卯月「シンデレラ刑事」 (74)

ここは346警察署

そこに存在する部署、シンデレラ課(通称シンデ課)

ここは様々な凶悪事件に対処すべく様々な技能を持つ刑事が集められている

そして本日、新米刑事がこの署にやってきた・・・

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卯月「本日付けでこの署に配属になりました、島村卯月です!よろしくお願いします!」ペコ

早苗「初めまして卯月ちゃん、私が署長の片桐よ、よろしくね」

卯月「はい!ところで私の部署は・・・」

早苗「シンデレラ課よ、ついて来て」

卯月「どんな所なんだろう・・・」

~シンデレラ課~

ガチャ

早苗「新田さ・・・課長いる?」

美波「はい・・・あ、署長、おはようございます」

早苗「おはよう、今日から配属される新人を連れてきたわ」

卯月「島村卯月です!よろしくお願いします!」

美波「よろしくね卯月ちゃん、私は課長の新田美波よ」

卯月「課長さん・・・ですか?」

美波「そんなに固くならないで・・・名前で呼んでもいいのよ」

卯月「はぁ・・・美波・・・さん?」

美波「それでいいわ、何ならボスとかでも・・・」

卯月「え?」

美波「何でもないわ」

早苗「じゃあ後はよろしくね」

美波「はい」

バタン

美波「さて・・・まずはメンバーの紹介・・・と言いたい所だけど、殆どの人が出払ってるのよね・・・」

卯月「そうなんですか?」

美波「今いるのはアーニャちゃ・・・ダーさんと・・・」

ダーさん「ダー、よろしくお願いします」

卯月「ダーさん?」

美波「ここでのあだ名よ」

卯月(だからさっきボスって・・・)

ダーさん「早撃ちなら・・・負けません」チャキ

卯月「へ?」

美波「ダーさんは銃の名手なのよ」

美波「後は蒼さんとミツボシさんね」

ミツボシ「やっほー!」

蒼「ふーん、アンタが新人?悪くないじゃん」

卯月「あ、ありがとうございます・・・」

美波「卯月ちゃんはとりあえずこの2人とチーム組んで仕事してもらうわね」

卯月「そうですか、よろしくお願いします!」

ミツボシ「よろしく~」

蒼「よろしく」

卯月「それで、私は何をすれば・・・」

ミツボシ「といってもねぇ・・・新しい事件も起きてないし・・・」

蒼「しばらくは待機かな」

卯月「そうですか・・・」

美波「そうだわ!今蘭子ちゃ・・・闇さんが犯人の取り調べしてるから見てくる?」

卯月「取り調べですか?」

蒼「そうだね、勉強になるし」

ミツボシ「いずれはしまむーもやる事になるしね」

卯月「しまむー・・・私のあだ名ですか?」

ミツボシ「いや、私が呼んでるだけだし、課でのあだ名はまた別だよ」

卯月「そうですか・・・とにかく取り調べの勉強頑張ります!」

~取り調べ室~

闇さん「ククク・・・覚悟せよ咎人よ・・・」

犯人「・・・・・」

闇さん「そなたの心をここに解放せよ・・・」(あなたがやったんですよね?)

犯人「・・・・・」

闇さん「沈黙は破滅へのの引き金となる・・・」(黙っていてもあなたの為になりませんよ?)

