【安価】上条「とある艦隊の幻想殺し」 (247)


注意

1、ガバガバ設定アリ、ご都合主義アリ
2、安価は初です。優しく見守って下ださい
3、安価はよほど展開的に無理がある安価以外は基本従っていきます
4、禁書側のキャラはあまり出さない方向で行きます。艦これメイン。
5、稚拙な文章です

一方通行は新約のをさらに丸くした感じです。



プロローグには安価はなしです!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455692607


プロローグ


4月―春。


新たな友人、新たな土地での生活に心躍る明るい季節。

それは上条当麻達も例外ではない。

ただ、彼らの場合常識とは少し違うが…




上条浜面「「……ぁ…ーぁあ、あああああああ!!?」」

ドスン!
上条「~~ッ! いってぇ!?」

浜面「ほっ、っと」ストン

上条「あんのシスコン野郎、いきなり変なゲートに押し込みやがって!!」サスサス

一方通行「いちいちうるせェぞ」

上条「お前はこれだけにのために能力使うなよ…」

浜面「んで…ここはどこだ?」






土をはらい、辺りを見回す。そこには、


ザザーンザザーン…


上条「海か」

一方通行「海だなァ」

浜面「海だな」

上条「そっか海…ん?海?」


学園都市では見るはずのない景色があった。






上条「はは、ははは」

上条「上条さん知ってるよ、この展開はですね」

妖精「あなたがていとくさんなのん?」

上条「はいきましたー」

妖精「?」


上条は別に20cmもない人(?)が喋ることに疑問を覚えない。それより__




上条「いやなんでもない。で、今なんて言ったんだ?」

妖精「ていとくさんなのん」

上条浜面「は?」

妖精「かんたいこれくしょんのせかいにようこそ、なのん」





~とある艦隊の幻想殺し~













妖精「ここがていとくたちのへやなのん」

上条「」ポカーン

浜面「」ポカーン

一方通行「…」


何が起こってるかサッパリな上条達は妖精さんに連れられある部屋に通された。
一見普通の部屋だが、どこか豪華な作りになっている。


妖精「それじゃあ」ボンッ

上条「っておい!まだ何が何だかわかってないんだが!?」

浜面「き、消えた…空間移動?」

一方通行「能力者か…?いやAIM拡散力場が全く感じられねェ」

上条「…そ、そうだ土御門から渡された封筒…」ガサガサ





上条「なになに?提督となり艦隊の指揮を執り…深海…す、せ?せいかん?から世界を救え?」


上条「・・・」


上条「は?」






ビービー!!




上条「ッ!?なんだ!」


アナウンス『敵深海棲艦が鎮守府近海に接近中!繰り返す、敵深海棲艦が鎮守府近海に接近中!艦娘各員は至急戦闘準備!』


けたたましいサイレンが施設内を駆け回り、先程までの静寂が嘘のように辺りは騒然としてきた。


浜面「深海棲艦?土御門の言ってたやつか…!?」

一方通行「はァ…三下共と関わるとロクなことになンねェ…」

上条浜面「「悪かったな!」」






__一方



長門「敵の数は」

陸奥「戦艦級が2、空母級が6、軽巡、駆逐級が合わせて…10ね」


長門「ちっ、多いな…。一、二航戦や金剛達主力は修理で出られない、か」

陸奥「どうするの?」

長門「何とかするしかないだろう!翔鶴、瑞鶴!」

翔鶴瑞鶴「「はい!」」

長門「空は任せる!」

長門「水雷戦隊は前線に、空母部隊を守れ!」

阿武隈神通川内那珂「「「「了解(です)(だよ)!!」」」」

長門「他動けるものは、私に続け!」

一同「了解!!」






ドォォォン…ズドドドン…
ズズッ






上条「なんだよこれ…」

上条「女の子が海の上で戦っている…のか?」



先程まで穏やかだった海は表情を変え、そこには戦場特有の硝煙の匂いが立ち込めていた。





翔鶴「ぐっ…!!?」

秋月「翔鶴さん!!」

翔鶴「大丈夫よ、まだ行ける…わ」

ヲ級改「…」スッ

一瞬の隙を逃さず、深海棲艦の艦載機が空母達を襲う___


秋月「させない!落ちろ!落ちろー!」

秋雲「ちょっと…!流石に…、辛いなぁ!」

朧「奇襲なんて卑怯よ!」

葛城「瑞鶴先輩!ここは私たちが抑えます!翔鶴さんをドッグに!」

雲龍「私たちだって正規空母です。なんの、この程度…」

天城「さあ、これからです!」

瑞鶴「ごめん皆、任せたわ!…翔鶴姉!」

翔鶴「ごめんね瑞鶴、皆…」






川内「くっ!皆ー、大丈夫!?」

時雨「ボクは大丈夫だよ!」

嵐「な、なんとか…。っ!?」

萩風「嵐どうしたの?」

嵐「川内さん!民間人が、民間人が陸に!」

川内「なっ!?」

江風「なんだってー!?」





川内「阿武隈、神通、那珂聞いて!私と時雨は民間人の救助に向かうから、駆逐艦をよろしく!」

阿武隈「民間人!?わ、分かりました!」

神通「なぜ民間人がここに…?」

那珂「りょーかいだよ!」


川内「行くよ時雨!」

時雨「うん、分かった!」





__陸上



上条「いったい何が…」

川内「キミ達ー!聞こえる!?」

上条「っ!は、はい!」

川内「なんで民間人がここにいるかは知らないけどとにかく避難するんだ!早く!」

浜面「あ、あの!あいつ等は一体何なんだ!?」

時雨「知らないのかい?」

川内「深海棲艦だよ!人類の敵の!」

上条「深海棲艦!?こいつらが!?」





上条達の近くに瑞鶴達も上陸した。


瑞鶴「翔鶴姉、あと少しでドッグに着くからね!」



川内「っ!瑞鶴後ろ!」

瑞鶴「ぐあっ!?」ドゴォ!

