P「?」

まゆ「P~さんっ♥」ダキッ

唐突にまゆが甘い声で俺の名前を呼び抱きついてきた。

まゆ「P~さ~ん。Pさ~ん♪うふふ♪」グリグリ

P「お、おぉ…。どうしたまゆ?」

まゆ「? なんでもないですよ?」

P「ん?」

尚も抱きつき頭を胸にグリグリとしてくるまゆにあっけにとられてしまう。
どうやら今日は少しテンションが高いようだ。

まゆ「Pさん?」

P「なんだ?」

まゆ「呼んでみただけです♪ ……一度これ言ってみたかったんですよねぇ、うふふ」

P「ははは、なんだよそれ」

まゆ「Pさんもまゆのこと呼んでもらえますか?」

P「あぁ、いいぞ」

P「……まゆ?」

まゆ「はぁい♪ なんですか?」

P「好きだ」

まゆ「ぇ…ぁ……///////」プルプル

不意打ちが効いたようでみるみる赤くなるまゆの反応に満足する。

まゆ「んもう…、そこはPさんも呼んでみただけって返してくれないと…ふふっ」

まゆ「まゆもPさんが大好きですよ♪ んん~~~」グリグリ

左腕でまゆの腰を抱き右手だまゆの艶のある髪をなでてやる。

まゆ「ぁ、きもちぃ……」

まゆの髪から立ち上る甘い香りが少し強くなった、ような気がした。

P「まゆちょっとテンション高い? なんか良いことあったとか?」

まゆ「うふっ♪ こうやってPさんと抱きしめ合える以上に良いことなんてそんなにありませんよ?
 でもそうですねぇ、今日はまだ20時にもなってませんから、いつもより長くPさんとまったりできるのが嬉しいです♪」

P「はは、そうか、俺も嬉しいぞ」ギュッーー

抱き合ったままチークダンスのようにゆらゆら揺れながらソファまで移動する。

まず俺がソファに座り、まゆは脚を開かせ俺の膝に座らせた。
このまま腰と腰が触れ合うくらいまで近づけば、やや変則的ではあるが対面座位になる。
俺もまゆもこの座り方が気に入っている。
まゆは初めこそ俺の目の前でM字開脚をしているのを恥ずかしがったが、普段とは逆転して俺を見下ろす形になるこの姿勢の新鮮さとそれゆえの『優位性』に気付くと抵抗がなくなったようだ。

P「……」ゴクリ

まゆ「♪~~」ニマニマ

優位性というのはこれだ。

この姿勢では俺からはまゆの首より上にキスすることはできない。
まゆが上体をこちらに傾けて顔を近づけてくれないと届かないのだ。
いつキスするのかはまゆ次第というわけである。

ちなみに俺はこのまゆの勝ち誇ったようなニヤケ顔が大好きだ。
俺だけが知っている嗜虐心のこもったまゆの表情…。
もっとも、まゆの嗜虐心など本当に微笑ましいものであり、この勝ち誇った顔を程なく快楽に歪ませるギャップまでを含めて大好きなのであるが、ここまでは流石にまゆには言えない。

オアズケを続けるまゆに抵抗するように視線をまゆの顔から反らし、帰宅したときからずっと気になっていたショートパンツまで下げた。
部屋着らしく動きやすそうな作りである。
つまり裾がゆったりとしていてふとももとの隙間が広くなっている。
なので…

P「……」ジー

こんな風に首をちょっと曲げて裾を覗き込んでやればその中身が…

まゆ「Pさぁん?」

P「!」ドキッ

まゆ「ショートパンツの中が気になりますかぁ?」

P「あ、あぁ…当たり前じゃないか」

まゆ「そうですかぁ…でもダメですよ? 順序というものがありますから。うふふ…」

まぁ、そうだな…。やや情けないが、観念するとしよう。

P「……まゆ、キス、してくれないか?」

まゆ「はぁい♪ Pさんのお願いなら仕方ありませんねぇ」ニマニマ

自分よりずっと年下の女の子の思い通りに動かされると言うのは何度やっても恥ずかしいものだ。
ともあれ顔をまゆに向け目を閉じた。

まゆ「ん~~ちゅ♥」

P「ぁ……」ゾク

左のこめかみにまゆの唇の柔らかさを感じる。
そのまま唇を当てながら顔の中心へ向けてずらしていき、左まぶたの上で二度三度とキスされる。

まゆ「はぁぁん…♪ Pさぁん…もっとお顔にキスしても良いですかぁ? それとももうお口に欲しいですかぁ?」

P「ん……顔にキスして…」

まゆ「うふ♥ では~~♪」

   ちゅ ちゅ ちゅ~~♥  
   ツゥ~~  ハミハミ  ちゅりゅん♥

左まぶたの次は鼻だった。
鼻梁を唇でなぞり小鼻にキス。
そして唇をすらしながら頬へ移動し、難しい漢字でも書いているようにぐるんぐるんと頬を唇で撫でまわす。
気のすむまでそうした後は顎の輪郭を唇でなぞり始めた。
顎の先まで行くと左耳の付け根まで引き返し、を繰り返す。
三度めの往復から濡れを感じ始めたので、おそらく口が半開きになってしまっているのだろう。
不意にあふれ出た唾液を吸いこむような音もしている。

まゆ「はぁ♥ はぁ♥ ん…♥ んじゅぅ。ぁ。じゅずずっ」

P「ぅ…くっ…はぁっ」ゾクゾクッ

すでに顔の左側は唇以外すべてまゆの唇に蹂躙されてしまった。
だんだんと熱を帯びていくまゆの吐息に引きずられるように俺の呼吸も浅くなってしまう。
それとまゆの唇による愛撫の甘い快感とが相まって頭がクラクラとしてきた。

まゆ「んぁ…こっちも…はぁぅん…ちゅぅぅぅう♥」

そして顔右側の愛撫が始まる。

まゆ「んちゅぅ♥ じゅる……れろ。んぁ~~れろぉ♥」

   ちゅるる  ちろちろ  れろぉ~ん
   じゅる  んぷちゅぅ  じゅるるるるん

まゆの口はもうかなりだらしなくなっているようでトロトロと唾液が口の端からこぼれ落ち俺の顔を濡らしていく
。右側に取り掛かり始めた頃はまゆにも唾液を吸い直す気遣いが感じられたのだが、右頬の愛撫辺りからはむしろこぼれた唾液をそのまま俺の顔に塗りつけるようにし始めた。

まゆ「わぁ…どろどろ……れろぉちゅぷぅぅ♥ 」

P「ふぅっ、ぐ…はぁっ……」ゾクゾク

まゆの無数のキスに加えまゆ特有の甘い香りのする唾液に濡らされてまゆの唾液の海でおぼれているような錯覚さえしてくる。
ほぼゼロ距離でなまめかしく蠢くピンク色の唇と舌はすごい迫力だ。

ついに右側も顎先まで終わったが、左と比べると随分とドロドロにされてしまった。
その不均一さにまゆも気付いた様でまた左側に戻り、今度は臆面もなく舌で唾液を塗りつけられる。

まゆ「んれ~~~ろぉん♥ ちゅちゅぅずずずず♥ ぁん、すご…♥」

P「ぅ……ぁ……」ブルブル

まゆ「じゃあ……♥」

まゆ「Pさぁん? もうお口に欲しいですかぁ? それとももっとお顔舐めてほしいですか?」

P「ぅ…ぐっ、はぁ、はぁ……顔に…」

まゆ「ぇ…そうですかぁ…。ん~~れぷちゅぁ♥ ちゅっ♥」

右頬に一度舌を這わせ軽くキスし、まゆが離れる。

まゆ「はぁい、お顔舐めてあげましたよ? 次はお口ですかぁ?」

P「んぐ…もう少し顔に……」

まゆ「……ちゅ」

これまでと比較すると明らかにおざなりなキスを左頬にされる。
優越感のあったまゆの表情が曇り始める。

まぁ、狙いどおりなのだが。

まゆ「……じゃぁ、次はお口ですね? ん~~♥」

P「……」フイッ

   ふにっ♪

俺の返答を待たず口目がけて近づいてきたまゆの唇を首を横に振って躱す。
まゆのキスが当たったのは残念ながら右頬だった。

まゆ「ぅ~~~Pさぁん~~~?」プルプル

P「ん? どうしたまゆ?」

白々しく聞き返す。

まゆ「むぅ~……んちゅ~~♥」ズイッ

再度俺の口を狙うが同様に躱した。
眼を閉じてくるから躱すの実に容易い。

まゆ「ぅ……Pさん…キス……」

おクスリが切れて辛いというような表情のまゆがつぶやく。

P「ふっ……。キスが、何?」

P「ほら、まゆ、抱き合おう?」グイッ

まゆ「ぁ…」

まゆの背中と腰に腕を回して、腰同士が触れ合うところまで抱き寄せた。
まゆは何事かを考え中のようで抱き返すことも忘れ俺にされるがままだ。
まぁきっと、どうすればおれにキスをせがませられるのかでも考えているんだろうが、堪え性のないまゆにはたぶん無理だろう。

P「すぅ~~~はぁ~~~」

まゆ「ふぁぁ!!」ビクッ

目の前にまゆの艶髪と白いうなじが見えたので礼儀とばかりに深呼吸をする。
まゆの甘い香りの取り入れた後の鼻息は思った以上に熱くまゆをやけどさせないか心配になる程だった。

P「はぁ…まゆ…お前は何でこんなに可愛いんだ…。ちゅっ」

まゆ「んっ♥」ブルッ

さっきまでまゆがしていたことをやり返すようにまゆの顔にキスをし始める。
しかしまゆの綺麗な顔を俺の唾液で汚すのは憚られるので、あくまで唇だけで。
キスでまゆの顔のぷるんとした弾力を、それに唇を滑らせてスベスベとした肌触りを愉しむ。


   ちゅちゅちゅ つぃ~~ ちゅちゅ


まゆ「ふぅっ、あ、ぁぁん、あ、あっ、あっ♥……!」プルプル

もちろん、まゆの唇には一切触れずに。
まゆが首を振って強硬手段に出ようとしても首根っこに回した右手でそれを阻止する。


   ちゅちゅちゅっ  あむあむ… はみはみ…


まゆ「ぅぐぅん…っ、はぁ♥ はぁん♥…んきゅぁぁ~んっあ♥」ブルブル

唇の周りに重点的にそして執拗にキスをして唇だけで甘噛みをしてやった。
まゆの唇はだらしなく半開きになり寂しそうにヒクヒクと震えている。


まゆ「…も、らめ…がまん…れきない……♥」


呟くように出た弱気は自分への言い訳か。


まゆ「Pしゃん…キス…キスしてくりゃはい…キスぅ…♥」

P「ん? もう限界か? 今日はもう少し頑張るかなって思ったんだけどな」

まゆ「むり、です…もうがまんできないです~~Pさんにはやっぱり勝てないんです~~♥」トローン

まゆ「だから、まゆの口にPさんのキスください♥ 口♥ 口っ♥ く~ち♥ ん~♥」


敗北宣言で吹っ切れたのか、はしたなくキスをせがむまゆの蕩け切った表情にゾクゾクとした快感が全身を駆け巡った。
正直なところ俺も限界だったのだから無理もない。
もしかしたら次回辺りは俺が負けるかもしれないなと内心思わなくもない。

