ミリマス アイドル「プロデューサーの家に行きたい」 小鳥「ぴよぅ」 (73)

昨日はすいません。このSSは

ミリマス P「好きなタイプの女性ですか?」 小鳥「そうピヨ♪」
ミリマス P「好きなタイプの女性ですか?」 小鳥「そうピヨ♪」 - SSまとめ速報
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の続きになります

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チュンチュン

P「…う…ぁ。…朝か」

P「重い…ん?」

このみ「zzz]

P「あー…昨日も確か…」 チラ

風花「…すぅ」

莉緒「うへへ…zzz]

P「はぁ」

P「起きてください!仕事、行きますよ!」

風花「…う、ん。…あっ、おはようございます」

このみ「うーん。朝ね」

莉緒「…う~ん。おはよう」

P「早く部屋に戻って着替えてきてください」

風花「はい」

このみ「眠いわ」

P「遅くまで飲むからですよ」

莉緒「早く着替えましょう」

P「…」

ガチャ

風花「おまたせしました。それからシャツです///」

P「どうも」

このみ「お待たせ」

莉緒「はい、ズボンとシャツ」

P「いい加減、俺の部屋で泊まるとき着替えを持ってきて…」

莉緒「も~。綺麗なお姉さんが着たシャツなのよ」

風花「あ、あはは」

P「はぁ…劇場に行きますよ」

このみ「今日も頑張りましょう」

P「車、出してきます」

ガチャ

P「おはようございます」

小鳥「おはようございます」

琴葉「おはようござ…」

莉緒「おはよう」

このみ「おはよう」

美奈子「…」

エレナ「…」

風花「おはようございます」

小鳥(また4人で出勤) チラッ

杏奈「…むぅ」 プクゥ

百合子「う~」

静香「…くっ」

小鳥(機嫌が悪く)

小鳥「あ、あのーまた泊まったんですか?」

莉緒「ええ」

このみ「いやー、楽しくて」

小鳥「…」

P「はぁ…」

小鳥「昨日も泊まったんですね」

P「もう慣れてしまいましたよ」

小鳥(慣れるって…)

P「でも俺の家で風呂入って、俺のシャツやズボンを寝巻き代わりに着るのやめてほしいです」

ピシッ!

小鳥(さ、寒気が)

朋花「ふふふ」 ゴゴッ

可憐「ぷ、プロデューサーさんのシャツ///」

亜利沙「羨ましいです」

莉緒「そんな事言って、お姉さんの残り香を堪能して…」

P「もう洗濯乾燥機にかけてます!」

風花「す、すいません」

P「謝るなら着替えを持ってきて」

風花「そ、それは///」 モジモジ

このみ「別にいいでしょ!」

小鳥「あの~、週に何回ほどお泊りを」

このみ「平均3回ね」

小鳥(そんなに!)

志保「3回も!」

恵美(プロデューサーの家でお泊り///)

エミリー(ズルイです)

琴葉「…週に3回も」 ブツブツ

のり子「…」 ギリィ

海美「…」 ジトー

P「それよりも仕事しましょう」


P「…」 カタカタ

小鳥「…」 カタカタ



翼「風花さん、プロデューサーさんの家教えて下さいよー」

風花「ええっ!?そ、それは…」

海美「莉緒ねぇ。今度家に行っていい?」

莉緒「そうね…」

奈緒「このみさん、お願いですわ。ええやろ?」

このみ「うーん」


P「絶対に教えないでくださいよ!」

風花「あ、あはは。ごめんね」

翼「え~」

莉緒「また今度ね」

海美「むっ」

このみ「プロデューサーがダメだって」

奈緒「そんなー」

百合子「3人だけズルイです」

エレナ「贔屓だヨ!」

P「ダメなものはダメ!マスコミとかバレたらどうするんだ!」

翼「むー!」 プクゥ

P「ほら。レッスンなりしてなさい」

杏奈「…はーい」 トボトボ

亜利沙「ぐぬぬ」

エミリー「…」

レッスンルーム

翼「風花さん達だけズルイよね。プロデューサーさんのお家で泊まって」 プンプン

未来「いいなー。私もお泊りしたいなー」


琴葉「プロデューサーの部屋で寝泊まりだなんて」

美奈子「私達も泊まって…それから…わっほーい♪」



ジュリア「べ、別にバカPの家で///」

亜利沙「ジュリアちゃん、素直になった方がいいですよー♪」


エレナ「どうにかしてプロデューサーのお家に泊まれないかナ?」

紗代子「プロデューサーの家でお泊りなんて…」


アイドル(どうにかしてプロデューサーの家に…)


