最近礼子さんや志乃さん、美城常務辺りの熟れた女性の良さに目覚めて来ました。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456934859
瑞樹「な、何を言ってるのかしら? P君?」
早苗「そ、そうだそうだ!」
美優「お雛様は3月3日の内に片付けないと、その……」
留美「お嫁に行けなくなる、なんて言うわよね」
心「そうだぞ☆ だから片付けよっ♪ 片付けろ☆」
P「いーや! 絶対に片付けさせません!」
P「だって、だって俺は……!」
P「小学生達と結婚するんだぁー! うわあぁぁぁーーっ!!」
心「早苗さーん☆ やっちゃって☆」
早苗「おう」
P「ひいっ!? 三十路だ!」
早苗「まだ28よ!」
美優「Pさん、普段のお仕事で頭が……」
留美「かわいそうに……」
瑞樹「小学生達と、ねぇ……」
ーーーーーー………
早苗「えぇ? で、もっぺん言ってみ?」
P「も、もう殴らないでください……」
早苗「どうして子供相手を結婚の相手としてるのか言ってみ?」
P「俺は、俺は歳下のがいいんです!」
P「俺は、どんどん酸化が進んでいく年増なんか嫌だあぁぁぁ!!!」
瑞樹「子供たちも10年もすれば私たちみたいになるわよ」
P「うわぁぁぁーー!! 聞きたくない! ぎ ぎ だ ぐ な” い” !!!」
美優「さすがに頭がおかしい……」
信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)
P「助けて…、助けてぇぇぇぇー! みんなーー!!」
P「こずえー! ありすー! 仁奈ー! 千枝ー! 薫ー! 舞ー! 芳乃ー! 千佳ー! 小春ー! 桃か…、ママァーーッ!」
留美(言い直した)
P「雪美ー! 晴ー! みりあー! 珠美ー! めあいー! 梨沙ー! り、りか…、莉嘉ーー!」
早苗「早苗ー!」
P「ねぇよ!!」
早苗「あァン!?」
瑞樹「中学生も交えたわね」
心「っていうか、よしのんは16だぞ☆」
P「中学生…、そうか! そういうのもあるのか!」
留美「あ、何かに目覚めた」
P「えーと、中学生と言えば……。あっ!」
P「法子ー! くるみー! 悠貴ー! ほたるー! 小梅ー! 千鶴……、千鶴ぅーーーッ!!」
美優「千鶴ちゃん、15歳ですよ!?」
P「ゆめ…、ゆああぁぁぁーー!! むつみー! 友紀ー! 麗奈ー! 葵ー! 巴…、巴ええぇぇぇぇ!!!」
瑞樹「な、なかなか重度なロリコンね……」
心「きんもー☆」
P「みんなー! 助けてくれぇー! 年増達が俺のデスクはおろか、靴の中や郵便受けや、ありとあらゆるところにゼクシィや婚姻届けを忍ばしてくるんだよー!」
美優「…………」
留美「…………」
心「え、マジで? こんな奴でもいいの?」
瑞樹「まあ、人間性はともかく顔と優しさと仕事と貯金は一丁前なのよね……」
早苗「……とりあえず、1番声が大きかった巴ちゃんを連れてきてあげたわよ」
巴「……床に突っ伏してなにしよんなら」
P「あっ! 巴! 助けてくれよぉ……、大人達が俺に雛人形を片付けろって……」
巴「片付けえや。あれ場所をよう取って邪魔なんじゃら」
P「ああっ! いいっ! 巴と結婚して方言で叱られたい!」
P「っていうか今叱って! お願い! 巴のなに言ってるか意味がわからない方言の成分が足りにゃい!」
巴「……プロデューサー? 雛人形は片付けてくれないと結構場所を取るので片して欲しいんですけど……」
P「うわぁぁぁーー!? 方言じゃないっ! これはこれで無いわけじゃないけどなんかやだ!」
巴「だからさっさと片付けてください、この馬鹿」ゲシッ!
P「痛って!? 蹴ったぁ……!」
留美「ふ、ふふ……! ふっ……!」
美優「え? なんでツボに入ったんですか?」
早苗「さ、ほら。縁起も悪いし場所取るしあんたが鬱陶しいし、さっさと片付けて来なさい」ゲシッ! ゲシッ!
P「いたっ! け、蹴らないでください!」
千鶴「…………」
P「あっ……」
千鶴「えと、何してるんですか」
P「ち、千鶴は、千鶴は雛人形まだ片付けたくないよな……?」
千鶴「いえ、もう片付けていいと思いますが」
巴「ほら、千鶴さんもこう言っていますし」
千鶴「えっ!? 何その喋り方! 村上さんどうしたの……?」
巴「いや、こりゃあちぃと訳ありで……」
P「戻った! 巴に方言が戻った!! いやっほおおおう!!」
巴「さ、早く片付けてください。プロデューサー」
P「うわぁぁぁあああああーーー!!?」
瑞樹「ほんと、表情豊かね……」
留美「とりあえず、雛人形はもうしまいましょう?」
美優「そんなわがまま言ってちゃダメですよ……?」
瑞樹「そうそう、ただでさえ婚前にウェディングドレス着せられてる子も多いんだし」
心「そうだぞ☆ これで結婚出来なかったら責任取ってね♪ 取れよ☆」
P「取らねぇよ!」
心「っざけんなコラァ!!」
千鶴(総スカン食らってる……)
P「う、うぅ…、こんな事で……」
P「こんな事で俺はぁぁぁッーーー!!」
巴「あ、逃げた」
早苗「……追いかける?」
瑞樹「ほっといて、私たちだけで片付けましょう」
留美「……そうね」
美優「片付ける作業って、結構大変なんですよね」
巴「なんならウチらも手伝うぞ」
千鶴「私たちはこまごまとした物を片付けましょうか」
TV < 今日は楽しい雛祭り! ここ、○×デパートの4階では色とりどりに飾られた雛人形が沢山置いてありますねー
美優「あ、近所のデパートにリポーターが来てる……」
TV < やっぱりお爺ちゃん達がお孫さんに買ってあげるのでしょうねー。あ、あそこのスーツ姿の若い男性に話を聞いてみましょう
留美「……えっ?」
TV < すみません、どういった雛人形を購入する予定です?