瑞鶴「流れ弾!?い、いやこれは...!」



ヲ級改「…」



瑞鶴「あいつのか!…一機追ってきてたというの!?」



陸では艦娘の機動力は生身同然。
加えて翔鶴を担いでいる瑞鶴には回避は絶望的だ。

そして爆撃機が瑞鶴を捉え、


瑞鶴「避けれない!?」



時雨「瑞鶴さんーー!!」

川内「!?ち、ちょっとキ――」


ドーン!!!!






瑞鶴「…」ギュッ

上条「おい!大丈夫か!?」



瑞鶴「え…?」

翔鶴「い、今、あなたは…何を…?」

川内「な、生身の人間が爆撃に耐えられるはずが...」

時雨「君は一体…!?」

上条「今はどうでもいいだろ!とにかくその子達の避難を!浜面!」

浜面「了解、大将!さあ行くぞ君たち!」ヨイショ

翔鶴瑞鶴「「わわっ!?」」




上条「また来るぞ!一方通行!」

一方通行「チッ…」

一方通行「なンだか知らねェが…」ピキーン


敵の攻撃が反射され――?


一方通行「あン?」

爆撃機「ギィ…」

ドーン…

時雨「は、跳ね返した?」

一方通行「…」







大鳳『敵の撤退を確認!!』

長門『皆よくやった!各自被害の報告を!』




川内「あ、終わったんだ」

上条「ほっ…」

時雨「…」



上条「…」

時雨「さて、話してもらってもいいかな?」

川内「そうだね、君達は一体何者?」

上条「上条さんも聞きたいことがいっぱいあってだなぁ…。提督?ってやつになるためにココに飛ばされたらしいんだけども」

川内「提督!?君らが?」

上条「ああ、正直俺達自身何が何だかサッパリなんですよ」

時雨「君達があの金髪の人が言う今度派遣されるっていう提督ということなんだね」

上条「土御門の野郎…」


上条「俺からも聞きたいことがある。ここはいったいどこなんだ?お前たちは何なんだ?何をしている?あいつ等の目的は?」

川内「ホントに何も知らないんだね、君…いや提督は」





突然の戦闘の後、上条達は元いた部屋に戻っていた。



一方通行「上条」

上条「なんだ?」

一方通行「あいつ等…深海棲艦のヤロウの攻撃を防いだとき何か感じなかったか」

上条「…そうだな。超能力でも、魔術でもない何かを打ち消すような感じだったな」

一方通行「そォか。俺の反射もうまく働かなかったンだ。対魔術の時のような何か抵抗があったンだ。下手したら貫通されてたかもなァ」

浜面「てことは、やっぱり異能の力ってことは確定してるけどそれが何だかはお前らも分かってないってことだな?」

一方通行「あァ。情報が少なすぎる…」


コンコン

上条「ん?はーいどうぞー」

川内「たのもー!」

長門「失礼する」

瑞鶴「失礼します!」

時雨「お邪魔するよ」

嵐「こんちは!」

江風「ちーッス!」

萩風「お、お邪魔します」

空間転移系の魔法って上条効くんか




上条「あ、君達はさっきの」

瑞鶴「は、はい!先ほどは私達をえーっと…助けていただ?いた、だき?」

浜面「あー、無理すんな無理すんな!タメ口で大丈夫だって!」

瑞鶴「ご、ごめんね」

上条「お姉さんの方は?大夫か?」

長門「翔鶴なら心配ない中破しただけで無事だ。今はドッグにいる」

上条「あと…えと」

長門「長門だ。臨時で指揮を執っている。いや執っていた、だな」

長門「そして左から順に、川内、瑞鶴、時雨、嵐、江風、萩風、だ。」



>>25 誤字です


上条「あ、君達はさっきの」

瑞鶴「は、はい!先ほどは私達をえーっと…助けていただ?いた、だき?」

浜面「あー、無理すんな無理すんな!タメ口で大丈夫だって!」

瑞鶴「ご、ごめんね」

上条「お姉さんの方は?大夫か?」

長門「翔鶴なら心配ない中破しただけで無事だ。今はドックにいる」

上条「あと…えと」

長門「長門だ。臨時で指揮を執っている。いや執っていた、だな」

長門「そして左から順に、川内、瑞鶴、時雨、嵐、江風、萩風、だ。」








長門「提督、さっそく本題に移りたいのだが…」

上条(わー…綺麗なお姉さんだな…)ゴク

瑞鶴「提督さん?」

上条「わわっ!な、なんでせう!?」

一方通行「こンのバカはいつも…」