ここまで。仕事に

続きは明日にでも

では

それから数日後

ガチャ

P「お疲れ様です」

海美「お疲れ、プロデューサー」

P「?どうしたんだ、その荷物?」

海美「あっ、これ?今日友達の家に泊まるんだー」

P「ふーん。友達の家にお泊りか…自分も昔は…」

海美「プロデューサー」

P「何だ?」

海美「…ううん。なんでもない」

P「?」


P「…よしっ」 カタッ

P「じゃあ、帰ります。お疲れ様です」

小鳥「ぴよー」 ←残業


P「今日はこのみさん達は来ないし、ゆっくりしよう」

海美「…プロデューサー」

P「海美?まだ友達の所に行ってないのか?早く行かないと」

海美「じ、実は友達が急な用事が入って…それで」

P(あっ…嫌な予感が)

海美「ぷ、プロデューサーの家に泊めて///」

P(やっぱりか)

P「駄目だ。今日は大人しく帰れ」

海美「でも、莉緒ねぇ達は泊めてるじゃん」

P「あれは…いつの間にか引っ越してきたんだよ」

海美「だ、だって…ズルイもん」

P「何がズルイんだ?」

海美「と、とにかく今日泊めて」

P「駄目だ」

海美「…どうしても?」

P「ああ」

海美「…じゃあ劇場に泊まるもん」

P「…はっ?」

海美「プロデューサーが泊めてくれないなら」

P「だ、ダメに決まってるだろ。劇場はホテルじゃないんだぞ」

海美「プロデューサーは泊まってるじゃん」

P「それは仕事で」

海美「…」 ジー

P「…くっ」

P「…はぁ」

P「誰にも言わないと約束できるか?」

海美「っ!うん」

P「そして今回だけだぞ」

海美「うん!」

P「だったら変装しろ」

海美(やったー///)

P「…」

海美「…///」

P「ついたぞ」

海美「ここがプロデューサーの住んでる」

P「…」 キョロキョロ

P「誰もいないな。行くぞ」

海美「うん」


ピー カチッ ガチャ

P「ただいま」

海美「お、お邪魔します///」

P「適当にくつろいでてくれ」

海美「う、うん」 キョロキョロ

海美「意外と片付いてるんだ」

P「ほら。アイスカフェオレでいいか?」

海美「ありがとう」

P「まったく今日はこのみさん達が来なくて…」

ピンポーン

P「?はーい」


ガチャ


莉緒「こんばんは」

P「」

P「ど、どうしたんですか?」

莉緒「ちょっといいお酒が手にはいったの♪量が少ないけど2人で飲みましょ♪」

P「え…あ、えーっと」

莉緒「んっ?」

女物の靴

莉緒「…誰か来てるのね」

P「あっ…こ、これは」

莉緒「しかも女性物の靴。お邪魔するわね」

P「ちょ、ちょっと。莉緒、待て!」

莉緒「誰?」 バンッ

海美「あっ?」

莉緒「…えっ?」

P(あーーー!)

莉緒「海美ちゃん?」

海美「り、莉緒ねぇ」

P「…」

莉緒「プロデューサーくん。これはどういう事?」

P「じ、実は海美が今日…」

説明中

莉緒「へー…なるほどね」

莉緒(くっ。今日はこのみ姉さんと風花ちゃんがいないからチャンスだったのに)

