シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第165回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第165回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『ヤヤトロ』さんからだよ」
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3月6日
もう無理だよ。
え、『どうしたの?何があったか話してごらん』って?
ありがとう、杏ちゃん。
あのね、今日の夕食、僕の食事だけ紙皿に盛り付けられてたの。
その事をそれとなく家族にツッコんでみたけど
家族全員、口を開くどころか目線すら合わせてくれないの。
ねぇ、杏ちゃん、これはもう上京するしかないってことだよね。
全財産が6037円しかないから、仕事が見つかるまで
杏ちゃんの家に泊めてくれると嬉しいな。
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杏「何でそうなるの…」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第166回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「166回目だよー」
小梅「ご飯…紙皿に盛り付けられてたんだ…」
杏「ピ、ピクニックか何かだよ、多分」
輝子「1人だけ…ピクニック…?」
杏「他の人はおにぎりか何かを素手で食べてたんじゃないかな」
輝子「な、なるほど…」
杏「家で、とは書いてないからね。外で食べてたんだよきっと」
小梅「じゃ、じゃあ…話しかけても…無視されたのは…」
杏「か、蟹を食べてたんだよ」
輝子「蟹か…」
小梅「蟹…食べる時、集中するもんね…」
杏「そういうこと」
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段々苦しくなってきましたね
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杏「何で杏がここまで必死にならないといけないんだ」
輝子「この人に…何があったんだろうな…」
杏「完全にのけものにされちゃってるんだけど」
小梅「か、かわいそう…」
杏「何があったか知らないけど、早く和解してね」
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和解せずに上京しようとしてますけど
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杏「どうしてそうなるんだ…」
輝子「全財産…6037円…」
杏「場所によっては来る事すら不可能なんじゃ」
小梅「じ、自転車とか…」
杏「チャリで来た」
輝子「杏さんの家に…泊めてもらおうとしてるな…」
杏「ダメだって言ってるのに」
小梅「東京に来るリスナーさん…みんな、杏さんの家に泊まろうとするね…」
杏「友達の家感覚で杏の家に泊まろうとするのやめて、ホントに」
杏「大体、仕事が見つかるまでって、働く気無いでしょ!」
輝子「ずっと…いるパターンだな…」
杏「絶対イヤじゃん、そんなの」
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この番組のリスナーなら、もっと住むのに適した家が…
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杏「そうだよ、こっちにはウサミン星があるよ。結果出るよ」
小梅「ふふっ…」
輝子「フヒヒ…け、結果って…なんのだ…」
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ウサミン星はバンテリンだった…?
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杏「よく分かんないけど、なんとなく」
杏「さて話は変わって、来月はこの番組もついに3周年ということで」
杏「今回から3周年までスペシャル月間としてお送りするよ~」
輝子「3周年…」
小梅「凄い…」
輝子「だな…事務所のみんなも、全員呼べたし…」
輝子「本当に…ここまで続いて…凄いし…嬉しい……フヒ」
小梅「えへへ…そうだね…」
杏「シンデレラジオ大賞もあるしね、パーっとやろう、パーっと」
輝子「そうだな…盛り上げていこう…」
小梅「うん…!」
杏「んで、スペシャル月間っていうことで、今回もゲストが2人以上来るみたいだよ」
輝子「今日…誰が来るんだろうな…」
杏「んー、誰だろう」
小梅「2週目に…なるのかな…?」
杏「次のコンプはまた3年後かぁ」
輝子「フヒヒ…先は長い…」
杏「ま、のんびりやってこー」
小梅「うん…」
杏「あ、そうそう。今日はいつもと違うことをやるから、お楽しみにねー」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
Invade!
(Mush up! Mash up!)