P「あぁ…まゆ…」クイィ


   ふにゅっ ふにゅ ちゅぅ ちゅちゅ ふにゅうぅ

   ちゅっ ちゅちゅちゅ ふに ふにゅ ちゅ~ふにぃ…… 


初めは優しくキス。
優しいがしかし無数のキス。
俺の唇の全部分がまゆの唇の全部分と漏れなく触れ合うまで何度も何度もキスをする。


まゆ「ぁ、はぁ、あ、あっ…んっ♥」プルプル


それが済むと次は舌先でチロチロとまゆの唇をつついてやる。
こうなるとまゆも舌を出してきてお互いの唇を湿らせ合うことになる。


   ちろちろ ぷちゅ ちろちゅる ぷにゅぷゆ


まゆ「れぅ…んちゅ… はぁ♥ れりょ…」

P「ふぅ……」ジー

まゆ「…んぁ……」クパ


まゆを見つめる俺の意図を理解したまゆが口を薄く開いておねだりをしてくれた。


   むちゅぅぅぅ れちょ ちゅぷぷ ちゅぱぱ♪…


まゆ「んぁ♥ むっ、んちゅく♥ んぐっ♥ あむっんぷっ♥」ブルブル

ぐちゃりと唇同士を密着させ唾液でヌルヌルになったまゆの唇を唇で甘噛みして啜って歯でも甘噛みしてとろとろ流れ込んでくるまゆの唾液を嚥下して…。


まゆ「ん♥ んぁん♥ あちゅぅぅん♪ んれ~~~~♥」


まゆが舌をいっぱいに突き出してきたので躊躇なくむしゃぶりついてやる。
フェラチオよろしく唇をすぼめてしごいてやるとまゆの体がひと際大きく震えた。


まゆ「んひっ♥♥♥」ブルルッ


自分の弱いところをこんなに無防備に晒すような危機感のない子には教育が必要だな…。
舌を逃がさないようにすぼめた唇はそのままに一層強く啜ってやると『ずびび!』とやらしい水音が響いた。
どうだ? 欲しがりな舌はこんな風に強く吸われてしまうんだぞ?


まゆ「はぁぁあ゛あ゛♥♥♥」ブルブル


せっかく教育してやったのにまゆはうめき声じみた嬌声を出しやがる
。はぁ…これはもっと厳しくしてやる必要があるみたいだな。


   ぎちゅぅぅ~~!


まゆ「んひゃぁぁ゛あ゛あ゛!!」ビクンッ


もっとフェラチオしてもらえると油断していた舌を強く噛んでやった。
歯型がつくんじゃないかというくらい強く強く。
驚いたまゆは目を見開いて何事かを懇願するような視線を送ってくる。
気に入った。


   ぐにぃい! ぎりぃぃい!


噛みついたまま歯ぎしりをするようにまゆの舌を虐める、
いや教育だったか。

…どっちでもいいや。

まゆ「はぁぁ!! ん゛ぁああ゛♥」ブルブル


刺激に飲み込まれ思考する余裕をなくしているまゆの素の顔は本当にクるものがある。
しかし舌に傷がついてしまってはいけないから細心の注意を払いつつ愛の鞭を続ける。


まゆ「はぁ゛~~お゛ぉぉん゛♥♥」ビクン


まゆの舌の歯ごたえを十分に味わうことができたので、じゃなくて、まゆに教育が浸透したような気がしたので解放してやることにした。


まゆ「うっ…♥ ふ、はぁ♥ はぁ♥ んんっ…すごぃ♥」


舌への刺激を反芻するように口をモゴモゴしているまゆをまた抱きしめる。
両の掌で腰を挟みそのまま摩りながらずりずりと上へ手を上げていく。


まゆ「ふぁん♥♥」ビクッ


途中、指先がまゆの乳房にめりこむと可愛らしく震え、俺を愉しませてくれた。
そのまま手を腋まで上げ、腕と肩を摩り背中を摩り、耳をくすぐり、頭皮を指先で軽く押してマッサージしてやると、まゆの全身からだんだんと力が抜けていくのがまさしく手に取るように分かった。

脱力して小動物のように震えながら俺にしなだれかかってくるまゆ。
こうなるともう何をどうしても簡単にまゆはイってしまう。

どうやってイかせてやろうか数瞬考え、その結果まゆを膝から下ろし優しくソファに座らせてやった。
そして俺はまゆの脚の間に左膝を割り入れ、上からまゆを見下ろす形になった。
これまでとは全く逆の位置関係である。


まゆ「はぁ~♥ はぁ~♥」ジーー


これから絶対にイかされてしまうことを知っているまゆが俺に期待と不安と羞恥のない交ぜになったような熱い視線を送ってくる。
俺は両手をまゆのおっぱいに近づける。


まゆ「ぁ…♥」


今ではもう服の上からでもどこに乳首があるのかはっきりと分かる。
両手の親指と人差し指でまゆの左右の乳首をピンポイントでつまむのと、キスの再開を同時にした。


   くにくに♪ んちゅぅうぅれろるん♪ くにっ♪くにっ♪ 


まゆ「んぐぅうああんぁぷっちゅああんんぐぅ♥」ブルブル



   ぷちゅぅぅぅ♪ ぐにっぐにぃぃ♪ じゅるるぷちゃぁ♪


まゆ「ふぁ、んぐぅう♥」ブルブルッ


まゆはソファの背もたれに倒れ込み、顔を俺に向け震えるばかりで他に動く余裕は無いらしい。
舌もやはり動かす余裕はないくせに、愛撫を欲しがるように目一杯こちらに突き出している。
呆れるほどにエッチな子だ。
指の力を強くしてやる。
口の中もぐちゃぐちゃにしてやろう。
どうだイけそうか?ほら!イけ!イけ!!


   ぐにっぐっにぃぃいい!!

   ぐじゅぷぅずぞぞぞぞ!!


まゆ「んぁぁぁあ゛あ゛い゛い゛い゛♥♥♥」ビクン!!!


まゆの体にひきつけじみた震えが起こった。
瞳の焦点も合っていないようだ。
だらしのないまゆのイキ顔に胸の高鳴りが天井をぶち破った。
この世でまゆのイキ顔以上に心を満たしてくれるものを俺は他に知らない。



まゆ「ん、ぐ……はぁ、はぁ♥ …んっ♥」ブルルッ


最後におっぱいを一撫でし、唇に軽くキスをしてから俺もまゆの横に座り込む。

まゆはすぐさま俺の方にもたれかかってきたので、肩に腕を回し抱き寄せてやった。


まゆ「はぁ、はぁ……しゅき♥ Pしゃん♥ だいしゅき…♥」

P「あぁ、俺もまゆが大好きだ」ナデナデ

まゆ「…♥」



しばしの休憩。


―――――
―――

休憩がてら一つのペットボトルに入った水を口うつしで飲ませ合う遊びをする。


まゆ「んく、んく……ん~~ちゅ♪」


水を口に含んだまゆが口を近づけてくる。


P「んっ、んぐ、んぐ……甘い…」

まゆ「まゆにも下さい♪」


水を口に含みまゆに口づける。


まゆ「んふ♥ ん、んっ、んっ♥ ぁ~美味しい♥」

まゆ「んくっ、んく…ん~~~♥」

P「んぐ、んぐ……」

まゆ「ぁ♪ まだ飲まないでください」


まゆに注ぎ込まれた水を飲み込もうとしたところで待ったがかかる。


P「?」モゴモゴ


口内の水をやり場なくモゴモゴとしていると…。


まゆ「はぁい、それ下さい♪ んぁ」クパ

P「…? ん、ちゅ」


言われるまま水をまゆに返す。


まゆ「んぁん…んふ…んぐむ♥♥、んちゅ…ん~~」ズイッ


するとまゆは口内で水をひとしきり転がした後、飲み込まないまままたこちらに口を差し出してきた。


P「ん? ……んんっ!!」ブルッ


まゆの口から大量の唾液が流れ込んできたので驚いてしまったが、それはもちろん勘違いであった。
往復させるうちに完全に体温と同じ温度になったのに加え、唾液含有量の増加でとろみを増した水を口内の神経が唾液と誤認しただけのようだ。
しかしその誤認は小休止中で鈍化した甘い興奮を一気に獣じみた劣情に引き上げてしまった。
まゆの頭を引きよせ有無を言わさず口内の偽唾液を流し込んだ。


まゆ「んぐっ♥ …んんっ♥♥♥」


まゆも先ほどから大量の唾液と錯覚していたようで、休憩できらめきを取り戻しつつあった瞳がまた濁り出している。


まゆ「んぐ…ぁ、飲んじゃった…♥」プルルッ


俺が飲みたかったのに抜け駆けされてしまった。
残念さを取り戻すようにまゆの口内の唾液を啜る。


まゆ「んぁぁん♥ んじゅぅうるんぷあっ♥」

まゆ「はぁ、はぁ…♥」


もう休憩は終わりだ。


まゆ「んっ……今度は…まゆがPさんを気持ち良くしてあげますね♥」


言いながらまゆがソファから立ち上がり俺の脚の間に膝をついてズボンを脱がせにかかった。
股間近くでまゆの手が動いているというだけで肉棒への血流が増したのが分かる。

P「はぁ…はぁ…」ゾク…

まゆ「……ふふっ♪」チラチラ


慣れた手つきでベルトを外すまゆが俺の反応を愉しむようにチラチラと視線を送ってくる。
まゆに自分の情けない有様を観察されてしまっているのに、ズボンをずり下げてくれるのがたまらなく嬉しいという気持ちしか俺の中には無かった。


   ぶるん!


