医者「そうです。ええそうしないと苦しみながら死ぬ事になってしまいます。」
男「さすがにそれは…」
医者「珍しい病気何です。あなたが苦しみながら運ばれて来た時にはギリギリ摂取が間に合う段階だったので助かったのです」
男「そんな…」
医者「誰か精液わけてくれそうな知り合いはいらっしゃらないのですか?」
男「いるわけないじゃないですか!」
医者「じゃあ死にますね。」
男「何とかならないんですか」
医者「精液一日分で10万で購入も出来ます。保険は利きませんけど。」
医者「摂取する量は少量で構いません。」
医者「とりあえず精液三日分はあげますので、精液提供者を探して下さい」
男「うう…」
自宅
男「本当にそんな病気があるわけがない。きっと適当な事を言ってるんだ!」
男「明日は別の病院に行ってみるかな?」
翌日
男「なんだか苦しくなって来た…」
男「病院に…」バタッ
男「ぐっ…昨日は人通りがあるとこで倒れたけど今は自宅…」
男「ああ…息が…」
男「くそっ…精液なんかでおさまるわけが…」
男「くっ…仕方ない…精液…」ペロ
男「はぁ…治った…まさか本当なのか…」
男「もう一度確かめに病院行くか…」
頭おかしいんじゃね
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