長門「コホン、単刀直入に聞くが、提督達は一体何者なんだ?川内達からの話によると敵艦載機の攻撃を食らっても傷一つなく逆に敵を撃墜したと聞いているが…」

上条「まず…そうだな。俺らは学園都市っていうとこから来たんだけど」

川内「学園都市?知ってますか長門さん?」

長門「知らんな」

一方通行「あン?オマエら本気で言ってンのか?」ギロッ

嵐「ひっ!?は、はぎぃ…」

萩風「」ガタガタ



浜面「おい、一方通行!目つき怖ェんだよ、お前は!」

一方通行「わ、悪ィ…」

時雨「学園都市っていう所はそんなに有名なのかい?」

上条「…本当に知らないんだな」

一方通行「日本地図はあるか?」

長門「ああ、萩風」

萩風「はい、これです」スッ



上条「サンキュ。えーっと…!?」

浜面「なんだこいつは…?」

一方通行「…」

上条「こんな地形初めて見たぞ…」

浜面「な、なあここは日本なんだよな?」

長門「もちろんそうだが…」

上条「学園都市がない…」

一方通行「…見たこともねェ島もあンな」



一方通行「その、なンだ?それには深海棲艦が絡ンでやがるのか」

長門「そうだな。深海棲艦に対抗するために作られた島も、逆に深海棲艦が拠点とするために作られた島もここ最近で急増しているな」






浜面「艦娘…深海棲艦に対抗できる唯一の存在、か」

一方通行「どォりで。オマエらの名前が軍艦の名前からきてンのはそのためねェ…」

上条「なんだよそれ…」

江風「艦娘のことも知らなかったのかい?」

上条「ああ…」

長門「それで、提督達のことについて話してもらいたいのだが…」

上条「ああそうだな、忘れてた。どうやら俺達の世界とこの世界は違うようだ」

瑞鶴「え?」

上条「俺達がいた学園都市は、」







一同「超能力…?」

上条「さっきこの白いのが反射したのも超能力だ」

一方通行「テメェ殺すぞ」

江風「すげぇな!空飛んだりもできるのかい!?」

浜面「ああ、そうだできるやつもいるぞー」

嵐「じ、じゃああんた達も何かできるのか!?」キラキラ

浜面「ぐっ…」

上条「はは…俺と浜面は無能力者なんだ。能力開発を受ければ誰でも超能力を使えれるわけじゃないってことさ」




瑞鶴「あれ?でも提督さんは私達を守ってくれたよね?」

上条「ああ、あれはこの右手のおかげなんだ」

上条「かくかくしかじか」






時雨「異能を打ち消す右手?」

浜面「しかし大将、もしあれが異能じゃなかったらどうしてたんだ?」

上条「いやーあはは…咄嗟に動いてたからなぁ…」

一方通行「チッ、相変わらずだなテメェは」

川内「すごい!すごいよ提督達!私すんごい尊敬するよ!」

長門「しかし、敵の攻撃が異能?とやらなら私達の砲撃も異能になるのか?」

上条「どうなんだろ?」




長門「瑞鶴」

瑞鶴「はい!」

長門「武装を外した艦載機を出してみてくれ」

瑞鶴「え、は、はい」

ボンッ

浜面「こいつはすげぇ…零戦ってやつか」

長門「この艦載機は瑞鶴が生み出したものだ。砲弾に関しても原理は同じだ」

上条「こいつに触ればいいんだな?よし」

ピキーン!




瑞鶴「消え…た!?」

一方通行「間違いねェな。オマエら艦娘は異能の力を使ってる」

萩風「私達が異能を…ですか?」

嵐「マジかよ、はぎぃ!やったな!」

江風「やったぜぇ!」

川内「わーいわーい!」

時雨「うるさいよ皆…」




上条「ところでどうやってその、弾とか生み出すんだ?」

長門「妖精さんがやってくれるんだ」

浜面「は?」

長門「まず、我々艦娘にはそれぞれ妖精さんカードが配布される。数は艦種によって違うがだいたい3,4枚だ」

上条「よ、妖精さんカード?」

長門「私の場合は今41cm連装砲のカードを持っているから、そいつを例にしようか」



長門「カードを装備」

長門「そして妖精さんのことを思って…こう!」

ボン

41cm妖精「(`・ω・´)」ドン

長門「あとは戦闘の時などで撃ちたいという気持ちを表せば妖精さんが従ってくれる」

上条「わーすげーかわいいな!」ヒョイ

ピキーン!