まゆ「ぁ♥」


パンツごとズボンを下げられ勢いよく肉棒が跳ねた。
予想していた通り竿まで余裕で垂れる程の我慢汁が溢れだしている。


まゆ「わぁ~♪ テラテラしてますねぇ?」

まゆ「では…ん~~♥」


いつものように目を閉じて鈴口に口づけようとしたところで、


まゆ「あ、そうでした♪」パチッ


目を開け、チンポへの口づけはお預けとなってしまった。


P「あ…なん……?」

まゆ「せっかくなので…」モゾモゾ


おもむろに服を脱ぎ始めるまゆ。


  ぱさっ


P「な……っ!?」


上を脱いだら可愛らしいブラが拝めるものと思っていた予想を裏切り、現れたのは材料代がほとんどゼロじゃないかと思うような卑猥な水着、マイクロビキニだった。


P「うわぁ…エロ…っ」ビクン


 ぱさっ


まゆ「こういうのPさん好きかなぁ~って思って選んでみたんですけど…どうですかぁ…?」モジモジ


ショートパンツも脱ぎ上下マイクロビキニになったまゆが、その卑猥さを見せつけるようにしかし恥ずかしそうに後ろ手になって体を左右に振った。

まゆのシミ一つない美しい体の大事なところだけを隠すのは何の変哲のない白色の布のくせにこれ以上ないくらいのエロティシズムを感じる。
女性の体の中で性的に重要な2大特徴を過不足無く的確に隠しているのに、全裸よりエロさが増しているのは一体どういうことなのだろう。
あぁ、だめだ、見ているだけでも射精感が上ってきそうになる…。


P「まゆ…最高に似合ってる。俺の為に着てくれたなんて嬉しいよ」

まゆ「うふっ、Pさんに気に入ってもらえたなら良かったです♪」パァ


本当に嬉しそうに微笑むまゆとどエロなマイクロビキニとの対比がまた俺の肉棒を刺激した。


まゆ「じゃあ…おちんちん気持ち良くしてあげますね?」


改めて俺の脚の間で跪き、顔を肉棒に近づけた。


まゆ「ん~~ちゅ♥ ちゅっ♥ ちゅ♥ ずずっ♥」


鈴口へのキスから始まり亀頭全体に満遍なくキスをされる。
カウパー腺液がまゆの可愛らしい唇を汚していくのも構わずに、いやむしろ塗りたくるように唇を擦り付けている様が堪らなく淫靡で…きっと俺の顔は下卑た笑みで歪んでいるはずなのに、潤んだ瞳を向け続けてくれるまゆが愛おしい。
すでに十分すぎるほどに敏感になっている愚息も泣いて喜んでいる。

P「くぁっ……!ふっ、うぅ……っ!?」ビクッ

まゆ「ぇあ~~あむっ♥」パクッ


亀頭がすっぽりとまゆの口に収まった。
口内の心地良い熱とヌメリの快感、そして醜悪な亀頭がまゆの体内に受け入れられたことの幸福感が腰骨を溶かすようだった。


   くぽっ ぐぷっ ちろちろ

   くぷ くぷっ じゅるるぅ


やらしい水音が肉棒とまゆの接触点から発される。


まゆ「んむれろんっ♥ ……んっ♥ あむっ♥」ジーー

P「うっ、くぅぅ……」ジーー


甘い快感に身悶えしながら肉棒を咥えるまゆと視線をねっとりとからめ合う。
こんな美少女が優しく丁寧にしかも愉しむように亀頭をフェラチオしているというギャップに改めて気付くと、急激に射精感が上ってきた。


P「あぁ…っ! まゆっ、も、イキそう…っ」ビクビク

まゆ「んふ…♥ れろ♥ んふじゅぷっ♥ れろれろれろん♥♥♥」


舌のざらつきで亀頭の裏側を集中的に削られると射精までは一瞬だった。


   ぶびゅ~~っ! びゅ~~っ!


まゆ「ふぅんむ!?…ぐっ♥」


一度、二度とザーメンをまゆの口内にぶちまける。
しかし三度目の噴出が起こる直前、まゆは亀頭を口から出してしまった。
まゆの可愛い口にザーメンを全部吐き出せるものと思っていたのに…なんで?切ない。
なんで?なんで!?
射精中にまともな思考などできようはずもない。


   ぶちゅ♥ ぐりぐに♥


そしてまゆは即座に亀頭を唇に押し付け、両手で竿を優しく扱く。
鈴口はちょうどまゆの鼻の穴に狙いを定めてしまっている!? 
あぁ!? そんなところでシコったらぁぁ!?


   ぶぴっ!!


まゆ「ん゛っっっ!!!」ビクン


   こしこし♥ ちゅっちゅ♥ こしこし♥


噴き出たザーメンがまゆの鼻の穴に命中し、まゆが白すぎる鼻水を垂らした。
しかしさも当然であるかのように扱く手を止めず、唇に垂れたザーメンを舌で舐めとりながら鈴口にキスを繰り返している。


P「うっ!? あ、あああぁぁぁあ!!!」ビクビクッ


   ぶびゅるるる!!


まゆ「ぁっ♥ あっ♥ あっ♥♥」プルプルプル


まゆの顔をこれ以上汚してはいけないと何とか射精を止めようと我慢したのが完全に裏目に出てしまったらしく、それまでよりも勢い良く噴き出したザーメンがまゆの鼻先を越え鼻梁を掠り眉間に着弾した。
さらに暴れるチンポは無軌道な射精を繰り返す。
世界で一番の美少女の顔が白い汚液で塗りつぶされていく。


まゆ「んむぐ♥ あうちゅぅう♥ んぶぅ♥」


顔を汚されても怯むことなく、俺を見つめながらチンポの射精を促し続けるまゆ。


   ぶびっ!  ぶぶ!  びゅ…… 

   ひくっ ひくっ……


まゆ「……はむっ♥ んぐちゅぅ~~んぱぁ♥♥♥」

まゆが精液を出しきりヒクつくチンポを口に含みお掃除する。
口をしっかりとすぼめてチンポが少し伸ばされるくらいに吸いながらだったので、ちゅぽんと音を立てて口から出たチンポはまゆの唾液に濡れているだけで精液は一切残っていなかった。


まゆ「ぁ……ん♥ こんなに飛ぶんですねぇ…♥ ずずっ♥」


顔にまき散らされた精液を指で拭いとり口に運び飲み込むまゆはとても満足げだ。
まゆの指が取りこぼした精液を拭ってやると、まゆが舌を出してレロレロとしたので舐めとってもらった。


まゆ「ん…すぅ~~~はぁ~~~♥ んんっ♥♥」プルッ

まゆ「はぁ…ん♥ やっぱり、全然違いますねぇ…♥」

P「え? 何が?」

まゆ「栗の花の臭いとPさんの精液の臭いのことです」

P「あ、あぁ…今日現場で言ってたやつか」

まゆ「確かに似てるところはあると思いますけど、栗の鼻の臭いはただ不快なだけでした。
   でもPさんの精液の臭いは嗅ぐだけで胸がきゅんきゅんして……」


日中にまゆが俺の精液の臭いは嫌じゃないと言っていたときは半信半疑だったが、わざわざ鼻の穴に向けて射精させれても尚同じことを言うので、これはもう信じても良いのだろう。

…現場でのまゆ、栗の花の臭いに包まれるまゆを思い出す。


P「……っ!」


思い出すのと同時にまゆが精液の臭いに包まれるイメージ、もっといえば誰かの精液を全身にかけられるイメージを連想してしまった。
俺のまゆが激しく穢されるというのはたとえ想像であってもはらわたが煮えるそうになる。
しかし、それとは別に……


P「……」

まゆ「Pさん…?」


しかしその精液が俺のものであったならどうだ…?


P「……」ゴクリ


俺のザーメンでまゆの顔を胸を尻を手を腕を脚を全身を汚す…。
目から光が消えグッタリとしたまゆの体からは噎せかえる程の俺のザーメン臭が立ち上って…。


まゆ「Pさん?」

まゆ「Pさん!?」

P「は!? え!? な、なに?」ビクッ


まゆの声に我に返る。


まゆ「んもう、Pさんナニか考え事ですかぁ?」

P「あぁ、ごめんごめん。大したことじゃないんだ」

まゆ「え~ほんとですかぁ~?」ジトー

P「ほんとほんと」


まゆのジト目に苦笑いで答える。


まゆ「じゃあコレなんなんですかぁ?」ジロー

P「ん? コレって?」


まゆの視線の先、俺の股間を見るとそれはそれは立派に臨戦体制のイチモツがあった。


P「え!? あ!!!」ドキッ

まゆ「Pさぁん? えっちな考え事ですかぁ?」ジトーー

まゆ「Pさんに喜んでもらえるように恥ずかしいの我慢してえっちな格好してるまゆを無視して、えっちな考え事ですかぁ!?」ジトーーーー

P「いや、ちがっ!」アタフタ

まゆ「じゃあ、なんでこんなにビンビンなんですかぁ!? 
   正直に話してくれないとまゆでも怒りますよぅ…!?」ピキピキ

まゆ「考え事の中身によっては正直に言ってくれても怒りますけど…」ボソッ


P「いや~…あの、聞いても引かないで欲しいんだけど…、まゆの全身に精液をかけるのを想像してたんだ…なんてね、ははは……」タラー

まゆ「はい…?」キョトン

まゆ「え? えぇ? な、なんでですかぁ…?」


あぁ…やっぱり引いてるじゃん。


P「…今日現場でまゆ、栗の花の臭いに包まれてただろ?」

まゆ「え、えぇ…。それはまゆだけじゃなく現場にいた人全員そうですけど…」

P「んん、それはいいとして。で、栗の花ってやっぱり俺からしたら精液の臭いだから、まゆが誰か知らない奴の精液の臭いに包まれてる想像をしてしまってすごく嫌な気分になって…」

P「でも、もしそれが俺の精液だったらどうだろうって……」

まゆ「へ、へぇ~。そんなことを考えてたらおちんちんが元気になっちゃたんですかぁ…」

まゆ「へぇ~~…へえぇぇ~~~~」ジロジロニヤニヤ

P「ぅ……」







まゆ「Pさんってやっぱりヘンタイなんですねぇ~」







P「うぐっ……」ビクン






多少の自覚はあったが最愛の人間に言われると流石に堪える。

そしてヘンタイと罵られても愚息の張りが増しているのを確認して俺はもう駄目だと思った。

まゆ「……」ジー

P「あ…う……」ピクッピクッ


まゆの値踏みするような目が俺の顔と小刻みなお辞儀を繰り返す愚息を行ったり来たりする。


まゆ「かけたいんですか…?」ジー

P「い、いや、まゆそういうわけでは…」

まゆ「……」

まゆ「…かけますか?」

P「え?」ビクン!

