高野「ふぁ～、アーサー王についての本書くのだるいなぁ～。」ポイ

京子「もう～先生また、寺田さんに怒られても知りませんよ。」

高野「それより、腹へったなぁ～、京子クン熊屋のヨーカンと穂むらのまんじゅう用意してよ。」

京子「自分で用意してきなさい！」

その時、本から光りだした！！　ピカー

高野「なんだ？」

京子「きゃあ！」

？？？「問おう、貴方が私のマスターか？」

高野「誰？君？それより、僕とまんじゅうとヨーカン食べる～？」

京子「もう！空気読んでくださいよ！先生！！」

？？？「ヨーカン？まんじゅう？それは食べ物なのですか？」ギュルルル

高野「そうさ！あと君は、この外見をみるとアーサー王みたいだな！何故女の子なのかはわからないが。」

？？？「何故わかったのですか！？」

高野「だってさー、僕がアーサー王の本投げ捨てた時に君がでてきたんだよね。あと、寺田クンが言ってたけど君聖杯戦争の偉人だよね～。」

京子「すっごーい先生、そんなことがわかるなんて。」

？？？「ちなみに申しおくれましたが、私はアルトリアペンドラゴンことセイバーでございます。」

高野「そうなんだー、なら、一緒に食おうぜ！！ヨーカンと4まんじゅうを。」

そして