真美「まみー!」亜美「だでぃー!」 (42)

P「あうあうあー」

真美「はいはい、どったのー?」

P「うー、ぐー」

真美「ンモー、うーじゃわかんないっしょ」

P「ぱー ぱー」

亜美「こらー、パパの髪で遊んじゃメっっしょ」

P「キャッキャッ」

真美「ねんねする?じゃあママが子守唄を歌ってあげるね」

真美「♪むーんらーい ひとーりーきーりー めいくあー……」

P「うとうと……」

律子「……え?どういう状況?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375500583

律子「プロデューサー!悪ふざけが過ぎますよ」

律子「性癖は個人の自由だと思いますが、それを職場に持ち込むのは社会人失格です」

律子「……聞いてるんですか、プロデューサー!?」

P「ふぇえ……」

真美「うあうあー、Pちゃんがぐずり出したよー」

真美「りっちゃん、いきなりそんなガミガミいっちゃだめっしょ?」

真美「Pちゃんまだこんなにちっちゃいんだから」

律子「真美!あんたも悪乗りしないの!」

P「ふぇえ……うええええええええ おんぎゃあーーーーーーーー」

真美「おーよちよち。ママはここにいますよー」

律子「なんなのなの……」

律子「埒が明かないわね……真美もプロデューサーも話ができる状況じゃないか」

律子「亜美、説明できる?」

亜美「あいさー」

律子「どういう状況なの、これは?」

亜美「んとね、兄ちゃんがちっちゃくなっちゃった!」

律子「ちっちゃくって……」

亜美「事務所にきたら兄ちゃんは赤ちゃんになってたから、亜美たちがお世話してるの」

律子「……ごめん、ちょっと整理させて」

律子「プロデューサーはあんた達の遊びに付き合ってるわけじゃないのね?」

亜美「むしろ亜美たちが巻き込まれてるかんじだよ」

律子「そう、それで今のプロデューサーの状態をあんた達は赤ちゃんになったって認識してるわけ?」

亜美「他に例えようがないっしょ?」

律子「いっそ見た目も赤ちゃんになってればよかったと思うわ……」

亜美「亜美がパパで真美がママやってるの」

律子「そう……」

律子「中学生に心底甘えてる同僚(男性28歳・独身)を見るのは正直しんどいわね」

律子「ちょっと外出してくるわ、現実から目を逸らしたいから……」

亜美「戦わなきゃ、現実と!」

律子「ごめん、無理」ガチャ

亜美「いっちゃった……」

P「ふぇええ……」

真美「うあうあー、Pちゃんがぐずったー」

亜美「亜美たちの子育てスキルじゃ満足できないっぽいよ」

真美「どうしよー、亜美ー」

亜美「亜美だってわかんないよ」

P「んぎゃーーーーーーーー」

真美「どうしよう、本格的になきだした」

真美「うあうあー、真美も泣きそうになってきたよー。亜美、たすけてー」

亜美「答え①かわいい亜美真美は突如最高のアイデアがひらめく
   答え②仲間がきて助けてくれる
   答え③助からない。現実は非情である。」

真美「②、②!育児と言えば強い味方がいるっしょ」

亜美「そこに気がつくとは、やはり天才か」

亜美「んじゃちょっと電話してくるね」

真美「そっか、ここじゃPちゃんの泣き声入るもんね」

亜美「そゆこと」

P「ふぇえ……」

亜美「もしもし?」

やよい『もしもし、高槻です』 ※『』は電話越しの言葉ということで

亜美「やよいっち?それじゃあ家電みたいっしょ?」

やよい『えへへ、ごめんね。まだケータイに慣れなくて』

亜美「まあそのうち慣れるっしょ」

やよい『それで、何か用事?』

亜美「うん、亜美たち子育て始めたんだけどね、ちょっと壁にぶち当たっっちゃって」

亜美「もちょはもちょや!ってことでやよいっちに助言をいただきたく……」

やよい『餅は餅屋だよね?』

亜美「そうともいう」

やよい『子育てってどういうこと?亜美たちって弟か妹がいたの?』

亜美「んにゃ、弟じゃないよ。息子みたいなもんだね」

やよい(何かの遊びかな?)

亜美「それでね、相談っていうのは」

P「おんぎゃーーーーーーーーーーーーーーー」

亜美「……聞こえた?」

やよい『……うん』

やよい(声が太い赤ちゃんかなーって……電話越しだからかな?)

