真「無人島に何でも1つ持って行けるなら?」春香「うん!」 (29)

真「無人島…うーん…なんでもいいの?」

春香「うん!なんでも1つだけ持っていけるとしたら」

春香「真は何持っていく?」

真「うーん…悩むなあ…やっぱりサバイバルナイフかな〜」

春香「サバイバルナイフ!?かっこいいー!なんだか漢らしいね」

真「なっ…!じゃあやめる!」

真「えーっと…お花…かな」

春香「……は?お花?」

春香「あははは!お腹痛い!ちょっと!笑わせないでよ!」

春香「あはは!そんなの無人島に山ほどあるでしょ!意味わかんないよ!」

真「むぅ…笑いすぎだよ!」

春香「ごめんごめん!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456326622

真「それにしても、急に無人島の話なんてして、どうしたのさ」

春香「雑誌に載ってたんだけどね、無人島に持っていくものでその人の個性がわかるって」

真「でも1つだけじゃ個性なんて出ないよ。みんなサバイバルナイフなんじゃない?」

春香「そうかな?」

真「他のみんなは何を持っていくって言ってた?」

春香「うーん、まだ小鳥さんと律子さんにしか聞いてないんだ」

真「そうなんだ。じゃあ小鳥さん達は何を持っていくって?」

春香「えっと…」

小鳥『なんでも?…なんでもいいのよね!?無人島に…2人きり…ピペペ…小鳥さん!僕もう我慢できません!プロデューサーさん!そんな…だめですよ!しかし閉鎖的な環境で冷静さを欠いてしまった2人は…一体2人に何が起こるというの!?』ハァハァ

