提督「うちに猫と熊はいるけど」 (113)

提督「犬いないじゃん」

香取「そうですね」

ネコジャナイニャー!

クマー!

香取「」ペシッ

ニ゛ャッ!

クマッ!

提督「だからこんなの作ってもらった」

香取「犬耳と犬尻尾ですか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458046235

提督「これを誰かにつけたい」

香取「いいんじゃないでしょうか」

提督「だけど、その相手をどうするかで迷ってるんだ」

香取「誰でも構わないと思いますよ。提督は皆から好かれていますし」

提督「マジで?」

香取「ここに提督への印象を聞き取りしたアンケートの調査結果があります」

提督「いつの間に」

香取「演習に必要だと言ったら皆さん快く受けて下さいました」

香取「一応匿名ですので大体の数値だけ」

香取「好きが100%、抱かれたいが70%、結婚したいが90%ですね」

提督「大体って言ったのに大体じゃない数字が出たね。て言うか家がそんなにハーレム鎮守府状態だとは思わなかったよ」

香取「提督は鈍感ですからね。まあそういう事なので、遠慮なく犬アクセサリーをつけて下さい」

提督「んー、じゃあ・・・・・・」

朝潮ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん

コンコン

提督「入ってー」

電「失礼します」カチャッ

提督「急に呼び出して悪かったな。早速だが、電にお願いしたい事がある」

電「お願い、ですか?」

提督「これを付けてくれ」つ

電「ほわーっ、可愛いのです//」

提督「気に入ってくれたようで嬉しいよ、早速頼む」

電「はい!」

電「・・・・・・」ジーッ

提督「どうした?」

電「あの、この尻尾はどう付ければ?」

提督「お尻の穴にプスッと」

電「はわわっ!?」

提督「あ、怖かったら香取さんに言えば手伝ってくれるよ」

電「え、えっと、そうではなく・・・・・・//」

提督「あ、男の俺がいたら付け辛いよな。しばらくしたら戻ってくるから」スタスタ

電「あ、え」

電「・・・・・・行っちゃったのです。これはもう付ける以外に選択肢が無くなってしまったのです」

電「司令官さんの前でお尻に何かを入れたままだなんて・・・・・・//」モジモジ

提督「なんだかんだあって犬電が誕生しました」

電「//」モジモジ

提督「具合はどうだ?」

電「その、ちょっと変な感じがします//」

提督「んー、やっぱり尻に挿すタイプはダメか」

提督「まあそれはそれとしてさ」ススッ

電「?」

提督「超可愛いー!!」ダキッ

電「はわわっ!」

しれぇえええええええ

犬電とな!

ハラショー提督わた響なんかも似合うと思うのだが

提督「素材が良いから似合うとは思ってたけどさー!」スリスリ

提督「何この可愛さ? 電セラピーがあったらアニマルなんて目じゃないくらい効果出るよ!」ナデナデ

電「あ、あの、司令官さん//」

提督「電ー、お手」

電「?」

提督「おー手」

電「んー、わんっ♪」テシッ

提督「か~わ~い~い~!」ワシャワシャ

電「//」

??「僕じゃダメかな?」

提督「ほーら、ボール取ってこーい」ポイッ

電「わんっ!」ダダッ

電「」パクッ

電「」ストッ

提督「よーしよし」ナデナデ

電「ワフッ」

電「!」ハッ

電(こ、これは、チャンスなのでは!?)

電(わんちゃんの演技をしているように見せかけて、司令官に思いっきり甘えちゃうのです!)

電(電の本気を見るのです!)