P「り、莉緒?」

莉緒「私も泊まるわ」

P「…」

海美「…」


P「じゃあ夕食作るから」

スタスタ

莉緒「海美ちゃん、やるわね」

海美「…負けませんから」

P「お待たせ。これなら洋酒にも…ミックスフライだ」

コトッ

莉緒「相変わらず美味しそうね」

海美「プロデューサーって料理上手なんだ」

P「一人暮らし長いしな」

P「冷めないうちに食べよう。グラスも」

莉緒「じゃあお酒も」 キュポン

P「いただきます」

莉緒 海美 「「いただきます」」

海美「ふー」 サクッ

海美「ん~♪美味しい」

P「タルタルソースとかソースとか好きな調味料かけて食ってくれ」

莉緒「うーん。お酒が」 ゴクッ

P「俺も」 ゴクッ

P(このお酒、飲みやすいが強いな)

そして

莉緒「にゃはは~♪」 スリスリ

P「酔っ払ってるし」

莉緒「プロデューサーくん、かまえ~♪」 ムニュ スリスリ

P「へいへい」 ナデナデ

莉緒「~♪」

海美「…むぅ」 イラッ

海美(プロデューサーのバカ!デレデレして) ゴク

海美(あ、あれっ?) フニャー


莉緒「うりうり///」 ムニムニ

P「り、莉緒!や、やめ…」

ダンッ!

P「ん?」

海美「プロデューサー!///」

P「海美?顔が赤いぞ」

海美「どうだっていいでひょ///」

P「ま、まさか…」

海美「デレデレして///わ、私じゃまんぞきゅしないの///」

P「何がだ?」

海美「…む、胸///」

P「」

海美「わ、私だって///」 プニ

P「や、やめろ///」

莉緒「プロデューサーくん、覚悟♪」

P「だー!酔っぱらい共がー」

P「で、大丈夫か?」

海美「う、うん///」

P「まったく」

海美(わわわ、私///凄いこと言っちゃった!///」

莉緒「プロデューサーくん、お風呂入るから」

P「またシャツとズボンか?」

莉緒「お願いね」

P「…下着は持ってくるのになんでパジャマは」 ブツブツ

海美「…」

P「次は海美が入るだろ?」

海美「わ、私もプロデューサーのシャツとか借りていい?///」

P「自分のがあるだろ?」

海美「だ、ダメかな?」

P「…サイズが大きいがいいんだな?」

海美「う、うん!」

P「ふぁー。じゃあ寝るぞ」

莉緒「おー♪」

P「何でついてくる?」

莉緒「一緒に寝るためよ♪」

P「…」

莉緒「いいでしょ?お姉さんと寝れるのよ」

P「海美…莉緒の面倒みてくれ」

莉緒「ちょっと、酷いわ」

海美「わ、私も一緒に寝たい///」

P「」

莉緒「じゃあ3人で寝ましょう♪」


結局

P「zzz]

莉緒「…すぅ」 ギュウ

海美(ど、どうしよう///寝れない///)

P「ぐ…zzz」

海美「…」 ギュウ

海美「…///」 スンスン

海美(あっ、この匂い落ち着く。…お休み、プロデューサー)

海美「…zzz」

チュン

P「う…んぅ」

P「朝だな。2人共、起きろ」

莉緒「んっ…ふぁ…おはよう」

海美「ん~…おはよう」

P「朝食用意するから着替えてこい」

海美「うん」

莉緒「一回、部屋に戻るわ」


海美「プロデューサー、これ」 シャツとズボン

P「洗濯機に入れておいてくれ」

海美(残り香…)


莉緒「お待たせ」

P「じゃあ…いただきます」

莉緒 海美 「「いただきます」」

P「洗濯、乾燥…よし」

P「じゃあ行くぞ」

海美「うん」

莉緒「今日も頑張りましょう」

P「…」 キョロ

P「誰もいないな」

P「車出してくる」 タタタ


765プロ劇場

ガチャ

P「おはようございます」

莉緒「おはよう」

小鳥「ぴよぅ」

P「…昨日、泊まりで残業ですか?」

小鳥「…はい」 シクシク

海美「おはよー」

小鳥「海美ちゃん、早いわね」

海美「そうかな?」

P(…バレてないな)

P「…ふぅ」

ここまで。後2人ほど書きます。誰を書くかは未定ですが

では

一旦乙です

>>2
馬場このみ(24) Da
http://i.imgur.com/hcv9upi.jpg
http://i.imgur.com/hFOZYMI.jpg

豊川風花(22) Vi
http://i.imgur.com/7ilKWP4.jpg
http://i.imgur.com/z8HVfp6.jpg

百瀬莉緒(23) Da
http://i.imgur.com/TUMGpkk.jpg
http://i.imgur.com/HFMQoSy.jpg

>>8
高坂海美(16) Da
http://i.imgur.com/ihVHjPp.jpg
http://i.imgur.com/cuDRFvG.jpg

明日の夜に続きを投下します

予定を変更して昼過ぎから投下します

P「~♪」 カタカタ

桃子「お兄ちゃん、機嫌いいね」

P「そうか?」

桃子「そうだよ。何かあったの?」

P「莉緒とこのみさんが撮影で3日だけとはいえ家でのんびり出来るからかな。…でも」

桃子「?」

P「同行者が小鳥さんでな」

桃子「…あー」

P「羽目を外しそうで…」

桃子「…不安だね」

風花「プロデューサーさん」

P「どうした、風花?」

風花「そ、その…今日お邪魔してもいいですかね?///」

P「ま、またか?」

風花「だ、大丈夫です。今日は飲みませんから。普段お世話になってますから手料理をご馳走したくて」

P「うーん」

桃子「…」

P「わかった。でも俺はもう少し時間かかるぞ」

風花「大丈夫です」

P「じゃあお願いする」

風花「は、はいっ///」

桃子「…ふーん」 ジトー



風花「~♪」

桃子「風花さん」

風花「どうしたの、桃子ちゃん?」

桃子「お兄ちゃんと2人でご飯食べるの?」

風花「そ、そうだけど?」

桃子「風花さん。お兄ちゃんと2人っきりなんて危ないよ。お兄ちゃんはHで変態さんなんだから!」

風花「そ、そんな事は」

桃子「危ないから桃子も一緒に行ってあげるね」

風花「…えっ?」

桃子「桃子が守ってあげる♪」

風花「で、でも…」

桃子「お母さんに許可もらってくるね♪」 タタタ

風花「…はぁ」 ガクッ

そして

桃子「お邪魔します」

風花「少し待ってね。ジュース出すから」 ガサッ

桃子「何を作るの?」

風花「鶏のから揚げにきゅうりとツナのサラダ、厚揚げとお味噌汁かなー」

桃子「へー」

風花「全部プロデューサーさんの好物なの」

桃子「お兄ちゃんの…」

風花「はい」 コトッ

桃子「桃子もお手伝いする」

風花「じゃあお願いするね」

トントン

桃子「えーっと」

風花「桃子ちゃんはきゅうりの皮をむいて、ツナ缶を開けてこのザルに入れておいて」

桃子「うん」

風花「で、材料とドレッシングを入れて混ぜてね」

桃子「…」 マゼマゼ

風花「いい感じに混ざったら器に移して」

桃子「出来たよ♪」

風花「こっちも揚げれば完成だし…」

桃子「お兄ちゃんまだかなー」

プルル

風花「プロデューサーさんから…」

ピッ

風花「もしもし、お疲れ様です。わかりました、今から行きますね」

ピッ

風花「プロデューサーさん、帰ったって」

桃子「早く行こう」

ピンポーン

P「はーい」

ガチャ

風花「こんばんは、プロデューサーさん」

桃子「お邪魔するね♪」

P「…へっ?桃子がどうしてここに?」

風花「ご、ごめんなさい」

P「?」

桃子「お兄ちゃん、遅いよ。桃子、お腹空いてるんだから」 プンプン

P「何かあったのか?」

風花「は、はい」

P「…ふぅ。仕方がないか」

風花「じゃあ台所、お借りしますね」

P「わかった」



ジュー

P「で、桃子」

桃子「お兄ちゃんの部屋、普通だなー」

P「…はぁ。ご両親から許可は?」

桃子「もらってるよ」

P「夕飯食べたら送る」

桃子「お兄ちゃん、何言ってるの?」

P「へっ?」

桃子「今日はお泊りだよ」

P「…」 

風花「出来ましたよ」

P「お疲れ。お皿とかコップ用意する」

桃子「桃子も手伝うね」

風花「じゃあ」

「「「いただきます」」」

P「…」 フーフー

P「あむっ」 ガブッ

P「くぅ!美味い」

P「ビール飲むか。風花は?」

風花「お願いします」

桃子「お兄ちゃん、これも食べて」

P「サラダか。どれ…」 パクッ

P「おっ…美味いな」

桃子「桃子が作ったんだよ♪」

P「そうか。ありがとう」 ナデナデ

桃子「もう!子供扱いしないでよ」 プクゥ

P「あー、食い過ぎた」

風花「~♪」 カチャカチャ

桃子「お兄ちゃん、お風呂いれるね」

P「あっ、ああ」

P「?桃子。風花の家に泊まるんだろ」

桃子「えっ?お兄ちゃんの家に決まってるでしょ。まさかこのみさん達はよくて桃子だけダメなんて言わないよね?」

風花「あ、あの…だったら私もついでに…」

P「…はぁ。好きにしろ」 ガクッ

それから

ピー

P「風呂が沸いたか。俺は後でいいから誰か入って来い」

風花「桃子ちゃん、一緒に入ろうか?」

桃子「いいけど。…お兄ちゃん、覗かないでよ」

P「覗かんわ!」

チャプン

桃子「…」 ジー

風花「~♪」 ゴシゴシ

プルン

桃子「…」 ペタペタ

桃子「…」 ズーン

風花「?」

風花「あがりましたよ」

P「…桃子は?」

風花「えーっと」

桃子「お兄ちゃん」

P「…何で俺のシャツを着てるんだ?」

桃子「パジャマ忘れたの」 ブカブカ

P「サイズが大きすぎるだろ」

桃子「いいもん。これで」

P「そうか?風呂入る」


そして

P「そろそろ寝るか。お休み」

桃子「お兄ちゃん、何してるの?」

P「何って寝るから…」

桃子「今日はみんなで寝るんだよ」

P「…またか」 ハァ

桃子「お兄ちゃんはここだよ」

P「へーい」

モゾモゾ

風花「し、失礼します///」

桃子「えへへ♪」

P「何故俺の上に?」

桃子「気にしないの。お休みなさい」

P「…お休み、桃子、風花」

風花「お休みなさい」 ギュウ

P(何故抱きつく?)

チュン

P「…あぁ…んぅ。朝か」

桃子「…すぅ」

風花「zzz」

P「2人共、朝だぞ」

桃子「…ん。…ふぁ」

風花「…んぅ。おはようございます」

桃子「おはよう」

P「ご飯作るから顔洗って着替えろ」

桃子「はーい」

風花「わかりました」


それから

ガチャ

P「…」 キョロ

P「よし。車出してくる」

桃子「うん」

タタタ


ブーン

P「お待たせ」

風花「お願いします」

桃子「安全運転でお願いだよ」

P「わかってる」

ガチャ

P「おはようございます」

海美「おはよう、プロデューサー」

風花「おはようございます」

桃子「おはよう」

海美「…」

P「…」 ダラダラ

海美「へぇ…そうなんだ。ふーん」

P「あ、あのー、海美さん」

桃子「どうしたの?」

海美「なんでもないよ。プロデューサー、後でお話があるんだー」

P「…はい」 ガクッ

ここまで

次で終わりに

夜か土曜に投下します

それから数週間後

P「あー…海美の奴。また泊まりに来て」 ゲッソリ

P「しかも風花やこのみさんにまでバレて」

P「あー…俺の自由な時間が減っていく」 グデー

桃子「お、お兄ちゃん」

P「何だ?桃子?」

桃子「こ、これ…風花さんに手伝ってもらったけど…お、お弁当」

P「いいのか?」

桃子「い、何時も頑張ってるしその御礼だから」

P「あー」 ナデナデ

桃子「お、お兄ちゃん?///」

P「桃子はいい子だなー」

桃子「と、当然でしょ」 フンス


小鳥「…ピヨ」 カシャ

P「小鳥さん、仕事してください」

小鳥「…はい」


P「弁当の中身は…」 パカッ

P(俺の好物ばかりだ)

P「そう言えば風花に料理教えてもらってるんだよな」

P「これは期待できるな」


最後に書くアイドルですが候補は紗代子、ジュリアのどちらかを予定してます

では

ヒソヒソ

このみ「今日はプロデューサーの部屋で飲みましょう」

紗代子(またプロデューサーの家で飲みんですね)

紗代子(プロデューサーの部屋か…どんな部屋だろ?)

莉緒「いいですねー。今日は大人だけで飲みましょう♪」

ジュリア(?大人だけで?)

風花「最近は海美ちゃんと桃子ちゃんがついてこようとしますからね」

ジュリア(…は?)

紗代子(えっ?)

このみ「そうと決まったら、プロデューサーに話を」

莉緒「今日は何を飲みましょうか?」

風花「そうですね」


紗代子(…プロデューサー!) ピキッ

ジュリア(…詳しく聞かないと行けないな) ワナワナ

そして

風花「今日は桃子ちゃん達も来るんですね」

桃子「変装もばっちりだよ♪」

このみ「これ以上他の子がふえたら大変だわ」

海美「そうですね」

莉緒「はぁ…私達だけの特権が」

桃子「今日は何作ろうかな~」

海美「早く行こう」

ガチャ バタン

ジュリア「…へぇ」

紗代子「…」


P「これで…よし、っと。ではお疲れ様です」

小鳥「…お疲れ様です」 ←残業決定

ガチャ

P「ふぅ」

紗代子「…プロデューサー」

P「んっ?」

ジュリア「今から帰るのか?」

P「そうだが」

紗代子「またこのみさん達と飲むんですね」

P「そ、そうだが…」

ジュリア「海美とモモも…だろ」

P「!?」

P「な、何の話だ?」 ダラダラ

紗代子「誤魔化しても無駄ですよ」

ジュリア「聞いてしまったんだよ」

P「あっ…ぅ」

ジュリア「この…変態P!」

紗代子「詳しく話を聞かせてもらいますよ!」

P「は、はい」

説明中

紗代子「そ、そのまま泊まって…」 プルプル

ジュリア「けっ…」

P「こ、この事は他の皆には内緒にしてくれないか?バレたら…」

ジュリア「…サヨ、どうする?」

紗代子「そうね。プロデューサー…私達も今日行きますね」

P「…えっ?」

ジュリア「プロデューサーが変なことしないか見張らないとな」

紗代子「…プロデューサー?」

P「…このみさん達に連絡します」

P「…」 ピー カチッ ガチャ

P「どうぞ」

紗代子「ここがプロデューサーの家」

ジュリア「結構キレイなんだな」

P「このみさん達に連絡しないと」


ピンポーン

P「来たか」

ガチャ

海美「…プロデューサー」

莉緒「本当に紗代子ちゃんとジュリアちゃんいるの?」

紗代子「…こんばんは」

桃子「わぁ…本当だ」

風花「ぷ、プロデューサーさん」

P「今度から本当に注意してくれ」

このみ「ご、ごめん」

ジュリア「…バカP」 ボソッ

P「と、とりあえず上がってくれ」

P「…はー」

紗代子「で、海美は何回、プロデューサーの家に来たの?」

海美「さ、3回目」

ジュリア「モモ…バカPに変なことされなかったか?」

桃子「されてないよ」

風花「あ、あはは」

P「はぁ…」

莉緒「ごめんね。プロデューサーくん」

P「…これ以上バレたら…あ~、嫌だ」

このみ「と、とりあえず飲みましょう」

風花「じゃあ台所借りますね」

桃子「桃子も手伝うね」

海美「今日は私も一品作ったよ♪」

ジュリア「…!?」

このみ「プロデューサー、早速飲みましょう」

莉緒「そうよ。飲みましょう♪」

紗代子「…」」 ムスー


そして

P「じゃあ…いただきます」

「「「「「「「いただきます」」」」」」」

海美「プロデューサー、これ私が作ったんだー。食べてみてよー」

P「カツか。どれ」 サクッ

P「うーん。美味い」

海美「えへへ。よかったー♪」

ジュリア「…」 サクッ

桃子「お兄ちゃん。あーん」

紗代子「…」 ピキィ

P「も、桃子」

桃子「いいから…あーん」

P「あ、あー」

パクッ

桃子「どう?」

P「うん、美味いよ」

桃子「でしょ」 フンス

紗代子「…」 ムカムカ

海美「プロデューサー、こっちも」

ジュリア「…」 ムスー

そして