光満ちる街の裏 夢を拒む地下で~♪
絶えず続く止めどなく うごめく闇の声~♪
輝子「フヒ…?」
杏「毒茸伝説だ」
小梅「だ、誰が来るのかな…」
輝子「分からないな…」
美玲「やッ!」
乃々「こ、こんにちは…」
杏「おっ、美玲と乃々じゃないか」
輝子「おぉ…い、いらっしゃい…フヒ」
小梅「こんにちは…美玲ちゃんと乃々ちゃん…」
美玲「フフンッ、インディヴィジュアルズだッ!」
小梅「揃ったね…!」
乃々「はい…」
輝子「だから…さっき、私の曲だったのか…?」
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はい
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杏「分かりやすいような、分かりにくいような」
乃々「あ…その、ゲスト、全員呼べたんですよね…おめでとうございます…」
美玲「そうだったッ!おめでとッ!」
杏「おー、ありがとー」
輝子「どうも…フヒ」
小梅「ありがとう…えへへ」
美玲「これで、毎回ウチ達がゲストでも大丈夫だなッ!」
乃々「え…そ、それは…」
杏「そうきたかー」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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インディヴィジュアルズだー!
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ハガキ職人のぼののさんじゃないか!
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森久保ぉ!
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美玲ちゃんカワイイヤッター!
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あぁ^~美玲ちゃんに八つ裂きにされたいんじゃあ^~
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美玲「そうだぞッ!インディヴィジュアルズが揃ったんだッ!みんな喜べーッ!」
輝子「フヒヒ…う、嬉しい…」
美玲「あ、あの、今日はハガキ職人じゃなくて…もりくぼとして…」
杏「あ、乃々的にもハガキ職人とアイドルの区別みたいなのあるんだ」
乃々「い、一応…」
杏「なるほどねー」
小梅「じゃあ…今日は、ぼののさんじゃなくて…乃々ちゃん…」
乃々「はい…」
美玲「ウチに八つ裂きにされたいとか、何言ってるんだ…」
杏「ウチのリスナー、ちょっとそういうところあるから気にしないで」
美玲「いや、おかしいだろッ!」
小梅「乃々ちゃんは…もう、慣れてるよね…」
乃々「えぇ…まぁ…」
杏「じゃあ、2人とも、改めて自己紹介よろしくー」
美玲「どっちからやる?」
乃々「美玲さん…お先にどうぞ…」
美玲「よしッ!じゃあ、ウチからなッ!リスナーのみんな、元気かーッ!」
美玲「ゲストの早坂美玲だッ!久し振りにこの番組に来られて嬉しいぞッ!」
美玲「今日はいっぱい喋るからなッ!ガオーッ!」
乃々「あ…えっと…ゲストの…森久保乃々ですけど…」
乃々「今日は…ハガキ職人じゃなくて…一応、アイドルとして来ましたけど…」
乃々「で、でも、トークは美玲さんにお任せしますので…はい…」
美玲「乃々も喋るのッ!」
乃々「ひぃ…」
美玲「まったく…。にしても、乃々がハガキ職人って本当だったんだな」
美玲「話はよく聞いてたけど…」
杏「常連だもんね」
小梅「いつも…面白いハガキ、送って来てくれる…」
輝子「感謝してるぞ…フヒヒ」
乃々「いえ…そ、その…」
美玲「ふーん…じゃあ、今度書いてるとこ見せてよッ」
乃々「それはむーりぃ…」
美玲「え、なんでだよ」
杏「ま、まぁ、乃々の気持ちも分かる」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…チョッコビン・エクスプレスの提供で、お送りします…」
美玲「インディヴィジュアールズッ!」
輝子「インディヴィジュアールズ!!ヒャッハァー!」
乃々「イ、インディヴィジュアルズー…」
杏「3人のテンションの差」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、美玲ちゃんと、乃々ちゃんが…来てくれてるよ」
美玲「よろしくなッ!」
乃々「よろしくお願いします…」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ダムッチ』さんから」
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美玲ちゃんと乃々ちゃんが来て
いつも以上にテンション上がってる輝子ちゃんが可愛いです
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杏「わかる」
美玲「フフン、当然だなッ!」
輝子「フヒ…た、確かにテンションは上がってるかもしれないけど…」
輝子「可愛くは…ないと思うぞ…うん…」
小梅「ふふ…輝子ちゃんは可愛いよ…」
輝子「フヒィ…」
乃々「輝子さん…照れてます…」
輝子「わ、私の事は…いいから…す、進めよう…それがいい…」
小梅「ふふ…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
乃々「あの、質問はもういいと思うんですけど…」
美玲「そういえば、変な質問ばっかりだったな…」
杏「まぁまぁ、そう言わずに」
輝子「質問…沢山、来てるぞ…フヒ」
乃々「えぇ…」
美玲「しょーがないなッ!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『おっほ』さんからだよ」
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美玲ちゃんに質問です。
フードだと思ってかぶっていた物が
よく見たら世良公則のバンダナだった事はありますか?