犯人「あの・・・」

闇さん「何だ」

犯人「自供しますから他の刑事さんと変わってもらっていいですか?」

闇さん「・・・・・」

闇さん「闇に飲まれよ!」

美波「お疲れ様闇さん」

蒼「どうだった取り調べ?」

卯月「えっと・・・よくわかりませんでした」

ミツボシ「まぁ最初はそんなもんだよ」

卯月「そうなんですか・・・」

卯月「あの・・・」

美波「何かしら?」

卯月「他の皆さんは今どんな事件を担当していらっしゃるんですか?」

美波「そうね、話してあげましょう」

美波「まずはみくちゃ・・・猫さんとロックさんなんだけど・・・」

美波「彼女達は今張り込みをしているわ」

~とあるアパート前~

猫「まだ帰ってこないにゃ・・・」

ロック「お待たせ、おにぎりとあんパン買ってきたよ」

猫「サンキューにゃ!ちなみにおにぎりの具は?」

ロック「シャケだけど?」

猫「・・・・・あんパンにするにゃ」

ロック「で、容疑者Uは帰ってきたの?」

猫「まだだにゃ」

ロック「ホントにここなの?」

猫「間違いないにゃ!」

ロック「はぁ~早く終わらして交機のなつきちとカラオケ行きたいな~」

容疑者U「ふぅ・・・やっとバイト終わりましたよ~」

猫「あ!帰ってきたにゃ!」

ロック「じゃあ早速突入だ!」

猫「待つにゃ!まずは確固たる証拠を押さえてから・・・窓側に移動するにゃ!」

ロック「え~」

猫「ここなら見やすいにゃ、どれどれ・・・」

U「♪~」ガチャ

ロック「あ、冷蔵庫開けて何か取り出した・・・」

猫「あれは・・・ビール?」

U「プハー!この一杯の為に生きてるんですよね~♪」グビグビ

ロック「もうこれ確定だよ!行こう!」

猫「わかったにゃ!」

バァン!