まゆ「……」ジー

P「あっ……」

まゆ「…うふっ♪ やっぱりかけたいんじゃないですかぁ~♥」ニコ~

P「う…」


まゆ「いいですよ? Pさんがかけたいなら♪」

P「……いいのか?」

まゆ「いいに決まってるじゃないですかぁ♪ まゆはぜ~んぶPさんのモノなんですから♥ 
   どこにでも…いくらでもPさんの精液かけていいですよ?♥」


まゆのとろけそうな笑みを向けられ、ズクン!と股間に熱いものが流れ込む感覚が走った。


P「でも汚れるぞ…?」

まゆ「そんな、汚れるだなんて思わないですよ? 
   …Pさんの精液をかけられちゃうのってなんだかマーキングみたいで…かけられた場所がPさんのモノになれるような気がするんです。
   そう考えると胸がとてもドキドキします…」

まゆ「だ、か、ら…Pさんのモノにしたいところに好きなだけぶっかけてください♥」スッ

P「ぁ…」ゾク


まゆの両手が愚息に伸びる。竿に触れると予想した手はしかしフグリを撫で始めた。


   さわさわ♪ もみっ♪ かりかり♪


ソファとフグリの間に差し込まれた両の手のひらが大切なモノを扱うようにゆっくりと蠢きはじめた。
指先ではマッサージするように、爪先では皺の溝を掃除するように、フグリに愛の籠った愛撫をされるたびに腰にゾワゾワとした快感が渦巻く。


まゆ「ん♥ 顔の次はどこをマーキングしちゃいますかぁ? 
   あ、かうぱぁ出てますよ? んちゅぅぅ♥ んふ、おいし♥」


どこに? どこにマーキングする? ザーメンでマーキング? 
まゆにマーキング? ザーメンでマーキング? ザーメンで汚してマーキング? 
俺のモノにするために? どこでもいい? どこを汚してもいい?



P「うっ…ぐ、あ、あっ……」ビクビクッ


この世のものとは思えないほどに贅沢な選択肢を目の前に並べられ軽く眩暈を覚えたが、それはきっとチンポに更に血が流れ込んだからだろう。
竿への刺激は皆無のままなのにもかかわらず射精までのカウントダウンが開始されたことに気が付く。
猶予はない。
まずどこに? 
いやどこでもいいか。
いくらでも出せる。

とりあえずは今金玉を愛してくれているまゆの手を俺のモノにしたい。


P「くっ……! て、手出して、まゆ、手ぇっ」スクッ


ソファから立ち上がり自分で竿をしごきはじめる。
床に腰をおろしているまゆの眼前にチンポを向け情けなくシコっているわけだ。


まゆ「手、ですか? 手にかけたいんですねぇ? うふっ♥ はぁい♥ これで良いですかぁ?」


まゆが顔の前で両手で皿を作る。
まゆの形のいい綺麗な指をぴったりと閉じ合わせられていて、これならザーメンが指の間からこぼれることもないだろう。
この綺麗なまゆの手にザーメンをぶっかけてマーキングする。
この綺麗なまゆの手をティッシュにしてザーメンをまき散らして染み込ませる。


P「はぁ! はぁ! はぁ!」ドキドキドキ


自分が今からやろうとしている下衆なことに気付いて、にもかかわらず不思議なことに、胸の奥から痺れる様な快感が体中を駆け巡り手の動きがより一層速くなる。
これが背徳感というものなのだろうか…!?


   がしゅ がしゅ ごしゅ ごしゅ がしゅ !!! 


まゆ「わぁ~~すごいすごい♥ そんなにおちんちんごしごしして痛くないんですかぁ?」


気付けば左手はまゆの手皿を下から持ち上げるように添えていた。
あぁ…これ俺がオナニーするときのティッシュの持ち方だ。
今から本当にまゆの手を俺のザーメンティッシュにするんだ。

はぁはぁ!!やばい!!超興奮する!!!はぁはぁ!! 
まゆ、違う、そんな角度だとザーメンが飛び出るぞ! 
こう、この角度だ!あぁぁぁぁぁぁぁっぁあぁああああああ!!!!



P「あ、あああっ、イクっ……!!」ゾクゾクッ

まゆ「ぁ…♥ 汚して♥ Pさんのザーメンでまゆの手を汚してください♥」

P「……っ!!!!」ビク
ンッ

   びゅぅぅう!! ぶびゅぅぅ!! ぶびゅ! びゅびゅ! びゅ


ぱたた、と白濁液がまゆの手を白くしていく。


まゆの手を俺のザーメンが汚している。
右手の指を左手の指を右手の掌を。
あ、左手にかかった量の方が少なそうだな…、だったらこうやって右手のザーメンをこうチンポで左手の方へこんな感じて塗り広げてやれ。
あ、親指と手のひらをくっつけたところに全然かかってないじゃないか!
だから、ここにもこうやってグリグリと……。

はたと我に返る。
腰も動かしながらまゆの両手にザーメンをチンポで塗り広げていく自分自身に気が付く。
自分よりもずっと年下の少女に対してなんてことを…。


P「あぁ……」ギシッ…


脱力に任せてソファに腰を下ろしてしまう。


まゆ「……うふっ♥」ニコッ

まゆ「もういいんですかぁ~?♥ このあたりまだPさんのザーメン塗ってもらってないですよ?♥」

まゆ「では…こうしちゃいましょう♪」


まゆが皿にしていた両手を内側に折り畳んでいき…


   ぷちゅ♪


手にザーメンがぶちまけられたままの両の手のひら同士を合わせると卑猥としか言いようのない水音が鳴り始めた。


   ぐじゅ♪  ぐぷゅぐちゅぅ♪  ぷちょぉ♪


まゆ「うふっ…ぷるぷるですねぇ♥」


手を洗うように手のひらを擦り合わせ、指を組み握るまゆはなぜかとても愉しそうだ。


   にちゃぁ♪


開かれた手のひらのザーメンは塗り広げられたことにより白濁は分からなくなったが、ただ事ではないテカリを発していた。
そしてまた手皿を作ったかと思うと鼻を近づけ…。


まゆ「はぁ、はぁ…すぅ~~~~」


こともあろうか鼻で深呼吸をした。


まゆ「んっっっっ♥♥♥」ビクンッ

まゆ「あっ♥ すぅ~~ あっ♥ あっ♥ だめ♥ これだめ♥」ビクビクッ


まゆはザーメンにまみれた手のひらで鼻を覆って恍惚とした表情を浮かべている。


まゆ「こんな、んっ♥ のぉ♥ ぜぇったい♥ すぅ~~♥ だめになっちゃう♥♥♥」ビクビクッ


まゆ「ぇぁ~~あむっ♥ んぐ♥ ちゅぷ♥ んぱ♥」


何度が深呼吸すると今度は手に付いたザーメンを舐めとり始めてしまった。
指を口に含み唇をキュッと締めて指を引き抜くと「んぽっ」という音とともに綺麗になった指が出てくる。
それを一本一本丁寧に繰り返し、ついには下品にテカっていたまゆの掌がしっとりと濡れただけの綺麗な手に回復した。


まゆ「んん…♥ ん、ごくん…♥ あっ♥ あっ♥」プルプル


舐めとったザーメンを一気に飲み込んだまゆの様子が少しおかしい。
何かに耐えるように小刻みに震えだしている。


まゆ「あっ♥ これぇ♥ あっ♥ あっ♥」スクッ


意を決したように俺の目の前に立ち上がったまゆが俺の脚の間に片膝をつき、俺の首に両手を回してきた。
そして鼻と鼻がくっつきそうな距離まで顔を近づけて、切羽つまった様子でお願いをしてきた。


まゆ「あっ♥ 触って♥ クリちゃん触ってくださぃ♥♥ はやくぅ♥ はやくっ♥♥♥」ブルブル

P「え? クリ…?」スッ


マイクロビキニに隠されたクリがあるはずの場所を見るとかすかな突起があることがわかった。
その突起を人差し指の背で軽く撫でてやる。


   ぬちゅ♪


まゆ「ああっ♥♥♥ ちがっ♥ ちょ、くせつ♥ あっ♥ イっ♥ つま♥んでぇぇ♥」


まゆの懇願通り紐に指を引っかけて小さな布切れを横にどかしてやると、ぴんと勃起した可愛いまゆクリが顔を出した。


まゆ「はやっ♥♥ くぅぅ♥♥♥ あぁっ♥ イっ♥ イっ♥♥ クリ♥♥つぶしてぇぇぇ♥♥♥」


   ぐちぃぃぃい!!!


まゆ「んひっぃぃいい゛い゛ぃぃい♥♥♥」ビクンッ


摘まみ甲斐のある勃起クリを強めにつまんでやるとまゆは一瞬でイってしまったらしい。
いや、手のザーメンを飲みほしてからずっと甘イキし続けてるみたいだったな。
それにしても、まゆが俺のザーメンでイったぞ。ザーメンの臭い嗅いで飲んでイクなんてなんてスケベな女の子だ。
そんな姿を見せられてしまったらチンポがもう勃ち始めているのもなんの不思議もない。


  ぎちゅぅ! ぐにぃぃ!! ぎゅ!ぎゅ!ぎゅ!