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美玲「もーッ!よく分からないぞッ!」
乃々「どういうことなんですか…」
杏「フードとバンダナねぇ」
輝子「ど、どっちも…頭にかぶる物だから…間違えなくはない…?」
小梅「うーん…」
美玲「フードとバンダナは全然別物だろッ」
乃々「しかも…誰のバンダナか限定されてますけど…」
杏「どんな手違いがあってフードがバンダナになったんだろうね」
小梅「ク、クリーニング屋さんとか…?」
輝子「同じクリーニング屋だったんだな…」
杏「でも、実際そういうのあるだろうね」
杏「自分が普段よく行ってるお店に、実は凄い有名な人も普段から来てたみたいな」
乃々「それは…あるかもしれませんね…」
美玲「だからって、フードとバンダナは間違えないだろ…」
杏「まぁね」
杏「次ー。ラジオネーム『ちょwwwよくやったwwwwww』さんからだよ」
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乃々ちゃんに質問です。
1人1回しか応募できない懸賞に
morikubo@や、bonono@や、moriri@など
大量にメールアドレスを量産して応募したことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
乃々「ないです…」
美玲「ズルはダメだぞッ!」
乃々「してないです…」
杏「もうちょっとメールアドレス捻ろうよ」
輝子「これだと…すぐ、分かりそうだな…」
小梅「全部、乃々ちゃんってバレちゃう…」
乃々「やるにしても、もっと私ってバレないようにします…」
杏「乃々がメルアド量産してまで欲しがる懸賞ってなんだろうね」
美玲「うーん…お肉ッ!」
乃々「いえ…お肉は、そんなに…」
美玲「むぅ」
小梅「乃々ちゃんが好きな…絵本作家さんのサイン色紙とか…」
乃々「あ…それは欲しいです…」
杏「じゃあ、もしそういう懸賞があったら、morikubo@とかbonono@とか使おう」
乃々「い、いえ…やっぱり、ズルは良くないので…」
輝子「え、えらい…フヒヒ」
杏「これはラジオネーム『報酬全額前払い』さんからだよ」
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ゲストのお二人に質問です。
ホシショーだと思ってユニットを組んでいたのが
よく見たらハマショーだったことはありますか?
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乃々「ないです…」
美玲「そんなのないッ!」
小梅「ショーしか合ってない…」
輝子「ホシショーとか…この番組でしか言われないぞ…フヒ」
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サングラスかけてたんですかね
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杏「サングラスだけで判断するのはやめよう」
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マーチンかもしれないですしね…
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杏「いや…もう、うん…」
乃々「ハマショーさん、美玲さん、私って…どう考えてもおかしいですけど…」
輝子「フヒヒ…凄い見た目だ…」
美玲「ダメッ!ウチと乃々と輝子でインディヴィジュアルズなのッ!」
輝子「そ、そうだな…フフ」
乃々「はい…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
美玲「やっぱりこうなるんじゃないかッ!」
乃々「分かってましたけど…」
輝子「フヒヒ…いつも通り…」
杏「分かってる人にはどんな酷い質問でも安心してぶつけられるね」
美玲「安心じゃないッ」
乃々「される方は困ります…」
小梅「ふふふ…」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『カラップ』さんから」
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僕も全財産が3200円しかないですけど上京したいです。
広島県に住んでるんですけどどうですか?
