武内P「アイドルに興味ありませんか?」 (69)
武内P「せめて、名刺だけでも」
???「」フルフルクビフリタチサル
武内P「」クビサスリ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461518402
注意
クロスオーバー
途中までスカウトの相手はあえて隠して書きます
特徴が某cuアイドルと被ってます
スカウト対象の女の子に関連した男の子出てきます
某アイドルの家系とんでも設定(公式で明らかになってないところ)
それらが嫌ならバックオススメします
凛「プロデューサー、またしつこくスカウトしようとしてるって?」
武内P「はい、CP第2期生としてスカウトしようかと」
凛「私の時みたいに警察沙汰にならないようにね」
武内P「善処します」
アーニャ「所で…どのような娘ですか?」
武内「はい、特徴的な髪型と眼帯をした方でした。彼女の笑顔も素晴らしいものだと確信しました」
凛「また笑顔…しかも私みたいに見たことないのに…」
アーニャ(特徴的な髪型と眼帯?確かパパのいる世界にもいた気が…)
武内P「度々申し訳ないです。アイドルに興味ありませんか?」
???「…ない」
武内P「あの、せめて名刺だけでも…」
???「」ペコリタタタ
武内P「あの…はぁ…」グビサスリ
アナスタシア「あの娘は…」
>>21
ここでアーニャと書いてましたがミスです
これ以降はアナスタシアと書きます
数時間後 346プロ1室
アナスタシア「プロデューサー、少し…いいですか?」
武内P「アナスタシアさん?どうかなさいましたか?」
アナスタシア「アー…プロデューサーがスカウトしようとしてる所…偶然見ました…あの人はやめた方が会社のためです」
武内P「どういう事でしょうか?」
アナスタシア「彼女の事…ほんの、少しパパから聞いたことあります。私のパパ、ロシアでは有名なマフィア…アー、日本でいうヤ○ザのボスですね」(規制阻止させていただきました>>1より)
武内P「アナスタシアさんいったい何を?」
アナスタシア「彼女…パパのマフィアよりもずっと偉くて強いマフィアのボスの側近と聞きました。もし、346プロが巻き込まれたらアーニャやミナミ、クローネの皆、CPの皆、アイドル…できなくなるかもですね」
武内P「アナスタシアさん、お話ありがとうございます。しかし、ここは日本です。そのようなことに巻き込まれることはないはずです。ご安心ください」
アナスタシア「でも、不安ですね」
武内P「大丈夫です。そのような事にはなりませんから。」
武内P「アナスタシアさん、よろしければもう少し詳しく教えて頂けますか?彼女の事」
アナスタシア「Извините、すみません、パパに口止めされてますね…」
武内P「それでしたら、一緒に来ていただけませんか?彼女に話を聞いて貰いたいので貴女からその…マフィア?の話を振っていただきたいのですが」
アナスタシア「Да、頑張ります」
数日後
???「ったく相変わらず使えねーやつ」
???「それで、連絡は未だにないの?」
???「」コクリ
???「うっぜーうっぜー!ならこいつといる意味ねーびょん、行こうぜ」
???「」ハァ
???「待って…」
???「待つかバーカ」
???「」タチツクシ
武内P「すみません、お話、よろしいですか?」
???「私…アイドルに興味は…それに…なれない人だから…」
アナスタシア「アー…それは貴女がマフィアだからですか?」
???「誰!?」
アナスタシア「ミーニャ ザヴート アナスタシア。アー私の名前は…アナスタシア、です」
???「アナスタシア…?」
アナスタシア「Да、パパがロシア人のハーフです。そしてパパは」
アナスタシア「ギークファミリーのボスです。そして貴女は」
アナスタシア「イタリア最大マフィア、ボンゴレファミリー10代目ボスの側近、違いますか?」
???「」コクリ
武内P「お名前伺ってもよろしいですか?お話する上でお名前がわからないとできませんので」
???「」コクリ
「我が名はクローム」
「クローム髑髏」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira107267.jpg
アナスタシアにする意味あったの?
