妹「で、どうするの？」

女「ふふふ…この私が独自に入手した超強力睡眠薬…」

女「これを飲んで１時間もすればもう可愛い子猫ちゃんは夢の中…ふふふ」

妹「その薬、危ない物とかじゃないよn「ばっきゃろー！！！」ﾍﾞｷｨそげぶ！」

女「幼馴染にそんなもの飲ませるわけないでしょ！」

女「念のために自分で試して作用副作用は確認済みに決まってんだろ！」

妹「ごめん」

女「超強力だった！！」

妹「すげえ！！！！！」

女「あと２時間程で幼馴染はうちに来る」

女「しかもお泊まりの準備をして！」

妹「じゃあそれまでにきっちり準備しないとね」

女「楽しみだなあ…」ｿﾞｸｿﾞｸ

妹「わくわくするね」

-
--
---
----
　-2時間後-
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

女「いらっしゃーい」ｶﾞﾁｬ

幼馴染「やあ、こんばんは」

幼馴染「あとこれお土産のカステラだよ」

女「やっほーう！ありがとー！」

幼馴染「いえいえ」

女「さ、上がって上がって！」

幼馴染「お邪魔します」ｽﾀｽﾀ

妹「いらっしゃい、先輩」

幼馴染「今日はご飯作るの任せちゃってごめんね。明日はボクが作るから」

妹「いえいえ、お姉ちゃんと二人だとどうしても作りすぎちゃうので先輩も居てくれた方が…」

女「ほらほら、幼馴染はくつろいでて！晩御飯の準備は私たちにまかせてよ」

幼馴染「えー？女料理できないでしょ？」

女「ひ、火が怖いだけで他はできるもん！」

幼馴染「んー、この時間ってニュースばっかり」ﾋﾟｯ

幼馴染「しかも暗いニュースばーっか」ﾋﾟｯ　ﾋﾟｯ

女（幼馴染のちっぱい…）

女（今日の服装が少しぴっちりめだからより分かる、緩急のある双丘…）

妹（先輩のふともも…）

妹（今日に限って季節外れのホットパンツ…いつまでも眺めてられる…）

幼馴染「……………」

幼馴染「……二人とも、さっきからずっとボクの方見つめてどうしたの？」

女「な、なんでも」

妹「ないとです！」

妹「さあーさお姉ちゃんご飯作ろっか！」

女「うん！」

幼馴染「……？」