律子『私はこの仕事しない鳥を連れて行きたいわね。もちろん置いて帰りますけど』

小鳥『失礼な!ちゃんと仕事してますよ!』

律子『それは副業の薄い本でしょうが!没収です!』

小鳥『そんな!?これは命よりも大切な…』

律子『じゃあこれと無人島にでも行ってきたらどうですか!』

小鳥『ピェー!』

春香『…』

春香「小鳥さんはプロデューサーさんだって」

真「あー…小鳥さんらしいね…」

春香「で、律子さんが…小鳥さん?」

真「えっ?どういうこと?」

春香「話せば長くなるけど…」

真「じゃあいいや」

真「意外と個性が出るんだね、他のみんなにも聞いてみようよ」

春香「うん!」

真「今、事務所にいるのは亜美と真美と…」

春香「あずささんだね」

真「聞きに行こう!」

春香「うん!」

真「亜美ー!真美ー!あずささーん!」

亜美「あ、まこちんとはるるん」

真美「どったの?」

あずさ「あら?」

春香「ちょっと3人に聞きたいんだけど」

亜美「?」

あずさ「もしかして大事なことかしら?」

真美「ちっ、違うよ!真美がやったんじゃないよ!」

春香「いや、そうじゃなくて…ちょっと心理テストみたいなものなんだけど」

亜美「真美…何か後ろめたいことがあるんだね?」

真美「ななななんでもないよ!」

あずさ「あらあら~?真美ちゃん、早くはいて楽になった方がいいわよ~」

真美「…ごめんみんな!実は…真美は…」

春香「小芝居始めないで!」

亜美「え→!せっかく良いところだったのに!」

真美「そうだそうだ!」

あずさ「あらあら~、それで、聞きたいことって何かしら?」

春香「あ、うん。聞きたいことっていうのは…」

あみまみあずさ「無人島に1つだけ持っていくなら?」

真「うん!」

亜美「ん→、これは悩みますなあ」

真美「そうですなあ」

あずさ「なんでもいいのかしら?」

春香「はい!なんでも」

真「あずささんは何ですか?」

あずさ「そうね…私は…」

あずさ「地図…かしら?」

はるまこ「地図!?」

真美「あずさお姉ちゃん…無人島に地図持っていってどうすんの…」

春香「地図ですか…考えたこともなかった」

あずさ「あらあら~?無人島でも迷わないようにって思ったんだけど…」

真「さすがに無人島で地図は役に立たないんじゃないですか?」

あずさ「そうね~…」ショボーン

春香「!」

春香「で、でも!無人島で迷子になるっていうのは致命的だから!地図もありじゃないですか!?ねっ!真っ!?」

真「えっ?う、うん!そうだね!」

あずさ「あらあら~?そうかしら~」

真「はい!あずささんらしいいい選択だと思いますよ!」

あずさ「うふふ、そう言ってもらえると嬉しいわ~」

春香「ところで真美は?真美は何を持っていくの?」

真美「真美?真美は…」

真美「スコップかな→?」

真「あはは、雪歩みたいだね」

春香「どうしてスコップ?」

真美「ん→、やっぱり生き残るとなるとごはんもお家もいるからね→」

真美「スコップならゆきぴょんみたいに穴を掘ったらそこに住めるし、フルーツとかもスコップで木を倒せば取れるからね!」

あずさ「あらあら~、真美ちゃんはしっかり考えてるわね~」

真「真美はちゃんと生き残れそうだね」

真美「え?そう?へへっ!やーりぃ!」

真「ちょっと!」

春香「後は…亜美なんだけど」

亜美「うーむ…」

真「やけに真剣に考えてるね」

真美「またまた→、亜美が真剣だなんて…本当だ!」

あずさ「亜美ちゃんは何持っていくか決まった?」

亜美「ん→…亜美は…」

亜美「真美、かな?」

真美「えっ?」

あずさ「そ、それって…」

小鳥「ピヨッ!?もしかして亜美ちゃんにもそのケが!?ダメよ亜美ちゃん!あなたたちは血の繋がった姉妹なんだから!それとも…これが禁断の恋の形だとでも言うの!?」ガタッ