犬っぽい娘ならいるっぽい

電「くぅーん」スリスリ

提督「んー、どうしたー?」

電「わふっ」スリスリ

提督「甘えん坊めー、しょうがない奴だなー」ナデナデ

電「♪」

提督「よーし、今度は毛づくろいをしよう」つ櫛

電「わんっ!」

提督「」シャッ シャッ

電「ハッ ハッ」

提督「出来たぞー、綺麗な毛並みになったねー」

電「わんっ!」

電「わふっ」パクッ

提督「あっ、こら。飼い主の手を噛むなんてダメだぞー」ナデナデ

電「わうっ」ハムハム

提督「もー、しょうがないなー」

電(司令官さんの手、くわえてると何だか安心するのです//)

提督「さて、癒された所でそろそろ仕事を・・・・・・」

電「!」

電「きゃんっ! きゃんきゃんっ!」

提督「何だ、まだ遊んで欲しいのかー?」

電「わうっ!」

提督「分かった分かった。もうちょっとだけだぞー」

電「わんっ!」

提督「お座り」

電「わんっ!」シュタッ

提督「よーしよし」ワシャワシャ

電「♪」

提督「ちんちん」

電「!?」

提督「どうしたー? ちんちん」

電(ま、まさか、司令官さんはそれが目的で・・・・・・!?)

電(尻尾をお尻につける形にしたのも、その他もろもろも、全てはこの時の・・・・・・!)

提督「ちんちんはな、こうやるんだぞー」シュタッ

電(あ、違ったのです。恥ずかしい勘違いだったのです・・・・・・//)

電「わんっ」

提督「よく出来ましたー」ナデナデ

電「クーン//」

提督「ご飯・・・・・・、じゃなくて餌の時間だ」

電「わんっ!」

提督「待てよー、待て待て」

電「・・・・・・」ジーッ

提督「よし」

電「ハムハム」

提督「いっぱい食べて大きくなれよー」

電「わうっ!」

提督「あ、こぼしてる。しょうがないなー」

提督「はい、あーん」

電「!」

電「わふっ」パクッ

提督「ええわー」ナデナデ

電「♪」

姉妹が見たらどうなるんだろ?

提督「その後もしばらく電と遊んでた」

提督「仕事を忘れて」

提督「後日香取さんにすっごく怒られました、まる」

提督「でも、またアクセを使って誰かと遊びたいと思いました」

提督「ちなみに、電と遊んでしばらくの間、我が鎮守府では犬耳が流行りました」

提督「最後に、電可愛い、超可愛い」

こんな感じのネタを不定期でやります

乙なのです
姉達も加えて一緒に遊んでもいいのよ

あ、乙でした。
犬耳第六駆逐隊はいいものだ。

電可愛い、超可愛い

ぽいぬはどこへ行ったんだ

しらいぬ
ヴェールイヌ

忠犬と狂犬がいるだろ

植えた狼だっているぞ

狂犬から宇宙戦艦までいるぞ

シベリアンヒビキー

他の子らでもやって欲しい

初月と言う名のフリスビードッグ(防空駆逐艦)もいるぞ

思いのほか犬だらけでワロタ
……個人的にはぬい犬を強く推す。あれの尻に尻尾をぶち込んだ日にゃあ、さぞ愉しめるだろうな

ごめんageた

pagewww

提督「牛いないじゃん」

香取「牧場じゃないんですから」

提督「乳搾りしたい」

香取「もしもし、憲兵さんですか?」

提督「もう買収済み」

香取「分かってます、冗談ですよ」

提督「ここに牛アクセと搾乳機があるじゃろ?」

香取「あの方に使うんですか?」

提督「いや、違う」

香取「?」

提督「あの方達、だ」ニヤリ

コンコン

提督「入ってくれ」

高雄「失礼します」カチャ

愛宕「うふっ、どうしました?」

提督「早速で何だが、これを付けて欲しい」

愛宕「これは・・・・・・」

高雄「牛の耳と尻尾、ですか」

提督「ああ、そうだ」

愛宕(これはどう考えても・・・・・・)

高雄(そういう意味、ですよね・・・・・・)