ロック「警察だ!U!署までご同行願おうか!」

U「な、何ですかいきなり・・・」

猫「あなたには17歳と偽ってメイド喫茶でバイトしてた疑いがかかってるにゃ!」

U「い、いえ私は本当に17・・・」

ロックさっきビール飲んでたじゃん、見てたよ」

U「いや、あれはその・・・」

ロック「調べによると住民票にも17歳って書いてたそうだね、しかも住所ウサミン星って・・・」

U「」

猫「とにかく、話は署の方で・・・」

U「こ、これは私のキャラでして・・・あなたならわかりますよね?」

猫「まぁ・・・でも仮に本当に17歳でもビール飲んでる時点でアウトだにゃ」

U「デスヨネー」

ロック「これにて一件落着だね!」

~シンデ課~

ミツボシ「今猫にゃんから連絡あって容疑者確保したって」

美波「そう、流石あの2人ね」

卯月「凄いです!これが刑事・・・」

美波「でもあの子達は大丈夫かしら・・・」

卯月「?」

美波「飴玉ちゃん達のチームは今チョコレート工場に仕掛けられた爆弾の解除作業を行ってるのよ・・・」

~チョコレート工場~

クローバー「あ、飴玉ちゃん大丈夫・・・?」

飴玉「ん~何とか・・・」カチャカチャ

スイーツ「早くしないと町中チョコレートまみれになっちゃうよ!」

飴玉「いや、それ以前にこっちの命が危ないって・・・」

スイーツ「やっぱり飴玉ちゃんは凄いね、爆弾の解体までできるなんて」

飴玉「そんな大したもんじゃないよ」カチャカチャ

クローバー「十分凄いと思うけど・・・」

スイーツ「ホントに飴玉ちゃんは凄いよ、あの時だって・・・」

~回想 ある殺人事件~

鑑志希「これが調査結果だよ~」

飴玉「あんがと、どれどれ・・・」

飴玉「そっか、やっぱりそうだったんだ・・・」

スイーツ「あ、飴玉ちゃん?」

クローバー「何かわかったの?」

飴玉「わかったよ・・・この事件の犯人が・・・」

スイーツ「ホントに!?」

クローバー「だ、誰なの!?」

飴玉「それは・・・・」








飴玉「紅のMさん、あなただ!」

紅M「私ですかぁ?」

紅M「ありえませんねぇ、何故私が最愛の彼を殺さなきゃいけないんですかぁ?それに証拠は?」

飴玉「この血の飛び散り方だよ、これなら犯人は相当の返り血を浴びているはず・・・」

飴玉「まぁもう洗い流したと思うけどね・・・・でもさ」

紅M「?」

飴玉「その左手首のリボン・・・取ってもらっていいかな?」

紅M「そ、それは・・・」

飴玉「あなたはいつもそのリボンをつけている・・・無論お風呂に入る時にもね」

飴玉「そのリボンの下に血が流れ込んでいるとしたら・・・」

紅M「うふふ・・・私の負けですよぉ」シュル

スイーツ「あ・・・」

クローバー「血の跡が・・・」

飴玉「やっぱりね、鑑識~」

鑑志希「オッケー」

紅M「どうせあの人の血ですよぉ」

飴玉「じゃあ認めるんだね」

紅M「ええ・・・」

紅M「でもあの人が悪いんですよぉ」

紅M「私という者がありながら他の女に色目を・・・」

飴玉(ありがちな動機だなぁ・・・)

紅M「だから永遠に私の物に・・・うふふ♡」

飴玉「はいはい、後は署で聞くからね」

紅M「うふふふふふふ・・・・・」

飴玉「ふぅ・・・やっと帰れる」

スイーツ「凄いなぁ飴玉ちゃん・・・」

クローバー(私はあの人の気持ちわかる気がする・・・)

~回想終了~

スイーツ(やっぱり飴玉ちゃんは凄い・・・)

クローバー(それに比べて私達は・・・)

飴玉「・・・・・」

飴玉「う~ん困ったな~」

スイーツ「どうしたの?」

飴玉「この赤と青のコードどっちか切れば止まるんだけど・・・どっちかわかんないんだよね~」

スイーツ「そ、そんな・・・」

飴玉「ここは運で勝負だね」

飴玉「だからクローバーちゃん、お願い」

クローバー「え、私!?」

飴玉「さぁ、その幸運を見せてくれ!」

クローバー「そ、そう言われても・・・」ガタガタ

クローバー(手が震えて・・・)

スイーツ「クローバーちゃん」ギュッ

クローバー「え?」

スイーツ「私も一緒に切るから、一緒だから、大丈夫だよ」

クローバー「う、うん・・・」

スイーツ「それじゃ切るのは・・・」

クローバー「青で・・・」

2人「そりゃー!!!」

パチン!

飴玉(よしよし・・・)

スイーツ「と、止まった・・・」

クローバー「良かったぁ・・・」

飴玉「やったね2人共」

飴玉(ホントはどっち切っても止まったんだけど、この方がいいよね)

爆弾魔「畜生!よくもやりがったな!」

飴玉「おや、お出ましだね」

爆弾魔「産まれてから一回もバレンタインにチョコもらえなかった俺の憎しみが・・・」

飴玉「うわぁ・・・」

スイーツ「許せない・・・チョコは何も悪くないのに・・・」

クローバー「この・・・なんでやねーーーーーーん!!!」

バキッ!

