P「>>3」美希「>>5」 (48)
P「!」
美希「!」
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P「暇だし人生ゲームやろう」
美希「や!モノポリーやるの!」
P「昨日もモノポリーやっただろ、人生ゲームやるぞ」
美希「そんなの亜美といっつもやってるの!ミキはモノポリーがやりたいの!」
小鳥「あら、2人ともどうしたんですか?」
P「いえ、暇なんでboard gameを一緒にやろうと思ったんですけど」
美希「ハニーがいつまでたっても人生ゲームやるってうるさいの」
P「美希だってモノポリーやるってうるさいじゃないか」
美希「なんなの!」
P「なんた!」
小鳥「>>9」
間を取ってSORRY!をしましょう
小鳥「間を取ってSORRY!をしましょう」
P「え……?」
美希「え……?」
小鳥「な、何よその反応」
P「すいません……ソーリーってなんですか?」
美希「わからないの」
小鳥「2人とも、知らないの!?」
小鳥「コマを動かして4個HOMEに入れたら勝ちってやつよ!」
P「……」
美希「……」
小鳥「こ、こいつら……間違いない……!」
小鳥「完全に……にわかってやつよ……!」
P「いやぁ、そんなこと言われましても、俺たち時間潰すためにやってるだけですし」
美希「おすし」
小鳥「……」
P「もうめんどくさいからバックギャモンやろうぜ」
美希「はいなのー」
小鳥「>>12」
やだやだ、SORRY!じゃなきゃヤダァーー!!
小鳥「やだやだ、SORRY!じゃなきゃヤダァーー!!」ゴロン
P「!?」
小鳥「やーだー!小鳥SORRYやりたいの!やーだー!ソーリーじゃないと認めないー!」ジタバタ
美希「」
P「」
小鳥「やってやってー!!!」
小鳥「SORRYやってーーー!!!」
P「……」
美希「……」
P「……小鳥さん」
小鳥「やってやってー!」
P「美希が死んだ魚のような目になってます」
小鳥「え」
美希「>>15」
埒が明かないから小鳥を除いてリアル人生ゲームね 各自色とりどりの車を手配したよ
美希「埒が明かないから小鳥を除いてリアル人生ゲームね 各自色とりどりの車を手配したよ」
P「えっ!?お前急になにいってるんだ?」
美希「えっ?……今気絶してたの」
P「え、じゃあ」
「私よ!」
P「な!?」
バラバラバラバラバラ
伊織「あんたらが暇だっていうから!」
伊織「特別に戯れに作ったリアル人生ゲームに誘ってあげるわ!!!!」
小鳥「ひ、ひえええっ!?伊織ちゃん!?」
P「お、おい!事務所2階だぞ!?わざわざヘリで叫ぶことか!?」
伊織「>>21」
大好きな春香に頼まれたから仕方ないわ
伊織「大好きな春香に頼まれたから仕方ないわ」バラバラバラバラ
美希「えっ!?今なんて言ったの!?」
伊織「なんでもないわ!2度も言わせないでよ!」
伊織「ほら、乗りなさい!一気に飛ばしていくわよ!」
小鳥「あの、私は」
伊織「ヘリの下につかまっていきなさい!」
小鳥「えたょっ」
伊織「さあ、行くわよ!」
小鳥「ちょ、ちょっと待っていおりチャーーーン!」
バラバラバラバラ……
人工島
P「ここは……」
伊織「着いたわ……ここが人生島よ!」
美希「人生島!?」
伊織「そう……」
伊織「この島では巨大ボードによるリアル人生が楽しめるのよー!」
美希「あふぅ」
P「そういえば小鳥さんは」
伊織「さっき言ったでしょ、置いていくって」
P「そういえばそうだった」
伊織「>>26」
あら…凄い、本当にここまでつかまってきたのね
伊織「あら…凄い、本当にここまでつかまってきたのね」
小鳥「うき、ぎ……」
P「小鳥さん!?」
小鳥「じ、じぬかとぉった……」
美希「恐ろしい力なの……」
伊織「しょうがないわねえ、特別にやらせてあげるわよ」
小鳥「本当!?やったー!」
伊織「新堂、車をもう1台用意しておきなさい」
伊織「……さあ、行くわよ」
P「なあ、伊織」
伊織「何よ」
P「美希は運転ができないんじゃないんか?」
伊織「私有地だから免許もいらないわよ」
P「そうかもしれないが……」
伊織「……さぁ、ここがスタートよ」
美希「わぁ……」
P「なんだこのでかさは!?」
伊織「言ったでしょう!?リアルだって!」
小鳥「こんなに大きな島だったなんて!」
伊織「にひひっ♪だってリアルだものね」
美希「!」
伊織「そしてこれが……あんたたちの乗る車よ!」
P「>>31」
帰る
ちょっと副業なの
P「帰る!」
小鳥「ぴよ!?」
伊織「な、なによ、どうしたのよ!」
P「ふざけるな!なんで俺の車だけこれなんだよ!?」
伊織「大人だからハンデみたいなものよ、ありがたく受け取りなさいよ!」
P「ふざけるな、ふざけるな、だからって…」
P「俺の車だけ>>37はないだろっ!?」
三輪車
P「なんで俺だけ3輪車なんだよ!?」
伊織「最初は自転車からよ、でもあんたは三輪車」
伊織「何か問題ある?」
P「大ありだ!なんで小鳥さんも立派な自転車なのに」
小鳥「ぷっwwwwwwwwwwwwwwwwww」
伊織「あら、ただの三輪車じゃないのよ」
P「なんだって?」
伊織「なんとあんたのは18金を無駄に使用した」
伊織「とことん細部までこだわった!」
伊織「50万円するその名も成金三輪車なのよ!」
小鳥「無駄すぎるわよそれ」
伊織「それでも乗らないっていうの!?」
P「>>40」
乗る!
P「乗る!」
小鳥「えぇ…」
美希「zzz」
伊織「いよし!全員自転車に乗ったわね!」
小鳥「ええ」
美希「zzz」
伊織「今からこのゲームの目的を説明するわ!」
伊織「一つ目!この巨大人生ゲームのボードを走って!」
伊織「一番多く資産を稼いだ人が一位!」
小鳥「一つ目?二つ目のルールがあるの?」
伊織「そうよ!二つ目!」
伊織「>>43」
結婚マスに止まった場合は本当に結婚しなければならない
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