まゆ「んああっぅぅぅう♥♥♥ らめぇ♥♥♥ いっへましゅからぁぁあ♥♥♥ もぅつぶしゃないれぇぇぇ♥♥♥」ビクンビクン


まゆの絶叫がチンポにズクズクと響く。
耳から入ったまゆ叫びは脳を痺れさせ張り裂けそうなほど胸が高鳴り、海綿体への血流に変わった。


まゆ「んぁ゛ぁ゛……う゛……っ♥」グタ~


軽く意識が飛んで俺にもたれかかってきたまゆを抱きしめる。
こんなに小さくて華奢な体のくせに俺をどこまで狂わせるんだろうか…。


腕の中のまゆを抱えあげ場所を寝室に変えることにした。



   ぎしっ




ベッドのヘッドボードに軽くもたれかかるように横たえたまゆはアクメの余韻が引いてきたようで、早速期待に満ちた熱っぽい視線を送ってきた。
まゆの両手を取り撫でる。


P「……」サスサス


まゆの唾液はもう乾き、それにゆえに鼻を近づけると何とも言えない匂いがしたがそれは当然全く不快なものではなく胸がきゅんとする芳香だった。
そしてその芳香の中にかすかに残る栗の花の臭いを感じ取り、この可愛い手はもう俺のものになってしまったんだなぁと感慨深くなってしまい自然と手の甲にキスをしてしまった。


まゆ「ぁ……」


…手、とくれば次はやはり足だろう。
ほぼ裸のまゆの脚に視線を移す。
マンコをかろうじて隠す布切れから左右に伸びる紐から下のまゆの脚。
一目で張りと潤いに満ちていることが分かる。

ベッドサイドの引き出しからローションボトルを取り出し、液を手のひらに出し手で揉んでからまゆの脚に触れた。


   ぬちゅ ぴちゃぁ にゅちゅ♪


まゆ「ふっ…うぅ…っ♥」


脚の付け根から足先までマッサージをするように塗り広げていく。
布切れの端からチラチラと覗くヒダに別の衝動が沸き上がりそうになるのを必死に抑え込み、丹念に脚を表も裏も揉み解した。
もうベッドのシーツはローションで濡れに濡れてしまっている。
もっとも、それはいつものことであるが。

足の指の間にまでローションをコーティングし終わる頃には、まゆの体はまた「出来上がって」しまっていた。
まゆの呼吸は浅く、早く、熱を持った下腹部からは愛液の匂いが立ち上ってきている。
このマッサージは純粋に今日一日の疲れを労わるためのものだったのだが…。
マッサージであるから秘部には触れなかったが、それはまゆにとっては焦らされているように感じたらしい。


まゆ「はぁ、はぁ…んぅぅ……♥」モジモジ


まゆは太ももをすり合わせながらオナニーをしたいのを耐えているつもりらしいが、俺は気付いているぞ。
胸を隠すように抑えている手の平で乳首に緩い回転刺激を与えているのを。

ともあれ脚にローションを塗り込めたので、これで愚息を心置きなく擦り付けることができる。
ふとまゆの全身を眺めてみると脚だけがテラテラと艶めかしく輝いていて、そのあまり見たことのない光景に愚息がまた硬度を増したように感じられた。


ぬるんっ♪ ぬちっ ぬちっ♪ にゅちゅちゅ ぺちん♪


まゆ「あぁ…ん♥ やんっ♥」ピクピク


右脚の付け根から擦り付けはじめ、肌触りと征服感を堪能しながら少しづつ足先へ向かっていく。
亀頭を押し付けたり竿身を擦り付けたり叩きつけたり鈴口にたまってきた我慢汁をなすりつけたり…。
まゆは気持ち良さとくすぐったさの両方を感じているようで、時に逃げるように時に押し付けるようにしながら体をよじっている。


P「くぁ……ぐっ……」ゾクゾクッ


太ももの弾力を楽しみ、膝の皿を亀頭で押しずらし、脛骨をたたき、くるぶしにカウパーを付けたところで、まだ折り返し地点なのにすでにかなりの射精感がたまっていることに気付いた。


まゆ「んっ♥ Pさぁん、まゆの脚はぁん…気持ちいいですかぁ?」

P「あ、あぁ、めちゃくちゃ気持ちいいぞ…くっ」ビクビク

まゆ「うふ♥ まゆの脚も全部Pさんのものですから、好きに使っておちんぽ気持ち良くなってくださいねぇ♥」


あぁ、ダメだ。まゆのこちらの限界を見透かしたような甘い淫語に、射精を左脚まで我慢する気力が霧散してしまった。
出したい出したい。
感極まっているチンポの先にはまゆの足先。これしかない。


   ぱちゅ♪ ぐじゅ♪ ぱちゅっ!


まゆ「んやっ♥ そん…なぁっ♥ くすぐったぃぁぁんっ♥」ピクピクッ


まゆの左右の足裏でチンポを挟み込んでピストンする。
両手でまゆの足を締め付けるように閉じさせると土踏まずの部分がちょうどチンポの通り道になって即席の貫通式オナホにすることができた。


にゅちぃい♪ ぷぢゅっ♪ ぐにゅ♪


ただの貫通に飽き、足オナホを破るようにチンポを下へと振り下げてみたところ、かかとの感触が愉しめた。
そして驚くべきことに、おそらくまゆの皮膚の中で最も固いところであるかかとでさえ腰を砕けさせるような気持ちよさを与えてくれた。
ということはこれはもうまゆの体のどこをチンポで犯しても気持ちよくなれるということだった。


P「んはぁぁ! ぐっぅ!」ビクビク

まゆ「んっ♥ はげし♥ いぃん♥」


夢中になってまゆの足を犯す。
今度は足の指の方をつついてみる。
手で足先が破れないように蓋をしてから足指を潰すようにチンポをぶち当てた。


   どずん! ぐじゅん! ずちんずちん! 


まゆ「あっ、もぅ♥ まゆの足♥ おもちゃみたい…♥」


乱暴に突きいれると、足指を潰した時の反作用が亀頭を潰し、竿を伝わり、その奥の精巣をシェイクされたような感覚があった。
剛速球を食らったような快感に思わず歯を食いしばる。


P「ぎっ…がぁあ……っ!!」ガクガツ


抱え込むようにした足オナホを上下するのに合わせて腰もピストンする。
今回の射精スタイルはこれしかない。
ひたすらまゆの足指を潰すように乱暴な抜き差しを繰り返す。


   ずぐっ! どずっ!! ずじゅんっ!!!


まゆ「ぁ♥ イクんですね? まゆの足に気持ちよくザーメンぴゅっぴゅしてくださいね♥」

P「んっ! ぐっ!! あぁぁああ!!!」


   どぷぷぷぷぷ!!! ぶぷぷぷ!! 


目いっぱいチンポを挟み込んで足指に押し付けながらの射精。
行き場のないザーメンがそのまま逆流するように竿を伝ってこぼれベッドにシミを作っていく。
尿道に残ったザーメンを吐き出そうとまゆ足オナホを揺り動かしてチンポを扱いた。


   ぶぴっ……とろ~


まゆ「あっ、もったいない…」


まゆの悲しそうな声で忘我状態から回復し、足裏からこぼれていくザーメンをチンポでぬぐい取り、垂れないように薄く塗り広げてやった。


足裏はすぐに塗り終わってしまったので、どうしようかと思ったところで足指の間に塗ることを思いつき、狭い足指の間にチンポを一か所一か所執拗に押し込んでいった。


   ずにゅっ ぐちっ とぷ ぬるっ


まゆ「あぁん♥ そんなところまで…♥」


親指と人差し指の間くらいならまだ広いからいいのだが小指の方など狭くて狭くて、でもしっかりと塗りこみたいからゴシゴシと何度もやっていたらコリコリとした足指の刺激でチンポがまた膨らんできてしまい余計塗り難くなったのでいい加減諦めることにした。
仕上げに足裏同士をすり合わせてやって開くと濃厚な臭いが鼻を刺す。


P「ぅわ……」ゾクッ

まゆ「あ~足の裏までPさんのものになっちゃいましたねぇ♥ これからはきっと歩くたびに今日のこと思い出しちゃいますよ♥」


悪臭もまゆから立ち上っているというだけでまったく不快感を感じなくないどころか更なる性欲を掻き立てられる。
それに加えて俺に汚されるのをむしろ喜んでいるようなまゆを前すれば、射精直後にもかかわらず勃起し始めているのも不思議ではない。


右脚までで中断していたマーキングを再開しよう。

左脚のくるぶしからまたチンポを擦り付けていく。
同じように脛、膝、太ももまで上がりマイクロビキニの腰ひもに亀頭でタッチして一息ついた。

まだ射精感は上ってこない…。
と、まゆのモジモジしている太ももの間の隙間に目が行った。
あぁ、ありがちすぎて忘れていたが丁度いいじゃないか。


P「まゆ、ちょっと脚上げるぞ?」

まゆ「んっ、はぁい、どうぞ…」


まゆの両脚を上げ軽く締め付けるように抱くと太ももの間の隙間がとても気持ちよさそうな穴になった。
それにチンポを差し込むとつるんと簡単に貫通してしまった。


   にゅ~る ににゅる にゅぐ~


まゆ「あぁっ、んっ…あんっ♥」


太ももの弾力をじっくり味わうようにゆったりとしたピストンを続ける。
足指を犯していたときとは明らかに異なるまゆの甘い喘ぎ声が響いてきて自分が冷静さをなくしていくのがなんとなくわかった。


   ぱすん! にゅぐぅん! ぱすんぱちゅん!!


まゆの気持ちよさそうな反応にさらに興奮が高まり夢中で腰を振ってしまう。
俺の腰とまゆの太ももが広い面積で衝突するときの間抜けな破裂音もまた興奮を倍加した。


   ぱす! ぽすん! ぱすんっ!!


まゆ「ふぅんっ! うぅっ! はぁぁぁん♥」ヒクヒク

まゆ「Pぃさぁん♥ おねがぁいいん♥♥しますぅ♥ おちんぽ♥クリにも当ててくださぃ♥♥♥」


まゆにお願いされて気付いたが、俺のピストンは脚の付け根近くの隙間から入り込み太ももの圧力を貪りながら膝近くまで突き上げるようにしたところで腰が当たり抜く、というのがワンストロークだった。
確かにまゆの腰やクリには直接的な刺激はいっていないようだ。
まゆのお願い通りになるように、脚の締め付けを強めチンポの通り道を脚の付け根だけに限定してやる。


P「ふぅ、ふぅ、まゆいくぞ?」

まゆ「はぁ~、きてぇ~Pさぁ~ん♥」


   ぬ゛っるん!!


まゆ「っんぁあああぁ~~♥♥♥」ビクン


マイクロビキニに覆われたクリをしっかりとすり潰せるように、気持ち下向きにチンポをおくりだしてやると聴いているこっちまで蕩けてくるような甘い声をまゆが出した。
強くなった締め付けと、愛液とローションでどろどろになったマイクロビキニの感触が裏筋を強烈に刺激したのに加えまゆの甘い嬌声がチンポに響き、危うくイクところだった。


   ぬ゛るん! ずるんっ!! ばすん!!


P「うっ!はぁ!! まゆっ、気持ちいいかっ?」ゾクゾク

まゆ「きっ、きもちいいです♥ はぁん♥ 気持ちいいきもちいいぃ゛~~♥」


   ぱふん! にゅるんっ!! ぬるんっ!!


まゆ「イク、あっ♥ イクっ♥ いくいくいくいく♥ …ふあぁぁぁぁあんん゛ん゛っ♥♥♥」ビクビク


まゆを結構深くイカせられたことに満足したので俺もイクことにしたが、このまま射精しても汚せるのはまゆの腹である。
まゆの腹は以前これでもかというくらいに汚したことがあるので今日は省いてもいいだろう。
それよりも今は脚だ。
うむむ…。


まゆ「んぁ…♥ ふぇ…?」


余韻に浸るまゆの股からチンポを抜き取り、閉じた太ももの間にできた谷間に竿を平行にあてがった。
そしてまゆの両脚を抱きながら、腰を振るというよりかはほとんど体全体を動かしてその谷間のレールにチンポの裏筋側を豪快に行き来させる。


   にゅるん!! ぬちゅん! ぬるんっ!!