亜美「お聞きの通り、さっきから泣きやまない状況でね?」

亜美「真美がずっとあやしてるんだけど、効果なしっぽいよ」

やよい『赤ちゃんが泣きやまないときっておむつが汚れてるかお腹が空いてるかどっちかだとはおもうけど……』

亜美「なるほど、じゃあ試してみるね」

亜美「ありがと、やよいっち」

やよい『うん、何かあったらまた電話してね』

亜美「うん、じゃあ事務所で待ってるね。バッハハーイ」

やよい『ばいばーい』

やよい(事務所に赤ちゃんがいるってことかな?不思議かも……)

真美「亜美ー、やよいっち何か言ってた?」

亜美「んっとねー、お腹すいたか漏らしたかどっちかだって」

真美「うーん、もらした様子はないっぽいし……」

亜美「じゃあお腹空いたんだね」

真美「でもさ、Pちゃんって何食べるの?」

亜美「Pちゃんが兄ちゃんだったころは……」

亜美「たるき亭でよくサバの味噌煮定食を食べてたね」

真美「んじゃちょっとたるき亭行ってくるね!亜美はPちゃん見てて」

亜美「たるき亭ってテイクオフできたっけ?」 ※take off 立ち去る・離陸するetc.

真美「わかんない、でも真美たち常連さんだから行けるっしょ」


亜美「あむ、あむ、ふぃーはん みふぉひ ふぁへはいへー」
         (Pちゃん 味噌煮 たべないねー)

真美「むぐ、むぐ、ほんなひ ほいひー ほひへー」
         (こんなに おいしい のにねー
         )
もぐもぐ ぱくぱく




亜美「ふぃー、中途半端な時間に半分でも定食食べるのはきついね」

真美「亜美、ちゃんとごちそうさましないとダメっしょ、Pちゃんがみてるよ」

亜美「へーい、ごちそうさまー。亜美食器返してくるね」

真美「いてらー」

P「ふぇえぇえ……」

真美「うあうあー、Pちゃんの食事のこと忘れてたー」

真美「兄ちゃんだったころの好物を食べないってことは……」

真美「今は…赤ちゃんの食べ物食べるってことっぽいね」

真美「赤ちゃんの食べ物……おっぱい?」

真美「うあうあー//////」





亜美「ただいまー」

亜美「って、真美はどうちて服脱いでるの?」

真美「亜美、お姉ちゃんは一足先に大人になります」

ちょっと休憩
たぶん3時くらいからまた書くんじゃないかなーって

真美「ひっく、えぐっ、ぐすっ」

亜美「真美、泣かないで、ね?」

真美「Pちゃ……真美の……おっぱ……ちくび……噛んだ」

亜美「だいじょぶ、血は出てないっしょ」

真美「痛い……おっぱい」

亜美「Pちゃん歯は生えてるんだから仕方ないよ」

亜美「今は物心ついてないんだし、ね」

真美「でも……でも!」

P「うえぇえ ふぎゃーーーーーーーーーーー」

亜美「うあうあー、泣き虫が二人にふえたー」

亜美「もう亜美じゃどうしようもないっぽいよー」

亜美「ね、真美?お母さんなんだから我慢して」

真美「真美……お姉ちゃ……から……いつも……我慢して……るもん」

亜美「それは悪かったと思うけど、今は泣きやんで、ね?」

亜美「ママが泣いてたらPちゃんも悲しくなってもっと泣いちゃうっしょ」

真美「……うん」エグッ

やよい(亜美、どうしたのかな?電話で様子が変だったし早めに事務所に行こうっと)

やよい(そう思っていた数十分前の自分をぶってやりたいです)

やよい(事務所の扉を開けようとしたとき、私の耳には二つの泣き声が入ってきました)

やよい(恐る恐るドアを開くと)

真美「でも……でも!」

P「うえぇえ ふぎゃーーーーーーーーーーー」

亜美「うあうあー、泣き虫が二人にふえたー」

やよい(私の友達が上半身裸でおっぱいを抑えて泣いています)

やよい(となりのソファーでは私が一番信用できると思っていた大人が)

やよい(仰向けで手足を振り回しながら声を上げて泣いています)

やよい(私はそっとドアを閉めました、誰にも気づかれないように)


伊織「あら、やよいじゃない。おはよう」

やよい(ビクっ!!!!!)

伊織「え?どうしたの?」

やよい「な、なんでもないよ、うっうー、おはようございまーっす!」

伊織「今日も暑いわね、とりあえず事務所で涼みましょう」

やよい(あの光景は誰にも見せちゃいけない気がします……)