高雄「つ、つけました//」モジモジ

愛宕「//」モジモジ

高雄「そ、その、気になる所ございますか?」

提督「うん、とりあえず・・・・・・」

提督「胸を丸出しにしてくれとは頼んでない」

高雄「!」

愛宕「!」

提督「いや、そんな驚かんでも」

高雄「で、でも、牛って・・・・・・//」

提督「まあそういう意味なんだけどさ」ガシッ

高雄「あんっ//」

提督「よし、このまま夜戦に持ち込むぞ」

愛宕「やった! 夜の戦い。私、得意なの♪」

この後メチャクチャ乳搾りした

提督「実に素晴らしかった」ツヤツヤ

提督「明石に母乳が出る薬を作って貰っておいたのも正解だった」

提督「今私の私用冷蔵庫には2人の母乳の瓶詰めが入っている」

提督「消費期限が切れる前に飲み干さないと」

提督「最後に一言。ちっぱいもいいけど、巨乳もね」

??「兎もいるっぴょん!」

結論:おっぱいは素晴らしい

まったく俗世の野郎共は……サイズ云々で争うとかだらしねぇな?

パンダと思ったら違った

犬電のほのぼのからいきなりいくとこまでいきやがったなおい

>>43
いや、犬電も尻に刺してるからね?

ま、まあ牛に比べるとほのぼの…(精一杯のフォロー

提督「女騎士いないじゃん」

香取「それ動物じゃなくて職業ですよね」

提督「だって動物縛りしてたらネタなくなるし」

香取「お仕事」

提督「言うと思ったからもう終わらせてある」

香取「あら、それは残念」

提督「さて、ここに女騎士セットがある」

香取「くっ殺と言うと、ビッグ7のあの方でしょうか」

提督「いや、違う。一部分に限ればビッグではなくスモールだな」

香取「?」

暁に着せるのか?

瑞鶴「もう、なんで私がこんな事・・・・・・」ブツブツ

提督「嫌だったら止めても良いんだぞ?」ニヤニヤ

瑞鶴「べ、別にそんな事言ってないわ!」

提督(このちょうどいいツンツン具合がたまらん)

瑞鶴「・・・・・・着たわよ//」ブカブカ

提督「うん、やはり胸部装甲のサイズは」

瑞鶴「・・・・・・」スッ

提督「こんな所で爆撃するなよ」

瑞鶴「提督が人の気にしている事を言うから・・・・・・」ゴゴゴッ

提督「気にするな、それが瑞鶴の魅力なんだから」

瑞鶴「・・・・・・//」

提督(意外とチョロい)

提督「さて、早速頼むぞ」

瑞鶴「わかったわよ・・・・・・」

提督「」ジーッ

瑞鶴「くっ、殺せ!」

提督「たまらん」

瑞鶴「えっ?」

提督「その全身に滲み出る悔しさ、実に素晴らしい」

瑞鶴「あまり褒められて嬉しいものではないのだけれど・・・・・・」

提督「ぐへへっ、お前のような上玉、簡単に殺しはしないさ」

瑞鶴「なっ、何をするの!?」

提督「何って、囚われた女騎士にする事といえば1つだろう?」ボロン

瑞鶴「っ!」カアッ

提督「さあ、しゃぶって貰おうか」

瑞鶴「わかったわよ。でも、私はこんな物に負けはしないんだから!」

・・・・・・

瑞鶴「おち○ちんには勝てなかったよぉ//」アヘェ

提督「満足」ツヤツヤ

提督「妹欲しい」

香取「駆逐艦ならいっぱいいますけど」

提督「いやいや、妹=小さい=駆逐艦って流れはワンパターンじゃん」

香取「ではRJさんとか」

提督「そういうベクトルじゃないんだ」

香取「と言うと?」

提督「ここに理想の妹キットがある」

香取「誰がそんなの考えるんですかね」

提督「俺だ。まあ見ていてくれ」

コンッ、コンッ

提督「入って良いよ」

失礼します ガチャッ

提督「忙しい中悪いな」

羽黒「い、いえ! 司令官さんに呼ばれたのですから当然です!」

提督「良い心がけだ」ナデナデ

羽黒「//」

提督「早速だが、これを着て俺をお兄ちゃんと呼んでくれ」

羽黒「ふぇっ!?」

やっぱり犬電はほのぼのだったじゃないか(呆れ)

羽黒「・・・・・・//」モジモジ

提督(あー、羽黒の恥じらう表情たまらん)

羽黒「あの・・・・・・」

提督「どうした?」

羽黒「いえ、その・・・・・・」

羽黒(お兄ちゃんより旦那様にだなんて・・・・・・// 無理無理! 絶対言えない!)