まゆ「んあっ! タマタマさんがぁ♥ んっ♥ おまんこにっ♥」

まゆの太ももと俺の腰付近はほとんど密着しているので金玉のでっぱりがまんこを擦っているらしい。


P「ふっ、はぁ、はぁ」


さっきまでの締め付けと比べると一段落ちるがそれでもまゆのふとももは十分な性感を与えてくれる。
もう少しだ。


まゆ「Pさぁん♥ イキそうなんですかぁ? はぁん♥ まゆもぉ♥ またイっちゃいそうです♥」

P「あぁっ、もうすぐイクぞ」ゾクゾク

まゆ「一緒にぃ…、一緒にイキたいですぅ♥♥ イキましょう♥ まゆと一緒にぃぃん♥ イキましょう♥♥」

P「っく…良いなソレ…っ」ゾクッ


まゆからの最高の誘いにピストンに火が入る


   にゅぐん! ずりゅんっ!! ぬるっ!!


まゆ「ぅっ♥ あぁん♥ イっ♥ Pしゃぁん♥まらでしゅかぁん♥♥ まゆ、いっ♥ イっちゃいますぅ♥」ビクビク

P「はぁ!はぁ!まだ、待って!!」


まゆ「ふぅぅ゛ぅ゛っ……あっ、あっ、あっ……あっ♥ あっ♥ ああっ♥♥」ビクンビクン


まゆの我慢が限界を超えたらしく視線の焦点がずれだらしなく開いた口の端から涎が垂れている。
下品ともいえるまゆのアヘ顔を直視してしまい一瞬にして射精感が駆け上ってきた。
金玉をまんこに押し付けぐりぐりとしてやる。


P「ぐっ!! まゆ、イクっ!!!」

まゆ「イっ!!! イクイクイクイク~~~~♥♥♥」ビクンッ


   びゅるるる!! びゅ~! びゅる!


太ももの裏から膝の裏までにザーメンがまき散らされる。
脚を汚したザーメンはつぅ~っと下方へ流れていき、一部はまゆの尻まで伝いシーツを汚した。
そして別の一部はまゆの腹にまで伝い十円玉ほどの小さな水たまりを作った。


まゆ「んぁむ…♥」


しかしそれはすぐにまゆが指で掬い取り舐めとってしまった。


脚に筋を作ったザーメンをまたチンポで塗り広げようとしたところでまどろっこしくなって、手で直接塗り広げてやることにした。
ローションですでにぬるぬるだった脚に別種のぬるぬるを混ぜていく。
太ももの前側も脛も膝小僧も、またマッサージするように丹念に俺のザーメンをマーキングしてやった。
胸の奥がズキズキと痛むような背徳感がたまらない。

これでこの脚も俺のもの……。


まゆ「うふっ、次はどこにマーキングしてくれるんですかぁ?」

まゆ「あ…その前に、Pさんの手、お掃除しますね? ぇあ~~ん♥」

まゆ「んちゅぅ♪ れろれろ♪ あむっ♪ ずずずっ♥」


上体を起こし、俺の指を一本一本口に含み手についたザーメンを飲み込んでいく。
手にはローションもついているが口に入っても無害なものなのでまゆは気にしないようだ。
熱心に掃除をしてくれるまゆと視線を絡ませる。
あぁ…可愛い…この掃除が終わったらめちゃくちゃにキスしてやりたい。


まゆ「んぐっ♥ はぁい、綺麗になりましたよ~♥ Pさぐぅぅちゅぷあむんあ♥♥♥」


舌を目いっぱい突っ込みまゆの口内を蹂躙する。
まゆが好きな強さで抱きしめながらのディープキス。
せっかく回復してきたまゆの目がまたトロンとし始めたの見て、まゆを押し倒した。
そして獣欲に身を任せるままにまゆの上半身に馬乗りになる。


P「っ……」ゾクゾクッ


…この体勢はヤバい。
チンポがまゆの小ぶりはおっぱいの間に屹立し、その亀頭はまゆの口先にあと少しで触れてしまいそうな距離にある。
しかも上げたまま下げられない腕のせいで、普段なかなかお目にかかることができない腋が丸見えになっている。
そして圧倒的上位から見下されているまゆの不安げな表情が俺の下卑た嗜虐心を刺激した。
あぁまゆを虐めたい…。
表情筋が歪な笑みを作っているような気がする。


まゆ「ぁ……♥」


まゆもこれから辱められることを察知したらしく、頬の朱色が濃くなった。

頬を撫で唇を指で押し首をくすぐり肩を摩り鎖骨の窪みに親指を突っ込み、そして腋を指で摩擦する。


まゆ「やぁ…ん♥ そんな、ところ…撫でないでぇ…♥」


指の腹でゴシゴシと腋を擦ると周りの皮膚が引っ張られるように動いてそのせいでまゆのおっぱいもぷるんと震えたのがとても煽情的だった。
そして十分に腋を擦ると、初めからそうするつもりだったわけでは決してないのだが、そうするのが当たり前であるかのように流れるような動きで、指先を鼻に近づけた。


まゆ「あぁ!? うそ…ダメぇぇPさぁん!!」

P「すぅ~~~~はぁ~~~~」


まゆの制止も無視してまゆの腋をさんざ擦り付けた指先の臭いを嗅ぐと、期待したほどの強い香りはなかったものの、まだ嗅いだことのなかったまゆの香りも確かにあって脳みそを優しく撫でられたような幸福感を感じた。
となるとやはり直接嗅ぐのが一番良い。まゆの右腕を押さえつけ、右腋に鼻を突っ込んで思うがままに鼻を鳴らす。


P「すぅ~~はぁ~~はぁはぁ!くんくん!!はぁ!!はぁ!!」ゾクゾク

まゆ「ぁ~~っん♥ 恥ずかしぃですぅ……あはぁん♥」ビクッ

右腋を嗅ぎ終わると左腋。嗅げば嗅ぐほど頭がクラクラとしてくるくらいに幸せな気分になった。
下腹部のジンジンとした疼きが強くなる。


まゆ「はぁ……ん♥ もう…好きにしてください…♥」


臭いを堪能したら味も知りたくなってくるもので、まゆの恥部であるということもお構いなく無遠慮に舌をれろんと押し付けた。


まゆ「ひゃぁん!!? ふっ♥ うぅぅんん♥♥」


まゆの舐めたことのなかった部位を舐めるというだけでもかなりの興奮なのにその味が格別に甘露だったのでチンポがまた痛いぐらいに勃起していた。
あぁ、甘露とは言いながらどちらかといえばしょっぱかったが、まあそれはいいだろ。


P「はぁ!はぁ!はぁ!」

まゆ「あっ…はぁ、はぁ、はぁ♥」


恥辱に顔を赤らめるまゆの顔をもっと歪めてやりたいという最低の衝動が抑えられない。
指先でまゆのおっぱいをいじり始める。
しかし乳首はマイクロビキニの布切れに隠されているからノータッチだ。


   さわさわ ふにふにっ つんつん


まゆ「はぁぁん♥ く、ふぅ…♥」ピクピク

指先でなるべくソフトに胸を愛撫する。
下乳を撫でたり乳肉をつまんでみたり手のひら全体で触れて小さく揺すってみたりしてまゆを焦らしてやった。


まゆ「ふぅっ、ふぅっ…んぁ♥」ジー


まゆは甘い性感に身をよじりながらもより大きな刺激が欲しいようで、さっきから視線が乳首に集中している。
でもこのままだとほら、この布切れが邪魔で触れないぞ?


   つぅ~~つつ つぅ~~


まゆ「はぁ♥ はぁ♥ あっぁん♥ ち、く…触ってほし……♥」


布切れの輪郭を指でなぞる。
布の端をめくったりせず、ずらしたりもせず、クルクルくるくると乳首の周りを指でくすぐる。
まゆは乳首への愛撫を懇願するように胸部を突き出すように軽く浮かせたが無視する。


P「まゆ…?乳首触ってほしいか?」

まゆ「は、はひぃ♥ 触ってほしいれすぅ♥ まゆのちくび♥」

P「でも、この布切れが邪魔で触れないんだよな…」


我ながら茶番のような意地悪だな。


まゆ「んっ♥ こんなのこうしてぇ♥ あっ♥ 恥ずかしっ♥♥」

ビキニの紐に指を掛け、あとは上へずらすだけというところでまゆが恥ずかしそうな顔をして止まった。
そうそう、その顔が見たかったんだ…。
たくし上げはなかなか恥ずかしいだろう? ははは。


まゆ「…えいっ♥♥♥」グイッ


もう少しまゆの困った顔を見ていたかったのだが、意外と思い切りがよかったな、残念。
ともあれ、ぷるん、とビキニが上へずらされておっぱいが揺れる。
布に隠されていた乳首は気の毒なほどに勃起していた。


   くにっきゅにっ♪ ぐにっっ! こしこし♪


まゆ「ふわぁぁぁんん♥♥」ビクン


勃起乳首をきゅっとつまんで、指先で転がして、爪を立てて、数ミリのストロークでシコってやると、早速甘イキした。
焦らされたのが効いたのだろう。

勃起したイチモツは俺にもあるから、今度は俺が気持ちよくなるのにまゆの胸を使わせてもらうことにする。


   ぐにぐに ぺちんぺちん ずりずり


まゆ「あっ♥ ふっ、ぁぁん♥」ピクッピクッ


これまでと同じく犯すようにまゆの胸にチンポを擦るつける。
カウパーの雫がたまった鈴口を乳首に押し付けいやらしくテカらせ、その乳首をチンポでおっぱいに叩き込むようにするとぺちんと可愛い音が鳴った。
そしてチンポをワイパーのように大きく左右に振っておっぱいをグニグニ変形させてやると俺の征服欲はかなり満たされたが、チンポに残っていたローションはほとんど薄まって用を成さなくなってしまい、引っかかるような摩擦が気になりだした。
そこでローションボトルに手を伸ばそうとしたところで、すぐ目の前に代用品を出してくれるまゆの口があることに気が付いた。


P「まゆ、チンポが引っかかるんだ、唾液出して? まゆの唾液が良い」

まゆ「う、ふふ♥ はぁい、良いですよ? ではおちんちんをもっと近づけてくれますかぁ?」

P「いや、このまま。唾吐いてチンポに当ててよ」

まゆ「え、えぇ…?」

P「あ、こうした方がやり易いかな。よいしょ」グイッ

まゆ「あっ」


まゆの頭を抱え上げてその浮いた隙間に枕を滑り込ませて上体が少し起き上がるようにした。
これなら勢いよく唾を吐けばチンポにかけることができるだろう。


P「ほら、これで吐きやすくなっただろう?」

まゆ「うぅ…Pさぁん…ヒドイです…」

P「早く、お願い。チンポが元気なくなっちゃうよ」

まゆ「あぁ、そんなぁ…」


まぁ、まゆのこんなにもそそる顔を前にして萎えることなんて絶対にないのだが。


P「ほら、ぺってやるだけ。ぺっ、て」

まゆ「うぅ~~~」


まゆ「……//////」


まゆ「……ぺぇ」


   ぺちょ


やる気のない唾吐きの飛距離などゼロに等しく、口から出た唾は顎をかすりそのまままゆの首に着弾した。

まゆ「あぁん…こんなのできませぇん…」


まゆの首についた唾液を指でぬぐい取り、まゆの口に戻す。


まゆ「ぁんぐ…」

P「まゆ、頑張って」

まゆ「うぅ~~Pさんのヘンタイ~~~/////」

まゆ「…ぺ」


   ぺちょ


またも首に着弾。


P「もっと勢いよくだって」

まゆ「…ぺっ」


   ぺちょ


鎖骨のあたりに着弾。良い。伸びた。


P「そうそう、そういう感じだ」

まゆ「ぺっ」


   ぺちょっ


惜しい。チンポを掠った。
これだと次あたりは…。


まゆ「…ぺっ!!」


   びちゃっ!