TV < 今日はですね、ここのデパートに置いてある全ての雛人形セットを買います。
TV < それを俺の知り合いの家に置いて行くんですよ。
早苗「あ、やばい! 数少ない取り柄の貯金を使い尽くすつもりよ!」
心「やべえ! 急げっ!!」
千鶴「…………」
巴「…………」
千鶴「村上さん、結婚してあげたら……?」
巴「う、ウチにじゃって選ぶ権利はある……」
千鶴「はあ、どうしてあんなになっちゃったのかしら」
巴「そうじゃのう……。いや、わからんのうや」
ーーーーーー……
P「うっ、うぅ……」
早苗「はぁ…、なんとか間に合ったぁ……」
美優「もう少しで、買われる所でしたね……」
瑞樹「インタビューが長引いてて助かったわ……」
千鶴「ああ、おかえりなさい」
巴「もうウチら2人で片付けといたで」
P「くそっ…、終わった……。俺の、幼女達と結婚するという夢が……!」
心「捨てちまえ、そんな夢☆」
ーーーーーー……
P「うっ、うぅ……」
早苗「はぁ…、なんとか間に合ったぁ……」
美優「もう少しで、買われる所でしたね……」
瑞樹「インタビューが長引いてて助かったわ……」
千鶴「ああ、おかえりなさい」
巴「もうウチら2人で片付けといたで」
P「くそっ…、終わった……。俺の、幼女達と結婚するという夢が……!」
心「捨てちまえ、そんな夢☆」
P「なあ…、頼むよ……。せめて、せめてギュッてさせてくれよ」
千鶴「いやです」
巴「いやじゃ」
P「未発達な胸と成熟しきってない子供の身体の柔らかさを堪能させてくれよ!!」
千鶴「うわぁ……」
P「ぷにぷにな二の腕を吸ったり、お腹に、下腹部に顔を埋めて深呼吸したいよぉ……!」
早苗「凄い変態……」
P「くそっ! こうなりゃ実力行使だっ!」ダッ!
巴「へっ……?」
P「うわぁぁぁーー!!! 巴えぇぇぇぇぇっ!!」ギュウゥゥ…!
巴「お、おまっ!? どこに抱きつきよんなら!!」
P「下腹部に! 下腹部に顔をうめて! うめてたい!!」
巴「ひっ! は、鼻先が変な所に当たって……! さ、早苗姐さん! 助けてくれえや!」
早苗「いや、さすがにこれは引くわ……」
瑞樹「…………」
心「プロデューサーに触りたくないぞっ☆」
美優「うわぁ……」
留美「さすがに物には限度が……」
千鶴「ごめんなさい、村上さん。私もこれには……」
巴(味方がおらん)
P「すうぅー……。はあぁぁ……!」
P「うまああぁぁぁぁい!」
巴「深呼吸すなぁや! え、ええ加減に離れんと、ホンマに……!」
P「巴の子宮に入りたいよおォォォん! 俺にはまだ、帰るべき場所があるんだ! だから……、死ねるかっ!」
巴「…………」
千鶴(あ、ゴミを見る目に変わった)
P「くそおおぉぉぉ! 巴ぇぇぇぇ! 俺を受け止めてくれえええぇぇぇぇ!!!」
巴「はぁ…、しゃあないのう……」ナデナデ
P「とも、え……?」
巴「そがぁに心が荒れとるなら、落ち着くまでこうしとりゃあええ」ナデナデ
P「う、ううぅ……。ううぅぅぅ……!」
美優「Pさん、泣いて……」
留美「普段の仕事がよほど溜まっていたのね……」
巴「……よしよし、そがぁに疲れよったんなら、気の済むまで付き合っちゃる」ナデナデ
巴「その代わりウチから離れた瞬間にぶち殺しちゃるけんの」
早苗「あ、やっぱり怒ってる」
P「それって、巴から一生離れなければいいってことだよな……」
P「それって、逆プロポーズってことだよなぁ!」
巴「はぁ!? な、なにいいよんじゃ!!」
P「決めた! 俺、巴と結婚します!」
早苗「はいはい、オメデタオメデタ」
P「さ、そうと決まれば親父さんに挨拶しに行くぞぉー!」
巴「ちょ、ま、待たんかい! あぁーー……」
千鶴「行っちゃった……」
美優「え、その、いいんですか……?」
留美「どの道13歳とは結婚できないし」
心「すぐ帰ってくるから、その時に☆」
ーー翌日ーー
巴「…………」ムスッ
千鶴「あ、村上さん。おかえりなさい」
早苗「どうだったー? 初めてのプロポーズの感想は」
巴「ほんま、やれんでよ」
心「それで、プロデューサーは☆ まだ話は終わってないんだぞ☆」
巴「……ドラム缶風呂の中じゃ」
瑞樹「あっ……」
美優「Pさん……」
留美「無茶して……」
完ッ!!
言うほど雛人形関係ねえ!
お付き合いありがとうございました。完結です。
深夜のテンションで始めて寝落ちして、朝起きた時のテンションで続けるのはキツイです。
ではネタが浮かべば、またいつか。
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