長門「!?妖精さんがカードに戻ってきた!?」

妖精((; ・`д・´))ガクガク

上条「わ、わるい」

一方通行「なるほどなァ、…そいつが異能の正体っつゥわけか」







長門「伝えたいことは以上だ」

上条「ふー…」

浜面「今日一日でいろいろあり過ぎだろ…」

一方通行「で、どォすンだァ?提督さン」

上条「俺が提督、か。いまいち実感わかねぇよな」

浜面「俺は提督っていうよりは、装備の修理とか開発とかに回るぜ!まぁ、整備士ってやつかな」

一方通行「ンじゃ俺は提督さンの補助っつー感じでェ」

上条「お前のほうが頭もいいし提督に向いてんだろ…」

一方通行「頭は何億倍も上だろォが、指揮を取ったりは苦手だかンなァ…俺は裏方が似合う」

上条「否定できないのが悔しい!」




浜面「その、工廠はどこにあるんだ?下見しとこうと思ってな」

川内「案内するよ!」

浜面「おっすまないね」

上条「川内さん気をつけろよ!ソイツはすぐフラグ建てるからな!」ハハハ

浜面「テメェだけには言われたくねぇ!!」

一方通行「自覚ねェのがタチ悪ィ」

上条「えぇ…」



トコトコ

川内「浜面さん?」

浜面「ん?」

川内「いいの?なんだか巻き込んじゃった形だけど…」

浜面「まーしょうがないだろ。大将のことだからこんな状況にいるお前らを絶対見捨てないしさ」

浜面「それに…」

川内「?」

浜面「俺もさ、女の子がひどい目にあって泣いてる姿なんてもう見たくねぇんだ」

浜面「ま、よろしくな」ニコ

川内「っ!」

浜面「ん?どうした?」

川内「な、なんでもないって!」

浜面「?」



浜面「…ったく、土御門のやつこれを狙ってやがったな?」ボソッ




長門「では、改めて提督これからよろしく頼む」

上条「乗り掛かった舟だ、しょうがない。土御門の奴には嵌められた気がして癪だけど…」

一方通行「全くだ…」

上条「よろしく!」

一同「はっ」ビシッ





__一週間後





瑞鶴「ちょっと…提督さん?聞いてるの?」

上条「んー?あー聞いてますよー」

瑞鶴「ぜーったい聞いてないよね…」

瑞鶴「というかさ、なんで提督さんは」

上条「なんでせう?」

瑞鶴「なんでいつも雪風を膝に乗せてるのよ」

上条「あー、なんか落ち着くんだよな」

雪風「しれぇ!雪風もしれぇと一緒だと気持ちいいです!」

上条「ははは、そっか」ナデナデ

上条「なぜかこう…本能が求めてるんだよなぁ…」ボソッ

瑞鶴「?」





時津風「ちょっとしれぇ!私はー!わ・た・しはーー!?」ガジガジ

夕立「夕立のことも忘れないでほしいっぽいー!!」ガシガシ

上条「わー!?おいやめろ!やめてくれ!やめてくださいの三だ…ンギャー!?」



提督に本能で避けられる航空戦艦が居るらしい

>>45 下書きの方をやってしまいました…


時津風「ちょっとしれぇ!私はー!わ・た・しはーー!?」ガジガジ

夕立「夕立のことも忘れないでほしいっぽいー!!」ガシガシ

上条「うわぁぁ!?…書類が、やっと完成した書類があああ!?おいやめろ!やめてくれ!やめてくださいの三だ…ンギャー!?」






卯月「白い人ー!うーちゃんと遊ぶぴょん!」

睦月「睦月と遊ぶがよいぞ!」

一方通行「チッ…こいつらあのガキに似てやがる!」

弥生「ダメだよ二人とも…白い人怒ってるから」

一方通行「別に怒ってるわけじゃねェ…ンで、何するンだ?」

卯月「はい!うーちゃんにらめっこしたいぴょん!」

皐月「ボクはゲームがしたいなぁ…」

望月「ゲーム賛成ー!大賛成ー!」

一方通行「分かった分かった…」



浜面「これをここに…こうして…よっ!」

ポワーン

夕張「すごい、浜面さん!この装備の改修難しいのに!」

明石「ホントすごいですー!教え方がうまいおかげかな?」

浜面「ははは…確かに明石の教え方がうまいのはあるよな」

明石「いやーそれほどでもないですって!えへへ」

夕張「私だって教えたのに…」

五月雨「みなさん!お疲れさまです!お茶持ってきまし…うあああ!?」

浜面「っ、危ねえ!」ガシッ

浜面「大丈夫か?五月雨ちゃん」

五月雨「だ、だ、大丈夫です!あ、ありがとうございますっ!」

明石「うわー」ジトー

夕張「うわー」ジトー

浜面「な、なんだよ!」


上条…禁書(井口)、五和(茅野)
一方通行…打ち止め(日高)
浜面…滝壺(種田)、絹旗(赤崎)

ローラ(川澄)、映画のボス(佐倉)

結構似た声の人が多いんだな


途中ですけど、ちょっと出かけないといけないのでここまでで。

プロローグ長いっすね…w

あと1,2レスでプロローグは終わる予定ではいます。そのあとは安価開始となります。

>>24 やはりそこは聞かれますよね…w異能じゃなく純粋な科学の力で異世界につなげたっていうことにしてください…。

>>46 ふ、ふそ…

>>50 お目が高いですね!声帯妖精さんネタは入れていく予定です

一方はここまで語尾伸ばさんくていいぞ


滝壺は種田じゃなくて綾っぺの筈

上条さんは鳳翔さんとかタイプそう

いや逆に本能で通じ合いそうだ、直接対象を移動させるのは効かなくても、現在地と目的地とを繋いでるゲートなら通れるんじゃないかな?ゲートそのものに触りさえしなければ多分。

明石・夕張と仲良く作業してる浜面・・・滝壺さん、超浮気扱いになるんでしょうね

すいません本当は昨日の22時くらいから投下しようと思ってたんですけど、綺麗にウルトラマンネスゴスしました


>>53 指摘感謝です!

>>54 滝壺はそうですね、暁ちゃんたちと同じ声帯妖精ですね!

>>55 優しいお姉さんがタイプですからね上条さん

>>56 なるほどその手が…!w

>>57 ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね はまづらあ


30分から投下していきます


といっても2レス程度です

それでプロローグは終了となります



上条「はぁ…書類がところどころ破けてる…不幸だ…」

プルル…プルル…

上条「非通知?誰だよこんな時に…」

土御門『どーだいかみやん、そっちの世界は慣れてきたかにゃー?』

上条「テメェ!土御門!あれから一週間も連絡よこさないでふざけてんのか!?」

土御門『まぁまぁそんなに怒るなって、それで?だいたいの状況はつかめたかにゃー?』

上条「まあな。嵌められた感がして気にくわないが、見て見ぬふりなんてできない」

土御門『流石だぜかみやん。かみやんなら説明するより実際に目で見た方が乗り気になるって知ってたぜよ』

上条「この野郎…」



土御門『今回の件は☆直々の発案だから、高校の課題とかは気にしないでいいぜよ。もしあれだったらそっちの学校に通ってくれてもいいぞ』

上条「学校?この世界にも学校はあるのか」

土御門「今は春休みだからな、もう少ししたら艦娘達も通いだすぜよ」

土御門「戦闘の事を学ぶにはいいところだろ。ああ、そうそう」

上条「?」

土御門「そっちでの活躍は上やんの奨学金に直接影響するそうだぜい」

上条「よし、学校に行こう」

土御門「まあ、初めは忙しいだろうし行くかどうかは任せるぜい」

ツーツー


上条「切りやがった…」

上条「はぁ、なんでこうも上条さんに平穏は訪れないんですかね」


コンコン

<テイトクーチョットハナシガー

上条「おう、分かった今行くよ」

上条(まあ、巻き込まれるのも悪くない…かな)