ウサミン星で結果出したいんでお願いします。
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杏「どうですかって言われても」
乃々「むーりぃ…」
小梅「全財産が少なくて…東京から遠い程良いのかな…」
美玲「いや、ダメだろ…」
輝子「謎の上京ブームだな…」
杏「みんなどうしたの急に」
キャシー『今日のキャシーは、コロッケパンすら凌駕する存在だよ!』
杏『カレーパンは?』
キャシー『無理!』
輝子『メロンパン…』
キャシー『それも無理!』
小梅『あんぱん…』
キャシー『絶対無理!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナー。『杏・輝子・小梅のシンデレラジオを振り返ってみよう 1年目』~」
杏「CGプロの全アイドルをゲストに呼び終わって、さらに3周年直前っていうことで」
杏「タイミング的にちょうどいいから、シンデレラジオ大賞のメッセージを紹介しつつ」
杏「今までの放送を1年ずつ振り返っていこうっていうコーナーだよ」
輝子「3年分を…1回で振り返るのは…無理だもんな…」
小梅「うん…色んなことが、あったから…」
杏「2人も、お付き合いよろしくね~」
美玲「いいぞッ」
乃々「分かりました…」
杏「これが今までの放送の一覧だね」
小梅「何回に誰が来たって…全部書かれてる…」
輝子「す、凄い長さだ…」
杏「えーと、まず、1年目は第1回から第54回の放送だね」
杏「美玲は第7回、乃々は第35回の公開生放送で来てくれたんだよね」
美玲「そうだぞッ」
乃々「はい…」
杏「1年目以外でも、乃々は第71回と第100回の公開生放送にゲストで来て」
杏「あと、第55回と第114回のフェスで電話の向こうから参戦してくれたね」
乃々「そうでしたね…」
美玲「乃々そんなに来てたのかッ!ズルいッ!」
乃々「そ、そう言われても困るんですけど…」
小梅「み、美玲ちゃんも…これから、たくさん来てね…」
美玲「フフン、これからゲストは毎回ウチと乃々だからなッ」
乃々「ひぃ…」
輝子「フヒヒ…毎週が…インディヴィジュアルズ…」
杏「じゃ、まずはそんな2人に届いたメッセージを紹介するよー」
美玲「んッ」
乃々「分かりました…」
杏「これはラジオネーム『サンキューマッマ』さんから」
杏「この人はCute賞に美玲を投票したみたいだね」
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かわいいとかツンデレとか言われまくって
ウガウガ吠える美玲ちゃんほんとすき
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杏「だそうです」
美玲「な、なんだよそれッ!」
輝子「あの時…凄い、可愛いって言われてたもんな…フヒヒ」
小梅「顔真っ赤にして…可愛かった…」
美玲「う、うるさーいッ!」
乃々「美玲さん…そんな事があったんですね…」
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音源残ってますけど聞きます?
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美玲「………」
乃々「ひっ…み、美玲さんに怒られそうなのでいいです…」
美玲「よしッ」
輝子「フヒヒ…無言の圧力…」
杏「過去の放送を聞くのがダメなら、今から弄ればいいじゃない」
美玲「んなッ!?」
小梅「たくさん…可愛いって言うね…」
美玲「い、言わなくていいッ!」
杏「わはは」
杏「んじゃ、次ー。これはラジオネーム『アイマイなミライ』さんから」
杏「シンデレラジオ賞に乃々を投票してるよ」
乃々「えぇ…」
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出演すればかわいい反応、出演しなくても圧倒的な存在感。
真壁君にネタ質問をぶつけたところが最高に好き!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「だってさ」
乃々「そ、そんな…私の存在感なんて…薄っぺらですけど…」
杏「何を仰るハガキ職人様」
乃々「うぅ…」
輝子「み、瑞希さんの時の質問は…ヤバかったぞ…」
乃々「いえ、あれは…その…」
美玲「765プロのアイドルがゲストに来たんだっけ…?」
小梅「うん…その時に、乃々ちゃんが…いつもの質問を送ってきて…」
美玲「…乃々、お前スゴいな」
乃々「す、凄くないですけど…」
杏「乃々は765プロに喧嘩売るのが好きだからね」
乃々「す、好きじゃないです…消されてしまいます…」
輝子「み、みんな…良い人だから、大丈夫……多分」
杏「こっちがやりすぎさえしなければね…」
杏「んじゃ、他の人宛に届いたメッセージもどんどん紹介していこう」
杏「これはラジオネーム『仮面ドライバー』さんから」
杏「シンデレラジオ賞に、第2回他に出演した菜々さんを投票してるよ」