羽黒(じゃなくて、早く司令官さんのお願いを)

羽黒「」スーッ ハーッ

羽黒「お、お兄ちゃん//」

提督「上目づかいで目を潤ませて」

羽黒「お、お兄ちゃん・・・・・・?」ウルウル

提督「」ギューッ

羽黒「えっ!?」

旦那様もやるんだよあくしろよ

提督「俺は今自分の発想に感動している」ジーン

羽黒「お、お兄ちゃん? どうしたの?」オロオロ

提督「あー、可愛い、羽黒超可愛い」

羽黒「そ、そんな・・・・・・//」

提督「妹好きの兄の気持ちが分かる気がする。羽黒、何かお兄ちゃんにして欲しい事は無いか? 何でもしてやるぞ!」

羽黒(な、何でも!?)

提督「遠慮するな、さあ!」

羽黒「じゃ、じゃあね・・・・・・//」

提督「うんうん」

羽黒「私、お兄ちゃんと結婚したい//」

提督「・・・・・・」

羽黒「お、お兄ちゃん?」オロオロ

提督「」ガチャッ

提督「惚れてまうやろー!!」

提督「完璧じゃん、もう完璧じゃん!」

提督「何この可愛さ! 羽黒は俺の妹になる為に産まれて来たのか!?」

羽黒「あ、あのー」

提督「羽黒ー!」ギュウッ

羽黒「わ、わわっ//」

提督「今すぐ結婚するぞ!」

羽黒「い、今すぐ!?」(練度73)

提督「ここにおもちゃの指輪とウェディングドレスがあるじゃろ?」

羽黒「あ・・・・・・」

提督「お兄ちゃんとは法律上結婚出来ないから、なんちゃってだけどな」ニヤリ

羽黒「・・・・・・うん、それでも嬉しい。ありがとう、お兄ちゃん」ニコッ

提督「」ピシャーン

羽黒「?」

提督「羽黒の妹スペックが高過ぎてヤバい。全身を雷に打たれたような衝撃だ」

呼んだ?

提督「今は呼んでないよ」ガチャッ

お兄様もありますか?

提督「猫増えても良いよね」

だから猫じゃないニャー!

香取「」ペシッ

ニ゛ャッ!

提督「いい加減拗ねるぞ」

香取「後で提督が可愛がってあげれば良いだけの話です」

提督「そうか」

香取「はい」

提督「ここに猫アクセがある」ゴチャッ

香取「随分取り寄せましたね」

提督「猫と言っても種類は様々だ。今回はこれをあの子に使う」 

コンコン

提督「入ってー」

響「失礼するよ」ガチャッ

提督「よく来てくれた。早速だがこれを付けてくれ」つ

響「これは・・・・・・。猫か、可愛らしいね」

提督「最後まで悩んだんだが、結局白を付けてもらう事にした。尻尾も腰に巻くタイプにしたから目覚める心配も無い」

響「目覚める?」

提督「気にするな。その仕切りの向こうで着替えてくれ」

響「付けるのが前提?」

提督「嫌なのか?」

響「いいや、嫌いじゃない」

響「付けて来たよ」フリフリ

提督「ハラショー。早速ナデナデさせて」

響「」ヒョイ

提督「あっ」

響「ナーオ」フイッ

提督「・・・・・・」

響「?」

提督「そのツンデレ具合、すまし顔、まさしく俺が求めていた猫像だ」ウンウン

響(どうやら、司令官のお気に召したようだ)フフッ

提督「意地でもナデナデして可愛がるぞー!」

かわいい

提督「ほーら、猫じゃらしだよ~」フリフリ

響「・・・・・・」ジーッ

提督「」フリフリ

響「」ゴロッ

提督「くっ、おもちゃには興味を示さないか。ならば!」

響「?」

提督「ほーら、餌だよー」つ間宮アイス

響「!」

提督「おいでー」チッチッ

響「・・・・・・」ジリジリ

提督「もう少し・・・・・・」

響「アーオッ!」パクッ ダダッ!