プロローグEND


プロローグという名の設定紹介は終わりです



自由安価(基本何でもおkです)

>>65 

扶桑姉妹と上条さん


自分レス含まれるの忘れてたw


安価了解です、ご飯食べてから書くので遅くなります





上条「だーめだ、一向に終わらねぇ…」

上条「デスクワークってこんなに辛いのかよ…」

上条「今なら誰もいないしちょっと散歩してくるか…」ハァ








上条「ベンチで海でも見るか」トコトコ

上条「提督になったはいいものの、やったことと言えばは書類書類のオンパレード…」トコトコ

上条「一方通行のやつ少しは手伝えっつーの!ゲームばっかしやがって」

上条扶桑「「はあ…空はあんなに青いのに…」」

上条「お先はまtt…うわ!?」




扶桑「あら、提督」

山城「げっ…」

上条「お、扶桑さん山城さん…ってなんですか、げっ…って」

山城「だってあなたと会うと決まってひどい目に合うんだもの…」

上条「それはこっちのセリフですよ…」

扶桑「山城、提督。落ち着いて?大丈夫、何も起きないわ」

上条「だと、いいんですけど…」

山城「!?姉さま!あれは>>71!!」


幸運艦's




山城「!?姉さま!あれは幸運艦's!!」


雪風「アイスまた当たりました!」

時雨「すごいね、あ。僕もだ」

瑞鶴「アンタ達これで何本目よ…」



上条「ぐっ!?なぜだ、なぜこうも!?」



山城「扶桑姉さま!提督!私もアイス買ってきました!」

扶桑「ありがとう山城、もらうわ」ベチャ

山城「扶桑姉さま!?」

上条「なんだこれ!初めから溶けててアイスが支えられない!?落ちる、落ちるーー!?」

上条「うわったったた?!」ベチャ!

山城「…」ベトー

上条「」



扶桑「アリさん?美味しい?そう、ふふふ…」






ガチャ

上条「ただいま…余計疲れた…」

>>75「おかえり」

木曾



木曾「おかえり。ふ…、お前のことだまたひどい目にあったんだろう」

上条「あー…その通りだよ」

木曾「そんなことだろうと思って書類片づけといてやったぞ」

上条「! き、木曾様ほんとうですか!?」

木曾「暇だっただけだ。ま、感謝するんだな」フフ

上条「ありがとおおおおお木曾おおおおおお!!」ガシッ

木曾「な、なんだ!や、やめろ!その、触ってる!!」バキッ

上条「ひでぶっ!?」



木曾「ったく、お前は狙ってるのか?」

上条「」




木曾「そういえば、>>79


なんでも、自由でおkです

大井姉さんが編成について陳情あるってさ
十中八九北上姉さん絡みだろうけど



木曾「そういえば、大井姉さんが編成について陳情あるってさ。十中八九北上姉さん絡みだろうけど」 


上条「またあいつか…」ハア

木曾「姉がすまない…」

上条「編成に関しては一方通行に任せてたからな…あいつも同席させるか?」



直下 させるorさせない





上条「そうだな、させるべきだ。あいついないんじゃただただクレームを聞かされるだけだし」







大井「失礼します」コンコン

上条「入っていいぞ」



一方通行「…ンで?俺の考えた編成に何が不満なンだ」

大井「そりゃあ>>84よ!!」


ごめんなさいこのレスから↓2で

安価つけるんじゃなくてそういった感じで↓2にすりゃいいと思う
安価下

>>85 そうですね、そうします!




大井「そりゃあ北上さんがいない事よ!!」

上条「ですよねー」

一方通行「はァ…アホなんですかァ?テメエは。これだからレズはよ」

大井「なんですって!?アホなのはアンタでしょ!この白もやし!ロリコン!」ガシャッ

一方通行「しろもや… アハギャハッ!イイゼェ!!愉快なオブジェにしてやるよォ!!」スイッチオン

上条「やめろ、やめろォ!お前ら室内で暴れるんじゃねぇー!!」

木曾「屋外ならいいのか…?」



↓2 上条の決断は?


大井「ぐぬぬ…」

一方通行「…チッ!」

上条「まあまあお二人とも…」

上条「そういえば一方通行、なんで北上と大井を一緒の編成にしなかったんだ?」」

一方通行「それはだな」

↓2

今日は寝ますー 乙でした!


一方さんいい人やぁ…

一方さんと相性のいい艦娘って誰だろ
金剛は紅茶派かコーヒー派かで対立しそうだしコーヒー党の艦娘っていたっけ

こんばんは!>>1です。
23時から再開したいと思ってますが、今出先のホテルなのでできないかもです。その時は事前に連絡します。


>>96 睦月型は声帯妖精さん的な意味で相性いいかなぁ?コーヒー好きな艦娘…いたかな?暁ちゃんは背伸びして飲んでそうw

すいません遅くなりました!