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デビュー曲である「加齢臭」や「20回目の17歳」
そして大ヒット曲「三十路デビュー」を引っ提げた
ウサミン星フェスの数々はただただ圧巻の一言でした。
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杏「そうだね」
美玲「いや、曲名おかしいだろッ!?」
乃々「酷すぎるんですけど…」
杏「全部トリプルミリオンいってるから」
輝子「ト、トリプルミリオン…」
小梅「凄い…」
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このご時世にトリプルミリオンとか伝説過ぎますね…
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美玲「どんな曲なんだ…」
杏「曲も勿論名曲だけど、ウサミン星宿泊券付きなのが大きかった」
乃々「CDを買ったらウサミン星に泊まれるんですか…」
小梅「みんな…買うね…」
輝子「毎日…予約でいっぱいになりそうだな…フヒヒ」
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『背番号729』さんから」
杏「第12回他に出演した李衣菜に投票してるよ」
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シンデレラジオ賞…タダロック
Cute賞…多田李衣菜ちゃん
Cool賞…黒夢多田
Passion賞…李衣菜 THE ROCK★
個人的に好き賞…そうめんをめんつゆなしで食べる伝説の女
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美玲「全部同じじゃないかッ!」
杏「李衣菜の事がよっぽど好きなんだね」
乃々「色んな名前がありますね…」
輝子「黒夢は…その内、本物に何か言われないか心配だな…」
杏「その時は黒夢VS黒夢で戦ってもらおう」
小梅「ど、どうやって戦うの…?」
杏「それはもう、公共の電波には絶対に乗せられないような…」
美玲「何をする気だッ!?」
乃々「危険すぎるんですけど…」
小梅「スプラッターの予感…」
美玲「そこ、目を輝かせるなッ!」
杏「次ー。これはラジオネーム『ひらがなでくりす』さんから」
杏「個人的に好き賞に、第53回に出演した唯とちなったんを投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
サクラブロッサム回です。
二人のやり取りの素晴らしさは、今まで二人を推していなかった
私自身を後悔させる程でした。
そろそろ桜の季節も近づいてきていますし
また呼んでいただけると嬉しいなぁ…。
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杏「だってさー」
輝子「お、おぉ…熱いメッセージ…だな…」
小梅「唯さんと千夏さんが好きっていうのが…伝わってくるね…」
杏「この番組を聞いて好きになったってのも、嬉しい話だよね」
美玲「あの2人、意外な組み合わせに見えて、息ピッタリだよな」
乃々「そうですね…」
小梅「桜の季節…あと少し…だね…」
杏「お昼寝の季節」
輝子「春きのこ…フヒヒ」
美玲「このメンバーだと、誰も花見って言わないよな…」
乃々「確かに…」
杏「準備とか全部やってくれて、杏はお弁当食べながらゴロゴロしてるだけで良いなら」
杏「お花見大歓迎だよ」
美玲「杏も準備手伝えッ!」
杏「だが断る。んじゃ、ここで一旦CM~」
杏「はーい、どんどん紹介していくよ~」
杏「これはラジオネーム『カッパ』さんから」
杏「Passion賞に、第11回に出演したきらりを投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
唯一、杏ちゃんが機能しなかった回だと思います。
アイドルバトルのご褒美の
『パーソナリティをきらりんルームにお持ち帰りできる券』は衝撃でした。
最近、アイドルバトルのご褒美でパーソナリティを売る賞品を
見てない気がするので、また何かスタッフさんに用意して欲しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「用意しなくていいから!」
小梅「確かに…最近、そういうご褒美見てないかも…」
輝子「わ、私達…ゲストに売られてしまうのか…」
杏「絶対イヤだからね!」
美玲「杏のゲスト弄りも、やっぱりきらりには効かないんだな」
杏「だって、無理じゃん…」
乃々「そこまでなんですね…」
輝子「杏さんが…唯一、勝てない相手…フヒヒ」
杏「唯一かどうかはともかく、勝てる気はしない、うん」
小梅「でも…凄く、仲良し…」
杏「まぁねー」
杏「次ー、ラジオネーム『ウボァーマン』さんから」
杏「Cool賞に、第28回に出演したヘレンを投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
世界レベル
――――――――――――――――――――――――――――――――