提督「あーっ、餌だけ持ってかれたー!」

響「」パクパク

俺の嫁艦カワイイ

響「」プルプル

提督「あれ、身体が震えて・・・・・・」

提督「もしかして」つ猫用トイレ

響「!」ジッ

提督「キャットフード(名前だけでちゃんとした軽食ですよ)を用意して・・・・・・。ちょっと外に出てくるかー」

響「・・・・・・」

響(今の私は猫。猫になりきらないと)ヌギヌギ

響「ニャーォ」シャー

提督「ただいまー」

響「・・・・・・」ジッ

提督「ん?」

響「」ジーッ

提督「これは・・・・・・」

響「ニャー」スリスリ

提督「懐いた、響猫が懐いたぞ」

提督「ほーら、膝の上においでー」

響「ナーゴ」スリスリ

提督「可愛いでちゅねー」ナデナデ

響「♪」ゴロゴロ

猫響と犬電の絡み…見たくない?

提督「やっぱり動物は至高」

香取「可愛いからと言って安易にペットを飼うのは止めて下さいね?」

提督「もちろんだ。最後までペットの面倒を見るのが飼い主の義務」

香取「その通りです」

提督「だからもう一匹犬増やしていい?」

香取「構いませんよ、提督のお望み通りに」

提督「やったぜ」

提督「そーら、取ってこーい」つ シュルルルッ

伊19「わんっ!」ハッハッハッハッ

伊19「」パクッ

提督「よしよし」ナデナデ

伊19「くぅーん♪」フリフリ

提督(やっぱりイクも犬がぴったりだったな。とは言え・・・・・・)

伊19「//」スリスリ

提督(まさか全裸に尻尾挿すとは思わなかった。『ワンちゃんが服を着てたらおかしいの!』って理屈は分かるけどさ)

提督「お手」

伊19「わんっ!」

提督「お座り」

伊19「わんっ!」

提督「ちんちん」

伊19「わうっ」

提督「よーしよし、イクは芸が上手だなー」ナデナデ

伊19「♪」

提督「ところでイクよ、ここに腰に巻くタイプの尻尾があるのだが」

伊19「」フイッ

提督「おっと、こちらはお気に召さないか。そうかそうか」

伊19「」プルプル

提督「おっ、おしっこか? その辺にしちゃダメだぞ」

伊19「くーん」

提督「ほら、トイレ」

伊19「」シャー

提督「あっ、こら、片足上げないでちゃんと座ってするの」グイッ

伊19「ウーッ」

提督「拗ねない」ナデナデ

伊19(・・・・・・提督、イクがこれだけしてもおっきする気配がないのね。なんでなの?)

提督(俺の主砲、暴発するなよー。今のイクは犬だ、そう、犬なんだ。決して全裸のロリ巨乳ではない)ブツブツ

流石はイク。二つ名は伊達じゃないな

提督は超人かな?

提督「うっ! ふう・・・・・・」

香取「提督」ガチャッ

提督「どうした」

香取「ご注文の品が届きました」

提督「そうか、すまないな」

香取「どう致しまして。それより、自慰行為はもっと隠れてして下さい。臭いが籠もってます」

提督「わかった、気をつける」

香取(だったらお前が処理しろ! と言う展開にはならないんですね。残念ながら・・・・・・)