P「あっ!」ビクッ


亀頭にぬめっとした感触に覆われる。
唾吐きのコツをつかんでしまったまゆから吐き出された唾が亀頭に直撃した。


まゆ「ぺっ! ぷっ! ぺっっ!!」


  びちゃ! びちゃっ! びちっ!


半ばやけくそになったようなまゆが立て続けに唾を吐き続ける。
そのどれもがチンポに命中しだんだんとチンポが重くなっていく。
それにしても、まゆのような可愛い子の唾を吐く光景などこれまで見たことがなかったが、これはとても野性的で良いものだ。


まゆ「べっ!!!」


   びちゃぁぁ♥


そしてついに唾がチンポの根元にまで届く。
チンポはもう何発もの唾を浴びて十分なぬめりを得ていた。


P「まゆ、もういいぞ」

まゆ「…恥ずかしかったですぅ…/////」


P「頑張って唾を吐くまゆも可愛かったぞ?」

まゆ「あんまり嬉しくないですねぇ…」プクー

P「いやほんとに。愛してるぞ」

まゆ「んもぅ…卑怯ですよPさん? …まゆも愛してます♥」


掛けられた唾液を竿全体に塗り広げるように二、三度しごいてやると射精感が近くにあることに気付いた。
無理もない。まゆの唾を吐く下品な顔を間近で何度も見ることができたんだ。
胸もまだ高鳴っている。
チンポから零れ落ちたまゆの唾液がちょうど胸の間をぬめらせているのに気付き、ここでのフィニッシュの方法が決定した。


   ぐにゅ~ぅ


まゆ「はぁん♥」


腋の方から肉を胸に寄せるようにしてなんとかできたおっぱいの谷間にチンポの下半分を挟む。
まゆの小ぶりなおっぱいではチンポを包み込むようなパイズリは無理だがこれでも十分に気持ちがいい。
それより何よりまゆの胸を犯しているという実感に腰が熱くなる。
ドクドクという心臓の拍動を感じながら腰を突き出し胸の谷間にチンポを走らせた。


   にゅるん ぬるん ちゅるん


P「ぐっ…はぁ、はぁ!」ゾクゾク

まゆ「ぁぁ…まゆのおっぱいまで犯されちゃいました……♥」


腰を強く振ろうとするとまゆのおっぱいハグから飛び出してしまうので注意深くゆっくりと動かすのだが、そのせいでおっぱいの柔らかさをじっくりと味わうことになってしまい腰が溶けそうな快感に脳の大半を支配されてしまった。
そのくせまゆは熱っぽい表情はしているものの、間抜けに腰を前後させる俺をニヤニヤと愉しそうに眺めている。
それがなんだか気に食わなくて、まゆの余裕もなくしてやりたくて、おっぱいを横から抑えていた手を離しまゆの勃起乳首をつまみ、中心へぎゅぅっとひっぱってやった。


まゆ「ひあぁぁんん゛!!?」ビクッ


そうしてまゆの体の中心にかろうじてできたおっぱいのトンネルにチンポを挿入する。


   ぬるん! にゅるる! ぬちゅん!


まゆ「ぎっ♥ あ゛っ♥♥ んぃぃい゛い゛♥♥」


さっきまではおっぱい肉が届かなくて寂しい思いをしていたチンポの上半分もめでたくおっぱいに包まれて、そしてまゆのうめきのような喘ぎ声が響いて、射精が近いことを知らせる我慢汁が鈴口から垂れ落ちた。


   にゅる! ぎちぃぃぃ! ぬるんぬるん! ぐにぐにぃぃ


まゆ「はっ♥ あっ♥ んんあああぁああ♥♥♥」ヒクヒクッ


ふにふにとした柔らかなチンポへの刺激とまゆの胸を犯しているという光景とまゆの喘ぎ声、そのすべてが強烈に射精を促す。
ぐつぐつとした熱い汚液が駆け上ってくるのに気付いたその時には射精してしまっていた。
我慢する暇も余裕もなかった。


   どぷっ!! 


まゆの胸を白いザーメンのラインが一本引かれる。
そこで次弾をなんとか押しとどめて、左の乳首に亀頭を押し付け、そこで…


   どぴゅぅ! ぴゅるる!


まゆ「ぁぁ♥ まゆのちくびがざーめんで…♥」


そして右の乳首にも…


   びゅぅ ぴゅっ ぴゅ…


さすがに5回目の射精になると思ったほどの量が出ず、でももうすこし右乳首を汚してやりたいので、尿道に残るザーメンを絞り出すように竿をしごき、握力を込めると鈴口にぷっくりと白濁の滴が出てきたのでこれ幸いと右乳首に擦り付けた。

出し切って我に返りまゆを見ると、恍惚とした表情のまゆが胸のザーメンを指でかき混ぜ口に運び舐めとったところだった。
そういえばマーキングしなくちゃ、と思い出してザーメンをおっぱいから塗り広げようとしたところで腋が全くの無傷であるのに気付いて、手のひらにつけたザーメンをこれでもかと擦り付けてやった。


まゆ「あぁ…こんなところもPさんのモノにしたいんですねぇ…♥」


腋にマーキングしたあとで、汚れた手をまゆの口元にもっていくと口を開いてくれたのでまた綺麗に舐めとってもらった。
まゆにキスをするとなんとも言えない苦い味がしたが何の気にもならない。

一息つきたいと思いまゆの横に寝そべりまゆを抱きしめる。
まゆと脚を絡めるとローションなのかザーメンなのかもはやどちらのものかもわからないぬるっとした感触がした。
腕の中のまゆからは深呼吸するまでもなくザーメン臭が漂ってくるがそんなのはどうでもよくて、こんな俺を全部受け入れてくれるのが単純にうれしくて強く抱きしめた。


まゆの背後に回した手で背中を撫で、まだそこがすべすべのままだということに気付いた。
まゆの他の体の部分は大体ぬるぬるしているのに。
まだ汚していないところがあったのだと分かると同時に、また下腹部にマグマが流れ込み始めた。
まゆと一緒にいると本当に性欲の底が見えない…。

ムクムクと育つ俺のタケノコがまゆの太ももの間に滑り込み、股間の小さな三角形の隙間を貫いた。


まゆ「ぁ♥ Pさんったら……次はどこにPさんのざーめん♥ぶっかけてくれるんですかぁ?」ボソッ


まゆが 耳元で卑猥な誘い文句を囁き太ももの締め付けを強めた。
抑えつけられたタケノコは、だからこそ成長を続けて、ついには立派に限界まで育ってしまった。
しばしゆるく腰を動かしてまゆの素股を味わうとあっという間に射精感が上ってきた。
もしかしたら度重なる射精で精巣が壊れてしまったのかもしれない。


P「…まゆ、うつぶせになって」

まゆ「? はぁい♥」


まゆの裸体の後ろ姿は何度見ても惚れ惚れする。
程よい肉付きの太ももからキュッと細い足首までのキュートなライン、シミ一つない綺麗な背中、艶々の後ろ髪にそこから覗くむしゃぶりつきたくなるような色気のあるうなじ、そしてぷりんとした尻だ。


   もみっ さわさわっ もみっ


まゆ「ぁぁん♥」ピクン


尻に両手を這わせ肌触りと弾力を確かめる。
そしてかぶりついた。


   あむ かみかみ れるろろん ちゅぅうぅ


まゆ「ぃやん♥ 跡ついちゃいますよぉ?♥」


揉みながら舐めながらしていると尻の割れ目を隠している紐と布が邪魔になってきたので、ずり落としてやった。
そして無防備になった割れ目がよく見えるように尻を左右に開いた。


   ぐにぃ~~~


まゆ「やっ♥ そんなに開いちゃ…見えちゃう…♥」


割れ目の奥のすぼまりを凝視する。
口では恥ずかしそうにしながらそのピンク色のすぼまりはひくひくと何かを期待するように蠢いている。
あいさつ代わりに鼻をアヌスに押し付けた状態で深く息を吸ってやった。


P「すぅ~~~~」

まゆ「んぁあっ!! そんなところの匂い嗅がないでくださいぃ/////」

嗅ぐなという割にはまゆの蒸れた肌の匂い以外はしなかった。
これはおそらく「洗浄済み」だからなのだろうが、それでは俺の気が済まない。
すぼまりのしわを引き延ばすようにさらに尻の割れ目を割った。


まゆ「はぁ、はぁ、そんなぁ、だめぇ…♥」


穴の中に収納されていたアヌスの皮膚を同じように嗅ぐ。
確かに表面よりかは多少濃い匂いがしたがこんなのではまったく満足できない。
やはり割れ目を開くだけではこれくらいの匂いが限界か。
それならば、と指を唾液で湿らせゆっくりと第一関節まで挿入する。
そしてもう一本挿入。その二本の指でまゆのアヌスを横に開いてやる。