爆弾魔「ぎゃあ!」

飴玉「おお!出た必殺チョップ!」

飴玉「未だスイーツちゃん!のしかかり!」

スイーツ「ええーいっ!」

グシャ

爆弾魔「ぎゃああああああああ!!!」ドサ

スイーツ「や、やった!」

飴玉「これで確保だね、さっさと帰ろう」

~シンデ課~

卯月「やっぱり危険な仕事なんですね・・・」

美波「危険といえば・・・あっちは大丈夫かしら」

卯月「あっち?」

美波「ええ・・・ハピさん達が担当してる事件なんだけど・・・」

美波「幼稚園人質立てこもり事件よ」

~幼稚園前~

ハピさん「何とか男子児童は解放してもらえたにぃ☆」

JCライオン「でもまだ女の子が・・・」

JSお姉ちゃん「まだ安心できないよね・・・」

ライオン「なんて卑劣な犯人なの!こうなったら顔見てやる!」双眼鏡





カリスマ立てこもり犯「ふひひ★ここはパラダイスだよ~」

ライオン「」

ライオン「こうなったら強行突入しかないよ!」

ハピさん「でも子供達が危なくないかなぁ?」

JS姉「私が囮になって犯人を引きつけるよ!その間に人質をお願い!」

ハピさん「お姉ちゃん・・・」

ライオン「それでいこう、ところで2人共」

2人「?」

ライオン「いざとなったら発砲もやむを得ないからね」

ハピさん「わ、わかったにぃ・・・」

JS姉「でもできるだけ穏便にね・・・」

JS姉「犯人さーん!お話しましょー!」

カリスマ「!?」

カリスマ(な、何て可愛い刑事さんなの・・・)

JS姉「何でこんな事してるのー!?」

カリスマ「それはね・・・・」

カリスマ「この幼稚園に全国各地の幼女を集めてアタシのパラダイスを作るんだよ、ふひひ★」

JS姉「・・・・・」

カリスマ「ねぇ、よかったらあなたも・・・」

JS姉「どうしよっかな~でも・・・」

カリスマ「?」

JS姉「まずは反省してから・・・ね?」

カリスマ「え・・・・」

バキュン!