香取「それより、お姫様なりきりキットなんて何に使うんですか?」

提督「分かってて聞くのは野暮だぞ」

香取「そうでしたか、失礼致しました」

提督「まあ見ていろ」クックック

~牢屋~

翔鶴「・・・・・・このような所へ押し込めて、何をするおつもりですか?」

提督「くくくっ、深窓のお嬢様には検討もつかないか」

翔鶴「」フイッ

提督「言って置くが、泣き叫んで助けを求めても無駄だぞ。俺はそういうシチュエーションの方が萌えるが」

翔鶴「そのような事は致しません。その内わが国一番の女騎士様が助けに来て下さいますから」

提督「その女騎士とは・・・・・・。こいつの事か?」ピッ

瑞鶴『んほおおおおおおおお!!』

翔鶴「えっ! これって・・・・・・」

提督「俺の記憶に間違いが無ければ、こいつはお前が言っていた騎士だろう?」

翔鶴「・・・・・・」ガクガク

提督「いいねえ。その絶望に染まった表情・・・・・・、たまらんよ」ジュルリ

翔鶴「ひっ! な、何をなさるおつもりですか!?」

提督「何って、ナニだよ。精々楽しませてくれよ」

翔鶴「い、いや、助けて・・・・・・!」

提督「だから助けはこねえっていってんだろ!」

翔鶴「いやあああああ!」

・・・・・・

翔鶴「おち○ぽ、おち○ぽぉ//」アヘェ

提督「けっ、すっかり壊れちまいやがったな」

提督「お疲れ様、翔鶴」ナデナデ

翔鶴「い、いえ、提督がお望みならこれ位//」

提督「また頼むぞ」

翔鶴「はい!」

提督「今日はここで寝ていくか?」

翔鶴「是非お願いします//」

終わりが分かりにくいんで今回からちゃんと書きます

~翔鶴お姫様編END~

おち○ぽアヘェで笑う

長門「失礼する」ガチャ

提督「どうした」

長門「例の物は」

提督「出来てるぞ」つ

長門「済まない、感謝する」

提督「長門の為ならお安い御用だ」

長門「・・・・・・そういう思わせ振りなセリフを軽々しく言う物では無いぞ」

提督「そうか、悪かったな」

長門「いや、私なら構わん。ではな」ガチャッ

香取「……何を渡したんですか?」

提督「『駆逐艦と仲良くなる方法~クール娘編~』DVDだ」

香取「へ?」

長門「よし、再生するぞ」ドキドキ

ウィーン

~駆逐艦と仲良くなる方法~クール娘編~

ステップ1.まずは相手の自分に対する好感度を測りましょう

提督「霰」

霰「なぁに?」

この時、眉と眉間の動きをよく見ましょう

わずかでも眉間に皺がよったり眉が鼻の方へ斜めに傾いたらステップ2

ただし口角や目尻が動いたらステップ3に進みましょう

長門「なるほど」

ステップ2.駆逐艦に余り良い印象を持たれていない場合は、仕事を手伝ったり一緒に出撃したりして接触を試みましょう

ただし、押し付けはいけません。相手にとって大事な仕事を手伝うのもいけません

伝言レベルの軽い接触に留め、頻繁にならないように気をつけながらそれを繰り返しましょう

提督「夕飯が出来たから呼んで来いって」

霰「んちゃ」

提督「今度の出撃頼むぞ」

霰「んちゃ」

長門「ふむふむ」

ステップ3.あなたに嫌悪感を抱かなくなった、もしくはあなたに好意的になった場合と確信出来る場合、少し大胆な接触を試みましょう

提督「霰ー♪」ギュウッ

霰「んっ、なぁに?」

クール娘の場合、遅かれ早かれ必ず拒否と取れる反応を示してきます

霰「・・・・・・」

提督「・・・・・・」ギュウ

霰「ちょっと・・・・・・、恥ずかしい・・・・・・」

そのような反応が出て来たら、必ず距離をとりましょう

提督「そうか、悪かったな」パッ

霰「あっ・・・・・・」

そして素早く距離をとります

提督「仕事に戻るよ」

霰「・・・・・・」

寂しそうな表情を見せたり、あなたの事を眼で追うようであれば、その子は間違いなくあなたに好意を持っています

そうなったら、同じような行動を何回か繰り返しましょう

長門「ほうほう」

ステップ4.その内に、相手からスキンシップを求めてくるようになります

提督「それじゃあそろそろ・・・・・・」

霰「・・・・・・待って」ギュウッ

