モバP「765Pと飲み会!?」 (50)
モバP「765プロのプロデューサーと飲み会!?」
ちひろ「ええ。なんでも社長と向こうの高木社長が昔からの知り合いらしくて。事務所のプロデューサー同士も交流したらどうか、と」
モバP「うう、頭痛が」
ちひろ「なにをいきなり」
モバP「こ、断れないんですか!?」
ちひろ「いい話じゃないですか?」キョトン
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陽炎「わらしべ長者してみる」
陽炎「わらしべ長者してみる」 - SSまとめ速報
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56 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:06:17.33 ID:2vN2clFz0
メモで書いてるから55までレスきてるとは思ってもみなかったwwwww
はえーよw
提督「ほら、間宮券だ」
陽炎「しーれーいーかーん?」
提督「何だよ、高価なもんだろ?」
陽炎「確かに高価だけどさぁ~……あーもういいや、今日は疲れちゃったから間宮さんのところで甘味食べて寝るよ」
提督「おうそうしろ……ところで陽炎?」
陽炎「なに?」
提督「来週にはたくさん間宮が手に入るかもしれんぞ?」
陽炎「……はぁ?それってどゆこと?」
提督「明日には説明するよ。ほら、今日はお疲れさんってことだ」
陽炎「全く意味わかんないけど……はーい」
提督「……あいつなら、あの3人を止められるかもしれないな」
提督「……人間性を捧げよ……か、あいつらは果たして救えるのか……」
提督「大丈夫だろうな、さてと、執務を終わらせるその前に磯風のところに見舞いに行くかな……」
みなさまお疲れ様でした。
よろしかったらこちらも書いてますのでぜひ参加してください
陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」
陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」 - SSまとめ速報
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html出してきます
ちひろ「765と言えば事務所規模こそ小さいですが、凄まじい人気を誇っていますね」
モバP「ええ、そうです」
ちひろ「そんな人とお酒でも飲めば、なにかテクニックが盗めるかもしれませんよ?」
モバP「いや、でも、765Pって……人間じゃないでしょ」
ちひろ「は?」ドンビキ
モバP「考えてくださいよ。765は事務所も小さいしアイドルの数もうちの10分の1にも満たないです」
ちひろ「そうですね」
モバP「でも、全員トップアイドルですよ?」
ちひろ「……ええ」
モバP「聞いた話だと一人で全員プロデュースしてるらしいじゃないですか!」
ちひろ「へえ。でも、プロデューサーさんは180人以上のアイドルをプロデュースしてますよね?」
モバP「そうですけど。でも、765Pは全員まとめてトップアイドル! なんてアホみたいなことをやってのけたやつなんですよ!」
ちひろ「そう考えると……凄まじいですね」
モバP「凄まじいなんてものじゃないんです! アイドルは競争社会、どうしても人気に差は出る」
モバP「うちだって、悔しいですけどシンデレラガールになった凛や蘭子に比べると、人気が少し落ちる子はいます」
ちひろ「ええ。でも、それって普通ですね。アイドルの子たちもわかってるはずです」
モバP「はい、それはデビューするときに言いましたから。プロデューサーの立場ではどうしても、どうにもできない部分がある」
ちひろ「仕方ない――」
モバP「それが765は全員まとめてトップアイドル」
ちひろ「」
モバP「俺だって自分で言うのもなんですが、仕事はそれなりにできるつもりです」
ちひろ「(それなりってレベルじゃないんだよなぁ)」
モバP「でも、どうしても全員まとめてトップアイドルは無理なんです!」
ちひろ「あ、はい」
モバP「だから、765のPは化け物なんですよ、きっと!」
・・・
765P(以下P)「ぶぇっくしょい!」
小鳥「あら、風邪ですか?」
P「いえ、誰か噂でもしてるかもしれません」
