【安価】西住しほ「どうすれば認めていただけますか?」眼鏡「まあ……」【ガルパン】 (111)

眼鏡「>>3でもしたら」

角谷杏「わかりました! >>3ですね!」

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ボコミュージアムを黒字にする

杏「というわけで、ボコミュージアムを黒字にするぞ」

みほ「……」キラキラ

沙織「みぽりんは乗り気だけど……」

華「あの寂れ具合からすると、相当難しいかと」

麻子「無理だろう」

優花里「みなさん! ここはこの、秋山優花里にお任せを!」

沙織「何かいい考えがあるの?」

優花里「>>7ですよ!」

無い

優花里「無いですよ!」

麻子「怒るぞ」

沙織「じゃあなんで、任せてとか言っちゃうわけー?」

優花里「まあまあみなさん。確かに私には案はありませんが、私たちには頼れる仲間がいるじゃないですか」

華「もしかして、大洗の他の生徒に聞いてみるのですか?」

優花里「ええ。それ以外にも、他の高校の洗車道をやってる方にアドバイスをもとめるのもいいと思うんです」

みほ「そうか。みんなにアイデアを求めたら、いい考えもでるかも知れないね」

杏「よし、じゃあまずは>>12に聞いてみよう」

プラウダ

杏「よし、じゃあまずはプラウダに聞いてみよう」

みほ「プラウダ高校……ですか」

沙織「どこだっけ?」

優花里「奇港は青森ですが、たしかちょうど近くの海を航行中ですよ」

華「偶然ですわね」

麻子「都合よすぎる」

杏「じゃあ連絡しとくから、あんこうチームのみんなで入ってきてよーん」

みほ「はい!」

――プラウダ高校学園艦――

みほ「というわけなんです」

優花里「何かいいアイデアがあったら、うかがいたいのですが」

カチューシャ「ボコミュージアムを黒字にねえ」

華「やはり難しいでしょうか?」

カチューシャ「そんなことないわよ! プラウダは実業系高校なんだから、そういう商業的な事はお手の物よ」

沙織「おおー、頼もしい」

カチューシャ「そうね……まずは>>20からね!」

エロ要素

カチューシャ「そうね……まずはエロ要素からね!」

みほ「え、えろようそ……////」

沙織「ちょ、ちょっと! なんてこと言い出すのよ!」

カチューシャ「あなたたち、なんにも知らないのね。エロ要素は重要よ! エロ要素さえあれば、お客なんてドンドン来るんだから」

華「そうかも知れませんが……////」

優花里「私たち、そういうのにはちょっとうとくて……////」

麻子「////」

カチューシャ「仕方ないわね。とりあえず、名前をボコミュージアムからパコミュージアムに変更するのよ」

麻子「とりあえず、不自然な名称変更ではないな」

カチューシャ「でしょ?」

華「待って下さい。そうするとメインキャラクターのボコさんは?」

カチューシャ「当然、パコられグマのパコに変更よ」

みほ「いやあああぁぁぁ!!!」

麻子「テーマソングはどうなる?」

カチューシャ「姦ってやーる♪ 姦ってやーる♪姦ーってやるぜー♪」

優花里「それはちょっと……」

カチューシャ「じゃあ他に方法があるっていうの?」

みほ「どうしよう……」ヒソヒソ

優花里「このまま任せていいのかな?」ヒソヒソ

華「ちょっと妖しい雰囲気ですわね」ヒソヒソ

麻子「ここは……>>28しよう」ヒソヒソ

ノンナにチクる

麻子「ここは……ノンナにチクることにしよう」

華「そうですね。ノンナさんは、カチューシャさんのお目付役みたいな感じですものね」

みほ「私、呼んできます」

ノンナ「あら、大洗のみなさん。プリヴェッ」

沙織「呼ぶ前に来てくれた」

ノンナ「?」

優花里「あ、あのですね。実はカチューシャさんが……」

カチューシャ「無駄よ、あなたたち」

優花里「えっ!?」

カチューシャ「ノンナは私の事信頼してるの。私が雪が黒いと言ったら、ノンナも黒いって言うぐらいよ」

ノンナ「はい」

麻子「そこは否定して欲しい」

カチューシャ「私がエロいと言ったら、ノンナもエロいって言うぐらいよ」

みほ「なんで言い直したんですか!?」

カチューシャ「とにかく、ノンナも私と同意見なのよ」

ノンナ「はい」

みほ「ど、どうしよう……」ヒソヒソ

優花里「このまま任せていいのかな?」ヒソヒソ

華「ちょっと妖しい雰囲気ですわね」ヒソヒソ

麻子「ここは……>>40しよう」ヒソヒソ

>>29

麻子「ここは……無かったことにしよう」

みほ「そうだね。私たちまだ未成年だし」

優花里「プラウダのみなさんには申し訳ありませんけど」

沙織「そうそう。お嫁に行けなくなっちゃうよ」

華「行く予定、あるんですか?」

麻子「悪いが失礼する。他の人の意見も聞きたいから」

カチューシャ「あらそう。気が変わったらいつでも協力するわね」

みほ「あ、は、はい……」

麻子「なんのために来たのか、わからない」

華「しかたありませんわ」

沙織「次のトコに行こうよ」

優花里「次の所……どこにします?」

みほ「それじゃあ……>>48に行こうよ」

継続

みほ「それじゃあ……継続高校に行こうよ」

華「継続高校……ですか? 確か結構強い高校なんですよね」

みほ「うん。黒森峰にいた時に、あやうく負けそうになっちゃったんだ」

沙織「それってどこにあるの?」

