LINEグループ:にこりんぱな (36)

SS初投稿、n番煎じ、書き終わってます
スレ立ても初めてなのでわからないとこもありますが
ぼちぼち投下していきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463376050


日曜日 AM 9:00


凛:ねーねー


凛:遊ぼう


凛:お


凛:既読ついた


凛:かよちんかな?


にこ:はい、残念


にこ:皆のアイドル矢澤にこにーでした☆


にこ:スタンプ


凛:寒い


凛:さすがにこちゃん


にこ:ちょっとどういうことよそれ


にこ:一応先輩


凛:先輩禁止


凛:(≧∇≦)


にこ:( *`ω´)


凛:そんなことより遊ぼう


凛:どうせ暇でしょ?(・Д・)ノ


にこ:午後からなら


にこ:午前中はうちのチビ達の面倒見ないと


凛:りょーかい


花陽:私もひまだよ


凛:さすがかよちん

にこ:それじゃあどこに行く


にこ:行きたい場所とかあるの?


花陽:石川県


凛:富士急


にこ:そういう行きたい場所じゃない


凛:だって行きたい場所って言われたから


にこ:花陽にいたっては何がしたいのよ


花陽:棚田が見たいの


花陽:輪島市の白米千枚田


にこ:あんたブレないわね


凛:凛はお米への愛がブレないかよちんも好きだよ


花陽:画像


花陽:画像


にこ:綺麗ね


花陽:でしょ?


花陽:昨日テレビでやってたの

凛:予想外に綺麗


凛:じゃあ富士急行こうか


にこ:なんでよ!


にこ:近くの遊園地でいいでしょ


凛:ドドンパとフジヤマに乗りたいの!o(`ω´ )o


凛:昨日テレビで見たの!o(`ω´ )o


にこ:あんた達テレビに影響されすぎ

にこ:あ


にこ:洗濯終わったから干してくる


花陽:いってらっしゃい


凛:きてら


凛:間違えた、いてら


にこ:干し終わるまでに遊びに行くところ決めておいてね


にこ:近場で


凛:え


凛:なんて他人任せなにこちゃん


花陽:どうする?


花陽:ボウリング、カラオケ、ゲーセン


花陽:とかかなあ?


凛:うーん


凛:第三者の意見を聞こう


凛が真姫を招待しました


花陽:まきちゃん


凛:まきちゃん

花陽:まきちゃん


凛:まきちゃん


花陽:まきちゃん


凛:まきちゃん


真姫が参加しました


花陽:まきちゃん


凛:まきちゃん


真姫:何よ


花陽:まきちゃん


凛:まきちゃん


真姫:ねえ、暇じゃないんだけど


花陽:まきちゃん


凛:まきちゃん


真姫が退出しました


凛:やばい


凛が真姫を招待しました


真姫が参加しました


花陽:ごめんなさい


凛:m(__)m


真姫:はあ


真姫:まあいいけど


凛:真姫ちゃんが可愛くてつい


真姫:意味わかんない

真姫:で、何の用?


凛:富士急行きたい


花陽:え


真姫:意味わかんない!


凛:お願いまきちゃん(>人<;)


真姫:別にいいけど


花陽:え


凛:え


真姫:えっ


凛:まさかおっけーが出るとは思わなかった


花陽:ちょっとまって


花陽:棚田を見に行く話はどこに


凛:じゃあ棚田もお願い(>人<;)


真姫:イミワカンナイ!


にこ:何も話が進んでないじゃない!


にこ:スタンプ


凛:あ、にこちゃんおかえり


花陽:おかえりなさい


真姫:いたのね


にこ:あんた達どれだけ富士急と棚田に行きたいのよ( *`ω´)


凛:まあまあにこちゃん


凛:1年生同士仲良くしようよ


にこ:どぅわれが1年生よ!

花陽:違うよ凛ちゃん


花陽:にこちゃんは2年生くらいの貫禄はあるよ


真姫:容姿は中3ってところかしらね


にこ:あんた達ね・・・


にこ:というか今日遊びに行く場所を決めるんでしょ!