一方通行「チッ、別に面と向かって言うことじゃねェンだが…しょうがねェ」

大井「何です?」

一方通行「テメエは北上に依存し過ぎてンだよ」

大井「それが何か!」

一方通行「俺はオマエを思ってやったわけじゃねェ。敵との戦闘に私情をはさまれたら周りが迷惑なンだ」

一方通行「仲間を想えないやつは、大事な人ひとりも守れねェんだよ。その空っぽの頭に叩き込ンどけ」

大井「…」



上条「ま、そういうことだ。こうはいってるけど、大井の事すんげー心配してんだぜこいつ」

一方通行「あ!?」

上条「あいつのためにはこうするしかないよなー、でもそれはかわいそうだよなー。とかって!」アハハ

一方通行「コロス」

上条「ンアー!!?」

大井「…」クスッ

木曾「やれやれだぜ…」



少しお風呂に行ってきます。
その前に後々使う上条さん達のステータスを決める安価出しておきます
今回は上条さんのを。
また、展開次第で新しいステータス安価を出す予定でいます。




※コンマ二桁の数字がそのままそのステータス値となります

上条

統率力↓2 
運↓3 (運補正コンマ-30)
勘↓4 (勘補正コンマ+20)





なんだこの性能!?

意外と早く来たので浜面のもやって今度こそお風呂行きます



浜面(整備士)


開発力↓2 
整備力↓3
機転力↓4 (機転力コンマ補正+20)


ホテルのお湯の温度調整ミスって右手負傷しました。

浜面えぇ…




一方通行(提督補佐)


分析(推理)力↓2 (分析力コンマ補正+30)
統率力↓3 (統率力コンマ補正-20)
立案力↓4 (立案力コンマ補正+10)



まとめ




上条(提督)


・統率力(艦隊を指揮する力、艦娘の士気を高めることができる)

76 

初心者では充分すぎる値、大将並。いかなる困難な場面でも艦娘はあなたを信じるでしょう。


・運(運。)

30

少し不運。日常から気を付けましょう。


・勘(野生の勘のようなモノ。起こりうる事柄を事前に察知できる力)

107

野生そのもの。激戦を生き抜いただけはある。自分への攻撃パターンや、敵の考えなども大まかに把握可能。しかし、あくまで勘なのであてにならないときもある。







一方通行(提督補佐)



分析(推理)力 (敵の性能や攻撃手段、戦況などを分析し、最適解を出すことができる力)

57

少し頭がキレるくらい。普通。この世界にはまだ慣れないか。



統率力(省略)

53

初心者としてはなかなかな値。あなたの命令に艦娘は快く従うでしょう。



立案力(艦娘個々の性能から最適な艦隊編成や、作戦を考え発案できる力)

72

優秀な参謀。初心者では十分すぎる値。艦娘の力を活かせるような発案ができるでしょう。


すいません書き直し…あまり変わりませんが


一方通行(提督補佐)



・分析(推理)力 (敵の性能や攻撃手段、戦況などを分析し、最適解を出すことができる力)

57

少し頭がキレるくらい。普通。この世界にはまだ慣れないか。



・統率力(省略)

53

初心者としてはなかなかな値。あなたの命令に艦娘は快く従うでしょう。



・立案力(艦娘個々の性能から最適な艦隊編成や、作戦を考え発案できる力)

72

優秀な参謀。初心者では十分すぎる値。艦娘の力を活かせるような発案ができるでしょう。


浜面(整備士)


・開発力(装備を開発、改修する力)

51

初心者としてはなかなか。中級の装備までならお手の物。


・整備力(艤装、装備を修理整備することができる力。また建物を直すこともできる)

99

明石顔負けの整備力。お店開けばたちまち口コミで広がり大人気。


・機転力(発想を転換する力。窮地でも一縷の希望を見出し、戦況を変えることができる)

101

圧巻。LEVEL5を撃退した機転力は健在か。絶望の状態でも戦況をひっくり返すことも可能。


次のシーンの自由安価を取って今日は終わります。ストーリー全然進んでませんがお疲れ様でした!



↓3 なんでもおk

こんばんは>>1です。

今日も23時を予定しています!


