たったら書く
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見てのとおり京太郎ssです。苦手な方はブラウザバック推奨。
安価・コンマ両方あります。安価は>>1が無理だと思ったものは安価下にします。
京太郎をゆっくりと育成していく&ヒロインとイチャイチャさせるSSです。
5~18歳までのストーリーです。
初投稿なのでキャラ崩壊、駄文などたくさんでカタツムリ更新です。
地の分ありです。
人来たら続ける
もう似たようなのあるんかじゃあ落とすか
とりあえず概要だけ書いてみる
【ストーリー進行(5~12歳)】
・2年ごとに引っ越しをします。
・引っ越しごとに幼馴染を決定します。
・毎月、主要行動(成長ステータス)を決定します。
・描写は主要行動と特殊イベントのみになります。
12歳の引っ越しは長野に確定で幼馴染は咲・照です。
【ステータス】
麻雀力……麻雀に必要
運動………運動関係の判定に影響
勉強………勉強関係の判定に影響
雑務………その他判定に影響
運…………麻雀または特定の判定に影響
全ステータス最大255
麻雀は中学以上じゃないと使わないのでその時に
もう、考えるの面倒だし早速ステ決めたいけど準備いいかい?
コンマ以下2桁
↓1麻雀 ↓2運動 ↓3勉強 ↓4雑務 ↓5×25 運
じゃあ、ぞろ目だったし+30しよう
ある都合上30が覚えやすい
麻雀:63 一通りできますレベル
運動:92 学年でトップクラス
勉強:42 ちょっとバカ
雑用:43 おつかいならできます
運:27 不幸型戦艦
すまん運の×25は無視してくれ
じゃあ、オープニング行きます
~京太郎五歳~
須賀父「引っ越すことになった」
京太郎「えっ?」
須賀父「仕事の都合で引っ越すことになった」
須賀父「引っ越すのは来月だからそれまでに友達にお別れを言っておきなさい」
その話は唐突だった。口下手な父は日頃から口数が少ないが、それを差し引いてもその話は唐突であり、いつにもまして口数が少なかった。それが、父からしても言いづらい事だったであろうと父の言葉と表情から幼いながらも京太郎は察した。
京太郎「うん。わかった」
京太郎は父を困らせたくないがために、何事もないようにそう返事をした。
須賀父「ごめんな」
父のその言葉がしばらくの間、頭で反響していた。
いきなり安価行くよ
引っ越し先
北海道、岩手、東京、長野、奈良、北大阪、南大阪、福岡、鹿児島、海外
上の中から選択
安価↓3
北海道決定です
いまだに有珠山はキャラつかめてないんだよな(小声)
いつも遊んでいた友達に別れを告げたり、家の中の家具や荷物を業者に預けたりとその1か月は慌ただしく過ぎていった。
引っ越し先に向かう車の中で、京太郎は大事なことを聞いていなかったことを思い出し、口を開いた。
京太郎「父さん」
須賀父「なんだ」
京太郎「そういえば、どこに引っ越すの?」
須賀父「む?言っていなかったか?」
父は忘れていたのかとつぶやいた後、答えた
須賀父「北海道だ」
忘れてた幼馴染決めなきゃ
0~19成香
20~39誓子
40~59揺杏
60~79由輝子
80~99爽
↓3
じゃあ、揺杏で
<<44 時系列は一応考慮してるつもり。あと、1のわがままで特殊イベも少し用意してる。やるかどうかは気分次第だけど。
港に降り立った京太郎は大きく息を吸った。酔いやすい体質ではないものの船に慣れていないためかあまり体調は良くない。
京太郎「次は絶対飛行機で移動してやる……」
そうやって親の趣味により乗ったフェリーは少年の心に少しの傷跡を残した。
須賀母「京太郎!お隣に挨拶に行くわよ」
引っ越しの荷物を少しまとめたところで母に声をかけられた。
なぜ自分も行くのかと尋ねたところ、隣のうちに同年代の子がいるらしい。
なので、友達になれるかもと思い、ついていくことにした。
呼び鈴を鳴らすと少ししてから女の人が出てきた。
須賀母「どうも。隣に越してきた須賀です。これからよろしくお願いします。これはほんの気持ちです。」
いつもより少し高い声でそういって、母は綺麗に包装されたものを手渡した
岩舘母「ご丁寧にどうも。こちらこそよろしくお願いします。」
そう言った後、こちらに目を向けて、
岩舘母「どうも初めまして。名前とお年を教えてくれるかな?」
聞かれたので答えたら、笑顔になって
岩舘母「うちにも同じくらいの子がいるのよ。挨拶していって。」
そうするとその女の人は少しの間奥に行き、一人の女の子を連れて戻ってきた。
岩舘母「この子は揺杏。6才だからあなたより一つ年上ね。」
揺杏はなぜか手を激しく揺らしながらよろしくといった。
京太郎「僕は須賀京太郎。5歳だよ。」
笑顔であいさつを終えたとき、揺杏の目が一瞬光ったように見えた。
揺杏「京太郎!これから少しあそぼ!」
と言って、京太郎を家の中に引っ張った。両方の親がともにあらあらといったような目で眺めているのを見て、遊んでも大丈夫だろうと手を引かれるがままに、ついていった。それが間違いだった。