真「小鳥さんはどこから湧いたんですか!?」

春香「話が進まないんで早く仕事に戻ってください!無人島で律子さんが待ってますよ」

小鳥「ピヨヨ…そんな…」

真美「そんで…その…亜美はなんで真美なの?」

亜美「ん→、そだね」

亜美「無人島で1人で生き残っても楽しくなんてないからね。それなら…亜美は真美と2人でいたいな」

亜美「真美と2人なら…無人島でももっともっと楽しくなるもんね→!」

亜美「あっ!変な意味じゃないよ!」

真美「亜美ぃ…」ウルウル

亜美「わっ!真美!なんで泣いてんの?」

真美「真美も亜美と一緒にいたいよ!これからも!ずっと!」ポロポロ

亜美「ちょ、ちょっと!」

あずさ「あらあら~」

春香「兄弟愛!良いね~!」

真「姉妹愛じゃない?でも良いねぇ」

あずさ「最近亜美ちゃん、竜宮小町でのお仕事が多かったから、真美ちゃん寂しかったんじゃないかしら」

亜美「そ→なの?」

真美「……ちょっとだけ」

あずさ「せっかく今日はお休みなんだし、2人でお出かけしたらどうかしら?」

真美「えっ?いいよそんなの」

真美「めんどくさいよね、亜美」

亜美「ん?亜美は行きたいよ?」

亜美「行こっ!真美」

真美「亜美…うん!」

あずさ「じゃあ私も~!」

亜美「えっ…?」

真美「あずさお姉ちゃん…迷子にならないでよ?」

あずさ「あ、あらあら~?」

亜美「じゃ、行ってくるね→」

春香「うん!行ってらっしゃい」

真「行ってらっしゃい」

春香「じゃあ次は誰に聞く?」

真「えっ?まだ続けるの?」

春香「そりゃ…せっかくなんだから全員に聞きたいでしょ?」

真「うーん…」

美希「ただいまなのー!」

真「あ、美希。おかえり」

美希「ミキの待ち受けプリンス!今日は真クンなのー!」キャー

春香「今日の美希はえらくテンションが高いね…」

響「今日のレッスン、プロデューサーに褒められてたからなー」

真「あ、響…ってことは貴音も一緒?」

貴音「はい、おりますよ」

春香「貴音さん!いつの間に…」

美希「あふぅ…でももう疲れちゃったから寝るの…春香ー!ひざまくらー!なの」

春香「はいはい」

真「そこはボクじゃないんだね」

美希「真クンは硬いの」

真「!?」ガーン

春香「ところでみんなに質問なんだけどさ」

響「ん?なんだ?自分完璧だからなんでも答えられるぞ!」

貴音「ふふっ…とっぷしーくれっとかも知れませんよ」

美希「手短に…なの」スヤァ

春香「あ、うん。聞きたいことっていうのは…」

みきひびたか「無人島に1つだけ持っていくなら?」

春香「うん!なんでも1つだけ持っていけるなら」

美希「おにぎりなの!おにぎりを持っていくの!」ガバッ

春香「わっ!」ガンッ

美希「……痛いの…」

春香「急に頭上げないでよ!」

響「綺麗に春香の顔に頭突きが決まったぞ…」

真「痛そうだね…」

美希「と、とにかく!ミキはおにぎりなの!」

貴音「では私はらぁめ」

真「おにぎりって…ねえ?」

春香「絶対生き残れないね」

美希「そんな!?」

真「そもそもそれは美希が今欲しいものだろ?無人島関係ないじゃないか」

春香「それに、食べたらなくなっちゃうよ?」

響「貴音?今何か言ったか?」

貴音「いえ、なんでもありませんよ響」

美希「じゃあこうするの!食べても食べても無くならないおにぎりなの!」

春香「あー、なるほど」

貴音「お待ちください!それでは私も!私も無くならないらぁめんにします!」ガバッ

響「わっ!」

真「た、貴音!焦ってもラーメンは出てこないよ!」

貴音「はっ!そうでした!」

春香「貴音さんも美希も食べ物かあ…確かに食べ物に関しては考えてなかったね」

真「その場で調達するつもりだったけど…確かに食べ物がないとダメだからね」

美希「えっへん!なの」

貴音「その通りです」

響「ちょっと待って!まだ自分思いついてないぞ!」

真「響は何持っていっても生き残れそうだよね」

春香「うん、野生に帰しそうだよね」

響「うがー!そんなことないぞ!」

真「じゃあ響は何持っていくのさ」

響「うーん…自分は…」

響「やっぱり家族だぞ!」

響「どんな過酷な状況でもみんなと協力して乗り越えてみせるさー!」

春香「家族…かあ」

真「なんだか響らしいね」

響「ふふーん!ま、自分完璧だからな!食べ物とかなら道具なしでも簡単に手に入れるぞ!」

春香「いや、そうじゃなくて…」

春香「…」

響『ぅぅ…今日のご飯はこれだけしか見つからなかったぞ…ごめんなみんな』

響『あれ?みんなは?おーい!みんなー?』

響『あっ!ワニ子!みんなはどこ行ったんだ?全く心配かけて!』

響『…ワニ子?なんで泣いてるんだ?』

響『嘘だよね?ワニ子…ワニ子!』

響『そんなの嘘でも良くないぞ!ほら!みんなを探しに…』

響『ひっ!ワニ子…自分は…家族はご飯じゃないぞ!』

春香「…どう考えても悲しい結末なんだけど」

真「あー…」

響「ちょっと!さすがにワニでもワニ子は家族は食べないぞ!」

春香「そうだよね!ごめんごめん」

響「全く…!」

真(この前ワニ子が小鳥さんを食べようとしてたことは黙っとこう)

春香(美味しいハムに見えたらしいね)

真(春香も変わらないけどね)