小鳥「ふふ。それなら、モバプロかもしれませんね」
P「モバプロ? あの超大手の?」
小鳥「はい。あれ、言ってませんでしたっけ?」
P「はい?」
小鳥「モバプロのプロデューサーさんと飲み会です」
P「誰がですか?」
小鳥「プロデューサーさんが、ですよ」
P「だ、誰とですか……?」
小鳥「モバPさんですよ」
P「」
小鳥「プロデューサーさん?」
P「はっ、はっ、はっ……! うっ、ふーっ、ふーっ!」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん!? お、落ち着いて、落ち着いてください!」
P「こひゅーっ、ひゅる、ひゅーっ!」
・・・
P「はぁ、はぁ、はぁ……お、お見苦しいところを……」
小鳥「いえ、それは別に大丈夫ですが。それより、どうしてモバPさんの話で?」
P「え、ええ……。モバプロは超大手ですよね?」
小鳥「はい、芸能関係者なら誰でも知ってることですね」
P「アイドルは何人ぐらいいると思います?」
小鳥「200人近いとかなんとか」
P「それを一人でプロデュースしています」
小鳥「ピヨ?」
P「200人近いアイドルを、モバPさん一人で、プロデュースしているんです……!」
小鳥「」
P「俺なんかみんなをプロデュースするだけでギリギリなのに、モバプロのモバPは……」
小鳥「……に、人間やめてるんでしょうか」
P「それが、これは噂なんですがね」
小鳥「ピヨ?」
P「モバPは……悪魔と契約しているらしいですよ」
小鳥「またまたご冗談――」
P「200人」
小鳥「」
P「ね?」
小鳥「……悪魔と契約して、ですか。あながち嘘じゃないかもしれませんね」
・・・
ちひろ「くしゅん」
モバP「部屋寒かったですか?」
ちひろ「いいえ、大丈夫です。失礼しました」
モバP「誰かちひろさんの噂をしていたんじゃないですか?」
ちひろ「うふふ。それより、飲み会ですが」
モバP「え、ええ」
ちひろ「プロデューサーさん一人ではなく、事務員も参加することになっているんです」
モバP「ひょ?」
ちひろ「つまり、私も一緒に行くということですよ。だから安心していいですよ」
モバP「天使! 女神! ちひろ!」
ちひろ「もう、プロデューサーさんったら」ニコニコ
モバP「それで、ええっと飲み会はいつでしたっけ?」
ちひろ「ああ、今日の夜です。仕事を仕上げたらいきましょう」
モバP「ファーーーーー!」
・・・
P「えっと。ここが待ち合わせの【居酒屋 72】ですか」
小鳥「ええ、そうです」
???「くっ」
P「それにしても小鳥さんがきてくれてよかったです。一人だと過呼吸で倒れてたでしょうから」
小鳥「ふふふ。あたしで役に立てたならよかったです」ニコッ
P「(アラサーでもいい。結婚しよ)」
小鳥「どうかしましたか?」
P「い、いえ。中に入りましょう」
小鳥「はい」
ガラララ
店員「らっしゃっせー」
小鳥「あ、予約していた音無です」
店員「えー、音無様っすねー。お連れ様先にきてますので、案内しゃす」
P「思ったよりは親しみやすい居酒屋ですね」キョロキョロ
小鳥「ええ、そのほうが話し易いだろうということで、社長が選んだみたいです」
P「……ああ、緊張してきた」
小鳥「もう、大丈夫ですよ」
店員「こちらの個室になりやす。あとでご注文伺いにいきまっす」シャス
小鳥「プロデューサーさん、ほら」
P「わか、わかりました。はー、ふー……」
P「お待たせしました。765のPです。うっ」ガララ
小鳥「事務員の音無です」
モバP「あ、はじめまして。モバプロのPです、どうぞこちらに」手プルプル
ちひろ「アシスタントの千川です」
小鳥・ちひろ「あっ」
モバP「どうかしました、ちひろさん」
ちひろ「い、いえ。知り合いでしたので……」
P「そうなんですか、小鳥さん」
小鳥「そ、そうなんです。昔からの、えっと知り合いで……」汗ダラ
モバP「あ、あはは、世の中狭いですね」
・・・
今回はここまでです
続きは26日予定です
Pといえば876Pに決まってるからだろ(過激派)
>>23
876にPいないぞ
いるのは腹黒社長と鬼畜眼鏡なマネージャー(解雇)
あと出入りしてるフリーPのダメオ
P(765)
赤羽根P
間島P
モバP
CoP
CuP
PaP
武内P
315P
くらい?
まだ他に居るんかな?