美玲「それだけッ!?」
乃々「短い…」
輝子「で、でも…ある意味、それが全てだよな…」
小梅「うん…」
杏「ヘレンと言えば世界レベル、世界レベルと言えばヘレン」
美玲「よく分かんないぞ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ちなみに、それと全く同じ内容の投票が数十票ありました
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あはは」
乃々「みなさん…同じ事を考えてるんですね…」
輝子「ヘレンさん…ゲストに来た時、凄かったもんな…」
小梅「うん…名言…なのかな…?たくさん、言ってた…」
杏「たまによく分からない事言ってたような気がするけど」
杏「多分、杏達がまだ世界レベルじゃないから理解できなかっただけだね」
美玲「なんかもう世界レベルが何なのか余計分からなくなってきたぞ…」
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『ハイパーみかん』さんから」
杏「Cute賞に、第45回に出演した珠美を投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あのジングルの可愛さに全世界がときました
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「これね」
小梅「これ…好き…」
美玲「いきなりだとビックリするだろッ!」
乃々「心臓に悪いですけど…」
杏「このジングル聞いたゲストがみんなビックリするのが面白かった」
輝子「毎回…説明してたよな…」
小梅「説明しないと…絶対、分からないね…」
杏「珠美にホラードッキリを仕掛けて、その時の悲鳴をジングルに使ってるとか」
杏「普通思いつかないもん」
美玲「思いつくとか思いつかないとかの前に」
美玲「人の悲鳴をジングルにしようっていう発想がおかしいだろッ」
輝子「フヒヒ…間違いない…」
杏「でも、面白かったから良しとしよう」
乃々「それでいいんでしょうか…」
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『ユンオ』さんから」
杏「Passion賞に、第13回に出演したユッキを投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
フェスの時の暴走機関車っぷりに脱帽、サンキューユッキ
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輝子「フヒヒ…友紀さん…菜々さんのフェスの時、毎回色々やってるよな…」
杏「お酒飲んだり焼肉食べたり野球見たりね」
小梅「自分の家みたいに寛いでた…」
乃々「何度かフェスで一緒になりましたけど…本当に自由でした…」
杏「あー、そっか。乃々もその時いたんだよね」
乃々「はい…。ビンゴの景品も、押入れを遠慮無しに漁ってました…」
杏「流石ユッキ」
美玲「そういえば、そのフェスか何かで、乃々がカラオケ歌ったって聞いたぞ」
乃々「う゛っ…」
杏「あー、メルヘンデビュー!の替え歌かな」
輝子「ア、アレは凄かったな…」
杏「即興でよくあんなの歌えたよね」
美玲「聞きたいッ!」
乃々「むーりぃ…本当にむーりぃ…!」
小梅「さ、さっきと…立場が逆転…」
杏「両方流せばオッケー」
美玲「ダメッ!」
乃々「無理…」
杏「残念」
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『一寸の見切り』さんから」
杏「Passion賞に、第17回と第37回に出演した愛海を投票してるよ」
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そのうち捕まりそう…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あはは」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ガチの心配ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「た、確かに…捕まっちゃったら…困るけど…」
杏「自分が所属してる事務所から逮捕者が出るとかイヤ過ぎる」
美玲「愛海にはもう少し自重してもらわないとな…」
乃々「た、多分…無理だと思いますけど…」
杏「まぁ、困った時は真奈美さんと清良さんに何とかしてもらおう」
輝子「また…フェスをやることにならないといいな…フヒヒ」
小梅「絶対にお山の話をしてはいけないシンデレラジオ…」
輝子「あの時のお仕置きは凄かったな…」
乃々「そんなに凄いお仕置きだったんですか…」
杏「口にするのも憚られる」
美玲「そこまでなのか…」
小梅「愛海ちゃん…変な声出してた…」
杏「人間って、あんな声出せるんだなぁって、思ったよ」
>>34
>全世界がときました
ひょっとして「ときめき」ですか…?