春香「なんて失礼な!」

響「?」

春香「い、いや~、なんでもないよ」

貴音「響、私ではだめなのですか?」

響「貴音?貴音だとご飯全部持っていかれるからダメだぞ!」

美希「それもそうなの」

貴音「面妖な…」

春香「なるほどね~、やっぱり色んな案が出て面白いね」

美希「亜美が真美を選んだっていうのは意外だったの」

響「そうだなー、てっきり亜美はいたずらグッズとかにすると思ってたぞ」

貴音「響、それではいたずらする相手がいませんよ」

響「あ、ほんとだぞ」

春香「他のみんなにも聞きたいんだけど、どこにいるか知ってる?」

響「そういえば、やよいと伊織がさっきレッスン場に向かってたぞ」

美希「レッスン場には雪歩と千早さんも居た気がするの」

春香「そうなの?残りのみんなはレッスン場かな?」

春香「じゃあみんなでレッスン場に行こう!」

春香「おー!……ってあれっ?」

響「えっ?自分は行かないぞ?疲れてるし」

美希「レッスン場からはさっき帰ってきたとこなの!もう行きたくないの!」

春香「そんな!?」

貴音「ふふっ春香、私は行きま」

響「貴音もきっと疲れてるし、真と2人で行ってくればいいさー」

貴音「…ええ、その通りです」

真「ボクももういいかな」

春香「真!?真は行くでしょ!?」

真「えー…」

春香「ホラッ!行くよ!」

真「わかったよ…」

春香「着いたよ!レッスン場!」

真「みんなはどこだろう?」

やよい「あっ!春香さん!真さん!」

春香「やよい!おはよう!」

やよい「うっうー!おはようございまーす!」

真「おはよう、今レッスン場には誰が来てるの?」

やよい「えーっといまは…伊織ちゃんと…雪歩さんと千早さんです!」

やよい「真さんたちもレッスンしにきたんですか?」

真「いや、そうじゃなくてね」

春香「みんなは今レッスン中?」

やよい「いまは休憩してます」

春香「良かった!そこに連れて行ってくれない?」

やよい「はい!こっちです!」

やよい「ここです」ガチャ

千早「あら?高槻さん、お手洗いに行ったんじゃ…?」

やよい「そうでした!」

やよい「すみません春香さん!ちょっと行ってきます」

千早「ちょっと待って高槻さん、私も行くわ!」

伊織「ちょっと待つのはアンタの方よ!やよいを変な目で見ないでちょうだい!」

千早「あら?おかしいわ!トイレに仕掛けたカメラにやよいがうつってない!って騒いでたのはあなたの方でしょう?」

雪歩「ふ、2人ともやめようよぅ…」

いおちは「雪歩は黙ってて!!!」

雪歩「ひぅぅ…」

真「ほら雪歩、こっちにおいで」

雪歩「真ちゃん…」ギュー

春香「千早ちゃんも伊織もおかしいからもうこの話はいいよ!」

千早「春香…?どうしてここに?」

伊織「アンタ達今日はレッスンじゃないでしょ?」

雪歩「真ちゃんもどうして?」

真「いや、レッスンしに来たんじゃないんだよ」

春香「ちょっと聞きたいことがあってね」

雪歩「…?聞きたいこと?」

千早「バストアップの秘訣かしら?なんて…ふふふふふ…ふふ……くっ!」

真「傷つくなら言わなきゃいいのに」

春香「今日の千早ちゃんはご機嫌だね…」

伊織「きっとやよいがいるからね」

やよい「私の話ですか?」

真「おかえり、やよい」

春香「やよいの話じゃなくてさ」

春香「聞きたいことっていうのは…」

ゆきちはやよいお「無人島に1つだけ持っていくなら?」

春香「なんでも1つだよ!」

やよい「なんでもいいんですか!まよいます…」

千早「私は当然」

春香「千早ちゃんには聞いてないよ」

千早「酷いわ!」

春香「当たり前だよ…どうせ高槻さんにするわ!とか言うんでしょ」