須賀母「いいわよ京太郎!ポーズはそのまま!」
岩舘母「やっぱり金髪だと王子様の衣装が似合うわね~」
母も岩舘さんも指を止めることなくシャッターを切り続けている。その一眼レフはどこから出したのだろうと的外れな感想が出るほどに混乱している。心なしか二人とも息が荒い気がする。どうしてこうなった。
一方揺杏はというと……
揺杏「次は燕尾服かな、それとも女装に踏み込むかな……」
物騒なことをつぶやいていた。どうしてこうなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの後、燕尾服も着せられたのち、女装をさせられそうになったところで、岩舘父が帰ってきて事態は終息した。岩舘父の尋問により家の下見に来た母と岩舘母、揺杏により画策されたことがわかり、尋問の途中で帰ってきた父と岩舘父に3人ともこってり絞られた。
じゃあ、四月の主要行動を決めたいと思います。
麻雀、運動、勉強、雑務から一つどうぞ
↓3
勉強了解です
じゃあ、今回はここまで
人いるかな?
少しだけ投下します
【5才4月】
暇だったので、揺杏の家に遊びに行くことにした。
「お邪魔しまーす。」
インターフォンを押したら岩舘のおばさんが出てきて、中に入れてくれた。
そのまま子供部屋に行き、ドアを開けてみると、布とにらめっこしている揺杏がいた。
京太郎「おーい、あそびにきたよー!」
返事がない。ただの屍のようだ。
京太郎「なにしてるの?」
肩を軽くたたきながら呼びかけてみたものの、まったくこちらに気づかない。ずっと布をみてうなっている。ここまで返事がないとつまらないし、呼びかけたのに返事もなしではいい気もしない。
ここで、京太郎はこの前の強制撮影会のことを思い出した。あの恨みここで晴らさずしていつ晴らすのか。そう考えた京太郎は、そっと揺杏の耳に息を吹きかけた。
揺杏「ひうっ………!!」
いつもじゃ出さないような声をだし、いきなり背筋を伸ばした様を見て京太郎は笑い転げた。ここまでうまくいくとは思ってもみなかったが涙で視界が奪われるほど面白い結果になった。そのあと、そこには鬼が出た。
揺杏は服を自分で作ってみたかったのだという。だが、どうしていいかわからず悩んでいたらしい。そこで岩舘おばさんに聞いてみたところ足し算というものができないと難しいらしい。
揺杏「それならできるようになる!」
単純明快な答えに岩舘おばさんは笑った。
そのあと、簡単な足し算を教えてもらった。
揺杏「京太郎はバカだな!足し算の問題答えるの遅いし!」
京太郎「なっ…!バカっていうほうがバカなんだぞ!!」
岩舘母「こら、ケンカしちゃいけません。揺杏はひとのことをバカって言っちゃいけません。」
京・揺「「はーい」」
京太郎のかしこさが3あがった
勉強45
唐突な安価いきます
翌月の主要行動を↓3で
みんな勉強熱心だね。勉強了解
【5才5月】
この前の屈辱を晴らす時がやってきた。この日のために、僕はどれだけ修行を積み重ねてきただろうか。あのつらい計算ドリルを5ページもやった僕に死角はない。
京太郎は自信満々に揺杏の家へと向かった。彼はやはりバカであった。
京太郎「たのも~!!」
岩舘母「たのまれよ~」
そう岩舘おばちゃんはのほほんと答えた。
京太郎「おばちゃん、揺杏は?」
岩舘母「子供部屋にいると思うわよ」
京太郎は一直線に子供部屋に向かっていきドアを開けた瞬間に言い放った。
京太郎「揺杏!僕と勝負だ!」
揺杏は少し驚いたあとに、呆れ顔で口を開いた。
揺杏「いきなり、なんの脈絡もなく勝負をしかけてくるんだ。今時そんなの、ポケモントレーナとデュエリストくらいだぞ。」
一応概要は話したところ、揺杏はにやりと笑った。
揺杏「ある条件を追加するならその話に乗ってもいい。」
京太郎「条件?」
揺杏「負けた方は勝ったほうの言うことを一つだけ聞く」
京太郎は負ける気などさらしないのでその条件を飲み勝負を始めた。
↓3のコンマが
90以上で京太郎の勝利
36 負けだね
>>84次からは直下にするよ
結果からいうと京太郎は負けた。大敗である。100点満点のテストで揺杏は89点、対する京太郎はというと36点である。ここまで盛大に負けるとむしろすがすがしい。ここまで来たらしょうがないと女装をすることを覚悟した。
その覚悟は無意味なものになった。揺杏の頼んできたことは服を作る手伝いをしろということだった。そういえば、これの発端は、そんなことだったかもしれない。
揺杏「あ、こら!動くな!」
京太郎「揺杏、もう疲れたんだけどまだなの?」
揺杏「もう少しだから止まって待ってて!」
まあ、負けたのだから文句は言わないでおこう。でもなんで僕の寸法を測っているんだろう。
恭太郎のかしこさが上がった
かしこさが3増えた
じゃあ、最後に来月の主要行動安価
今日はこれ決めておしまい
↓2
雑務了解です
ではまた
一応報告を
更新は明日か明後日の予定です
人いるかな?
ステータス了解。今後は更新の最後にまとめとくよ。
ちな、今は
麻雀 63
運動 92
勉強 48
雑務 43
運 27
じゃあ、六月の主要行動を投下
【五才6月】
今、僕は揺杏と一緒におつかいに来ている。一人で買い物に行くのもつまらないので、家が隣の揺杏を誘ったのだ。断じて一人が心細かったのではない。
揺杏「そういえば何を買いに行くんだ?」
京太郎「今日の夕飯のカレーの材料の人参とジャガイモ。あと、シュールストレミングっていう缶詰。」
揺杏「シュールストレミング?なにそれ?」
京太郎「外国の缶詰なんだって。今日の夜、母さんが父さんの枕元に置いておくんだって言ってたよ。」
揺杏「プレゼントか!いいなー!」
京太郎「昨日、父さんが母さんのプリン食べちゃって、母さんがすごく怒ってたから、きっとその仲直りだよ。」
シュールストレミングが置いてあるお店はいつものスーパーよりも少し遠い商店街なので二人は先を急いだ。
八百屋「お、揺杏ちゃんに京太郎じゃないか!」
京太郎「よ!おじちゃん!」
揺杏「こんにちはー」
地元に住んでいる揺杏はもとより、京太郎は引っ越してきたばかりだがよく商店街に遊びに来ていたためか、それとも母からの遺伝の金髪のためかよく覚えられていた。
八百屋「今日は二人で買い物かい?」
揺杏「京太郎のやつに誘われたのー」
八百屋「じゃあ、デートだな。最近の子は早えなぁ。」
八百屋の女将「あんた!バカなこと言ってないで買い物させてやんな。」
いつの間にか僕と揺杏は「でーと」というものをしていたらしい。でも、「でーと」って何なのだろう。揺杏もわからないらしく、不思議そうな顔をしている。
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そのまま買い物を終えて帰るときに荷物が重かったので、二人で片方ずつバッグの持ち手を持って帰った。すれ違う人がみんなこっちを見て笑っていたけどなんで笑っていたんだろう。
帰っているときに、岩舘のおじさんとおばさんにあった。
岩舘母「なんでわたしはこんな大事な時にカメラ思っていないの!?」
おばさんはその場で頭を抱えいきなり叫び始めた。これはいつものことなので気にしないでおく。今はこっちだ。いつもニコニコしていて、優しいおじさんが歯を食いしばりながら赤い涙を流している。そして、何かをぶつぶつつぶやいている。
岩舘父「マダハヤイダロ。マダシチゴサンスラオワッテナインダゾ。コンナニハヤクオトコガデキルナンテ。マズハコノオトコヲドコカニ………」
京太郎「おじさん、大丈b」
言い終わる前におばさんに肩をポンポンとたたかれた。そちらを見ると悲しそうに目をつぶり首を横に振っている。
岩舘母「そっとしておいてあげて。そうすればそのうち治るから。」
………今日は不思議な一日だった。
きょうたろうの雑務力が5あがった。
きょうたろうはいわだてちちにけいかいされた。
運が1さがった。
シュールストレミング国内に売ってるのか…
>>103 未来視とか槓(物理)とかアラフォーに比べたらまだ普通だよな!(ニッコリ
じゃあ、七月の主要行動を↓2
【朗報?】京太郎勤勉になる
勉強了解です。
あと、↓1でコンマよろ
34ですね 了解です
ごめん、今日はここまでだわ。
次こそはもっと進めてたいな(進むとは言っていない)
じゃあステータス
麻雀 63
運動 92
勉強 48
雑務 48
運 26
次の更新は明日の予定です
すみません。リアルのほうが忙しくて今日書けないです。
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