このみ「プロデューサー、飲んでるかー♪」 膝の上に乗り

莉緒「プロデューサーく~ん♪」 スリスリ

風花「///」 ムニムニ

桃子「お兄ちゃん、次はこれも食べて」

海美「次は私だよ」

紗代子(何よ、これ)

ジュリア(皆してバカPに甘えて) カシュ

ジュリア「ふん」 ゴキュゴキュ

紗代子「…はぁ」 ゴクゴク


P「あれ?こんなにチューハイ減ってる」

ジュリア「プロデューサー!」

P「ジュリア。…そ、その缶は?」

紗代子「ふぅ。美味しい///」

P「ふ、2人共…それはジュースじゃない!」

ジュリア「プロデューサー、こっちに来い!///」

P「は、はい」

ジュリア「プロデューサーは最近みんなを甘やかしすぎなんだよ」

P「そ、そうでしょうか?」

ジュリア「少しはあたしも構ってくれよ///」 ギュッ

P「へっ?」

海美「…むっ」

ジュリア「あ、あたしも料理出来るようになったんだぜ///」

紗代子「私にも少しは構ってください///」

紗代子「他の子ばかりズルイです」

莉緒「酔ってるわね」

このみ「しかも積極に」

桃子「むぅ。お兄ちゃん!」

P「だ、誰か助けて」

暫くして

風花「酔いは覚めましたか?」

紗代子「は、はい///」

ジュリア「すいません」

このみ「今日はここまでね」

莉緒「じゃあお風呂沸かすわね」

紗代子「…え?」

このみ「海美ちゃんと桃子ちゃんは泊まるんでしょ?」

海美「はい」

ジュリア「と、泊まるって///」

紗代子「プロデューサーの家にですか?///」

莉緒「そうよ」

ジュリア「あ、あたしも泊まる///」

P「え?」

紗代子「わ、私も泊まります///」

P「ま、待ってくれ。布団とか足りな…」

莉緒「私の部屋の布団持ってくるね」

風花「私の部屋からも持ってきます」

P「えー。そのまま自分の家で寝れば…」

紗代子「あ、あの下着はコンビニで買いましたが///」

ジュリア「パジャマが…」

莉緒「プロデューサーくんのを借りなさい」

ジュリア「ぷ、プロデューサーのを!?」

このみ「私達も泊まるときはプロデューサーのシャツとズボンを借りるし」

海美「あがったよー」

紗代子「う、海美///そのシャツは?」

桃子「お兄ちゃんのだよ」

ジュリア「…借りるしかないな」



P「シャツとズボンを?」

紗代子「お、お願いします///」

P「ちょっと待ってくれ。えーっと、ズボンは…あるが」

P「シャツが一着しかない」

風花「あ、あの。だったら私は結構ですよ」

P「風花、持って…」

風花「そ、その代わりYシャツを貸してください///」

P「なんで!?」

お風呂終了後

風花「///」

P「ふ、風花。キツイなら…」

風花「い、いえ。大丈夫です///」 ドタプーン

ジュリア「…」

莉緒「やるわね、風花ちゃん」

紗代子「…」 ジトー

P「も、もう寝よう。じゃあお休み」

桃子「お兄ちゃん、何処に行くの?」

このみ「一緒に寝るわよ」

P「い、いや…あのですね」

ジュリア「い、一緒に寝てるのか!?///」

紗代子「さ、最低です///」

桃子「…♪だったらジュリアさんと紗代子さんはお兄ちゃんの部屋で寝れば」

海美「そうだねー♪」

紗代子「っ!」

ジュリア「…くっ。…わ、わかったよ。一緒に寝ればいいんだろ」

P「え~」

P「じゃ、じゃあお休み」

ジュリア「へ、変な事するなよ///」 右側

紗代子「///」 左側

海美「ジュリア。変わってあげようかー?」

ジュリア「べ、別にいい!///」

P「…zzz」

紗代子「も、もう寝たんですか」

莉緒「無駄よ。プロデューサーくんは手強いわよ」

このみ「そうよ」

桃子「これだからお兄ちゃんは」

ジュリア(なんか悔しい)

