穂乃果「って真姫ちゃんだ!6年ぶりだね~。あと今は恵海だよ!」
真姫「というかなんでこんなところで働いてるのよ!」
穂乃果27歳真姫26歳の設定で書いていきます
こんな感じのでいいのでしたら書きます。
初投稿書き溜めなしインフルで仕事休んでて暇だから始めたので
文才ないと思いますがそれでも良ければよろしくお願いします
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穂乃果「ここはメイドカフェなので、プライベートのことは話せないことになっているから教えれないんだよ!それより今日は一人?」
真姫「わかったわよ・・・・。一人だけどここに座ればいいの?」
穂乃果「そこでいいけどなんで真姫ちゃんがメイドカフェなんかに?っとその前にどのコースにしますか?」ハイメニュ-
真姫「どれでもいいんだけど、おすすめはあるの?」
穂乃果「初来店限定のメニューがお勧めだよ!なんと言ってもメイドさんを指名して一曲歌ってもらえるんだよ!あと食べ物とソフトドリンク飲み放題がついて2000円!恵海、歌いたいな~」チラッ
真姫「ならそれでいいわ。飲み物はなんでもいいから」
穂乃果「分かったよ!スペシャルメニュー入りました!!!」
真姫「それにしてもここ、お客さん少ないわね。私以外いないじゃない」
穂乃果「最近の秋葉原は昔に比べて活気がないからね・・・・・。はい、ソフトドリンクのトマトジュースになります!」
真姫「ありがと」
穂乃果「で、なんで真姫ちゃんメイドカフェなんかに来たの?」
真姫「ただの気紛れよ。別にこれと言って理由はないわ」
穂乃果「ふ~ん。まぁゆっくりしていってよ。あと何か食べたい物あればまた声かけてね!」
真姫「って言ってもほのまんしかメニューにないじゃない・・・・・」
穂乃果「そこに気付くとはさすが真姫ちゃん!」
真姫「馬鹿にしないで!」
穂乃果「はい、ほのまん!今日の朝、私が作ったのだからレアだよ!」
真姫「ちょっと不安だわ・・・・」
穂乃果「不安って何なのさ~!常連さんには人気なんだよ!」
真姫「常連さんだからじゃないの・・・・」
穂乃果「そんなこと言わずに一口食べてみてよ!すごくおいしいから!私は食べ飽きたけど・・・・・」
真姫「ほ、じゃなく恵海さんも飽きてるんじゃない・・・」パクッ
穂乃果「おいしい?あとさんつけなくていいよ!」
真姫「ま、まあまあね!」
穂乃果「おいしいって言ってくれてよかった~」
真姫「だ、誰もおいしいって言ってないじゃない!」
穂乃果「すごく笑顔だったし、真姫ちゃん素直じゃないからそうだと思ったけどおいしくなかったんだね・・・・・」
真姫「おいしくないとは言ってないじゃない!あの、その、おいしかったわよ・・・」ボソッ
穂乃果「最後のほう聞こえなかったけどなんて言ったの~?」ニヤニヤ
真姫「だから、おいし」
穂乃果「おかえりなさいませ、ご主人様!真姫ちゃん、ちょっと待っててね!」
真姫「ヴぇぇぇぇ・・・・・・」
‐‐‐‐30分後‐‐‐‐
真姫(さっきから穂乃果、常連さんと思われる人と話してるのね・・・・他のメイドさんと話しててもつまらないし帰ろうかしら・・・・)
穂乃果「あっ!真姫ちゃん、一曲歌うけど何歌ってほしい?」
真姫「なんでもいいわよ・・・・・」
穂乃果「もしかして怒ってる・・・・?」
真姫「ずっと話せなかったからって怒ってないわよ!なんでもいいから歌って!」
穂乃果「ごめんね・・・・今度ほのまんあげるから許して!」
真姫「もうわかったから!早く歌って!」
穂乃果「分かったよ!では歌わせてもらいます。新田恵海さんの曲で想いよ届け!」
インフルなので寝ます
明日起きたら本気出す
インフルなので寝ます
明日起きたら本気出す
おはようございます。再開します
あとミスは補完でしてください。
歌い終わり・・・・・・・
穂乃果「引き続きゆっくりしていってください!真姫ちゃん、どうだった?」
真姫「うまかったわよ。もう帰るわ」
穂乃果「ま、待って!ポイントカード作るよね?ポイント貯まったら特典があるんだ!」
真姫「もう来ることないからいらないわ」
穂乃果「ちょっと!ポイント貯まったら結婚できるんだよ?真姫ちゃんにもらってほしいな~」
真姫「ヴぇぇぇぇぇ!?い、いきなり何言ってんの!?で、でも穂乃果がそういうならポイント貯めてあげなくもないわ!///」
穂乃果「ありがとー!ポイントカードは一枚20ポイント2万円で貯まるんだよ!200枚貯まったら結婚できるから頑張ってね!」
真姫「200枚・・・・。恵海、私頑張るから!」
穂乃果「真姫ちゃんありがとう!また来てくださいね!いってらっしゃいませ!」
真姫「い、行ってきます///」
--------真姫ホーム---------
真姫(今日はメイドの穂乃果に会えてよかったわね。というかなんであんなところで働いているか聞いてみようかしら)
プルルルルル
穂乃果『真姫ちゃんからの電話久しぶりだね!なんかあったの?』
真姫「なんかあったのじゃないでしょ!なんでメイドカフェで働いてるのよ!」
穂乃果『深い事情があって・・・・・・・気になる?』
真姫「気にならないほうがおかしいでしょ!と、友達なんだし!」
穂乃果『まだ教えれないけど、ポイントカードが貯まってきたら教えようかな~?』
真姫「ならいいわ、教えてくれなくて」
穂乃果『でもこのままだと穂乃果知らない人と結婚することになるんだよな~!真姫ちゃんとなら結婚したいけど、貯めてくれないようだし諦めよう・・・』(実際に結婚するわけじゃないけど別にいいよね。お店のためにこういうこと言うぐらい!)
真姫「ヴぇぇぇぇぇ!だ、ダメよ!穂乃果との結婚は私がするから待ってて!誰にも穂乃果は渡さないわ!」
穂乃果『い、いきなりプロポーズは恥ずかしいよ!///』(うぅ…だましてるの申し訳ないけどこれも生活のため。ごめんね、真姫ちゃん)
真姫「ぷ、プロポーズじゃないわよ!///もういい!寝る!///」
ブツッ ツーツー
真姫(穂乃果と結婚っていいかもしれないわね・・・・あのとき言えなかった思いも伝えれるかもしれないし///)
真姫(つい勢いで言っちゃったけど引かれてないかしら・・・・もういいや、寝よう)
それから真姫は休みのたびに穂乃果に貢いでいった・・・・
そしてあるとき
穂乃果「真姫ちゃん、ポイント貯めてもらって悪いけど私ここやめることになったの・・・・」
インフルなので今日更新しないかも
それから1か月後・・・・
真姫「恵海!来たわよ!」
穂乃果「あっ、真姫ちゃん!おかえり~!真姫ちゃんに大事なお知らせが・・・」
真姫「何かしら?」
穂乃果「私、この仕事辞めて実家継ぐことにしたの・・・」
真姫「」
穂乃果「真姫ちゃん・・・?」
真姫「ポイントカードはどうなるの・・・・?」
穂乃果「他のメイドさんに使ったらいいよ!」
真姫「もう帰る・・・・」
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