やよい「伊織ちゃん、それよりもどこかでお茶でも飲もう」

伊織「やよいの誘いを断るのは心苦しいのだけど、そんなに時間に余裕がないのよね」

やよい「あー!私、コンビニに行きたいんだった。伊織ちゃん、一緒に行こう?ね?」

伊織「?まあそれ位ならいいけど」

やよい「じゃーいきましょー!!」

伊織「で、アンタはこの伊織ちゃんを連れていきながら10円ガムしか買わないわけ?」

やよい「これ、すごくおいしいんだよ?」

伊織「まあまずくはないわよね」

伊織「それじゃ、事務所に行きましょ」

やよい「ちょっと待って、伊織ちゃん!」

やよい「もうちょっと寄り道しない?」

伊織「どうしたのよ、本当に。今日のアンタ変よ」

やよい「ζ*のヮの)ζ<べ、別に変じゃないよ」

伊織「ほら、目を逸らしたじゃない。私を事務所に近づけたくないの?」

やよい「わかった、事務所に行こう」

やよい「……伊織ちゃん?」

伊織「何よ?」

やよい「気を強くもってね」

ドア<ガチャ

やよい「お、おはようございまーす……」

伊織「おはよう」

あみまみ「おはおはー」

P「だぁ」

伊織「キャー!」

やよい「伊織ちゃん!気を強くもって!」

伊織「アンタそのフレーズ気に入ったの?」

亜美「もー、いおりん大声ださないでよー」

真美「Pちゃんやっと泣きやんだんだよー」

伊織「なんなのよ、そのおぞましい物体は!?」

やよい「ぷ、ぷろでゅーさー、どうしたんですか?」

真美「あり?やよいっちはPちゃんのこと知ってるんじゃないの?」

亜美「さっき電話で言ったっしょ」

やよい「私聞いてないよ。赤ちゃんが事務所にいるとは聞いたけど……」

伊織「こんな凄惨な情景、普通思い浮かばないわよ……」

亜美「ねー、やよいっち? 亜美たちおっぱい出ないんだけど、Pちゃんには何を食べさせればいいの?」

やよい「わ、私にはわからないかなーって……」

真美「やよいっちは子育てマスターっしょ? 新米ママの真美たちに手を差し伸べてよー」

伊織「どんな熟練主婦でもこんな状況になったら裸足で逃げだすわよ……」

真美「どーする?このままじゃPちゃんお腹空いてミイラになっちゃうよ?」

亜美「亜美たちにもうちょっとおっぱいと女子力があれば……」

伊織「私、まだ状況が掴めてないんだけど……」

亜美「かくかくしかじか」

真美「あみまみぺろぺろ」

やよい「伊織ちゃん、わかった?」

伊織「わからないわよ、何もかも」

???「わかるわ」

伊織「だれよ、今の!?」

伊織「私たちの手には負えそうもないわね……」

伊織「もしもし、律子?律子?」

伊織「今すぐ事務所にきてちょうだい」

伊織「はぁ、アンタあのバカの状態知ってて逃げたの?」

伊織「もう、とにかくすぐに来て、このままじゃアンタにあのバカの分の仕事全部行くわよ」

P「ふぇえ……」

真美「もー、あのお姉ちゃん怖いねー」

亜美「あんなに声を荒げて、もう少し淑女としての心みたいなものを持つべき」

やよい「ぷろでゅーさー、はいたーっち」いぇい

P「キャッキャッ」

真美「Pちゃんが真美たち以外に懐いてる……」

亜美「やよいっち、うちでベビーシッターやらないか?」

真美「報酬はゴージャスセレブプリンでdo-dai?」

伊織「さあ、会議を始めましょう」

律子「……ええ」

真「なんでボクはここに呼ばれたのかなぁ?

真「プロデューサーの件についても伊織から話を聞いただけなんだけど」

伊織「二人だともしも多数決になった場合に困るでしょう」

伊織「人数合わせにあんたを選んだ理由は、単にアンタが常識人だからよ」

真「納得いかないなぁ」

律子「ごめんね、真。他のメンツを呼んでも話がこじれる未来しか見えないのよ」

真「やよいはどうしたの?」

伊織「プロデューサーの世話と双子の監視を任せてるわ」

真「あー納得したよ」

律子「それで、具体的にどういう方向で進めていくの?」

伊織「私としては、プロデューサーを精神病棟にぶち込むべきだと思ってる」

真「物騒だなぁ」

伊織「他に手段はないでしょう?」

律子「それが無難でしょうね……」

真美「ちょっと待ったぁあ!」

3人「ビクッ」

伊織「ちょっと、真美! 今大事な話をしてるの」

真美「大事な話って? Pちゃんを病院に入れるって話?」

伊織「ええ、そうよ」

真美「そんなのさせないよ! 真美は子どもを守るかんね」

真「むしろ真美も一緒に入院するべきなんじゃないかなあ……」

律子「やめてよ、アイドルが精神疾患で入院なんて。事務所自体の信用に関わるわ」

伊織「さ、会議を続けましょう」

真美「させないって言ってるっしょ!」

伊織「真、おねがい」

真「やっぱりそういうことか……。 これがボクを呼んだ本当の理由なんだね?」

伊織「それだけ信用してるってことよ」

真美「むー、まこちん邪魔しないでよ!」

真「そういうわけにもいかなさそうなんだよね」

真美「最近息子を出産して名実ともにかーちゃんになったからってー」

真「それは別世界のボクだよね!?」

真美「とにかくどいてよ!」

______________________________________


P「きゃっきゃっww」

亜美「ねーやよいっち? やよいっちは真美を行かせて本当によかったの?」

やよい「うーん、わたし難しいことはよくわからないから」(Pのお腹をさすりながら)