提督「?」

霰「もうちょっと」ギュウ

こうなったら、何があっても相手の子とのスキンシップを最優先にしましょう

提督「わかったよ」ナデナデ

霰「//」ギュー

長門「これは・・・・・・」

ステップ5.後は少し押すだけです

くれぐれも無理やりにならないように、優しく願望を押し付けましょう

提督「俺、霰の全部が見たい。ダメかな?」ソッ

霰「・・・・・・、い、いいよ//」

提督「ありがとう。じゃあ、服を脱いで」

霰「//」ヌギヌギ

提督「綺麗だ・・・・・・」

霰「は、恥ずかしい//」

提督「大丈夫、俺に任せて」

霰「//」コクン

以上で~駆逐艦と仲良くなる方法~クール娘編~はお終いです

お気に入りの駆逐艦と楽しい鎮守府ライフを!

長門「・・・・・・素晴らしい。よし、私も実践するぞ!」

※このDVDの内容はフィクションです

くれぐれも真似をしないで下さい。憲兵に捕まっても当方は一切の責任を負いません

~長門駆逐艦のお勉強編END~

説明書や注意書きをちゃんと読まないとダメだって、はっきりわかんだね

憲兵「もう来るなよ」ガチャ

長門「迷惑をかけた・・・・・・」

長門「・・・・・・」トボトボ

長門「さすがにペロペロはやり過ぎたか。だが・・・・・・!」

睦月「長門さん」

長門「お前・・・・・・、睦月! どうしてこんな所に」

睦月「提督が迎えに行ってくれって」

長門「そうか。だが・・・・・・」

睦月「?」

長門「私は駆逐艦を所構わずペロペロした女だ。なのに・・・・・・」

睦月「あ、あのね?」

長門「?」

睦月「睦月、長門さんの事そういう相手には見れないけど・・・・・・」

睦月「長門さんにも幸せになって欲しいから、睦月なら、いいよ?」

長門「・・・・・・いい、とは?」

睦月「その、ペロペロまでなら//」

長門「・・・・・・むつきぃ~!」ダキッ

睦月「ふぁっ!?」

長門「ああ可愛い。なんて可愛いんだ睦月~!」スリスリ ペロペロ

睦月「にゃしぃ♪」テレッ

~睦月は天使編END~

憲兵「おうちょっと待てやそこのピッグ7!もっかい檻ん中に戻るか?あ?」

合意の上だからセーフ(白目)

ペッティング7けしからん私と変われ

仕方ねえな、じゃあ睦月とは俺が代わってやるよ

でた瞬間に回れ右とはww

長門「済みませんでした」ドゲザ

提督「俺の睦月に(性的な意味で)手を出したんだ、止むを得まい」

長門「海より深く反省しております」フカブカ

提督「ペロペロで我慢出来なかったのか?」

長門「提督は我慢出来るのか?」

提督「出来ない」キッパリ

長門「だろう!?」

香取「何なんですかこの2人は」

提督「ところで、お前が取調べを受けている間に良い事があった」

長門「?」

提督「今駆逐艦を中心にワンニャンブームが来ている」

長門「なんだと!?」

提督「犬猫を中心に、艦娘達が色んな耳コスプレをしている。凝っている者は尻尾や全身もだ」

長門「・・・・・・!」ジーン

提督「想像で感動出来るのか」

長門「提督は」

提督「出来る」つ

長門「」つガシッ!

提督「明石の所に行けば、プレイ用の餌(艦娘向け)を売っているぞ」

長門「買って来る」

提督「必要は無い。ここに餌がただで手に入る引換券がある。お前にやろう」

長門「我が身我が魂、全て提督の為に!」

提督「期待しているぞ、ビッグ7」

香取(だんだんついて行けなくなりました)

~鎮守府内広場~

長門「提督の話では、ここにコスプレをした駆逐艦(以外もいるよ)がいるはずだが・・・・・・」

長門「ほ~らおいで~、明石特製鰹節スティックだよ~」フリフリ

ガサガサ・・・・・・

長門「むっ、来たか!」

弥生「」ヒョコッ

長門「!」

長門(素晴らしい猫耳、そして尻尾・・・・・・!)ジーン

長門(いやいや、感動している場合ではない。逃げられる前に)

長門「ほーら、美味しいぞー」フリフリ

弥生「・・・・・・」スンスン

長門「おいでー、怖くないよー」

弥生「・・・・・・」ジーッ

弥生「」シュタタッ!

