ぷよぷよ15thのストーリーモード風に?
全8回戦で漫才デモ書く?
マミ編→もしまどか達がぷよぷよバトル大会に出場したら マミ編 - SSまとめ速報
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15thか20thのキャラでお願い
>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459506847
りすくませんぱい
1回戦
杏子「何だかゲームで見たことあるような世界に飛ばされて、暇だから大会に参加してみたのはいいけど」
杏子「目の前にりすだかくまだかわからない着ぐるみがいる…」
りすくま「……」
杏子「でもこいつ、意外と可愛いじゃん」
りすくま「……」
杏子「これ、食うかい?…なんてね、ふふっ」
りすくま「くれるというなら喜んで」
杏子「!?」
りすくま「私は着ぐるみなどではありません」
杏子「どういう事だおい…こいつ喋るじゃねぇかよ……」
りすくま「あなたの愛に溢れた独り言、感動しました」
杏子「なっ、何が愛に溢れた独り言だ!//さっさとぷよ勝負するぞ、着ぐるみ!」
りすくま「だから私は着ぐるみではありまs」
杏子「いいからぷよ勝負だ!」
2回戦
>>6
サタン
2回戦
杏子「とりあえず1回戦は勝ったけど…あ?」
杏子(何だあいつ…コスプレか?かなり危ない人みてーだな)
サタン「ん?何だ貴様。こっちをジロジロと…」
杏子「佐倉杏子だ。よろしく。あんたは?」
サタン「このサタン様に向かってあんたとは…言葉を知らない小娘だな」
杏子「はぁ?そっちこそいい歳こいてコスプレしてんのか?おっさん!」
サタン「コスプレではない!それに…おっさんではないわ!」
杏子「ふん、発言まで痛いなんてねぇ。近づいたあたしがバカだったよ」
サタン「……こんな生意気なガキに私が馬鹿にされるなど…許せん!お前はぷよ地獄行きだ!!」
杏子「ぷよ地獄ぅ?何だそりゃ」
サタン「ええい、黙れ!ぷよ勝負でコテンパンにしてからぷよ地獄で説教だ!」
三回戦
>>8
まぐろ
三回戦
杏子「はー、とんだ中二病のおっさんに会っちまった」
杏子「さて、次の相手は…っと」
まぐろ「やあ★」
杏子「よお。あんたがあたしの次の相手?」
まぐろ「そうみたいだね★」
杏子「ふーん。まあ、仲良くしようじゃん。それにしても…」
まぐろ「何だい?」
杏子「その前髪、邪魔じゃないの?何も見えなさそうだけど」
まぐろ「ちゃんと見えてるよ。それに、この前髪はとある事情で顔を隠すために伸ばしてるんだ★」
杏子「とある事情…ねぇ。あんたがどんな顔してんのか気になる」
まぐろ「え★」
杏子「よし、じゃああたしが勝ったらあんたの素顔を見せろ。その代わりあたしが負けたらあんたにうまい棒1本やるよ」
まぐろ「ちょっと気が引けるけど…仕方ないね★」
杏子「そうと決まればぷよ勝負だ!レッツ!」
まぐろ「ぷよ勝負★」
4回戦
>>13
フェーリ
4回戦
杏子「何だかんだでもう半分まで来たな…」
フェーリ「アナタ…違う世界の人ね」
杏子「えっ?そうだけど、何でわかったんだ?」
フェーリ「わかるワ…アナタの魔力…この世界のものじゃないってコト…」
杏子「そ、そうか…それより、早く勝負して決着つけちまおーぜ」
フェーリ「いいワ…でも、アナタはどうせ負けるウ・ン・メ・イ」
杏子「運命?そんなもん、自分の力で変えちまえばいい」
フェーリ「ダ・メ・よ…運命には従いなさい…!」
杏子(何なんだこいつ…!?)