P「うっうー」

やよい「本人が直接話した方がいいかなーって」

亜美「でも今の真美って亜美から見てもちょっと怖いんだよ」(Pのほっぺくりくりしながら)

P「あーいww」

亜美「母熊は強暴っていうっしょ? そんな感じにみえる」

やよい「うーん、そうかも」

やよい「あれ、プロデューサーが……」

亜美「はいはいした!!」

伊織「なっあれはっ!! こっちに向かってくる」

P「だーーーーーーーーー」ハイハイハイハイハイハイ

真美「Pちゃん!! ハイハイできるようになったの!?」

真「速っ! 気色悪っ」

律子「もういや……」

P「たーい」ピョイッ

真美「もー、Pちゃんどったの?」抱きっ

真美「ママがいなくて寂しかったの?」

P「うー」

律子「あれは抱っこって言っていいのかしら?」

真「プロデューサーの膝下を完全に引きずってるよね……」

真美「もーPちゃんはー」ギュー

真美「あり?」

真「どうしたの、真美?」

P「だぶ?」

真美「なんかおっぱいが……」

伊織「おっぱいがどうしたのよ?」

律子「真美、あんたシャツが濡れてるじゃない!」

真美「え?」

P「たーい」prpr

真美「ペロ、これはミルク!?」

3人「ええええええええええええええええええええええ!?!?!?」

真美「これでPちゃんのお腹もいっぱいになるね」

P「あーうー」チュッチュッ

真美「じゃ、真美たちは授乳室にいくから、じゃね」

伊織「授乳室ってなによ……」

亜美「なんか向こうが騒がしいね」

やよい「何かあったのかなー?」

真美「よちよち、Pちゃん。 もうちょっとでお腹いっぱいにしてあげるかんね」

亜美「あ、真美とPちゃんが出てきた」

やよい「ぷろでゅーさーの足が引きずられてすりむけてれぅ……」

真美「ねーねー、真美ちゃんとお母さんになれたよ!」

亜美「どゆこと?」

真美「このおっぱいを見たまえ!」

やよい「うわー、ちょっとおっきくなってるかもー」

亜美「ていうか少し腫れてるよね……」

真美「真美のおっぱいから母乳がでたんだよ!」

真美「これでPちゃんもお腹いっぱいだね」

亜美「真美に出来たってことは……」

やよい「亜美、なんで自分のおっぱい揉んでるの?」

真美「まーまー、やよいっちは見守ってあげてよ」

亜美「うあーーー、亜美も母乳でたーーー」

真美「まあ真美ミルクの方がおいしいけどね」

亜美「そんなことないよ! 亜美ミルクの方が濃厚でかつさっぱりした風味だもんげ」

真美「まあ真美ミルクの豊潤な香りにはかなうまい……」

亜美「むー」

真美「むー」

P「だー」

亜美「やよいっち、亜美も授乳室いくからみんなにはテキトーに説明しといて!」

真美「真美と勝負ということですかな? 望むところですぞ……」




 765プロ日誌        文責 音無小鳥
 
 ○月×日

本日、真美ちゃんが髪を切って出社してきました。

昨日の騒動のこともあって、心配したのですが、彼女の強い意志を持った瞳に誰も何も言い返せませんでした

肩より上の長さになった髪を片方縛った真美ちゃんは、亜美ちゃんと見分けがつかないくらいに相変わらずそっくりです

1年前を思い出すと同時に、彼女たちの身体的な成長を実感せずには居られません

アイドル 双海真美は、本日付で育児休暇にはいるそうです

世間には、学業を優先するための一時休暇と発表するそうですが

私の半分以下の年齢の娘が育児休暇をとるというのは、少し複雑な気分ですが、今は素直に祝福しましょう

これからは、二人で入れ替わりながら双海亜美として活動するとのことです

これも1年前と同じですね

1年前と違うのは、出番ではない方は楽屋で待ちぼうけるのではなく

自宅で育児に専念するということ

プロデューサーの仕事の穴を埋めるために、

明日付けで私、音無小鳥が新米プロデューサーになることも同時に決定しました

よって、私がこの日誌をつけるのは今日が最後になります

私の代役としては、新たに事務員を1名雇うことが決定しているそうです

新しい事務員さん、もしこの日誌を読んだなら

輝く少女たちの軌跡を、余すところなく記してあげて下さいね

きっと、それは何よりもやりがいのある仕事になるはずです

おわり


読んでくれた人がいたなら、ありがとうございます


着地点を決めずにキチ系SSを書き始めてはいけない(戒め)

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