>>30
律子P(765)
尾崎P(フリー)
水谷P(あ、876だった) ※DS負けルート
ガミP
アサミンゴスP
YUMIX原P
QPP
P「えーっと、とりあえず注文しましょうか」汗ダラ
モバP「そそそそうですね、そうしましょう」
小鳥「(プロデューサーさんがピンチぴよ! 助けてあげたいけど……)」チラッ
ちひろ「(リトル・バードさん、やっぱりコミケで何度かお世話になったリトルバードさん!)」
P「ビールでい、いいですか?」
モバP「そ、そうですね! とと、とりあえず生4つで」
P「わ、わかりました」ピンポーン
店員「ウェイ」
P「生4つください。あとつまみも、枝豆とサラダ、焼き鳥を」
小鳥「焼き鳥!?」
P「だ、だめでしたか!?」
小鳥「い、いいえ、大丈夫です!」
モバP「(クールになれ……モバP……)」
ちひろ「(どうしよどうしよ、あーんなコスプレしてるのバレたら……)」チラッ
小鳥「(サウザンドさんの視線が痛い! ホモ本描いてることバラされないかしら」汗
店員「……エー、ジャアノチホドオモチシャッス」
モバP「は、はい」
小鳥「……」
ちひろ「……」
モバP「……」
P「……」
全員(すごい気まずい……)
小鳥「(だ、だめよ小鳥、こういうときこそお姉さんしないと!)」ブンブン
小鳥「あ、改めて自己紹介しませんか!?」
ちひろ「わ、わかりました、リトル・バードさん!」
小鳥「」
ちひろ「」
P「リトル・バード?」
モバP「……あだ名か何かですか?」
・・・
カンパーイ…
P「……小鳥さんが腐女子なのは知ってましたが、まさかサークル参加までしてるとは(結婚しよ)」
小鳥「ピヨォ……///」プシュー
モバP「サウザンド、でしたっけ?」
ちひろ「ちょ///」
モバP「コスプレ好きなのは水着だったり制服だったりで知ってましたが、まさかコミケ参加するほどとは」
ちひろ「うううう///」
モバP「まさかそこまでとは。アニメのコスプレとかも?」
ちひろ「///」コクン
モバP「(天使! 女神! ちひろ!)」
P「はは、モバプロのお二人は仲がいいですねえ」ゴクゴク
モバP「ちょ、そういうのじゃないですって。それに、765さんも仲が良さそうじゃないですか」
P「あはは、小鳥さんには世話になりっぱなしですから」
モバP「それは私もです、ちひろさんにはサポートしてもらってばかりで」
P「なるほど」
小鳥「なんだか似たもの同士みたいですね、ふふ」
P「お、リトル・バードさん。もう吹っ切れましたか」
小鳥「そ、それはやめてください!///」
モバP「サウザンドさんも森久保みたいにそっぽ向いてたらダメですよ」
ちひろ「うううぅ。まさかこんなことが起きるなんて……///」
小鳥「そ、それにしても、PさんもモバPさんも緊張はほぐれたみたいですね」
P「あはは、そうみたいです」
モバP「765Pさんもだったんですか。実は私も緊張してまして」
ちひろ「ふふふ、ここだけの話、プロデューサーさんは765Pさんを怖がっていたんですよ」
モバP「ちょ!」
P「怖がる?」
ちひろ「全員まとめてトップアイドルなんてデタラメなことするなんて、化け物だー! なんて」
モバP「ちょちょちょ! やめるんだちひロット!」
P「あはは、ひどいなあ」
小鳥「そういうプロデューサーさんもじゃないですか」
P「」
モバP「ど、どういうことですか?」
小鳥「モバPさんが一人で200人近くプロデュースしてることについて、人間やめてる、悪魔と契約してるーだなんて」
モバP「」
ちひろ「」
小鳥「えっ」
モバP「鬼! 悪魔! ちひろ!」
ちひろ「」
P「あ、これあかんやつや」
モバP「ちひろさんの悪行はプロデューサー界隈に広まってるんですよ!」
ちひろ「わ、私はそんな悪魔みたいなことなんて」
モバP「ドリンク代貪りやがって! 悪魔だ!」
ちひろ「そのおかげで180人以上のアイドルをプロデュースできてるじゃないですか!」
モバP「知るかばか!」
小鳥「」
P「……」
小鳥「な、なんだか大変そうですね」
P「楽曲衣装」
小鳥「えっ?」
P「アイドルからのメールが有料」
小鳥「」
P「一号、二号、三号……」
小鳥「やめ」
モバP「P、Pさん……!」ガシッ
P「モバPさん……!」ガシッ
P・モバP「お互い最悪だな」
・・・
凛「ねえ、ちひろさん」
ちひろ「(プロデューサーさんは、あれから姿を見せなくなった……)」
凛「プロデューサーを返してよ。ねえ」
ちひろ「(どうか、帰ってきてください……。私が、運営が悪かったです……)」
凛「ねえ!」ブスッ
ちひろ「」
ちひろ「」
おしまい
モバ「Pのpが堅くなってきてるぞ~」
P「お前のモバpもビッグPになってるやんけ~」
二人「あぁ^~」
おしまい
ありがとうございます! 過去作です!
モバP「ホモじゃないからセクハラする」
モバP「ホモじゃないからセクハラする」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382330342/)
モバP「アイドルに手を出すマン俺」
モバP「アイドルに手を出すマン俺」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460005843/)
凛「プロデューサー、休んでる暇はないよ」パンパン
凛「プロデューサー、休んでる暇はないよ」パンパン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460860047/)
以上になります!
すまない…予想してた予想してた方向からおもいっきりずれてすまない…
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