にこ:スタンプ


凛:(・ω<) てへぺろ

真姫:初耳なんだけど


花陽:棚田・・・


凛:そのために真姫ちゃんを呼んだんだった


凛:真姫ちゃん決めてよ


真姫:カラオケとかボウリング


凛:┐(´~`)┌


にこ:普通ね


花陽:それじゃあ花陽と同じレベルだよ?


真姫:何この扱い


凛:真姫ちゃんにはがっかりだよ


にこ:真姫ちゃんってばお金持ちなのに発想は庶民なのね


真姫:あなた達が考えればいいでしょ!


凛:富士急


花陽:棚田


にこ:まともに考えなさいよ!

凛:なんか今日のにこちゃん真面目だね


花陽:海未ちゃんみたいだね


凛:皆のハートを打ち抜くぞ~!


にこ:ラブアローシュート!


花陽:ばぁん!


真姫:・・・いま後ろに海未がいるんだけど


凛:


にこ:


花陽:

真姫:今度お話があるので覚悟しておいてください、だって


凛:こんな日曜日の朝から2人で何してるの?


真姫:うちで曲づくりしてるのよ


凛:なるほど


花陽:今行き詰まっているんだっけ?


真姫:そうね、あまり捗ってないわ


にこ:なんか悪いわね、日曜日まで頑張ってもらって


真姫:私も海未も好きでやってることだからいいのよ

真姫:それよりも遊びに行く場所は決めなくていいの?


凛:富士急(≧∇≦)


にこ:またそれか


花陽:そういえば秋葉ドーム近くに遊園地があったよね


花陽:そこなら近場だしいいんじゃないかな?


凛:さすがかよちん


にこ:いいじゃない


花陽:何よりその近くに美味しいご飯のお店があるんです・・・!


にこ:じゃあそこでお昼を食べてそのあと遊園地に行きましょうか


凛:賛成(^-^)/


真姫:決まってよかったわね


にこ:何他人事みたいに言ってるのよ


にこ:真姫も来なさい、もちろん海未も連れて

真姫:・・・でも曲を作らないと


凛:凛は気分転換も必要だと思うなー


花陽:私は真姫ちゃんと海未ちゃんも居てくれたら嬉しいかなっ


にこ:あんたら2人は息抜きしすぎるくらいがちょうどいいのよ、いつも超が付くくらい真面目なんだから


真姫:・・・はぁ


真姫:にこちゃんの言う通りかもね


真姫:分かったわ、海未と一緒に行くわ

凛:やった


凛:せっかくだからみんな誘おう


にこ:希と絵里には声かけておくわ


花陽:じゃあことりちゃんと穂乃果ちゃんには私が


凛:じゃあ12時に秋葉ドーム前に集合ね!




真姫ハウス


真姫「ふぅ、あの3人は相変わらずね」


海未「」カキカキ


真姫「・・・ねえ海未、皆と一緒に遊びに行きましょうか」


海未「」ピタッ


海未「・・・次のライブまであまり時間がありませんよ?」


真姫「そうね、でもね海未」








真姫「私たちは息抜きしすぎるくらいがちょうどいいらしいわよ」


PM 6:00 遊園地



海未「・・・」


真姫「・・・」


海未「楽しかった、ですね」


真姫「そうね」


海未「まるで今日は帰りたくないくらいに」


真姫「・・・そうね」


海未「真姫、もしよろしければこの後・・・」






月曜日 AM:5:00


真姫ハウス


真姫「んー‥‥、結局朝までかかっちゃったわ、3連休でホントよかった」


真姫「ま、我ながらいい曲ができたわ」


海未「」スヤスヤ


真姫「ふふっ、海未ってばぐっすりね」


真姫「詩は‥書けたみたいね、勝手だけど読ませてもらおうかしら」





真姫「どれどれ、‥‥『ENDLESS PARADE』」



終わり

乙なんだよ!

こういうの好きだな

おつ
おもしろかった

よかった


日曜日 AM 9:00


凛:ねーねー


凛:遊ぼう


凛:お


凛:既読ついた


凛:かよちんかな?

また書いてくれ

にこまきりんぱなでええやん
なんで海未ちゃん、、、

朝チュン乙

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