DEMON GAZE 管理人さんと過ごす日々 (10)


PS VitaのRPG、DEMON GAZEのssです

※ご注意※

独自解釈、設定あり(口調、新たな舞台等)

二週目行ってません

亀更新

キャラ崩壊の可能性

Hシーンの可能性

漫画読んでません

ー時系列ー

エンディング後

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『帰宅』

フラン「お疲れ様♪それじゃ今日も家賃をお願いね」

オズ「はい」チャリン

フラン「ありがと。……それじゃ」

オズ「それじゃ?」

フラン「お風呂にする?ご飯にする?」

フラン「それともわ、わた、し……///」プシュー

オズ「ね、熱でもあるのか?」オドオド

フラン「う、ううんっ!?何でもない!今のは忘れて!」タタッ


 『ピーネッッ!?』

 『カ、カンリニンサン?ドウカサレ……チョットォォ!?オヘヤガモエテマスヨ!?』


オズ「さっきのはピーネの入れ知恵か……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459433878

『キノコ』

ピーネ「キノコって美味しいですよね」

フラン「あら?ピーネはキノコを嗅ぐのが好きだったんじゃないの?」

ピーネ「この前お料理をしている時にカッスルさんがキノコを入れると美味しいって」

フラン「うんうん」

ピーネ「それで、この前の晩御飯のシチューにキノコを入れてみたんですけど……」

フラン「そういえば入ってたわね。中々美味しかったわ」

ピーネ「ですよねー」

フラン「だけど結構な量入ってたわよ?普段ピーネが持ち歩いてる分も……」

ピーネ「……」スッカラカン

ピーネ「キノコが恋しいです」シクシク

フラン「オズにまた取ってきて貰うね」

『パラディン』

オズ「そらっ!!」

ジェイル「……」

セリナ「ていっ!」

モンスター「ギィァァァ」ヒッカキ

ジェイル「ふん……」スススササササッ

モンスター「シャァァァ!!」ダッ

オズ「おわっ!?こっちに……」

ジェイル「せい……」スサササッ

モンスター「ピギャァァァ!!」ドスドス

セリナ「こ、こっちも!」

ジェイル「おう……」スササササー


オズ「……」ポケー

セリナ「……ねぇ」

オズ「なんだ?セリナ」

セリナ「ジェイルってさ……本職アサシンなのかな」

オズ「奇遇だな。俺もそう思ってたよ」

管理人さん支援
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おまけ
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>>6 ありがと。続き……グヘ

『町作り1』

フラン「新しいお店を建てようと思うの」

カッスル「突然だな。また何かに影響されたのか?」

フラン「ここって竜姫亭以外に建物がないじゃない」

ピーネ「そうですね。あんまり考えてなかったですけど……」

フラン「そのせいかちょっと活気が少ない気がするのよ」

フラン「そこでこの辺りに観光者に来てもらおうと思うの」

カッスル「いいと思うぜ。オズがソルを倒してから結構平和になったもんな」

ピーネ「私もいいと思います!でも、どんなお店を出すんですか?」

フラン「それなんだけど……ここって意外とそういう店を構えてる人がいるのよね」

ピーネ「ククリとかカッスルさんですね」

フラン「で、まずはその人達のお店を作ろうかと思うの」

カッスル「おぉ。ついに俺の店も大きくなるのか」

フラン「そこで実験対しょ……カッスルに頼みたいんだけど、大丈夫?」

カッスル「管理人、俺は是非ともそうしたいんだが……お金はどうするんだ?あと建築材料とかも」

フラン「お金はオズがしっかり払ってくれてるし……材料は賞金稼ぎ達に交渉してみようかな」

カッスル「分かった。俺の方からもとりあっておくよ」

ピーネ「キノコ専門店とかも作れるんでしょうか!?」キラキラ

『管理人さんのお部屋で』

ピーネ「失礼しまーす!」

ピーネ「……管理人さんはいない……今がチャンスのようですねっ!!」シュバッ

ピーネ「確かここの辺りに……」ガサガサ

ピーネ「ありました……ん~いいにおい……」スーハー

ドア『』ガチャッ

ピーネ「!!?」ストッ

オズ「フラン~?いないのか?」

ピーネ(よかった……オズさんだ……)ホッ

ピーネ(……ってあれ?管理人さんのパンツが……)

オズ「ハァ……もっかい回ってみるか……ん?あれは……」ジー

オズ「もしかして……フランの……」ゴクリ

ピーネ(持ってっちゃだめですよ!?私の物ですから!!)

オズ(やめとこう……嫌な未来しかみえない)スタスタ バタン

ピーネ「ふぅ……危なかったです……」モゾモゾ

ピーネ「さぁ次こそこのにおいを堪能するとしましょうっ!!」

フラン「へぇ~。何を堪能するの?」ニコッ

ピーネ「か、管理人さん?」

フラン「ピーネにはちょっとお仕置きが必要みたいね」ニコニコ

ピーネ「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!??」

『プリン』

カッスル「道具屋、この前はすまなかった」

レゼルム「言うことはぞれだけかい?」フフン

カッスル「……お詫びのプリンもお持ちしました」

レゼルム「フム……道具屋にしては気が利くじゃないか」

カッスル「それじゃ、この前の件はチャラにさせてもらうぜ」

レゼルム「まぁいいだろう。一口もらうよ」パクッ

レゼルム「……こ、これはちゃ、茶碗蒸し!?」

カッスル「ふっ……それはピーネの昼飯だ。食べたらどうなるかは……分かるよな?」

レゼルム「ふひっ!あんなネイ族など怖くはない」

レゼルム「この館で怖いのは管理人だけさ」フッ

ピーネ「あーっっ!!私の昼ごはんとったのレゼルムさんだったんですね!?」

ピーネ「管理人さん!!居ました!私の昼ごはんとった方!」

レゼルム「へ?管理人?」

フラン「へーえあなた。家賃滞納しておきながら随分と余裕そうじゃない」

レゼルム「」

フラン「ちょぉぉぉっと痛い目にあうけど、それを覚悟しての事よね!!」ゴォォォォ

レゼルム「ホワァァァァァァ!?目が焼けるぅーッッ!」

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