千早「甘いわね春香…最近は萩原さんも熱いのよ!」

春香「知らないよ!」

千早「無人島…それはつまり萩原さんとの同棲生活の始まり…」

千早「突然のスコール、びしょ濡れになった服を脱いで乾かす萩原さん…ぅぅ…寒いよぅ千早ちゃん…大丈夫よ、暖をとるには裸で抱き合うのが一番…そして2人は」

春香「長いよ!それにそんなの聞きにきたんじゃない!」

真「それで…雪歩はどうなるのさ!?」

春香「興味津々!?」

真「あ、ごめんごめん」

千早「…萩原さんのFirst Stageを…2人でinfernoな夜にしましょう…ふふっ」

春香(千早ちゃん…なんだか小鳥さんに似てきたなあ…)

真(春香は体型が小鳥さんに似てきたね)

春香「なんて失礼な!」

伊織「何わめいてるのよ」

春香「ご、ごめん!伊織は何持っていくか決めた?」

伊織「私?私はそうねぇ…」

伊織「ホテルかしら?」

伊織「それもゴージャスなやつね。ビジネスホテルなんかじゃなくて」

伊織「そこを私の別荘にするわ!にひひっ!」

やよい「わー、すごい」

春香「なんかズルいね」

伊織「何言ってんのよ、なんでもいいんでしょ?」

真「そんなのもありなんだ…」

雪歩「なるほど…」

真「雪歩は何にするの?」

雪歩「私?私は…」

雪歩「船かな?」

春香「船!?」

雪歩「うん、船でそのまま帰ってこようって…だめかな?」

春香「わー、せこい」

雪歩「や、やっぱりずるい?」

春香「そりゃそ」

真「そんなことないよ!いい発想だと思うよ!ねっ!千早!」

千早「これ以上はだめだよぅ千早ちゃ…えっ?なに?そ、そうね!流石は萩原さんだわ!」

雪歩「そうかな…えへへ」

春香「」

春香「…やよいは?」

やよい「わたしは…野菜をつくるための畑…にしようと思ってました…」

やよい「すみません…普通で…」ショボーン

春香「ううん!良いんだよそれで!」

真「そうそう!そういうのを待ってたんだよ!」

やよい「…そうですか?うっうー!よかったでーす!」

雪歩「えっ?や、やっぱり私の答えみたいなのはよくなかったのかな?」ショボーン

真「そ、そんなことないよ!雪歩みたいな柔軟な答えを楽しみにしてたんだよ!」

やよい「ぅぅ…そうですか…おもしろい答えじゃなくてすみません…」ショボーン

真「ち、違うよ!やよいみたいな真面目な答えも求めてたよ!」

雪歩「ぅぅ…」ショボーン

やよい「ぅぅ…」ショボーン

真「春香!助けて!」

春香「どっちつかずの真が悪いんだからね!」

真「そんな!?」

伊織「落ち着きなさいやよい、こんなのは適当でいいのよ。春香の質問なんだから」

千早「萩原さんもそんなに気にしなくていいわ。春香の質問なんだから」

やよい「う、うん…」

雪歩「そうだね…」

真「ほっ…助かった」

春香「いや、ひどいよ!」

やよい「あの…春香さん、他のみなさんはどう答えてたんですか?」

伊織「貴音あたりは大体予想つくわね」

雪歩「四条さんはラーメンかなぁ?」

千早「ところで春香はなにを選んだの?」

真「そういえば春香はまだ聞いてなかったね」

春香「私?私はね…」

春香「765プロのみんな!だよ!!!」

春香「だって…私達みんな、仲間だもんね!!!」

千早「春香…」

やよい「春香さん…」

伊織「春香…」

雪歩「春香ちゃん…」





真「春香…」

真「それただ道連れにしたいだけだよね」

のヮの「ばれたか!」




おしまい

というわけでおしまい
千早ちゃん誕生日おめでとう!みたいなSSが書きたかったけど思いつかなかったからこんな感じで茶を仁後す

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom