由比ヶ浜「え？比企谷さん？」比企谷「あ、ゆ、由比ヶ浜さん？」

卒業より○年後の事

由比ヶ浜「そ、その、お、お元気でしたかっていうのも変ですよねーははは」

比企谷「は、ははは。ま、まあなんとかやってますはははは」

由比ヶ浜「そ、そうですか、おほほ・・・」

比企谷「・・・」

由比ヶ浜「・・・」

比企谷「・・・」

由比ヶ浜「・・・」

比企谷「き、今日は、その、由比ヶ・・・、あなたの事だとは思わなかったので・・・」

由比ヶ浜「あはは、うちの方もその、あ、あなたの事だとは・・・」

比企谷「そそ、そうですか。ははは、珍しい苗字だと思ったんですが・・・、はは」

由比ヶ浜「そ、それはこちらも・・・ですから、あははは」

比企谷「う、うちはその、そう、小町が名前でか呼ばないもので・・・すから・・・、ははは」

由比ヶ浜「そ、そう・・・ですか。うちの方も高校の時のニックネームでしか呼ばないもので・・・、あははは」

オチも丸分かりだしさっさと次のレスでまとめて終わりにしていいよ

>>4 ですよねー



結衣「？、ねえママ。ヒッキーのお父さんの事知ってたの？」

由比ヶ浜母　ビクゥツ！

八幡「なんだよ？親父の方も由比ヶ浜の事知ってたのかよ？」

比企谷父　ビクゥツ！

比企谷父「ああ、昔同じ会社で働いていた人でな・・・」

八幡「へえ」

由比ヶ浜母「そ、そうなのよ」

結衣「そうなんだ。そういえばママ、結婚してからもしばらくお仕事してたって言ってたっけ」

由比ヶ浜母・比企谷父　　ビクゥツ！



って同棲の相談に来るってのがやりたかった失礼しました

雑談のガハマタヒねの流れに便乗して続けてみようか？

結衣「それにしてもすごい偶然だね」

八幡「ああ、世間って狭いもんだな」

結衣「そうじゃなくって、ほ、ほら、運命っていうかさ、へへへ」

八幡「ば、バッカ、恥ずかしいだろ。やめろよ」

由比ヶ浜母・比企谷父　ビクビクビクビク

結衣「でもさ、ヒッキーって家の人には私の事、結衣って言ってるの？」

八幡「バカ、言ってねえよ。だ、大体親父と一対一でその話とかしてねえし。アレは小町がだな、いまだにお前のこと結衣先輩って言うから」

結衣「なーんだ」

八幡「お、お前のほうこそ。家の人の前でもヒッキーかよ」

結衣「だ、だって・・・、何か恥ずかしいし・・・、そのー、そ、そう！、ママは高校の時から知ってるから今更さ、へへへ」

八幡「そ、そうかよ」

結衣「へへへ」

由比ヶ浜母・比企谷父　ドキドキドキドキ

結衣「それでさ、ねえママ、そのヒッキーと一緒に住むって話なんだけど」

由比ヶ浜母「そそそ、そうだったわね」ビクビクビクビク

八幡「まあ、何だ、なんかOKもらったけど一応挨拶しておこうということになったというか」

比企谷父　ビクビクビクビク

八幡「まあ俺はどっちでもいいというかダメならダメでよかったというか。まだ早いと言われればそのとおりかもだし・・」

由比ヶ浜母　ホッ

結衣「ヒッキー！、だってもう社会人だし。それにお互い仕事になれるまで忙しくてますます会う時間なくなっちゃうじゃん」

八幡「そりゃあそうだけどよ」

由比ヶ浜母・比企谷父　ドキドキドキドキ

八幡「いやでも忙しくなるからこそ家にいたほうが楽っつーか」

結衣「もう、ヒッキー往生際が悪い。ちゃんと二人で相談して決めたことじゃん」

八幡「ま、まあ俺はお前の家の人がOKって言うとは思わなかったからなー」

結衣「大丈夫だよ。料理とか家事とかいろいろ私がするし」

八幡「いやお前それほとんどダメじゃん」

結衣「ヒッキー酷い。だいぶうまくなったんだよー」

由比ヶ浜母・比企谷父　ドキドキドキドキ

比企谷父「な、なんだ八幡、お前まだ迷ってんのか。なら～」

八幡「いや、まあもう仕方ないとは思ってるけど」

比企谷父　ビクゥツ

結衣「ヒッキー酷い。どっちにしても何年かしたら一緒に住むじゃん。ほ、ほら・・・、そのー、け、結婚とか」

由比ヶ浜母　ビクゥツ！

八幡「ば、バカ、まだ早すぎだろうが。そ、そういうのはもうちょっとだな・・・」

結衣「えへへ、まだって事はちゃんと考えてくれてはいるんだ。へへ」

八幡「う、うっせぇ。と、当然だろそんなの。ほら、責任つーか、なんつーか」

由比ヶ浜母・比企谷父　ピシッ！！

結衣「えへへ」///

由比ヶ浜母・比企谷父　ダラダラダラダラ

そんな流れになって無いだろ消えろ糞が