カリスマ「」ドサ

ライオン「やった!麻酔弾命中!」

JS姉「やったね!」

ハピさん「ほら皆、もう大丈夫だにぃ☆」

女児A「うわーんですわ!」」

女児B「恐かったでごぜーますよ!」

JS姉「これで逮捕だよ!」

ガチャリ

カリスマ「ふひひ★」ムクッ

ライオン「わっ!起きた!?」

ハピさん「麻酔が効いてないにぃ!?」

カリスマ「ああ~幼女に拘束さえてるよぅ~」キュン

JS姉「も~取り調べは厳しくするからね!」

カリスマ「は~い!ふひひ★」

ハピさん「逃げなくて良かったにぃ☆」

ライオン「反省はしてないっぽいけどね・・・」

~シンデ課~

卯月「私も頑張らないと・・・」メラメラ

ミツボシ「お、やる気マンマンだねぇ」

蒼「頼りにしてるよ」

プルル・・・

ミツボシ「お、電話だ・・・はい346署シンデ課・・・え!?」

美波「事件?」

ミツボシ「大変だよ!ビルの屋上から人が飛び降りそうだって!」

美波「何ですって!すぐに現場へ!」

蒼「任せて」

卯月「つ、遂に初仕事ですね・・・」

美波「大丈夫?」

卯月「な、何とか・・・」

ミツボシ「こういう時は好物を叫べば大丈夫!それじゃいくよ!」

蒼「はいはい」

卯月「わ、わかりました・・・」

3人「フライドチキーン!」

タタタ・・・

美波「大丈夫かしら・・・・」

ダーさん「Это не проблема・・・・大丈夫、ですよ、ボス」







ダーさん「いざとなったら私がスナイプしますから」

美波「それはダメ」

~ビル前~

強面の男「私はもう駄目です・・・生きる希望を失いました・・・」

群衆「待てー!早まるなー!」

ミツボシ「うわぁ・・・大騒ぎになってる・・・」

卯月「どうしてこんな事に・・・」

蒼「どうやら女の子に失言が原因で何度も立ち去られたらしいよ」

卯月「それはキツイですね・・・」

ミツボシ「よし、私が救出する、しまむー、付いてきて」

卯月「は、はい!」

蒼「私は何とか時間稼ぎしてみるよ」

ミツボシ「わかった、じゃあ行くよ!」

卯月「はい!島村卯月、頑張ります!」

蒼「あーあー、聞こえる?アンタいい加減にしなよ」

男「警察の方ですか・・・私の事はそっとしておいて下さい・・・」

蒼「そうもいかないよ、皆迷惑してるんだし」

男「私なんて生きる価値の無い人間なんです・・・」

男「この顔のせいで何度も職質され、子供には泣かれ・・・」

男「おまけに口下手なせいで相手を傷つける事も多々あって・・・」

男「そのせいで、皆私から離れて行く・・・」

蒼「・・・・・」

男「だから私なんていない方が・・・」

蒼「逃げないでよ!」

男「!」ビク

蒼「まぁ顔はしかたないにしても、話し方はどうにでもなるでしょ!努力しなさいよ!」

蒼「わからなかったら誰かに相談すればいいでしょ!抱え込まないで!」

蒼「アンタは・・・1人じゃないんだから・・・」

男「うう・・・」

蒼(これが限界・・・2人共・・・早く・・・)

~屋上~

ミツボシ「よ~し着いた・・・後は後ろから確保・・・」

卯月「が、頑張ります・・・」

コソコソ・・・ツルッ!

卯月「あ・・・」ヨロッ

ミツボシ「え・・・・」

男「!?」ビクッ

卯月「あ、落ち・・・」

男「危ない!」ガシ

卯月「あ・・・」

ミツボシ「セーフ!」

卯月「あ、ありがとうございます・・・」

男「全く・・・ここは足場が悪いんですから慎重に歩いて下さい・・・」

卯月「す、すみません・・・でも」

男「?」

卯月「2人共、助かってよかったですね、えへへ・・・」ニコ

男「!」

男(な、何という笑顔だ・・・死にかけたというのに・・・)

男(この笑顔を見ていると、私の愚かさが身に染みてわかる・・・)

男(私は何てバカな事を・・・)

男「あの・・・」

卯月「はい?」

男「もう少し・・・生きてみようと思います」

卯月「良かった・・・希望が見えたんですね・・・」ポロポロ

男「はい」

ミツボシ「何かよくわかんないけどやったね!初手柄じゃん!」

卯月「は、はい!」

ミツボシ「じゃあ下に戻ろっか」

ミツボシ「ただいま~」

卯月「ただいまです!」

蒼「お、やったみたいだね」

卯月「はい!」

蒼「アンタも、詳しい話は後でじっくり聞くからね」

男「はい・・・」

美波「お手柄だったわね」

卯月「美波さ・・・ボス!」

ダーさん「私の出番無かった・・・少し残念です」

闇さん「正に超新星・・・侮れんな」

ロック「中々ロックな新人さんだね!」

猫「うかうかしてられないにゃ!」

飴玉「まぁよろしくね、私が仕事しなくてもいいように頑張ってね」

クローバー「よ、よろしくです・・・」

スイーツ「また賑やかになるね!」

ライオン「これぞ期待のウーパールーパーって奴?」

JS姉「スーパールーキーじゃない?」

ハピさん「とにかくよろしくにぃ☆」

卯月「はい、よろしくお願いします!」

ミツボシ「あ、今あだ名思い付いた!」

卯月「何ですか?」

ミツボシ「スマイル・・・なんてどうかな?」

卯月「す、スマイル・・・」

蒼「まぁ悪くないんじゃん?」

卯月「あ、ありがとうございます!それじゃ・・・」







スマイル「島村卯月改めスマイル!頑張ります!」

~おわり~

~おまけ~

~142課の戦い~

キノコ「さぁ輿水警部・・・早くコードを切るんだ・・・フヒ」

鬼太子「赤だよ・・・さぁ早く・・・」

輿水警部「ホントに大丈夫なんでしょうね・・・信じますよ!」

2人(というか赤のコード2本しか残ってないんだけど)

輿水警部「それじゃカワイイボクが・・・切ります!」

パチン!

チュドーン!

輿水警部は全治1週間の怪我をしました

~本当におしまい~

これで終わりです

次回作書くなら「謎のエナドリ密売組織「千の緑」(サウザンドグリーン)を検挙せよ!」

的な話が書ければいいなと思ってます

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