長門「あっ、逃げてしまった・・・・・・」シュン

長門「仕方ない。餌だけでも置いておこう」

弥生「・・・・・・」ジーッ

長門「猫は警戒心が強いと言うからな。時間をかけて少しずつだ」

にゃ~ん

長門「むっ、猫か」クルッ

弥生「なーお」

長門「!」

弥生「なーお」スリスリ

長門「おおっ・・・・・・!」タラッ

長門「いかん、鼻血鼻血」フキフキ

弥生「」スリスリ

長門「食べるか」つ餌

弥生「にゃーん」パクッ

長門「手から食べてくれた・・・・・・!」ジーン

長門「抱っこして良いか?」

弥生「にゃーん」

長門「だ、抱くぞ?」ドキドキ ヒョイ

弥生「にゃーお」スリスリ

長門「可愛い//」スリスリ

弥生「zzz・・・・・・」

長門「寝てしまった。可愛い寝顔だな」ナデナデ

弥生「にゅー・・・・・・」

長門「こんな可愛い駆逐艦に、私はあんな事やこんな事をしようと・・・・・・」

長門「ぐすっ、こんな汚れた私を許してくれ。睦月、皆」

弥生「」パチッ

長門「すまん、起こしたか」

弥生「」ペロペロ

長門「わっ! な、涙を舐めて・・・・・・」

弥生「なーお」ペロペロ

長門「可愛い、もうやれる所までやりたい(ありがとう・・・・・・!)」

弥生「!」ビクッ

~弥生は猫以外ありえない編END~

乙ですww

>>12
チンチン

ながもんの理性はハリボテです

長門、ハウス(冷たい鉄格子付き)

提督「長門、ハウス」

長門「誰が犬だ!」

提督「オーク」

長門「あへえ//」

長門「って誰が女騎士だ!」

提督「UFO」

長門「それはどちらかと言うと陸奥の仕事だ!」

提督「長門も似たような頭してるじゃん」

~長門型はネタでもビッグ7編END~

電「わんわんっ!」

提督「」ナデナデ

電「くぅーん//」

響「」スリスリ

提督「」ナデナデ

響「♪」ゴロゴロ

香取「提督。艦隊の皆さんと戯れるのも結構ですが、目的を忘れないで下さいね」

提督「目的?」

香取「そうです。我々には深海棲艦を倒し、暁の水平線に勝利を刻むと言う目的が・・・・・・」

提督「ふむ・・・・・・」

雷「わんっ!」

北方棲姫「きゃんきゃんっ!」

暁「ナーゴ♪」スリスリ

ヲ級「可愛い・・・・・・//」ナデナデ

提督「何の事だ?」

香取「・・・・・・」

香取「あっれぇ?」

香取「えっ、これどういう事ですか?」

提督「深海棲艦と何だかんだあって仲良くなった、それだけの事だ」

香取「いや、その・・・・・・、ええっ?」

提督「香取よ、1つ教えてやろう」

香取「はあ」

提督「世界はひとつの言葉で繋がる事が出来るのだ」

香取「それは?」

提督「それはだな・・・・・・」

~可愛いは正義編END~

終わり

このスレタイだと全艦娘カバー出来ないなーと思ったので、ネタを貯めた後に新しくスレ立てます

このスレは一応区切りと言う事で

ネタが出来る度に短いスレを立てるか、1つのテーマの下多くの艦娘を登場させるか、今考え中です

では、見て下さった方、ありがとうございました

おつ

ケモ耳六駆は世界を救う、間違いない

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