自由安価にも少し規制書けないと危ないですね…学びました

>>1です、ごめんなさい私用が終わらないので遅くなりそうです


遅くなりましたが再開していきます


副提督(仮)室



一方通行「…」

睦月「♪」

一方通行「なンでオマエがここにいる」

睦月「↓2」


睦月「睦月聞いちゃったのです!」

一方通行「あン?」

睦月「白い人が副提督になるって!」

一方通行「あァ、前からそうするつもりだったンだがなァ。部屋の手配だのお偉いさんへの報告で時間かかったンだと」

睦月「むふふ、白い人…じゃなくて副提督!睦月を秘書官にするがよいぞ!えへへ」

一方通行「↓2」 


もう一度↓2

またアレな場合はそのさらに↓を採用します



一方通行「チェンジで」

睦月「ガーン!? な、なんでなの!?」

一方通行「オマエに書類とかこなせンのか?それにコーヒーも淹れれれなきゃ俺の秘書艦はムリだ」

睦月「むむ…睦月だってやる気になれば!」

一方通行「あーそうですねそうですね」

睦月「なんかバカにされてるにゃしい!」ガーン


一方通行「分かったンならさっさと帰れ」

睦月「…じゃあ副提督は、秘書艦誰にするの?」

一方通行「…↓2」



※秘書艦は固定ではないです。ただ、ココで選ばれた艦娘は秘書艦での登場優先度↑です。


一方通行「…龍驤だ」

睦月「龍驤ちゃん?なんでなの?」

一方通行「↓2」



一方通行「それはな」





浜面「~~だ。よろしくな!」

パチパチ…


上条「えー、以上で俺達のあいさつは終わりだ!これから頼む!」

ワーワー…







ザワザワ

龍驤「なんやキミ!えらい白いなぁ」

一方通行「あ?」

龍驤「もっと外で運動せなアカンで?」

一方通行「チッ、余計なお世話だ。オマエこそ牛乳よく飲んどくンだな」

龍驤「な、なんの事かな~?」ピク

一方通行「そンなんだからその歳でも胸がガキなンだよ」

龍驤「ほぉ…越えてはアカン一線を越えたなぁ?キミぃ?」





ギャーギャー

龍驤「なんやねん!ガキガキって!ウチはガキやない!」

龍驤「コーヒーだって淹れれるもん!」

一方通行「…」ピクッ


上条「おーい一方通行ー。そろそろ行くぞー」

一方通行「あァ。分かった」

龍驤「なんや逃げるのか!」

           ・・
一方通行「…ンじゃな、龍驤」


龍驤「…」





龍驤「なんやねんアイツ…」



・の位置ミスりましたw


ギャーギャー

龍驤「なんやねん!ガキガキって!ウチはガキやない!」

龍驤「コーヒーだって淹れれるもん!」

一方通行「…」ピクッ


上条「おーい一方通行ー。そろそろ行くぞー」

一方通行「あァ。分かった」

龍驤「なんや逃げるのか!」

           ・・
一方通行「…ンじゃな、龍驤」

龍驤「…」


龍驤「なんやねんアイツ…」






あれ?うまくいかない…まぁいいか…






一方通行「理由は以上だ」

睦月(意味が分からいにゃし)


ガチャ

龍驤「お邪魔するでー!白モヤシ君の秘書艦ちゃんの登場や!」

一方通行「うるせェぞ、まな板」

龍驤「戦 争 や」





眠いのでここまでです。乙でした。


次は浜面関連で安価置いておきます。


↓3 浜面関連で

>>1です。

ちょっとバタバタしてて、更新できませんがもう少しお待ちください…

こんばんは>>1です!

再開していきます!


――工廠


浜面「…クソっ!」バン!

五月雨「」ビクッ

浜面「…!」

浜面「わ、わりぃ五月雨ちゃん…」

五月雨「い、いえ…。それよりどうしたんですか?そんなに焦って…」

浜面「どうしても↓2がうまくいかねぇんだ…!」



五月雨「対潜装備…ですか?」

浜面「あぁ…。大将の話によると、最近この鎮守府の少し南の方に島があるだろ?」

五月雨「あの島ですか?はい、私もよく遠征で行ってます!」

浜面「そうだな、五月雨ちゃんたちのおかげで資源が潤って助かるよ」

五月雨「えへへ」




浜面「それでだ。その島周辺に深海の所の潜水艦がわんさか出たんだと」

五月雨「えぇ!?そうなんですか?」

浜面「そこで今度の作戦のために対潜用の装備を作っているわけなんだが…」

五月雨「うまくいかない…んですね」

浜面「はは、その通りだよ」


※捕捉ですが、この世界での開発は一度実物を作る⇒成功すると妖精さんが棲む⇒カード化 のイメージで読んでくだち



浜面「とりあえずもうちっと頑張ってみるよ」

五月雨「が、頑張ってくださいね!応援してます!」








五月雨「あぁ…」

浜面「…クソッ!」





浜面「またか…」

五月雨「zzz」クークー





浜面「…!これは!?」





コンマ判定(浜面の開発力51)

↓2 コンマ下二桁
00~10 ペンギン(失敗)
11~60 九四式爆雷&九三式ソナー
61~99 三式爆雷&三式ソナー




浜面「やった!やったぜ!!」

五月雨「zz…ふあ?」

浜面「五月雨ちゃん!これ見てくれよ!」

五月雨「わー!爆雷とソナー!!」




浜面「あとは妖精さんが…」

妖精「(*'ω'*)」クンクン

五月雨「…」ゴクリ

妖精「(*´ω`*)b」シュゥウ

ポン!

浜面「ほっ…」

五月雨「すごい、すごいですよ!浜面さん!」

浜面「かなり苦戦しちまったけどな」ハハ

浜面「よーし!大将へ報告だ!」





浜面「大将ー!」ガチャ



↓2 上条さん何してた?(無理のない展開で)