>>45
アーニャがロシアとのハーフなので原作でボンゴレの同盟マフィアとしてロシアのギークファミリーが出てきてた事とアーニャの家族事情が家族構成しか出てない事が理由です。あと、>>1がアーニャPなのも1割含んでます
武内P「それが、貴女の本名でよろしいですか?」
クローム「本名は凪…だけどこの名前で呼ぶ人はいない…詳しくは言えない…」
武内P「わかりました。とりあえずお互い詳しいお話ができるところに行きましょう」
346プロ対談室
武内P「お座りください」
ちひろ「こちらお茶とお菓子です。よろしければ」
クローム「」コクリ
武内P「まず、貴女のことは『凪さん』と呼ぶべきでしょうか?」
クローム「好きな呼び方でいい」
武内P「わかりました、では凪さん、ご両親がいないというのは」
クローム「両親は私を捨てたから…私が猫を助けて事故にあって内蔵や右目を失った時に助けてくれなかっただけじゃなくてそのまま見捨てたから…」
武内P「も、申し訳ありません!そのような事を思い出させてしまって」
クローム「大丈夫…その後助けてくれた人がいるから…その人のおかけで助かったから…」
武内P「移植…ですか?」
クローム「違う…多分言っても信じない…」
アナスタシア「アー…幻覚…ですか?」
クローム「」コクリ
武内P「幻…覚…ですか…?」
アナスタシア「プロデューサー、今、アーニャは1人…ですね」
武内P「アナスタシアさん?貴女は1人しかいないに決まってるじゃないですか」
アナスタシア「クローム、貴女は幻術、使えますか?」
クローム「」コクリ
アナスタシア「なら…」ミミウチ
クローム「わかった…」
武内P「!?」
アナスタシア?「プロデューサー、アーニャは不安です。貴方が無理してるんじゃないかと。あとマフィアに巻き込まれたらまっさきに狙われそうですので、考え直してください。あと、凛に現実を教えてあげてください。」
武内P「これは…いったい…」
アナスタシア?「それができないなら…」ハダケル
アナスタシア「ニェット!?クローム!ストップです!」
クローム「ごめんなさい…こうだと思って…」
アナスタシア?「」サァァァ キエル
武内P「消えた…?」
アナスタシア「これが幻覚…ですね。相手に本物のようなものを見せ惑わします」
クローム「私の内蔵はその恩人が作り出した幻覚が機能してる…」
武内P「理屈はわかりました…信じましょう…ただ…」
武内P「アナスタシアさん、先程のアナスタシアさんの幻覚が話したことは貴女の本心ですか?」
アナスタシア「ニェット!?違います!!」
武内P「わかりました。一安心しました」
武内P「では、改めまして、凪さん。質問させてください」
クローム「…」コクリ
武内P「貴女は今…楽しいですか?」
クローム「え?」
武内P「マフィアという素性を隠せば貴女はアイドルとしての才能を持ってます。アイドルになって、輝かしい世界を見ませんか?」
クローム「…考えさせて…ください」
武内P「わかりました。考えがまとまりましたら、こちらに連絡ください」
クローム「…」コクリ
クローム「お茶…ごちそうさまでした」
武内P「では、凪さん…お一つ伺ってもよろしいでしょうか?」
クローム「…」コクリ
武内P「貴女は今、楽しいですか?」
クローム「え?」
武内P「貴女にはアイドルの才能が眠っています。たとえ貴女がマフィアだろうと関係ありません。もしも、貴女が新たな世界を探してるなら、アイドルという輝く世界を見てみませんか?」
クローム「…考え…させて…」
武内P「わかりました。考えがまとまりましたらこちらに連絡ください」
クローム「」コクリ
クローム「…お茶…ごちそうさま」
あれ?連投してる…
>>55はスルーで
>>56の続きから↓
翌日
並盛中、昼休み、屋上
沢田「え!?あの346プロからスカウト!?」
クローム「」コクリ
京子「クロームちゃんすごい!」
クローム「でも…自信が無い…それにきっといざという時に集まれない…」
沢田「集まるって?」
クローム「守護者は集合があれば集まる…それが使命だから…」
獄寺「けっ…一応守護者の使命は覚えてるみてぇだな」
沢田「獄寺君、そんな言い方しなくても…」
獄寺「10代目がそうおっしゃるなら…」
沢田「クローム、守護者の使命なんて気にしなくていいよ。アイドルやりたいならやった方がいいよ。もちろんアイドルやらないで京子ちゃんやハルたちと過ごすのもいいと思うし」
クローム「ボス…」
山本「やりたい事やらないと後悔すっからな今はやりたい事やろうぜ」
クローム「…」
同日、346プロ
???「CP第2期メンバー揃うって本当か!?」
武内P「今はまだ交渉中ですが恐らく」
CP2期メンバー「やったー!!」
>>1です
ここでCP第2期メンバーの安価とります
登場させてほしいアイドルを書き込んでください
その中から選別して選びます
尚、ひとりは確定してるので残り12人まで選別します(確定 クロームで第1期CPと同じ人数のため)
条件としてデレアニにて登場してないアイドルでお願いします
声の有無は関係ないです
また、年長枠と年少枠均等にしようと思いますので協力よろしくお願いします
>>1です
安価のためにあげます
>>1は面白いと思ってこれ書いてるの?
>>61
あくまで自己満足で書いてるのでほかの方からみたらつまらないかもしれません
ご了承ください
>>1です
安価来ないのでHTML依頼出しました
未完成ですがご覧下さった方ありがとうございました
このSSまとめへのコメント
死ねよカス
↑鏡見てこい