フェーリ「キエェェェエェェ……!!」
杏子「おい、あんた大丈夫か…?落ち着け!と、とにかくぷよ勝負だ!」
5回戦
>>17
ナス
5回戦
杏子「なんか…腹減ってきたなー」
杏子「どっかに食いもんでも落ちてねえかなぁ…」
ナス「ややっ?何だかお腹がすいて力が出なさそうな赤いお嬢さんがいるんだなーす」
杏子「うわ、ついにナスが喋ってる幻覚まで見えてきた…」
ナス「オレはただのナスじゃ無いんだなーす!ナスグレイブなんだなぁーす!それに、幻覚じゃないんだなーす!」
杏子「えっ、マジで?ナスグレイブってことは…食えるよな!?」
ナス「この、おたんこなぁーす!食べ物じゃ無いんだなぁーす!!」
杏子「でもナスもグレイブも食べ物じゃねーかよ!無理矢理にでも焼きナスにして食っちまうぞ!」
ナス「だから食べるのはやめるんだなーす!こうなったらぷよ勝負で諦めてもらうんだなぁーす!!」
6回戦
>>22
人来ないからルルーで
6回戦
ルルー「ねえ、そこの赤いあなた」
杏子「赤いあなた?あたし?」
ルルー「そう、あなたよ。あなた、いい目をしてるわね。狙った獲物は1匹たりとも逃がさないような鋭い目」
杏子「そうかい?まあ、日々魔女と戦ってるからかな」
ルルー「魔女?それって…ウィッチのような魔女のこと?」
杏子「いや違う。私がいた世界では、魔女は人を支配して操り、殺す残酷な生き物なんだ。あんたの言ってる魔女とは全くの別物だよ」
ルルー「この格闘女王に向かって、あんた…ですって?」
杏子(こういうセリフ前も聞いたような…)
杏子「はいはい、ルルー様って呼べばいいんだろ?」
ルルー「な、何よその生意気な態度は!」
杏子「さっきサタンとかいう痛いコスプレおっさんもそんなこと言ってたな…」
ルルー「サタン様を侮辱するなんて…許せないわ!それに、サタン様には様をつけなさい!」
杏子「こりゃとっとと勝負で片付けちまうしかねぇか…はぁ」
ルルー「望むところよ!さあ、かかって来なさい!」
7回戦
>>22
アミティ
7回戦
アミティ「こんにちは!初めまして!あたし、アミティ!あなたは何ていうの?」
杏子「ずいぶん明るい子だねぇ。あたしは佐倉杏子。」
アミティ「じゃあ、杏子って、呼んでもいい?」
杏子「ああ、いいよ。」
アミティ「やったー!杏子も、あたしの事気軽にアミティって呼んでね。あたし達、もう友達だね!」
杏子「友達…か」
アミティ「どしたの?」
杏子「あたし、今まで友達なんて出来た事なかったから…その……ちょっと、不思議な感覚だなって」
アミティ「そうだったんだー。じゃあ、あたしが杏子の最初の友達だね!」
杏子「そういうことになるな。あとこれ…食うかい?」
アミティ「わぁ、ありがとう!じゃあ、友達の証にぷよ勝負、しよっか?」
杏子「おう!」
8回戦(最終戦)
>>25
ラフィーナ
8回戦(最終戦)
杏子「もう最終戦かぁ…よくここまで勝ってきたな、自分でもそう思う」
ラフィーナ「あなたが最後のお相手ですの?」
杏子(もう高飛車な奴はコリゴリだっつーの!)
杏子「そ、そうみたいだな。」
ラフィーナ「あまり見ない顔ですわね。どこから来たんですの?」
杏子「少なくともこの世界からは来てないね」
杏子(こういうセリフ、あたしこの大会で何回言ったかな…)
ラフィーナ「ということは…アルルさん達と同じ場所から飛ばされてきたんですのね?」
杏子「いや、それも違う。あたしはそのアルルって奴と同じ世界に住んでない」
ラフィーナ「そう言えば…あなたと同じまほう…しょうじょ?の人が大会にに参加していたとかなんとか……」
杏子「何だって!?そいつの特徴は?」
ラフィーナ「黄色い髪の毛をしていて、確か…アルルさん曰くマミさんという名前だったらしいわ」
杏子「マミも飛ばされてきてた…!?ということは、他の奴らも…?」
ラフィーナ「その人の事、知ってるんですの?無事会えるといいですわね」
杏子「あいつとは…今は会いたくない」
ラフィーナ「あら、そうでしたの…まあいいですわ、さあ、この大会の優勝者を決める決勝戦の始まりですわ!」
杏子「最後の最後に…負けてたまるか!」
アコール「優勝おめでとうございます。佐倉杏子さん」
杏子「いろいろあったけど、終わりよければ全て良し!優勝は優勝だ。」
アコール「優勝のメダルで、願い事が1つ叶えられますよ」
杏子「願い事…?」
アコール「あ、今決めなくてもいいのよ。佐倉さんの好きな時に願えば叶いますよ。」
杏子「ふぅん…まあこの世界の…プリンプタウンの事もまだここにいて少しは知りたいし、今は特に無いから貰うだけにしておくよ」
アコール「そう。では、プリンプを楽しんでいって下さいね、佐倉さん」
杏子「…まずはあの赤ぷよ帽子の子に会いに行くか」
終わり
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