優花里「石川が帰港ですけど、日本中をさすらってるらしいですよ」

麻子「風天か」

アキ「あれ? 確かあなた達は、大洗女子の人じゃないですか?」

みほ「あ、お久しぶりです。私、前に対戦したことのある西住みほです。前は黒森峰でしたけど」

アキ「あー。久しぶり」

華「実は私たち、困っていまして」

アキ「?」

優花里「ボコミュージアムを黒字にしないと、私たちの学校は廃校になっちゃうんです」

ミカ「話は聞かせてもらったよ」ボロロン

麻子「びっくりした」

ミカ「それなら……>>55したらいいんじゃないかな」

有料駐車場に

ミカ「それなら……有料駐車場にしたらいいんじゃないかな」

沙織「駐車場を有料に?」

優花里「しかしそれでは、かえって客足が遠のくのでは?」

麻子「まずは客が来ないと始まらないと思う」

華「ええ。駐車場が有料では、来るお客さんも来ないのでは?」

ミカ「来ればいいってもんじゃないんじゃないかな……」ボロロン

みほ「……」

アキ「ご、ごめんね。ミカっていっつもこうなの」

麻子「ちょっと浮き世離れしているな」

アキ「こんなだから、予算とかそういうの全然考えてくれなくて……」

沙織「苦労してるんだ」

アキ「なにかあったら謝るのはいつも私で」

ミカ「謝ればいいってもんじゃないんじゃないかな……」ボロロン

アキ「……みたいな態度だから、謝っても許してもらえなかったり」

ミカ「泣いて土下座をすればいいんじゃないかな……」ボロロン

アキ「……」キッ

華「困りましたね。これでは相談になりません」

優花里「早々においとまして、>>65に向かいましょう」

黒森峰

優花里「早々においとまして、黒森峰に向かいましょう」

みほ「え? 黒森峰に?」

華「まあ。いい考えですわ」

沙織「みぽりんが前にいた学校、行ってみたいよね」

麻子「興味ある」

みほ「いいけど……」

――黒森峰――

みほ「なんだか懐かしいけど、ちょっと居心地悪いというか、なんというか……」

沙織「とりあえずどうする?」

優花里「まずは西住殿のお姉さんに、会いに行きましょう」

華「そうですわね」

麻子「ちょっと聞いてみよう。ちょっと聞きたいが……」

エリカ「え? あ!」

沙織「えりりん。ひっさしぶりー」

エリカ「誰がえりりん、よ。変な名前で呼ばないで」

優花里「ちょっうど良かった。西住まほ殿は、今どちらに?」

エリカ「隊長なら今、>>75だけど」

みほの部屋で発電中

エリカ「隊長なら今、副隊長……あら、元でしたね……の部屋で発電中 だけど」

みほ「えっ!?」

エリカ「行くなら家元に見つからないように、せいぜい気をつけることね」

優花里「……」

華「……」

沙織「……」

麻子「……」

みほ「た、だふん冗談だよ。エリカさんの冗談」

――西住邸――

みほ「私の部屋の前まで来たけど、お姉ちゃん本当に中に……」

まほ「みほ! みほ! みほぉぉおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ……ああ……あっあっー! あぁああああああ!!!みほみほみほぉおおぉわぁああああ!!!」

みほ「ほんとにやってないでよお姉ちゃん!」

まほ「ハッ! みほ……? みほの幻覚が……?」

麻子「本物だ」

まほ「も、もしかして……見たか?」

優花里「はい」

沙織「バッチリ」

まほ「こ、この事は内密に……」

華「じゃあ……>>82をしていただきましょうか」

ヤークトティーガーを寄付

華「じゃあ……ヤークトティーガーを寄付していただきましょうか」

まほ「なっ! あれは黒森峰のもので、私の私物では……」

華「では先程の事を……」

まほ「わ、わかった!」

沙織「というわけで、ヤークトティーガーをゲットしたけど」

麻子「これ、どうするんだ?」

華「シュトゥルムティーガーの方が良かったかしら」

みほ「いえ。どちらにしても、ボコミュージアムの黒字には結びつかないんじゃあ……」

優花里「ヤークトティーガー……えへへ」スリスリ

華「いえ、このヤークトティーガーを>>93するのです」

ボコミュージアムの目玉アトラクションに

華「いえ、このヤークトティーガーをボコミュージアムの目玉アトラクションにするのです」

優花里「なるほど! これはいけそうです」

みほ「確かにヤークトティーガーはちょっと珍しいけど、どうアトラクションに?」

華「それはもちろん……ふふっ」

みほ「?」

――ボコミュージアム――

ボコ「うぎゃあああぁぁぁあああぁぁぁ!!!」

ズガーン

ボコ「ぎゃあああぁぁぁあああぁぁぁあああ!!!」

杏「いやー。大好評だよ。ボコを戦車でボコるアトラクション」

沙織「なんかちょっと罪悪感が……」

麻子「もはやボコじゃなくて、ボロだな」

優花里「あはは……でも……ほら」

みほ「これが……これこそがボコだから!」キラキラ

優花里「西住殿があんなによろこんでいるんですから」

みほ「あ、じゃあ次のあなた。どうぞ」

愛里寿「このアトラクション最高……お母様に頼んで、買ってもらおう……」

杏「なんだかわからんが、謎の資金介入があってボコミュージアム、黒字達成だ!」

眼鏡「馬鹿な……」

杏「これで廃校はなくなった!」


お わ り

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