浜面「って…」

上条「くかー…くかー…」zzz

雪風「しれぇ…はゆきかじぇが…まもります…」zzz

浜面「お昼寝中か…ったく」

浜面「お二人さーん?風邪ひくぞー?」

浜面「しょうがねーな」

ファサ…



浜面「大将、また来るわ」

ガチャ…


上条「やった…ぜ、卵セール間に合った…ぁ」zzz

雪風「くーくー」zzz











浜面「邪魔するぞー」

上条「おう、浜面。悪いなさっきは」

浜面「いいってことよ」

上条「それで?用はなんだ?」

浜面「…ホラよ!!」スッ

上条「このカードって…」

浜面「ああ、そうだ。ご注文の装備、開発できたぜ」

上条「おお!流石浜面!よっ、この……よっ!」

浜面「思いつかないんなら初めから言おうとするな…」




浜面「まあ、ちょっと旧式の装備ですまねぇが…」

上条「十分だ、敵もそれほど強くないらしいし」

上条「よし、これで準備はそろったな…!」

浜面「ところで雪風は?」

上条「雪風ー!いるかー?」

雪風「はいっ!おトイレ行ってました!」トトト

上条「ちょっと一方通行呼んできてくれないか」

雪風「分かりました!」





一方通行「ン。大丈夫だろ」

浜面「ふー…」

上条「よし、そんじゃ、皆を呼ぶか」






上条「おk、集まったな」

上条「今回の作戦は俺達の初めての作戦となるんだが」

上条「一方通行」

一方通行「あァ。…今回の主目標は島付近に闊歩する敵潜水艦の撃破になる」

一方通行「だが、敵は潜水艦だけじゃねェ」


浜面「潜水艦がいるってことは水上にも…ってことか」

一方通行「あァ、そうだ」


↓1~4 敵水上艦(鎮守府、南西海域の敵のみ有効。無効の場合↓にスライド)


敵編成
・軽  ヘ級 ト級eli
・重  リ級
・軽母 ヌ級





一方通行「島周辺を通った友軍の被害状況や戦闘の跡を見るに」

一方通行「予想される敵勢力は」



一方通行の予想↓2 コンマ判定(一方通行分析力57)

00~09 致命的な間違い
10~30 完全に一致
31~99 誤差程度の間違い






一方通行「軽巡が3、軽空母が1程度と推定されるわけだ」

上条「ありがとな一方通行」

上条「皆、理解できたか?」



出撃する艦娘(一方通行立案力72)


↓2~5 駆逐、軽巡

↓7 空母系

↓9 自由枠

みにくいナリ……


今日はここまでにします乙でした。


連取りについては安価範囲が同じ場合以外は規制はしない予定ではいます。

例.今回の駆逐安価↓2~5 の間で同IDが二つ書く
  …× 最初のは有効、二つ目以降は無効

  駆逐安価↓2~5で書き込み、↓7の空母安価でも取れた
  …○ 両方有効


>>219 ですね…。今度からこのような大規模安価の時は↓ではなく >> で指定します。申し訳ないです


といいますか、ID変更可能ということに驚きです…w

なるべく過疎ッ過疎の時以外は自分が自分が!ではなく、仲良くお願いします


こんばんは>>1です。

明日再開します


>>1です。遅くなりすいません、再会する準備をするので少々お待ちを…


メンバー:五十鈴、五月雨、夕張、秋月、瑞鶴、龍驤


一同「はいっ!」


上条「五十鈴、五月雨、夕張は今回の作戦の要だ。頼むぞ」

五十鈴五月雨夕張「「「はいっ」」」

上条「秋月、空は任せた」

秋月「了解です!」

上条「瑞鶴、龍驤は先制で敵を叩いてくれ」

瑞鶴龍驤「うん!」「了解や!」















一方通行「ンじゃ各自準備しろ」

ザワザワ


浜面「ほい、これ対潜装備!」

五月雨「ありがとうございます!私頑張りますね!」

五十鈴「いい装備ね!対潜なら五十鈴にお任せよ」


夕張「提督ー!」

上条「ん、どうした?」

夕張「旗艦は誰にするのかしら?」

上条「んー」

一方通行「↓2」



一方通行「五十鈴、オマエが旗艦だ」

上条「だそうだ」

五十鈴「わかったわ、任せなさい!」





___鎮守府近海海域

秋月「敵影ありません」

五十鈴「了解、龍驤さんたちは?」

瑞鶴「反応は無し…。龍驤さんそっちはどう?」

龍驤「今やっとるんやけど…、!見つけたで!」

五十鈴「やっと見つけたわ!行くわよ!」



龍驤「ちょ…アカンて!敵は潜水艦とちゃうで、水上艦や!」

五月雨「あの…こ、怖い人が言ってた部隊ですかね?」

龍驤「ぷっ、怖い人て。まぁ眼つき悪いかんなあ」アハハ

龍驤「おそろくそうやな。なんや重巡が一隻混じっとるけど」

五十鈴「相手に重巡がいるとなるとあまり強引に行くのは愚策よね…」

五十鈴「うん。それじゃ、提督が言ってた通り先制攻撃お願い!」

龍驤「任せとき!」

瑞鶴「行くわよ!全艦載機、発汗はじめ!」


ミス…発艦だw


龍驤「ちょ…アカンて!敵は潜水艦とちゃうで、水上艦や!」

五月雨「あの…こ、怖い人が言ってた部隊ですかね?」

龍驤「ぷっ、怖い人て。まぁ眼つき悪いかんなあ」アハハ

龍驤「おそろくそうやな。なんや重巡が一隻混じっとるけど」

五十鈴「相手に重巡がいるとなるとあまり強引に行くのは愚策よね…」

五十鈴「うん。それじゃ、提督が言ってた通り先制攻撃お願い!」

龍驤「任せとき!」

瑞鶴「行くわよ!全艦載機、発艦はじめ!」


先制爆雷撃
↓2コンマ判定

01~09 一隻中破
10~39 一隻轟沈
40~79 二隻中破
80~98 一隻小破
ゾロ目 全滅



ごめんなさい眠いのでここまでにします。


短くても毎日投下できるようにします!今週まではバタバタなので厳しいかもですがw

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年02月29日 (月) 21:02:15   ID: pTqcxpSP

御坂さんもお願いします

2 :  SS好きの774さん   2017年04月14日 (金) 12:34:07   ID: Dt0xtHje

遠い先になるかもしれんが、ウォースパイトが着任したら上条さんの本能は雪風以上に彼女を求めるんだろうか。

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