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『なるこ』さんから」
杏「個人的に好き賞に、第10回に出演した巴を投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
「奥様はアイドル」は、私にとって今でも神企画です!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あぁ…やったねぇ」
輝子「ア、アレは…ダメだ…恥ずかしすぎた…」
小梅「もう…絶対、出来ない…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
音源がのk
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ダメ」
輝子「無理…!」
小梅「ダメ…!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
即答ですね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
乃々「今度は杏さん達が…」
美玲「この番組は聞かれたら誰かが困るのばっかりだな」
杏「それだけメチャクチャな事とか恥ずかしい事とかやってるって事だね」
輝子「だ、だな…」
小梅「聞かれたら…ば、爆発する…」
>>37
い つ も の
脳内補完でお願いします…
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『波乱便乗』さんから」
杏「Cool賞に、第5回と第6回に出演した楓さんを投票してるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
物静かだけど、マイペースでフリーダムなのは
楓さんならではだと思います
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「うんうん」
小梅「楓さん…マイペースだったね…」
輝子「そして…フリーダム…フヒ」
杏「居酒屋からの放送で、人気メニューを当てようって企画をやった時に」
杏「いきなり人気とか関係無しにただ自分が食べたいもの選んじゃうぐらいだからね」
美玲「いや、ダメだろッ」
乃々「自由ですね…」
杏「まぁ、その時はあっさり正解できたからよかったんだけど」
小梅「ご褒美で…温泉旅行に行ったね…」
輝子「フフ…た、楽しかった…」
小梅「また…番組で、旅行とか行ってみたい…」
杏「とりあえず、卓球とか疲れるのはナシで…」
美玲「その時はウチ達も連れて行けよなッ」
輝子「みんなで旅行…フヒヒ…リア充…」
杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『けなげな』さんから」
杏「個人的に好き賞に、第26回に出演した智絵里を投票してるよ」
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智絵里ちゃんの罵りボイスが原因で罵られるのが大好きになりました
智絵里ちゃんの罵りCD、今でも待ってます!
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小梅「あ、あったね…智絵里ちゃんの罵りボイス…」
輝子「確か…ジングルを作ったんだよな…」
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聞きます?
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杏「これは聞こう」
美玲「聞くのか」
杏「今いないからね」
乃々「智絵里さんが犠牲に…」
杏「というわけで、智絵里の罵りジングル久し振りに聞いてみよう」
智絵里『き…聞けって、言ってるだろっ…こ、この、ぶ、ぶ、豚どもがー…!』
美玲・乃々「……」
杏「美玲と乃々の表情が」
小梅「こ、凍り付いてる…」
輝子「フヒヒ…仕方ないね…」
乃々「智絵里さん…」
美玲「よくこんな事言わせたな…」
杏「でしょ」
杏「ラストー。これはラジオネーム『YURA』さんから」
杏「Cute賞に、第24回に出演した若葉を投票してるよ」
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プロデューサーさんのおつかいで
スタジオまで頑張って1人で来て、ラジオに出演するその姿は
可愛いやら感動やらで胸がいっぱいになりました。
これからも、こういうハートフルな放送をお願いします。
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杏「完全にはじめてのおつかい扱いだよ」
輝子「フヒヒ…ハートフルな放送か…」
美玲「この番組とは程遠い言葉だなッ」
杏「何をおっしゃる」
小梅「いつも…ハートフル…ふふ…」
乃々「えぇ…」
杏「というわけで、1年目を振り返ってみたけど、どうだったかな?」
小梅「色々…思い出しながら話せて…楽しかった…」
輝子「だな…こういうのも…良いな…フヒ」
美玲「なんというか、本当にメチャクチャだよな…」
乃々「本当に最初からこんな感じだったんですね…」
杏「シンデレラジオは自分を曲げないよ」
杏「紹介し切れなかった他の1年目の放送へのメッセージも、沢山きてたよ」
杏「みんなありがとー」
杏「というわけで、『杏・輝子・小梅のシンデレラジオを振り返ってみよう 1年目』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『悪魔公演 気まぐれアリスのメギドラオン LIVEツアーカーニバル』が開催中です…」
杏「全滅不可避」
小梅「ほ、本当は…『童話公演 気まぐれアリスと不思議の国 LIVEツアーカーニバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位はフレデリカだよー」
小梅「限定ガチャ、ワンダーランドラビットドリームチャンスガチャが開催中です…」