まゆ「うそ…だめぇ…そんなにして嗅いじゃ…/////」

P「すぅ~~~~……んぐぅっ!!」ビクッ

まゆ「あ、あぁぁ~~………/////////」


直腸の奥の奥からのかすかなスカ臭が脳天を突いた。
それをもって天使なのか人間なのかあやふやなまゆという神秘の存在を人間に堕とすことができたような気がした。

頭の先から足の裏までどこを嗅いでもいい匂いしかしないまゆもやっぱりコレは臭いなぁと再確認する。
「まゆのもの」というフィルターを通してさえ臭いと感じざるを得ないこの臭いであるが、やはり「まゆのもの」であるから何度でも嗅いでしまう。
すまんまゆ。


P「すぅ~~~~はぁ~~~すぅ~~~~ぐっ、きっつ……」ゾクゾクッ

まゆ「う、うぅ……もう恥ずかしくて死にそうですぅ~~」

P「ふぅ~~、まゆ最高だよ」

まゆ「Pさぁん……、ヘンタイすぎませんか……」

P「まゆのことが好きすぎて、な?」

まゆ「な?じゃないですぅ! せっかく綺麗にしてるのにそこまでしたら意味ないじゃないですかぁ!?」

P「いつも準備してくれてありがとう。愛してるぞ」

まゆ「ぁっ♥」

まゆ「…じゃなくて、いつもそういえばまゆを煙に巻けると思ってませんかぁ?」


P「そんなこと思ってないよ。それにほら見て。まゆの臭いでもうこんなにガチガチ…」

まゆ「ぁ…おつゆがもうこんなに…♥」

まゆ「はっ、いえ、なんだか複雑なんですけど…」

まゆ「いくらまゆでも恥ずかしいことはあるんですから、今後は気を付けてくださいねぇ?」

P「ん、了解」

まゆ「ならいいです♪」

P(絶対またやろう)

まゆ「何か言いましたか?」

P「いや、何も」


まゆとの楽しいやり取りを終え、気を取り直し体勢を変えた。

今度はまゆの太ももに馬乗りになってチンポを尻の割れ目に沿わせた。
試しに左右から尻肉を押してチンポを挟むと簡単にイケそうな感じだった。
しかしまたぬめりが足りないようだったので、尻の割れ目目がけて唾を吐いてやった。


   びちゃ!! びちぃ!! びちゃぁ!!


まゆ「ぁ、そんなっ♥ 道端に吐き捨てるみたいに…♥」


女の子の体に唾を吐きつけるなんて最低の行為だがそれ故の背徳感に背筋がゾクゾクとする。
それになにより今日は「汚していい」というまゆのお墨付きもある。
めいっぱい非道に唾で汚してやった。


P「もう、十分だろ…」


   にゅちゅん ちゅるん ぬぷん


まゆ「はぁん♥ おちんぽが♥ 穴にこすれてぇ…んっ♥」


尻ズリはまゆの不完全なパイズリよりも全然気持ちがよくて、しかもパイズリの時は乳首を痛くしてしまわないように自身を抑えていたのだが、これにはそんな配慮は必要なさそうだ。思いっきり腰を振ってやる。


   ぐちゅん!! ぱちゅん!! ぬりゅん!!


割れ目を擦るたびに俺の唾液の潤滑油の飛沫が飛び散りまゆの背中に微小の点を作っていく。
力を込めて臀部を鷲掴みにして欲望をたたきつけるように腰を振る。


P「はぁぁぁ、ダメだきもちいい!!」パチュパチュン

まゆ「やぁん♥ 激しっ♥ お尻に火がついちゃいますよぉ♥」

P「ぐぁっ!! もう、出るっ!!」ブルブルブル


   どぴゅるううう!!! どぷっ!  どろろろ…


ケツの割れ目に挟んだままのチンポから吐き出されたザーメンがまゆの背中にたくさんの小さな白い水たまりを作った。


まゆ「ぁ…まゆの背中が欲しかったんですねぇ♥」


ぶりゅりゅとザーメンを垂れ流しているチンポを呆然と眺める。


まゆ「Pさぁん? ちゃんとマーキングしないとだめですよぉ?」

P「あ、あぁ。そうだな」


まゆの言葉に我に返りまゆの背中のザーメンをさらに塗り広げる。
背中の中心から左右へ塗り広げ、肩甲骨、うなじにもマーキングした。
広い面積に薄く広げられたザーメンが一気に揮発し頭がクラっとくる凄まじい臭いがした。

ベッドに腰を下して肩で息をする。
六度目の射精…しばらく体が言うことを聞きそうにない。


まゆ「うふふ♥ 打ち止めですかぁ? Pさん今日はたくさんぴゅっぴゅしましたねぇ♥ 
   まゆにそれだけ興奮してくれたって考えるととっても嬉しいですぅ♥♥」

まゆ「じゃあ、お掃除しますね? ぇあ~~ぁむっ♥」

まゆ「じゅぷっ♥んむ♥んぐっ♥ れろりゅちゅぷ♥ ずずずずっ♥♥♥」


まゆの口内でこれまでの射精を労うように優しく愛撫される。
舌でチンポをねっとりと舐め、唇をすぼめて尿道に残ったザーメンを吸い出そうとしてくれる。
その献身に胸が熱くなり無意識にまゆの頭を撫でて、お掃除フェラの邪魔をしている前に垂れる髪を耳に掛けてやった。


………



………




………耳?


綺麗な耳だ。


なんでまだ綺麗なんだ?


このままじゃだめだ。

汚さないと。
マーキングしないと。
ザーメンぶっかけないと。
俺のモノにしないと。


まゆ「ふぅんっぐぅ!??」


まゆの頭を押さえオナホのように上下する。
出す、と決めたら途端に体に力が漲ってきた。
まったく現金なものだ。


P「まゆごめん、あと一回お願い……んっ、はぁはぁ」

まゆ「ふむぐぅ♥ ろこりぃらうんれうらぁぁんちゅうぁんずぷん♥♥♥」

P「え? なんて? はぁはぁ、気持ちいい…」ゾクゾク

まゆ「んぐっがぁ♥ はぁっううぅ♥♥……ぐぁううぅぷんじゅぷ♥♥♥」ブルブル

まゆが何かを言ったような気がしたが、もうそれに構っていられない。
次が間違いなく最後の射精だ。
限界を超えたことにより下腹部から脳髄までがブスブスと焼け焦げていっている感覚があった。
まゆの口オナホを思うがままに揺さぶり快感を貪る。喉深くを突いてしまってまゆがえずいても手が止められない。


まゆ「はおお゛お゛ぉん゛ん゛♥♥ ううげけぇぇえごお♥♥♥」


まゆの朦朧とした眼から大粒の涙が零れ落ちた。
それと同時に「ズクン」と精巣が射精可能であるという合図を送ってきた。


P「はぁ!!はぁ!!」ズルン

まゆ「うぐふぅつううっ!!! ぜはぁ~ぜはぁ~」


まゆの頭を手放し、最早用なしと口オナホからチンポを引きずり出した。
苦しさにベッドに倒れ伏すまゆの頭のすぐ横に膝立ちになり耳にかかった髪をかき上げる。


P「はぁ!!はぁ!!まゆの耳!!出すぞ!?あぁぁぁああっ!!」


   どぴゅっ! ぴゅるる…


なんとも情けない射精である。
だが耳という小さな部位を汚すのは十分だった。
右耳にぶっかけ終え、すかさず左耳の髪をかき上げる。


P「はぁぁぁぁ~~出ろ!でろ!でろ」


   がしゅ!!がしゅ!!ごしゅ!!


尿道に残ったザーメンを絞り出すように力いっぱいに握りしめた手で疲労チンポをシコる。


   ぷぴゅ……


P「くそぉぉ、はぁぁはぁもっと出ろよぉ…」


   ごし! ごしゅ!! ごしゅ!!


P「くっ…!?」ゾクゾクゾク


どうにか絞り出そうとしごき続け、それでももう無理かと諦めかけたところで未知の感覚がチンポに走った。
体中のすべてがチンポの一点に集中していくような、すべてが集まりそして弾けようとしているような感覚。
きっと射精感だと信じしごき続けた。


   ごしゅ!! ごしゅ!! がしゅっ!!!


P「うあぁぁああぁあぁあぁああ!!!!!」ビクンビクン


   ぷしゅ!!! ぷしゃあぁぁぁ!!!


P「うぁぁぁ!!!!!????」ビクンッ


脳が沸騰しているんじゃないかという快感の末にチンポから出て来たのは透明の液体であった。
それはもう止められず、ぷしゅぷしゅと壊れた噴水のように止め処なく噴き出してまゆの耳どころか頭を髪を濡らしていく。


   ぷしゅぅぅう!!  ぷしっ! ぷしっ!!


まゆ「はぁ、はぁ、え…これおしっこ…? まゆ…Pさんにおしっこ掛けられてる…♥♥♥」ブルブルブル


P「まゆ、ごめん。っくぁ…こんなつもりはなかったんだ…うあぁあぁぁ」ビクンビクン


   ぷしゅるるるる!! しょっろろ!!


尚も止められない。
なんだこれ本当にチンポ壊れたのか!?


まゆ「こ、こんなの♥ 本当のマーキングじゃないですかぁ♥♥♥」

まゆ「Pさんそんなにまゆを自分のモノにしたいんですねぇ…♥」

まゆ「いいですよぉ♥ ぜ~んぶPさんのモノにしてください♥♥♥」


そういうとまゆは顔を上げてチンポの真ん前で目を瞑った。
あぁぁぁぁぁあそんなのまゆの顔に俺のしょんべんがぁあああぁぁlllっぁああぁl


   しょろろろろろん!!! びちゃちゃちゃ!! たぱぱぱ!!


まゆ「んっ♥♥♥ んぁむ…しょっぱいですぅ♥♥♥」

P「あ、ああああ……」ゾクゾクゾクッ


もうだめだぜったいにだめだもうおれはまゆから
ぜったいにはなれたくないはなれられないぜった
いにまゆとそいとげてまゆをせかいでいちばんし
あわせにしてやるんだそれでそれで……・・・・
・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・


まゆ「あれぇ? Pさぁん? 寝ちゃったんですかぁ? 今日はたくさん頑張りましたからしょうがないですよねぇ…」

まゆ「ぁ…Pさんの幸せそうな寝顔見てたらまゆも眠くなってきちゃいました…」

まゆ「今日のうちにシャワー浴びておかないと大変なことになるような気がしますけど…、あぁもう限界ですねぇ…♪」

まゆ「一体明日の朝になったらどんな臭いになってるんでしょうか…うふふ♪」

まゆ「Pさぁん、おやすみなさい……んちゅ♥」



終わり

最初から読んでくれている人いるんだろうか…
何はともあれ楽しんでくれた人がいれば幸いです

あ、読んでくれてるっぽい人いたっ!やたっ!

まとめ依頼出しておきます。

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