紗代子(…むぅ)

風花「プロデューサーさん、疲れてますから」

海美「そうだねー。じゃあお休みー」

チュンチュン

P「…朝か」

P「ほら、起きろ」


ガチャ

P「…」 キョロ

P「じゃあ海美達を送ってきます」

このみ「わかったわ」

P「このみさん達は後で…」

風花「はい」

P「じゃあ車を…」

紗代子「お願いします」

タタタ

P「そしてお泊りは終わった」

P「それからは平和な日常に…」

P「他のアイドルにこの事はバレずになんとか過ごせると思っていた」

P「でも…ライブの打ち上げの日。事件は…」

社長「ではライブの成功を祝って」

「かんぱーい♪」

社長「では私は相手方の方に行ってくるよ」

P「社長。やっぱり自分が」

社長「キミは彼女たちの相手をしないと」 チラッ

飲め、飲めー♪ あはは プロデューサーさーん♪


P「すいません」

社長「あはは。では行ってくるよ」


ガヤガヤ

プルルル

P「ん?すいません、電話が」

小鳥「気にしないで行ってくるピヨ♪」

P(酔ってるなー)

小鳥「それで、プロデューサーさんの家で何かいいことあったんですよね~?うりうり///」

風花「い、いい事なんて///そんな事は///」

このみ「あー、プロデューサーは鈍いからねー」 ゴクゴク

莉緒「プロデューサーくんのシャツとか着て一緒に寝てるのに反応しないんですよー///」

琴葉「プロデューサーのシャツ」 ギリィ

美奈子「…」

可憐「~///」

このみ「でもプロデューサーの家の場所、お泊りは私達の特許だったのに///」 ヒック

ジュリア「…」

莉緒「ライバルが増えたんですよ~」 ゴクゴク

桃子「…あれ?」

小鳥「そ、それは誰ですか?」

風花「こ、このみさん、莉緒さん、飲み過ぎですよ」 アセッ

このみ「風花ちゃんだってプロデューサーと2人っきりになれるはずだったのにね~」


莉緒「私も海美ちゃんに…」

海美「…」 ソロー

恵美「…海美」 ガシッ

海美「な、何?」

美奈子「他には誰が行ったんですか?」

このみ「他の子?桃子ちゃんにジュリアちゃん、紗代子ちゃんもよ。はぁ…」 ゴクゴク

エレナ「サヨコ?」

紗代子「…」 ダラー

朋花「うふふ♪ジュリアさん、詳しく話してくれますよね~?」

ジュリア「と、朋花。顔が笑って…」

環「ももこだけズルイぞ!たまきもおやぶんのお家に泊まりたいぞ」

桃子「…あー」

ギャーギャー






P「ふぅ」

アイドル「プロデューサー!」

P「は、はいっ!?」


小鳥「詳しく聞かせてもらうピヨ!」

翼「海美さん達だけズルイです。私もプロデューサーさんのお家に泊めてください!」

美奈子「そうですよ!」

育「わたしもー」

朋花「ジュリアさん?」

ジュリア「あっ…だからな」 アセアセ


P「な、何でこうなるんだー!」


その後、話し合いの末、劇場で月2回のお泊り会が決定するのであった


終わり

前回はすいません。今回も読んでくださった方々ありがとうございます

今後は考えて書いていきます

では

ピヨちゃん.......
乙でした

>>33
周防桃子(11) Vi
http://i.imgur.com/yNTOiXo.jpg
http://i.imgur.com/8r39eQq.jpg

>>51
高山紗代子(17) Vo
http://i.imgur.com/3Cjkcox.jpg
http://i.imgur.com/SNBYUtE.jpg

ジュリア(16) Vo
http://i.imgur.com/6Wb0md2.jpg
http://i.imgur.com/TCYfZhr.jpg

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