小梅「菜々さんのコスト22、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」
小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「菜々お母さんは本の読み聞かせが上手そうだね」
輝子「お、お母さん…」
乃々「褒める振りして弄ってますけど…」
美玲「ホント好きだな」
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾が好評発売中です…」
小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」
小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」
小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「そして最後に…番組からのお知らせです…」
小梅「以前の放送でお知らせした通り…CGプロの全アイドルをゲストに呼んだ記念として」
小梅「『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 輝く!シンデレラジオ大賞』という企画を行います…」
小梅「リスナーの皆さんは、『シンデレラジオ賞』『Cute賞』『Cool賞』『Passion賞』『個人的に好き賞』の」
小梅「各賞に推薦したい人を、メッセージを添えて送って来てください…」
小梅「受付期限は168回目の放送終了までです…」
小梅「皆さんの投票、お待ちしてます…」
杏「詳しい内容は、番組のHPを見てね~」
杏「というわけで、ここで1曲ー。夕美で『lilac time』~」
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「2人とも、今日はどうだったー?」
美玲「ん、久し振りに遊びに来られて楽しかったッ!」
乃々「今日は、平和だった気がします…」
杏「確かに」
小梅「また来てね…」
輝子「待ってるぞ…フフ」
美玲「勿論だッ!」
乃々「分かりました…」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『大福エンジン』さんから」
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こうして乃々ちゃんがゲストに来ることで
乃々ちゃんがアイドルだという事を思い出します。
なので、忘れないように定期的に来てください。
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乃々「いっその事、忘れてもらっても…」
美玲「ダメッ!」
杏「美玲が許さなかった」
輝子「アイドルも…ハガキ職人も…両方、頑張ってくれ…」
乃々「はい…」
美玲「そもそも、この番組以外でもテレビとか沢山出てるんだからそれで分かるだろッ!」
小梅「そ、そうだよね…」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ジャイジャン』さんから」
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あんなに可愛い可愛いと言われて弄られまくってた美玲ちゃんが
すっかり成長しててなんだか感動しました。
でもやっぱり美玲ちゃん可愛い!
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美玲「フフン、当然だッ!」
杏「あの頃、まだウチに来たばっかりだったもんね、美玲」
輝子「そうだったな…」
杏「それでゲストに呼んで、みんなで弄って遊んでた」
美玲「もうあの頃みたいにはいかないぞッ!」
小梅「ちょ、ちょっと…残念…えへへ」
美玲「こ、小梅なぁ…」
乃々「小梅さん…強い…」
杏「キャンプでも、ちびっこ達の面倒見てくれたんだよね」
美玲「ウチがしっかりしないと、みんなすぐどっかに行くからな…」
輝子「迷子…続出だな…」
美玲「こずえとか特に心配だったぞ…」
杏「わかる」
乃々「しっかりしてる人同士の会話…」
輝子「だな…フヒヒ」
小梅「頼りに…なるね…」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
美玲「早坂美玲とッ」
乃々「森久保乃々でした…」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
美玲「またなッ!」
乃々「さようなら…」
小梅「インディヴィジュアルズー…!」
杏「インディヴィジュアルズー」
美玲「5人になったッ!?」
輝子「フヒヒ…新メンバー…」
乃々「もりくぼは一番端っこでいいですけど…」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
美玲「お疲れッ!」
乃々「お疲れ様でした…」
杏「そういえば、今日はネタコーナーがなかったから」
杏「ぼののさんのハガキを紹介する機会がなかったね」
乃々「え」
輝子「そ、そういえば…そうだったな…」
美玲「乃々のハガキ、気になるぞッ」
乃々「気にならなくていいです…」
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そう言うと思って、1枚用意しておきました
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乃々「!?」
小梅「よ、用意…してたんだ…」
杏「流石だね」
美玲「見たいッ!」
乃々「いーやぁ…」
輝子「お、面白いから…大丈夫…フフ」
乃々「そういう問題じゃないです…」
―その頃事務所では―
ちひろ「もし、今までガチャに使ったお金が全額返ってきたらどうします?」
P「アホみたいな金額でショック死すると思います」
おしり
気がつけば3周年まであと1ヶ月
次回は3月31日更新予定です
シンデレラジオ大賞の投票はまだまだ受付中ですのでよろしくお願いします
見てくれた人ありがとう
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